JPS59148469A - 測定装置 - Google Patents
測定装置Info
- Publication number
- JPS59148469A JPS59148469A JP58022476A JP2247683A JPS59148469A JP S59148469 A JPS59148469 A JP S59148469A JP 58022476 A JP58022476 A JP 58022476A JP 2247683 A JP2247683 A JP 2247683A JP S59148469 A JPS59148469 A JP S59148469A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- pulse
- white
- black
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N17/00—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
- H04N17/06—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details for recorders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオテープレコーダ（ＶＴＲ）の再生系に
発生する反転現象等の測定装置に関する。
発生する反転現象等の測定装置に関する。
背景技術とその問題点
例えばＶＴＲにおいて、輝度信号は黒側を低周波、白側
を高周波とするＦＭ信号にて記録されている。このよう
なＶＴＲの再生系においては、所定の復調８波数限界の
設けられたＦＭ復調回路にて輝度信号の復調が行われて
いる。
を高周波とするＦＭ信号にて記録されている。このよう
なＶＴＲの再生系においては、所定の復調８波数限界の
設けられたＦＭ復調回路にて輝度信号の復調が行われて
いる。
その場合Ｋ、例えば第１図Ａに示すように低周θν（黒
）から高周波（白）に急激に変化した信号が供給される
と、これを振幅制限した第１図Ｂのような信号でＦＭ復
調が行われる。そしてこのときＦＭ復調回路の復調８波
数限界が低く設定されていると、図中のａのパルスが無
視され、本来すの波長で復調されるべき信号がＣの波長
で彷Ｗ、１されて低周波（黒）になってしまう。すなわ
ち１水平走査線中で黒から白に急激に変化すると、その
変化点でより黒い信号が発生し、この信号が白側に侵入
して黒い斑点を一生じてしまう。
）から高周波（白）に急激に変化した信号が供給される
と、これを振幅制限した第１図Ｂのような信号でＦＭ復
調が行われる。そしてこのときＦＭ復調回路の復調８波
数限界が低く設定されていると、図中のａのパルスが無
視され、本来すの波長で復調されるべき信号がＣの波長
で彷Ｗ、１されて低周波（黒）になってしまう。すなわ
ち１水平走査線中で黒から白に急激に変化すると、その
変化点でより黒い信号が発生し、この信号が白側に侵入
して黒い斑点を一生じてしまう。
これに対して復調周波数限界を高く設定することが考え
られる。ところが上述のＶＴＲにおいて、テープ上のＦ
Ｍ信号は飽和記録されており、歪によって奇数次の高ｌ
！ｌ１ＩＩ波が大量に発生する。その場合に例えは第１
図Ｃに示すような低周波の信号に破線ｄの３次高！！Ｐ
Ｊｔｆｔが重畳されると、振幅制限された出力は第１図
りのようになり、ここで復調周波数限界が高く設定され
ているとｅのパルスが検出され、本来ｆの波長で復調さ
れるべき信号がｇの波長で復調されて電層ｔＩＩｔ（白
）になってしまう。
られる。ところが上述のＶＴＲにおいて、テープ上のＦ
Ｍ信号は飽和記録されており、歪によって奇数次の高ｌ
！ｌ１ＩＩ波が大量に発生する。その場合に例えは第１
図Ｃに示すような低周波の信号に破線ｄの３次高！！Ｐ
Ｊｔｆｔが重畳されると、振幅制限された出力は第１図
りのようになり、ここで復調周波数限界が高く設定され
ているとｅのパルスが検出され、本来ｆの波長で復調さ
れるべき信号がｇの波長で復調されて電層ｔＩＩｔ（白
）になってしまう。
すなわち黒い画面の中に白い斑点を生じてしまう。
そこで上述の黒白の斑点（反転現象）の回数を測定し、
これらが同じ確率で発生する位置に復調周波数限界を設
定すＺことが考え、られたが、従来このような反転現象
を測定する装置がなく、例えば再生モニタ画面上で肉眼
で測定するために時間がかかると共に正確な測定も望め
なかったＯ発明の目的 本発明はこのような点にかんがみ、反転現象を測定する
装置を提案するものである。
これらが同じ確率で発生する位置に復調周波数限界を設
定すＺことが考え、られたが、従来このような反転現象
を測定する装置がなく、例えば再生モニタ画面上で肉眼
で測定するために時間がかかると共に正確な測定も望め
なかったＯ発明の目的 本発明はこのような点にかんがみ、反転現象を測定する
装置を提案するものである。
発明の概要
本発明は、特定周波数を映像部分に挿入した信号をビデ
オテープレコーダにて記録して再生し、この再生信号か
ら上記特定周波数をトラップし、このトラップされた信
号中の所定より大き（・）くルスを検出するようにした
測定装置であって、これによれば簡単な構成で反転現象
を測定することができる。
オテープレコーダにて記録して再生し、この再生信号か
ら上記特定周波数をトラップし、このトラップされた信
号中の所定より大き（・）くルスを検出するようにした
測定装置であって、これによれば簡単な構成で反転現象
を測定することができる。
実施例
第２図において、＜１１は信号発生器であって、映像部
分に反転現象を生じ易い特定の周波数、例えば２ＭＨｚ
ｆ）４号の挿入されたビデオ信号Ｓｖが形成される。こ
のビデオ信号ＳｖがＶ Ｔ Ｒ＋２１の映像入力−子（
２１）Ｋ供給される。
分に反転現象を生じ易い特定の周波数、例えば２ＭＨｚ
ｆ）４号の挿入されたビデオ信号Ｓｖが形成される。こ
のビデオ信号ＳｖがＶ Ｔ Ｒ＋２１の映像入力−子（
２１）Ｋ供給される。
このＶ Ｔ Ｒ（２＋にて、端子（２１１からの信号が
プリエンファシス回路（２２１，ＦＭ変調器のを通じて
記録再生切換スイッチ（２４の記録側接点Ｒに供給され
、記録モード時にこのスイッチ（財）の可動接点からの
信号が回転ヘッド（ハ）虻供給されてテープ（イ）に記
録される。また再生モード時にテープ（ハ）から回転ヘ
ッド（２５１にて再生された信号がスイッチ（ハ）の可
動接点に供給され、スイッチ（２）の再生側接点Ｐから
の信号がＦＭ復調器（５）、デエンファシス回路（至）
を通じて映像出力端子−に・取り出される。
プリエンファシス回路（２２１，ＦＭ変調器のを通じて
記録再生切換スイッチ（２４の記録側接点Ｒに供給され
、記録モード時にこのスイッチ（財）の可動接点からの
信号が回転ヘッド（ハ）虻供給されてテープ（イ）に記
録される。また再生モード時にテープ（ハ）から回転ヘ
ッド（２５１にて再生された信号がスイッチ（ハ）の可
動接点に供給され、スイッチ（２）の再生側接点Ｐから
の信号がＦＭ復調器（５）、デエンファシス回路（至）
を通じて映像出力端子−に・取り出される。
この端子−からの信号が上述の特定周波数のトラップ回
路（３）に供給され、このトラップ回路（３）からの信
号が映像部分を取り出すゲート回路（４）に供給され、
このゲート回路（４）からの信号が所定レベル以上の信
号を取り出すスライス回路（５）に供給される。このス
ライス回路（５）からの信号とこの信号をインバータ（
６）で位相反転した信号とがスイッチ（力で選択され、
カウンタ（８）に供給される。
路（３）に供給され、このトラップ回路（３）からの信
号が映像部分を取り出すゲート回路（４）に供給され、
このゲート回路（４）からの信号が所定レベル以上の信
号を取り出すスライス回路（５）に供給される。このス
ライス回路（５）からの信号とこの信号をインバータ（
６）で位相反転した信号とがスイッチ（力で選択され、
カウンタ（８）に供給される。
この装置において、発生器（１）にて第３図へのような
ビデオ信号Ｓｖが形成される。この信号がＶＴＲ（２＋
Ｖｃて記録されて再生され、この再生信号がトラップ
回路（３）に供給されることにより、トラップ回路（３
）からは第３図Ｂに示すように通常グレーレベルとされ
ると共に、上述の反転現象が生じると白または黒レベル
に近いパルスの形成される信号が取り出される。この信
号の映像部分が取り出され、第３図Ｃに示すように所定
のレベルでスライスされることにより、スライス回路（
５）からは白側または黒体の反転現象に応じて正または
負のノくルスが取り出される。そしてこのパルスが直接
または反転されてカウンタ（８）に供給されることによ
り、カウンタ（８）にて正側または負側のノ（ルスが分
離して測定される。
ビデオ信号Ｓｖが形成される。この信号がＶＴＲ（２＋
Ｖｃて記録されて再生され、この再生信号がトラップ
回路（３）に供給されることにより、トラップ回路（３
）からは第３図Ｂに示すように通常グレーレベルとされ
ると共に、上述の反転現象が生じると白または黒レベル
に近いパルスの形成される信号が取り出される。この信
号の映像部分が取り出され、第３図Ｃに示すように所定
のレベルでスライスされることにより、スライス回路（
５）からは白側または黒体の反転現象に応じて正または
負のノくルスが取り出される。そしてこのパルスが直接
または反転されてカウンタ（８）に供給されることによ
り、カウンタ（８）にて正側または負側のノ（ルスが分
離して測定される。
このようにして白または黒の反転現象を定量的に測定す
ることができる。そしてこれによってＦＭ復調回路の復
調周波数限界の設定を行うことができる。
ることができる。そしてこれによってＦＭ復調回路の復
調周波数限界の設定を行うことができる。
なお上述の装置において、第４図に示すような映像部分
が所定レベルの信号を形成してＶ Ｔ Ｒ＋２１に供給
することにより、ドロップアウトの測定を行うこともで
きるわ 発明の効果 本発明によれば、簡単な構成で反転現象を測定すること
ができるようになった。
が所定レベルの信号を形成してＶ Ｔ Ｒ＋２１に供給
することにより、ドロップアウトの測定を行うこともで
きるわ 発明の効果 本発明によれば、簡単な構成で反転現象を測定すること
ができるようになった。
【図面の簡単な説明】
第１図は反転現象の説明のための波形図、第２図は本発
明の一例の系統図、第３図、第４図はその説明のための
鼓形図である。 （１１は信号発生器、（２）はＶＴＲ、＋３１ハ） −
） ラフ回路、（４）はゲート回路、（５）はスライス
回路、（８）はカウンタである。 第１し
明の一例の系統図、第３図、第４図はその説明のための
鼓形図である。 （１１は信号発生器、（２）はＶＴＲ、＋３１ハ） −
） ラフ回路、（４）はゲート回路、（５）はスライス
回路、（８）はカウンタである。 第１し
Claims (1)
- 特定周波数を映像部分に挿入した信号をビデオテープレ
コーダにて記録して再生し、この再生信号から上記特定
周波数をドラッグし、このトラップされた信号中の所定
より大きいパルスを検出するようにした測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58022476A JPS59148469A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58022476A JPS59148469A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59148469A true JPS59148469A (ja) | 1984-08-25 |
Family
ID=12083768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58022476A Pending JPS59148469A (ja) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | 測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59148469A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01151682U (ja) * | 1988-04-12 | 1989-10-19 | ||
| JP2008215148A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Yanmar Co Ltd | サプライポンプ |
-
1983
- 1983-02-14 JP JP58022476A patent/JPS59148469A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01151682U (ja) * | 1988-04-12 | 1989-10-19 | ||
| JP2008215148A (ja) * | 2007-03-01 | 2008-09-18 | Yanmar Co Ltd | サプライポンプ |
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