JPS59163645A - 機能シミユレ−シヨン方法 - Google Patents

機能シミユレ−シヨン方法

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JPS59163645A
JPS59163645A JP58037461A JP3746183A JPS59163645A JP S59163645 A JPS59163645 A JP S59163645A JP 58037461 A JP58037461 A JP 58037461A JP 3746183 A JP3746183 A JP 3746183A JP S59163645 A JPS59163645 A JP S59163645A
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simulation
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Application number
JP58037461A
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English (en)
Inventor
Toshio Nakano
中野 利男
Seizo Mori
森 清三
Kenroku Nogi
野木 兼六
Toshihiro Hayashi
林 利弘
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明のオリ用分野〕 不究明はシステムの機能シミュレーション方法に保シ、
舟に被数の処理が非1司期に動作するシステムの人力デ
ータから出力データへの変侠機能のシミュレーションを
行なうに好適な機能シミュレーション方法に関する。
〔発明の背景〕
複数の処理が非同期に動作するシステム(以下並行製作
システムと叶ぶ)の機Nヒラシミュレーションする方法
として、歪性動作システムをペトリ不ソトモテル金用い
てpX機で機能シミュレーションを行なう方法がある。
ベトリネントモチルそのものについて述べている文献は
いろいろろる(例えば雑誌1bitJvol。
10、扁101)、1151〜1152.1978)詳
細説明はその文献の記述にゆするが、ベトリネントモチ
ルは2つの型の頂点をもつ有効グラフである。2つの型
とは、事象もしくは推移(垂直の線で表わす)、乗件も
しくは場所(内で衣わす)でるる。
事象はその人力栄汗のすべてが満たされる(付点でかす
)ときに”if舵にされた°″という。ネットワークに
よって表わされる動作特性は(1つの可能状悪の事象の
選択を規にする)選択規則によって導き出される。そし
て選択された事象が発せられる。
ペトリ坏ットモデルによる運行動作システムのシミュレ
ーションのガを第1図に示す。第1図に2いて、′l′
は人出力データを表現するトークン、p1〜p5はトー
クンが侍慎する場所を示すプレース、t1〜t5はl″
l)メるいは複数のトークンを入力し複数のトークンを
出力するトラクションでめ9、谷グレースとトラクショ
ンの粕ひつきをテヤイ・ルでボしてりる。こ扛は、トラ
ジション全処理と対応つけることにより、トークンがト
ラシゾヨン勿通過することは、1−夕が処理されデータ
が出力されるということを表わす。第1図においては、
プレースI)IKりるトークンは、トラジションtl勿
辿ることによりp2及びp3へ移動し、p2へ移動した
トークンはp4へ、p3へ移動したトークンはp5へ’
ll+Mする。このことは、トラクションt1に対応づ
けられた処理鹸了恢、トラクションt2.t3に対応つ
けられた処理が並行しておこなわれることを意味する。
このモテルを計其慎内に俗信し、トークンのプレース上
での移!tJ状況をトレースし、外部の印刷機に出力し
、たり、C1尤Tなどの匝囲六が装置にトーク/の=動
金s示することによpシミュレーションを行なう。
しかしながらペトリイ・ントモデルに丞つく、このよう
な動作シミュレーション方法には次の2つの問題点があ
る。
(1)  m*I:は、一般に入力データから出力デー
タへのKN与塚として把えらnるが、トークンは、デー
タのwjJさはボされているもの\、どの僚な入カデー
タが、どの様な出力データへ変換されているのかが表わ
せない。このため機能をシミュレートする上で重要でる
るデータの変換過程を本方式では理解することができな
い。
(2)第1図のプレースp4の様に、1つのプレースか
ら複数のチャネルによ#)複数のトラクションに粘びつ
けられている場合(プレースp4は、トラクションt4
.t5と粕びつけられている。)プレース上にあるトー
クンはどのトラクションを通過すべき刀・が明らかでな
く、誤まったシミュレーションを行なう可能性がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、前述の欠点を解次し、システムの機能
を敢密にシミュレーションを行なう・ことができるシミ
ュレーション方法を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は機能の果合として表現されたシステム會ヘトリ
ネントモチルを用いてシミュレーションを2こなう方法
でめって、仮シミュレーションシステムのシステム構成
全システム構成テーブルに設定するとともに区/ステム
のデータ構造をデータ構造テーブルに設定し、該データ
を表わすトークンヲトークン設定プログラム部に設定し
、入出力装置からの指示によりあらかじめ設定aれてい
る情報入出カプログラムにしたがって7ミユレーシヨン
システムプログラムを起動し、該システム構成テーブル
およびデータ構造テーブルのデータにもとづいて機能シ
ミュレーションを実行し、該シミュレーションti来を
入出力装置に表示せしめることに特徴がある。
〔発明の実施例〕
本先明の実施例を示す構成図を第2図に示す。
システム構成テーブル21及びデータ構造テーブル22
は、記憶装置20上にあり、シミュレーション対象シス
テムについての情報が記憶されている。トークン設定プ
ログラム23は、入出力装置26よシ設定されたシミュ
レーション開始場所を耽み込み、シミュレーションシス
テム24に知らせる。10は計S愼で必る。
情’A)JJ 7’ロクラム25は、シミュレーション
システム24が必要となった情報を入出力装置26へ表
示しまた場合に則装置よシ必袂な情報を入力しシミュレ
ーションシステム24に知らせる。
7ミユレーシヨンシステム24は、  トークン設定ノ
ログラム23によυシミュレーションヲ開始する場ノブ
[を知らされたら、システム構成テーブル21とチータ
イ、4造テーフ゛ル22に6己憶されている7スデムの
シミュレーションを行ない入出力装置26にその過程を
衣がする〇 次に第2図の匝々の構成賛素について説明する。
/スナム構成テーブル21の構成を第3図にボす。
プレース名記憶域(i’M1〜PMn)はトークンが侍
愼する楊19T k 識別する識別名(以降プレース名
と呼ぶ)が記憶されている場所。ここで、nはシミュレ
ーションメ・J象システムを表現する上で必要となるプ
レース名の1回数でめる。
アータ構這名記憶城(IJSMI〜DSM口)はプレー
ス名と対応し、賊プレースに待機するトークンが保持し
なければならないデータ構造名が記憶されている句J9
丁。ここで、nは上記と同じ意味である。
1・−クンの存在フラグ記憶域(TF’MI〜TFMn
)はプレース名と対応し、該プレースにトークンが存在
する〃ユしないかを示すフラグ(以呻トークンの仔仕フ
ラグと呼ぶ)が記憶さrしている場所でら9、トークン
が4−1−征している場合は”1”のフラグが、トーク
ンが存在していない場合は0”のフラグがb己1iされ
ている。ここで、nlよ上n己と1町じ意味である。
ヒフ2フ3フ名記憶域(TMI〜TMΩ1)はトラクシ
ョンを識別する識別名(以降トラジション名と呼ぶ)が
h己遵されている場所。ここで、mはシミュレーション
対象システムを表現フる上テ必資となるトラジション名
の個数でわる。
プレースとトラクションの閑係記1意域(P ’l’ 
M(1,1) 〜PTM(m、n ))はプレース名と
トラジション名に対応しており、プレース名とトラジシ
ョン名の闇の関係(以降プレースとトラクションの関係
と呼ぶ)がどの@なものであるかをだすフラグが記憶さ
れている揚Qiであシ、プレース名のプレースからトラ
ジション名のトラジションヘトークンが移動できる関係
がある場合”1”のフラグが、トンジション名のトラク
ションからプレース名のプレースへトークンが移動でき
る関係かりる場合” −1’″のフラグが、トークン化
のトークンとトラジション名のトラクションの間に何も
関係がない場合は°゛0”のフラグが記憶されている。
ここでn 、 Illとも上記と同じ意味である。
トークンの移動末件記憶域(TTM(l、t)〜TTM
(口、m))t−tプレースとトラクションの関係と対
応し、プレースが複数の移動先トラクションとつながっ
ている場合のトークンが、どのl・フジジョンへ移動す
るかを示す条件(以降トークン移動条件と呼ぶ)が記憶
されている場所である。ここでn、mとも上記と同じ意
味である。
データ構造テーブル22の構成を第4図に示す。
データ構造名記tit城(L)SEX〜DSEI)はト
ークンが持つデータ構這名が記憶されている場所。
ここで、lはシミュレーション対象システムを表現する
上で心安となるデータ構造名の個数でおる(第6図(b
ンの汐りでは!−9)。
関係記憶域(IJRMI〜DRMi)はデータ構造名ど
おしがどの様な関係にあるかを示す関係が記憶さnてい
る場所。ここで、lはシミュレーション対象/ステムを
表現するデータ構造を作成する上で必要となる関係の個
数である(第6図(b)では工=9)。
下位データ構造名記儒域(L)UEl、0〜IJUEi
、k)はデータ稗造名記憶域に対応し1おり、データ構
造名記憶内に記憶されているデータ得造名が持つ下位の
データ構泣名が記憶されている場所。ここで、kはデー
タ横這名が待つ下位データ傳遺名の穂数である。たソし
こ\でDUEl、 0・・・・・・DUEi、Oは下位
のデータ構造をもっていない場合を示している(第6図
(b)では1)82,1J83゜DB5がこnに当る)
。したがって第4図DSE!についていうと下位のデー
タ構造名の84 allはdltW、DSE iについ
てはに11.Wもっていることになる。
第6図(b)については箱間、DS l=2 (DS 
11 。
DB 12)、DS2=DS3=DS5=0.DS4=
2 (DS41.DS42 )でめる。
シミュレーションシステム21;t、A〜図K 示す如
きノロ−チャートの内容全実行する。
本/ミュレーション7ステム24の動作を具体別を用い
て読切する。具体例には第6図に記述した/ステムを用
いる。第6図(a)にあ・いて、p1〜p5はプレース
塩であり、DSL−L)85はラーータt44造名であ
り、t1〜t5はトラジション名でめり、Dll、IJ
i2はトーク/の移動条件をボしている。第6図(b丹
こは、1)81〜1)85に対応したアータ檜這葡がし
ている。第6図(bンの意味は、IJSIというテーク
栴道名全クリにとると、とnは下位に1)S11とDS
 12f直槓という関係で付っているということヲ表わ
している。また、 1)S2は、下位にデータ+S遺を
狩っておらず、1)82が戚下位のテークでbることに
&ゎしている。
ノミュレー/ヨン′奮開妬するに邑り第6図(a)(’
Qにボした/ステムVC対応した7ステム構成テーブル
21及びデータイF4遺テーブル22をテーブル構成の
規則(第3図及び第4図)にのっと多作成し第7図及び
第8図にボす。
第6図(a)、(b)に基づいた谷テーブルの作成方法
をプレース塩p4をレリにとって示す。lず初めにプレ
ース名p4tシステムM欣テーブルのプレース名記憶城
の空エリアに記入し、プレース塩p4に待機するトーク
ンが保持しなければならないデータ構造名DS4をプレ
ース塩p4に対応するデータ購造名記憶域に記入し、ト
ークンの存在フラグケ“0″にする。次にプレース塩p
4と関係するトラジンヨン名は、t2とt4とt5でお
る。
t2とp4の関係は、トラジションからプレースへトー
クンが!=できる関係であp、t4.t5とp4の関係
は、プレースからトラジションヘトークンが後動できる
関係でおる。よってプレースとトラジ/ヨンの関係記憶
域には、前者については”−1″t%後省については”
1″を、その他の所には”0”を記憶させる。次にp4
からt4には、トークンの移動条件L)IIが、p4か
らt5には、トークンの移動条件D■2がるり、これら
をトークンの後動条件記憶域に記憶させる。
さらに、データ構造名DS4の構造をテーク構造テーブ
ルに記憶させる。データ栴遺名DS4は、下位にDS4
1及びIJS42を直利で持っている。
よってf−夕俗這名にDS4を記憶名せ、 1)s4に
対応して関係に直利を、下位のデータ檜造名にJJS4
1.JJS42を記憶さセル。さらにDS41 。
DS42勿データ14逍名に記入する。この2″:)は
、汁位に4]4造を付たないので、関係及び下位のデー
タ構道名は、存在しないことを記入する。
以上の休にしてシステム構成テーブル(第3図)とデー
タ構造テーブル(第4図)の初期設定が行なわれ、この
彼にシミュレーションを開始する。
以廃にノミュレーソヨン夾施例を示すわけであるが、今
回rユ、第6メの汐Uにおいて、プレース塩plにトー
クンを設定し、トークンがトラジション名t1會通リプ
レース名p2及びp3へ9鯛し、ヤの1 プレース塩p
2のトーク/がトラジゾヨン名t2に*リプレース名p
4へ、プレース塩p3のトークンがトラジンヨン名t3
t−4!0プレース名p5へ移動するケースについて示
す。
ノミュレーション囲始に当っては、まずどのプレースか
らノミュレーショ/を開始するのかを入出力装置から設
定する。即ちシミュレーンヨン7ステム24は、まずス
テップ51においてトークン設定プログラム23を通し
てシミュレーションを開始するプレース塩を得る。シミ
ュレーションを開始するプレース塩を得ると、システム
構成テーブルの該プレース塩に対応するトークンの存在
フラグ記憶域全存在(“l″)にする。本シミュレーシ
ョンケースでは、シミュレーションヲ開始するプレース
塩はplでおるので、システム構成テーブルのトークン
の存在フラグ記憶域の内容を第9図(a)の状態から、
第9図(b)の状態になる。
ステップ52において、シミュレー/ヨンシステムが、
シミュレーションを開始する揚りTtl″決定する。す
なわち、システム構成テーブル(第3図)でトーク/の
任侠フラグ記憶域の内容が1°′のものを横系する。横
系は、トークンの存在フラグ記憶域の全てを旭査に行な
う。この7ミユレー7ヨンケースでは、システム構成テ
ーブル(第7図)のトークンの存在フラグ記憶域は、第
9図(b)の状態となっている。横系は、プレース塩p
1に対応す;bit11慮填よシイ丁なう。プレース名
p1のトークンの仔仕フラグ記憶城の同番は”1“でめ
シ、プレース名plが、シミュレーションを行な′)場
所でりゐことがわかる。ステップ53によp%動作すめ
トークンが存在することが明らかになったのでスケソゲ
54をfTなう。
ス1ング54では、シミュレーンヨン対尿システムで、
どの様ガ慎寵が実行でさるのか(トークンの移動先トラ
ジゾヨンとしてどの様なものがあるか)を調べる。すな
わち、ステップ52で決定したプレース名について、シ
スチムニmテーブル(第3図)のプレースとトラクシヨ
ンの関係金部べる。即ちプレースからトラクシヨンへの
=mという関係(“l°′のフラグが示されているもの
)が211i11以上(〆に笑何できる愼舵が被畝憫め
シ辿択1−る必資がめる。)めるか、1iiQl(次に
笑竹でさる域11ヒが11園だけめる。)か、1個もな
い(次に笑何すべき機能がない。)か?調べる。本実施
例の7ミユレーシヨンケースでは、クステム構成テーブ
ル(第3図)は、第7図に示す通りでるる。
ステップ52で検索したプレース名p1についてのプレ
ースとトラクシヨンの1契保Br:2憶域を調べると、
プレースからトラクションへの移動関係が必るのはtl
の1つのみでおるということがわかる。
ステップ55では、ステップ54で判明し7′c次に実
行できる機能がシミュレーションできるか(トークンが
一意的にトラクシヨンへ移動できるか)?判定する。一
般的には、スナップ54で調べたプレースとトラクショ
ンの関係の個数にニジ次の球に分岐する。関係が2個以
上任托しでいる礪脅は、トークンの移動先(次に実行す
ぺぎ機能)が決定でさずステップ56を行なう。PA係
が11固だけの部会は、トークンの移動先が、囲体のめ
るトラジション名に矢尻できるのでステップ58を行な
う。閑帰が1個もない時は、トークンの移動先がないの
でこれ以上このトークンのシミュレーションを行なわず
ステップ52へ戻る。本7ミユレーシヨンケースでは、
関係が1個だけでおるので移動先トラジション名をtl
と決定しステップ58を行なう。
スケソゲ58では、兼行すべき機能は、他のどの槻りと
の来何か終了した時に実行できるか(即ち、移動先トラ
クシヨンは、葭プレースから移動してくるトークンの他
に同期を必要とするトークンがあるか)を調べる。丁な
わち、/ステム構成テーブル(第3図)のトークンとト
ラクシヨンの関係でトークンの移動先として決定された
トラジンヨン名について、該プレース名以外のプレース
名と、プレースからトラクションへの移動関係(”1″
のフラグかがされでいるもの)があるかを調べる。
、+7ミユレー7ヨンケースにおいては、トラ9737
名t1に関して、プレースとトラジショ/の関係−t−
Sべると、プレースからトラクシヨンへの移動関係かり
るのは、プレース名pl自身のみでりゐことがVかる。
ステップ59では、スケソゲ58で調べたシミュレーシ
ョンを行なう機能gH行以前に終了しておくべき愼簡の
夾竹は、終了したか(トラクションの同期は取れた妙四
を確認する。すなわち、前ス1ツブ5Bでプレースから
トラクションへの移動のt@体が、該プレース名だけの
場合は、同期がとれているとしてステップ60を行なう
。該プレース名以外にもある時は、プレース〃・らトラ
/ソヨ/への関係がある全てのプレース名に対するトー
クンの存在フラグ記憶域の同各が存在(“1”)を示し
、かつトークンの紗動条汁記憶域に、未什がないかを調
べる。調べた幀呆、全てのプレース名にトークンの存在
フラグが存在(”1”)葡示し、トークンの移動栄件が
ない場合は、ステップ60”d−竹なう。それ以外は、
まだ実行がボく了していない@能がめるためステップ5
2へ戻る。不ソミュレークヨンケースの4合は、ブレ 
”” ’だけであるのでスケソゲ゛60をイ丁なう。
スケソゲ60では、機Ti巳の央イ了(トークンがト、
  \  。
ラジショ峙通過し次の7レースに移動する)を0なう。
すなわち前ステップまでで決定されたトラジゾヨン名に
ついて、プレースとトラクションの関係勿調べ、プレー
スからトラクションへの移動関係にある全てのプレース
名のトークンのiEフラグを存在する(“1″)から存
在しない(”0”)とし、トラジノヨンからプレースへ
の移動関係にある主でのプレース塩のトークンの存在フ
ラグを仔仕しない(“0”)から存在する(”1”)に
すな。次にステップ61を何なう。本シミュレーション
ケースでは、トラジンヨン名t1についてノ“レースと
トラジ7ヨンの関係を調べる。プレースからトラ7ショ
ンへの移動関係にあるのはプレース塩p1でめり、プレ
ース塩p1に対応するトークンの存在フラグ全存在する
(”1′)から存& L i イ(”On)にする。さ
らにトラクションからプレースへの移!初関係にあるプ
レース塩p2及びプレース塩p3に対応するトークンの
存在フラグを仔仕しない(”0゛′)から存在するじ1
’)にする。次VCステップ61を有なう。
ステップ61においては、実行を行なつfc憬能(トー
クンの通過したトラクション)の入力データ構造と出力
データ構造を作成する。すなわち、前ステップでのトラ
ジション名と関係を持つ全てのプレース塩のプレースに
存在したトーク/が保拉していたデータ構造をデータ構
造テーブル(第4図)を参照して作成する。すなわち、
データ構造を作成するプレース塩に対応するテータ構造
名をキーにしデータ構造テーブル(第4図)より、テー
タ構造名と下位のデータ構造名との関係と、その下位の
データ裕遺名を調べる。調べた粕米侍られた下位のデー
タ構造名を調べる。調べた枯呆得られた下位のデータ構
造名が、全て存在しない場合以外は得られた個々の下位
のテータ構造名をキーにして同様に行ない、調べた結果
が全て存在しない場合になるまで繰り返す。本シミュレ
ーションケースの場合トラジション名t1について関S
するプレース塩p1、プレース塩p2及びプレース塩p
3についてデータ構造を作成する。プレース塩plに対
応するデータ溝造名L)Slをキーにしデータ栴這テー
ブル(第8図)を調べると、第8図(a)に示す様に直
積という関係と、DSllとDSl2という下位のデー
タ構造名を得る。次にDSllをキーにして調べると、
第8図(f)に示す様に存在しないという関係を得る。
同様にDSl2も存在しないという関係を得る。これに
より1)Slの全体のデータ構造を得る。同様にプレー
ス塩p2及びプレース塩p3についても全体のデータ(
1造を得る。次にステップ62を行なう。
ステップ62では、入出刃装置26に、上記機能の実行
過程を表示する。表示するものとして、実行した機能(
トラジション名)とその入力データ構造と出力データ構
造及びトークンの移動過程がある。本シミュレーション
ケースの1は、第10図(a)の第1回目の移動位置(
0)と、第10図(b)を表示する。これは、シミュレ
ー7ヨ/対象/ステム内において、DSlというデータ
構造を1)S2及びDS3というデータ構造に変換する
機能をシミュレーションしたことを示す。次にふたたび
ステップ52へ戻り次の7ミユレーシヨンを開始する。
ステップ52では、次の7ミユレーシヨン開始場所を決
定する。ステップ52の2度目以降の実行時には、シミ
ュレーション対象システムの動作が不rif能な状態で
ないかを確認する。確認を行なうのは、トーク/のイf
−仕フラグ記憶域を、全て検索し終った時に行なう。そ
の方法は、トークンの存在フラグ記憶域の検索が始まる
前と、検索が終了した時とを比較する。この紹未同−の
状態であレバ、シミュレーション対象システムの動作が
不可能でめシ、ステップ53により、シミュレーション
を終了する。一つでも異なる記憶域があれば、ふたたび
検索を丸める。本シミュレーションケースの場合は、ま
だ全ての検索を行なっていないため、次のシミュレーシ
ョン開始場所を決定する。
この時点では、トークンの存在フラグの状態は、第9図
(C>の状態であるので、ステップ52及びステップ5
3に工9プレース名p2のトークンについてシミュレー
ションを行なう。上記ステップと同じ過程を通シ、トー
クン存在フラグを第9図((1)の状態とし、入出力装
置26に第10図<a)の第2回目の移動位置■と第1
0図(C)を表示する。このことは、DS2というデー
タ構造を1)S4というテータ俗造に変換する機能を実
行したことを示す。
次にステップ52により、プレース塩p3についてシミ
ュレーションを行ない、IHj様にトークンのイチ在フ
ラグを第9図(e)の状態とし、入出力装置26に第1
0図(a)の第3 =目の移動位置(4)と第10図(
dンを表示する。
次にスラーンプ52により、プレース塩p4についでシ
ミュレーション’e ’ir !う。本フレースノトー
クンは、ステップ54にょシフ“レースがらトランザク
ンヨンへの移動1!]係が、トラジション名t4及びI
5の2つについて存在することがわかる。これは、次に
実行すべき機能が複数個ありその内一方を瑞択する必要
がある。よってステップ55に従ってステップ56を行
なう。
ステップ56では、次に実行すべ@機能を7ミユレーゾ
ヨ/を竹なっている人に選択してもらうために、必要な
情報2人出力装置26上に表示すゐ。すなわちシステム
溝底テーブル(第3図)の蔽プレース名においてプレー
スからトラジ7ヨンへの移動関係かめるトラ2フ3フ名
及びトークンの秒動榮十十を入出力装置26へ表示する
。本しUの場合ンよ、プレース塩p4について、プレー
スかうj・ラシ/ヨンへの移動関係がめるトラジション
名t4及びI5であり、分岐条件はそれぞれDll。
1)I2であるので、これらを表示し選択を安求する。
次ステツプ57で、ステップ56で表示された・情報を
もとに、次に実行すべき機能を選択する。
すなわち、情報入力プログラム25により、分岐すべき
トラクションを得て、ステップ58を行なう。本シミュ
レーションケースの場合は、トラジンヨン名14又はI
5の入力金得る。
この結末トークンの存在フラグは、第9図(f)の(1
)又は(2)の様になシ、入出力装置26に第10図<
a>の第4回目の移動位置(1)又は(2)と(口、■
)、第10図(e)の(1)又は(2ンを表示する。
以上力、本シミュレーションシステム24(D動作の詳
細である。なお第6図(b)ではデータ構造が直積と直
利の場合について例示したが、実際には列構造の場合も
あって、列構造の場合は第6図(C)のように表わす。
これは同一のデータが何個かを有する構造であることを
示し、第6図(C)ではデータ構造DS21の列構造で
あることを意味する。
次にこのノミュレーショ/方式を実際のシステムに進用
する胸倉の’7Nとして圧延システムの部会について+
a ’Ii′j−j−る。そのシステムψ![[11図
に7ノクす。ml1図に7」<シだ圧延システムは、丸
めに圧延ラインにコイルをセントし、次に板厚測定と圧
延1u1」伺1e<り返し一定厚に圧延を行ない、コイ
ルをよきとる。以下これffi<41)返し実行する。
一方LL延制御/スデムtよ、上記動作を制御し、さら
に体動1′に@= g己録する。
この圧m mlJ 御ノステムをシミュレーションする
ために第6図のクリにならって作成したベトリネントモ
チルを第12図(a)(b)に示す。第12図(a)(
bンにおいて圧延制御システムは、圧延開始信号にょシ
コイルセントを行ないこの後板厚測定に対し圧畑市1j
側11=号を、体動fjf報バ己録にはコイル屋をそれ
ぞれ出力する。板厚御」定は圧延対象となっている板の
厚みを測定する。板厚が一定厚(本例の場合lO簡)以
下ならばコイル”まきと9へ、10図以上なら圧延制御
を付なう。圧延制御と板厚測定は板厚が10謹以下にな
るまで繰り返す。一方稼動1゛に味日己鱈Vよコイルレ
ムをβ己録し、配録斡了11号を出力する。コイルlさ
とりは、板厚≦it)諺でり9配置#:較了信号かりる
ときに行なゎn、コイルセントに刈し圧延囲姑16号r
出力する。
以下この作東をくり返す。
第12図の椋な7ステム全第21の笑胤例にLp来机す
る一合の、システム俗収T−プル21及びデータ慣造テ
ーブル22の内′6tでれぞn第13図及び第14図に
示す。本例音用いて恢米のンミュレー7ヨ/方式と本7
ミユレーシヨン方式葡比較する。梃米の7ミユレ一/ヨ
/方式では、トラジゾヨンの実行ノ貝圧のみが示さ扛、
分岐が#−仕する儒せの分岐方間は分岐する*杆がおさ
しかでなくンミュ7−/ヨン金行なう省の感に115)
だねられる。丁なわら本的では、トークンkplに4J
J期設定したvl甘せイルセント→板厚測定、憚鯛↑I
v糧配球と7ミユレーゾヨン顧呆が表示δれ、板厚測足
以P*は、分岐がめるため実行できなくなる。本兄明の
シミュレーション方式VCおいては、圧a=始佃゛号の
人力によりコイルセントが実行され圧II&制#侶号及
びコイルAが出力される。次に板厚m++ wが圧延制
御信号に工り夾付され板厚が出力される。
烙しに偉勤情報記球がコイル屋によシ、板厚測定と非同
期に実行8れる。恨厚測定災行後板厚測定の出力データ
でめる版厚により久に実行さ扛るトフジゾヨンが大足場
!しる。この株に本発明のシミュレーション方式によれ
は、データの流れが明確にシミュレーションでき、さら
に分岐においてはンミュレーゾヨン実抛省の感による分
岐をさけることができる。
〔兄明の効果〕
本発明による機能7ミユレーシヨ/方法によるとデータ
の変換S程に2けるテータ構造の推移を宮む機能のンミ
ュレーゾヨンを行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はベトリネントモデルの例を、第2図は本発明の
峨略をがすブロック図を、第3図はシステム構成テーブ
ルの例ケ、第4図はデータ構造チー フルノVilJk
 、 M 5図はシミュレー7ヨツクステムの処理フロ
ーの例を、第6図(a)〜(C)は本発明を睨明するた
めの実施例を、第7図、第8図は第3図第4図に対応し
たテーブルの例を、第9図はプレースにおけるトークン
の推移を、第1O図(a)〜(e)は1衰能の実行推移
説明図を、第11図〜第14図は圧蛎システム機能シミ
ュレーションのi+lJ ’c 示す。 20・・・記憶装置、21・・・システム構成テーブル
、22・・・データ構造ファイル、23・・・トークン
設定プロクラム、24・・・シミュレーノヨン/スデム
、第312 第 4 口 第512 箋6(2 (a〕 (C) 第7区 第 8(211 第 9(21 第11の 712図 狛 I3  の 2 循 14 の

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、懐畝の処理が同期おるいは非同期に動作するシステ
    ムの機力):禁シミュレーションする方法でbって、入
    出力データを衣机するトークンと、トークンがf+pす
    る物qrtボすプレースと、被数のトークンを同期して
    入力し複数のトークン全出力するトフシシ」ンと金めら
    かじめ建め販トークンをプレースからプレースへ移動さ
    せることによシシステムの愼龍ヲシくユレートする方法
    において、りら〃・じめ厘めりnたデータ構迫をトーク
    ンに設走1己1、はさせ、戚フ゛レースには姥プレース
    に位慨するとぎトークンが沫付しなければならないテ〜
    り傳迫葡設定記憶さぞ、該設疋記憶された記憶情報に羞
    づいてトークン勿プレースからプレースへ移wJ芒せる
    とともに1・−クンに設足されたデータ構造変化をトレ
    ースし、該トレースした粕釆を表示して人カデータ構迫
    から出力1−夕構這への変換過性をトレースすること−
    eq+家とするシステムの磯nヒシミュレーション方法
JP58037461A 1983-03-09 1983-03-09 機能シミユレ−シヨン方法 Pending JPS59163645A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62152065A (ja) * 1985-12-25 1987-07-07 Fujitsu Ltd プロジエクト管理シミユレ−タ
JPS62276664A (ja) * 1986-05-26 1987-12-01 Toshiba Corp システムシミユレ−シヨン装置
JPS63300353A (ja) * 1987-05-30 1988-12-07 Fuji Electric Co Ltd 事象駆動型システムの模擬方法
JPH01155462A (ja) * 1987-10-28 1989-06-19 American Teleph & Telegr Co <Att> シュミレーション方法及びそのシステム

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JPS63300353A (ja) * 1987-05-30 1988-12-07 Fuji Electric Co Ltd 事象駆動型システムの模擬方法
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