JPS59181876A - 映像信号補正装置 - Google Patents

映像信号補正装置

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Publication number
JPS59181876A
JPS59181876A JP58055977A JP5597783A JPS59181876A JP S59181876 A JPS59181876 A JP S59181876A JP 58055977 A JP58055977 A JP 58055977A JP 5597783 A JP5597783 A JP 5597783A JP S59181876 A JPS59181876 A JP S59181876A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
correction
waveform
correcting
video signal
program
Prior art date
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Pending
Application number
JP58055977A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yokogawa
寛 横川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS59181876A publication Critical patent/JPS59181876A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/20Circuitry for controlling amplitude response

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は例えばテレビジョンカメラのシ補正ディング
袖正等1′二好適する映像信号補正装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
一般に、テレビジョンカメラに用いられている撮像管は
二その光/N、負信号特性が各部分において一様でない
。即ち、第1図に示す如く、撮像管110光雪面1ノ□
にし↓ズ12を介して均一白色の被写体13を正対し、
撮像管11に均一な光を入射した場合、その出方信号は
第2図(a)に実線で示す如く部分的に点線で示す理想
出力信号に対して変動する。賛だ、撮像管11に入射さ
れる光をしゃ断した場合の暗電流も、第2図(b)に実
線で示す如く理想出力(点線で示す)に対して部分的に
変動している。
通常、サチコン、カルニコン等の商品名で知られている
撮像管では、残像特性を改善するため、第3図に示す如
く、レンズ系3ノと撮像管32の光電面32.との間に
バイアスライトと称される光源33.34を設け、この
光源33゜34によって光電面に弱い光を与えることが
多い。しかし、この光源3.9 、34により、バイア
ス光を光電面321の、全面に均一に当てるととは極め
て鞘しく、不拘−分を電気回路によって補正しなければ
ならなかった。
第4図は従来の映像信号補正装置を示すものである。図
示せぬ撮像管より出力される映像信号fpは周知のシェ
ーディング補正回路41に供給される。寸だ、このシェ
ーディング補正回路41には水平補正波形発生器42お
よび垂直補正σν形発生器43の出力信号が供給される
これら補正波形発生器42.43はそれぞれ水平、垂直
周期に対応したパラボラ波、三角波を発生するものであ
り、これら補正波形は可変抵抗器44,45,46.4
7によってそれぞれレベルを調整可能となされている。
このような構成において、図示せぬ撮像管に均一な白色
光を入射しだ状態、および入射光をしゃ断した状態で、
前記可変抵抗44〜47が操作され、映像へ号の補正が
行われる。しかし、このような方法では調整作業が人手
によって行われるため、作業効率が悪く、しかも、との
作業を撮像管毎に行わなければならないだめ、極めて煩
雑なものであった。寸だ、この方法では基本的に補正波
信号がパラボラ波と三角波の2種類であるため、映像信
号に十分な神工を行うことが困難であった。
〔発明の目的〕
この発明は上記事情に基づいてなされたもので、その目
的とするところはミ補正作業が容易で、且つ高精度に補
正を行うことができ、l、かも、作業を自動化し得る映
像信号補正装置を提供しようとするものである。
〔発明の概要〕
この発明は、異なる複数個の補正波形を発生する手段を
設け、これら補正波形を撮像管より出力される映像信号
の特性に応じて予め設定されたプログラムにより選択的
に取出し、この取出された補正波形の極性および振幅を
前記プログラムに応じて調整した後映像信号を補正する
ものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第5図において、補正波形発生器51..52゜5 、
? 、 54はそれぞれ例えばテレビジョン信号°の一
水千周期に対応して異なる4種類の補正波形を発生する
ものである。これら補正波形発生器51〜54は例えば
アナログ波形発生回路、あるいはI M■(z程度の帯
域で所定の波形が4〜6ピツトに量子化して記憶された
R OM (IJ−ド・オンリー・メモリ)笠によって
構成される。こ′i1.ら補正波形発生器51〜54の
出力信号は例えばマイクロコンピュータからなる演算部
55の制萌jによって選択的に取出される。即ち、この
演算部55には細工プログラムが記憶されたROM56
が接続されている。AtI記袖正補正グラムは予め撮像
管より出力される映像信号の特性に応じて設定されたも
のであり、例えば−走査線毎の補正情報が組込まれてい
る。このROM56に記憶された補正プログラムは前記
演算部55によって読出される。この読出しはテレビソ
ヨンカメラと同様の同期信号発生部57より出力される
垂直駆動パルス信号に対むして行われる。演算部55で
はこの読出された補正プログラムに応じて前記補正波形
の取出し制御が行われる。この取出されだ補正波形は対
応する極性振幅調整器58.59 、6θ、61に供給
される。この調整器58〜61は例えば反転増幅器およ
び可変利蒋増幅器等から構成され、前記補正プログラム
に応じた演算部55の制御により、入力されプこ補正波
形の極性、振幅が調整される。これら極性振幅調整器5
8〜61より出力された補正波形は合成器62に供給さ
れ、この合成器62によって必要なと山王波形か合成さ
れる。この合成器62の出力信号はシェーディング補正
回路63に供給され、このシェーディング袖iE回路6
3においてン1示せぬ撮像管より出力された映像信号f
pにPir定の補正が行われる。
上記構成によれば、予め記1意された抽正ブロダラムに
応じて複数の補正波形を選択的に取出すとともに、この
取出さオー1.だ補正波形を前記補正ン0ログラムに応
じて調整した状態でシェーディング補正ILjl路に供
給し、映像信号の補正を行っている。したがって、従来
のように人手による調整に比べて正確な!+Ii 、i
Eを行うことが可能であるとともに、作業効率を白土し
イGるものである。しかも、同一ロット内の飴、I;3
が少なければ、ロット毎に1つの補止ノ′ログラムを作
成し、この袖it−ブ°ログラムをそのロット全部の撮
像管に適用できろため、この”&合、作業時間を句縮す
ることが可能である。
芥だ、従来のように可変抵抗を使用しないため、−陵j
す]安定性が優れている。
而、この発明は上記実施例に限定されるもので1はなく
、未補正の映像信号の不拘−男一を周知の自動測定手段
によって坦]定し、この測定結果より自動的にrtl百
Fゾログラノ・を作成するように一1゛れば、袖iF作
業を自動化することかできる。
才だ、温度センサと温度に応じた補正プログラムを設け
、撮像′Rの7.;;4度変化に応して所定の補正プロ
グラムを選択して曲玉するようにすれば、広い温度qi
キ囲で常に最良の補正を行うことが可能である。
さらに、−に古己夫施例では・ン工−ディング1市正を
例に説明し、だが、これに限らす、この発明を撮像管電
極の寸法d′4差によるフォーツノス変動を補正するダ
イナミックフォーカス回路、あるい(は固体撮像素子の
プロセス上の問題に起因する暗電流むらを補正する回路
にラフ(用することも可能である。
寸だ、高速のマイクロコンピュータを用いれば、時分割
処工′!]によって多乃目の11ii 、TEを同時に
行うことも可能である。
その他、この発明の要旨を変えないq・ρ囲で種々変形
実施可能なことは勿論である。
〔発明の効果〕
以上、詳述したようにこの発明によれば、補正作業が容
易で、且つ高精度の補正を行うことができ、しかも、作
業を自動化し得る映像信号補正装置を捺供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は撮像管の光/電気特性を説明するだめに示す構
成図、第2図は撮像管の光/電気特性を示す波形図、第
3図は撮像管の残像特性を改善する/6めの構成図、第
4図は従来の映像信−シーJ浦正装置を示ずイtQ成図
、第5図はとの発明に係わる映像信号補正装置の一実施
例を示す構成・・・演算部、56・・・ROM、67・
・・同期信号発生部、58〜6ノ・・・極性振幅調整器
、62・・・合成器、63・・・シェーディング面上回
路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テレビジョン信号の一水千期間に対応して異なる補正波
    形を発生する複数個お波形発生手段と、撮像体の出力映
    像信号特性に応じた補正プログラムが記憶された記憶部
    と、テレビジョン同期信号に従って前記記憶された補正
    プログラムを読出し、このゾログラムに従って前記波形
    発生手段より所定の補正波形を選択的に取出す演算部と
    、この演算部の制御によって前記取出された補正波形を
    それぞれ調整する手段と、この調整された補正波形を合
    成する手段と、この合成された補正波形により前記撮像
    体より出力された映像信号を補正する手段とを具備した
    ことを特徴とする映像信号補正装置。
JP58055977A 1983-03-31 1983-03-31 映像信号補正装置 Pending JPS59181876A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58055977A JPS59181876A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 映像信号補正装置

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JP58055977A JPS59181876A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 映像信号補正装置

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Publication Number Publication Date
JPS59181876A true JPS59181876A (ja) 1984-10-16

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ID=13014129

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JP58055977A Pending JPS59181876A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 映像信号補正装置

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JP (1) JPS59181876A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0455426A2 (en) * 1990-05-03 1991-11-06 RCA Thomson Licensing Corporation Circuit having selectable transfer characteristics

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0455426A2 (en) * 1990-05-03 1991-11-06 RCA Thomson Licensing Corporation Circuit having selectable transfer characteristics
TR26793A (tr) * 1990-05-03 1994-08-08 Rca Licensing Corp Secilebilir transfer karakteristikleri olan parca verimli bellege dayanan islevsel devre.

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