JPS59182317A - 粉体定量採取装置 - Google Patents
粉体定量採取装置Info
- Publication number
- JPS59182317A JPS59182317A JP5712183A JP5712183A JPS59182317A JP S59182317 A JPS59182317 A JP S59182317A JP 5712183 A JP5712183 A JP 5712183A JP 5712183 A JP5712183 A JP 5712183A JP S59182317 A JPS59182317 A JP S59182317A
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- JP
- Japan
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- quantitative sampling
- powder
- quantitative
- sampling
- filter
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N1/00—Sampling; Preparing specimens for investigation
- G01N1/02—Devices for withdrawing samples
- G01N1/04—Devices for withdrawing samples in the solid state, e.g. by cutting
- G01N1/08—Devices for withdrawing samples in the solid state, e.g. by cutting involving an extracting tool, e.g. core bit
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Pathology (AREA)
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術の分野）
本発明は、堆積された粉体から、その一定量を採取する
粉体定量採取装置に関する。
粉体定量採取装置に関する。
（従来技術）
粉体の成分を分析するためにサンプルを採取する方法と
して、例えば、スプーン等を用具とし、人手を介して堆
積された粉体から所望の量を採取する方法がある。又、
人手を介さず、パケットにより所望のサンプル量を採取
する方法もある。
して、例えば、スプーン等を用具とし、人手を介して堆
積された粉体から所望の量を採取する方法がある。又、
人手を介さず、パケットにより所望のサンプル量を採取
する方法もある。
しかし、これら従来の方法にあっては、サンプル採取量
が人の勘によるところが大きかったり、バケツ１〜操作
の不安性のため、いずれも定量性及び迅速性に乏しいと
いう問題がある。
が人の勘によるところが大きかったり、バケツ１〜操作
の不安性のため、いずれも定量性及び迅速性に乏しいと
いう問題がある。
（発明の目的）
本発明は、この点に鑑みてなされたもので、その目的は
、定量性が高（しかも迅速な採取が可能な粉体定量採取
装置を提供することにある。
、定量性が高（しかも迅速な採取が可能な粉体定量採取
装置を提供することにある。
（発明の構成）
上記目的を達成した本発明は、背部がフィルタで仕切ら
れた定量採取枡と、該定邑採取枡内の空気を前記フィル
タを介して吸引する手段と、前記定量採取松内に前記フ
ィルタを介して空気を送り込む吐出手段とから成ること
を特徴とするものである。
れた定量採取枡と、該定邑採取枡内の空気を前記フィル
タを介して吸引する手段と、前記定量採取松内に前記フ
ィルタを介して空気を送り込む吐出手段とから成ること
を特徴とするものである。
（発明の実施例）
以下、図面を参照し本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示づ一説明図である。
図中、１は背部２がフィルタ３で仕切られた枡で、図示
しない駆動装置等により、ｌ’Ｊｌ １の間口部を堆積
された粉体４に接触又は近接される。５は定量採取用１
の空気をフィルタ３を介して吸引する負圧力源から成る
吸引手段、６は定量採取用１内にフィルタ３を介して空
気を送り込む正圧力源から成る吐出手段、７は定量採取
用１に吸引手段５又は吐出手段６を連通ずる切換用三方
１弁である。
しない駆動装置等により、ｌ’Ｊｌ １の間口部を堆積
された粉体４に接触又は近接される。５は定量採取用１
の空気をフィルタ３を介して吸引する負圧力源から成る
吸引手段、６は定量採取用１内にフィルタ３を介して空
気を送り込む正圧力源から成る吐出手段、７は定量採取
用１に吸引手段５又は吐出手段６を連通ずる切換用三方
１弁である。
次に、上記構成の粉体定量採取装置の作動について、第
１図並びに第２図（イ）及び（ロ）を参照して説明する
。
１図並びに第２図（イ）及び（ロ）を参照して説明する
。
定量採取用１を堆積された粉体４に接触又は近接させた
状態にて三方口片７を操作し、定量採取用°１と吸引手
段５を連通ずると、定量採取用１内の空気はフィルタ３
を介して吸引され、定吊採取枡１内が負圧になり、粉体
４が定量採取用１内に吸引される。このとぎ、定量採取
用１の背部がフィルタ３で仕切られているため、粉体４
は吸引手段５に流れ込むことなく、定量採取用１内は粉
体４で満たされる。又、この状態にて、定量採取用１を
堆積された粉体４から離しても、定邑採取枡１内を満た
している粉体は、吸引手段５によって吸引されているた
め落下することなく保持される（第２図（イ）参照）。
状態にて三方口片７を操作し、定量採取用°１と吸引手
段５を連通ずると、定量採取用１内の空気はフィルタ３
を介して吸引され、定吊採取枡１内が負圧になり、粉体
４が定量採取用１内に吸引される。このとぎ、定量採取
用１の背部がフィルタ３で仕切られているため、粉体４
は吸引手段５に流れ込むことなく、定量採取用１内は粉
体４で満たされる。又、この状態にて、定量採取用１を
堆積された粉体４から離しても、定邑採取枡１内を満た
している粉体は、吸引手段５によって吸引されているた
め落下することなく保持される（第２図（イ）参照）。
次に、この定量採取用１を採取容器の設ｉ伍場所に移動
し、三方口片７を操作し、定量採取用１と吐出手段６を
連通すると、定量採取用１内が正圧となり、定世採取枡
１内を満たしていた粉体は採取容器内に落下づる（第２
図（ロ）参照）。
し、三方口片７を操作し、定量採取用１と吐出手段６を
連通すると、定量採取用１内が正圧となり、定世採取枡
１内を満たしていた粉体は採取容器内に落下づる（第２
図（ロ）参照）。
上記動作によって所定の量のサンプルを採取容器内に採
取することができる。
取することができる。
尚、吸引動作時、定吊採取枡１からはみ出す粉体が存在
しても、このはみ出し量が定量採取υ］１の容積に比べ
て夕闇であれば定量性に問題はない。
しても、このはみ出し量が定量採取υ］１の容積に比べ
て夕闇であれば定量性に問題はない。
又、吸引手段５の吸引強度を調整することにより、この
はみ出し量をかなり少なくできる。しかし、よりサンプ
ル採取量の精度を高める必要がある場合には、吸引動作
から吐出動作に移行する前に、第３図（イ）及び（ロ）
に示すように、スクレーパ８を用いて、定伍採取枡１か
らはみ出た粉体を掻き取る操作をすればよい。この場合
には、掻き取る前に十分に粉体を採取した状態であるこ
とが好ましいので、吸引強度を上げておくとよい。
はみ出し量をかなり少なくできる。しかし、よりサンプ
ル採取量の精度を高める必要がある場合には、吸引動作
から吐出動作に移行する前に、第３図（イ）及び（ロ）
に示すように、スクレーパ８を用いて、定伍採取枡１か
らはみ出た粉体を掻き取る操作をすればよい。この場合
には、掻き取る前に十分に粉体を採取した状態であるこ
とが好ましいので、吸引強度を上げておくとよい。
第４図（イ）及び（ロ）は本発明の他の実施例の説明図
である。図中、第１図と同一部分には同一符号を付し、
その説明は省略する。図において、９はその室内が三方
口片を介して前記吸引手段５又は吐出手段６に連通して
いる吸脱着ノズル、１０は吸脱着ノズル９に固着され／
ｊ支持部材１１に回動自在に枢着された固定用フック、
１３は吸脱着ノズル９に固着され／＝支持部材１４に枢
着された固定用フック、１５．１６はそれぞれフック１
０．１３を挟持方向に付勢するコンプレッションスプリ
ングである。通常の使用状態においては、第４図（イ）
に示すように、固定用フック１０及び１３の一端１０ａ
及び１３ａが、コンプレッションスプリング１５及び１
６によって矢印へ方向に付勢され、吸脱着ノズル９につ
ながった定量採取用１の胴部を挟持（保持）する構成と
なっている。又、第４図（ロ）に示すように、固定用フ
ック１０及び１３の他端１０ｂ及び１３ｂに人手若しく
は他の装置によって矢印Ｂ方向の力を加えると、固定用
フック１０及び１３の一端１０ａ及び１．３ ａが矢印
Ｃ方向に変位し、吸脱着ノズル９から定量採取用１が離
脱Ｊる構成となっている。
である。図中、第１図と同一部分には同一符号を付し、
その説明は省略する。図において、９はその室内が三方
口片を介して前記吸引手段５又は吐出手段６に連通して
いる吸脱着ノズル、１０は吸脱着ノズル９に固着され／
ｊ支持部材１１に回動自在に枢着された固定用フック、
１３は吸脱着ノズル９に固着され／＝支持部材１４に枢
着された固定用フック、１５．１６はそれぞれフック１
０．１３を挟持方向に付勢するコンプレッションスプリ
ングである。通常の使用状態においては、第４図（イ）
に示すように、固定用フック１０及び１３の一端１０ａ
及び１３ａが、コンプレッションスプリング１５及び１
６によって矢印へ方向に付勢され、吸脱着ノズル９につ
ながった定量採取用１の胴部を挟持（保持）する構成と
なっている。又、第４図（ロ）に示すように、固定用フ
ック１０及び１３の他端１０ｂ及び１３ｂに人手若しく
は他の装置によって矢印Ｂ方向の力を加えると、固定用
フック１０及び１３の一端１０ａ及び１．３ ａが矢印
Ｃ方向に変位し、吸脱着ノズル９から定量採取用１が離
脱Ｊる構成となっている。
このような構成において、定量採取用１が吸脱着ノズル
９ど連結された状態にあっては、第１図における場合と
同様に所定量の粉体を採取することができ、又、必要に
応じて定量採取１７１１の交換（採取するサンプル同士
の混合を避ける場合等において必要である）を迅速に且
つ容易に行うことかできる。
９ど連結された状態にあっては、第１図における場合と
同様に所定量の粉体を採取することができ、又、必要に
応じて定量採取１７１１の交換（採取するサンプル同士
の混合を避ける場合等において必要である）を迅速に且
つ容易に行うことかできる。
第５図は本発明の更に他の実施例の説明図である。この
実施例の特徴は、定量採取用１と連通ずる手段の切換、
即ち、吸引手段５又は吐出手段６との連通を前記三方口
片７に代えて２個の三方Ｌ１弁１７及び１８で行うよう
にした点にある。
実施例の特徴は、定量採取用１と連通ずる手段の切換、
即ち、吸引手段５又は吐出手段６との連通を前記三方口
片７に代えて２個の三方Ｌ１弁１７及び１８で行うよう
にした点にある。
このＪ：うな構成において、２個の三方（」弁１７及び
１８を切換操作づることによって第１図における場合と
同様に所定ａの粉体を採取するごとができる。
１８を切換操作づることによって第１図における場合と
同様に所定ａの粉体を採取するごとができる。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明によれば、所定量の粉体を
正確且つ迅速に採取することができる。
正確且つ迅速に採取することができる。
又、吸引動作から吐出動作に移行する前に、定量採取枡
からはみ出した粉体をスクレーパで掻き落とす操作を加
えれば、より精度の高い粉体の定量採取が可能になる。
からはみ出した粉体をスクレーパで掻き落とす操作を加
えれば、より精度の高い粉体の定量採取が可能になる。
第１図は本発明の一実施例を示ず説明図、第２図及び第
３図は本発明の一実施例における動作を示す説明図、第
４図及び第５図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す説
明図である。 １・・・定ｍ採取枡 ２・・・背部３・・・フィ
ルタ ４・・・粉体５・・・吸引手段
６・・・吐出手段７・・・二方口弁 ８・・
・スクレーバ９・・・吸脱着ノズル １０．１３・・・固定用フック １５．１６・・・スプリング １７．１８・・・二方口弁
３図は本発明の一実施例における動作を示す説明図、第
４図及び第５図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す説
明図である。 １・・・定ｍ採取枡 ２・・・背部３・・・フィ
ルタ ４・・・粉体５・・・吸引手段
６・・・吐出手段７・・・二方口弁 ８・・
・スクレーバ９・・・吸脱着ノズル １０．１３・・・固定用フック １５．１６・・・スプリング １７．１８・・・二方口弁
Claims (1)
- 背部がフィルタで仕切られた定量採取枡と、該定量採取
松内の空気を前記フィルタを介して吸引する手段と、前
記定量採取松内に前記フィルタを介して空気を送り込む
吐出手段とから成る粉体定量採取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5712183A JPS59182317A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 粉体定量採取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5712183A JPS59182317A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 粉体定量採取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59182317A true JPS59182317A (ja) | 1984-10-17 |
Family
ID=13046716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5712183A Pending JPS59182317A (ja) | 1983-03-31 | 1983-03-31 | 粉体定量採取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59182317A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03246422A (ja) * | 1990-02-26 | 1991-11-01 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 粉体の計量装置 |
| WO1995029009A1 (en) * | 1994-04-25 | 1995-11-02 | Biomedia International Ltd. | System for dosing and dispensing particles |
| EP1348957A1 (de) * | 2002-03-27 | 2003-10-01 | Büchi Labortechnik AG | Vorrichtung und Verfahren zum Befüllen einer Säule mit einem Füllmaterial |
| JP2007127571A (ja) * | 2005-11-07 | 2007-05-24 | Matsui Mfg Co | 粉粒体の排出装置 |
| KR101170645B1 (ko) * | 2010-04-30 | 2012-08-10 | 한국기계연구원 | 분말체 정량 포집장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5650205A (en) * | 1979-10-01 | 1981-05-07 | Hitachi Ltd | Method and apparatus for controlling switching vent connected to deaerator of combined-cycle power plant |
-
1983
- 1983-03-31 JP JP5712183A patent/JPS59182317A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5650205A (en) * | 1979-10-01 | 1981-05-07 | Hitachi Ltd | Method and apparatus for controlling switching vent connected to deaerator of combined-cycle power plant |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03246422A (ja) * | 1990-02-26 | 1991-11-01 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 粉体の計量装置 |
| WO1995029009A1 (en) * | 1994-04-25 | 1995-11-02 | Biomedia International Ltd. | System for dosing and dispensing particles |
| EP1348957A1 (de) * | 2002-03-27 | 2003-10-01 | Büchi Labortechnik AG | Vorrichtung und Verfahren zum Befüllen einer Säule mit einem Füllmaterial |
| US6896011B2 (en) | 2002-03-27 | 2005-05-24 | Büchi Labortechnik AG | Device and process for filling a column with a filler material |
| JP2007127571A (ja) * | 2005-11-07 | 2007-05-24 | Matsui Mfg Co | 粉粒体の排出装置 |
| KR101170645B1 (ko) * | 2010-04-30 | 2012-08-10 | 한국기계연구원 | 분말체 정량 포집장치 |
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