JPS591770A - 殺菌性を有するセルロ−ス繊維 - Google Patents
殺菌性を有するセルロ−ス繊維Info
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- JPS591770A JPS591770A JP11130882A JP11130882A JPS591770A JP S591770 A JPS591770 A JP S591770A JP 11130882 A JP11130882 A JP 11130882A JP 11130882 A JP11130882 A JP 11130882A JP S591770 A JPS591770 A JP S591770A
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- Japan
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- bactericidal
- cellulose fibers
- ions
- cation exchange
- cation
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- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は殺菌性を有するセルロース繊維に関するＯ
従来より繊維製品に微量の殺菌性化合物を付着させた殺
菌性繊維製語は知られている。しかし、これらは繊維に
固着させたものではないため当初は殺菌効果を有するも
のの、１． ２回の洗濯で簡単に脱落してしまい恒久的
な殺菌効果は得られないという欠点を有しており、その
後は毎回殺菌消毒あるいは殺菌剤付着をしなければなら
ないという問題があった。
菌性繊維製語は知られている。しかし、これらは繊維に
固着させたものではないため当初は殺菌効果を有するも
のの、１． ２回の洗濯で簡単に脱落してしまい恒久的
な殺菌効果は得られないという欠点を有しており、その
後は毎回殺菌消毒あるいは殺菌剤付着をしなければなら
ないという問題があった。
一方、従来より銀イオン、銅イオンならびに亜鉛イオン
は成る種の微生物に対して優れた殺菌作用を示すことは
よく知られており、しかもこれら殺菌性金属イオンは極
（微量でも殺菌作用を有し、従って極く微量の殺菌性金
属イオンを徐々に供給してやることができれば殺菌効果
は長期間にわたって持続させることが可能となる。
は成る種の微生物に対して優れた殺菌作用を示すことは
よく知られており、しかもこれら殺菌性金属イオンは極
（微量でも殺菌作用を有し、従って極く微量の殺菌性金
属イオンを徐々に供給してやることができれば殺菌効果
は長期間にわたって持続させることが可能となる。
本発明者らはこのような殺菌性金属イオンの特性に注目
し、セルロース繊維に殺菌性金属イオンを結合させ、恒
久的な殺菌性を有するセルロース繊維を得るべく鋭意検
討の結果、本発明に至った。
し、セルロース繊維に殺菌性金属イオンを結合させ、恒
久的な殺菌性を有するセルロース繊維を得るべく鋭意検
討の結果、本発明に至った。
即ち、本発明はアニオン性基含有蛍光直接染料で染色さ
れてなるカチオン吸着パラメーターが０．２以上である
カチオン交換能を有するセルロース繊維のカチオン交換
基の一部又は全部が銀イオン、銅イオン又は亜鉛イオン
を結合してなる殺菌性を有するセルロース繊維またはセ
ルロース繊維を含有する繊維製品にある。
れてなるカチオン吸着パラメーターが０．２以上である
カチオン交換能を有するセルロース繊維のカチオン交換
基の一部又は全部が銀イオン、銅イオン又は亜鉛イオン
を結合してなる殺菌性を有するセルロース繊維またはセ
ルロース繊維を含有する繊維製品にある。
本発明の殺菌性繊維はカチオン交換繊維内部に存在する
アニオン性基と結合している殺菌性金属イオンが繊維表
面に極く微量ではあるが徐々に溶出し、これが優れた殺
菌性を示すものである。
アニオン性基と結合している殺菌性金属イオンが繊維表
面に極く微量ではあるが徐々に溶出し、これが優れた殺
菌性を示すものである。
これに対し、通常のセルロース繊維については殺菌性金
属イオンが結合し難（、しかもその結合力が弱く、殺菌
性金属は容易に脱落し、恒久殺菌効果を示さない。
属イオンが結合し難（、しかもその結合力が弱く、殺菌
性金属は容易に脱落し、恒久殺菌効果を示さない。
本発明で用いるカチオン交換能を有するセルｏ−ス繊ｍ
ｃｖアニオン性基としては釧イオン。
ｃｖアニオン性基としては釧イオン。
鋼イオ／又は亜鉛イオンが結合するものであればよく、
例えばスルホン酸基、カルボキシル基。
例えばスルホン酸基、カルボキシル基。
ヒドロキシル基などがあげられるが、スルホン酸基、カ
ルボキシル基等の酸性基が好まシ（用いられる。
ルボキシル基等の酸性基が好まシ（用いられる。
本発明ｆ）カチオン交換能を有するセルロース繊維とは
カチオン吸着パラメーターが０．２以上である繊維であ
り、カチオン吸着パラメーターが０．２未満では恒久殺
菌性は付与できない。本発明のカチオン交換能を有する
セルロース繊維の製法は、セルロース繊維をセルロース
繊維に直接染着性を有する酸性基含有蛍光染料で処理す
るとセルロース繊維に結合した該染料の酸性基をカチオ
ン交換基として作用させることができ、カチオン交換能
を有する無色のセルロース繊維に転換することができる
。この場合、酸性基含有蛍光直接染料のセルロース繊維
への染着方法は通常の直接染料によるセルロース繊維の
染色法をそのまま使用することができ、浸染法。
カチオン吸着パラメーターが０．２以上である繊維であ
り、カチオン吸着パラメーターが０．２未満では恒久殺
菌性は付与できない。本発明のカチオン交換能を有する
セルロース繊維の製法は、セルロース繊維をセルロース
繊維に直接染着性を有する酸性基含有蛍光染料で処理す
るとセルロース繊維に結合した該染料の酸性基をカチオ
ン交換基として作用させることができ、カチオン交換能
を有する無色のセルロース繊維に転換することができる
。この場合、酸性基含有蛍光直接染料のセルロース繊維
への染着方法は通常の直接染料によるセルロース繊維の
染色法をそのまま使用することができ、浸染法。
パッドスチーム法、捺染法等を用いることができる０こ
のようにして得られるカチオン交換能を有するセルロー
ス繊維のカチオン吸着パラメーターは使用する蛍光染料
の染着量を多くするほど大きくなる傾向を示す。
のようにして得られるカチオン交換能を有するセルロー
ス繊維のカチオン吸着パラメーターは使用する蛍光染料
の染着量を多くするほど大きくなる傾向を示す。
一方、本発明で使用する蛍光染料としてはセルロース繊
維と直接染着性を有するものであれはいずれでもよく、
例えばＣ，Ｉ ＦｌｕｏｒｅｓｃｅｎｔＢｒｌｇｈｔ（
ｎｇ Ａｇｅｎｔ １４ｓ ２２． ２４．３０．３２
゜３７．８４．８５，８６，８７，９０，１３４゜１５
３．１６６．１６７．１６８，１６９，１７３゜１７４
．１７５，１７６、 １７７などを用いることができる
。このようにして得られたカチオン交換能を有するセル
ロース繊維を硝酸銀、硫酸鋼、塩化銅、硫酸亜鉛、塩化
亜鉛等の殺菌性金属イオンを含む水溶液に浸漬処理する
ことにより殺菌性金属イオンが結合した殺菌性セルロー
ス繊維を得ることができる。
維と直接染着性を有するものであれはいずれでもよく、
例えばＣ，Ｉ ＦｌｕｏｒｅｓｃｅｎｔＢｒｌｇｈｔ（
ｎｇ Ａｇｅｎｔ １４ｓ ２２． ２４．３０．３２
゜３７．８４．８５，８６，８７，９０，１３４゜１５
３．１６６．１６７．１６８，１６９，１７３゜１７４
．１７５，１７６、 １７７などを用いることができる
。このようにして得られたカチオン交換能を有するセル
ロース繊維を硝酸銀、硫酸鋼、塩化銅、硫酸亜鉛、塩化
亜鉛等の殺菌性金属イオンを含む水溶液に浸漬処理する
ことにより殺菌性金属イオンが結合した殺菌性セルロー
ス繊維を得ることができる。
例えば、上記カチオン交換能を有するセルロース繊維を
硝酸銀を含有する水溶液中に浸漬すると繊維中の酸性基
と銀イオンとが結合し、銀する硝酸銀水溶液の濃度傘會
更により任意に調整することができる。本発明の殺菌性
繊維の殺菌効果は繊維中に含まれる殺菌性金属イオンの
溶出にもとづくものである。従って長期間使用した後、
再度殺菌性金属イオンを含む水溶液で処理することによ
り殺菌効果を再生させることが可能である。
硝酸銀を含有する水溶液中に浸漬すると繊維中の酸性基
と銀イオンとが結合し、銀する硝酸銀水溶液の濃度傘會
更により任意に調整することができる。本発明の殺菌性
繊維の殺菌効果は繊維中に含まれる殺菌性金属イオンの
溶出にもとづくものである。従って長期間使用した後、
再度殺菌性金属イオンを含む水溶液で処理することによ
り殺菌効果を再生させることが可能である。
本発明の殺菌性繊維は通常の繊維と同様に紡績２編織が
可能であり、必要に応じ通常の木綿繊維又は他種繊維と
混紡、交編、交織等をおこない殺菌性繊維製品を作るこ
とができ、セルロース繊維を混紡、交編、交織後の繊維
製品圧対し上記処理を行ない殺菌性繊維とすることもで
きる。このようにして得られた殺菌性繊維製品例えばソ
ックス、肌着等の一般衣料の外に病院用、カーペット、
カーテン等の分野でも利用価値はきわめて高い。
可能であり、必要に応じ通常の木綿繊維又は他種繊維と
混紡、交編、交織等をおこない殺菌性繊維製品を作るこ
とができ、セルロース繊維を混紡、交編、交織後の繊維
製品圧対し上記処理を行ない殺菌性繊維とすることもで
きる。このようにして得られた殺菌性繊維製品例えばソ
ックス、肌着等の一般衣料の外に病院用、カーペット、
カーテン等の分野でも利用価値はきわめて高い。
以下本発明を実施例によって説明するが、カチオン吸着
パラメーターならびに殺菌性の測定および洗濯は次の方
法で行なった。
パラメーターならびに殺菌性の測定および洗濯は次の方
法で行なった。
■ カチオン吸着パラメーター
供試試料を次の条件でＣ，Ｉ ベーシックバイオレツ）
１で染色し、供試試料に対する染料の染着量（ｍ−ｍｏ
ｌ ／ｋｇ ｆｌｂｅｒ ）を測定し、次式によりカチ
オン吸着ノ（ラメ−ターを算出ｊ６゜力ｆオフ吸着）（
ラメ−ター（ｍ、ｍｏｌ／ｋＰｆｌｂｅｒ ） ＝供試
試料の染着量−コントロール試料の染着量＊コントロー
ル試料：供試試料の作成に当り使用した原試料 ■ 染色条件 Ｃ，Ｉベーシックバイオレット１２０ ％ｏｗｆ酢酸
０．５％ｏｗｆ酢酸ソーダ
０°５％ｏｖｆ浴比
１：５０ 温度Ｘ時間 ３０℃Ｘ３０分■ 殺菌性 供試試料を黄色ブドウ状球菌を植種した寒天培地上に置
き、３７℃で２４時間菌の培養を行ない試料周辺の黄色
ブドウ状球菌の生育の有無により殺菌効果を判定する。
１で染色し、供試試料に対する染料の染着量（ｍ−ｍｏ
ｌ ／ｋｇ ｆｌｂｅｒ ）を測定し、次式によりカチ
オン吸着ノ（ラメ−ターを算出ｊ６゜力ｆオフ吸着）（
ラメ−ター（ｍ、ｍｏｌ／ｋＰｆｌｂｅｒ ） ＝供試
試料の染着量−コントロール試料の染着量＊コントロー
ル試料：供試試料の作成に当り使用した原試料 ■ 染色条件 Ｃ，Ｉベーシックバイオレット１２０ ％ｏｗｆ酢酸
０．５％ｏｗｆ酢酸ソーダ
０°５％ｏｖｆ浴比
１：５０ 温度Ｘ時間 ３０℃Ｘ３０分■ 殺菌性 供試試料を黄色ブドウ状球菌を植種した寒天培地上に置
き、３７℃で２４時間菌の培養を行ない試料周辺の黄色
ブドウ状球菌の生育の有無により殺菌効果を判定する。
（殺菌効果）
○：試料周辺での細菌の生育が認められずハローが発生
する。
する。
Δ：試料周辺にはノ１０−が発生しないが、試料表面で
の細菌の生育は認めもれな ｖ１０ ×：試料表面での細菌の生育が認められる。
の細菌の生育は認めもれな ｖ１０ ×：試料表面での細菌の生育が認められる。
■ 洗濯
家庭用電気洗濯機を用い、中性洗剤ザブ（化工石鹸社製
＞ Ｉ Ｐ／４３を含有する３０℃の水溶液中で１５分
間洗濯した後、流水洗を５分おこない、脱水、乾燥する
。繰り返し洗濯は上記操作を繰り返し実施する。
＞ Ｉ Ｐ／４３を含有する３０℃の水溶液中で１５分
間洗濯した後、流水洗を５分おこない、脱水、乾燥する
。繰り返し洗濯は上記操作を繰り返し実施する。
実施例−１
木綿１００％からなる目付１８０ Ｐ／ｒｒｌ の精
練した平織物を直接染着性を有する蛍光染料う Ｈａｋｋｏｌ ＢＥ （Ｃ，Ｉ Ｆｌｕｏｒａｓｃｅｎ
ｔ Ｂｒｉｇｈｔｌｎｇ Ａｇｅｎｔ８５ 昭和化学
社製）０〜５．０％ｏｗｆ、芒硝４０％ｏｗｆを含有す
る６０℃の水溶液中に３０分間浸漬処理した後、水洗、
乾燥し、蛍光染料の染着量の異なる木綿織物を得た。引
続きこれら木綿織物を硝酸銀２０％ｏｗｆを含有する４
０℃の水溶液中に３０分間浸漬処理した後、水洗、脱水
、乾燥し、殺菌加工した木綿織物を得た。
練した平織物を直接染着性を有する蛍光染料う Ｈａｋｋｏｌ ＢＥ （Ｃ，Ｉ Ｆｌｕｏｒａｓｃｅｎ
ｔ Ｂｒｉｇｈｔｌｎｇ Ａｇｅｎｔ８５ 昭和化学
社製）０〜５．０％ｏｗｆ、芒硝４０％ｏｗｆを含有す
る６０℃の水溶液中に３０分間浸漬処理した後、水洗、
乾燥し、蛍光染料の染着量の異なる木綿織物を得た。引
続きこれら木綿織物を硝酸銀２０％ｏｗｆを含有する４
０℃の水溶液中に３０分間浸漬処理した後、水洗、脱水
、乾燥し、殺菌加工した木綿織物を得た。
上記の蛍光染料染着量の異なる木綿織物のカチオン吸着
パラメーターならびに殺菌加工した木綿織物の洗濯回数
と殺菌性の関係を測定し、次の結果を得た。
パラメーターならびに殺菌加工した木綿織物の洗濯回数
と殺菌性の関係を測定し、次の結果を得た。
上記の結果より比較例で示した如（直接染着性を有する
蛍光染料Ｈａｋｋｏｌ ＢＥ で処理しない木綿織物
は殺菌性を示さず、又Ｈａｋｋｏｌ ＢＫ を染着処
理した試料についてもＨａｋｋｏｌ ＢＫ の使用濃
度が小さく、染着量の小さいものは恒久殺菌性を示さな
い。この場合の恒久殺菌性はカチオン吸着パラメーター
と密接な関係があり、カチオン吸着パラメーターを０．
２以上にすると繰り返し洗濯を１０回行なった後でも優
れた殺菌性を示すことが判る。
蛍光染料Ｈａｋｋｏｌ ＢＥ で処理しない木綿織物
は殺菌性を示さず、又Ｈａｋｋｏｌ ＢＫ を染着処
理した試料についてもＨａｋｋｏｌ ＢＫ の使用濃
度が小さく、染着量の小さいものは恒久殺菌性を示さな
い。この場合の恒久殺菌性はカチオン吸着パラメーター
と密接な関係があり、カチオン吸着パラメーターを０．
２以上にすると繰り返し洗濯を１０回行なった後でも優
れた殺菌性を示すことが判る。
実施例−２
木綿５０％、アクリル繊維ボンネルＶ１７Ｂ２ｄ（三菱
レイヨ／社製）５０チかうなる混紡糸を用いて作成した
天竺編物を直接染着性を有する蛍光染料Ｍｌｌｅｐｈｏ
ｒ ＢＳ （Ｃ，Ｉ ＦｌｕｏｒｅｓｃｅｎｔＢｒｌｇ
Ｊｎｇ Ａｇ＠ｎｔ ９０三井東圧社製）５％ｏｗｆ
。
レイヨ／社製）５０チかうなる混紡糸を用いて作成した
天竺編物を直接染着性を有する蛍光染料Ｍｌｌｅｐｈｏ
ｒ ＢＳ （Ｃ，Ｉ ＦｌｕｏｒｅｓｃｅｎｔＢｒｌｇ
Ｊｎｇ Ａｇ＠ｎｔ ９０三井東圧社製）５％ｏｗｆ
。
芒硝４０％ｏｗｆを含有する６０℃の水溶液中に３０分
浸漬処理した後、水洗、乾燥し、カチオン吸着パラメー
ターを測定した結果０，５の値を得た。
浸漬処理した後、水洗、乾燥し、カチオン吸着パラメー
ターを測定した結果０，５の値を得た。
引続き、この蛍光染料染着混紡編物を硫酸銅１０ ％
ｏｗｆを含有する４０℃の水溶液中に３０分間浸漬処理
した後、水洗、脱水、乾燥し、殺菌加工した木綿／アク
リル繊維混紡編物を得た。
ｏｗｆを含有する４０℃の水溶液中に３０分間浸漬処理
した後、水洗、脱水、乾燥し、殺菌加工した木綿／アク
リル繊維混紡編物を得た。
この編物の恒久殺菌性を知るため洗濯１０回行なった後
、殺菌性を測定した結果、試料周辺での黄色ブドウ状球
菌の生育は認められず優れた恒久殺菌性を有していた。
、殺菌性を測定した結果、試料周辺での黄色ブドウ状球
菌の生育は認められず優れた恒久殺菌性を有していた。
実施例−３
実施例−１で用いた木綿の平織物を反応性染料を用い黒
色に染色した後、直接染着性を有する蛍光染料Ｍｊｋｓ
ｐｈｏｒ ＭＸ （Ｃ，Ｉ ＦｌｕｏｒｅｓｃｅｎｔＢ
ｒｌｇＪｎｇ Ａｇｅｎｔ １７５ 三井東圧社製
）５％ｏｗｆ。
色に染色した後、直接染着性を有する蛍光染料Ｍｊｋｓ
ｐｈｏｒ ＭＸ （Ｃ，Ｉ ＦｌｕｏｒｅｓｃｅｎｔＢ
ｒｌｇＪｎｇ Ａｇｅｎｔ １７５ 三井東圧社製
）５％ｏｗｆ。
芒硝４０％ｏｗｆを含有する６０℃の水溶液中で３０分
浸漬処理した後、水洗、脱水し、引続き塩化亜鉛１０％
ｏｗｆを含有する４０℃の水溶液中に３０分間浸漬した
後、水洗、脱水、乾燥し、殺菌加工した黒色に染色され
た木綿織物を得た。
浸漬処理した後、水洗、脱水し、引続き塩化亜鉛１０％
ｏｗｆを含有する４０℃の水溶液中に３０分間浸漬した
後、水洗、脱水、乾燥し、殺菌加工した黒色に染色され
た木綿織物を得た。
この織物の恒久殺菌性を知るため洗濯１０回行なった後
、殺菌性を測定した結果、試料周辺での黄色ブドウ状球
菌の生育は認められず優れた恒久殺菌性を有していた。
、殺菌性を測定した結果、試料周辺での黄色ブドウ状球
菌の生育は認められず優れた恒久殺菌性を有していた。
特許出願人 三菱レイヨン株式会社代理人 弁理士
吉 沢 敏 夫
吉 沢 敏 夫
Claims (1)
- アニオン性基含有蛍光直接染料で染色されてなるカチオ
ン吸着パラメーターが０．２以上であるカチオン交換能
を有するセルロース繊維のカチオン交換基の一部又は全
部が釧イオン、銅イオン又は亜鉛イオンと結合してなる
殺菌性を有するセルロース繊維またはセルロース繊維を
含有する繊維製品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11130882A JPS591770A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 殺菌性を有するセルロ−ス繊維 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11130882A JPS591770A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 殺菌性を有するセルロ−ス繊維 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS591770A true JPS591770A (ja) | 1984-01-07 |
Family
ID=14557930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11130882A Pending JPS591770A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 殺菌性を有するセルロ−ス繊維 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS591770A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6433272A (en) * | 1987-07-27 | 1989-02-03 | Asahi Chemical Ind | Cellulosic fiber having ion exchange capacity |
| CN103611366A (zh) * | 2013-12-01 | 2014-03-05 | 苏州百海金属有限公司 | 一种抑菌铜纤维空气过滤材料及其制备方法 |
| JP2017155364A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | 日本製紙株式会社 | 不織布 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5516946A (en) * | 1978-07-19 | 1980-02-06 | Mitsubishi Rayon Co | Acrylic fiber with sterilizing property |
| JPS5717108A (en) * | 1980-07-04 | 1982-01-28 | Mitsubishi Electric Corp | Potentiometer operating mechanism |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP11130882A patent/JPS591770A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5516946A (en) * | 1978-07-19 | 1980-02-06 | Mitsubishi Rayon Co | Acrylic fiber with sterilizing property |
| JPS5717108A (en) * | 1980-07-04 | 1982-01-28 | Mitsubishi Electric Corp | Potentiometer operating mechanism |
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| CN103611366B (zh) * | 2013-12-01 | 2015-04-01 | 苏州百海金属有限公司 | 一种抑菌铜纤维空气过滤材料及其制备方法 |
| JP2017155364A (ja) * | 2016-03-01 | 2017-09-07 | 日本製紙株式会社 | 不織布 |
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