JPS5916478A - 間欠記録装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はビデオテープレコーダ（以下、ＶＴＲと称す
る）に於いて、間欠再生、いわゆるこま送り再生するの
に好適なように磁気テープ上にビデオ信号を記録するこ
とができる間欠記録装置に関する。

〔発明の技術的背景〕

ＶＴＲに於いては、例えば長時間にわたる画像内容を短
時間のうちに把握したいような場合等の為に間欠再生、
いわゆるこま送り再生が可能となっている。従来、この
こま送り１↓】生は磁気テープを停止させてスチル再生
する動作と、磁気テープを高速で走行させ、この期間は
画像再生を行なわない動作との２つの動作を順次繰り返
しながら画像を間欠的に再生じてゆくようになされてい
た。。

しかしながら、このような方法では６〈磁気テープを停
止状態から急激に高速送行状態にするとともに、高速走
行状態にある磁気テープを所望位置で急激に停止せしめ
てビデオヘッドが記録トラック上を正確にトラッキング
できるように磁気テープを駆動割面する必要がある為、
こま送り再生時の磁気テープの駆動機構が複雑となる欠
点があった。しかも、高速送行状態にある磁気テープを
急激に所定位置に停止させるように制御することは技術
的に限界があり、どうしても再生画像にノイズが現れて
しまう欠点があった。

また、長時間にわたるゆるやかな動きの変化状態を知り
たい場合等のように間欠的な画像情報があれば足りる場
合、磁気テープにはどうしても動作期間全部の画像情報
を記録して除かなければならず、磁気テープの使用晴が
多くなってしまう欠点があった。

また、磁気テープに１こま、１こま別の内容を記録して
磁気テープを例えばファイルとして使用したいような場
合、記録する内容を変えるごとにいちいちビデオテープ
レコーダの記録及び停止操作を繰り返さなければならず
、操作が煩雑どなる欠点があった。

本特許出願人は、上述した欠点を解消する間欠記録装置
を特願昭５６−１０７６７１号及び同じく特願昭５６−
１０７６７２号にて提案した。才なわち、特＋１Ｊ昭５
６−１０７６７１号においては停止状態にある磁気テー
プをビデオヘッドの回転位相に合わせて急激に走行させ
、２フイ一ルド分のトラックが形成されたら同じくビデ
オヘッドの回転位相に合わせて磁気テープを急激に停止
させ、テープ走行状態のときあるいは停止状態のときに
のみコントロール信号を記録することにより、通常再生
時にこま送り画像を得ることができる間欠記録装置を提
案した。また特ｊ幀昭５６−１０７６７２号においては
、コントロール信号が記録された磁気テープを用い、こ
の（ｌ磁気テープをビデオヘッドの回転位相に合わせて
急激に走行させ、次に前記コントロール信号の再生信号
を基糸位相信号としてテープを急激に停止せしめ、この
テープ走行期間中所定のフィールＰ分のビデオ信号をテ
ープに記録することにより、通常再生した場合にこま送
り再生１ｌＩＩ像が得られる間欠記録装置を提供した。

〔背景技術の問題点Ｊ ところで、特願昭５６−１０７６７１号ではテープ停止
を行なう際にテープ駆動・ｐ　）：’スを適当に遅延さ
せてテープ停止のためのプレーキノ臂ルスを得ていた。

そのためテープ停止のタイミングが正確とは言えなかっ
た。また特願昭５６−１０７６７２号ではテープ停止に
コントロール信号を基準として用いるので停止のタイミ
ングは正確なのであるが、あらかじめコントロール信号
が記録されているテープしか１史用することができない
という欠点があった。

〔発明の目的〕

本発明は上述した点にかんがみなされたもので、あらか
じめコントロールミ４’ルスが記録されていないテープ
においても正確に等間隔の間欠配録が行なえる間欠記録
装置を提供することを目的とする。

〔発明の概要〕

本界明では磁気テープにビデオ信号を記録するビデオヘ
ッドと、テープを駆動スるキャプスタンの回転に比例し
た周波数の信号が帛られる回転周波数検出器と、停止状
態にある磁気テデをビデオヘッドの回転位相に合わせて
急激に走行せしめ、前記回転周波数検出器からの信号を
基準位相信号として磁気テープを急激に停止せしめると
いう動作を繰り返すｌ１ｆｆ気テ一プ駆動手役と、この
磁気テープ駆動手段が１市気テープを走行せしめている
期間のみ磁気テープにビデオ信号を記録する手段とを具
備した間欠記録装置により、再生時こま送り画像を得よ
うとするものである。

〔発明の実施例〕

以下、本発明を図示の一実施例にもとづいて説明する。

第１図は磁気テープの駆動手段を示す回路図である。

この図に於いて、１１〜１５はそれぞれ第１〜第５の単
安定マルチバイブレータＭＭであり、１６はキャプスタ
ンモータ駆動回路であり、１７はキャプスタンモータで
ある。１８はキャプスタンの回転に比例した周波数の信
号が得られる回転圏波数検出器であり、通常再生時２９
．９７Ｈｚの周波数の信号（以下ｐ　Ｑ　／ＩＰルスと
いう）が得られるようになっている。これは具体的には
例えばキャプスタンフライホイルに外内に歯が刻まれた
タックプレートを取り付け、キャプスタン軸の方向に若
干間隙を置いてＦＧコイルを取り付けた構成とすれば良
い。キャプスタンノ回転によりＦＧコイルからはこの回
転数に比例した周波数の信号が得られる。１９はこのＦ
　Ｇ　ノｉルスを増幅する増幅器である。

単安定マルチバイブレータ１１は第２図（ａ）に示すヘ
ッド切換ノクルスＰ、によってトリガがかけられ、ヘッ
ド切換／４’ルスＰ、より位相の遅れタノ臂ルスを導出
スるっヘッド切（奥パルスＰ、とは回転ディスクに略１
８０１離間して設けられる２つのビデオヘッドのオン、
オフを切換える為のパルスであり、回転ディスクの回転
位相及び記録ビデオ信号の垂直同期部と同期が取られて
いる。単安定マルチバイブレータ１１の出力は？ｉ述す
る駆動／４’ルスの立ち上がりのタイミングを得るのに
用いられる。単安定マルチバイブレータ１２は単安定マ
ルチバイブレータ１１′の出力でトリガがかけられ、単
安定マルチバイブレータ１１の出力より位…の遅れた・
母ルスを導出する。この単安定マルチノぐイブレータ１
２はノントリがプルタイプのマルチバイブレータであり
、別途供給されるこま送りパルスＰ、にょっテ反転時間
が制御される。そして反転状態より元の状態に復帰した
すぐ後の単安定マルチバイブレータ１１の出力パルスに
よって再び反転状態となる。この場合、単安定マルチバ
イブレータ１２の出力ノクルスの周期は単安定マルチバ
イブレータ１１の出力パルスの′周期、つまり、ヘッド
切換）平ルスＰ、の周期の整数倍に設定されている。

単安定マルチバイブレータ１３は単安定マルチバイブレ
ータ１２の出力パルスによってトリガがかけられ、単安
定マルチバイブレータ１２の出力パルスより位相の遅れ
たノ９ルスＰ、（第２図（ｂ）参照）を導出する。この
ノ４ルスＰ３は磁気テープを走行せしめるための駆動パ
ルスとしてキャプスタンモータ駆動回路１６に供給され
る。この駆動ノ等ルスＰ、は単安定マルチバイブレータ
１１の出カッＪ？ルスに同期し、周期は単安定マルチバ
イブレータ１２の出カッＪ？　）レスの周期、！：　−
ｉする。駆動パルスｐＨが導出されると、キャプスタン
モータ駆動回路１６は駆動ノヤルスＰ３　と略等しいＡ
ｌルス幅を有し、力１つ適当な振幅レベルの電圧を生成
し、これをキャプスタンモータ１７の十端子に加えて磁
気テープを急激に約通常の再生時の速度で走行させる。

このとき、詳細は後述するが、磁気テープ上にビデオ信
号及びコントロール信号がＲ己録される。ビデオヘッド
の回転位相とテープ走行とのタイミングを収るには単安
定マルチノ々イブレータ１１の反転同期、つまり遅延晴
な適宜調整すれ）（よ７ｚ、、磁気テープの走行状態に
あっては２フィール−の期間に約２つの記録トラックが
形成される。

この上うにして２フイ一ルド分のビデオ信号力玉記録す
れるとキャプスタンモータ７駆動回１路１６ケまキャプ
スタンモータ１７を割画して磁気テープを停屯せしめる
。この為のプレーキノｆ　）レスレマ単安定マルチバイ
ブレータ１５によって導出される。

すなわち、磁気テープが走行すると、その走行途中で回
転周波数検出器１８よりＦ　Ｇ　／４’ルス（第２図（
Ｃ）参照）が得られる。このｌ’Ｑノ＋ルスは増幅器１
９で増幅され、この出力（第２図（ｄ）参照）によって
単安定マルチバイブレータ１４にトリががかけられ、こ
の単安定マルチノ々イブレータ１４によってパルスが導
出される。単安定マルチバイブレータ１５は単安定マル
チノ々イブレータ１４の出力パルスによってトリガがか
けられ、この出力パルスより位相の送れたノ９ルスを導
出する。このパルスは磁気テープを停止せしめる為のブ
レーキパルスＰｉ（ｆＪＺ図ｔｅｌ　参照）としてキャ
プスタンモータ駆動回路１６に供給される。これにより
、キャプスタンモータ：駆動回路１６はブレーキパルス
Ｐ４と略等しいノ４ルス幅を有し、かつ適当な振幅レベ
ルの電圧をキャプスタンモータ１７の一端子に加え、磁
気テープを急激に停止せしめる。この停止期間に於いて
はビデオ信号支びコントロール信号は記録されない。−
第２図（ｆ）は磁気テープの停止及び走行状態を示し、
縦軸はテープ走行量Ｘを例えば記録トラック数で示し、
横軸は時間ｔを例えばフィールド数で示す。そして、期
間人が磁気テープの停止期間であり、期間Ｂが走行期間
である。

磁気テープの走行開始タイミングとビデオヘッドの回転
位相とのタイミングをとるには、単安定マルチパイブレ
ーク１１の反転期間、つまり遅延量を適宜調整すればよ
い。これは、ビデオヘッドの回転位相とヘット°切換ノ
平ルスＰ、とは両者とも記録ビデオ信号の垂直同期信号
に同期している。したがって第１図の回路ではヘッド切
換パルスＰ１を適宜遅延させて磁気テープの走行開始タ
イミングを得ているので、この遅延量を適宜調整すれば
磁気テープの走行開始タイミングとビデオヘラＶの回転
位相とのタイミングを最適な状態に設定できるわけであ
る。

また、２つの記録トラックが形成されたタイミングで磁
気テープを停止せしめるようにする為には、単安定マル
チバイブレータ１４の遅延量を適宜調整すればよい。

また、磁気テープのある走行開始時から次の走行開始時
までの時間、言い換えれば間欠記録速度は単安定マルチ
バイブレータ１２の遅延量を変化させることにより適宜
設定される。

以上説明したように第１図の回路によって磁気テープを
駆動すれば、１６気テープは第３図に示すように走行・
停止を繰り返しながら移動し、走行時のみビデオ信号及
びコントロール信号が記録される。

第４図はキャプスタンモータ駆動回路１６の具体的回路
Ｗ４ｒｉ５の一例を示すものである。図示のキャプスタ
ンモータ駆動回路１６はドライジノ９ルスＰ３が供給さ
れると、トランジスタ１６１゜１６２がオン状態となり
、キャプスタンモータ１７の十端子１７１に所定の振幅
レベルの′醒圧を印加してモータを正回転せしめる。一
方、ブレーキパルスＰ４が印加されると今度はトランジ
スタ１６　Ｊ　、　、１６４がオン状態となり、キャプ
スタンモータ１７の一端子１７２に所定の振幅レベルの
ｔＷを印加せしめてキャプスタンモータ１７を逆回転せ
しめる。なお、図中、１６５゜１６６は抵抗であり、十
Ｂはｘｉｓである。

次にビデオ信号の記録手段とコントロール信号の記録手
段について説明する。第５図に於いて、２１はビデオ信
号処理回路であり、２２はロータリートランスであり、
２３はビデオヘッドである。以上説明した部分はビデオ
テープレコーダに設けられるビデオ信号の記録糸回路で
あり、構成的には一般的なものである。また、２４は垂
直同期信号あるいは５ＱＨｚ発振器（図示せず）の発振
出力を１／２にカウントダウンする尤カウンタであり、
２５は増幅器であり、２６はコントロールヘラｒである
。以上説明した部分はビデオテープレコーダに設けられ
るビデオイざ号の記録系回路であり、構成的には一般的
なものセある。

２７はスイッチングトランジスタであり、磁気テープが
走行状態にある期間はオフ状態となり、逆に停止状態に
ある４υ１間はオフ状態となってビデオ信号処理回路２
１の出力をアース側に側路する。これにより、磁気テー
プ上に＆よこの磁気テープが走行している期間のみビデ
オ信号が記録される。２８もスイッチングトランジスタ
でアリ、スイッチングトランジスタ２７と同様に磁気テ
ープが走行状態にある期間のみオフ状態となるように１
ｔｉｌｌ　ｒａｌｌされる。これにより、磁気テープ上
にはこの磁気テープが走行状態にある期間のみコントロ
ール信号が記録される。

スイッチングトランジスタ２７．２８のオン。

オフを開側する制御ｌｌ信号はＲ−８フリツプフロツゾ
２９とＤフリップフロップ３０によって得られる、 ここで、上記構成のビデオ信号記録手段及びコントロー
ル信号記録手段の動作を第６図（ａ）〜（ｈ）のタイミ
ングチャートを参照しなカーら説明する。

テープ走行の前後及びテープ走行中に於ける駆動／Ｊル
スＰ３、プレーキノＪ？）レスＰ４、ヘッド切換パルス
Ｐ、のタイミングは第６図（ａｌ　、　（ｂｌ　。

ｔｃｉ　、　＜ｄ＊に示すようＫなってｋす、そのなか
で時刻ｔ、からｔ、に至る期間にのみスイッチングトラ
ンジスタ２１．２８をオフせしめるような制仰信号が必
要となる。その為にまず、第５図中のＲ−８７リツプフ
ロツプ２９を用いて駆動ノ４　）Ｉ／　ス”　３の立ち
上がりからプレーキノ’？ルスＰ４の立ち下がりまでの
幅を有するパルスを生成する。この場合、第５図に示す
ようなＲ−８７１７ツデフロツデ２９に対しては駆動ノ
！ルスＰ、は反転されて供給される。また、Ｒ−８フリ
ツプフロツプ２９の出力パルスは非反転出力端Ｑより取
り出される。このＲ−８フリツプフロツプ３１の出力パ
ルスを第６図（ｅｌに示す。、Ｒ−８フリツプフロツプ
２９の出力パルスはＤフリップ７０ツデ３０のクリア端
子ＣＬに供給される１、このＤフリップフロッｆ３ｏの
クロック端子ＣＰには表ツド切換パルスＰ、が供給され
る。したがって、Ｄフリップフロップ３０はＲ−ｆ３フ
リップフロップ２９よりパルスが出力されている期間の
み動作可能となり、その非反転出力端にンした）（ルス
（第６図（ｆ）参照）が串られ、これが制（財）信号と
して前述のスイッチングトランジスタ２７．２１１のペ
ースに供給される。これにより、スイッチングトランジ
スタ２７．２１Ｊは磁気テープが走行している期間のみ
オフ状）川となり、この期間のみ磁気テープにビデオ信
号及びコントロール信号が記録される。ｒｉＩ１６図（
ｇ）は１／２カウンタ２４より４出されるコントロール
信号を示すものであり、第６図（ｈｌは実際に記録され
るコントロール信号である。磁気テープが走行するたび
にスイッチングトランジスタ２８がオフ状態となるので
、磁気テープ上には第６図（ｈ）に示すようなコントロ
ール信号が連続的に形成されてゆく。したがって第５図
のような構成によれば、磁気テープの走行途中に於ける
垂直同期部でコントロール信号が負極性ｉ４ルスとして
記録されるということができる。・以上詳述したこの実
施例によれば、コントロール信号の記録されていないテ
ープにおいても正確な間隔で間欠送りができ、当然のこ
とながら本出願人が先に出願した明細書に記載の効果も
得られる。すなわち、記録の済んだ磁気テープのテープ
パターンは通常の記録時のチージノやターンと全く同じ
になるので、通常の再生と全く同じようにしてこま送り
再生を行うことができる、したがってこま送り再生時の
磁気テープの駆動機構が何ら複雑化することがない。ま
た、磁気テープの駆動機構は間欠スロー再生装置のそれ
と略同じように構成される為何ら複雑化することがなく
、ビデオ信号及びコントロール信号を正確に記録するこ
とができる。

また、間欠的表ビデオ信号を連続した記録トラックが形
成されるように磁気テープ上に記録することができるの
で、長時間にわたるビデオ信号を記録するのに磁気テー
プの使用機を少くするととができる。しかも、通常記録
のテープパターンと全く同じテープパターンでかつ上述
の如くビデオ信号を正確に記録することができ、しかも
再生時はこれを通常再生と同じように再生することがで
きるので鮮明なこま送り再生画像を得ることができる。

゛したがって、例えば長時間にわたるゆるやかな動きを
短時間のうちにかつ鮮明な画像で見ることができる。ま
た、磁気テープをファイルとして使用する場合にも記録
する内容が変わる毎にいちいちビデオテープレコーダを
操作する必要がないので、１こま、１こま別の内容を記
録する場合の操作が簡ｈｉｔとなる。

また、記録時に於ける磁気テープの停止時間を変えるこ
とにより、つまり単安定マルチパ゛イブレータ１２の遅
延量を変えることにより好みのこま送り再生速度を得る
ことができる。

なお−この発明は先の実施例に限定されるものではない
。例えばコントロール信号は磁気テープが停止している
ときに記録するようにしてもよい。このようにしても通
常の記録時と略同じテープパターンを得ることができる
。また、磁気テープの走行量は２トラック分ではなく１
トラック分であってもよい。こρ他にも発明の要旨を逸
脱しない範囲で種々様々変形実施可能である。

また、本実施例では回転周波数検出器として通常再生時
２９．９７　Ｈｚの周波数を発生するものを用いたが、
この周波数の整数倍の周波数を発生させる回転周波数検
出器を用いても良い。この場合分局器が必要となるが、
分ＩＭ器の分周比を変えることによって記録ピッチを変
えることができる。すなわち、再生速度が何種類かある
場合（例えばベータフォーマットではβ■。

β■の２種類が一般に用いられている）に対応できるこ
とになる。

〔発明の効果〕

以上述べたように本発明によれば、あらかじめコントロ
ールヘッドスが記録されていないテープにおいても正確
に等間隔で記録が行なえる間欠記録装置を提供すること
ができる。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明に係る間欠記録装置の一実施例の一部
分の回路図、第２図ｔａ）〜（ｆｌ及び第３図は第１図
の回路の動作の説明に供する図、第４図は第１図の回路
の一部の具体的構成の−１り１を示す回路図、第５図は
一実施例の他の部分の回路図、第６図（ａ）〜（ｈ）は
第５図の回路の動作の説明に供する図である。 １１〜１５・・・第１〜第５の単安定マルチノ々イブレ
ータ、１６・・・キャプスタンモータ駆動回路、−タリ
ートランス、２３・・・ビデオヘッド、２４・・・１／
２カウンタ、２５・・・増幅器、２６・・・コントロー
ルヘッド、２’１．２Ｂ・・・スイッチングトランジス
タ、２９・・・Ｒ−８フリツプフロツプ、３０・・・Ｄ
フリツプフロツプ。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 磁気テープにビデオ信号を記録−「るビデオヘッドと、
   テープを駆動するキャプスタンの回転に比例した周波数
   の信号が得られる回転周波数検出器と、停止状態にある
   磁気テープを前記ビデオヘッドの回転位相に合わせて急
   激に走行せしめ、前記回転周波数検出器からの信号を幕
   準位相信号として前記磁気テープを急激に停止せしめる
   という動作を繰り返す磁気テープ駆動手段と、この磁気
   テープ駆動手段が磁気テープを走行せしめている期間の
   み該磁気テープにビデオ信号を記録するビデオ信号記録
   子役とを具備したことを特徴とする間欠記録装置。