JPS59172024A - 伸縮可能な操作レバ−装置 - Google Patents

伸縮可能な操作レバ−装置

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JPS59172024A
JPS59172024A JP4674283A JP4674283A JPS59172024A JP S59172024 A JPS59172024 A JP S59172024A JP 4674283 A JP4674283 A JP 4674283A JP 4674283 A JP4674283 A JP 4674283A JP S59172024 A JPS59172024 A JP S59172024A
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JP
Japan
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rod
shaft
lever device
barrel member
axial direction
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JP4674283A
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Shinsuke Ishikawa
石川 信介
Makoto Yokota
誠 横田
Isami Kondou
近藤 伊三巳
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Kojima Industries Corp
Original Assignee
Kojima Press Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は操作レバー装置に係り、特に、自動変速機の変
速操作用のシフトレバ−装置の如キ、シャフト部の内部
に、軸方向に移動可能な作動ロンドを備えた操作レバー
装置に関するものである。
自動用の変速操作用のシフトレバ−装置の如き操作レバ
ー装置では、近年、使用者の個性化から、使用者の体型
に応じて、或は使用者の好みに合ゎせて、レバーのシャ
フト長を自由に調節し得る構成のものが要望されるよう
になってきている。そして、この意味において、手動変
速機用のシフトレバー装置の如き、シャフト部が単に一
本のロッドとしての作用を為す操作レバー装置では、実
開昭53−69933号公報、実開昭57−17829
号公報等に見られるように、既に種々の構成のものが提
案されている。
しかしながら、自動変速機用のシフトレバ−装置、或は
パーキングブレーキ用のパーキングレバー装置の如き、
シャフト部の一方の端部に取手部を設ける一方、該シャ
フト部をその他方の端部側において一軸回りに回動可能
と為し、その回動によって所定の機構の制御を行なうよ
うにすると共り該シャフト部の略中心=、軸心方向に移
動可能とされ汀つ所定の係合機構に係合せしめられる作
動ロンドを設け、該作動ロンドの移動によってその前記
係合機構との係合を解除して、該シャフト部の回動を許
容するようにした操作レバー装置では、シャフト部内部
に、シャフト部の長さ変更と同時に長さを変更しなけれ
ばならない軸心方向に移動可能な作動ロンドを備えてい
るが故に、未だシャフト長を自由に調節し得る構成のも
のが提案されていないのが実情である。
本発明は、以上のような事情を背最として為されたもの
であって、その目的とするところは、1−述の9口き、
シャフト部内部に軸心方向に移動可能な作動ロッドを備
えている形式の操作レノ−一装置において、シャフト長
を自由に調節し得るようにした、伸縮可能な操作レバー
装置を提供することにある。
そして、その目的を達成するために、本発明にあっては
、・」二連の如き操作レバー装置において、前記シャフ
ト部の前記一方の端部側(取手部取付側)部分を、回転
が阻止された外筒部材と回転可能な内筒部材からなる二
重筒構造とし、丘つ前記他方の1瑞部側(回動中心側)
部分を、該内筒部材に螺合し印つ該外筒部材に対しては
その軸心方向の移動を許容し得るように連結した固定ス
リーブとすると共に、内周面に歯部を有する調整リング
を前記外筒部材の外側に回転自在に遊嵌、保持せしめ、
且つ該調整リングの歯部に歯合するギヤを該外筒部材の
壁部の開口部に配置し、更に前記内筒部材の外周面に歯
部を設けて、該歯部に前記ギヤを歯合せしめる一方、前
記作動ロッドを、前記調整リングの回転に従って前記ギ
ヤを介して回転せしめられる内筒部材に対して軸心方向
に移動可能に几つ該内筒部材と共に回転可能に係合され
た回転ロンドと、該回転ロッドに螺合され、該回転ロン
ドの回転に従う螺合割合の変化により該作動ロンド全体
の長さを変化せしめる固定ロッドにて構成したのである
このようにすれば、調整リングを回転することにより、
シャ・フト部の内筒部材と固定スリーブとの螺合割合を
変化せしめてシャフト長を変化せしめ得るのみならず、
作動ロッドの回転ロッドと固定ロッドとの螺合割合をも
同時に変化せしめてその作動ロンド長を変化せしめ得る
のであり、これによって操作レバーの機能を何等損うこ
となくシャフト長を自由に調節し得ることとなったので
ある。
以下、本発明を自動変速機用のシフトレバ−装置に適用
した場合の一実施例を、図面に基づいて詳細に説明する
第1図において、2は、軸4の回りに回動可能なスリー
ブ6に固定された2中空円筒状の固定スリーブであって
、同じくスリーブ6に固定されたコントロールレバー8
を介してトランスミッションからの所定のリンクに連結
されており、シフトレバ−による変速操作をそのリンク
を介してトランスミツションに伝達するようにされてい
る。固定スリーブ2の先端部には雌ネジ部10が形成さ
れ−Cおり、その雌ネジ部10に、下部に形成された雄
ネジ部12で螺合して、内筒部材としての円筒状の内側
バイブ14が設けられている。一方、固定スリーブ2の
外周面の上部には、外筒部材としての円筒状の外側パイ
プ16がその下部で摺動可能に嵌合されており、−上記
内側パイプ14と共に二重筒構造を呈するようにされて
いる。
上記外側パイプ16の下端部近傍にはビン18が1′I
−役されており、そのビン18が固定スリーブ2に形成
された軸心方向に平行な長穴2o内に摺動可能に挿入さ
れることによって、外側パイプ16の固定スリーブ2に
対する回転が阻止され、軸心方向への移動だけが許容さ
れるようになっている。一方、内側パイプ14は、その
下部が、前述のように、固定スリーブ2に螺合されてい
ると共に、その上部が、外側パイプ16の上端開口部に
回転可能に嵌入された円筒状の摺動リング22に保持さ
れており、固定スリーブ2及び外側パイプ16に対して
相対回転可能とされると共に、固定スリーブ2に対して
は1.J二紀螺合の割合を変化させることによって、軸
心方向に移動し得るようにされている。グお、上記摺動
リング22は、下方への移動がワッシャ24とIl:め
@26とによって阻+)されると共に、上方への移動が
、外側パイプI6の開口端を覆うように配設された有底
円筒形状のキャップ部材28によって阻止されて、外側
パイプ16の開口部に収容されている。
内側パイプ14は上記キャップ部材28を貫いて上方へ
延び出させられており、キャンプ部材28はその内側パ
イプ14の延出部に螺合されたダブルナツト30によっ
て上方への移動が阻止されている。そして、これによっ
て、外側パイプ16の内側パイプ14に対する上方への
移動が1ffi +1されるようになっている。なお、
キャップ部材28とダブルナツト30との間にはスラス
トワッシャ32とワッシャ34とが介在させられ、キャ
ップ部材28はそのスラストワッシャ32と前記摺動リ
ング22とに対して摺動可能とされており、このキャッ
プ部材28の存在によっても、内外両バイブ14及び1
6の相対回転が何等阻害されないようになっている。
そして、北述のように構成された二重筒構造のL部に取
手部としてのグリップ36が取り飼けられている。すな
わち、本実施例では、前記固定スリーブ2と一上記二重
筒構造を呈する内外両バイブ14及び16とによって、
シフトレバ−装置のシャフト部が構成されているのであ
る。
グリップ36は、シャフト部を収容するための収容孔3
8を備えており、その収容孔38内に前記シャフト部の
二重筒構造の上部側部分を収容した状態で、外側パイプ
16にネジ40で固定されている。そして、この取付状
態において、内側パイプ゛14のトユ端面が収容孔38
の底面に当接するようにされており、これによって、グ
リップ36の、ひいては外(1111パイプ16の内側
パイプ14に71する下方への移動がIS目止されるよ
うになっている。すなわち、前Jホの、キャップ部材2
8による外側パイプ16の内側パイプ14に対する−に
方への移動の阻1にと合わせて、内外両パイプ14及び
16の−L’F方向への相対移動を阻+I=するように
されているのであり、固定スリーブ2と内側パイプI4
との螺合割合が変化させられて内側パイプ14が固定ス
リーブ2に対して軸心方向へ移動させられるとき、外側
パイプ16も内側パイプ14と共に移動させられ、これ
によってグリップ36の高さが変わるようにされている
のである。
一方、二重筒構造の内部には、内側パイプ14を貫いて
作動ロッド42が軸心方向に摺動可能に設けられており
、その下端部に保合ピン44が保持ブロック46で固定
されている。保合ビン44は、M記固定スリーブ2の長
大2oと、これと対向して1−4定スリーブ2に形成さ
れた長穴48とにIl通して設けられており、長穴48
IItlIの端部が固定スリーブ2の近傍に設けられた
ディテントプレ   −1・50の溝N孔52内に挿入
されている。そして、常時は、l記保持ブロック46の
rに配設されたL1縮コイルバネ54の何勢力によって
、作動ロット42と共に4二方へ付勢されることにより
、t1゛1冒、j孔52の1−面に形成された係合溝5
6に保合し、作動ロット42、ひいてはシャフト部の軸
4回りの回動を阻11−するようにされている。
作動ロット42のJ二端部は、り、リップ36の収容孔
38の底面を灯いて、収容孔38の上方に形成されたノ
ブ挿入孔58内に、前記圧縮iコイルハネ5’ /Iの
f′:I勢力によって突出せしめられており、ノブ挿入
孔58内に摺動可能に収容されたノブ60の操作孔62
内に挿入されている。ノブ6oはノブ挿入孔58内に収
容された圧縮フィルバネ:/64によって外h゛へ何分
されている。また、操作孔62は断面略三角形状とされ
ており、傾斜面66を備えている。そして、ノブ60が
操作されず、圧縮フィルバネ64の(−1勢力によって
外方へ突出させられた状態においては、作動ロッド42
の−1一端部は操作孔62の奥部(−1一部)に収容さ
れるようになっており、この時、前記係合ピン44のデ
ィチットプレー)・50の保合溝56に対する保合が行
なわれるようになっている。また、ノブ60が圧縮コイ
ルバネ64の付勢力に抗して抑圧操作されると、作動ロ
ット42が操作孔62の傾斜面66に沿って、圧縮コイ
ルバネ54の(=1勢力に抗して押し下げられるように
なっており、これによって係合ピン44と係合溝56と
の係合が解除されて、シャフト部の軸4回りの回動が許
容されるようになっている。
上述のような、ノブ60の操作を保合ピン44とディテ
ントプレート50とからなる保合機構に伝達する機能を
備えた作動ロッド42は、」二部側の回転ロッドとして
の上ロンドロ8と、下部側の固定ロットとしての丁ロソ
1〜70とがら外っている。北ロッド68には、上端部
を除いてほぼ全圏にわたって酸ネジ部72が形成されて
おり、−)j1下ロッド70には、その−F部に1−記
載ネジ部72に4目当する長さにわたって雄ネジ部74
が設けられている。そして、そのamの両ネン部72及
び74が螺合されることによって、作動ロッド42が構
成されているのである。
Fロッド70は、前述の記載から明らかなように、1系
合ピン44が固定スリーブ2の長穴2o及び48に挿入
されていることによって、固定スリーブ2に対して軸心
方向に相i1移動可能に且っ(目zj回転不能にされて
いる。一方、」−ロノドロ8は、前記シャフト部の内側
パイプ14.との間に介在させられたキー76によって
、内側パイプ14に対して軸心方向に相対移動iJ能に
且つ相対回転不能にされている。
従って、内側パイプ14が回転させられると、それにつ
れて1−ロッド68が]′:ロノト7oに対して相対回
転させられて、前記雌雄−ネジ部72及び74の螺合割
合が変化させられ、その結果、作動ロッド42の長さが
変化させられることとなる。
そして、その作動ロッド42の変化の長さが前記シャフ
ト部の変化の長さと等しくなるように、内1則バイブ1
4の凹伝量に対するト記両ネジ部72及び74の螺合割
合が、前記固定スリーブ2の酸ネジ部10と内側パイプ
14の錐ネジ部12との螺合割合に等しく、すなわち、
それらネジ部のピンチが等しくされているのである。
すなわち、内側1パイプ14が固定スリーブ2に対して
相対回転させられると、シャフト部と作動ロッド42と
の長さが同じ割合で変化させられるのであり、その長さ
の変化によっても、シフ)L/バー装置としての機能は
何等阻害されることはないのである。
そして、本実施例では、そのようなシフトレバー装置の
伸縮を行うために、グリップ3Gの下の外側パイプ1G
の外周部に調整リング78を設け、その調整リング78
を外側パイプ1Gの外周陥凹りに回転させることによっ
て、内側パイプブI4を固定スリーブ2に対して回転さ
せるようにしているのである。
(1記調整リック78は、わずかに径の異なる二つの円
筒部材が同心的に目、つ一体的に形成された段伺円筒状
とされており、上部の小径部80がクリップ36の収宕
孔38の内周面と外側パイプブ16の外周部との間のス
ペースに収容されると共に、トノjへの移動が内側段付
面に当接するスベー・リーリング82を介した11−め
輪84で阻1トされることにJ:って、外側パイプ16
にzJシて軸心ん向にイ・11対移動不能に目つ相対回
転可能に、その外周部に遊嵌、保持されている。この調
整リンク78のF (1111の大径部86の内周面は
、ギヤ爾が形成された歯部88とされており、この歯部
8,8に対面する外(IIIパイプ16の側壁の一部が
内側に貫通した開1](開「−1部)90とされている
。この開1190の91−正画端部にはそれぞれ州1受
は部材92及び94が固定されており、それら軸受は部
材92及び94に軸が回転可能に保持されて、J−記歯
部88に歯合するギヤ96が設けられている。一方、こ
のギA′96に>1応する内側パイプ14の外周面にも
ギヤ爾からなる歯部98が設けられており、ギヤ96は
この歯部98にも歯合させられている。
従って、調整リング78を外側パイプ16の外周自回り
に回転すると、ギヤ96を介して内側パイプ″14が固
定スリーブ2に対して回転させられるのであり、前述の
如く、シャフト部と作動ロッド42とが、すなわち、ン
フトレバー装置が伸縮されるのである。
以上説明したように、本実施例によれば、調整リング7
8を回すだけの簡単な操作で、シフトレバ−装置として
の機能を損うことなく、グリップ36の高さを調節でき
るのであり、しかもその調節は、グリップ36が外側パ
イプ16に固定されて高さ調節時にも回転しないように
されているところから、連続的に行うことができ、所望
の高さに自由に設定し得るのである。
また、同様の理由から、調整リング78の四転歌に対す
る各ネジ部のピッチを自由に設計でき、調整リング78
の回転量に対するグリップ36の高さの変動量を必要に
応じて設定できる利点もあるのである。
なお、本実施例では、りIJ ノブ36の直ぐ下に調整
リング78を連続して設け、シフ1〜レバー装置の美感
−1−の高級感が損なわれないような構成としたが、調
整リンク78をクリップ36から離して設けることも可
能である。
また、内外筒パイプ14及び16の軸心方向に対する移
動を規制するための機構や、固定スリーブ2と外側パイ
プ16、或は内側パイプ14と上ロツド68間における
軸心方向の移動許容並びに回転阻市機構等は、必要に応
じて変力し得ることは勿論である。
史に、前記実施例では、−1−ロノ、ドロ8に酸ネジ部
72を設け、丁ロッド70に雄ネジ部74を形成して、
それらの両ネジ部72及び74を螺合するようにしてい
たが、1lIf雄のネジ部を互に逆に設け、それらを螺
合させて本発明′f:実施することも可能である。
加えて、本発明は7フトレバー装置以外の操作レバー装
置、例えばパーキングブレーキの制動操作用のバーキン
クンバー装置等にも適用し得るものである。
その他、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲内におい
て、当梨者の有する知識に基づいて種々なる変形、改良
等を加えた態様で実施し得ることは、言うまでもないと
ころである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る操作レバー装置としてのシフ)v
バー装置の一例を示す断面図である。 2:固定スリーブ   10,72:酸ネジ部12.7
4:雄ネジ部 14:内側パイプ(内筒部材) 16゛外側パイプ(外筒部材) 36′クリツプ(取手部) 42:作動ロッド 44:係合ピン 50 :y、(jy、7゜、、+((!合機構)68:
北ロンド(回転ロッド) 70:丁ロッド(固定ロッド) 78:調整リンク     88.98:歯部90:開
1−1(開口1部)  96:ギヤ出頭人  小島プレ
ス工業株式会桓 代l!l]人  弁理士 中 島 三千だ1−(ほか2
名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シャフト部の一方の端部に取手部を設ける一方、該シャ
    フト部をその他方の端部側において一軸回りに回動可能
    と為し、その回動によって所定の機構の制御を行なうよ
    うにすると共に、該シャフト部の略中心に、軸心方向に
    移動可能とされ目一つ所定の係合機構に係合せしめられ
    る作動ロンドを設け、該作動ロッドの移動によってその
    前記係合機構との係合を解除して、該シャフト部の回動
    を許容するようにした操作レバー装置において、該シャ
    フト部の前記一方の端部側部分を、回転が阻止された外
    筒部材と回転可能な内筒部材からなる二重筒構造とし、
    且つ前記他方の端部側部分を、該内筒部材に螺合し且つ
    該外筒部材に対してはその軸心方向の移動を許容し得る
    ように連結した固定スリーブとすると共に、内周面に歯
    部を有する調整リングを前記外筒部材の外側に回転自在
    に遊嵌、保持せしめ、且つ該調整リングの歯部に歯合す
    るギヤを該外筒部材の壁部の開口部に配置し、更に前記
    内筒部材の外周面に歯部を設けて、該歯部に前記ギヤを
    歯合せしめる一方、前記作動ロッドを、前記調整リング
    の回転に従って前記ギヤを介して回転せしめられる内筒
    部材に対して軸心方向に移動可能に月っ該内筒部材と共
    に同転可能に係合された回転ロッドと、該回転ロッドに
    螺合され、該回転ロッドの回転に従う螺合割合の変化に
    より該作動ロンド全体の長さを変化せしめる固定ロッド
    にて構成したことを特徴とする伸縮可能な操作レバー装
    置。
JP4674283A 1983-03-18 1983-03-18 伸縮可能な操作レバ−装置 Granted JPS59172024A (ja)

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JPH026374B2 JPH026374B2 (ja) 1990-02-08

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH026374B2 (ja) 1990-02-08

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