JPS59152157A - バネ入りケ−ス枠の製造方法 - Google Patents
バネ入りケ−ス枠の製造方法Info
- Publication number
- JPS59152157A JPS59152157A JP58020342A JP2034283A JPS59152157A JP S59152157 A JPS59152157 A JP S59152157A JP 58020342 A JP58020342 A JP 58020342A JP 2034283 A JP2034283 A JP 2034283A JP S59152157 A JPS59152157 A JP S59152157A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case frame
- pin
- pipe
- manufacture
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はバネ人υケース枠の製造方法に関するものであ
る。
る。
従来バネ入シケース枠を製作するには、ヒンヂ部を構成
するパイプに金属ビンを挿入し、いったん一方を楔止め
又は叩き潰し止め等してメッキ加工を施し、金属ピンの
他方を楔止め又は叩き潰し止め等していた。
するパイプに金属ビンを挿入し、いったん一方を楔止め
又は叩き潰し止め等してメッキ加工を施し、金属ピンの
他方を楔止め又は叩き潰し止め等していた。
その理由は、両端をそれぞれ止めてからメッキ加工を施
すと、ピンの捻れが熱処理の為に戻ってしまいバネの役
を果さなくなる為であり、その為に二度手間を掛けてま
ず一方を止めてメッキ加工を施して後他方を止める作業
がバネを効かず為に必要であった。
すと、ピンの捻れが熱処理の為に戻ってしまいバネの役
を果さなくなる為であり、その為に二度手間を掛けてま
ず一方を止めてメッキ加工を施して後他方を止める作業
がバネを効かず為に必要であった。
又、楔止めは作業に熟練を要し、且つ手間が掛かる為に
現在作る者がいない。
現在作る者がいない。
従って簡単な叩き潰し止めの方法を採用しているが、二
度手間の欠陥は残シ、且つパイプを叩き金属ビンに潰し
止めする際に、パイプが外方に潰れて突出し、左右に先
鋭な突起が出て手触りが悪くなシ、又、パイプが衝撃に
依シ変形してパイプと枠に狂いが生じ挿入されたピンが
当シ、開閉時に異状前を出し、それがバネ切れの原因と
もなる等不良品が生じる率が高く、コストアップの原因
ともなっていた。本発明に依る方法は上述の欠陥を一掃
する目的で開発されたものである。
度手間の欠陥は残シ、且つパイプを叩き金属ビンに潰し
止めする際に、パイプが外方に潰れて突出し、左右に先
鋭な突起が出て手触りが悪くなシ、又、パイプが衝撃に
依シ変形してパイプと枠に狂いが生じ挿入されたピンが
当シ、開閉時に異状前を出し、それがバネ切れの原因と
もなる等不良品が生じる率が高く、コストアップの原因
ともなっていた。本発明に依る方法は上述の欠陥を一掃
する目的で開発されたものである。
本発明に依る方法を上述の目的に従いその一実施例に就
いて説明するに、開放した状態のケ−ス枠（１１（２＋
に固定したパイプ（１ａ）（１ｂ）（２ａ）（２ｂ）を
交互に組み合わせてヒンヂ部（Ａ）を形成し、ステンレ
ススチール等のピン（３）を挿通し、ケース枠（１）に
固定したパイプ（１ａ）にピン（３）の一方ヲロー付け
した後ケース枠ｆｉｌ （２＋を閉じ、ケース枠（２１
に固定したパイプ（２ａ）にピン（３）の他方をロー付
けして、ピン（３）の両端を固着した後メッキ加工を施
すようにしたバネ入りケース枠の製造方法である。
いて説明するに、開放した状態のケ−ス枠（１１（２＋
に固定したパイプ（１ａ）（１ｂ）（２ａ）（２ｂ）を
交互に組み合わせてヒンヂ部（Ａ）を形成し、ステンレ
ススチール等のピン（３）を挿通し、ケース枠（１）に
固定したパイプ（１ａ）にピン（３）の一方ヲロー付け
した後ケース枠ｆｉｌ （２＋を閉じ、ケース枠（２１
に固定したパイプ（２ａ）にピン（３）の他方をロー付
けして、ピン（３）の両端を固着した後メッキ加工を施
すようにしたバネ入りケース枠の製造方法である。
本発明は上述の如き方法から成るもので、ケース枠（１
１（２１に固定したパイプ（ｌａ）（Ｉｂ）（２ａ）（
２ｂ）を交互に組み合わせてヒンヂ部（４）を形成し、
ステンレススチール等のピン（３）の両端をロー付は等
の方法で各々パイプ（１ａ）（２ａ）に、ケース枠（１
１（２）を閉じた状態でも一挙に溶着出来るので、直ち
にメッキ処理加工が出来、熱、薬品等に依ってもステン
レススチールのピン（３）は影響を受ケず、パイプ（１
ａ）（１ｂ）（２ａ）（２ｂ）は叩いたりする衝撃を受
けないので変形することが無い。従って製品が均一であ
シネ良品が出す量産が可能でコストダウンを大幅にはか
ることが出来る。
１（２１に固定したパイプ（ｌａ）（Ｉｂ）（２ａ）（
２ｂ）を交互に組み合わせてヒンヂ部（４）を形成し、
ステンレススチール等のピン（３）の両端をロー付は等
の方法で各々パイプ（１ａ）（２ａ）に、ケース枠（１
１（２）を閉じた状態でも一挙に溶着出来るので、直ち
にメッキ処理加工が出来、熱、薬品等に依ってもステン
レススチールのピン（３）は影響を受ケず、パイプ（１
ａ）（１ｂ）（２ａ）（２ｂ）は叩いたりする衝撃を受
けないので変形することが無い。従って製品が均一であ
シネ良品が出す量産が可能でコストダウンを大幅にはか
ることが出来る。
又、パイプ（１ａ）（１ｂ）（２ａ）（２ｂ）に無理が
いかないのでヒンヂが外部に突出すること無く、仕上り
が極めて良好となるバネ人υケース枠の製造方法である
。
いかないのでヒンヂが外部に突出すること無く、仕上り
が極めて良好となるバネ人υケース枠の製造方法である
。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は本発明
の工程図、第２図はケース枠全体の斜視図、第３図は従
来のヒンヂ部を示す図である。 （１）（２＋・・・ケース枠 （１ａ）（１ｂ）（２
ａ）（２ｂ） −”パイプ（３１・・・ ピ ン
（４）・・・ヒンチ部特許出願人 小 林 −
の工程図、第２図はケース枠全体の斜視図、第３図は従
来のヒンヂ部を示す図である。 （１）（２＋・・・ケース枠 （１ａ）（１ｂ）（２
ａ）（２ｂ） −”パイプ（３１・・・ ピ ン
（４）・・・ヒンチ部特許出願人 小 林 −
Claims (1)
- １） ケース枠（１１（２＋に固定したパイプ（ｌａ）
（ｌｂ）（２ａ）（２ｂ）を交互に組み合わせてヒンヂ
部（４）を形成し、ステンレススチール等のピン（３）
を挿通し、ケース枠（１）のパイプはａ）にピン（３）
の一方をロー付けした後、ケース枠（２１のパイプ（２
ａ）にピン（３）の他方をロー付けして、メッキ加工を
施したバネ入りケース枠の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58020342A JPS59152157A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | バネ入りケ−ス枠の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58020342A JPS59152157A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | バネ入りケ−ス枠の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59152157A true JPS59152157A (ja) | 1984-08-30 |
Family
ID=12024461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58020342A Pending JPS59152157A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | バネ入りケ−ス枠の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59152157A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7200481B2 (en) | 2002-11-27 | 2007-04-03 | Nissan Motor Co., Ltd. | Driving assist system for vehicle |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS493898U (ja) * | 1972-04-11 | 1974-01-14 |
-
1983
- 1983-02-08 JP JP58020342A patent/JPS59152157A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS493898U (ja) * | 1972-04-11 | 1974-01-14 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7200481B2 (en) | 2002-11-27 | 2007-04-03 | Nissan Motor Co., Ltd. | Driving assist system for vehicle |
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