JPS59179221A - 鋼帯の剪断ライン - Google Patents
鋼帯の剪断ラインInfo
- Publication number
- JPS59179221A JPS59179221A JP5270983A JP5270983A JPS59179221A JP S59179221 A JPS59179221 A JP S59179221A JP 5270983 A JP5270983 A JP 5270983A JP 5270983 A JP5270983 A JP 5270983A JP S59179221 A JPS59179221 A JP S59179221A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shearing
- roll
- steel strip
- cut
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D1/00—Straightening, restoring form or removing local distortions of sheet metal or specific articles made therefrom; Stretching sheet metal combined with rolling
- B21D1/05—Stretching combined with rolling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shearing Machines (AREA)
- Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は銅帯の９９断ラインｖｃ而する、更に詳しくは
鋼帯コイ／Ｌから巻戻さγした薄板から所定寸法の切板
を次々に剪断し積層ねる剪断ラインに関する。
鋼帯コイ／Ｌから巻戻さγした薄板から所定寸法の切板
を次々に剪断し積層ねる剪断ラインに関する。
銅帯の剪断ラインでは次々ＶＣ剪断さγしる多数の切板
を整然と′Ｍ菫ねる複数のパイラーな備えているのが通
例である。剪断さ１′シた切板はベルト・コンベヤによ
りパイラーに搬ＪＡぜらγし積層さス′しるが搬送の途
上で形状不良の切板が不合格品として合格品から分離せ
ら７し、両者はそ几ぞ７し別途にパイラーに運ばス・シ
積層さ２する。ところが従前の例では剪断後の切板の形
状が意外に悪く、不良品な発生ずるほかに、上下の電１
直ロールからベルト・コンベヤに乗り移る際に衝災した
り積層部のサイド・ガイドのところでセンタリング不良
を起しライン速度阻害の原因になっている。本発明は従
前の綱帯剪断ラインに起るこのような問題を解決するこ
とを狙いとするものである。
を整然と′Ｍ菫ねる複数のパイラーな備えているのが通
例である。剪断さ１′シた切板はベルト・コンベヤによ
りパイラーに搬ＪＡぜらγし積層さス′しるが搬送の途
上で形状不良の切板が不合格品として合格品から分離せ
ら７し、両者はそ几ぞ７し別途にパイラーに運ばス・シ
積層さ２する。ところが従前の例では剪断後の切板の形
状が意外に悪く、不良品な発生ずるほかに、上下の電１
直ロールからベルト・コンベヤに乗り移る際に衝災した
り積層部のサイド・ガイドのところでセンタリング不良
を起しライン速度阻害の原因になっている。本発明は従
前の綱帯剪断ラインに起るこのような問題を解決するこ
とを狙いとするものである。
本発明の目的は、剪断後から出さｒしる切板の形状な向
上させ不良品の発生を低減させるのみならず、搬送中の
切板を衝突、−にンタリング不・良などを起すことなく
円滑にパイラーに送り積層させ、操菓能率の改善に役立
つ銅帯の剪断ラインを得ることにある。
上させ不良品の発生を低減させるのみならず、搬送中の
切板を衝突、−にンタリング不・良などを起すことなく
円滑にパイラーに送り積層させ、操菓能率の改善に役立
つ銅帯の剪断ラインを得ることにある。
本発明によγしば、剪Ｕｒ機に隣接してその上流側１に
据付けらｒしるプライドル・ロールなどの張力調節機構
な据える事によりループ設備ケ排除したタイトライン化
し更に上流側に設置さｎるレベラーなどの形状矯正機構
を備えていることを特徴とずる銅帯の剪断ラインが得ら
ｌ′Ｌる。
据付けらｒしるプライドル・ロールなどの張力調節機構
な据える事によりループ設備ケ排除したタイトライン化
し更に上流側に設置さｎるレベラーなどの形状矯正機構
を備えていることを特徴とずる銅帯の剪断ラインが得ら
ｌ′Ｌる。
さて、本発明の装置の実施例を添伺図面に基づいて説明
すると次の如くである。
すると次の如くである。
第１図を参照するに、代表的な従前の鋼帯剪断ラインか
示さ７’している。コイル１を搭載した巻戻機２か左端
π据伺けらγし巻戻機２から所定の距離を隔て右（ｌＩ
ｌｌに順にサイド・トリマー４とピンチ・ロール５とが
配置さｉ％でいる。鋼；ｊｉＦは４仄槻２から引出さ几
フリー・ループ３を形成したのち、サイド・トリマー４
とピンチ・ロール５とに通さス′シ丙度フリー・ループ
６を形成する。サイド・ｌ・リマー４は鋼帯から耳を剪
取り、ピンチ・ロール５は鋼帯な右側に送る。右側フリ
ー・ループ６の下流１１１１に表面疵自動検査装置７と
ピンホール検１月幾もしくば厚み計８が順に配列ぜら几
、更に下流側に剪断機９が据伺けらγしる。剪断機９の
下流側１のベルトコンベヤ１２１／ｌ：は切板を選別す
る数対の電磁ロール（１０，１１）、（１０’、１１’
）、（１０“。
示さ７’している。コイル１を搭載した巻戻機２か左端
π据伺けらγし巻戻機２から所定の距離を隔て右（ｌＩ
ｌｌに順にサイド・トリマー４とピンチ・ロール５とが
配置さｉ％でいる。鋼；ｊｉＦは４仄槻２から引出さ几
フリー・ループ３を形成したのち、サイド・トリマー４
とピンチ・ロール５とに通さス′シ丙度フリー・ループ
６を形成する。サイド・ｌ・リマー４は鋼帯から耳を剪
取り、ピンチ・ロール５は鋼帯な右側に送る。右側フリ
ー・ループ６の下流１１１１に表面疵自動検査装置７と
ピンホール検１月幾もしくば厚み計８が順に配列ぜら几
、更に下流側に剪断機９が据伺けらγしる。剪断機９の
下流側１のベルトコンベヤ１２１／ｌ：は切板を選別す
る数対の電磁ロール（１０，１１）、（１０’、１１’
）、（１０“。
１１“）が設置せらｒし、合格品と不合格品とを検査装
置７及び８の信号に基づき上又は下のコンベヤ方向へ導
ぎ選別ずろ。不合格品は電磁ロール１０・ｌ １ 、１
０’ 、 １１’により選別さ７’Ｌ、そ２′シそ２′
シベルト・コンベヤ１２Ｖｃよりパイラー１３．１４に
送ら２′シ積層さγしる。合格品は電磁ロール（１０“
。
置７及び８の信号に基づき上又は下のコンベヤ方向へ導
ぎ選別ずろ。不合格品は電磁ロール１０・ｌ １ 、１
０’ 、 １１’により選別さ７’Ｌ、そ２′シそ２′
シベルト・コンベヤ１２Ｖｃよりパイラー１３．１４に
送ら２′シ積層さγしる。合格品は電磁ロール（１０“
。
１１”）［より績み出し順序に仕別けさ２・シ、コンベ
ヤ１２によりそ几それパイラー１５．１６に運ばｒし積
層さｒしろ。このような従前の勇断ラインでは、剪断さ
１′シた切板の形状が悪く不良品を発生させるばかりで
なく、電磁ロールからコンベヤ１２へえ乗り移りが円滑
に行わ１′シず、剪断ラインを停止して切板の不具合を
修正する必要を生じ剪断ラインの速度低下の原因となる
ととは前述の如くである。
ヤ１２によりそ几それパイラー１５．１６に運ばｒし積
層さｒしろ。このような従前の勇断ラインでは、剪断さ
１′シた切板の形状が悪く不良品を発生させるばかりで
なく、電磁ロールからコンベヤ１２へえ乗り移りが円滑
に行わ１′シず、剪断ラインを停止して切板の不具合を
修正する必要を生じ剪断ラインの速度低下の原因となる
ととは前述の如くである。
第２図は本発明の剪断ラインを示すもので、剪断機９’
ｐｃ隣接して」二流狽＋１ＶＣプライドル・ロールなど
の張力り周節俵構２０が据伺けられ、更にその上θ１を
側にレベラーなどの形状矯正機構］９を設置させている
。なおり−イド・トリマー４の前後に設げらス′シる従
前のフリー・ループ３，６（第１図）？廃止し、巻ｍ４
！２とプライドル・ロール２０との間で鋼帯に張力が加
えら７’Ｌるように成さオｔでいる。
ｐｃ隣接して」二流狽＋１ＶＣプライドル・ロールなど
の張力り周節俵構２０が据伺けられ、更にその上θ１を
側にレベラーなどの形状矯正機構］９を設置させている
。なおり−イド・トリマー４の前後に設げらス′シる従
前のフリー・ループ３，６（第１図）？廃止し、巻ｍ４
！２とプライドル・ロール２０との間で鋼帯に張力が加
えら７’Ｌるように成さオｔでいる。
レベラー１９により鋼帯に加えらオｔろ矯正効果は鋼板
の張カケ高くずろことにより更に促進さ几ろ。
の張カケ高くずろことにより更に促進さ几ろ。
銅帯の張力を調節ずろことのできるプライドル・ロール
２０なレベラー１９に組合せることにより、公知０）曲
げ及び引張り矯正のテンションレベｌ） ７グ理論によ
る高粘度の平坦度が得ら２′シるテンションレベラーク
イプのレベラーの採用が可能となり剪断前の！ｌｌ＃帯
の平坦度が改善さス′シるから、剪断後の切板の形状も
向上する。従って剪ｌｌＯ′ｒ磯から出さ！’した切板
が１５．（ｉｎロールに達ずろときベルトコンベヤ１２
への乗り移りに困姉を生ずることなく剪断ラインな円滑
に間断なく運転させ生産ｎヒ率な改善することかできろ
。レベラーはプライドルの駆動動力な銅帯・２介し伝達
させらｒしるので、非駆動で良く、鋼帯の走行速度とロ
ールの周速がよく一致し、銅帯走行速度とロール周速の
不−紋による銅帯へのスリップギズの発生な防止できろ
。更に銅帯に張力を加えることにより銅帯が上下に振オ
・シろことがなくなるので検査機器７，８の測定精度を
向上させることができろ。またフリ・ループ３，６を１
児「にしたためにり」断ラインの全長が短縮ぜらｉｔ。
２０なレベラー１９に組合せることにより、公知０）曲
げ及び引張り矯正のテンションレベｌ） ７グ理論によ
る高粘度の平坦度が得ら２′シるテンションレベラーク
イプのレベラーの採用が可能となり剪断前の！ｌｌ＃帯
の平坦度が改善さス′シるから、剪断後の切板の形状も
向上する。従って剪ｌｌＯ′ｒ磯から出さ！’した切板
が１５．（ｉｎロールに達ずろときベルトコンベヤ１２
への乗り移りに困姉を生ずることなく剪断ラインな円滑
に間断なく運転させ生産ｎヒ率な改善することかできろ
。レベラーはプライドルの駆動動力な銅帯・２介し伝達
させらｒしるので、非駆動で良く、鋼帯の走行速度とロ
ールの周速がよく一致し、銅帯走行速度とロール周速の
不−紋による銅帯へのスリップギズの発生な防止できろ
。更に銅帯に張力を加えることにより銅帯が上下に振オ
・シろことがなくなるので検査機器７，８の測定精度を
向上させることができろ。またフリ・ループ３，６を１
児「にしたためにり」断ラインの全長が短縮ぜらｉｔ。
基礎費の節減や工場配置の効率化な図ることも本発明の
利点である。
利点である。
第１図は従前の銅帯剪断ラインを示す配置図、第２図は
本発明の銅帯剪断ラインを示す配置図である。 １ コイル ２ 巻戻機 ３ フリー・ループ ４ サイド・ トリマー５
ピンチ・ロール フリー・ループ ７ 表面疵自動検査装置８
ビンホーノ喉出器、厚み計９．９′
剪断機 １０ 上側電磁ロール １１ 下側電磁ロール １２ ベルトコンベヤ１３
不良品パ゛イラー４ １５ 良品パイラー ６ １７ サポートロール １８ スポラトウエルダー１９
レベラー ２０ プライドル°ロール手続補正初（
方式） 昭和５８年７月 １日 特許庁長官 若 杉 和 夫 、殴１ 事件の表
示 特願昭５８−５２７０９号 ２ 発明の名称 ′Ａ帯の剪断ライン ３ 補正をする者 ′Ｊ１件との関係 特許出願人 性 所 神戸市中央区北本町通１丁目１番２８号名
称 １２５ 川崎製鉄株式会社 ほか１名４代理人
本発明の銅帯剪断ラインを示す配置図である。 １ コイル ２ 巻戻機 ３ フリー・ループ ４ サイド・ トリマー５
ピンチ・ロール フリー・ループ ７ 表面疵自動検査装置８
ビンホーノ喉出器、厚み計９．９′
剪断機 １０ 上側電磁ロール １１ 下側電磁ロール １２ ベルトコンベヤ１３
不良品パ゛イラー４ １５ 良品パイラー ６ １７ サポートロール １８ スポラトウエルダー１９
レベラー ２０ プライドル°ロール手続補正初（
方式） 昭和５８年７月 １日 特許庁長官 若 杉 和 夫 、殴１ 事件の表
示 特願昭５８−５２７０９号 ２ 発明の名称 ′Ａ帯の剪断ライン ３ 補正をする者 ′Ｊ１件との関係 特許出願人 性 所 神戸市中央区北本町通１丁目１番２８号名
称 １２５ 川崎製鉄株式会社 ほか１名４代理人
Claims (1)
- 剪断機に隣接してその上流イ則に据付けらオ・シたプラ
イドル・ロールなどの張力調節機構な設ける事シてより
ループピット等を排除したタイトラインとし、更に上流
ｉｌｌに設置さｌしたレベラーなどの形状矯正機１１な
をｖｌｌｌえていることな特徴とする銅帯の剪断ライン
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5270983A JPS59179221A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 鋼帯の剪断ライン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5270983A JPS59179221A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 鋼帯の剪断ライン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59179221A true JPS59179221A (ja) | 1984-10-11 |
| JPH0372406B2 JPH0372406B2 (ja) | 1991-11-18 |
Family
ID=12922418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5270983A Granted JPS59179221A (ja) | 1983-03-30 | 1983-03-30 | 鋼帯の剪断ライン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59179221A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011504142A (ja) * | 2007-11-21 | 2011-02-03 | エス・エム・エス・ジーマーク・アクチエンゲゼルシャフト | 金属製ストリップの製造方法および装置 |
| CN103978088A (zh) * | 2014-05-26 | 2014-08-13 | 浙江恒立数控科技股份有限公司 | 一种金属薄板剪切机 |
| US10519812B2 (en) | 2016-06-28 | 2019-12-31 | Honda Motor Co., Ltd. | Turbine |
-
1983
- 1983-03-30 JP JP5270983A patent/JPS59179221A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011504142A (ja) * | 2007-11-21 | 2011-02-03 | エス・エム・エス・ジーマーク・アクチエンゲゼルシャフト | 金属製ストリップの製造方法および装置 |
| CN103978088A (zh) * | 2014-05-26 | 2014-08-13 | 浙江恒立数控科技股份有限公司 | 一种金属薄板剪切机 |
| CN103978088B (zh) * | 2014-05-26 | 2016-05-11 | 浙江恒立数控科技股份有限公司 | 一种金属薄板剪切机 |
| US10519812B2 (en) | 2016-06-28 | 2019-12-31 | Honda Motor Co., Ltd. | Turbine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0372406B2 (ja) | 1991-11-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3730411A (en) | Severing apparatus for severing lengths of tube from a continuously fed flattened tubular web | |
| US2852256A (en) | Art of delivering flexible sheets | |
| JP6343072B1 (ja) | 麺帯圧延装置 | |
| SE446951B (sv) | Apparat for slitsning av ett langstreckt primerband | |
| EP0057463B1 (en) | Apparatus for reception and transfer of sheet material | |
| JPS61259804A (ja) | 仕上げ前帯材を熱間広幅帯材に圧延するための方法及び装置 | |
| CN1367121A (zh) | 包装大量薄片的方法和设备 | |
| US2340797A (en) | Magnetic sheet conveyer | |
| US6022017A (en) | Method for handling a small gap order change in a corrugator | |
| JPS59179221A (ja) | 鋼帯の剪断ライン | |
| US2303526A (en) | Magnetic sheet classifier | |
| CN112792576B (zh) | 一种板材加工生产线以及加工工艺 | |
| US5039081A (en) | Squaring and aligning assembly for a corrugated sheet unstacking and feeding apparatus | |
| US20080149755A1 (en) | Device for Uninterrupted Winding of a Continuously-Fed Textile Material Web | |
| US4061325A (en) | Methods and apparatus for interfolding endless paper webs | |
| US4437370A (en) | Method for the operation of a cross-cutting apparatus | |
| US1752681A (en) | Feeding and stacking method and machine | |
| US2261968A (en) | Sheet-feeding method and machine | |
| JPH08206915A (ja) | 鋼板剪断ラインの搬送装置 | |
| JPH07187497A (ja) | 折製品自動突揃装置 | |
| US3384523A (en) | Method and apparatus for making protective book covers and the like | |
| CN108887312A (zh) | 方面皮生产*** | |
| JPS5847968B2 (ja) | タンバンノシヨリホウホウ オヨビ ソウチ | |
| CN214212894U (zh) | 盘状钢带矫直切断用在线补偿装置 | |
| US3322592A (en) | Method and apparatus for completing stacks of laminates |