JPS5916239A - プログラマブルタイマ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプログ２マブルタイマ、特に複数個のブＩＬ／
− 関するものである。

従来、このようなタイマは操作スイッチの数が多く操作
が複雑であるという欠点があった。例えばタイマを３系
統備えたものの一例を第１図に示す。第１図において１
はモード切り換えスイッチ、２は各タイマのスイッチ、
３１１Ｊ：ソース選択スイッチである。

まずタイマ時刻を設定する場合、モードスイッチ１をタ
イマ時刻設定に切シ挽えて任意のタイマスイッチ２を押
すと、そのスイッチに対応した時刻が設定できる。まだ
この時にソースの選択スイッチ３のいずれかを選択する
ことによりタイマオン時のソースを設定することができ
る。そしてこれらオン・オフ萌刻およびソースを確認す
る場合は、モードスイッチ１をタイプ時刻Ｗ認に切り換
えて任意のタイマスイッチ２を押すことにより行う。こ
のように従来は操作が複雑であった。

本発明の目的は従来のもののこのような欠点を除去し、
複数回のオン・オフ動作を簡単に行えるプログラマブル
タイマを提供することにある。

本発明によると複数個のオン時刻およびオフ時刻がプロ
グラム可能なプログラマブルタイマにおッチと、前記複
数個のプログラマブルタイマに個々に対応して設けられ
る選択スイッチとを具備し、該選択スイッチの個々の操
作のみで個々のタイマに対応したオン時刻、ソース、お
よびオフ時刻。

それぞれの確認および設定状態を得ることを特徴とする
プログラマブルタイマが得うレる。

本発明の詳細を以下に図を用いて説明する。第２図は本
発明の一実施例を示し、１１はタイマでタイマ１、タイ
マ２、タイマ３の３系統のオン−オフタイマを哨してい
る。１２はタイマスイッチ、ベニし １３はソース１、ソース２、ソース３よシなるソース、
１４はソース選択スイッチ、１５はタイマスタンバイス
イッチ、１６はオン時刻、およびオフ時刻を設定する時
刻設定スイッチである。

本プログラマブルタイマは通常は現在時刻の表示を行な
う。これはチューナと組み合わせた場合周波数表示とす
ることもできる。タイマ時刻を設定する場合任意のタイ
マスイッチ１２を押す。その時は押されたタイマスイッ
チに対応するタイマのオン時刻およびタイマメン時のオ
ンするソースを表示する。これがタイマオン時刻、ソー
スの確認および設定モードの表示である。この表示は一
定時間後に元の表示に戻る。タイマオン時刻表示の時に
再度同じキースイッチ１２を押すと、そのことによりタ
イマがオンしたときのソースを選択できる。

タイマのオン時刻又はオフ時刻表示中に時桁あるいは分
桁の調時スイッチ１６を操作することによシ前記タイマ
のオン時刻またはオフ時刻の設定と が可能である。またタイマ動作状態にするにはタイマス
タンバイスイッチ１５をオンすればよい。

以上のように本発明はタイマスイッチの操作のみでオン
時刻、オフ時刻、およびソースの確認、設定が可能であ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のプログラマブルタイマのスイッ４・ チー例の説明図、第２図は本発明プログラマブルタイマ
の一実施例の説明図である。 １・・・・・・モード切シ換えスイッチ、２・・・・・
・タイマスイッチ、３・・・・・・ソース選択スイッチ
、１１・・・・・・タイマ、１２・・・・・・タイマス
イッチ、１３・・・・・・ソース、１４・・・・・・ソ
ース選択スイッチ、１５・・・・・・タイマスタンバイ
スイッチ、１６・・・・・・時刻設定スイッチ。 一１９′；

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 複数個のオン時刻およびオフ時刻がプログラムきソース
   を選択するソース設定スイッチと、前記複数個のプログ
   ラマブルタイマに個りに対応して設けられる選択スイッ
   チとを具備し、該選択スイ認および設定状態を得ること
   を特徴とするプログラマブルタイマ。