JPS59153609A - 自動車用空気調和装置のドア作動装置 - Google Patents
自動車用空気調和装置のドア作動装置Info
- Publication number
- JPS59153609A JPS59153609A JP2590283A JP2590283A JPS59153609A JP S59153609 A JPS59153609 A JP S59153609A JP 2590283 A JP2590283 A JP 2590283A JP 2590283 A JP2590283 A JP 2590283A JP S59153609 A JPS59153609 A JP S59153609A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- valve body
- door
- actuator
- negative pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/0065—Control members, e.g. levers or knobs
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車用空気調和装置内に設けられている空
気流路切換用ドアの作動装置に関する。
気流路切換用ドアの作動装置に関する。
従来この種空気調和装置の空気流路切換用ドアは、車室
内の操作パネルに設けたコントロールレバーによって操
作するのが普通であったが、より、軽快かつ簡単に切換
操作を行なうことができるように、最近は各流路切換ド
アを、電磁弁により負圧を導入制御するアクチェータに
接続し、この電磁弁を押ボタンスイッチによりＯＮ、Ｏ
ＦＦして各ドアを作動させるようにした装置が用いられ
ている。しかしながらこの装置は、小さい操作力で迅速
な切換が可能という利点はあるが、各流路切換ドアにつ
き電磁弁を備えねばならないため、どうしてもコスト高
となる不可避の欠点があった。
内の操作パネルに設けたコントロールレバーによって操
作するのが普通であったが、より、軽快かつ簡単に切換
操作を行なうことができるように、最近は各流路切換ド
アを、電磁弁により負圧を導入制御するアクチェータに
接続し、この電磁弁を押ボタンスイッチによりＯＮ、Ｏ
ＦＦして各ドアを作動させるようにした装置が用いられ
ている。しかしながらこの装置は、小さい操作力で迅速
な切換が可能という利点はあるが、各流路切換ドアにつ
き電磁弁を備えねばならないため、どうしてもコスト高
となる不可避の欠点があった。
本出願人は、この問題点を解決する装置として、押ボタ
ンスイッチによって直接作動される機械的な流路制御弁
により、各アクチェータを制御する装置を既に特許出願
している（特願昭５７−１４７５９４号）。
ンスイッチによって直接作動される機械的な流路制御弁
により、各アクチェータを制御する装置を既に特許出願
している（特願昭５７−１４７５９４号）。
本発明は、この出願の装置をさらに改良し、部品点数の
削減、組付性の向上を目的になされたもので、押ボタン
スイッチに連動して移動する弁体をバルブボディのガイ
ド孔内に摺動可能に挿入し、このガイド孔壁に、アクチ
ェータに連なるモードドア孔と、負圧発生源に連なる負
圧孔と、大気に通ずる大気孔とを開口させ、上記弁体に
、押ボタンスイッチの突出位置、押込位置に応じ、Ｉ−
記モードドア孔を大気孔または負圧孔に択一して連通さ
せる流路切換ランドを形成したことを特徴としている。
削減、組付性の向上を目的になされたもので、押ボタン
スイッチに連動して移動する弁体をバルブボディのガイ
ド孔内に摺動可能に挿入し、このガイド孔壁に、アクチ
ェータに連なるモードドア孔と、負圧発生源に連なる負
圧孔と、大気に通ずる大気孔とを開口させ、上記弁体に
、押ボタンスイッチの突出位置、押込位置に応じ、Ｉ−
記モードドア孔を大気孔または負圧孔に択一して連通さ
せる流路切換ランドを形成したことを特徴としている。
以下本発明を図示実施例について説明する。車室内に設
けられる操作パネル１１には温度調整レバー１２、風量
調整スイッチ１３とともに、複数のモード切換押ボタン
スイッチ１４が支持されており、この操作パネル１１の
背後にはバルブボディ１５が位置している。
けられる操作パネル１１には温度調整レバー１２、風量
調整スイッチ１３とともに、複数のモード切換押ボタン
スイッチ１４が支持されており、この操作パネル１１の
背後にはバルブボディ１５が位置している。
バルブボディ１５内には、押ボタンスイッチ１４の位置
および数に対応させてガイド孔１６が穿設されており、
このガイド孔１６内に連動板１７が摺動可能に挿入され
ている。この連動板１７の先端には鋸歯状歯を有する係
止部１８（第７図）が形成され、こり係止部１８が押ボ
タンスイッチ１４内に挿入されて一体化されている。
および数に対応させてガイド孔１６が穿設されており、
このガイド孔１６内に連動板１７が摺動可能に挿入され
ている。この連動板１７の先端には鋸歯状歯を有する係
止部１８（第７図）が形成され、こり係止部１８が押ボ
タンスイッチ１４内に挿入されて一体化されている。
ガイド孔１６内には支持枠１９に支持された弁体２０が
摺動可能に挿入されており、上記連動板１７の切り起し
部２１がこの支持枠１９の連動孔２２に挿入されて連動
板１７と弁体２０とが連動可能となっている。２３はガ
イド孔１６の底部と、支持枠１９との間に挿入した圧縮
ばねで、支持枠１９を介し、４１休２０、連動板１７お
よび押ホタンスインチ１４を突出方向に付勢している。
摺動可能に挿入されており、上記連動板１７の切り起し
部２１がこの支持枠１９の連動孔２２に挿入されて連動
板１７と弁体２０とが連動可能となっている。２３はガ
イド孔１６の底部と、支持枠１９との間に挿入した圧縮
ばねで、支持枠１９を介し、４１休２０、連動板１７お
よび押ホタンスインチ１４を突出方向に付勢している。
カイト孔１６の上面壁３０には、第４図に示すようにハ
ート型カム２４が形成されており、他方支持枠１９には
このハート型カム２４内に嵌まるストッパロッド２５が
支持されている。２６はこのストッパロッド２５をハー
ト型カム２４側に向けて伺勢する板ばねである。このハ
ート型カム２４とストッパロッド２５で構成されるラッ
チ機構は公知のものであって、押ボタンスイッチ１４を
押し込むと、ストッパロッド２５がハート型カム２４の
奥の四部２４ａに嵌入して押ボタンスイッチ１４を押し
込み位置に保持し、押ボタンスイッチ１４を再度押し込
んで離すと、圧縮ばね２３により支持枠１９を介して突
出方向に付勢されているストッパロッド２５が、今度は
手前の四部２４ｂに嵌入して押ボタンスイッチ１４を突
出位置に保持する。押ボタンスイッチ１４を繰り返し押
し込むことによって上記動作が繰り返され、押ボタンス
イッチ１４は圧縮ばね２３の力に抗して押込位置、また
は突出位置に係止される。
ート型カム２４が形成されており、他方支持枠１９には
このハート型カム２４内に嵌まるストッパロッド２５が
支持されている。２６はこのストッパロッド２５をハー
ト型カム２４側に向けて伺勢する板ばねである。このハ
ート型カム２４とストッパロッド２５で構成されるラッ
チ機構は公知のものであって、押ボタンスイッチ１４を
押し込むと、ストッパロッド２５がハート型カム２４の
奥の四部２４ａに嵌入して押ボタンスイッチ１４を押し
込み位置に保持し、押ボタンスイッチ１４を再度押し込
んで離すと、圧縮ばね２３により支持枠１９を介して突
出方向に付勢されているストッパロッド２５が、今度は
手前の四部２４ｂに嵌入して押ボタンスイッチ１４を突
出位置に保持する。押ボタンスイッチ１４を繰り返し押
し込むことによって上記動作が繰り返され、押ボタンス
イッチ１４は圧縮ばね２３の力に抗して押込位置、また
は突出位置に係止される。
しかして」―記ガイド孔１６の上面壁３ｏ、つまり弁体
２０の摺動面には、入口側から順に、三個の孔３１．３
２．３３が開口している。第一の孔３１は連通孔３４お
よび導管３５を介しエンジンのインテークマニホルド３
６に連通する負圧孔で、連通孔３４はすべての負圧孔３
１に通じている。第二の孔３２は、導管３７を介してそ
れぞれ空気流路切換用ドア３８のアクチェータ３９に連
通ずるモードドア孔を構成する。アクチェータ３９は例
えばダイアフラム機構から構成され、これに負圧が導入
されたとき、流路切換ドア３８を移動させる。また策三
の孔３３は、大気に開放した大気孔である。
２０の摺動面には、入口側から順に、三個の孔３１．３
２．３３が開口している。第一の孔３１は連通孔３４お
よび導管３５を介しエンジンのインテークマニホルド３
６に連通する負圧孔で、連通孔３４はすべての負圧孔３
１に通じている。第二の孔３２は、導管３７を介してそ
れぞれ空気流路切換用ドア３８のアクチェータ３９に連
通ずるモードドア孔を構成する。アクチェータ３９は例
えばダイアフラム機構から構成され、これに負圧が導入
されたとき、流路切換ドア３８を移動させる。また策三
の孔３３は、大気に開放した大気孔である。
例えばゴムから構成される弁体２ｏは、モードドア孔３
２を負圧孔３１または大気孔３３に択一して連通させる
もので、そのためガイド孔１６のＬ面壁３０との当接面
に流路切換ランド４１．４２．４３を有している。流路
切換ランド４１は押ボタンスイッチ１４が突出位置にあ
るとき、第５図のようにモードドア孔３２と負圧孔３１
の連通を断ち、切欠溝４４がモードドア孔３２と大気孔
３３を連通させる。これに対し、押ボタンスイッチ１４
が押込位置にあると、第６図のように、流路切換ランド
４１．４２．４３がモードドア孔３２と負圧孔３１を囲
み、これらランド間の連通溝４５がモードドア孔３２と
負圧孔３１を連通させる。′ したがって上記構成の本装置は、押ボタンスイッチ１４
を突出位置に保持した状態では、弁体２０の流路切換ラ
ンド４１および切欠溝４４が、アクチェータ３９に連な
るモードドア孔３２を大、％孔３３に連通させる。した
がってアクチェータ３９は作動せず、流路切換ドア３８
は原位置に保たれる。押ボタンスイッチ１４を押圧操作
すると、前述のように、ハート型カム２４とストツノぐ
ロッド２５で構成されるラッチ機構により該押ボタンス
イッチ１４が押込位置に保持される。すると弁体２０の
流路切換ランド４１．４２．４３および連通溝４５がモ
ードドア孔３２を負圧孔３１に連通させ、その結果、ア
クチェータ３９には負圧が導入されて流路切換ドア３８
が移動し、空気調和装置内の空気流路を切換える゛ごと
となる。そして押ボタンスイッチ１４を再び押圧操作し
て離せば、押ボタンスイッチ１４および弁体２０は原位
置に゛復し、以後押ボタンスイッチ１４の抑圧操作に伴
ない上記動作を繰り返す。
２を負圧孔３１または大気孔３３に択一して連通させる
もので、そのためガイド孔１６のＬ面壁３０との当接面
に流路切換ランド４１．４２．４３を有している。流路
切換ランド４１は押ボタンスイッチ１４が突出位置にあ
るとき、第５図のようにモードドア孔３２と負圧孔３１
の連通を断ち、切欠溝４４がモードドア孔３２と大気孔
３３を連通させる。これに対し、押ボタンスイッチ１４
が押込位置にあると、第６図のように、流路切換ランド
４１．４２．４３がモードドア孔３２と負圧孔３１を囲
み、これらランド間の連通溝４５がモードドア孔３２と
負圧孔３１を連通させる。′ したがって上記構成の本装置は、押ボタンスイッチ１４
を突出位置に保持した状態では、弁体２０の流路切換ラ
ンド４１および切欠溝４４が、アクチェータ３９に連な
るモードドア孔３２を大、％孔３３に連通させる。した
がってアクチェータ３９は作動せず、流路切換ドア３８
は原位置に保たれる。押ボタンスイッチ１４を押圧操作
すると、前述のように、ハート型カム２４とストツノぐ
ロッド２５で構成されるラッチ機構により該押ボタンス
イッチ１４が押込位置に保持される。すると弁体２０の
流路切換ランド４１．４２．４３および連通溝４５がモ
ードドア孔３２を負圧孔３１に連通させ、その結果、ア
クチェータ３９には負圧が導入されて流路切換ドア３８
が移動し、空気調和装置内の空気流路を切換える゛ごと
となる。そして押ボタンスイッチ１４を再び押圧操作し
て離せば、押ボタンスイッチ１４および弁体２０は原位
置に゛復し、以後押ボタンスイッチ１４の抑圧操作に伴
ない上記動作を繰り返す。
アクチェータｚ９を接続すべき各流路、切換ドア３８を
どの押ボタンスイッチ１４に対応させるかは、空気調和
装置の構造、モード切換態様に応じて決定されるもので
、本発明はこの対応関係を問わない。
どの押ボタンスイッチ１４に対応させるかは、空気調和
装置の構造、モード切換態様に応じて決定されるもので
、本発明はこの対応関係を問わない。
以−ヒのように本発明は、押ボタンスイッチに連動する
弁体自体に、バルブボディのガイド孔壁に開口させたモ
ードドア孔、負圧孔および大気孔間の連通状態を制御す
る波路切換ランドを形成したから１部品点数が減少して
組付性が向上する。したがって機械的な構成のみによっ
て空気調和装置の流路切換ドアの作動装置が得られるた
め、電磁弁を必要としていた従来装置に比し、電気的ト
ラブルが生じるおそれがないという効果と相俟ち、さら
にコストおよび故障発生率の低減に寄与することができ
る。
弁体自体に、バルブボディのガイド孔壁に開口させたモ
ードドア孔、負圧孔および大気孔間の連通状態を制御す
る波路切換ランドを形成したから１部品点数が減少して
組付性が向上する。したがって機械的な構成のみによっ
て空気調和装置の流路切換ドアの作動装置が得られるた
め、電磁弁を必要としていた従来装置に比し、電気的ト
ラブルが生じるおそれがないという効果と相俟ち、さら
にコストおよび故障発生率の低減に寄与することができ
る。
第１図は本発明に係る自動車用空気調和装置のドア作動
装置の実施例を示す正面図、第２図は第１図のＩＩ −
ＩＩ線に沿う断面図、第３図は第２図のｍ−ｍ＆ｌに沿
う断面図、第４図は第２図の■矢視図、第５図は弁体の
ランド形状を示す第２図のＶ矢視図、第６図は弁体の他
の移動位置における状態を示す第５図と同様の矢視図、
第７図は一部を破断して示す斜視図である。 １１・・・操作パネル、１４・・・押ボタンスイッチ、
１５・・・バルブボディ、１６・・・ガイド孔、１７・
・・連動板、１９・・・支持枠、２０・・−弁体、２４
・・・ハート型カム、２５・・・スルツバロッド、３１
・・・負圧孔、３２・・・モードドア孔、３３・・・大
気孔、３８・・・流路切換ドア、３９・・・アクチェー
タ、４１．４２．４３・・・流路切換ランド、４４・・
・切欠溝、４５・・・連通溝。 特許出願人 白木金属工業株式会社 同代理人 三 浦 邦 夫 ＼
装置の実施例を示す正面図、第２図は第１図のＩＩ −
ＩＩ線に沿う断面図、第３図は第２図のｍ−ｍ＆ｌに沿
う断面図、第４図は第２図の■矢視図、第５図は弁体の
ランド形状を示す第２図のＶ矢視図、第６図は弁体の他
の移動位置における状態を示す第５図と同様の矢視図、
第７図は一部を破断して示す斜視図である。 １１・・・操作パネル、１４・・・押ボタンスイッチ、
１５・・・バルブボディ、１６・・・ガイド孔、１７・
・・連動板、１９・・・支持枠、２０・・−弁体、２４
・・・ハート型カム、２５・・・スルツバロッド、３１
・・・負圧孔、３２・・・モードドア孔、３３・・・大
気孔、３８・・・流路切換ドア、３９・・・アクチェー
タ、４１．４２．４３・・・流路切換ランド、４４・・
・切欠溝、４５・・・連通溝。 特許出願人 白木金属工業株式会社 同代理人 三 浦 邦 夫 ＼
Claims (1)
- （１）自動車用空気調和装置の空気流路切換用ドアをア
クチェータに接続し、このアクチェータに対する負圧の
導入制御により上記ドアの位置を制御するドア作動装置
において、押ボタンスイッチに連動して移動する弁体と
、この弁体を摺動自在に案内するガイド孔を有するバル
ブボディとを設け、このバルブボディのガイド孔壁に、
上記アクチェータに連なるモードドア孔と、負圧発生源
に連なる負圧孔と、大気に通ずる大気孔とを開口させ、
」−配弁体に、押ボタンスイッチの突出位置、押込位置
に応じ、上記モードドア孔を大気孔または負圧孔に択一
して連通させる流路切換ランドを形成したことを特徴と
する自動車用空気調和装置のドア作動装置。 （２、特許請求の範囲第１項において、弁体ｔ±ゴムか
ら成っていて、この弁体の支持色、）押ポタンスインチ
とは連動板を介して接続され、押ボタンスイッチは、バ
ルブボディのガイド孔底部と支持枠間に挿入した圧縮ば
ねにより間接的に突出方向に付勢されており、さらにバ
ルブボディのガイド孔壁には、上記支持枠に支持したス
ト・ンパロッドと係合し、上記圧縮ばねの力に抗して押
ボタンスイッチを突出位置と押込位置に繰り返し係止す
るハート型カムが設けられている自動車用空気調和装置
のドア作動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2590283A JPS59153609A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 自動車用空気調和装置のドア作動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2590283A JPS59153609A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 自動車用空気調和装置のドア作動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59153609A true JPS59153609A (ja) | 1984-09-01 |
Family
ID=12178714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2590283A Pending JPS59153609A (ja) | 1983-02-18 | 1983-02-18 | 自動車用空気調和装置のドア作動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59153609A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2591542A1 (fr) * | 1985-12-13 | 1987-06-19 | Valeo | Dispositif de commande en deplacement d'un organe mobile, tel qu'un volet dans une installation de chauffage et de ventilation ou de climatisation pour vehicule automobile. |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5531750B2 (ja) * | 1975-07-05 | 1980-08-20 | ||
| JPS5531751B2 (ja) * | 1974-03-04 | 1980-08-20 |
-
1983
- 1983-02-18 JP JP2590283A patent/JPS59153609A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5531751B2 (ja) * | 1974-03-04 | 1980-08-20 | ||
| JPS5531750B2 (ja) * | 1975-07-05 | 1980-08-20 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2591542A1 (fr) * | 1985-12-13 | 1987-06-19 | Valeo | Dispositif de commande en deplacement d'un organe mobile, tel qu'un volet dans une installation de chauffage et de ventilation ou de climatisation pour vehicule automobile. |
| US4735127A (en) * | 1985-12-13 | 1988-04-05 | Valeo - Societe Anonyme Francaise | Device for controlling the displacement of a moving member such as a flap in an installation for heating and ventilating or for air conditioning a motor vehicle |
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