JPS59152350A - トリエチレンジアミン化合物の合成方法 - Google Patents

トリエチレンジアミン化合物の合成方法

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JPS59152350A
JPS59152350A JP58239598A JP23959883A JPS59152350A JP S59152350 A JPS59152350 A JP S59152350A JP 58239598 A JP58239598 A JP 58239598A JP 23959883 A JP23959883 A JP 23959883A JP S59152350 A JPS59152350 A JP S59152350A
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catalyst
condensation reaction
condensation
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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規のピロホスフェートおよびハイドロジン
ホスフェート触媒の存在下に行なわれる有機縮合反応に
係シ、さらに詳細には、アミン化(第 7 貞) 金物の収率を、増大させる生成法に関する。
アンモニアあるいは水の分子を離脱させる縮合反応によ
る有機合成は当業者に公知である。この種の若干の反応
は、一般に酸性触媒の存在下で行なわれる。この種の酸
性触媒を用いている重要な分野は、トリエチレンジアミ
ンとその炭素置換同族体との合成におけるような環化反
応にあるっ上記の環化反応で比較的一般に使用され、あ
るいは使用するため提案される触媒類は、ルイス酸型の
固形生成物である。
ジアザビ/クロー(2,2,2)オクタンとも称される
トリエチレンジアミンは、ウレタン重合体の生成でのよ
うに不安定な水素を含む化合物との有機インシアネート
反応における触媒として商業上広汎に使用されている。
トリエチレンジアミン(以後TEDAと記すことがある
)は、米国特許第2,937,176号に記載されてい
るような方法、すなわち7リカアルミナ乾燥グルあるい
は、活性粘土のような酸性クランキング触媒による蒸気
相で脂肪族アミンを通過させるこC’$B*)、開明5
9−152350(3)とによってかなpの量で調製さ
れた。多数の池の供給−原料ならびに他の触媒は、TE
DAならびにその炭素アルキル誘導体の製法に対する後
続する特許で開示されている。
これらの特許のうち代表的なものは、米国特許第2 、
985 、658および3 、166 、558号であ
り、好ましくはシリカアルミナタイプの触媒を使用して
いるが、しかし燐酸塩あるいは、濃化物イオンを含入し
ているアルミナのような使用することができる他の有用
な固形酸性触媒も載せている(米国特許第2,985,
658号)。米国特許第3,166.558号では、こ
れらの反応が過圧で行なうことができるのに、大気圧あ
るいは減圧により長所が得られないことが開示されてい
る。
トリエチレンジアミンおよび/あるいは、その炭素アル
キル誘導体の製法に対するこの特許技術において提案さ
れる他の触媒のうちには若干の燐酸塩化合物、%に燐酸
アルミニウムがある。
脂肪族アミンから複素環式化合物の製法の触媒として燐
酸アルミニウムの使用は、特にエチレン(第 9 頁) ジアミンあるいはポリエチレンボリアぐンからピペラジ
ンの製法に対して、米国特許第2.467.205号で
早期に開示された。さらに他の副産物のうちのビ啄うジ
ンを伴なうトリエチレンジアミンの製法の触媒として燐
酸アルミニウムの使用は、米国特許第3,172,89
1号に記載されており、一方では米国特許第3,342
,820号は、炭素アルキルTEDAの製法におけるア
ルカリ金属および三価の金属の錯体燐酸塩の使用を記載
している。
ソ連邦発明者証第525 、681号は、各種のアミン
の触媒的転化によるTEDAの製法に対する公知の方法
の稀釈剤の存在下に、温度220ないし550℃、圧力
0、]ないし150気圧(給体)でアルミノけい酸塩ク
ランキング触媒、各種の添加物をもつアルミナ、酸化タ
ングステンあるいは、金属の燐酸塩を使用すること全開
示している。
米国特許第3,297.701号は、TEDAおよびC
アルキルTEDAの製法に対する触媒として秀れている
と述べられる好ましい燐酸アルミニウムに加えて、挙げ
られた金属燐酸塩の外に燐酸カル7ウムおよ(第10頁
) び燐酸鉄を含む他の燐酸塩化合物を開示している。
燐酸アルミニウム触媒によるトリエチレンジアミンへの
N−アミノエテルピペラジンの変換において、せいぜい
39モル係までのトリエチレンジアミンが得られるよう
である。その特許の例で挙げられた金属燐酸塩の他のも
のはTEDA lOモルチ以下の収率を得る。
酸性金属燐酸塩、特にほう素、アルミニウムおよび三価
の鉄の燐酸塩は、分子間環化脱水反応およびアミノ化合
物を含む他の縮合反応に使用するため同様に提案されて
いた。この種の反応の例は、N−置換ジェタノールアミ
ンの対応するN置換モルホリンへの変換を開示する米国
特許第4,117.’227号で見出される。これらの
縮合反応は、約190℃ないし約260℃の温度および
液体状態に反応剤を維持する任意の圧力、すなわち一般
に約10ないし約1000 psigで行なわれる。米
国特許第4,036,881号は、エタノールアミンと
アルキレンジアミンとの縮合による非環状ポリアルキレ
ンポリアミンの製法を記載している。N−ヒドロキシエ
テルモル(第11 負) ホリンは、温度約240°ないし300℃および圧力的
200ないし500 psigで燐酸アルミニウム触媒
の存在下モルホリンと縮合され、米国特許第4,103
,087号によるジモルホリンエタンを生成する。同様
に、ジモルホリノジエチルエーテルは、米国特許第4.
095,022号において燐酸鉄、燐酸アルミニウムあ
るいは、燐酸はう米によるアミノエチルモルホリンとヒ
ドロキシエチルモルホリンとの縮合によって得られる。
温度約25(1’ないし約350℃および圧力範囲的2
0op8igないし約500pBigでこの種の酸性金
属燐酸塩によるエタノールアミンとピペラジンとの反応
は、米国特許第4.04.9.657号によるN−アミ
ンエチルビプラジンを生成する。
リチウム、ナトリウム、ストロンチウムおよびバリウム
のピロ燐酸塩は、脱水触媒として使用された(米国特許
第3 、957 、900号参照)。ストロンチウムお
よびニッケル燐酸塩およびピロ燐酸塩が米国特許第3.
541.172号に記載される条件下で、たとえばn−
ブテンをブタジェンに脱水するのに使用された。
(”12 J) 、開明59−152350(4)所望
のアミンの比率によってアンモニア対アルコールモル比
2:1ないし6:1、温度範囲300”ないし500℃
、圧カフ90ないし3550キロパスカル(100〜5
00 psig )、およびガス毎時空間速度500な
いし1500 Vol/VoA!でアルミナ、シリカ−
アルミナ、シリカ、チタニア、タングステン酸化物粘土
あるいは上述の型式の各種金属燐酸塩を介してアンモニ
アとアルコールとからアミンを製造することが公知であ
る(カークオスマーの化学技術百科事典第3段、第2巻
(1978年)276頁を参照)。
有機化合物の縮合反応が、ストロンチウムピロホスフェ
ート−8r2P207− 、ストロンチウムジハイドジ
ンホスフx −ト−8r(H2po、)2−  、銅、
マグネシウム、カルシウム、バリウム、亜鉛、アルミニ
ウム、ランタン、コバルト、ニッケル、セリウムおよび
ネオジウムのピロホスフェート、モノハイ ドロジンホ
スフェートおよびジハイドロジ(第13貞) ンホスフエートならびにそれらの混合物およびストロン
チウムモノハイドロジンホスフェートとの混合物から成
る群から選択される触媒の触媒量の存在下で行なわれる
場合、有機化合物が高収率で選択的に得られることが判
明した。
本発明のモノハイドロジンとシバイドロジンホスフェー
ト触媒は、周囲温度でストロンチウム、銅、マグネシウ
ム、バリウム、亜鉛、アルミニウム、ランタン、コバル
ト、ニッケル、セリウムあるいは、ネオジウムの可溶塩
とアルカリ金属あるいはアンモニウムのモノらるいは、
ジホスフエーの反応によってつくられる。本発明の最高
純度および最良収率は、燐酸塩のほぼ化学量論的割合に
おいて、金属硝酸塩のような強酸の可溶金属塩を使用す
るとき得られるっこれらの条件下の水性媒体では、反応
混合物はpHが約3.5ないし6.5である。一般に所
望高含量の金属モノハイドロジンあるイハ、シバイドロ
ジンホスフェートの沈澱物を得るために、反応混合物の
燐酸塩対金篇塩の比率は、pH5±3をもたせるように
すべきであり、あ(第14頁) るいは混合物が前記pH範囲へ調節されねばならない。
本発明の触媒のピロ燐酸塩形式は、蒸気と空気との混合
物、好ましくは蒸気の容量で少なくとも約20%の混合
物の存在下温度約300℃以上7500Gまでで金属モ
ノハイドロジンあるいはシバイドロジンホスフェート生
成物を熱処理することによってつくられる。
触媒として使用するため、金属ピロ、モノハイドロジン
あるいは、シバイドロジンホスフェート生成物は、洗浄
および乾燥したフィルタケーキを分解することによって
所望寸法範囲の不規則的粒子形状あるいは公知の注型あ
るいは、押出し方法によって得られる規則的成型ベレッ
トの形式で使用してもよく、あるいはその生成物は、ア
ルミナ、シリカ、シリカアルミナ等のような微小多孔質
支持体の孔の中へ沈積さもなければ含浸させてもよい。
有機縮合反応を触媒するため本発明の触媒を使用するに
蟲り、特別の合成に対して公知の触媒を使用する場合と
大体において同じ条件を使用す(第15頁) ることかできる。しかしながら、最適結果に対して、温
度、稀釈剤および/あるいは空間速度の若干の調節が好
まり、いことが判明した。
本発明の方法に上って選択的に得られるタイプの有機化
合物のある特定例は、TgDAメチルエチルアミンルエ
チルアミン、ジメチルエチルアミンのような脂肪族アル
キルアミンおよびジメチルアミノエテルモルホリン金倉
んでいる。これらの化合物の生成において、温度が約2
85°ないし420℃の範囲に、圧力が約1,5ないし
150気圧の範囲にありかつ触媒の容童当り有機供給原
料の液体毎時空間速度(LH8V )が、約0.05な
いし1.5の範囲にるる。
特別な反応にしたがって、最高収率および最も経済的プ
ロセスを得るため温度が約340°ないし400℃の範
囲、圧力が約1.6ないし100気圧の範囲およびLH
VSが約0.1ないし0.3の範囲にあるのが好ましい
。水性稀釈剤対有機供給量の操作可能な比率は、重量ペ
ースで約10ないし90%好ましくは、加ないしω重音
チでるる。これらの化合物の最適収率は、最も低いLH
8Vで好ましい範囲の最高温度を使用して得られる可能
性がある。
また、ジグリコールアミン化合物をモルホリンに変換す
る場合には、温度範囲約285°ないし420℃、圧力
範囲約1,5ないし150気圧、触媒の容量描シ液体毎
時空間速度(LH3V )の範囲的0.05ないし1.
5でおる。最高収率および最も経済的プロセスを得るに
は、温度範囲約300’ないし370℃、圧力範囲約1
.5ないし100気圧およびLH3Vの範囲的0.1な
いし0.3にするのが好ましい。有機供給物の水希釈剤
に対する実施割合は、重量ペースで約10ないし90チ
、好ましくは60〜80重量係である。
モルホリンの最適収率は、LH8Vでの好ましい範囲の
最高温度を使用して得られるようでるる。モルホリンの
収率は、不活性ガス対液体有機供給原料が2対1ないし
10対1の割合の窒素、アルゴンおよびヘリウム等のよ
うな不活性稀釈ガスの存在下に縮合反応を行なうことに
よって本発明の任意の触媒で増大させることもできる。
この反応で使用される有機供給原料は、ジグリコールア
ミン(DGA )およびアルキル基が】ない(第17頁
) し6炭素原子をもつアルキル置換DGAである。
置’)Aの製法では、好ましい触媒は、カルンウム、マ
グネ7ウム、亜鉛、Sr対Baの比率1対5ないし5対
1のストロンチウムとバリウムの混合物およびLa対S
rの比率15対1ないし15のランタンとストロンチウ
ムの混合物のモノハイドロジンホスフェートから成る群
から選択さnる。TEDAを生成するためこの反応にお
いて使用される有機供給原料ハ、ヒドロキソエチルピペ
ラジンとアミノエテルピペラジンとから成る群から選択
される置換ピペラジン化合物である。本発明の触媒は、
供給原料の純度によって比較的に影響されない。たとえ
ば、高い変換率および良好な収率は、少量のビ啄うジ/
およびビスヒドロキシエテルピペラジンを含む粗原料の
ヒドロキソエチルピペラジンから得ることができる。
ジメチルアミノエテルモルホリン(DMAE)7 )の
製法において、好ましい触媒は、St対対土1比率約1
対5ないし5対1のストロンチウムおよびニッケルモノ
ハイドロジンホスフェートの混合物で(第18只) おる。その供給原料は、モル比の範囲約1対3ないし3
対1のモルホリンおよびジメチルエタノールアミンであ
る。好ましくは、反応は、酸素対有機供給物のモル比約
1対1ないし照灯1の水素および不活性ガス対有機共給
物のモル比約1対1ないし照灯1の窒素、アルゴンある
いはヘリウムのような不活性ガスの存在下で行なわれる
本発明の方法および触媒は、また、アルコールとアンモ
ニア、脂肪族第一および第二アミン、および芳香族第一
および第二アミンから成る群から選択される窒素含有化
合物とを反応させて、対応する対称的あるいは非対称的
高分子量アミンへンの化合物を選択的に変換し、同時に
熱力学的アミン平衡に相幽する副産物への変換があると
しても、僅かなものである。供給原料のアミンとアルコ
ールとは、それぞれ分子当シ1ないし肋の炭素を含んで
いる。好ましくは、その触媒は、ランタンあるいはカバ
ーモノハイドロジンホスフェートであり、またアルコー
ル対窒素含有化合物のモル比は約1対6ないし6対1の
範囲でおる。
(第19貞) 第1例 硝酸バリウム−Ba(NO3)z−195?および硝酸
ストロンチウム−5r(NOs)z −53ifが蒸留
水で溶解され、かつ500 CCまで稀釈された。二塩
基性燐酸アンモニウム−(NH42PO4−が溶解され
かつ加熱して500 CCまで稀釈された。それからそ
れらの3つの塩溶液が加熱して混合されかつ約10分間
攪拌された。混合溶液が真空濾過されかつ生ずる沈澱物
が蒸留水で洗浄されかつほぼ110℃の静止炉で終夜全
気乾された。フィルターケーキは評価するため小さい(
約3 wn (%付)ないし約6TRrn(h付))の
不規則的粒子へ分解された。生ずる生成分は、酸塩基指
示薬によって測定されるように表面pH4〜4をもち、
かつ生成物のSr/Eaの比率か1対3.5であると判
明した。
第2例 第1例を調製した手順は、Ba(NO3)i+ 132
 S’および5r(NO3)2106 fがそれぞれ1
952および53?の代りに溶解されたことを除いて同
様に行なわれた。
生成物は、表面pH4〜5およびSr/Ba比率が2/
](1200屓開昭59−59−152350(6) 
/molであった。生ずる触媒は、微粉末形状でかつ粉
末ユーテング段I3i#を使用して不活性の小麦面積ア
ランダムシーリカアルミナ核で沈澱された。
その段階は、アランダム球と共にジャーへニートされる
触媒量を入れ、かつアランダム球へ触媒粉末を粘着され
るように数日間ジャーミルで回転する二段階から成る。
生ずるニートした球は、活性触媒25%と不活性触媒7
5係ヲ含んでいた。
第3例 5r(NO2)2212 Fが蒸留水で溶解され、かつ
500ccまで稀釈された。アンモニウムシバイドロジ
ンホスフェート−NH4H2PO4−が蒸留水へ溶解さ
れ、かつ5000Cまで稀釈された。第1例の触媒手順
の残シの段階が行なわれた。生ずる触媒は、ストロンチ
ウムシバイドロジンホスフェ−h−8r(H2SO4)
2−5%以下を含み、残シがSrHPO4となった。こ
の触媒混合物の表面pHは表面pH4,8〜5.4をも
っほぼ純粋のストロンチウムモノハイドロジンホスフェ
ートに較べて4〜4.6であった。はぼ純粋のストロン
チウムシバイドロジンホスフェ−)U、(第21頁) pH0,2〜1.2の表面をもつことが判明した。第1
9例参照。
不例の生成物に2、第2例で記載したと同じようにシリ
カアルミナ球に沈積された。
第4例 第1例の触媒をつくるのと同じ手順が硝酸カルシウム−
Ca(liOJ2・4H20236f−およびNR1R
2;PO41152を組み合わせることを除いて行なわ
れた。
生ずる乾燥触媒粒子は、第2例のと同じようにシリカア
ルミナ球に塗布された。この手+1+1iiによって生
成される触媒の分析は、実質的にCa/P比1,009
およびpH4〜6の表面をもつカルシウムモノ/hイド
ロジンホスフェートから成ることを示した。対照的に、
はぼ純粋力ルンウムモノ/・イドロジンホスフェートは
、表面pH5〜55でめった(以下の第14例参照)。
極めて小量のカルシウムジノ1イドロジンホスフエート
は、この触媒の表面pH値の差の原因となる。
第1対照例 第1例の触媒製法は、5r(NOs)22]2 fが硝
酸バ(第22頁) リウムおよびストロンチウム混合塩の代りに溶解される
ことを除いて灰抜され、かつ生ずるストロンチウムモノ
ハイドロリンホスフェート触媒が表面p)(4,8〜5
.2をもっていた。
第5〜]3例 下記の複数の塩が組み合わされ、かつ複数の触媒が第1
例で記載されるのと同様につくられた。
すなわち (第23頁) (a)             (b)5  168
g  Nd(NO3)s、5Hz0  80g  (N
IHj)2HPO46217g  Ce(NO3)a、
 6H2099g  (NH4)2HPO47415g
  La(NOa)*、5H20198g(NIHj)
2HPO482Q2gSr(NO3)2 +     
1321’;  (NH4)2HPO420grams
  of La(NOs)s、5H2゜ 9  291g  Co(NO3)2 、6 H201
3212(NHa/)2HPO410291g  N1
(NOs)2.6H+0  132g  (NH4)2
HPO411242g ’ CuCl2.2.5H20
132g  (NH4)2HPO412297g  Z
n(NO3)2.6H20132g(N、H4)J(P
O413125g  A−L(NO3,)!1.9H2
066g  (NH4)2HPO4*着色生成物、pH
N、A。
Nd2 (HPO,)3         *Cθz(
”PO4)30.2 1.2 La2(HPO,):50.2−1.8SrHPO,、
/LaHPO4−5 (Elr/La=14.9/1) coHPo、          4−6−4.8M1
cro、          6.2−6.8CuHP
O4* ZnHPO46、2−6,5 A12(HPO,)3       2(第24貞) 第14例 Ca(NO3八1へ0fが蒸留水で溶解されかツ800
 CCまで稀釈された。燐酸20CC(水の88重量%
)が攪拌しながら添加された。水酸化ナトリウム溶液(
水の加重量)がCaHPO4を沈澱させるため添加され
、CaHPOa  が濾過、洗浄、乾燥され、かつ第1
例でのように粒状化された。生ずる生成物が表面pH5
〜5.5をもっていた。
第2〜4対照例 下記の複数塩が第1例製法のように組み合わされた。
(a)       (b) 2  261g、Ea(No3)2 230g、NHa
H804BaSO+3  75g、 C3CI    
40g、 (NH4)2HPO4C8HPO4”本 沈
#を生成しない 第5対照例 5r(No3% 200 ? カ蒸留水で溶解されか−
1) 400 CC(第25頁) まで稀釈された。H2SO492りが蒸留水200 C
Cで稀釈された。50重量% NaOH溶液75 fが
蒸留水で200 CCまで稀釈された。H2SO,およ
びNaOH溶液が徐々に一緒に混合された。sr (N
o3)2浴液は、H2SO4およびNaOHを含有する
溶液へ攪拌された。その溶液が10分間攪拌されかつ沈
澱物が濾過、洗浄および乾燥された。はぼすべてBrB
O4となった生ずる触媒の表面pHが3以下であった。
第15例 NazHPO471?が蒸留水500 CCで溶解され
た。
MgC72H6H20101,7fが蒸留したH205
00 CCテ溶解っ両溶液が一緒に混合され、かつ沈澱
物が濾過、洗浄および乾燥された。生成物MgHPO4
の表面pHが7〜8であった。
第16例 PO4715’およびBa(NOs)2130.79が
それぞれ別々に蒸留水500 CCに溶解された。2つ
の溶液が混合され、かつ沈澱物が濾過、洗浄および乾燥
された。生ずるBaHPO4′が表面8〜9であった。
゛上述の第15および16例の手順から生ずる生成物(
@ 26 M) の各々は第2例で指示されると同様に−シリカアルミナ
球で塗布された。
第17例 第1対照例の触媒SrHPO4は蒸気加体積チおよびそ
の残空気の混合物の存在・下350℃で2時間の間熱処
理された。生ずる燐酸ストロンチウム(5r2P2C)
7 )が圧強さ0.47にり/WMおよび充填嵩密度】
・01 KV/11でめった。
第18例 上述の第12例の触媒生成物ZnHPO4が第2例で記
載されるようにシリカアルミナ球で塗布された。
第19例 ストロンテウムヒドロオキゾドオクタヒドラート−Sr
(OH)2・8H20−が85チ燐酸750国および蒸
留水1500CCの溶液750 CCに溶解された。生
ずる溶液が温度を5°〜(2)℃で維持して全容fit
 900 CCまで徐々に蒸発された。溶液が終夜5℃
まで冷却され、かつ白色沈澱物が真空濾過によシ回収さ
れた。生ずるSr (82PO4)2沈澱物が無水エタ
ノール5〜300α部および無水エーテル2〜200 
CC部で洗浄され(127釦’1ilJ昭59−152
350(8)た。生成物は常温で6時間の間真空にして
乾燥された。生成物の元素分析がP / S rモル比
2.04を示し、かつ表面pHが0.2〜1.2である
と判明した。
微粉末が代表的アスピリンタブレットの寸法の錠剤ヘプ
レスされ、かつ約3期(%吋)ないし約6m’ (%吋
)の寸法の粒子へ破砕された。
第加例 第19例にしたがってっくら−れる触媒の微細粉末は第
2例で記載されているようにシリカアルミナ球で析出さ
れた。
第21例 5r(NO!I)2106 fおよびNi(NO3)g
・6H20145?が蒸留水に溶解されかつ500 C
Cまで稀釈された。
(NJ(J2HPO4132fが蒸留水で溶解され、か
つ、500 CCまで稀釈された。第1例の残りの段階
は、表面pH5,4−7,0をもつ触媒(5r−Ni 
) HPO4を生ずるように行なわれた。
上述の第1〜20例および第1〜2および4〜6(第2
8身) 対照例でつくられる生成物の各々は、ヒドロキシエチル
ピペラジン(HEP ) ;bるいはN−アミノエテル
ピペラジン(ARP ) ?含むいずれかの供給混合物
でTEDAの製法に対する触媒的性能にとって下記の試
験手順にしたがって評価された。
(a)  触媒加cc(約6.29 )が直径約20(
%吋)の不銹銅反応器へ装入された。
(b)  反応器は、触媒床が炉心の近くにあり、した
がって一定かつ均一な温度へ加熱できるように従来のチ
ューブ炉に置かれた。
(C)  触媒床温度は水蒸気の除去を助けるように反
応器を介して少量のNガスを流しながら期間工5ないし
加分にわたって温度340ないし400℃へ上昇させた
(d)  供給混合物がHEPおよび水を含み、したが
って混合物の60%でつくられる有接成分を、圧力約2
気圧、速度6.5〜7.OCC/時で触媒床中に流動さ
せ、N2流れは中断された。
(e)  下記に記載される表で指示される触媒床温度
が試験の間維持され、かつ生成物試料が採集か(第29
頁) つ分析された。分析は、確立されたガスクロマトグラフ
ィーの技術を使用して行なわれた。
第1表の第1ないし回倒の触媒から得られるTRi;D
A およびピペラジン(PIF )の収率ならびに転化
率は、下記の第2表の第1〜2および第4〜6対照触媒
例のそれらと対照することができる。
結果は第1表で記載され、第1表では試料の触媒が大部
分がTEDAである生成物へ供給物の関モルチ以上転化
する驚くべき能力を証明している。特定の供給原料にし
たがって、TEDAの収率は、N1を使用する最悪のケ
ースの6%から5rHPOt 1部対BaHP0.3 
、5部を使用する最良のモードのほぼ84チまでの範囲
であった(上述の第1例参照)。前者は、アミノエチル
ピペラジンを供給すると共にNiHPO4を使用したも
のである。N1HPOtに関する供給物がヒドロキシエ
チルピ波うジンヘ変更される場合、TDEAの収率が6
倍に増加し、転化率が約57チから82q6まで対応し
て増加する。触媒BaHPOaは、本質的にTED八へ
のHEPの転化に対する有効触媒としての基準に一致し
ない。しかしながら、第1例でのように、この触媒はぼ
4部が5rHP0.1部と混合される場合、TEDAの
収率および転化率は、相乗効果に基づいて対照例の触媒
のそれ以上に増加している。
第55例 第4例の触媒CaHPO,は、微細粉末状態で回収され
、かつ第2例で記載されるので同じようにシリカアルミ
ナの代りに不活性アルミナ球で沈積された。生ずる塗布
アルミナ20 ccはC’aHPO42lを含んでいた
。この触媒の性能は、TEDAの製法に対して第22−
24例で使用される一般的手順を使用するモノエチレン
アミン(EA)およびメタノールの供給混合物で脂肪族
第二アミンをつくるものとして評価された。明確には、
−次アミン1モルおよびアル:ff−/Izlモ/Iz
が350℃、1.6気圧およびLT(sVO,15/時
で反応された。転化率は、二次アミンに対し、■23.
9モルチであった。メチルエチルアミン(MEA )の
収率け、選択性69モルチをもつアミン供給物16.5
モル係であった。何等か注目に値する量の唯一つの他の
生成物は、収率5.4モルチおよび選択性nモルチをも
つりメチルエチルアミン(D万人)であった。
第関例 第5例の手順は、ジエチルアミン(DEA ) 1モル
がEAIモルの代りに置換されたことを除いて追縦され
た。供給物のこの一次アミン27.6モルチは(第36
只) 大部分単−二欠アミン、すなわちジエチルメチルアミン
(DEMA )および痕跡量の三次アミンへ回収された
。供給されるDEAの収率は、選択性83.3モル1も
つDEMA23モル係であった。
第57〜58例 第7例の触媒baa(Hpo4)33 gがアルミナ球
へ塗布され、かつ第55および56例の手順に沿って行
なわれた。これらの反応から生ずる結果は下記の第3表
で要約されている。
第7〜8対照例 使用法が本出願で開示され、かつ請求される第1対照例
の触媒S r HPO4が第55例で記載されたと同様
にメタノールおよびモノエチルアミン(第7対照例)あ
るいはジエチルアミン(第8対照例)を転化するために
使用された。これら対照反応の結果は、以下の第3表で
要約され、かつ第55〜58例の結果と比較された。
(第37貞) (第38員) 第3表のデータは、熱力学的アミン平衡の対応副産物の
生成なく対応脂肪族アミンへの予期しない程高い選択性
を示している。対照と較べられる生成物への比較的低い
転化率は、CaHPO421!あるいはLa、2(HP
O4)339だけが第関〜昭例で使用され、かつS r
 HPO4約20yが第7および8対照側で使用された
という事実に帰することができる。
第59例 第11例の触媒CHPO,がアルミナ球で塗布され、か
つ第55例の手順がEA 1モルの代りにアンモニアノ
モルを置換したことを除いて同様に行なった。
この反応から生ずる結果は、メタノールを基礎とするモ
ノメチルアミン(MA )の収率65モル% 、MAに
対する選択性87モルチおよびメタノール転化率75モ
ルチであった。
第60例 第7例の触媒La2 (HPO,)2をアルミナ球で沈
積させ、かつ第59例の手順に沿って行なった。結果は
供給物のメタノールを基礎とする収率、トリメチルアミ
ン(TM八)13モルチ、ジメチルアミン(DMA2.
8モルチおよびモノメチルアミン(MA)3モル%TM
A 69モルチを基礎とする選択性、DMA14.9モ
ルチおよびMA 16モルチ、およびメタノール転化率
52モルチであった。
MgHPO4およびBaHPO4が対応する高分子量ア
ミンへアミンを変換する選択性において有効であること
も判明した。
第61〜67例 第21例の触媒(S r −Ni ) HPO4は、T
gDA製法に対し第22〜54例で使用される一般手頃
を使用し、以下第4表に示される量のモルホリン(Mo
R)、ジメチルエタノールアミン(D上圧A) 、蒸留
水、水素およびヘリウムの供給混合物でN−(2−:)
メチルアミノエチル)モルホリンの製法に対して評価さ
れた。具体的に縮合反応は(Sr −Ni )HPO4
触媒粒子の存在下第4表で示されるように、340℃、
10気圧およびLH8vの範囲0.31〜0.44 c
c 7時で行なわれた。
第9〜12対照例 第1対照例の触媒SrHPO4が第21例の触媒(Sr
−Ni)HR)z(第40頁) の代シに使用され、かつ縮合反応が第61〜67例で説
明されるのと同様に行なわれた。これら対照試験の結果
は、以下の第4表において要約され、かつ第61〜67
例の供給物、収率および転化率データと比較された。
(第41s) DMAFM生産 61  MOR600,311001662MOR60
0,446323 63MOR400,315343 DMEA 40 65M0R200,315260 MEA60 (第42頁) 硝酸ストロンチウA (Sr2(NOa)z)200 
gが蒸留水で溶解され、かつ蒸留水で全量800ccま
で稀釈された。この溶液に対して、85チ燐酸1.0 
ccを添加し、次いで激しく攪拌しながらすみやかに5
0%水酸化ナトリウム34.5%を添加した。生ずる微
細白色沈澱物は、10分間攪拌され、真空済過および水
洗された。得られるフィルタケ−りは、はぼilo’c
で静止炉で空気乾燥されかつ評価するため約3 mN(
%吋)ヘレットへ押し出された。
得られる生安物は、表面積が1.0〜15 mm2/、
!i’であった。X線回折によって主要成分は、小量の
s r、 (OH) ・(PO4)3および未反応のS
r(NO3)2をもっβ−8rHPOとして確認された
。赤外分光学は、SrHPO4に一致したスペクトルを
示した。(リチャード ニー ニガーストおよびロナル
ド オーカゼルの1無機化合物の赤外スペクトル”16
3頁1971年判参照)。
第69〜73例 第簡例の生成物が下記の試験手順にしたがって(第44
頁) 1.6気圧でジグリコールアミンからモルホリンの製法
に対する触媒性能に対して評価された。すなわち、 (a)  3rHPO410cc (はぼ3.1 g)
が直径約20 ynx (M吋)の不銹銅反応器へ装入
された。
(b)  触媒床が炉心に隣接しており、したがって一
定かつ均一な温度へ加熱できるように従来のチューブ炉
中に反応器を置いた。
(C)  触媒床温度は、本例の3つで少ない量のヘリ
ウムガスを反応器に通じて維持しながら、時間】0ない
し加分の間、温度は250℃へ徐々に上昇された。
(d)  下記の第5表に記載される比率のD()Aお
よび水(第6例を除き)を含む供給混合物がそれからL
H8V O,21ないし0.88で触媒床中に流され、
ヘリウムが試験の間継続して流された(第72〜73例
を除き)。
(8)  下記の表で指示される触媒床温度は試験の間
ずつと維持され、かつ生成物試料が採集されかつ分析さ
れた。分析は確立されたスクロマトフ(第45頁) イー技術を用いて行なわれた。
第銘例から得られる作業条件および収率は下記の第5表
で要約される。
(第46貞) (”470翁開昭59−152350(14)第69〜
73例の各々において、かなシの量のジオキサン、ター
ルあるいは他の高分子量成分を変換することなくモルホ
リンへDGA’を選択的に変換できることが予想外に判
明した。Dt)A変換からの反応生成物がほぼ等量のジ
オキサンおよびモルホリンを含むだろうという′ことが
期待された。
第74〜100例 前の例で記載される試験手順が第銘例の触媒の存在下に
第74〜100例同様に行なわれた。下記の第6表に各
側に対する供給混合物、作業条件および生成物収率を記
載した。
■451305 0発 明 者 ビクトリア・エスキナジアメリカ合衆国
19061ペンシル バニア州ブースウィン・チチェ スター・アベニュー3660アパー トメント・ピー11

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.7トロ/チウム、銅、マグネシウム、カルシウム、
    バリウム、亜鉛、ランタン、アルミニウム、コバルト、
    ニッケル、セリウム、およびネオジウムのピロホスフェ
    ート、モノノ1イドロジンーナラヒにシバイドロジン−
    ホスフェート、およびそれらの混合物から成る群から選
    択される触媒の存在下に、温度範囲約285°ないし4
    20℃、圧力間。 囲約1.5ないし150気圧、液体毎時空間速度約0.
    05  ないし1.5で有機化合物を反応させることを
    特徴とする有機化合物の縮合方法。 2、上記触媒がシリカ、アルミナおよびシリカアルミナ
    から成る群の担体に担持されたものである特許請求の範
    囲第1項に記載の方法。 3、この種の縮合反応が水の除去による縮合反応である
    特許請求の範囲第1項に記載の方法。 4、この種の縮合反応がアンモニアの除去によ(第 2
     貞) る縮合反応である特許請求の範囲第1項に記載の方法。 5、この種の縮合反応が環化させる縮合反応でらる特許
    請求の範囲第1項あるいは第2項に記載の方法。 6、この種の縮合反応がヒドロキシエチルピペラジンか
    らトリエチレンジアミンへの変換である特許請求の範囲
    第1項に記載の方法。 7、この種の縮合反応が粗原料のヒドロキシエチルピペ
    ラジンまたはアミノエチルピペラジンからトリエチレン
    ジアミンへの変換である特許請求の範囲第1項に記載の
    方法。 8、この種の反応が、エタノールアミンかラトリエテレ
    ンジアミンへの変換である特許請求の範囲第1項に記載
    の方法。 9、この種の縮合反応が、N−アミノエチルピペラジン
    カラトリエチレンジアミンへの変換である特許請求の範
    囲第1項に記載の方法。 10、  この種の縮合反応が、アルコールおよびアミ
    ンあるいは、アンモニアから対称および非対称(第 3
     貞) 脂肪族あるいは、芳香族アミンの生成から成る特許請求
    の範囲第1項に記載の方法。 11、この種の縮合反応が、ジメチルアミノエテルモル
    ホリンの生成から成る特許請求の範囲第1項に記載の方
    法。 12、この種の縮合反応がジグリコールアミン化合物を
    モルホリン化合物に変換するものである特許請求の範囲
    第1項に記載の方法。 13、反応が水の存在下で行なわれることを特徴とする
    特許請求の範囲第6.7.9項あるいは、第11項のい
    ずれかに記載の方法。 】4.触媒がカルシウム、マグネシウム、亜鉛、Sr、
    対Ba比率1ないし5対5ないし1のストロンチウムと
    バリウムとの混合物およびLa対Sr比率15ないし1
    対1ないし15のランタンとストロンチウムの混合物の
    モノハイドロジンホスフェートとシバイドロジンホスフ
    ェートとから成る群から選択される特許請求の範囲第1
    項に記載の方法。 15、ストロンチウムのピロホスフェートおよびシバイ
    ドジンホスフェート、銅、マグネシウム、(14′)特
    開昭59−152359(2)カルシウム、バリウム、
    亜鉛、ランタン、アルミニウム、コバルト、ニッケル、
    セリウムおよヒネオジウムのピロホスフェート、モノハ
    イドロジンホスフェートおよびシバイドロジンホスフェ
    ート、それらの混合物、およびストロンチウムモノヒド
    ロダンホスフエートとそれらの混合物から成る群から選
    択される触媒の存在下、温度範囲的285°Cないし4
    20℃、圧力範囲的1.5ないし150気圧、液体毎時
    空間速度的0.05ないし1.5で、アルコールの存在
    下に、アミン、第一および第二脂肪族アミンおよび芳香
    族アミンから成る群から選択される窒素含有化合物をそ
    の対応する対称的あるいは、非対称的高分子量脂肪族あ
    るいは、芳香族アミンに変換することを特徴とする縮合
    方法。 16、ストロンチウムのピロホスフェートおよびシバイ
    ドロジンホスフェート、銅、マグネシウム、カルシウム
    およびバリウムのピロホスフェート、モノハイドロジン
    ホスフェートおよびシバイドロジンホスフェート、それ
    らのランタン混合物、およびストロンチウムモノハイド
    ロジンホスフェ−(第 5 頁) トとの混合物から成る群から選択される触媒の存在下、
    温度範囲的340°ないし400℃、圧カ範囲約165
    ないし150気圧、液体毎時空間速度0.1ないし0.
    3で、窒素含有化合対アルコールのモル此の範囲約6:
    1ないしJ:6の分子筋り1ないし加の炭素原子をもつ
    アルコールの存在下に、アンモニア、分子筋シ1ないし
    加の炭素をもつ第一および第二脂肪族アミンおよび芳香
    族アミンから成る群から選択される窒素含有化合物を刃
    モルチ以上対応する脂肪族あるいは、芳香族アミンへ選
    択的に変換することを特徴とする縮合方法。 17、ストロンチウムのビスホスフェートおよびジヒド
    ロジンホスフエート、銅、マグネシウム、カルシウム、
    バリウム、亜鉛、ランタン、アルミニウム、コバルト、
    ニッケルセリウム、およびネオジウムのピロホスフェー
    ト、モノハイドロジンホスフェートおよヒシハイドロジ
    ンホスフエート、それらの混合物、およびストロンチウ
    ムモノハイドロジンホスフェートとの混合物から成る群
    から選択される触媒の存在下、温度範囲的285℃ない
    (第 6 頁) し420℃、圧力範囲的1.5ないし150気圧、液体
    毎時空間速度的0.05ないし1.5で、水と水素との
    存在下、モルホリンとジメチルエタノールアミンをジメ
    チルアミノエテルモルホリンに変換することを特徴とす
    る縮合方法。 18、変換の間、不活性ガスが存在している特許請求の
    範囲第17項に記載の方法。 19、ニッケルおよびストロンチウムハイPロジンホス
    フェート混合触媒の存在下、温度範囲的360℃ないし
    400℃、圧力範囲的1.5ないし100気圧、液体毎
    時空間速度0.1ないし0.3で、水、水素および不活
    性ガスの存在下に、1:3ないし3:1のモルホリンと
    りメチルエタノールアミン(i750モル係以上の収率
    でジメチルエタノールアミノエテルモルホリンに変換す
    ることを特徴とする方法。
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