JPS59142531U

JPS59142531U - エンジンのロ−ルストツパ構造

Info

Publication number: JPS59142531U
Application number: JP3622483U
Authority: JP
Inventors: 近森　順; 秀之岩田
Original assignee: 三菱自動車工業株式会社
Priority date: 1983-03-15
Filing date: 1983-03-15
Publication date: 1984-09-22

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は公知のＦＦ型式自動車のフレームの前部を示す
平面図、第２図は第１図の側面図、第３図は本考案の一
実施例を示す縦断面図、第４図は第３図の平面図、第５
図は第３図のスプールを示す水平断面図、第６図は第５
図のＶＩ−ＶＩに沿った横断面図、第７図は第３図のゴ
ム室のたわみと荷重−との関係を示すばね特性図である
。１・・・ロールストッパ、２，３・・・取付ねじ、４・
・・仕切円盤、５・・・上部油室、６・・・１部油室、
７・・・上部ゴム室、８・・・下部ゴム室、９・・・ス
プール挿入孔、１０・・・スプール、１１・・・連通孔
、１２・・・ソレノイド、１３・・・キャップ、１４・
・・０リング、１５・・・貫通孔、１６．１７・・・オ
リフィスエルボ、１８・・・オリフィス、１９．１９−
１．１９−２・・・ゴム突起、２０．２１・・・ストッ
パプレート。補正　昭５８．　４．３０実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を次のよう
に補正する。Ｏ実用新案登録請求の範囲、　　エンジンまたは車体の一方に固着され液室を２つ
に仕切る仕切板、同仕切板の両側に形成された上記両液
室の上記仕切板に対向した壁を上記エンジンまたは車体
の他方に固着する取付部、上記仕切板に設けられアクセ
ルペダルの踏み込みまたは戻し速度に応じた速度が所定
値以上のとき上記両液室間の連通を制御するロータリバ
ルブを具えたエンジンのロールストッパにおいて、上記
仕切板に形成されたロータリバルブの挿入孔の開口端を
キャップにより液密に閉塞し、上記ロータリバルブに上
記キャップに当接する尖端を形成したことを特徴とする
エンジンのロールストッパ構造。図面の簡単な説明第１図は本考案の一実施例装置を装着したエンジンルー
ムの平面図、第２図は第１図の正面図、第３図は上記一
実施例装置の縦断面図、第４図は第３図の平面図、第５
図は第３図のロータリバルブを示す水平断面図、第６図
は第５図のＶｌ−ＶＩに沿った横断面図、第７図は第３
図のゴム室のたわみと荷重との関係を示すばね特性図で
ある。１・・・ロールストッパ、２，３・・・取付ねじ、４・
・・仕切円盤、５・・・上部油室、６・・・下部油室、
７・・・上部ゴム室、８・・・下部ゴム室、９・・・ロ
ータリバルブ挿入孔、１０・・・ロータリバルブ、１１
・・・連通孔、１２・・・ソレノイド、１３・・・キャ
ップ、１４・・・０リング、１５・・・貫通孔、１６．
１７・・・オリフィスエルボ、１８・・・オリフィス、
１９．１９−１．１９−２・・・ゴム突起、２０．２１
・・・ストッパプレート、２′２・・・腕部材、Ｅｎｇ
・・・エンジン、Ｆｒｍ・・・フレーム、ＦｒＳ・・・
フロントロールストッパ、Ｌｍｔ・・・レフトマウント
、Ｍｍｔ・・・ミッションマウント、Ｒｒｓ・・・リヤ
ロールストッパ。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

仕切板の両側にそれぞれ作動液を封入する弾性液室を設
は上記仕切板に貫設されたスプール挿入孔に上記両液室
を連通および遮断するスプールを具えてなりエンジンと
車体フレームとの間に介装されてエンジンのローリング
振動を制振するようにしたロールストッパにおいて、上
記スプール挿入孔の開口端を液密に閉塞するキャップと
、上記キャップに対向する尖端を有するスプールとを具
えたことを特徴とするエンジンのロールストッパ構造。