JPS59147863A - 燃料噴射弁の取付構造 - Google Patents
燃料噴射弁の取付構造Info
- Publication number
- JPS59147863A JPS59147863A JP2048883A JP2048883A JPS59147863A JP S59147863 A JPS59147863 A JP S59147863A JP 2048883 A JP2048883 A JP 2048883A JP 2048883 A JP2048883 A JP 2048883A JP S59147863 A JPS59147863 A JP S59147863A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection valve
- fuel injection
- fuel
- ring
- bottomed hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M61/00—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
- F02M61/14—Arrangements of injectors with respect to engines; Mounting of injectors
- F02M61/145—Arrangements of injectors with respect to engines; Mounting of injectors the injection nozzle opening into the air intake conduit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内燃機関の吸気通路に一端部を突入させて燃
料を噴射する燃料噴射弁の他端部な、燃料供給通路を備
える支持体に取付けるための構造に関する。
料を噴射する燃料噴射弁の他端部な、燃料供給通路を備
える支持体に取付けるための構造に関する。
従来、この種の取付構造は、支持体にニップル部を設け
、燃料噴射弁の前記他端部にＯ＋）ングおよびシールリ
ングを装着してから前記燃料噴射弁の前記他端部を前記
ニップル部に差し込む構成とされている。ところが、こ
のような従来の取付構造では、燃料噴射弁のニップル部
への挿入時において、燃料噴射弁およびニップル部の軸
線を一致させておかないと、前記０リングやシールリン
グがねじれたり、切れたりして燃料洩れの原因となるこ
とがあり、取付は作業に熟練を要しかつ面倒なものであ
った。また燃料噴射弁の他端部なニップル部に挿入した
だけでは燃゛料噴射弁が支持体に固定されないので、燃
料噴射弁の一端部が側方に揺動し、吸気管への取付は作
業が困難となる。さらに上述のように燃料噴射弁と支持
体との取付けが終了しただけでは燃料噴射弁が確実に抑
えられていないので、その状態での燃料洩れテストを行
なうことができず、不便である。
、燃料噴射弁の前記他端部にＯ＋）ングおよびシールリ
ングを装着してから前記燃料噴射弁の前記他端部を前記
ニップル部に差し込む構成とされている。ところが、こ
のような従来の取付構造では、燃料噴射弁のニップル部
への挿入時において、燃料噴射弁およびニップル部の軸
線を一致させておかないと、前記０リングやシールリン
グがねじれたり、切れたりして燃料洩れの原因となるこ
とがあり、取付は作業に熟練を要しかつ面倒なものであ
った。また燃料噴射弁の他端部なニップル部に挿入した
だけでは燃゛料噴射弁が支持体に固定されないので、燃
料噴射弁の一端部が側方に揺動し、吸気管への取付は作
業が困難となる。さらに上述のように燃料噴射弁と支持
体との取付けが終了しただけでは燃料噴射弁が確実に抑
えられていないので、その状態での燃料洩れテストを行
なうことができず、不便である。
本発明は、このような従来の欠点を解消し、取付作業が
容易となりかつ支持体に燃料噴射弁を取付けた状態での
燃料洩れテストｖ可能とした燃料噴射弁の取付構造を提
供すること？主な目的とする。
容易となりかつ支持体に燃料噴射弁を取付けた状態での
燃料洩れテストｖ可能とした燃料噴射弁の取付構造を提
供すること？主な目的とする。
以下、図面により本発明の一実施例について説明すると
、先ず第１図および第２図において、同村噴射弁Ｖ１
、Ｖ２・・・の一端部が、シール材２を介して突入され
る。また各燃料噴射弁ｖ１．ｖ２・−・の他端部は支持
体３に共通に取付けられる。この支持体３ばその内部に
燃料供給通路４を備えており、入口５から燃料供給ポン
プ（図示せず）によって供給された燃料は第２図の矢符
６で示すように燃料供給通路４を流通することが可能で
あるが、この燃料供給通路４には調圧弁（図示せず）が
接続されており、その調圧弁の働きによって燃料供給通
路４内の燃料圧力は一定に保たれる。このような支持体
３は吸気マニホールド１に一体的に設けられた支持腕７
に支持されるが、吸気マニホールド１かもの熱が燃料供
給通路４内の燃料に悪影響を及ぼすことを防止するため
に、支持腕７と支持体３との間には断熱材８が介挿され
る。
、先ず第１図および第２図において、同村噴射弁Ｖ１
、Ｖ２・・・の一端部が、シール材２を介して突入され
る。また各燃料噴射弁ｖ１．ｖ２・−・の他端部は支持
体３に共通に取付けられる。この支持体３ばその内部に
燃料供給通路４を備えており、入口５から燃料供給ポン
プ（図示せず）によって供給された燃料は第２図の矢符
６で示すように燃料供給通路４を流通することが可能で
あるが、この燃料供給通路４には調圧弁（図示せず）が
接続されており、その調圧弁の働きによって燃料供給通
路４内の燃料圧力は一定に保たれる。このような支持体
３は吸気マニホールド１に一体的に設けられた支持腕７
に支持されるが、吸気マニホールド１かもの熱が燃料供
給通路４内の燃料に悪影響を及ぼすことを防止するため
に、支持腕７と支持体３との間には断熱材８が介挿され
る。
燃料噴射弁Ｔ１１．Ｖ２・・・はその外形が基本的に円
筒状の電磁弁であり、配線コネタタ部９を備える。この
配線コネクタ部９に接続される配線から内部のンレノイ
ド（図示せず）に電気パルスが印加されることにより、
前記燃料供給通路４の燃料が吸気マニホールド１内に噴
射される。
筒状の電磁弁であり、配線コネタタ部９を備える。この
配線コネクタ部９に接続される配線から内部のンレノイ
ド（図示せず）に電気パルスが印加されることにより、
前記燃料供給通路４の燃料が吸気マニホールド１内に噴
射される。
支持体３には、内燃機関本体の各気筒に対応して取付部
Ｍ１．Ａｆ２・・・が設げられており、各燃料噴射弁Ｖ
ｊ、Ｖ２・・・は対応する各取付部Ｍ １．Ｍ２・・・
にそれぞれ個別に取付けられる。その取付構造について
次に述べるが、各取付部Ｍ１．Ｍ２・・・の取付構造は
全て同一であるので、代表して取付部ＡＩ １における
燃料噴射弁Ｖ１の取付構造について】ホベる。
Ｍ１．Ａｆ２・・・が設げられており、各燃料噴射弁Ｖ
ｊ、Ｖ２・・・は対応する各取付部Ｍ １．Ｍ２・・・
にそれぞれ個別に取付けられる。その取付構造について
次に述べるが、各取付部Ｍ１．Ｍ２・・・の取付構造は
全て同一であるので、代表して取付部ＡＩ １における
燃料噴射弁Ｖ１の取付構造について】ホベる。
第３図において、取付部Ｍ１には燃料噴射弁に１の軸線
と直交する取付面１０が燃料噴射弁Ｖ１側に臨んで設け
られる。この取付面１ａには、その表面（１４Ｉ＋から
順に大径部１１と小径部１２とが段部１３を介して同心
に連なって成る有底穴１４が穿設されろ。支持体３には
燃料供給通路４の途中に連通する小径の通路１５が穿設
されており、この通路１５は有底穴１４の底部１６にお
ける中央に開口する。したがって、・、有底穴１４はそ
の底部１６の中央で燃料供給通路４に連通ずることにな
る。
と直交する取付面１０が燃料噴射弁Ｖ１側に臨んで設け
られる。この取付面１ａには、その表面（１４Ｉ＋から
順に大径部１１と小径部１２とが段部１３を介して同心
に連なって成る有底穴１４が穿設されろ。支持体３には
燃料供給通路４の途中に連通する小径の通路１５が穿設
されており、この通路１５は有底穴１４の底部１６にお
ける中央に開口する。したがって、・、有底穴１４はそ
の底部１６の中央で燃料供給通路４に連通ずることにな
る。
一方、燃料噴射弁Ｖ１の他端部には、短円筒部１７と、
その短円筒部１７の前記底部１６とは離反する側の端部
で半径方向外方に張出した外鍔部１８とが設けられろ。
その短円筒部１７の前記底部１６とは離反する側の端部
で半径方向外方に張出した外鍔部１８とが設けられろ。
有底穴１４の底部１６と、前記外鍔部１８の底部１６に
対向する抑圧面１９との間には、短円筒部１７ケ外囲す
る０リング２０が介装される。この０リング２０の最大
圧縮変形時の厚さｄｌは短円筒部１７の長さｔｌよりも
わずかに犬に選ばれ、したがってＯリング２０を底部１
６と押圧面１９との間で挟圧したときに短円筒部１７の
端面ば底部１６に当接しない。
対向する抑圧面１９との間には、短円筒部１７ケ外囲す
る０リング２０が介装される。この０リング２０の最大
圧縮変形時の厚さｄｌは短円筒部１７の長さｔｌよりも
わずかに犬に選ばれ、したがってＯリング２０を底部１
６と押圧面１９との間で挟圧したときに短円筒部１７の
端面ば底部１６に当接しない。
外鍔部１８の前記押圧面１９とは反対側の係止面２１に
は、燃料噴射弁Ｖ１の周方向に沿って複数たとえば２つ
に分割された一対のコツタ２２が係合される。これらの
コツタ２２は、有底穴１４の大径部１１に挿入しうる程
度の半円筒部２３と、その半円筒部２３の一端部で半径
方向内方に張出して前記係止面２１に係合される係合部
２４とがら成る。
は、燃料噴射弁Ｖ１の周方向に沿って複数たとえば２つ
に分割された一対のコツタ２２が係合される。これらの
コツタ２２は、有底穴１４の大径部１１に挿入しうる程
度の半円筒部２３と、その半円筒部２３の一端部で半径
方向内方に張出して前記係止面２１に係合される係合部
２４とがら成る。
取付面１０には第４図で示すような押圧板２５がＩＮｄ
着される。この抑圧板２５は燃料噴射弁Ｖ１の一直径線
に沿って長（形成されており、その長平方向両端部には
支持体３に螺着されるボルト２６゜２７１￥挿通するた
めの挿通孔２８，２９がそれぞれ穿設される。また押圧
板２５の長手方向中央部には、燃料噴射弁Ｖ１にその側
方がら嵌合するための略Ｃ”字状の切欠き３ｏが設けら
れる。
着される。この抑圧板２５は燃料噴射弁Ｖ１の一直径線
に沿って長（形成されており、その長平方向両端部には
支持体３に螺着されるボルト２６゜２７１￥挿通するた
めの挿通孔２８，２９がそれぞれ穿設される。また押圧
板２５の長手方向中央部には、燃料噴射弁Ｖ１にその側
方がら嵌合するための略Ｃ”字状の切欠き３ｏが設けら
れる。
このような抑圧板２５を取付面１０に固着することによ
り、一対のコツタ２２を介して燃料噴射弁ｌ′１が有底
穴１４の底部１Ｇに向けて押圧され、０リング２ｏが圧
縮されてシール機能が果されるとともに燃料噴射弁Ｖ１
が取付部Ｍ１に確実に取付げられる。しかもコツタ２２
の軸線方向長さＬ２は、有底穴１４における段部１３か
ら取付面１０までの長さ１３に対応して選ばれ、しかも
コツタ２２はＱ ＩＪング２０の硬度よりも高い硬度の
材料により形成されろ。そうすることにより、コツタ２
２の他端部が段部１３に当接したときに０リング２０へ
の押圧力がコツタ２２で受けられることになり、０リン
グ２０の許容最大圧縮変形量が規制される。
り、一対のコツタ２２を介して燃料噴射弁ｌ′１が有底
穴１４の底部１Ｇに向けて押圧され、０リング２ｏが圧
縮されてシール機能が果されるとともに燃料噴射弁Ｖ１
が取付部Ｍ１に確実に取付げられる。しかもコツタ２２
の軸線方向長さＬ２は、有底穴１４における段部１３か
ら取付面１０までの長さ１３に対応して選ばれ、しかも
コツタ２２はＱ ＩＪング２０の硬度よりも高い硬度の
材料により形成されろ。そうすることにより、コツタ２
２の他端部が段部１３に当接したときに０リング２０へ
の押圧力がコツタ２２で受けられることになり、０リン
グ２０の許容最大圧縮変形量が規制される。
また、コツタ２２は非金属断熱材料から成ることが好ま
しく、そうすることによって燃料噴射弁Ｖ１に伝わった
吸気マニホールド７からの熱が支持体３に伝わることが
防止されるとともに、燃料噴射弁Ｖ１の振動が支持体３
に伝わることが防止される。
しく、そうすることによって燃料噴射弁Ｖ１に伝わった
吸気マニホールド７からの熱が支持体３に伝わることが
防止されるとともに、燃料噴射弁Ｖ１の振動が支持体３
に伝わることが防止される。
燃料噴射弁１丁を支持体３の取付部Ｊｆ ｊに取付ける
にあたっては、短円筒部１７の外周に０リング２０を嵌
挿して有底穴１４の小径部１２に嵌入し、次いで外鍔部
１８の係止面２１に一対のコツタ２２の係合部２４を係
合させて半円筒部２３を大径部１１に嵌入し、さらにコ
ツタ２２を押圧しながら抑圧板２５を取付面１０に固着
する。それによって燃料噴射弁Ｖ１が取付部Ｍ１に取付
けられるが、この際、燃料噴射弁Ｖ１の軸線と有底穴１
４の軸線とが正確に一致していなくてもよく、０リング
２０がねじれたり、切れたりすることもないので、取付
作業が極めて容易である。しかも支持体３と燃料噴射弁
Ｖ１とは一体的に固定されるので、各燃料噴射弁ｖ１．
ｖ２・・・を支持体３に取付けた状態での燃料洩れテス
トヲ行なうことが可能となる。
にあたっては、短円筒部１７の外周に０リング２０を嵌
挿して有底穴１４の小径部１２に嵌入し、次いで外鍔部
１８の係止面２１に一対のコツタ２２の係合部２４を係
合させて半円筒部２３を大径部１１に嵌入し、さらにコ
ツタ２２を押圧しながら抑圧板２５を取付面１０に固着
する。それによって燃料噴射弁Ｖ１が取付部Ｍ１に取付
けられるが、この際、燃料噴射弁Ｖ１の軸線と有底穴１
４の軸線とが正確に一致していなくてもよく、０リング
２０がねじれたり、切れたりすることもないので、取付
作業が極めて容易である。しかも支持体３と燃料噴射弁
Ｖ１とは一体的に固定されるので、各燃料噴射弁ｖ１．
ｖ２・・・を支持体３に取付けた状態での燃料洩れテス
トヲ行なうことが可能となる。
上述の実施例では、有底穴１４に小径部１２を設け、こ
の小径部１２によって０リング２０の横方向移動を規制
するが、本発明の他の実施例として、第５図で示すよう
にコツタ３１でＯリング２０の移動を規制するようにし
てもよい。すなわち、この実施例では、支持体３の取付
部Ｍ１に段部を有しない有底穴３２が設けられる。また
コツタ３１ば、半円筒部３３の一端部に係止面２１に係
合する係合部３４を設け、また半円筒部３３の他端部に
半径方向内方に張出して０ ＋）ング２０の外面に当接
する規制部３５を設けて成る。これにより、Ｑ ＩＪソ
ング０は規制部３５に当接して横方向の移動を規制され
る。なお、コツタ３１の軸線方向長さｔ４は、有底穴３
２の深さｄ２に対応して選ばれ、これによって０リング
２０の圧縮変形量が規制される。
の小径部１２によって０リング２０の横方向移動を規制
するが、本発明の他の実施例として、第５図で示すよう
にコツタ３１でＯリング２０の移動を規制するようにし
てもよい。すなわち、この実施例では、支持体３の取付
部Ｍ１に段部を有しない有底穴３２が設けられる。また
コツタ３１ば、半円筒部３３の一端部に係止面２１に係
合する係合部３４を設け、また半円筒部３３の他端部に
半径方向内方に張出して０ ＋）ング２０の外面に当接
する規制部３５を設けて成る。これにより、Ｑ ＩＪソ
ング０は規制部３５に当接して横方向の移動を規制され
る。なお、コツタ３１の軸線方向長さｔ４は、有底穴３
２の深さｄ２に対応して選ばれ、これによって０リング
２０の圧縮変形量が規制される。
以上のように本発明によれば、燃料噴射弁の他端部に短
円筒部と外鍔部とを設け、外鍔部の抑圧面と支持体に設
けた有底穴の底部との間にＱ ＩＪングを介在し、外鍔
部に係合するコツタを支持体の取付面に固着される抑圧
板で押圧するようにしたので、従来のように取付時にＱ
＋）ングがねじれたり切れたりすることはな（、極め
て容易に取付作業を行なうことができる。しかも燃料噴
射弁は支持体に支持されるので、燃料噴射弁を支持体に
取付けた状態のままでの燃料洩れテストを行なうこの取
付作業が容易となる。さらに燃料噴射弁と支持体との間
にコツタが介在されるので、コツタの材質を選ぶことに
より、燃料噴射弁の振動が支持体に伝わることを防止す
ることが可能となるとともに、吸気管から燃料噴射弁に
伝わった熱が支持体に伝わることを防止することが可能
となる。
円筒部と外鍔部とを設け、外鍔部の抑圧面と支持体に設
けた有底穴の底部との間にＱ ＩＪングを介在し、外鍔
部に係合するコツタを支持体の取付面に固着される抑圧
板で押圧するようにしたので、従来のように取付時にＱ
＋）ングがねじれたり切れたりすることはな（、極め
て容易に取付作業を行なうことができる。しかも燃料噴
射弁は支持体に支持されるので、燃料噴射弁を支持体に
取付けた状態のままでの燃料洩れテストを行なうこの取
付作業が容易となる。さらに燃料噴射弁と支持体との間
にコツタが介在されるので、コツタの材質を選ぶことに
より、燃料噴射弁の振動が支持体に伝わることを防止す
ることが可能となるとともに、吸気管から燃料噴射弁に
伝わった熱が支持体に伝わることを防止することが可能
となる。
第１図〜第４図は本発明の一実施例を示すものであり、
第１図は燃料噴射弁の吸気マニホールドへの取付状態を
示す縦断面図、第２図は第１図の矢視■から克て一部を
切欠いて示す破断面図、第３図は燃料噴射弁の支持体へ
の取付構造を拡大して示す縦断面図、第４図は抑圧板の
正面図、第５図は本発明の他の実施例の要部縦断面図で
ある。 １゛゛鴬駕覧へ鷲＼へ吸気マニホールド、３・・・支持
体、４・・・燃料供給通路、１０・・・取付面、１３・
・・段部、１４・・・有底穴、１６・・・底部、１γ・
・・短円筒部、１８・・・外鍔部、１９・・・押圧面、
２０・・・０リンク、２１・・・係止面、２２．３１・
・・コツタ、２４゜３４・・・係合部、２５・・・押圧
板、３２・・・有底穴、３５・・・規制部 特許出願人 本田技研工業株式会社
第１図は燃料噴射弁の吸気マニホールドへの取付状態を
示す縦断面図、第２図は第１図の矢視■から克て一部を
切欠いて示す破断面図、第３図は燃料噴射弁の支持体へ
の取付構造を拡大して示す縦断面図、第４図は抑圧板の
正面図、第５図は本発明の他の実施例の要部縦断面図で
ある。 １゛゛鴬駕覧へ鷲＼へ吸気マニホールド、３・・・支持
体、４・・・燃料供給通路、１０・・・取付面、１３・
・・段部、１４・・・有底穴、１６・・・底部、１γ・
・・短円筒部、１８・・・外鍔部、１９・・・押圧面、
２０・・・０リンク、２１・・・係止面、２２．３１・
・・コツタ、２４゜３４・・・係合部、２５・・・押圧
板、３２・・・有底穴、３５・・・規制部 特許出願人 本田技研工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （］）内燃機関の吸気通路に一端部を突入させて燃料を
噴射する燃料噴射弁の他端部を、燃料供給通路を備える
支持体に取付けるための構造であって、前記支持体には
前記燃料噴射弁の軸線に直交する取付面が設けられると
ともに、その底部で前記燃料通路に連通ずる有底穴が前
記取付面に穿設され、燃料噴射弁の他端部には、短円筒
部、ならびに前記有底穴の底部に対向する押圧面および
該押圧面と反対側の係止面を備えろ外鍔部が設けられ、
前記底部および抑圧面間には短円筒部を外囲するＯリン
グが設けられ、前記係止面に係合される係合１５ 一端
部に少なくとも備えて周方向複数に分割されたコックが
前記有底穴の内面と外鍔部外面との間に挿入され、前記
取付面には前記係合部に当接し有底穴の底部に向けてコ
ツタ、外鍔部および０リングを押圧する押圧板が固着さ
れることを特徴とする燃料噴射弁の取付構造。 （２）前記コックにはその他端部で半径方向内方に張出
して前記Ｑ ＩＪングの外面に当接可能な規制部が設け
られろこと？特徴とする特許請求の範囲第（り項記載の
燃料噴射弁の取付構造。 （３）前記コックの軸線方向長さは、前記有底穴の深さ
あるいは有底穴の途中に設けられコツタの他端部に当接
する段部から前記取付面までの長さに対応して選ばれ、
該コツタは前記Ｏリングよりも高硬度の材料から成るこ
とを特徴とする特許請求の範囲第（１）項あるいは第（
２）項記載の燃料噴射弁の取付構造。 （４）前記コックは断熱材から成ることを特徴とする特
許請求の範囲第（１）項、第（２）項あるいは第（３）
項記載の燃料噴射弁の取付構造。 （５）前記短円筒部の長さは最大圧縮変形時のＱ ＩＪ
ソング厚さよりも短く選ばれることを特徴とする特許請
求の範囲第（１）項、第（２）項、第（３項あるいは第
（４）項記載の燃料噴射弁の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2048883A JPS59147863A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 燃料噴射弁の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2048883A JPS59147863A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 燃料噴射弁の取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59147863A true JPS59147863A (ja) | 1984-08-24 |
Family
ID=12028526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2048883A Pending JPS59147863A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-09 | 燃料噴射弁の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59147863A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH053374U (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-19 | 株式会社大林組 | 給水用水栓 |
| JP2008531918A (ja) * | 2005-03-03 | 2008-08-14 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 燃料噴射装置 |
-
1983
- 1983-02-09 JP JP2048883A patent/JPS59147863A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH053374U (ja) * | 1991-06-28 | 1993-01-19 | 株式会社大林組 | 給水用水栓 |
| JP2008531918A (ja) * | 2005-03-03 | 2008-08-14 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 燃料噴射装置 |
| US7765984B2 (en) | 2005-03-03 | 2010-08-03 | Robert Bosch Gmbh | Fuel injection valve |
| JP4809375B2 (ja) * | 2005-03-03 | 2011-11-09 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 燃料噴射装置 |
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