JPS59143138A - マイクロフイルム検出装置 - Google Patents
マイクロフイルム検出装置Info
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- JPS59143138A JPS59143138A JP1717583A JP1717583A JPS59143138A JP S59143138 A JPS59143138 A JP S59143138A JP 1717583 A JP1717583 A JP 1717583A JP 1717583 A JP1717583 A JP 1717583A JP S59143138 A JPS59143138 A JP S59143138A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microfilm
- frame
- film
- mark
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/10—Projectors with built-in or built-on screen
- G03B21/11—Projectors with built-in or built-on screen for microfilm reading
- G03B21/111—Projectors with built-in or built-on screen for microfilm reading of roll films
- G03B21/113—Handling roll films
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、マイクロフィルムのコマ画像、マーク等を
検出イるマイクロフィルム検出装置に1〜″j−する。 マイクロフィルムは第1しiK示寸ように、マイクロフ
ィルム1の長平方向に匪悸を撮影したコマ2か多数個整
列さJlて(・ると共に、こ幻らコマ2に対応してその
上方にコママーク3が伺せらハ、情報単位毎にたとえば
件マーク4がコマ2の下方に付せられている。このよう
にl−てマイクロフィルム1に撮影さねたコマ2の凹;
イWを検索する場合には、コママーク3及び件マーク4
を検出して所望のコマ2を検紫するようにしており、従
来はコママーク3の搬送方向に沿ってコママークを検出
するタメの専用のセンサ6′?設けると共に、件マーク
4を検出するために別途専用のセンサ7を設けている。 さらに、コマ20画像を検出するような場合には、コマ
2の通過領域に含まわ−るようなセンサ5を設け、これ
により搬送されるマイクロフィルム1のコツ2位負等を
検出するようにしている。 このように従来のマイクロフィルム検出装置では、マイ
クロフィルム1のコマ画像に対応し7て付せられている
コママーク3及び件マーク4を検出するために、それぞ
れに対応した専用のセンサを設けなければならt「いと
共に、コマ2を検出する場合には別途センサ5を設けな
ければならなし・と(・つた不都合があり、また、各セ
ンサの配設位置はマーク3及び4の搬送経路に沼って設
け1.Cけわばならず、その位置調整が煩雑であるとい
った欠点があった。さらに、初期状態においてセンサ5
〜7の位置を正確に調整して設けておいても、調整位置
のずれやフィルム1の搬送におけるフレ等によって、マ
ーク5〜7を正確に検出することができない場合もあっ
た。よって、この発明の目的は上述の如き欠点のないマ
イクロフィルム検出装置を提供するととKLる。 以下にこの発明をa(?明する。 この発明は第2図に示すようにマイクロフィルム1の搬
送路に、その搬送方向P、Qと血交するような直線状に
、カ・つフィルム幅よりも広い範囲にわたって複数個の
密接な光ファイノ(10(101。 102、・−1on)を配設し、光ファイ/(10より
伝送された光信号を電気信号に変換し、その18号に基
づいてマイクロフィルム1のコマ2及びマーク3.4を
検出するようにしたものである。 そして、第3図は光ファイバ10 (101〜Ion
)の検出信号を処理する装置の一例を示すもσ)であり
、元ファイバ101〜10nから伝送された光はそれぞ
れ光電変換素子で成るセンサ201〜21〕nに入力さ
れて電気信号に変換される。これらセンサ201〜2O
nで得られた検出イS号が切換回WJ301〜:幻nに
入力され、その出力がAl)変換器11でディジタル量
に変換された後にシフトレジスタ12に入力され、シフ
トレジスタ12から直列でディジタルの4食出イ吉号1
)Sが出力されろよう圧なっている。 また、切換回路301〜3Onは、そJlぞれタイミン
グ制御回路13からσ)タイミング信号′1゛1〜Tn
Kよってオンオフ制御さ第1るようになっており、その
オンオフのタイミングは第4図(A1〜g))に示すよ
うなサイクリックな切換えとなって(・ろ。従って、セ
ンサ301〜30nばいずれか1つが常にオンされてお
り、これに対応する光フアイバ10上を通過しているマ
イクロフィルム1の領域の画像信号がAD変換器11に
入力さねてディジタル量に変体
検出イるマイクロフィルム検出装置に1〜″j−する。 マイクロフィルムは第1しiK示寸ように、マイクロフ
ィルム1の長平方向に匪悸を撮影したコマ2か多数個整
列さJlて(・ると共に、こ幻らコマ2に対応してその
上方にコママーク3が伺せらハ、情報単位毎にたとえば
件マーク4がコマ2の下方に付せられている。このよう
にl−てマイクロフィルム1に撮影さねたコマ2の凹;
イWを検索する場合には、コママーク3及び件マーク4
を検出して所望のコマ2を検紫するようにしており、従
来はコママーク3の搬送方向に沿ってコママークを検出
するタメの専用のセンサ6′?設けると共に、件マーク
4を検出するために別途専用のセンサ7を設けている。 さらに、コマ20画像を検出するような場合には、コマ
2の通過領域に含まわ−るようなセンサ5を設け、これ
により搬送されるマイクロフィルム1のコツ2位負等を
検出するようにしている。 このように従来のマイクロフィルム検出装置では、マイ
クロフィルム1のコマ画像に対応し7て付せられている
コママーク3及び件マーク4を検出するために、それぞ
れに対応した専用のセンサを設けなければならt「いと
共に、コマ2を検出する場合には別途センサ5を設けな
ければならなし・と(・つた不都合があり、また、各セ
ンサの配設位置はマーク3及び4の搬送経路に沼って設
け1.Cけわばならず、その位置調整が煩雑であるとい
った欠点があった。さらに、初期状態においてセンサ5
〜7の位置を正確に調整して設けておいても、調整位置
のずれやフィルム1の搬送におけるフレ等によって、マ
ーク5〜7を正確に検出することができない場合もあっ
た。よって、この発明の目的は上述の如き欠点のないマ
イクロフィルム検出装置を提供するととKLる。 以下にこの発明をa(?明する。 この発明は第2図に示すようにマイクロフィルム1の搬
送路に、その搬送方向P、Qと血交するような直線状に
、カ・つフィルム幅よりも広い範囲にわたって複数個の
密接な光ファイノ(10(101。 102、・−1on)を配設し、光ファイ/(10より
伝送された光信号を電気信号に変換し、その18号に基
づいてマイクロフィルム1のコマ2及びマーク3.4を
検出するようにしたものである。 そして、第3図は光ファイバ10 (101〜Ion
)の検出信号を処理する装置の一例を示すもσ)であり
、元ファイバ101〜10nから伝送された光はそれぞ
れ光電変換素子で成るセンサ201〜21〕nに入力さ
れて電気信号に変換される。これらセンサ201〜2O
nで得られた検出イS号が切換回WJ301〜:幻nに
入力され、その出力がAl)変換器11でディジタル量
に変換された後にシフトレジスタ12に入力され、シフ
トレジスタ12から直列でディジタルの4食出イ吉号1
)Sが出力されろよう圧なっている。 また、切換回路301〜3Onは、そJlぞれタイミン
グ制御回路13からσ)タイミング信号′1゛1〜Tn
Kよってオンオフ制御さ第1るようになっており、その
オンオフのタイミングは第4図(A1〜g))に示すよ
うなサイクリックな切換えとなって(・ろ。従って、セ
ンサ301〜30nばいずれか1つが常にオンされてお
り、これに対応する光フアイバ10上を通過しているマ
イクロフィルム1の領域の画像信号がAD変換器11に
入力さねてディジタル量に変体
【されることになる。そ
して、この検出動作を高速に繰返すことによりマイクロ
フィルム1σ)幅方向に対して、たとえばA、Hのよう
に光学的に走査することができる。なお、タイミング制
御回路13から田方さねるタイミング信号T1〜Tnの
出力速度は、マイクロフィルム1の搬送速度に対して高
速となっており、切換回路301〜30nの切換周期に
対してマイクロフィルム1の位置的な走査j−れは極め
て小さくなっている。 このような構成において、マイクロフィルム1がたとえ
ば1゛方向に搬送され、相対関係で第2図の人位置に光
ファイバ10が来たとすると、この時のタイミング信号
T、〜Tnの1周期に対″f′ろAll変遊器】1から
のディジタル量は、たとえは第5し]の波形Aのように
なる。したがって、検出(g号DSのレベル変化を検出
することKより、範囲1も1がマイクロフィルム1の幅
であると認識さJすると共に、このgii)rj、Q
)も1にフィルム1が搬送されていることを識別するこ
とができろ。その結果、第5図のFSがマイクロフィル
ム1の上端であることも分り、1”Eがマイクロフィル
ム1の下端であることも分る。そして、マイクロフィル
ム1の走査開始位置であるフィルム端FSがら所定のフ
ィルム濃度レベルを維持した後、高レベルを1シ[定の
時間だけ維省した時に、このレベル位置かコママーク3
であると判断する。従って、第5図の例では範囲R3が
コママーク3の位11′tであると識別される。なお、
範囲)(3のレベル腔持が所定時間よりも少豆かい場合
には、そのり妃がコママーク3よりも短かいことを意味
しているので、ゴミ等の付着物であると判断することI
Cl’t 7′1゜そして、コママーク3が検出さね、
た後、一旦マイクロフイルム1のフィルム濃度レベルに
戻り、そのレベルを所定時間だけ維持した後にコマ2に
撮影された画像データが得られ、るが、この画像データ
6フニたとえば特許公報のような文字の場合には線画と
なっていることから商低レベルの繰返しとなり、この信
号繰返し領域かコマ2にオド1当する範囲R2であると
判断″することかできる。このようにしてコマ2の領域
1モ2が検出され、再びフィルム1の濃度レベルに戻り
、そのレベルを所定1稍間組持した後に高レベルの4M
号が検出さ幻たとき、このレベルメ聞R4がコマ2の下
方に(;1せられてし・る件マーク4であると判断する
。lrお、この件”−り4Lt、、フィルム定食のP端
であるフィルム端FEからの距離を判断するととKよっ
ても判別−f′石ことかできる。このようにして、タイ
ミング制御回路]3からのタイミング信号TI〜I[I
、、の1サイクルで、元ファイバ10(101〜Ion
)の全て(たとえは走査線A)のフィルム1の画像光景
を得ることができると共に、これから電気信号の処理判
断を行なうことによってフィルム1上の画像2、マーク
3及び4.フィルム10幅等を検出することができる。 さらにマイクロフィルム1がP方向に搬送され、光ファ
イバ10が相対的に第2図のB位置になると、その時の
シフトレジスタ12から出方さえ7る検出信号1)Sは
、第5図の波形Bのようにフィルム濃度だけを示すこと
になる。したがって、この検出信号r+sヨリ、この走
査線位置Bには画像(コマ2)やマーク3,4がないこ
とが判断される。他、のフィルム位置においても同様に
、信号レベルの高さ及びその保持時間から画像及びマー
クの検出を行なうことができる。 以上のようにこの発明のマイクロフィルム検出装置によ
れば、マイクロフィルム1の搬送方向P、Qに対して直
交するような直線状の元ファイバ10を配設置7ていみ
ことにより、マイクロフィルム1にプレが生じてもいず
れかの光ファイバ10がこれを検出することができるの
で、うr−ファイバ10の配設KBって従来の如き位@
調整を厳密に行なう必要もない。また、元ファイバを直
線状に密接して設けるようにしていることから、コママ
ーク3の専用2件マーク4の岬、用及びコマ2の専用の
如く目的を分けてセンサを配設する必要も′/、已・の
で、センサの配設工程がきわめて簡易化され、検出機構
も簡易となる利点がfAる。 ところで、上述の検出isけマイクロフィルムlσ)コ
マ2 、 :7ママーク3及び件マーク4を検出するも
のであるが、マイクロフィルム1の搬送方向P 、 Q
及び搬送速度を検出するような場合には、第2図に示す
ように元ファイバ10から所定の距離lだけ離れた位置
に別の元ファイバ14を設け、こ牙1に対応する水平方
向の元ファイバ10内のファイバ、たとえば九ファイバ
108で1対のセンサラ構成することにより拍送方向及
び搬送速度を検出1−ることかできる。この例ではコマ
2を検出することにより、フィルム1の搬送速度及びt
i送方向を検出する場合を説明する。この場合、コマ2
のフィルム搬送方向に対中ろ長さをLとしたとき、元フ
ァイバ10と光ファイバ14との間隔1はLよりも小す
(シなkj itばtCらず、しかも光ファイバ14は
搬送されるフィルム1σ)コツ20通過領域に重畳する
ように設ける必要がある。このようにして光ファイバ1
4を設けた場合、フィルム1がたとえばP方向に搬送さ
れると、光ファイバ108からの波形整形出力はたとえ
ば第6図(A+に示すようになり、元ファイバ14から
の波形整形出力)y同図(I3)に示すようになるので
、この信号の位相ずれからマイクロフィルム1の搬送方
向P、Qを従来公知の方法で求めることかできる。また
、センサ検知出力の立上り時点tl 、 t2の時間か
ら、間隔Iか既に分っているのでマイクロフィルム1の
搬送速度を計ηして求めることができる。 以上のようにこの検出装置によれは、マイクロフィルム
1のコマ2.マーク3及び4の他に、マイクロフィルム
1の搬送方向P、Q及び搬送速度を求めることができる
ので、マイクロフィルム自動検索様等圧広(活用するこ
とが可能となる。 なお、上述の実施例でけデ:ファイバ14をコマ2を検
出する位置に設けているが、コママーク3又は件マーク
4を検出するようにデ、ファイバを設けることも可能で
あるが、いすハの場合においても元ファイバ10からの
間隔1は、対象とするマークの長さよりも短か(して設
けろ必要がt)る。′!Yた、光ファイバの数は任意に
配設することが可能であり、特にコマ2を検出する場合
には光ファイバを複数個設け、その論理和のイr号で搬
送方向及び速度を検出イろようにしても良い。さらに、
上述の各実施例では光ファイバをマイクロフィルムの搬
送路に設け、光ファイバから伝送されて(る光を光電変
換素子であるセンサで電気信号で変換L7た後に信号処
理を行なうようにしているが、光電変換素子である元セ
ンナそのものをマイクロフィルムの搬送路に設け、その
検出イに号を同様に処理するようにしても艮(・。そし
て、上述ではコママークと件マークをフィルム釦付した
場合を説明したが、マークの押部や形状、大きさ等は任
期である。
して、この検出動作を高速に繰返すことによりマイクロ
フィルム1σ)幅方向に対して、たとえばA、Hのよう
に光学的に走査することができる。なお、タイミング制
御回路13から田方さねるタイミング信号T1〜Tnの
出力速度は、マイクロフィルム1の搬送速度に対して高
速となっており、切換回路301〜30nの切換周期に
対してマイクロフィルム1の位置的な走査j−れは極め
て小さくなっている。 このような構成において、マイクロフィルム1がたとえ
ば1゛方向に搬送され、相対関係で第2図の人位置に光
ファイバ10が来たとすると、この時のタイミング信号
T、〜Tnの1周期に対″f′ろAll変遊器】1から
のディジタル量は、たとえは第5し]の波形Aのように
なる。したがって、検出(g号DSのレベル変化を検出
することKより、範囲1も1がマイクロフィルム1の幅
であると認識さJすると共に、このgii)rj、Q
)も1にフィルム1が搬送されていることを識別するこ
とができろ。その結果、第5図のFSがマイクロフィル
ム1の上端であることも分り、1”Eがマイクロフィル
ム1の下端であることも分る。そして、マイクロフィル
ム1の走査開始位置であるフィルム端FSがら所定のフ
ィルム濃度レベルを維持した後、高レベルを1シ[定の
時間だけ維省した時に、このレベル位置かコママーク3
であると判断する。従って、第5図の例では範囲R3が
コママーク3の位11′tであると識別される。なお、
範囲)(3のレベル腔持が所定時間よりも少豆かい場合
には、そのり妃がコママーク3よりも短かいことを意味
しているので、ゴミ等の付着物であると判断することI
Cl’t 7′1゜そして、コママーク3が検出さね、
た後、一旦マイクロフイルム1のフィルム濃度レベルに
戻り、そのレベルを所定時間だけ維持した後にコマ2に
撮影された画像データが得られ、るが、この画像データ
6フニたとえば特許公報のような文字の場合には線画と
なっていることから商低レベルの繰返しとなり、この信
号繰返し領域かコマ2にオド1当する範囲R2であると
判断″することかできる。このようにしてコマ2の領域
1モ2が検出され、再びフィルム1の濃度レベルに戻り
、そのレベルを所定1稍間組持した後に高レベルの4M
号が検出さ幻たとき、このレベルメ聞R4がコマ2の下
方に(;1せられてし・る件マーク4であると判断する
。lrお、この件”−り4Lt、、フィルム定食のP端
であるフィルム端FEからの距離を判断するととKよっ
ても判別−f′石ことかできる。このようにして、タイ
ミング制御回路]3からのタイミング信号TI〜I[I
、、の1サイクルで、元ファイバ10(101〜Ion
)の全て(たとえは走査線A)のフィルム1の画像光景
を得ることができると共に、これから電気信号の処理判
断を行なうことによってフィルム1上の画像2、マーク
3及び4.フィルム10幅等を検出することができる。 さらにマイクロフィルム1がP方向に搬送され、光ファ
イバ10が相対的に第2図のB位置になると、その時の
シフトレジスタ12から出方さえ7る検出信号1)Sは
、第5図の波形Bのようにフィルム濃度だけを示すこと
になる。したがって、この検出信号r+sヨリ、この走
査線位置Bには画像(コマ2)やマーク3,4がないこ
とが判断される。他、のフィルム位置においても同様に
、信号レベルの高さ及びその保持時間から画像及びマー
クの検出を行なうことができる。 以上のようにこの発明のマイクロフィルム検出装置によ
れば、マイクロフィルム1の搬送方向P、Qに対して直
交するような直線状の元ファイバ10を配設置7ていみ
ことにより、マイクロフィルム1にプレが生じてもいず
れかの光ファイバ10がこれを検出することができるの
で、うr−ファイバ10の配設KBって従来の如き位@
調整を厳密に行なう必要もない。また、元ファイバを直
線状に密接して設けるようにしていることから、コママ
ーク3の専用2件マーク4の岬、用及びコマ2の専用の
如く目的を分けてセンサを配設する必要も′/、已・の
で、センサの配設工程がきわめて簡易化され、検出機構
も簡易となる利点がfAる。 ところで、上述の検出isけマイクロフィルムlσ)コ
マ2 、 :7ママーク3及び件マーク4を検出するも
のであるが、マイクロフィルム1の搬送方向P 、 Q
及び搬送速度を検出するような場合には、第2図に示す
ように元ファイバ10から所定の距離lだけ離れた位置
に別の元ファイバ14を設け、こ牙1に対応する水平方
向の元ファイバ10内のファイバ、たとえば九ファイバ
108で1対のセンサラ構成することにより拍送方向及
び搬送速度を検出1−ることかできる。この例ではコマ
2を検出することにより、フィルム1の搬送速度及びt
i送方向を検出する場合を説明する。この場合、コマ2
のフィルム搬送方向に対中ろ長さをLとしたとき、元フ
ァイバ10と光ファイバ14との間隔1はLよりも小す
(シなkj itばtCらず、しかも光ファイバ14は
搬送されるフィルム1σ)コツ20通過領域に重畳する
ように設ける必要がある。このようにして光ファイバ1
4を設けた場合、フィルム1がたとえばP方向に搬送さ
れると、光ファイバ108からの波形整形出力はたとえ
ば第6図(A+に示すようになり、元ファイバ14から
の波形整形出力)y同図(I3)に示すようになるので
、この信号の位相ずれからマイクロフィルム1の搬送方
向P、Qを従来公知の方法で求めることかできる。また
、センサ検知出力の立上り時点tl 、 t2の時間か
ら、間隔Iか既に分っているのでマイクロフィルム1の
搬送速度を計ηして求めることができる。 以上のようにこの検出装置によれは、マイクロフィルム
1のコマ2.マーク3及び4の他に、マイクロフィルム
1の搬送方向P、Q及び搬送速度を求めることができる
ので、マイクロフィルム自動検索様等圧広(活用するこ
とが可能となる。 なお、上述の実施例でけデ:ファイバ14をコマ2を検
出する位置に設けているが、コママーク3又は件マーク
4を検出するようにデ、ファイバを設けることも可能で
あるが、いすハの場合においても元ファイバ10からの
間隔1は、対象とするマークの長さよりも短か(して設
けろ必要がt)る。′!Yた、光ファイバの数は任意に
配設することが可能であり、特にコマ2を検出する場合
には光ファイバを複数個設け、その論理和のイr号で搬
送方向及び速度を検出イろようにしても良い。さらに、
上述の各実施例では光ファイバをマイクロフィルムの搬
送路に設け、光ファイバから伝送されて(る光を光電変
換素子であるセンサで電気信号で変換L7た後に信号処
理を行なうようにしているが、光電変換素子である元セ
ンナそのものをマイクロフィルムの搬送路に設け、その
検出イに号を同様に処理するようにしても艮(・。そし
て、上述ではコママークと件マークをフィルム釦付した
場合を説明したが、マークの押部や形状、大きさ等は任
期である。
【図面の簡単な説明】
第1し1け従来のマイクロフィルムの検出の4a子を説
明イろための図、第2図はこの発明によるマイクロフィ
ルムの検LHの様子をH費明′fろためのし1、第3図
はこの発明におげろ信号処理の装置6゛例を示すブロッ
ク構成図、第4図体)〜0〕)はその切換回路の動作@
1 ?示イクイミングチャート、第5図はこの発明によ
る検出調号の一例を示す波形図、第6シICA)及び(
13)はこの発明におけるフィルムの搬? 方向、速度
を検出する時の動作例を本すタイミングチャートである
。 1・・・マイクロフィルム、2・−・コマ(画[)、3
・・・コママーク、4・・・件マーク、5〜7・・・セ
ンサ、1(1(101〜10n ) 、 14・−光フ
ァイバ、2+1 (201〜2[、in)・・・センサ
、(資)(301〜二幻n)・・・切IK& [aj路
、11・・・AL)fi5換器、12・・・シフトレジ
スタ、13・・・タイミング1ilj′n回路。 第 l 図 α 第 5 図 第 4 図 (c)m:; IDIJon′:; 1776 図 τt (B)″、′、ニー−「]− 2
明イろための図、第2図はこの発明によるマイクロフィ
ルムの検LHの様子をH費明′fろためのし1、第3図
はこの発明におげろ信号処理の装置6゛例を示すブロッ
ク構成図、第4図体)〜0〕)はその切換回路の動作@
1 ?示イクイミングチャート、第5図はこの発明によ
る検出調号の一例を示す波形図、第6シICA)及び(
13)はこの発明におけるフィルムの搬? 方向、速度
を検出する時の動作例を本すタイミングチャートである
。 1・・・マイクロフィルム、2・−・コマ(画[)、3
・・・コママーク、4・・・件マーク、5〜7・・・セ
ンサ、1(1(101〜10n ) 、 14・−光フ
ァイバ、2+1 (201〜2[、in)・・・センサ
、(資)(301〜二幻n)・・・切IK& [aj路
、11・・・AL)fi5換器、12・・・シフトレジ
スタ、13・・・タイミング1ilj′n回路。 第 l 図 α 第 5 図 第 4 図 (c)m:; IDIJon′:; 1776 図 τt (B)″、′、ニー−「]− 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 マイクロフィルムの搬送路に、その搬送方向と直
向するような直線状に初数個の光センサを配設し、前記
光センサより出力されろ・信号に基づいて前記マイクロ
フィルムのコマ画像及びマークを検出するようにしたこ
とを特徴とするマイクロフィルム検出装置。 28 前記光センサを元ファイバ及びこれに接続され
たセンサで構成した特許請求の範囲第1項記載のマイク
ロフィルム検出装置。 3、マイクロフィルムの搬送路に、その搬送方向と直交
するようなW線状に複数個の光センサを配設すると共に
、前記マイクロフィルムの搬送方向に対するコマ長又は
マーク長よりも短かい間隔で、前記袂γ(個の元センナ
のいずれか1つと対をなす光センサを設け、前記各光セ
ンサより出力されろ信号に基づいてfifl記マイクロ
フィルムのコマ画像及びマークを検出すると共に、前記
搬送方向及び搬送速度を検出するようにしたことを特徴
とするマイクロフィルム検出装置。 4、前記各光センサを光ファイバ及びこねにPhさハた
センサで構成した萄許詩求の範囲第3項記載のマイクロ
フィルム検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1717583A JPS59143138A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | マイクロフイルム検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1717583A JPS59143138A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | マイクロフイルム検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59143138A true JPS59143138A (ja) | 1984-08-16 |
Family
ID=11936613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1717583A Pending JPS59143138A (ja) | 1983-02-04 | 1983-02-04 | マイクロフイルム検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59143138A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61116348U (ja) * | 1984-12-30 | 1986-07-23 | ||
US4903073A (en) * | 1987-03-31 | 1990-02-20 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Image projecting apparatus with margin detect means |
-
1983
- 1983-02-04 JP JP1717583A patent/JPS59143138A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS61116348U (ja) * | 1984-12-30 | 1986-07-23 | ||
JPH046020Y2 (ja) * | 1984-12-30 | 1992-02-19 | ||
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