JPS59167490A - ウインチの索送り装置 - Google Patents
ウインチの索送り装置Info
- Publication number
- JPS59167490A JPS59167490A JP4076383A JP4076383A JPS59167490A JP S59167490 A JPS59167490 A JP S59167490A JP 4076383 A JP4076383 A JP 4076383A JP 4076383 A JP4076383 A JP 4076383A JP S59167490 A JPS59167490 A JP S59167490A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed screw
- slider
- cable
- thread groove
- outer cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明は、例えばグライダ−等を曳航するのに使用する
ウィンチの索の乱巻きを防止する索送り装置に関し、特
に送りネジ及びこれにかみ合う瓜を外筒で覆って密閉型
としたウィンチの索送り装置に関する。
ウィンチの索の乱巻きを防止する索送り装置に関し、特
に送りネジ及びこれにかみ合う瓜を外筒で覆って密閉型
としたウィンチの索送り装置に関する。
（２）従来技術と問題点
従来のグライダ−等を曳航するのに使用するウィンチの
索送り装置１は、第１図及び第２図に示すように、エン
ジン２の出力軸３に直結された巻取ドラム４の索巻き取
り側の前方に設けられており、その構成は、外周面に左
ネジ溝及び右ネジ溝が刻設された送りネジ５と、この送
りネジ５の上記ネジ溝Ｋかみ合う瓜６と、ガイドバー７
及びガイドローラ８と、索９のガイド部１０とからなっ
ていた。
索送り装置１は、第１図及び第２図に示すように、エン
ジン２の出力軸３に直結された巻取ドラム４の索巻き取
り側の前方に設けられており、その構成は、外周面に左
ネジ溝及び右ネジ溝が刻設された送りネジ５と、この送
りネジ５の上記ネジ溝Ｋかみ合う瓜６と、ガイドバー７
及びガイドローラ８と、索９のガイド部１０とからなっ
ていた。
そして、上記巻取ドラム４０回転と共に索のガイド部１
０が矢印Ａ、Ｂのように左右に往復動して索９を整然と
巻き取る。ようになっていた。
０が矢印Ａ、Ｂのように左右に往復動して索９を整然と
巻き取る。ようになっていた。
しかしこの場合、上記送りネジ５は、巻取ドラム４の索
９の巻き取り側の前方にてむき出しの状態とされている
ので、地面を引きずられながら巻き取られる索９がガイ
ド部１０の垂直ローラ１１及び水平ローラ１２の間を通
過するときにあげる土埃やその他の周囲の塵等が上記送
りネジ５に塗布されたグリス等に付着するものであった
。このような状態で上記風６が送りネジ５のネジ溝内を
往復動すると、該瓜６及び送りネジ５が摩耗して正規の
作動をしなくなり、乱巻き防止が図れなくなるものであ
った。また、短時間で上記風又は送りネジ５が摩耗して
新品のものと交換しなげればならなかった。さらにまた
、上記索９のガイド部１０には、累９が横方向に偏よっ
て巻き取られるときには大きな負荷がかかり、その垂直
ローラ１０が片べりをしたり、ひどいときには瓜６にも
大きな回転モーメントがかかって該瓜６が折損すること
もあった（３）発明の目的 本発明は上記の問題点を解消するためになされたもので
、送りネジ及びこれにかみ合う瓜に外部の土埃や塵等が
付着することなく確実に乱巻き防止をすることができる
ウィンチの索送り装置を提供することを目的とする。
９の巻き取り側の前方にてむき出しの状態とされている
ので、地面を引きずられながら巻き取られる索９がガイ
ド部１０の垂直ローラ１１及び水平ローラ１２の間を通
過するときにあげる土埃やその他の周囲の塵等が上記送
りネジ５に塗布されたグリス等に付着するものであった
。このような状態で上記風６が送りネジ５のネジ溝内を
往復動すると、該瓜６及び送りネジ５が摩耗して正規の
作動をしなくなり、乱巻き防止が図れなくなるものであ
った。また、短時間で上記風又は送りネジ５が摩耗して
新品のものと交換しなげればならなかった。さらにまた
、上記索９のガイド部１０には、累９が横方向に偏よっ
て巻き取られるときには大きな負荷がかかり、その垂直
ローラ１０が片べりをしたり、ひどいときには瓜６にも
大きな回転モーメントがかかって該瓜６が折損すること
もあった（３）発明の目的 本発明は上記の問題点を解消するためになされたもので
、送りネジ及びこれにかみ合う瓜に外部の土埃や塵等が
付着することなく確実に乱巻き防止をすることができる
ウィンチの索送り装置を提供することを目的とする。
（４）発明の構成
そして上記の目的は本発明によれば、外筒内部の長手方
向の中心軸部に外周面に左ネジ溝及び右ネジ溝を刻設し
た送りネジを回転可能に設け、この送りネジの外周面に
中央部にスライド孔を有するスライダを嵌挿すると共に
このスライダの内周面からは上記送りネジの左ネジ溝又
は右ネジ溝にかみ合う瓜を突出させ、上記スライダには
その一側面から上記外筒の一側端壁を貫通して外部へ突
出するスライドシャフトを設けると共にこのスライドシ
ャフトの先端部には索のガイド部を設け、かつ上記外筒
の内部を潤滑油で充満して成り、上記送りネジを回転す
ることによりスライドシャフトを往復動させて巻取ドラ
ムに索を整然と巻取るようにしたことを特徴とするウィ
ンチの索送り装置を提供することによって達成される。
向の中心軸部に外周面に左ネジ溝及び右ネジ溝を刻設し
た送りネジを回転可能に設け、この送りネジの外周面に
中央部にスライド孔を有するスライダを嵌挿すると共に
このスライダの内周面からは上記送りネジの左ネジ溝又
は右ネジ溝にかみ合う瓜を突出させ、上記スライダには
その一側面から上記外筒の一側端壁を貫通して外部へ突
出するスライドシャフトを設けると共にこのスライドシ
ャフトの先端部には索のガイド部を設け、かつ上記外筒
の内部を潤滑油で充満して成り、上記送りネジを回転す
ることによりスライドシャフトを往復動させて巻取ドラ
ムに索を整然と巻取るようにしたことを特徴とするウィ
ンチの索送り装置を提供することによって達成される。
（５）発明の実施例
以下、本発明の実施例を添付図面に基いて詳細に説明す
る。
る。
第３図及び第４図は本発明によるウィンチの索送り装置
１５を示す中央横断面図及びそのＩＶ−ＩＶ線断面図で
ある。外筒１６は、この索送り装置１５の全体を密閉状
に覆うもので、円筒状に形成されている。この外筒１６
内部の長手方向の中心軸部には、第４図に示すように、
送りネジ１７が回転可能に設けられている。この送りネ
ジ１７は、後述の瓜２２とかみ合ってスライダ２１を上
記外筒１６内で往復動させるもので、その外周面には左
ネジ溝１８と右ネジ＠１９とが交差状に刻設されると共
に、−側端部にはプーリ等の回転力伝動部１７′が設け
られている。
１５を示す中央横断面図及びそのＩＶ−ＩＶ線断面図で
ある。外筒１６は、この索送り装置１５の全体を密閉状
に覆うもので、円筒状に形成されている。この外筒１６
内部の長手方向の中心軸部には、第４図に示すように、
送りネジ１７が回転可能に設けられている。この送りネ
ジ１７は、後述の瓜２２とかみ合ってスライダ２１を上
記外筒１６内で往復動させるもので、その外周面には左
ネジ溝１８と右ネジ＠１９とが交差状に刻設されると共
に、−側端部にはプーリ等の回転力伝動部１７′が設け
られている。
上記送りネジ１７の外周面には、中央部にスライド孔２
０を有するスライダ２１が嵌挿されており、このスライ
ダ２１の内周面からは、第３図に示すように、瓜２２が
突出している。この瓜２２は、上記送りネジ１７の左ネ
ジ溝１８又は右ネジ溝１９とかみ合って該送りネジ１７
０回転に伴って上記ネジ溝１８．１９内を往復動するも
ので、上記スライダ２１の半径方向に穿設された孔部に
埋め込まれ、その上部にスプリング２３を介在してネジ
２４で止められている。そして、上記スライダ２１の成
る直径方向上には、第３図に示すように、二つのガイド
孔２５．２５が穿設されており、このガイド孔２５，２
５を貫通して、第４図に示すように、二本のガイドバー
２６．２６が張設され、その両端部は上記外筒１６の両
側端壁２７，２７’にネジ止めされている。したがって
、上記送りネジ１７のプーリ１７′に回転力が与えられ
て該送りネジ１７が所定の方向に回転すると、上記スラ
イダ２１は上記ガイドバー２６，２６に沿って外筒１６
の内部で矢印Ｃ，Ｄ方向に往復動することとなる。
０を有するスライダ２１が嵌挿されており、このスライ
ダ２１の内周面からは、第３図に示すように、瓜２２が
突出している。この瓜２２は、上記送りネジ１７の左ネ
ジ溝１８又は右ネジ溝１９とかみ合って該送りネジ１７
０回転に伴って上記ネジ溝１８．１９内を往復動するも
ので、上記スライダ２１の半径方向に穿設された孔部に
埋め込まれ、その上部にスプリング２３を介在してネジ
２４で止められている。そして、上記スライダ２１の成
る直径方向上には、第３図に示すように、二つのガイド
孔２５．２５が穿設されており、このガイド孔２５，２
５を貫通して、第４図に示すように、二本のガイドバー
２６．２６が張設され、その両端部は上記外筒１６の両
側端壁２７，２７’にネジ止めされている。したがって
、上記送りネジ１７のプーリ１７′に回転力が与えられ
て該送りネジ１７が所定の方向に回転すると、上記スラ
イダ２１は上記ガイドバー２６，２６に沿って外筒１６
の内部で矢印Ｃ，Ｄ方向に往復動することとなる。
上記スライダ２１には、第４図に示すように、二本のス
ライドシャフト２８．２８が取り付けられている。この
スライドシャフト２８．２Ｂは、後述の索のガイド部３
０を所定方向に往復動させるもので、第３図に示す上記
スライダ２１の他の直径方向上に穿設された二つの透孔
２９．２９に、第４図に示すようにスライドシャツ）２
８．２８の一端部を挿入してネジ止めし、その他端部は
上記外筒１６の一側端壁２７′を貫通して外部へ突出さ
れている。
ライドシャフト２８．２８が取り付けられている。この
スライドシャフト２８．２Ｂは、後述の索のガイド部３
０を所定方向に往復動させるもので、第３図に示す上記
スライダ２１の他の直径方向上に穿設された二つの透孔
２９．２９に、第４図に示すようにスライドシャツ）２
８．２８の一端部を挿入してネジ止めし、その他端部は
上記外筒１６の一側端壁２７′を貫通して外部へ突出さ
れている。
上記スライドシャツ）２８，２Ｂの他端部には、第４図
に示すように、索のガイド部３０が設けられている。こ
のガイド部３０は、巻取ドラムの索巻き取り側の前方に
突出され該ドラムの巻き取り幅内で矢印Ｅ、Ｆ方向に往
復運動して索３３を整然と巻き取るように案内するもの
で、例えば側面視路コ字形の板部材の内方前方側に垂直
ローラ３１，３１を設けると共にその後方に水平ローラ
３２を設けてなる。
に示すように、索のガイド部３０が設けられている。こ
のガイド部３０は、巻取ドラムの索巻き取り側の前方に
突出され該ドラムの巻き取り幅内で矢印Ｅ、Ｆ方向に往
復運動して索３３を整然と巻き取るように案内するもの
で、例えば側面視路コ字形の板部材の内方前方側に垂直
ローラ３１，３１を設けると共にその後方に水平ローラ
３２を設けてなる。
そして、上記のような内部構造とされた外筒１６の内部
には、送りネジ１７．スライダ２１、瓜２２．ガイドバ
ー２６及びスライドシャフト２８等のすべての部品を浸
すように潤滑油３４が充満されている。このような状態
で上記送りネジ１７が所定の方向に回転してスライダ２
１が矢印Ｃ，Ｄ方向に往復動すると、上記スライドシャ
フト２８．２８を介して索のガイド部３０が矢印Ｅ、Ｆ
方向にスムーズに往復動することとなる。
には、送りネジ１７．スライダ２１、瓜２２．ガイドバ
ー２６及びスライドシャフト２８等のすべての部品を浸
すように潤滑油３４が充満されている。このような状態
で上記送りネジ１７が所定の方向に回転してスライダ２
１が矢印Ｃ，Ｄ方向に往復動すると、上記スライドシャ
フト２８．２８を介して索のガイド部３０が矢印Ｅ、Ｆ
方向にスムーズに往復動することとなる。
第５図は本発明による索送り装置１５を、二連ドラム式
のウィンチに適用した状態を示す概略説明図である。エ
ンジン３５の出力軸３６の先端部には、該出力軸３６に
直交する両側方にドラム軸３７ａ、３７ｂが突出し、こ
のドラム軸３７ａ、３７ｂの先端部には巻取ドラム３８
ａ、３８ｂが回転可能に設けられている。上記出力軸３
６の適宜箇所には動力取出用のプーリ３９が設けられ、
これに懸は回されたＶベルト４０等で変速機４１に回転
を伝え、適宜の比率で減速して索送り装置１５の回転力
伝動部１７′に回転を伝える。上記索送り装置１５は、
両ドラム３８ａ、３８ｂの前方近傍の適宜の位置に固定
されており、上記のようにして回転力が伝えられ内部の
送りネジ１７が回転することにより、スライドシャツ）
２Ｂ、２Ｂが矢印Ｅ、Ｆ方向に往復動する。ここで、第
５図においては、上記スライドシャツ）２８，２Ｂの先
端部に設けられた累のガイド部３０は、先端部の回動支
点４２を中心として基端部が矢印Ｇ、Ｈ方向に回動する
角筒状のプーム４３ａと、このプーム４３ａの基端部内
方に設けられた垂直ローラ４４，４４とからなる。なお
、第５図において符号４５は、左右両側のプーム４３ａ
、４３ｂを連結する連結バーである。このような状態で
エンジン３５を駆動し一方の巻取ドラム３８ａ側のクラ
ッチを「接」とすると、該巻取ドラム３８ａで索３３を
巻き取り始める。そして、上記スライドシャフト２８，
２Ｂが矢印Ｅ、Ｆ方向に往復動することにより、上記プ
ーム４３ａの基端部が巻取ドラム３８ａの巻き取り幅内
で矢印Ｇ、 Ｈ方向に回動することにより、上記鋼３３
を該巻取ドラム３８ａに整然と巻き取ることができる。
のウィンチに適用した状態を示す概略説明図である。エ
ンジン３５の出力軸３６の先端部には、該出力軸３６に
直交する両側方にドラム軸３７ａ、３７ｂが突出し、こ
のドラム軸３７ａ、３７ｂの先端部には巻取ドラム３８
ａ、３８ｂが回転可能に設けられている。上記出力軸３
６の適宜箇所には動力取出用のプーリ３９が設けられ、
これに懸は回されたＶベルト４０等で変速機４１に回転
を伝え、適宜の比率で減速して索送り装置１５の回転力
伝動部１７′に回転を伝える。上記索送り装置１５は、
両ドラム３８ａ、３８ｂの前方近傍の適宜の位置に固定
されており、上記のようにして回転力が伝えられ内部の
送りネジ１７が回転することにより、スライドシャツ）
２Ｂ、２Ｂが矢印Ｅ、Ｆ方向に往復動する。ここで、第
５図においては、上記スライドシャツ）２８，２Ｂの先
端部に設けられた累のガイド部３０は、先端部の回動支
点４２を中心として基端部が矢印Ｇ、Ｈ方向に回動する
角筒状のプーム４３ａと、このプーム４３ａの基端部内
方に設けられた垂直ローラ４４，４４とからなる。なお
、第５図において符号４５は、左右両側のプーム４３ａ
、４３ｂを連結する連結バーである。このような状態で
エンジン３５を駆動し一方の巻取ドラム３８ａ側のクラ
ッチを「接」とすると、該巻取ドラム３８ａで索３３を
巻き取り始める。そして、上記スライドシャフト２８，
２Ｂが矢印Ｅ、Ｆ方向に往復動することにより、上記プ
ーム４３ａの基端部が巻取ドラム３８ａの巻き取り幅内
で矢印Ｇ、 Ｈ方向に回動することにより、上記鋼３３
を該巻取ドラム３８ａに整然と巻き取ることができる。
なお、第５図においては二連ドラム式のウィンチに適用
したものとして図示したが、本発明はこれに限られず、
第１図に示すような単一ドラムのウィンチにも同様に適
用できるものである。また、グライダ−等を曳航するの
に使用するウィンチだけに限られず、他の各種の用途、
例えば工作機械、集材機、農業機械等のウィンチにも同
様に適用できる。
したものとして図示したが、本発明はこれに限られず、
第１図に示すような単一ドラムのウィンチにも同様に適
用できるものである。また、グライダ−等を曳航するの
に使用するウィンチだけに限られず、他の各種の用途、
例えば工作機械、集材機、農業機械等のウィンチにも同
様に適用できる。
（６）発明の効果
本発明は以上のように構成されたので、送りネジ１７及
びこれにかみ合う瓜２２等を外筒１６で榎うと共に内部
に潤滑油３４を充満して密閉型とすることができる。し
たがって、索３３の巻き取りによって生ずるガイド部３
０周辺の土埃や周囲の塵等が上記送りネジ１７及び瓜２
２等に全く付着することがなく、その作動を常にスムー
ズとし確実に索３３の乱巻きを防止することができる。
びこれにかみ合う瓜２２等を外筒１６で榎うと共に内部
に潤滑油３４を充満して密閉型とすることができる。し
たがって、索３３の巻き取りによって生ずるガイド部３
０周辺の土埃や周囲の塵等が上記送りネジ１７及び瓜２
２等に全く付着することがなく、その作動を常にスムー
ズとし確実に索３３の乱巻きを防止することができる。
また、従来のように上記送りネジ１７及び瓜２２等に土
埃や塵等が付着しないので、長期間使用してもそれらは
ほとんど摩耗せず、部品の交換間隔を長くできると共に
経費の節減を図ることができる。さらに、索３３の偏よ
り巻きによってガイド部３０にかかる負荷は、スライド
シャフト２８及びスライダ２１を介してすべて送りネジ
１７の軸方向に沿う力となるので、従来に比し折損のお
それを少なくすることができる。
埃や塵等が付着しないので、長期間使用してもそれらは
ほとんど摩耗せず、部品の交換間隔を長くできると共に
経費の節減を図ることができる。さらに、索３３の偏よ
り巻きによってガイド部３０にかかる負荷は、スライド
シャフト２８及びスライダ２１を介してすべて送りネジ
１７の軸方向に沿う力となるので、従来に比し折損のお
それを少なくすることができる。
第１図及び第２図は従来のウィンチの索送り装置を示す
平面図及び側面図、第３図は本発明によるウィンチの索
送り装置を示す中央横断面図、第４図は第３図のＩＶ−
ＩＶ線断面図、第５図は本発明による索送り装置を二連
ドラム式のウィンチに適用した状態を示す概略説明図で
ある。 １５・・・索送り装置、 １６・・・外筒、１７・
・・送りネジ、 １７’・・・回転力伝動部、１８
・・・左ネジ溝、 １９・・・右ネジ溝、２０−・
・スライド孔、 ２１・・・スライダ、２２・・・
瓜、 ２６・・・ガイドバー、 ２７．２７′
・・・外筒の側端壁、 ２８・・・スライドシャフト
、 ３０・・・索のガイド部、３３・・・索、
３４・・・潤滑油。 区 曽 −＼襞 １綱昭５９−１６７４９０ （５） 区
平面図及び側面図、第３図は本発明によるウィンチの索
送り装置を示す中央横断面図、第４図は第３図のＩＶ−
ＩＶ線断面図、第５図は本発明による索送り装置を二連
ドラム式のウィンチに適用した状態を示す概略説明図で
ある。 １５・・・索送り装置、 １６・・・外筒、１７・
・・送りネジ、 １７’・・・回転力伝動部、１８
・・・左ネジ溝、 １９・・・右ネジ溝、２０−・
・スライド孔、 ２１・・・スライダ、２２・・・
瓜、 ２６・・・ガイドバー、 ２７．２７′
・・・外筒の側端壁、 ２８・・・スライドシャフト
、 ３０・・・索のガイド部、３３・・・索、
３４・・・潤滑油。 区 曽 −＼襞 １綱昭５９−１６７４９０ （５） 区
Claims (1)
- 外筒内部の長手方向の中心軸部に外周面に左ネジ溝及び
右ネジ溝を刻設した送りネジを回転可能に設け、この送
りネジの外周面に中央部にスライド孔を有するスライダ
を嵌挿すると共にこのスライダの内周面からは上記送り
ネジの左ネジ溝又は右ネジ溝にかみ合う瓜を突出させ、
上記スライダにはその一側面から上記外筒の一側端壁を
貫通して外部へ突出するスライドシャフトを設けると共
にこのスライドシャフトの先端部には索のガイド部を設
け、かつ上記外筒の内部を潤滑油で充満して成り、上記
送りネジを回転することによりスライドシャフトを往復
動させて巻取ドラムに索を整然と巻取るようにしたこと
を特徴とするウィンチの索送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4076383A JPS59167490A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | ウインチの索送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4076383A JPS59167490A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | ウインチの索送り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59167490A true JPS59167490A (ja) | 1984-09-20 |
Family
ID=12589658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4076383A Pending JPS59167490A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | ウインチの索送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59167490A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5214323U (ja) * | 1975-05-28 | 1977-02-01 |
-
1983
- 1983-03-14 JP JP4076383A patent/JPS59167490A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5214323U (ja) * | 1975-05-28 | 1977-02-01 |
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