JPS59151367A - デイスクカセツトの位置決め装置 - Google Patents
デイスクカセツトの位置決め装置Info
- Publication number
- JPS59151367A JPS59151367A JP58024119A JP2411983A JPS59151367A JP S59151367 A JPS59151367 A JP S59151367A JP 58024119 A JP58024119 A JP 58024119A JP 2411983 A JP2411983 A JP 2411983A JP S59151367 A JPS59151367 A JP S59151367A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- positioning
- main body
- cassette
- garage
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
- G11B17/041—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs contained within cartridges
- G11B17/044—Indirect insertion, i.e. with external loading means
- G11B17/046—Indirect insertion, i.e. with external loading means with pivoting loading means
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
- G11B17/032—Positioning by moving the door or the cover
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁気ディスク等を収納し、そのディス２ ＼
〕゛ りに画像信うなどを記録、再生するディスクカセ、１・
の位置決め装置に関するものである。
〕゛ りに画像信うなどを記録、再生するディスクカセ、１・
の位置決め装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来ディスクやテープを収納しだカセットを装置内で位
置決めする際は、カセットの筐体に設けられた位置決め
用の穴に装置側の位置決め用ピン等を嵌合することが多
かった。この手段では、嵌合部のガタは構成上取りのぞ
くことは不可能である。元来筐体の位置決めは二次的な
ものであり、特に精度を要求さハ、るということもない
ため以上の手段で問題はなかった。しか１〜小型化が進
むにつれ、カセット内にピン等を挿入するスペースの問
題、寸だカセット内のディスクやテープと、ピンの位置
関係によるカセ’ｙ ｌ・、装置の設計自由度の拘束と
いったことが問題となって来た。一方、装置自体を持ち
歩くことも多く々す、装置内でのカセットの保持を完全
なものにする必要も生１れて来ている。前述の方法にバ
ネ付勢を加えた例も見られるが、設計自由度の拘束ばの
力Ｘｈ、得てい寿い。
置決めする際は、カセットの筐体に設けられた位置決め
用の穴に装置側の位置決め用ピン等を嵌合することが多
かった。この手段では、嵌合部のガタは構成上取りのぞ
くことは不可能である。元来筐体の位置決めは二次的な
ものであり、特に精度を要求さハ、るということもない
ため以上の手段で問題はなかった。しか１〜小型化が進
むにつれ、カセット内にピン等を挿入するスペースの問
題、寸だカセット内のディスクやテープと、ピンの位置
関係によるカセ’ｙ ｌ・、装置の設計自由度の拘束と
いったことが問題となって来た。一方、装置自体を持ち
歩くことも多く々す、装置内でのカセットの保持を完全
なものにする必要も生１れて来ている。前述の方法にバ
ネ付勢を加えた例も見られるが、設計自由度の拘束ばの
力Ｘｈ、得てい寿い。
３ ・＼−〕
発明の目的
本発明は上記の問題点に鑑み、さらに使い勝手の面でも
有用であり、月つト１［部品点数か少くて構成がｆｍ−
ＭＬで、低コスト、高生産性のディスクカセットの位置
決め装置を提供することを目的と干る３、発明の構成 本発明は、ディスクカセットを収納するガレージと、そ
のガｌ／・−ジに設けられだ、ディスクカセットをＪｉ
Ｆ出する方向に伺勢するバネと、排出を防止するロック
部旧とを備え、本体側はディスクカセットの位置をガレ
ージやロック部利とは関係なく規定する位置決め部材と
を備え、前記のバネによってディスクカセットの外側を
位置決め部材に押圧して本体中での位置決めを為す構成
を持つディスクカセｙ Ｉ□の位置決め装置であり、デ
ィスフカ十）ｂに位置決め用の穴等を必四とすす、本体
ディスクカセット双方の小型化や役割の自由を拘束しな
いという利点があり、さらにガタもない正確な位置決め
力翻］能で、ガレージ内でも略位置決めをするとともに
、ロック部材を解除すｆ］、は自動的にガレージ外へデ
ィスクカセットが排出されるため使い勝手も非常に良く
、寸だバネを共丹］しているので部品点数が少く低コス
ト、高生産性につ々がるものである。
有用であり、月つト１［部品点数か少くて構成がｆｍ−
ＭＬで、低コスト、高生産性のディスクカセットの位置
決め装置を提供することを目的と干る３、発明の構成 本発明は、ディスクカセットを収納するガレージと、そ
のガｌ／・−ジに設けられだ、ディスクカセットをＪｉ
Ｆ出する方向に伺勢するバネと、排出を防止するロック
部旧とを備え、本体側はディスクカセットの位置をガレ
ージやロック部利とは関係なく規定する位置決め部材と
を備え、前記のバネによってディスクカセットの外側を
位置決め部材に押圧して本体中での位置決めを為す構成
を持つディスクカセｙ Ｉ□の位置決め装置であり、デ
ィスフカ十）ｂに位置決め用の穴等を必四とすす、本体
ディスクカセット双方の小型化や役割の自由を拘束しな
いという利点があり、さらにガタもない正確な位置決め
力翻］能で、ガレージ内でも略位置決めをするとともに
、ロック部材を解除すｆ］、は自動的にガレージ外へデ
ィスクカセットが排出されるため使い勝手も非常に良く
、寸だバネを共丹］しているので部品点数が少く低コス
ト、高生産性につ々がるものである。
実施例の説、明
以下本発明の実施例を参照［〜で詳細に説明中る。
第１図に示すように磁気記録再生装置１にはガレージ２
が備えられている。このガレージ２にはディスクカセソ
）３を挿入干るととができる。図はガ１／−ジ２が上位
置をとっているところであり、ディスクカセット３を矢
印Ａ方向に挿入し、その状態でガレージ２を矢印Ｂ方向
に移動させて磁気記録内生装置１内へとディスクカセッ
ト３を移送し記録再生可能な状態にするわけである。
が備えられている。このガレージ２にはディスクカセソ
）３を挿入干るととができる。図はガ１／−ジ２が上位
置をとっているところであり、ディスクカセット３を矢
印Ａ方向に挿入し、その状態でガレージ２を矢印Ｂ方向
に移動させて磁気記録内生装置１内へとディスクカセッ
ト３を移送し記録再生可能な状態にするわけである。
第２図にディスクカセット３の一構成例を示す。
筐体４内には、本体部拐との係合穴５を中央部に備えた
センターコア６（ハツチング有）に貼箔された磁気シー
トディスク７が回転可能々状態で収納されている。８は
磁気ヘッド挿入用の穴、９は回転用の本体部材の挿入、
及びセンターコア６の５ベーー゛ 逃げ、そして１体４内での磁気シートディスク７の略位
置決め４・行う穴で、ともに筐体４に設けらＪｌ、てい
る。
センターコア６（ハツチング有）に貼箔された磁気シー
トディスク７が回転可能々状態で収納されている。８は
磁気ヘッド挿入用の穴、９は回転用の本体部材の挿入、
及びセンターコア６の５ベーー゛ 逃げ、そして１体４内での磁気シートディスク７の略位
置決め４・行う穴で、ともに筐体４に設けらＪｌ、てい
る。
第３図に磁気シートディスク７の記録再生可能状態を示
″′Ｊ−ｏなお筐体４は略して示している。本体側のス
ピンドル１０には嵌合部１１、受は部１２があり、その
間にはマグネット１３が一体的に配さ力ている。センタ
ーコア６は、前述の係合穴５、ぞして下端に鉄板１４を
一体的に備えているだめディスクカセｙ ｔ□ ３の挿
入により、係合穴５が嵌合部１１に嵌合され２て位置決
めとなる。また鉄板１４がマグネット１３に吸着され、
受は部１２に当接し、高さ決めと々るとともにスピンド
ル１０の矢印Ｃ方向の回転に追従することができる。本
体側には磁気へ、ド１５が備えられ、この状態で磁気シ
ートディスク了に情報の記録や再生が可能となるわけで
ある。
″′Ｊ−ｏなお筐体４は略して示している。本体側のス
ピンドル１０には嵌合部１１、受は部１２があり、その
間にはマグネット１３が一体的に配さ力ている。センタ
ーコア６は、前述の係合穴５、ぞして下端に鉄板１４を
一体的に備えているだめディスクカセｙ ｔ□ ３の挿
入により、係合穴５が嵌合部１１に嵌合され２て位置決
めとなる。また鉄板１４がマグネット１３に吸着され、
受は部１２に当接し、高さ決めと々るとともにスピンド
ル１０の矢印Ｃ方向の回転に追従することができる。本
体側には磁気へ、ド１５が備えられ、この状態で磁気シ
ートディスク了に情報の記録や再生が可能となるわけで
ある。
第４図にディスクカセット３をガレージ２に挿入ｔ、た
状態を示す。なお、ガレージ２は上側の部分をとりのぞ
いて内部が良くわかるようにしてあ６ ・・ −・ る。ガレージ２は、本体側の支持板１６に保持され、だ
軸１７に軸支され、回動可能であり、前述のように本体
の外と内の面位置間を移動可能である。
状態を示す。なお、ガレージ２は上側の部分をとりのぞ
いて内部が良くわかるようにしてあ６ ・・ −・ る。ガレージ２は、本体側の支持板１６に保持され、だ
軸１７に軸支され、回動可能であり、前述のように本体
の外と内の面位置間を移動可能である。
ガレージ２は１−側の部分（図示せず）からその両側を
折り曲げて側面Ａ１８．側面Ｂ１９とし、そＪｌそれ下
板Ａ２０．下板Ｂ２１を形成し７ている。
折り曲げて側面Ａ１８．側面Ｂ１９とし、そＪｌそれ下
板Ａ２０．下板Ｂ２１を形成し７ている。
側面Ａ１８から下板Ａ２０にかけて（場合によっては上
側にも必要だが）、凹部Ａ２２が設けら１１寸だ下板Ａ
２０には逃げ穴Ａ２３、凹部Ｂ２４、逃げ穴Ｂ２５が夫
々形成さねでいる。捷だ下板へ２０の下側に板バネ２６
がカシメピン２７ 、２８によって固着され、その弾性
力で、板バネ２６に数例けられたロック２９が逃げ穴Ｂ
２５から、ガレージ２の内部へ侵入している。一方側面
Ｂ１９から下板Ｂ２１にかけて（場合によっては上側に
も必要だが）も、四部Ｃ３０が設けらＪｌ、下板Ｂ２１
には逃げ穴Ｃ３１、そして折り曲げ部３２が形成されて
いる。折り曲げ部３２には板バネ３３がカシメピン３４
．３５によって固着されディスクカセット３を排出する
方向に押圧中る如く構成７ べ−ｚ゛ さて、デ、イスクカセ、ｌ−３を矢印り方向に挿入干る
と、ローツク２９−、ディスクカセｙ ｌ・３の下側に
押され板バネ２６の伺勢力に抗して、ガレージ２の外部
へ移動しディスクカセット３がガレージ２内部へと侵入
才る。やがてディスクカセット３は板バネ３３に当接す
るか、イく１勢力に抗してさらに挿入すると、ロック２
９がガレージ２内へとゆ帰し、排出さｈようとするティ
スクカセ、ｌ・３のストッパとなる。この状態が第４図
であり、ガレージ２内にディスクカセ、ｌ・３は保持さ
力、ガレージ２と一体となって本体内へと移送さｉｚる
ことか可能になる。
側にも必要だが）、凹部Ａ２２が設けら１１寸だ下板Ａ
２０には逃げ穴Ａ２３、凹部Ｂ２４、逃げ穴Ｂ２５が夫
々形成さねでいる。捷だ下板へ２０の下側に板バネ２６
がカシメピン２７ 、２８によって固着され、その弾性
力で、板バネ２６に数例けられたロック２９が逃げ穴Ｂ
２５から、ガレージ２の内部へ侵入している。一方側面
Ｂ１９から下板Ｂ２１にかけて（場合によっては上側に
も必要だが）も、四部Ｃ３０が設けらＪｌ、下板Ｂ２１
には逃げ穴Ｃ３１、そして折り曲げ部３２が形成されて
いる。折り曲げ部３２には板バネ３３がカシメピン３４
．３５によって固着されディスクカセット３を排出する
方向に押圧中る如く構成７ べ−ｚ゛ さて、デ、イスクカセ、ｌ−３を矢印り方向に挿入干る
と、ローツク２９−、ディスクカセｙ ｌ・３の下側に
押され板バネ２６の伺勢力に抗して、ガレージ２の外部
へ移動しディスクカセット３がガレージ２内部へと侵入
才る。やがてディスクカセット３は板バネ３３に当接す
るか、イく１勢力に抗してさらに挿入すると、ロック２
９がガレージ２内へとゆ帰し、排出さｈようとするティ
スクカセ、ｌ・３のストッパとなる。この状態が第４図
であり、ガレージ２内にディスクカセ、ｌ・３は保持さ
力、ガレージ２と一体となって本体内へと移送さｉｚる
ことか可能になる。
次に本体内へ移送さ力たディスクカセットの位置決め状
態を第６図に示す。ガレージ２が本体内へ移動−Ｊ゛る
と本体に設けら′Ｉ］た位置決めピンＡ３６が凹部Ａ２
２内へ、位置決めピンＢ３７が凹部Ｃ３０内へ、捷だ高
さ決めピンＡ３８、高さ決めピンＢ３９かそれぞり、逃
げ穴２３、逃げ穴Ｃ３１内へと侵入して来る。寸だ位置
決めピンＣ４０、高さ決めピンＣ４１も下板Ａ２０ 、
下板Ｂ２１の間に入って来る。これらの高さ決めピンＡ
、Ｂ、Ｃ３８，３９，４１は高さが等しく、ガレージ２
が本体内でとる位置において、下板Ａ２０．下板Ｂ２１
より高さが高くしてあり、ディスクカセット３をガレー
ジ２内で浮かせるように構成されている。位置決めピン
ハ、Ｂ、Ｃ，３６，３７，４０は図の如く位置決めピン
Ａ、Ｂ、３６．３７はディスフカ七ノｌ−３をガレージ
２の側面Ａ１８側面Ｂ１９双方から若干の間隔をもって
、スピンドル（図示せず）との相対位置を正Ｌ＜とれる
如く、寸だ位置決めピンＣ４０も同様にスピンドルとの
相対位置を保ち、さらにロック２９からも若干（図示で
ばδ）離間する位置に配されている。この／こめディス
クカセット３はさらに板バネ３３を押し込む形に々す、
矢印Ｅ方向に力が加わる。ディスクカセ、１・３は位置
決めピンＣ４０との当接点を軸に時計廻りに回転しよう
とし、第４図の状態での位置関係によって位置決めピン
Ａ、Ｂ、３６゜３７のどちらかに当接する。あるいは当
接しながら挿入されてくる。その状態でさらに矢印Ｅ方
向９ ベーーー、゛ の力が加わることに」：ってディスフカセラ（・３は位
置決めピンとの当接点において摺動し、最終的に３本の
位置決めピンに当接して完全に位置決めさｆｌ、る。こ
の状態が第５図であり、もうディスク３は動くことはな
い。
態を第６図に示す。ガレージ２が本体内へ移動−Ｊ゛る
と本体に設けら′Ｉ］た位置決めピンＡ３６が凹部Ａ２
２内へ、位置決めピンＢ３７が凹部Ｃ３０内へ、捷だ高
さ決めピンＡ３８、高さ決めピンＢ３９かそれぞり、逃
げ穴２３、逃げ穴Ｃ３１内へと侵入して来る。寸だ位置
決めピンＣ４０、高さ決めピンＣ４１も下板Ａ２０ 、
下板Ｂ２１の間に入って来る。これらの高さ決めピンＡ
、Ｂ、Ｃ３８，３９，４１は高さが等しく、ガレージ２
が本体内でとる位置において、下板Ａ２０．下板Ｂ２１
より高さが高くしてあり、ディスクカセット３をガレー
ジ２内で浮かせるように構成されている。位置決めピン
ハ、Ｂ、Ｃ，３６，３７，４０は図の如く位置決めピン
Ａ、Ｂ、３６．３７はディスフカ七ノｌ−３をガレージ
２の側面Ａ１８側面Ｂ１９双方から若干の間隔をもって
、スピンドル（図示せず）との相対位置を正Ｌ＜とれる
如く、寸だ位置決めピンＣ４０も同様にスピンドルとの
相対位置を保ち、さらにロック２９からも若干（図示で
ばδ）離間する位置に配されている。この／こめディス
クカセット３はさらに板バネ３３を押し込む形に々す、
矢印Ｅ方向に力が加わる。ディスクカセ、１・３は位置
決めピンＣ４０との当接点を軸に時計廻りに回転しよう
とし、第４図の状態での位置関係によって位置決めピン
Ａ、Ｂ、３６゜３７のどちらかに当接する。あるいは当
接しながら挿入されてくる。その状態でさらに矢印Ｅ方
向９ ベーーー、゛ の力が加わることに」：ってディスフカセラ（・３は位
置決めピンとの当接点において摺動し、最終的に３本の
位置決めピンに当接して完全に位置決めさｆｌ、る。こ
の状態が第５図であり、もうディスク３は動くことはな
い。
第６図に位置決めピンＡ、Ｂ、Ｃ，３６，３了。
４０そして、高さ決めピンＢ、Ｃ３１の位置関係を側面
図として示す。位置決めピンＡ、Ｂ、Ｃ３６゜３７．４
ｏ１ｄ−それぞれテーパ而３６ａ 、３７ａ 。
図として示す。位置決めピンＡ、Ｂ、Ｃ３６゜３７．４
ｏ１ｄ−それぞれテーパ而３６ａ 、３７ａ 。
４０ａを形成しており、ディスクカセット３が挿入され
やすく々っている。４２は本体基板、捷だ４３．４４は
ガレージ２に具備され１、夫々高さ決めピンＢ、Ｃ３９
，４１に対応した位置で下方にディスクカセット３を押
土して高さ決めとなす板バネである。なお位置関係上高
さ決めピンＡ３８は図示し千がいが、板バネの構成にお
いても高さ決めピンＢ３９と同じである。図のようにデ
ィスクカセット３の位置及び高さは全て本体側の部材で
決定され、非常に正確であるとともに、ディスクカセッ
ト３の外側のみを使用しているため、位１０ ／、−
−・ 置決め用の穴が必要でない。従ってディスクカセット３
の小型化や本体ともどもの設計の自由を拘束することが
ない。件だ、バネで付勢しているので保持か確実でガタ
がなく、しかも、ガレージのバネをそのｉｔ位置決めに
用いているため部品点数も少くできる。
やすく々っている。４２は本体基板、捷だ４３．４４は
ガレージ２に具備され１、夫々高さ決めピンＢ、Ｃ３９
，４１に対応した位置で下方にディスクカセット３を押
土して高さ決めとなす板バネである。なお位置関係上高
さ決めピンＡ３８は図示し千がいが、板バネの構成にお
いても高さ決めピンＢ３９と同じである。図のようにデ
ィスクカセット３の位置及び高さは全て本体側の部材で
決定され、非常に正確であるとともに、ディスクカセッ
ト３の外側のみを使用しているため、位１０ ／、−
−・ 置決め用の穴が必要でない。従ってディスクカセット３
の小型化や本体ともどもの設計の自由を拘束することが
ない。件だ、バネで付勢しているので保持か確実でガタ
がなく、しかも、ガレージのバネをそのｉｔ位置決めに
用いているため部品点数も少くできる。
第７図に、ディスクカセット３を取り出すところを示す
、ガレージ２が上位置にもどることによって再び第４図
の状態になるわけであるが特に図示はしないがここでロ
ック２９をガレージ２外へ押し出す手段をとると、板バ
ネ３３により、ディスクカセット３が矢印Ｆ方向へとり
１．１月される。このだめディスクカセットβを手によ
って取り出すことが容易になり、使い勝手が良い。板バ
ネ３３は、ガレージ２内での略位置決め、本体内での位
置決め、そして排出という３つの機能を果たしているわ
けである。
、ガレージ２が上位置にもどることによって再び第４図
の状態になるわけであるが特に図示はしないがここでロ
ック２９をガレージ２外へ押し出す手段をとると、板バ
ネ３３により、ディスクカセット３が矢印Ｆ方向へとり
１．１月される。このだめディスクカセットβを手によ
って取り出すことが容易になり、使い勝手が良い。板バ
ネ３３は、ガレージ２内での略位置決め、本体内での位
置決め、そして排出という３つの機能を果たしているわ
けである。
々お、この実施例では位置決めや高さ決めにピン、バネ
材に板バネを用いたが、もちろんこの限りではない。
材に板バネを用いたが、もちろんこの限りではない。
１１べ・
発明の効才
以上のように本発明は次の効果を得ることができるもの
である。
である。
（１）ディスクカセソｌ□に位置決め用の大全必要とし
ない。
ない。
（２）ディスクカセットの小型化や、本体、ディスクカ
セットの股１」自由度を拘束しない。
セットの股１」自由度を拘束しない。
（３） ガタのない正確な位置決めができる。
（４） ガレージ内でも略位置決めが可能である。
（５）ガレージからディスクカセ７１・が自動的に排出
されて使い勝手が良い。
されて使い勝手が良い。
（６）バネを共用するため部品点数が少くてすみ低コス
ト、高生産性につながる。
ト、高生産性につながる。
第１図は本望θ目を採用しうる磁気記録再生装置の外観
斜？ｆｆ図、第２図はディスクカセットの構成例を示す
図、第３図は同要部説明図、第４図は本を明の実施例に
おけるガレージの構成図、第５図は本ｆｅＱの実施例ｒ
おけるガレージ及びディスクカセットの位置決め機構の
構成図、第６図は同要部説明図、第７図は同説明図であ
る。 ２・・・・・・ガレージ、３・・・・・・テイスクカセ
ノト、２９・・・・・・ロツ／／、３３・・・・・・板
バネ、３６，３７゜４０・・・・・・位置決めピンＡ、
Ｂ、Ｃ，３８，３９゜４１ ・・・・・・高さ決めピン
Ａ 、 Ｂ 、 Ｃ８代理人の氏名 弁理士 中 尾
敏 男 ほか１名第 ４ 区 第６図 第７図
斜？ｆｆ図、第２図はディスクカセットの構成例を示す
図、第３図は同要部説明図、第４図は本を明の実施例に
おけるガレージの構成図、第５図は本ｆｅＱの実施例ｒ
おけるガレージ及びディスクカセットの位置決め機構の
構成図、第６図は同要部説明図、第７図は同説明図であ
る。 ２・・・・・・ガレージ、３・・・・・・テイスクカセ
ノト、２９・・・・・・ロツ／／、３３・・・・・・板
バネ、３６，３７゜４０・・・・・・位置決めピンＡ、
Ｂ、Ｃ，３８，３９゜４１ ・・・・・・高さ決めピン
Ａ 、 Ｂ 、 Ｃ８代理人の氏名 弁理士 中 尾
敏 男 ほか１名第 ４ 区 第６図 第７図
Claims (1)
- ディスクカセットを収納することができるとともに装置
本体内外の両位置をとり得るガレージを有し７、とのガ
レージには前記ディスクカセットを収納１〜だ際にこの
ディスクカセットを排出する方向に付勢する弾性部材と
、排出を係止するロック部材とを備え、前記装置本体に
は前記ディスクカセ７１・を前記装置内へ移送した際に
前記ディスクカセーノトの筐体の外側に当接しηつ前記
ロック部材及び前記ガレージの各部から離間する如く複
数の位置決め部材を配し、位置決めに際しては前記弾性
部材が前記ディスクカセットを前記位置決め部材に押圧
する如く構成して位置決めと為すことを特徴とするディ
スクカセットの位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58024119A JPS59151367A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | デイスクカセツトの位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58024119A JPS59151367A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | デイスクカセツトの位置決め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59151367A true JPS59151367A (ja) | 1984-08-29 |
Family
ID=12129425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58024119A Pending JPS59151367A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | デイスクカセツトの位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59151367A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0293150A2 (en) * | 1987-05-23 | 1988-11-30 | Sony Corporation | Recording/reproducing apparatus for a disc cassette |
| US6385155B1 (en) * | 1998-03-19 | 2002-05-07 | Pioneer Electronic Corporation | Positioning system for use in an information recording/reproducing apparatus |
-
1983
- 1983-02-15 JP JP58024119A patent/JPS59151367A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0293150A2 (en) * | 1987-05-23 | 1988-11-30 | Sony Corporation | Recording/reproducing apparatus for a disc cassette |
| US6385155B1 (en) * | 1998-03-19 | 2002-05-07 | Pioneer Electronic Corporation | Positioning system for use in an information recording/reproducing apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3512810B2 (ja) | 寸法が異なる複数の情報記憶メディアカートリッジに対応するためのドライブ及びそのためのカートリッジ | |
| US4805054A (en) | Recording and/or reproducing device for the flexible magnetic disk | |
| JPH0668644A (ja) | テープカセット | |
| JPS59151367A (ja) | デイスクカセツトの位置決め装置 | |
| US4890175A (en) | Recording medium mounting means and recording or reproducing apparatus incorporating same | |
| JP2001035119A (ja) | ディスクカートリッジ及び記録再生装置 | |
| JPH065042A (ja) | テープカセット及び該カセットを用いる記録再生装置 | |
| JPH0433586Y2 (ja) | ||
| JPH0734552Y2 (ja) | ディスクカートリッジ | |
| JP3208856B2 (ja) | ディスク装置 | |
| JPH05314630A (ja) | ディスク装置のヘッドチップ保持機構 | |
| JPH0648606Y2 (ja) | ディスクローディング機構 | |
| JPH064440Y2 (ja) | ディスクのローディング装置 | |
| JPS5826770U (ja) | 記録再生装置におけるカセツト装着機構 | |
| JP2521402B2 (ja) | ディスク装置 | |
| JP4062836B2 (ja) | フロッピーディスク・ドライブ | |
| JPS637577A (ja) | カセツト装着装置 | |
| JP3352451B2 (ja) | 磁気記録再生装置のヘッド移送機構 | |
| JPH059869B2 (ja) | ||
| JPS61123052A (ja) | デイスクカ−トリツジ装着機構 | |
| JPH0485773A (ja) | 光ディスク | |
| JPH1064150A (ja) | ローディング機構 | |
| JPH01102787A (ja) | デイスクカートリッジ | |
| JPH05336686A (ja) | インナーロータモータ用ステータおよびその製造方法 | |
| JPH0181741U (ja) |