JPS59143871A - 自動ワインダ−における糸端保持用吸気パイプの吸気作用制御方法および制御装置 - Google Patents
自動ワインダ−における糸端保持用吸気パイプの吸気作用制御方法および制御装置Info
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- JPS59143871A JPS59143871A JP1933283A JP1933283A JPS59143871A JP S59143871 A JPS59143871 A JP S59143871A JP 1933283 A JP1933283 A JP 1933283A JP 1933283 A JP1933283 A JP 1933283A JP S59143871 A JPS59143871 A JP S59143871A
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- Japan
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- intake
- suction
- pipe
- automatic
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/86—Arrangements for taking-up waste material before or after winding or depositing
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Coiling Of Filamentary Materials In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動ワイングーにおける糸端保持用吸気パイプ
の吸気作用の制御方法、詳しくは各捲取りユニットにお
いて糸切れが生じた際、給糸側の糸端を所定位置に吸引
保持すべく常時吸気作用全付与している吸気パイプの吸
気エネルギーロ人を。
の吸気作用の制御方法、詳しくは各捲取りユニットにお
いて糸切れが生じた際、給糸側の糸端を所定位置に吸引
保持すべく常時吸気作用全付与している吸気パイプの吸
気エネルギーロ人を。
糸端の保持作・用を損うことなく最少限に留め、もって
著しい省エネ効果を奏し得る吸気作用の制御方法および
制御装置に関するものである。
著しい省エネ効果を奏し得る吸気作用の制御方法および
制御装置に関するものである。
自動糸継機を装備している自動ワイングーの各捲取シュ
ニットには、糸切れが生じた際、給糸側に連らなる糸端
（以下下糸端という）を糸継機によって取出すのを容易
になすべく、ヤーンクリャラ（スラブキャッチャ−）の
上方位置にヤーントラップと呼ばれている吸気パイプの
開口部が糸の走行経路に臨設され、ヤーンクリャラの上
部で糸切れが生じた時に下糸端を吸い込み糸継機による
糸切れ補修が行なわれる間その下糸端を保持する機能を
果している。しかしながらこの種の自動ワイングーＣで
おいては、糸の捲取シ中の不規則な糸切れに対応゛する
ため上記した吸引パイプの開口部には常時吸気作用が付
与され、したがって多数の吸引パイプに所望の吸気力を
常時継続維持するには甚大な吸気エネルギーを必要とし
、また下糸端を保持している時間よりも保持していない
時間が長いことから上記吸気エネルギーは実質的にその
大部分が不必要な時間に浪費されているのが実情である
。
ニットには、糸切れが生じた際、給糸側に連らなる糸端
（以下下糸端という）を糸継機によって取出すのを容易
になすべく、ヤーンクリャラ（スラブキャッチャ−）の
上方位置にヤーントラップと呼ばれている吸気パイプの
開口部が糸の走行経路に臨設され、ヤーンクリャラの上
部で糸切れが生じた時に下糸端を吸い込み糸継機による
糸切れ補修が行なわれる間その下糸端を保持する機能を
果している。しかしながらこの種の自動ワイングーＣで
おいては、糸の捲取シ中の不規則な糸切れに対応゛する
ため上記した吸引パイプの開口部には常時吸気作用が付
与され、したがって多数の吸引パイプに所望の吸気力を
常時継続維持するには甚大な吸気エネルギーを必要とし
、また下糸端を保持している時間よりも保持していない
時間が長いことから上記吸気エネルギーは実質的にその
大部分が不必要な時間に浪費されているのが実情である
。
本発明は上記した吸気パイプの吸気作用を効果的に制御
し、吸気パイプ自体の機能に支障を生じることなく上記
吸気エネルギーの損失を最少限に留めることを目的とし
てなされたものであって。
し、吸気パイプ自体の機能に支障を生じることなく上記
吸気エネルギーの損失を最少限に留めることを目的とし
てなされたものであって。
機台に沿つ１−移動する自動糸継機を備え、各捲取シュ
ニット毎に下糸端を吸引把持するための吸気パイプを偏
見た自動ワイングーにおいて、上記吸気パイプの吸気通
路に吸気作用の開閉装置を設けて正常捲取り中には上記
吸気パイプの吸気通路を閉塞状態に保持し、上記糸継機
が糸切れ補修のために停止したとき、その停止位置の催
取りユニットの上記開閉装置を作＠させて上記吸気パイ
プの吸気通路を開き、糸継機の糸継補修動作が終了して
該糸継機の移動開始後僅かな時間？おいて該吸気パイプ
の吸気通路を閉塞することを特徴とするものでめる。
ニット毎に下糸端を吸引把持するための吸気パイプを偏
見た自動ワイングーにおいて、上記吸気パイプの吸気通
路に吸気作用の開閉装置を設けて正常捲取り中には上記
吸気パイプの吸気通路を閉塞状態に保持し、上記糸継機
が糸切れ補修のために停止したとき、その停止位置の催
取りユニットの上記開閉装置を作＠させて上記吸気パイ
プの吸気通路を開き、糸継機の糸継補修動作が終了して
該糸継機の移動開始後僅かな時間？おいて該吸気パイプ
の吸気通路を閉塞することを特徴とするものでめる。
以下本発明の実施例を図面にもとづいて説明すると、第
１図は捲取シュニットにおける給糸の捲取多経路の要部
を略示したものであって、（１）はベツグに挿立された
給糸用管糸、そして（２）は捲取シトラムであって管糸
（１）から取出された糸（３）１４．アンワインディン
グアクセレータ（４）、ゲートツイーン（５）、テンシ
ョンモータ（６）およ、びヤーンクリャラ（７）を経て
チーズ状パッケージ（Ｐｌとして捲取られる。
１図は捲取シュニットにおける給糸の捲取多経路の要部
を略示したものであって、（１）はベツグに挿立された
給糸用管糸、そして（２）は捲取シトラムであって管糸
（１）から取出された糸（３）１４．アンワインディン
グアクセレータ（４）、ゲートツイーン（５）、テンシ
ョンモータ（６）およ、びヤーンクリャラ（７）を経て
チーズ状パッケージ（Ｐｌとして捲取られる。
そしてヤーンクリャラ（７）と捲取りドラム（２）との
間において糸切れが生じた場合には、ヤーンクリャラ（
７）の上方位置の糸通過経路上に開口部（８）を臨ませ
た吸気パイプ（９）の吸気作用によって管糸（１）側に
連らなる下糸端（８ａ）は開口部（８）から吸引され。
間において糸切れが生じた場合には、ヤーンクリャラ（
７）の上方位置の糸通過経路上に開口部（８）を臨ませ
た吸気パイプ（９）の吸気作用によって管糸（１）側に
連らなる下糸端（８ａ）は開口部（８）から吸引され。
破線で示したごとぐ保持される。そして上記糸切れは例
えばツイーンや光電素子等による糸切れ検知器αＯＫよ
シ検出されて糸切れ信号が制御アンプ（１１）Ｋ、伝達
式れ、カウンタ（２）に指令して糸切れ発生数を計数き
せるとともに捲取ｐドラム（２）を制動停止させる。Ｑ
３は各捲取シュニットの上記吸気パイプ（９）を分岐し
た吸気メインダクトであシ、該メインダクト（至）は吸
気ファンα呻に連通されている。
えばツイーンや光電素子等による糸切れ検知器αＯＫよ
シ検出されて糸切れ信号が制御アンプ（１１）Ｋ、伝達
式れ、カウンタ（２）に指令して糸切れ発生数を計数き
せるとともに捲取ｐドラム（２）を制動停止させる。Ｑ
３は各捲取シュニットの上記吸気パイプ（９）を分岐し
た吸気メインダクトであシ、該メインダクト（至）は吸
気ファンα呻に連通されている。
本発明は上記したごとき捲取りユニットが多数並設され
、自動糸継機を装備した自動ワインダにおいて、第２図
に示しでいるように各捲取シュニットの各吸気パイプ（
９）の吸気通路に吸気の開閉装置（ｌｆｉｌｆ設け、正
常捲取り中は該開閉装置（ト）を閉塞状態に保持し、糸
切れした捲取シュニットから発せられた糸継機の停止指
令にもとづき該捲取りユニットの位置に該糸継機（ト）
が停止したとき、該糸継機（２）からの磁力信号によっ
て制御部叩を介し上記開閉装置（ハ）を作動させて吸気
パイプ（９）の吸気通路を開き、糸継機（ト）の移動開
始後僅かの時間をおいて該吸気パイプ（９）の吸気通路
を閉塞するようになしたものである。
、自動糸継機を装備した自動ワインダにおいて、第２図
に示しでいるように各捲取シュニットの各吸気パイプ（
９）の吸気通路に吸気の開閉装置（ｌｆｉｌｆ設け、正
常捲取り中は該開閉装置（ト）を閉塞状態に保持し、糸
切れした捲取シュニットから発せられた糸継機の停止指
令にもとづき該捲取りユニットの位置に該糸継機（ト）
が停止したとき、該糸継機（２）からの磁力信号によっ
て制御部叩を介し上記開閉装置（ハ）を作動させて吸気
パイプ（９）の吸気通路を開き、糸継機（ト）の移動開
始後僅かの時間をおいて該吸気パイプ（９）の吸気通路
を閉塞するようになしたものである。
次に上記した吸気パイプの吸気作用を制御するだめの構
成について述べる。と、第２図乃至第４図に例示してい
るように、各捲取シュニットの吸気パイプ（９）の吸気
経路の１部に、吸気通路（ト）開閉するプランジャーα
呻を備えた電磁ソレノイドバルブ翰を設けるとともに、
適所に上記電磁ソレノイドバルブ翰を動作させるための
磁力感応スイッチＱ１）およびタイマー翰等からなる制
御部Ｃ１７）を配設し上記糸継機側に・該感応スイッチ
ぐυを動作させるためのマグネット片輪を付設し、該糸
継機（至）のマグネット片（ホ）の磁力によシ上記感応
スイッチ３ηの接点が閉じられ、かつ予め設定した時間
の間、閉じ状態を保持したとき、即ち糸継機０■が該捲
取りユニットニオいて停止したとき、タイマー（イ）に
よってソレノイド１駆動回路（２）に通電せ１−め、＠
磁ソレノイドバルブ（ホ）を動作せしめてプランジャー
αりを後退させ、吸気通路（ト）を開いて吸気パイプ（
９）ニ糸吸引把持作用を付与し、糸継機（ト）による糸
切れ補修動作がなされたのち該糸継機（至）が隣接する
捲取りユニット側に移動して上記感応スイッチ（２１）
の接点が開、かられ、その後僅かの時間２例えば２〜８
秒経過後タイマー素子（イ）を介してソレノイド駆動回
路（７）を作動せしめて上記プランジャーα場を前進せ
しめ、それによって上記吸気通路（ト）を閉塞するよう
に構成されている。
成について述べる。と、第２図乃至第４図に例示してい
るように、各捲取シュニットの吸気パイプ（９）の吸気
経路の１部に、吸気通路（ト）開閉するプランジャーα
呻を備えた電磁ソレノイドバルブ翰を設けるとともに、
適所に上記電磁ソレノイドバルブ翰を動作させるための
磁力感応スイッチＱ１）およびタイマー翰等からなる制
御部Ｃ１７）を配設し上記糸継機側に・該感応スイッチ
ぐυを動作させるためのマグネット片輪を付設し、該糸
継機（至）のマグネット片（ホ）の磁力によシ上記感応
スイッチ３ηの接点が閉じられ、かつ予め設定した時間
の間、閉じ状態を保持したとき、即ち糸継機０■が該捲
取りユニットニオいて停止したとき、タイマー（イ）に
よってソレノイド１駆動回路（２）に通電せ１−め、＠
磁ソレノイドバルブ（ホ）を動作せしめてプランジャー
αりを後退させ、吸気通路（ト）を開いて吸気パイプ（
９）ニ糸吸引把持作用を付与し、糸継機（ト）による糸
切れ補修動作がなされたのち該糸継機（至）が隣接する
捲取りユニット側に移動して上記感応スイッチ（２１）
の接点が開、かられ、その後僅かの時間２例えば２〜８
秒経過後タイマー素子（イ）を介してソレノイド駆動回
路（７）を作動せしめて上記プランジャーα場を前進せ
しめ、それによって上記吸気通路（ト）を閉塞するよう
に構成されている。
上記した電磁ソレノイドバルブ翰としては、直流電源か
らの正・負交互の通電、好ましくは正・負交互の瞬間な
電流によってプランジャー（至）が進退される形式のも
のが適している。例えば、第８図に示したように電磁ソ
レノイドバルブ主体ノ一端側に永久磁石（支）を内装せ
しめて該永久磁石（支）の磁力線を実線で示したごとく
プランジャー（至）全後退させる方向に作用させ、内装
せしめた電磁コイルに）が上記磁力線と同方向の磁力線
が生じるように通電されたとき２両磁力線の作用によっ
てスプリング翰に抗してプランジャーα９を後退せしめ
てその後端部を本体の後壁（１）吸着させるとともに電
磁コイル（ホ）の励磁が解かれたのちにおいても上記永
久磁石（イ）の磁力によって吸着状態を保持せしめ。
らの正・負交互の通電、好ましくは正・負交互の瞬間な
電流によってプランジャー（至）が進退される形式のも
のが適している。例えば、第８図に示したように電磁ソ
レノイドバルブ主体ノ一端側に永久磁石（支）を内装せ
しめて該永久磁石（支）の磁力線を実線で示したごとく
プランジャー（至）全後退させる方向に作用させ、内装
せしめた電磁コイルに）が上記磁力線と同方向の磁力線
が生じるように通電されたとき２両磁力線の作用によっ
てスプリング翰に抗してプランジャーα９を後退せしめ
てその後端部を本体の後壁（１）吸着させるとともに電
磁コイル（ホ）の励磁が解かれたのちにおいても上記永
久磁石（イ）の磁力によって吸着状態を保持せしめ。
次に電磁フィル（ハ）に上記とは逆の電流が付与された
とき、上記した永久磁石（財）の磁力線とは逆方向の磁
力線を起生せしめてプランジャーα呻と後壁（７）との
吸着力を減衰させ、スプリング翰の復元弾力によってプ
ランジャーαＯが前進されるような形式。
とき、上記した永久磁石（財）の磁力線とは逆方向の磁
力線を起生せしめてプランジャーα呻と後壁（７）との
吸着力を減衰させ、スプリング翰の復元弾力によってプ
ランジャーαＯが前進されるような形式。
あるいは第５図に示しているように、電磁フィル（ロ）
と固定鉄心Ｏ埠とからなる２個の励磁体に）（ロ）を間
隔をおいて対設し、該固定鉄心に）（イ）の中心部に透
孔を形成して該透孔内（Ｃ非磁性材料からなる１ランジ
ヤーα呻を・内装し、該プランジャーαＩＶｃ永久磁石
（至）を固定して電磁コイルの正負の切替え励磁作用に
よって該永久磁石に）が上記鉄心帽り間において往復移
動させるようＫなした形式のものが好適である。そして
かかる形式の電磁ソレノイドバルブ（１）を適用し１両
コイル６ηＯｐの巻始め側と巻終シ側２巻終）側と巻始
め側とを結線しておき、上記タイマー回路に接続してお
けば、正・負交互の瞬間的な通電によってプランジャー
α呻を前進・後退させることができ、励磁作用が解かれ
ても永久磁石の磁力によってその位置が保持され、常時
の通電が不要となる。
と固定鉄心Ｏ埠とからなる２個の励磁体に）（ロ）を間
隔をおいて対設し、該固定鉄心に）（イ）の中心部に透
孔を形成して該透孔内（Ｃ非磁性材料からなる１ランジ
ヤーα呻を・内装し、該プランジャーαＩＶｃ永久磁石
（至）を固定して電磁コイルの正負の切替え励磁作用に
よって該永久磁石に）が上記鉄心帽り間において往復移
動させるようＫなした形式のものが好適である。そして
かかる形式の電磁ソレノイドバルブ（１）を適用し１両
コイル６ηＯｐの巻始め側と巻終シ側２巻終）側と巻始
め側とを結線しておき、上記タイマー回路に接続してお
けば、正・負交互の瞬間的な通電によってプランジャー
α呻を前進・後退させることができ、励磁作用が解かれ
ても永久磁石の磁力によってその位置が保持され、常時
の通電が不要となる。
以上詳記した通り７本発明は２機台に沿って移動する自
動糸継機（ト）を備え、各捲取）ドラム（２）と各給糸
部との間に給糸側に連らなる糸端を吸引把持するための
吸気パイプ（９）を備えた自動ワ１′ングーにおいて、
上記吸気パイプ（９）の吸気通路（至）に電磁ソレノイ
ドバルブ（イ）によって構成された吸気通路の開閉装置
（ハ）を設けるとともに適所に上記開閉装置（至）を動
作させるための磁力感応スイッテシυおよびタイマー（
イ）等からなる制御部αηを配設し、上記自動糸継機（
至）側に上記感応スイッチＱ１）を動作式せるためのマ
グネット片（イ）を付設して正常捲取シ中には上記吸気
パイプ（９）の吸気通路ＯＦ９を閉塞状態に保持ぜせ、
上記糸継機（へ）が糸切れ補修のために糸切れした捲取
シュニットの位置に停止したとき該捲取シュニ、ットの
上記開閉装ｒＱ＄を作動させて上記吸気パイプ（９）の
吸気通路（ロ）・を開き、糸継機（至）による糸切れ補
修動作が終了しで該糸ｇ機の移動開始稜、僅かな時間を
おいて該吸気パイプ（９）の吸気通路（財）を閉塞させ
るという吸気パイプ（９」の吸気作用の制御を行なうも
のであり、糸切れし、かつ糸継機が停止して糸切れ補修
動作を行なったのち糸継機ｖ＝ ＄姐ｉ ｔ、始めると
いう間においてのみ吸気パイプの吸気通路が開放される
ものであるから。
動糸継機（ト）を備え、各捲取）ドラム（２）と各給糸
部との間に給糸側に連らなる糸端を吸引把持するための
吸気パイプ（９）を備えた自動ワ１′ングーにおいて、
上記吸気パイプ（９）の吸気通路（至）に電磁ソレノイ
ドバルブ（イ）によって構成された吸気通路の開閉装置
（ハ）を設けるとともに適所に上記開閉装置（至）を動
作させるための磁力感応スイッテシυおよびタイマー（
イ）等からなる制御部αηを配設し、上記自動糸継機（
至）側に上記感応スイッチＱ１）を動作式せるためのマ
グネット片（イ）を付設して正常捲取シ中には上記吸気
パイプ（９）の吸気通路ＯＦ９を閉塞状態に保持ぜせ、
上記糸継機（へ）が糸切れ補修のために糸切れした捲取
シュニットの位置に停止したとき該捲取シュニ、ットの
上記開閉装ｒＱ＄を作動させて上記吸気パイプ（９）の
吸気通路（ロ）・を開き、糸継機（至）による糸切れ補
修動作が終了しで該糸ｇ機の移動開始稜、僅かな時間を
おいて該吸気パイプ（９）の吸気通路（財）を閉塞させ
るという吸気パイプ（９」の吸気作用の制御を行なうも
のであり、糸切れし、かつ糸継機が停止して糸切れ補修
動作を行なったのち糸継機ｖ＝ ＄姐ｉ ｔ、始めると
いう間においてのみ吸気パイプの吸気通路が開放される
ものであるから。
自動ワイングー１台当りの上記吸気パイプからの゛吸気
量が僅かでよ〈、シたがって各ワイングーの吸気メンダ
クトα３に作用している吸気ファンの容量を大幅に滅じ
ること、従来各機台に設置していた１基の吸気ファンで
もって数台のワイングーにおける上記吸気メインダクト
の機能を遂行することができ、自動ワイングーにおける
吸気用エネルギーの大幅な節減が達成される。
量が僅かでよ〈、シたがって各ワイングーの吸気メンダ
クトα３に作用している吸気ファンの容量を大幅に滅じ
ること、従来各機台に設置していた１基の吸気ファンで
もって数台のワイングーにおける上記吸気メインダクト
の機能を遂行することができ、自動ワイングーにおける
吸気用エネルギーの大幅な節減が達成される。
その上、糸切れが生じ糸継機が停止すると直ちに開閉装
置が開かれるから、糸継機による糸継ぎ動作の間、給糸
側に連なる糸は該吸気パイプの吸気力によって規制保持
され、したがって糸継ぎ動作には何ら支障がなぐ２件た
糸継き゛が終了し、糸継機が次の捲取りユニット側に移
行を開始したのち数秒（１，５〜２．５秒）の間吸気作
用を継続しているから、糸継ぎによって生じた糸端は完
全に吸気パイプ内に吸収でれるとともに捲取り糸を正常
な捲取り経路上に保することができ、糸継機の移動（Ｃ
よる引きづ−り現象が生しることかないなど。
置が開かれるから、糸継機による糸継ぎ動作の間、給糸
側に連なる糸は該吸気パイプの吸気力によって規制保持
され、したがって糸継ぎ動作には何ら支障がなぐ２件た
糸継き゛が終了し、糸継機が次の捲取りユニット側に移
行を開始したのち数秒（１，５〜２．５秒）の間吸気作
用を継続しているから、糸継ぎによって生じた糸端は完
全に吸気パイプ内に吸収でれるとともに捲取り糸を正常
な捲取り経路上に保することができ、糸継機の移動（Ｃ
よる引きづ−り現象が生しることかないなど。
所定の糸継ぎを遂行することができる。
第１図は自動ワイングーの捲取９ユニツトの要部の概略
側面図、第２〜５図は本発明の実施例を略示しでいるも
のであり、第２図は捲取りユニットの概略側面図、第８
図は開閉装置の断面図、第４図は開閉装置の制御部の説
明図、そして第５図は開閉装置の他の態様を示した断面
図である。 （１）は管糸、（２）は捲取りドラム、（９）は吸気ノ
くイブ。 （ト）は開閉装置、（至）は自動糸継機、αηは制御部
、（へ）ｉ−ｈｅ、見通路、Ｑυは磁力感応スイッチ、
＠はタイマ特許出願人 大和紡績株式会社 ケ 亜来電機株式会社 第９図 第Ｓ図
側面図、第２〜５図は本発明の実施例を略示しでいるも
のであり、第２図は捲取りユニットの概略側面図、第８
図は開閉装置の断面図、第４図は開閉装置の制御部の説
明図、そして第５図は開閉装置の他の態様を示した断面
図である。 （１）は管糸、（２）は捲取りドラム、（９）は吸気ノ
くイブ。 （ト）は開閉装置、（至）は自動糸継機、αηは制御部
、（へ）ｉ−ｈｅ、見通路、Ｑυは磁力感応スイッチ、
＠はタイマ特許出願人 大和紡績株式会社 ケ 亜来電機株式会社 第９図 第Ｓ図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■）機台に添って移動する自動糸継機を備え、各捲取ド
ラムと各給糸部との間に給糸側に連らなる糸端を吸引把
持するための吸気パイプを備えたオートワイングーにお
いて、上記吸気パイプの吸気通路ＶＣ吸気作用の開閉装
置を設けて正常捲取シ中には上記吸気パイプの吸気通路
を閉鎖状態に保持し、上記糸継機が糸切れ補修のため１
て停止したときその停止位置の捲取）ユニットの上記開
閉装置を作動式せて上記吸気パイプの吸気通路を開き。 糸継機の糸切れ補修動作が終了して該糸継機の移動開始
後、僅かな時間をおいて該吸気パイプの吸気通路を閉塞
することを特徴とする自動ワインダ−における糸端保持
用吸気パイプの吸気作用制御方法。 ２）機台に沿って移動する自動糸継機を備え、各捲取シ
トラムと各給糸部との間に給糸側に連らなる糸端を吸引
把持するだめの吸気パイプを備えたオートワイングーに
おいて、上記吸気パイプの吸気経路に吸気通路を開閉す
る電磁ンレノイドバルブによって構成された開閉装置を
設けるとともに適所に上記電磁ンレノイト°バルブを動
作させるための磁力感応スイッチおよびタイマー等から
なる制御部を配設し、上記自動糸継機側に上記感応スイ
ッチを動作させるためのマグネット片を付設したことを
特電とする自動ワインター−における糸端保持用吸気パ
イプの吸気作用制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1933283A JPS59143871A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 自動ワインダ−における糸端保持用吸気パイプの吸気作用制御方法および制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1933283A JPS59143871A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 自動ワインダ−における糸端保持用吸気パイプの吸気作用制御方法および制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59143871A true JPS59143871A (ja) | 1984-08-17 |
Family
ID=11996449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1933283A Pending JPS59143871A (ja) | 1983-02-07 | 1983-02-07 | 自動ワインダ−における糸端保持用吸気パイプの吸気作用制御方法および制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59143871A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102583111A (zh) * | 2012-03-02 | 2012-07-18 | 杨益明 | 一种槽筒落纱机的线断卷线轴自动分离槽筒装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5117319U (ja) * | 1974-07-22 | 1976-02-07 | ||
| JPS5419409U (ja) * | 1977-07-12 | 1979-02-07 |
-
1983
- 1983-02-07 JP JP1933283A patent/JPS59143871A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5117319U (ja) * | 1974-07-22 | 1976-02-07 | ||
| JPS5419409U (ja) * | 1977-07-12 | 1979-02-07 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102583111A (zh) * | 2012-03-02 | 2012-07-18 | 杨益明 | 一种槽筒落纱机的线断卷线轴自动分离槽筒装置 |
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