JPS59161515A - 中空場所打ちコンクリ−ト杭の施工法 - Google Patents
中空場所打ちコンクリ−ト杭の施工法Info
- Publication number
- JPS59161515A JPS59161515A JP3461383A JP3461383A JPS59161515A JP S59161515 A JPS59161515 A JP S59161515A JP 3461383 A JP3461383 A JP 3461383A JP 3461383 A JP3461383 A JP 3461383A JP S59161515 A JPS59161515 A JP S59161515A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner tube
- concrete
- outside
- bar cage
- iron bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D5/00—Bulkheads, piles, or other structural elements specially adapted to foundation engineering
- E02D5/22—Piles
- E02D5/34—Concrete or concrete-like piles cast in position ; Apparatus for making same
- E02D5/38—Concrete or concrete-like piles cast in position ; Apparatus for making same making by use of mould-pipes or other moulds
- E02D5/385—Concrete or concrete-like piles cast in position ; Apparatus for making same making by use of mould-pipes or other moulds with removal of the outer mould-pipes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Piles And Underground Anchors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来の場所打ちコンクリート杭はその断面積力≦大きい
のにも拘らず、地盤の支持力上から通常２５０〜６００
ｔ／ＴｒＬ２、地震時でも５００〜６００、！／、２で
設計されている。打設コンクリート強度は２４０〜２７
０ ｋｙ／ｃｒｎ２（’２４００ ｔ／ｍ２〜２７００
ｔ／ｍ２）であり、安全率で除しても杭材の保有する強
度は非常に大き過ぎる。
のにも拘らず、地盤の支持力上から通常２５０〜６００
ｔ／ＴｒＬ２、地震時でも５００〜６００、！／、２で
設計されている。打設コンクリート強度は２４０〜２７
０ ｋｙ／ｃｒｎ２（’２４００ ｔ／ｍ２〜２７００
ｔ／ｍ２）であり、安全率で除しても杭材の保有する強
度は非常に大き過ぎる。
本発明はこのような実情に鑑みて提案されたもので、掘
削孔内に、内側に内管を同心状に取付けられた鉄筋籠を
建込み、次いで前記掘削孔内における内管の外側にコン
クリートを打設し、同打設コンクリートの硬化後前記内
管をｂ１抜（か、埋殺すことを特徴とする中空場所打ち
コンクリート杭の施工法に係り、その目的とする処は、
杭躯体中心部を空洞にして、強度上、及び機能上不必要
な細分を取除くことによって、材料の大幅な節約を図る
点にある。
削孔内に、内側に内管を同心状に取付けられた鉄筋籠を
建込み、次いで前記掘削孔内における内管の外側にコン
クリートを打設し、同打設コンクリートの硬化後前記内
管をｂ１抜（か、埋殺すことを特徴とする中空場所打ち
コンクリート杭の施工法に係り、その目的とする処は、
杭躯体中心部を空洞にして、強度上、及び機能上不必要
な細分を取除くことによって、材料の大幅な節約を図る
点にある。
本発明においては内側に同心状に内筒の取付けられた鉄
筋籠を掘削孔に建込み、同掘削孔内における内筒の外側
にコンクリートを打設し、同打設コンクリートの硬化後
前記内筒を引抜（か埋殺すことによって、前記内筒によ
って中空部の形成された場所打ちコンクリート杭を構築
し１強度上釜に機能上不必要な躯体中心部を取除（こと
によって材料の節減と杭自重の低減された中空場所打ち
コンクリート杭を構成するものである。
筋籠を掘削孔に建込み、同掘削孔内における内筒の外側
にコンクリートを打設し、同打設コンクリートの硬化後
前記内筒を引抜（か埋殺すことによって、前記内筒によ
って中空部の形成された場所打ちコンクリート杭を構築
し１強度上釜に機能上不必要な躯体中心部を取除（こと
によって材料の節減と杭自重の低減された中空場所打ち
コンクリート杭を構成するものである。
以下本発明を図示の実施例について説明する。
所定の地盤に型孔（１）を掘削する。次いで鋼、塩化ビ
ニール、紙等より構成された有底円筒管よりなる内管（
２）をスペーサ（３）を介して、鉄筋籠（４）内側に同
心状に取付は一同鉄筋籠（４）を前記型孔（１）に建込
む。
ニール、紙等より構成された有底円筒管よりなる内管（
２）をスペーサ（３）を介して、鉄筋籠（４）内側に同
心状に取付は一同鉄筋籠（４）を前記型孔（１）に建込
む。
次いで前記型孔（１）内における内管（２）の外側にト
レミー管及びコンクリート圧送ホースを介してコンクリ
ート（５）を打設し、同打設のコンクリー−） （５）
の硬化を保って内管（２）を引抜（か、埋殺して中空円
筒形の場所打ちコンクリート杭を施工するものである。
レミー管及びコンクリート圧送ホースを介してコンクリ
ート（５）を打設し、同打設のコンクリー−） （５）
の硬化を保って内管（２）を引抜（か、埋殺して中空円
筒形の場所打ちコンクリート杭を施工するものである。
なお内管（２）を引抜（場合、引抜きを容易ならしめる
ため、内管（２）の外側に紙、布、スチロール、鋼等の
材料によるシールやグリース油、ノミラフイン、その他
の樹脂材を塗布した引抜き用スリップ）研（６）を層着
するものである。
ため、内管（２）の外側に紙、布、スチロール、鋼等の
材料によるシールやグリース油、ノミラフイン、その他
の樹脂材を塗布した引抜き用スリップ）研（６）を層着
するものである。
以上本発明を実施例について説明したが、本発明は勿論
このような実施例にだけ局限されるものではな（１本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
このような実施例にだけ局限されるものではな（１本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
図面は本発明に係る中空場所打ちコンクリート杭の施工
法の一実施例の実施状況を示す縦断面図である、 （４）・・・型孔、（１）−・・内管、（２）・・・鉄
筋籠、（６）用コンクリート、（３）・・・スペーサ、
（５）−・・引抜き用スリップ層 代理人）弁理士岡本重文 外２名
法の一実施例の実施状況を示す縦断面図である、 （４）・・・型孔、（１）−・・内管、（２）・・・鉄
筋籠、（６）用コンクリート、（３）・・・スペーサ、
（５）−・・引抜き用スリップ層 代理人）弁理士岡本重文 外２名
Claims (1)
- 掘削孔内に、内側に内管を同心状に取付ゆられた鉄筋籠
を建込み、次いで前記掘削孔内における内管の外側にコ
ンクリートを打設し、同打設コンクリートの硬化後前記
内管を引抜くか、埋殺すことを特徴とする中空場所打ち
コンクリート杭の施工法、
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3461383A JPS59161515A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 中空場所打ちコンクリ−ト杭の施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3461383A JPS59161515A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 中空場所打ちコンクリ−ト杭の施工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59161515A true JPS59161515A (ja) | 1984-09-12 |
Family
ID=12419219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3461383A Pending JPS59161515A (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | 中空場所打ちコンクリ−ト杭の施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59161515A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01102125A (ja) * | 1987-10-15 | 1989-04-19 | Kubota Ltd | 場所打ちコンクリート杭の打設方法 |
| JPH073782A (ja) * | 1993-06-18 | 1995-01-06 | Kajima Corp | 場所打ち中空コンクリート杭の造成方法および場所打ちコンクリート杭 |
| CN104563098A (zh) * | 2015-01-21 | 2015-04-29 | 成都市第四建筑工程公司 | 一种超大直径全钢护筒干作业成孔灌注桩施工方法 |
| US10316469B2 (en) | 2014-12-16 | 2019-06-11 | Ecolab Usa Inc. | On-line control and reaction process for pH adjustment |
| CN112962590A (zh) * | 2021-01-28 | 2021-06-15 | 江苏东合南岩土科技股份有限公司 | 一种大直径现浇薄壁预应力混凝土钢管桩及其施工方法 |
-
1983
- 1983-03-04 JP JP3461383A patent/JPS59161515A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01102125A (ja) * | 1987-10-15 | 1989-04-19 | Kubota Ltd | 場所打ちコンクリート杭の打設方法 |
| JPH073782A (ja) * | 1993-06-18 | 1995-01-06 | Kajima Corp | 場所打ち中空コンクリート杭の造成方法および場所打ちコンクリート杭 |
| US10316469B2 (en) | 2014-12-16 | 2019-06-11 | Ecolab Usa Inc. | On-line control and reaction process for pH adjustment |
| CN104563098A (zh) * | 2015-01-21 | 2015-04-29 | 成都市第四建筑工程公司 | 一种超大直径全钢护筒干作业成孔灌注桩施工方法 |
| CN112962590A (zh) * | 2021-01-28 | 2021-06-15 | 江苏东合南岩土科技股份有限公司 | 一种大直径现浇薄壁预应力混凝土钢管桩及其施工方法 |
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