JPS59174722A - 才数計量装置 - Google Patents
才数計量装置Info
- Publication number
- JPS59174722A JPS59174722A JP4892283A JP4892283A JPS59174722A JP S59174722 A JPS59174722 A JP S59174722A JP 4892283 A JP4892283 A JP 4892283A JP 4892283 A JP4892283 A JP 4892283A JP S59174722 A JPS59174722 A JP S59174722A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- height
- light
- width
- light receiving
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、運送業界で物品の輸送費の算定の基準に用い
られる才数を自動計量する才数計量装fK関する。
られる才数を自動計量する才数計量装fK関する。
一般に物品の才数は物品の外接長方体の容積の基準容積
に対する比をとったものである。
に対する比をとったものである。
従って、才数は普通は物品の最大中、最大高さ及び最大
長さを測定してその積より外接長方体の容積を求め、基
準容積との比を求めることにより計量される。なお、基
準として一般的には立方尺を1才と規定しており、この
場合物品の外接長方体が62σWX93傭)(X31c
+++Lであれば、比は6.4であり、例えば才数は6
と計量される。
長さを測定してその積より外接長方体の容積を求め、基
準容積との比を求めることにより計量される。なお、基
準として一般的には立方尺を1才と規定しており、この
場合物品の外接長方体が62σWX93傭)(X31c
+++Lであれば、比は6.4であり、例えば才数は6
と計量される。
ところで、上述の才数計量装置は従来はテレビカメラ等
の撮像装置で物品を撮影し、その映像信号を処理して計
量するもの又超音波を利用するものが一般であった。と
ころが対象物品は種々な形をしており従って、信号処理
システム力を複雑となり、全体として高価になるととも
に安定で高い計測精度が得られないという問題があった
。
の撮像装置で物品を撮影し、その映像信号を処理して計
量するもの又超音波を利用するものが一般であった。と
ころが対象物品は種々な形をしており従って、信号処理
システム力を複雑となり、全体として高価になるととも
に安定で高い計測精度が得られないという問題があった
。
本発明は、明達の現状に鑑みなされたもので、構成が簡
単で複雑なデータ処理が不襞な安価な才数計量装置を提
供することを目的とするものである。
単で複雑なデータ処理が不襞な安価な才数計量装置を提
供することを目的とするものである。
〔発明の構成1作用、効果〕
前述の目的は、以下の構成の本発明により達成される。
すなわち、本発明は、物品の高さ、巾、長さを測定して
その才数を計量する才数針景装σにおいて、所定間隔で
一列に投光素子を配列した投光部と投光部の各投光素子
に対応するように受光素子を配列した受光部とを対向配
置すると共に、対向した投光素子と受光素子とを対とし
て順次動作させる同期制御手段と動作した受光素子を計
数する計数手段とを設けた寸法検出手段を、物品移送路
の横方向と縦方向′に配置して物品の巾及び高さを測定
するようになしたことを特徴とする才数針量装置である
。
その才数を計量する才数針景装σにおいて、所定間隔で
一列に投光素子を配列した投光部と投光部の各投光素子
に対応するように受光素子を配列した受光部とを対向配
置すると共に、対向した投光素子と受光素子とを対とし
て順次動作させる同期制御手段と動作した受光素子を計
数する計数手段とを設けた寸法検出手段を、物品移送路
の横方向と縦方向′に配置して物品の巾及び高さを測定
するようになしたことを特徴とする才数針量装置である
。
以下本発明の詳細を図面により説明する。
第1図は本発明の実施例の要部の斜視図、第2図は前記
実施例の全体のズo ’7り線図、第3図は前記実施例
の中及び高さの検出装置のブロック図である。
実施例の全体のズo ’7り線図、第3図は前記実施例
の中及び高さの検出装置のブロック図である。
第1図において、lは計量対象の物品である配送品、2
は配送品lを所定の速度で移送する配送品の巾をせカイ
ト3を有するベルトコンベア、4はベルトコンベアの駆
動ローラで、図示省略した駆動装置してより駆動される
。
は配送品lを所定の速度で移送する配送品の巾をせカイ
ト3を有するベルトコンベア、4はベルトコンベアの駆
動ローラで、図示省略した駆動装置してより駆動される
。
200は配送品】の高さを測定する高さ検出器で、以下
のように構成される。才、なわち、測定する配送品lの
巾に適合する広さのコの字状の枠体101の一方のアー
ム101aに所定間隔、例えば数藺の間隔で発光タイオ
ード等の投光素子102a、102b、・・・・・・1
02nを一列に配設して投光部とすると共妬、他方のア
−AI01bに投光素子102a、 +02b、−−1
02nの各々1c対向するよ5にフォトトランジスタ等
の受光素子103a、 103b、・・・・・・103
nを配設して受光部とした構成となって℃・る。そして
第3図に示すように、投光素子1o2R,]+02h、
−= 1.o2nと受光素子103a+103b、・−
・・= +031とは対向するl02aと103a。
のように構成される。才、なわち、測定する配送品lの
巾に適合する広さのコの字状の枠体101の一方のアー
ム101aに所定間隔、例えば数藺の間隔で発光タイオ
ード等の投光素子102a、102b、・・・・・・1
02nを一列に配設して投光部とすると共妬、他方のア
−AI01bに投光素子102a、 +02b、−−1
02nの各々1c対向するよ5にフォトトランジスタ等
の受光素子103a、 103b、・・・・・・103
nを配設して受光部とした構成となって℃・る。そして
第3図に示すように、投光素子1o2R,]+02h、
−= 1.o2nと受光素子103a+103b、・−
・・= +031とは対向するl02aと103a。
102bと1o3b、−=−1oznと103nとを組
として同期制御手段+04により所定の走査周期具体的
に10 rrLsecで順次1組ずつ動作させるように
なっている。すなわち、同図に示すように、同期制御手
段104は、電源105を切換えて投光素子102a、
102b、・・・・・102nの各々に順次供給する電
源走査回路104aと、増巾器1()6で増巾された受
光素子+03a、 IQ3b、 ・・=−103nの出
力信号を順次切換えて時系列信号として出力する出力走
査回路104bと、電源走査回路104aと出力走査回
路104bとを同期させるクロック信号を発生する基準
信号発生回路104eとからなり、第4図fat Vc
示すように、投光素子1028゜巻102 b 、・・
・ 102nを順次点灯すると同時に、第4図(bj
K示すタイミングで受光素子103a、+03h、・−
−103nの出力信号を順次選択するようにされている
。なお、検出の安定化のため該タイミングは投光素子1
o21L。
として同期制御手段+04により所定の走査周期具体的
に10 rrLsecで順次1組ずつ動作させるように
なっている。すなわち、同図に示すように、同期制御手
段104は、電源105を切換えて投光素子102a、
102b、・・・・・102nの各々に順次供給する電
源走査回路104aと、増巾器1()6で増巾された受
光素子+03a、 IQ3b、 ・・=−103nの出
力信号を順次切換えて時系列信号として出力する出力走
査回路104bと、電源走査回路104aと出力走査回
路104bとを同期させるクロック信号を発生する基準
信号発生回路104eとからなり、第4図fat Vc
示すように、投光素子1028゜巻102 b 、・・
・ 102nを順次点灯すると同時に、第4図(bj
K示すタイミングで受光素子103a、+03h、・−
−103nの出力信号を順次選択するようにされている
。なお、検出の安定化のため該タイミングは投光素子1
o21L。
]+02h・・・・・・102nの点灯タイミングに対
して、対応する受光素子1o:33103b、・−・−
103nが遅延時間Tだけ遅延して動作するように同期
制御されている。
して、対応する受光素子1o:33103b、・−・−
103nが遅延時間Tだけ遅延して動作するように同期
制御されている。
よって、出力走査回路104bがら出力される検出信号
りは、第4図(clに示すように1受光素子+03a、
103b、・・・・・・+03nの出方状態に応じた
パルスからなる時系列のパルス列信号となる。そして検
出信号りは計数手段であるカウンタ回路+07に入り計
数される。カウンタ回路107の計数値は第4図(di
K示す一走査毎すなわち前記走査周期毎に発生するリ
セットパルスRにより保持回路10gに伝送されると共
K、リセットされる。従って保持回路+osVcは常に
直近の一走査の計数結果が保時されている。
りは、第4図(clに示すように1受光素子+03a、
103b、・・・・・・+03nの出方状態に応じた
パルスからなる時系列のパルス列信号となる。そして検
出信号りは計数手段であるカウンタ回路+07に入り計
数される。カウンタ回路107の計数値は第4図(di
K示す一走査毎すなわち前記走査周期毎に発生するリ
セットパルスRにより保持回路10gに伝送されると共
K、リセットされる。従って保持回路+osVcは常に
直近の一走査の計数結果が保時されている。
ところで、増巾器106からは受光素子103a、10
3b、・・・・・・+031が受光しない時にオン信号
を出力するようにしであるので、保持回路108の計数
値は一走食での遮光されている受光素子数となる。該受
光素子は配送品1の側断面により遮光されたものである
ので、前記計数値は配送品1の側断面長すなわち高さに
比例し、従って配送品1の高さがテイジタル(Ft号の
形で検出される。そして、受光素子103a、]]03
b、−=103nの間隔が所定のものであることがら最
終的には配送品の高さが得られる。
3b、・・・・・・+031が受光しない時にオン信号
を出力するようにしであるので、保持回路108の計数
値は一走食での遮光されている受光素子数となる。該受
光素子は配送品1の側断面により遮光されたものである
ので、前記計数値は配送品1の側断面長すなわち高さに
比例し、従って配送品1の高さがテイジタル(Ft号の
形で検出される。そして、受光素子103a、]]03
b、−=103nの間隔が所定のものであることがら最
終的には配送品の高さが得られる。
200は、配送品1の巾を測定する巾検出器で、枠体2
01のアーム間の広さを除いてはnoIAの高さ検出器
100とlT11じ構成である。
01のアーム間の広さを除いてはnoIAの高さ検出器
100とlT11じ構成である。
300は、配送品lの長さを測定するために駆動ローラ
4の回転数を検出するエンコーダ301とその出力パル
スを積算するカウンタ回路302とからなる回転数測定
器で、ディンタル出力信号が得られる。なお、積算の開
始及び積算値のクリアは外部信号により制御できるよ5
になっている。
4の回転数を検出するエンコーダ301とその出力パル
スを積算するカウンタ回路302とからなる回転数測定
器で、ディンタル出力信号が得られる。なお、積算の開
始及び積算値のクリアは外部信号により制御できるよ5
になっている。
第2図の400は、上述の高さ検出器100゜巾検出器
200及び回転数測定器゛30oからの信号を受けて配
送品10才数を演算し印字装置等の表示装置500に出
力する才数演算装置で、マイクロコンピュータにより構
成されている。
200及び回転数測定器゛30oからの信号を受けて配
送品10才数を演算し印字装置等の表示装置500に出
力する才数演算装置で、マイクロコンピュータにより構
成されている。
り下、上述の構成の作用を才数演n装置400の構成と
共に、第5Mのフローチャートを参照し、つり説明する
。
共に、第5Mのフローチャートを参照し、つり説明する
。
配送品1は、中寄せ機構(図示省略)により巾冒せカイ
ト3に沿って整列されて所定(例えば数10 、 /w
n程度)の速度でフンベア2により順次矢印方向に移送
さ第1る。
ト3に沿って整列されて所定(例えば数10 、 /w
n程度)の速度でフンベア2により順次矢印方向に移送
さ第1る。
一方才故演算装置400は、設定された走査周期例えば
数ミリ秒の周期で高さ検出器100からの^さ信号H及
び「1」検出器200からの巾信号Wを読み込み、現品
PH1現巾PWとして記憶する、配送品1がない場合は
測定フラグMF、’RさフラグHF及び巾フラグ〜VF
は全てOFFであり、従ってまず現品PHが零か否か1
4]定される6配送品1が到着しないと現品P Hは苓
であり、そのまま終了となる。このようにして、配送品
1の到着を待機する。
数ミリ秒の周期で高さ検出器100からの^さ信号H及
び「1」検出器200からの巾信号Wを読み込み、現品
PH1現巾PWとして記憶する、配送品1がない場合は
測定フラグMF、’RさフラグHF及び巾フラグ〜VF
は全てOFFであり、従ってまず現品PHが零か否か1
4]定される6配送品1が到着しないと現品P Hは苓
であり、そのまま終了となる。このようにして、配送品
1の到着を待機する。
配送品1が高さ検出器100に到達すると、高さ信号W
従って現品PWが零でなくなるので、測′七フラグM
F高さフラグt■FがONにセットされると共K、カウ
ンタ1jH’3302開始の信号がカウンタ回路302
へ出力され、回転数測定器300は積算を開始する。ま
た、 」この時の高さ信号Wの値すなわち現高PWが
最大高さMHとして記憶戟霞に記憶される。 (す
なわち、6111定開始と7:【る。
従って現品PWが零でなくなるので、測′七フラグM
F高さフラグt■FがONにセットされると共K、カウ
ンタ1jH’3302開始の信号がカウンタ回路302
へ出力され、回転数測定器300は積算を開始する。ま
た、 」この時の高さ信号Wの値すなわち現高PWが
最大高さMHとして記憶戟霞に記憶される。 (す
なわち、6111定開始と7:【る。
測定開始後は、前記走査周期で茜さ(g号H1及び巾信
号Wを読み込み、現品P Hを記憶さ −れた最大高
さMHと比較し、高さの最大値をMHK記憶する。また
、配送品lの巾検出器200への到達を高さ検出器10
0と同様に巾信号Wの値で壁視し、現巾pwが零でなく
なった時巾検出開始として巾フラグWHを0NVCする
。そして、測定中は高さ測定のループと同様に巾の最大
値を最大重MWとして記憶する。
号Wを読み込み、現品P Hを記憶さ −れた最大高
さMHと比較し、高さの最大値をMHK記憶する。また
、配送品lの巾検出器200への到達を高さ検出器10
0と同様に巾信号Wの値で壁視し、現巾pwが零でなく
なった時巾検出開始として巾フラグWHを0NVCする
。そして、測定中は高さ測定のループと同様に巾の最大
値を最大重MWとして記憶する。
次いで、高さ信号Hすなわち現品PHが再び零となった
時点で、高さフラグ)t FをOFFとして、高さ測定
完了とする。と同時に、回転数測定器300のカウンタ
回路302の積は値IRを読み込み長さMLとして記憶
保持[ると共に、カウンタ回路302の積算の停Eとそ
の積算値のクリアの指令を出力する。
時点で、高さフラグ)t FをOFFとして、高さ測定
完了とする。と同時に、回転数測定器300のカウンタ
回路302の積は値IRを読み込み長さMLとして記憶
保持[ると共に、カウンタ回路302の積算の停Eとそ
の積算値のクリアの指令を出力する。
また、巾信号Wすなわち現巾WFが再び零でなった時点
で、巾フラグWF及び測定フラグMFをOFFとして測
定終了とする。終了−た時点で巾、高さフラグがOFF
及び巾。
で、巾フラグWF及び測定フラグMFをOFFとして測
定終了とする。終了−た時点で巾、高さフラグがOFF
及び巾。
島さ、長さのデータがあることを確認した上で、次式の
才数演算を行ない、配送品10才数So を求める。
才数演算を行ない、配送品10才数So を求める。
H=hxMH
W= w X MW
L=IXML
V=HXWXL
S = V / V!1
So=(Sl)
なお、上式で、h、wはそれぞれ素子数を長さに換算す
る係数、lは積算回転数を長さに換算する係数、Vsは
才数の基準キーψ積、〔〕は整敷化することを示し、1
ffla化の方法としては、小数点以下の切り捨て、切
り上げ、四捨五入等が場合に応じ採用される。
る係数、lは積算回転数を長さに換算する係数、Vsは
才数の基準キーψ積、〔〕は整敷化することを示し、1
ffla化の方法としては、小数点以下の切り捨て、切
り上げ、四捨五入等が場合に応じ採用される。
得られた才数SOは、高さII、巾W及び長さしと共に
、表示装置500に表示される。
、表示装置500に表示される。
以上、本発明を実施例に基いて説明したが、本発明はか
かる実施例に限定されるものでないことは云うまでもな
い。
かる実施例に限定されるものでないことは云うまでもな
い。
高さ検出器及び巾検出器として振動等の影響を小さくす
るため;の字状の枠体に構成した寸法検出手段を用いた
ものを示したが、寸法検出手段の枠体の形状は任意であ
る。寸法検出手段は、所定間隔で投光素子を一列に配列
した投光部と、投光部の各投光素子に対応するように受
光素子を配列した受光部とを対向配置すると共に、対向
した投光素子と受光素子とを対として順次動作させる同
期制仰手段と動作した受光素子を計数する割数手段とを
設けて、各部寸法を動作した受光紫子数に力、(・て6
111定できるよう圧した点を特徴とするものであ1)
、かかる構成1(よI)投光素子間の光の干渉もなく且
つ対象となる物体の正確な断面寸法が測定できると共産
、ディジタル処理に適したディジタル信号の出力が得ら
れる。
るため;の字状の枠体に構成した寸法検出手段を用いた
ものを示したが、寸法検出手段の枠体の形状は任意であ
る。寸法検出手段は、所定間隔で投光素子を一列に配列
した投光部と、投光部の各投光素子に対応するように受
光素子を配列した受光部とを対向配置すると共に、対向
した投光素子と受光素子とを対として順次動作させる同
期制仰手段と動作した受光素子を計数する割数手段とを
設けて、各部寸法を動作した受光紫子数に力、(・て6
111定できるよう圧した点を特徴とするものであ1)
、かかる構成1(よI)投光素子間の光の干渉もなく且
つ対象となる物体の正確な断面寸法が測定できると共産
、ディジタル処理に適したディジタル信号の出力が得ら
れる。
また、高さ検出器と巾検出器をベルトコンベアの別の個
所に配したものを示したが、同一個所に配しても良いこ
とは当然で、データ処理面等からは同一個所配置が好ま
しい。そして、データ処理が簡単で、コンベアの停止等
異常時の対応が容易な配送品が高さ検出器と巾検出器の
間に1個のみ存在する場合を例示したが、データ処理等
多少被雑になるが複数個存在する場合にも容易に適用で
きる。なお、島さ検出器を巾検出器の上流側に配置した
ものを示したがその順序は任意である。
所に配したものを示したが、同一個所に配しても良いこ
とは当然で、データ処理面等からは同一個所配置が好ま
しい。そして、データ処理が簡単で、コンベアの停止等
異常時の対応が容易な配送品が高さ検出器と巾検出器の
間に1個のみ存在する場合を例示したが、データ処理等
多少被雑になるが複数個存在する場合にも容易に適用で
きる。なお、島さ検出器を巾検出器の上流側に配置した
ものを示したがその順序は任意である。
また、投光部の投光素子及び受光部の受光家子の間隔は
、必要な計測精度に応じて適宜設計すべとである。配送
品の長さ測定手段も、ディジタル処理に適した回転数測
定手段を用いたものを示したが、公知の他の手段を用℃
・て良いことも云うまでもない。
、必要な計測精度に応じて適宜設計すべとである。配送
品の長さ測定手段も、ディジタル処理に適した回転数測
定手段を用いたものを示したが、公知の他の手段を用℃
・て良いことも云うまでもない。
以上の通り、本願発明では、投光素子を配列した投光部
と該投光素子に対応するように受光素子を配列した受光
部とを対向配置した寸法検出器を物品の移送路の縦方向
と横方向に配置して物品の高さ及び巾を測定するように
なしたので、物品の形状に関係なく、その巾及び高さの
最高値が正確に測定でき、才数の針葉精度が大巾に向上
した上、測定の信頼性も大巾に向上した。その上、高価
な撮像装置が不要であり、且つ、データ処理も非常に簡
単なためシステム全体が非常にコストノクフオーマンス
&lすれたものとなった。このように本発明は才数測定
作業の合理化に非常に有用なものである。
と該投光素子に対応するように受光素子を配列した受光
部とを対向配置した寸法検出器を物品の移送路の縦方向
と横方向に配置して物品の高さ及び巾を測定するように
なしたので、物品の形状に関係なく、その巾及び高さの
最高値が正確に測定でき、才数の針葉精度が大巾に向上
した上、測定の信頼性も大巾に向上した。その上、高価
な撮像装置が不要であり、且つ、データ処理も非常に簡
単なためシステム全体が非常にコストノクフオーマンス
&lすれたものとなった。このように本発明は才数測定
作業の合理化に非常に有用なものである。
第1図は本発明の実施例の装部の斜視図、第2図は核実
施例の全体のブロック図、第3図1′!該実施例の高さ
検出器のブロック図、第4図(ま該高さ検出器の動作説
明のための信号波形図、第5図は誼実施例の才数演算装
置のフローチャートである。 l:配送品 100:高さ検出器 200:巾検出器 300:回転数測定器400ニオ数
演算装置
施例の全体のブロック図、第3図1′!該実施例の高さ
検出器のブロック図、第4図(ま該高さ検出器の動作説
明のための信号波形図、第5図は誼実施例の才数演算装
置のフローチャートである。 l:配送品 100:高さ検出器 200:巾検出器 300:回転数測定器400ニオ数
演算装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 物品の高さ、巾、長さを測定してその才数素子に
対応するように受光素子を配列した受光部とを対向配置
すると共に、対向した投光素子と受光素子とを対として
順次動作させる同期制御手段と動作した受光素子を計数
する計数手段とを設けた寸法検出手段を、物品移送路の
横方向と縦方向に配置して物品の中及び高さを測定する
ようKなしたことを特徴とする才数針1装置。 2 物品の長さを物品移送路に設けた回転数測定手段に
より測定する特許請求の範囲第1項記載の才数引分装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4892283A JPS59174722A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 才数計量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4892283A JPS59174722A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 才数計量装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59174722A true JPS59174722A (ja) | 1984-10-03 |
Family
ID=12816743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4892283A Pending JPS59174722A (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 才数計量装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59174722A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5663498A (en) * | 1996-01-19 | 1997-09-02 | Storm; Thomas W. | Volume measurement apparatus and method |
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CN105292699A (zh) * | 2015-10-28 | 2016-02-03 | 何盼 | 对射光电开关用重力感应液体运输桶 |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP4892283A patent/JPS59174722A/ja active Pending
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