JPS59142018A - ブランキングプレス - Google Patents
ブランキングプレスInfo
- Publication number
- JPS59142018A JPS59142018A JP938583A JP938583A JPS59142018A JP S59142018 A JPS59142018 A JP S59142018A JP 938583 A JP938583 A JP 938583A JP 938583 A JP938583 A JP 938583A JP S59142018 A JPS59142018 A JP S59142018A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- upper mold
- coil material
- support plate
- horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
- B21D28/02—Punching blanks or articles with or without obtaining scrap; Notching
- B21D28/20—Applications of drives for reducing noise or wear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はブランキングプレス、とくにコイル支持手段
を改良したブランキングプレスに関するものである。
を改良したブランキングプレスに関するものである。
ブランキングプレスによってコイル材を板材に剪断加工
する場合には、作某能率を高めるため、上型の１回のス
トロークで複数枚の板材を加工することが広く一般に行
われている。
する場合には、作某能率を高めるため、上型の１回のス
トロークで複数枚の板材を加工することが広く一般に行
われている。
ところが、たとえば第１図に縦断面図で示すよ□うに、
下型１に設けた切断下刃２，８と上型４に設けた切断上
刃５，６との協働、の下に、一方向から供給されたコイ
ル材７から２枚の板材を同時に剪断加工する場合には、
切断下刃２，８間で下型１に形成したブランクシュート
８に橋渡しされるコイル材部分は、それ自身の自重に基
づく撓みδによって、供給方向前方の切断下刃８から前
方へ突出する部分の長さ！よりも長い長さＬとなり、そ
の故に、板材長さが不揃いとなって材料の無駄が生じる
とともに、事後のＪＪＯ工装置への供給を一律に行い難
い問題が生じ、また、コイル材７がその供給に際してブ
ランクシュート８を越え損ねるおそれがあり、このこと
によってコイル材７の先端部分がブランクシュート８の
側壁に当接してそこにジャミングを生じる問題があった
。
下型１に設けた切断下刃２，８と上型４に設けた切断上
刃５，６との協働、の下に、一方向から供給されたコイ
ル材７から２枚の板材を同時に剪断加工する場合には、
切断下刃２，８間で下型１に形成したブランクシュート
８に橋渡しされるコイル材部分は、それ自身の自重に基
づく撓みδによって、供給方向前方の切断下刃８から前
方へ突出する部分の長さ！よりも長い長さＬとなり、そ
の故に、板材長さが不揃いとなって材料の無駄が生じる
とともに、事後のＪＪＯ工装置への供給を一律に行い難
い問題が生じ、また、コイル材７がその供給に際してブ
ランクシュート８を越え損ねるおそれがあり、このこと
によってコイル材７の先端部分がブランクシュート８の
側壁に当接してそこにジャミングを生じる問題があった
。
そこで、第２図（ａ）に平面図で示すように、ブランク
シュート８のフィル材供給方向と直交する側部に、ブラ
ンクシュート内へ幾分突出させて固定した支持プレート
９およびスライドカム１０に取り付けられてブランクシ
ュート内へ進退する作動プレート１１をそれぞれ設け（
第２図（ｂ）参照）、これらの両プレー）９．１１でコ
イル材７のブランクシュート橋渡し部分を支持する提案
がなされている。
シュート８のフィル材供給方向と直交する側部に、ブラ
ンクシュート内へ幾分突出させて固定した支持プレート
９およびスライドカム１０に取り付けられてブランクシ
ュート内へ進退する作動プレート１１をそれぞれ設け（
第２図（ｂ）参照）、これらの両プレー）９．１１でコ
イル材７のブランクシュート橋渡し部分を支持する提案
がなされている。
かかる提案によれば、上型４の上昇時には、スライドカ
ム１０は図示しないばねの附勢下で作動プレート１１を
ブランクシュート内へ突出させるので、コイル材７の供
給が円滑に行われるとともに、そのブランクシュート橋
渡し部分の撓みが有効に除去される利点はあるものの、
コイル材７の板材への剪断加工に際しては、上型４の下
降に基づいてまず、コイル材７をホルダー１２でクラン
プし、次いで、スライドカム１０を上型４に設けたドラ
イブカム１８で後退させて作動プレート１１によるコイ
ル材７の支持を解除し、その後、切断下刃２，８と切断
上刃５，６との協働下でコイル材７の板材への剪断を行
うことから、上型４の限られた昇降ストロークの範囲内
で作動プレー）１１を十分な水平距離にわたって往復動
させるためにはスライドカム１０のカム面１０ａの水平
面に対する角度αを小さくする必要がある一方、その角
度αを作動プレー）１１の所要往復動距離が得られるま
で小さくした場合には、ドライブカム１８のスライドカ
ムｌＯへの衝突に際して大きな騒音および振動が発生す
る問題および、強度を大きくするために、スライドカム
１０とドライブカム１３を大型にする必要があった。
ム１０は図示しないばねの附勢下で作動プレート１１を
ブランクシュート内へ突出させるので、コイル材７の供
給が円滑に行われるとともに、そのブランクシュート橋
渡し部分の撓みが有効に除去される利点はあるものの、
コイル材７の板材への剪断加工に際しては、上型４の下
降に基づいてまず、コイル材７をホルダー１２でクラン
プし、次いで、スライドカム１０を上型４に設けたドラ
イブカム１８で後退させて作動プレート１１によるコイ
ル材７の支持を解除し、その後、切断下刃２，８と切断
上刃５，６との協働下でコイル材７の板材への剪断を行
うことから、上型４の限られた昇降ストロークの範囲内
で作動プレー）１１を十分な水平距離にわたって往復動
させるためにはスライドカム１０のカム面１０ａの水平
面に対する角度αを小さくする必要がある一方、その角
度αを作動プレー）１１の所要往復動距離が得られるま
で小さくした場合には、ドライブカム１８のスライドカ
ムｌＯへの衝突に際して大きな騒音および振動が発生す
る問題および、強度を大きくするために、スライドカム
１０とドライブカム１３を大型にする必要があった。
また逆に、かかる問題を解決するため、カム面１０ａの
角度αを大きくして上型４の’１Ｊ−ＵＯストロクを大
きくした場合には、通常はスライド１４に固定されるこ
となく、鶴２図（Ｃ）に示すように、下型ｌに対して支
持される上型４のためのと−とえはウレタン支持部材１
５の丈を高くしなければならないことから、直接的には
ウレタン支持部拐１５を弾性変形させるためのエネルギ
ー損失が大きくなるとともに、それ自身の疲労によって
その耐久性が針下する問題があり、また＋ｉ＆的にはブ
ランキングプレスのサイクルタイムが長くなって加工効
率が低下する問題があった。
角度αを大きくして上型４の’１Ｊ−ＵＯストロクを大
きくした場合には、通常はスライド１４に固定されるこ
となく、鶴２図（Ｃ）に示すように、下型ｌに対して支
持される上型４のためのと−とえはウレタン支持部材１
５の丈を高くしなければならないことから、直接的には
ウレタン支持部拐１５を弾性変形させるためのエネルギ
ー損失が大きくなるとともに、それ自身の疲労によって
その耐久性が針下する問題があり、また＋ｉ＆的にはブ
ランキングプレスのサイクルタイムが長くなって加工効
率が低下する問題があった。
なお第１．２図中１６は、コイル材７の供給方向前方の
傾斜面に設けられ、剪断された板材をコイル材７の供給
方向へ搬送するローラコンベア、また１７はブランクシ
ュート８の傾＠面に設けられ、剪断された板材をコイル
材７の供給方向と直交する方向へ搬送するローラコンベ
アをそれぞれ示す。
傾斜面に設けられ、剪断された板材をコイル材７の供給
方向へ搬送するローラコンベア、また１７はブランクシ
ュート８の傾＠面に設けられ、剪断された板材をコイル
材７の供給方向と直交する方向へ搬送するローラコンベ
アをそれぞれ示す。
この発明は、従来技術のかかる問題を有利に解決したブ
ランキングプレスを提供するものであり、とくに、コイ
ル材支持手段を、切断下刃とほぼ同一レベルに設けた支
持板と、この支持板を常に進出する方向に附勢する水平
シリンダと、この水平シリンダのピストンよりも大径の
ピストンを具えかつ上型が下降する際に押圧される位置
に設けた垂直シリンダとで構成し、上型の下降により垂
直シリンダが押圧されると前記水平シリンダが後退する
方向に駆動されるように水平シリンダと垂直シリンダと
を接続したことを特徴とし、このコイル材支持手段は、
ブランクシュートの少なくとも一側部で、部分的又は全
体的にコイル材を支持する。
ランキングプレスを提供するものであり、とくに、コイ
ル材支持手段を、切断下刃とほぼ同一レベルに設けた支
持板と、この支持板を常に進出する方向に附勢する水平
シリンダと、この水平シリンダのピストンよりも大径の
ピストンを具えかつ上型が下降する際に押圧される位置
に設けた垂直シリンダとで構成し、上型の下降により垂
直シリンダが押圧されると前記水平シリンダが後退する
方向に駆動されるように水平シリンダと垂直シリンダと
を接続したことを特徴とし、このコイル材支持手段は、
ブランクシュートの少なくとも一側部で、部分的又は全
体的にコイル材を支持する。
このコイル材支持手段は、上型の上昇に起因する水平シ
リンダの作動によって氷将支持板をブランクシュート内
へ進出させてそれによるコイル材の有効な支持を可能な
らしめ、また上型の下降による垂直シリンダの作動に基
づき、そこからの流体でそれよりも小径の水平シリンダ
を作動させて水平支持板を上型の下降量よりも多量に後
退させるものであり、上型の比較的小さな昇降ストロー
クの下で、へ乎支持板に十分な水平移動距離をもたらす
ものである。
リンダの作動によって氷将支持板をブランクシュート内
へ進出させてそれによるコイル材の有効な支持を可能な
らしめ、また上型の下降による垂直シリンダの作動に基
づき、そこからの流体でそれよりも小径の水平シリンダ
を作動させて水平支持板を上型の下降量よりも多量に後
退させるものであり、上型の比較的小さな昇降ストロー
クの下で、へ乎支持板に十分な水平移動距離をもたらす
ものである。
以下にこの発明を図面に基づいて説明する。
第３図はこの発明の実弛例を示す断面図であり、図中第
１，２図と同等の部分は同一番号で示す。
１，２図と同等の部分は同一番号で示す。
この例のコイル材支持手段２１は、上面を切断下刃２．
８とほぼ同一レベルに位置させた水平支持板２２を設け
、この水平支持板２２の７ラング部２２ａを下型１のブ
ランクシュート架橋部分１ａに固定した水平シリンダ２
８のピストンロッド２８ａに連結し、このピストンロッ
ド２３ａを、方向へ常に附勢し、さらに、これもブラン
クシュ ゛−ト架橋部分１ａに固定した水平シリンダ２
８よりも大径の垂直シリンダ２５、正確には水平シリン
ダ２８のシリンダボアよりも大径のシリンダ２５ａを有
する垂直シリンダ２５のピストンロッド２５ｂを上方へ
突出させてこのピストンロッド２５ 、ｂを、上型鳴に
設けた押圧突起２６にて押し下げ可能ならしめ、また、
そのシリンダ２５ａの下端部に設けたポー）２５０を水
平シリンダ２８の前端部のポー）２Ｊ３ｄに１妥続して
シリンダ２５ａ内圧によるピストンロッド２３ａの進退
制御を可能ならしめることにより構成される。
８とほぼ同一レベルに位置させた水平支持板２２を設け
、この水平支持板２２の７ラング部２２ａを下型１のブ
ランクシュート架橋部分１ａに固定した水平シリンダ２
８のピストンロッド２８ａに連結し、このピストンロッ
ド２３ａを、方向へ常に附勢し、さらに、これもブラン
クシュ ゛−ト架橋部分１ａに固定した水平シリンダ２
８よりも大径の垂直シリンダ２５、正確には水平シリン
ダ２８のシリンダボアよりも大径のシリンダ２５ａを有
する垂直シリンダ２５のピストンロッド２５ｂを上方へ
突出させてこのピストンロッド２５ 、ｂを、上型鳴に
設けた押圧突起２６にて押し下げ可能ならしめ、また、
そのシリンダ２５ａの下端部に設けたポー）２５０を水
平シリンダ２８の前端部のポー）２Ｊ３ｄに１妥続して
シリンダ２５ａ内圧によるピストンロッド２３ａの進退
制御を可能ならしめることにより構成される。
このように構成してなるコイル材支持手段２１によれば
、上型４が上昇位置にあって押圧突起２６が＼第８図に
示すように、ピストンロッド２５ｂから離間している場
合には、低圧供給源２４からシリンダ２８ｂの後部隔％
２３ｅ内へ供給される主力によってピストンロッド２８
ａが進出しているので、水平支持板２２もまた辿出し、
それによるコイル材７の支持が可能になる。
、上型４が上昇位置にあって押圧突起２６が＼第８図に
示すように、ピストンロッド２５ｂから離間している場
合には、低圧供給源２４からシリンダ２８ｂの後部隔％
２３ｅ内へ供給される主力によってピストンロッド２８
ａが進出しているので、水平支持板２２もまた辿出し、
それによるコイル材７の支持が可能になる。
一方、上型４が徐々に下降してホルダー１２がコイル材
７を所定位置に確実にクランプした後、第４図に示すよ
うに、押圧突起２６がピストンロド２５ｂに当接してそ
れを押し下げた場合には、シリンダ２５ａ内圧が局まる
とともに、シリンダ２８ｂの前部隔室２３ｆ内へ伝達さ
れ、その故に、ピストンロッド２８ａが後部隔室２３ｅ
内圧に抗して後退されて水平支持板２２もまた後退され
るので１それとフィル材７との掛合が解かれることにな
る。そしてコイル材７は引き続いて剪断され、板材とな
ってブランクシュート８から搬出される。
７を所定位置に確実にクランプした後、第４図に示すよ
うに、押圧突起２６がピストンロド２５ｂに当接してそ
れを押し下げた場合には、シリンダ２５ａ内圧が局まる
とともに、シリンダ２８ｂの前部隔室２３ｆ内へ伝達さ
れ、その故に、ピストンロッド２８ａが後部隔室２３ｅ
内圧に抗して後退されて水平支持板２２もまた後退され
るので１それとフィル材７との掛合が解かれることにな
る。そしてコイル材７は引き続いて剪断され、板材とな
ってブランクシュート８から搬出される。
なおここにおけるピストンロッド２３ａおよび水平支持
板２２の後退旭は、シリンダ２．３ｂと２５ａとの径の
ＩｌＩ違により、ロッド２５ｂの変位量より十分多くな
るので上型４の昇降ストロークが小さくても、水平支持
板２２によるコイル材７の有効な支持が何の問題をも生
じること／よく行われることになる。また、ここでの水
平支持板２２の後退速度は、ロッド２５ｂの下降速度よ
りも速、くなるので、コイル材７をその９’Ｊ ｌ！ｌ
ｉの直前まで支持して撓みの発生を確実に防止すること
ができる。
板２２の後退旭は、シリンダ２．３ｂと２５ａとの径の
ＩｌＩ違により、ロッド２５ｂの変位量より十分多くな
るので上型４の昇降ストロークが小さくても、水平支持
板２２によるコイル材７の有効な支持が何の問題をも生
じること／よく行われることになる。また、ここでの水
平支持板２２の後退速度は、ロッド２５ｂの下降速度よ
りも速、くなるので、コイル材７をその９’Ｊ ｌ！ｌ
ｉの直前まで支持して撓みの発生を確実に防止すること
ができる。
また上型のその後の上昇に対しては、シリンダ２５ａ内
圧の減少およびシリンダｌｌｂの後部隔室２ａ６の内圧
に基づいて水平支持板２２が進出してコイル材７の再度
の支持を可能ならしめる。
圧の減少およびシリンダｌｌｂの後部隔室２ａ６の内圧
に基づいて水平支持板２２が進出してコイル材７の再度
の支持を可能ならしめる。
従って、この発明によれば、上型によって作動される大
径の垂直シリンダと、この垂直シリンダに接続された小
径の水平シリンダとによって水平支持板の進退を司るこ
とにより、上型の小さい昇降ストロークの下で、へ水支
持板に十分な往復動距離をもたらすことができるので、
騒音および振動の発生などを十分に防止することができ
るとともに）段取時間の短縮のために上型をスライドに
固定しない型式の剪断型にあっても、上型のためのウレ
タン支持部材の耐久性の低下を防止できるとともに、ウ
レタン支持部材の丈を低くしてサイクルタイムを短縮す
ることが可能となる。
径の垂直シリンダと、この垂直シリンダに接続された小
径の水平シリンダとによって水平支持板の進退を司るこ
とにより、上型の小さい昇降ストロークの下で、へ水支
持板に十分な往復動距離をもたらすことができるので、
騒音および振動の発生などを十分に防止することができ
るとともに）段取時間の短縮のために上型をスライドに
固定しない型式の剪断型にあっても、上型のためのウレ
タン支持部材の耐久性の低下を防止できるとともに、ウ
レタン支持部材の丈を低くしてサイクルタイムを短縮す
ることが可能となる。
第１図はコイル材の撓み状態を示す断面図、第２図（ａ
）は従来例を示す下型の平面図、第２図（ｂ）、（０）
はそれぞれ第２図（ａ） 。 のＢ−Ｂ線およびＣ−Ｃ線に沿う断面図、第８図はこの
発明の実施例を示す拡大部分断面図、 ＠４図は、水平支持板の作動状態を示す第８図と同様の
断面図である。 １・・・下型 ２．８．、・切断下刃４・
・・上型 ６．６・・・切断上刃７・・・
コイル材ｓ 、、、ブランクシュート２１・・・コイル
支持手段 ２２・・・水平支持板２８・・・水平シリ
ンダ ２４・・・低圧供給源２５・・・垂直シリン
ダ。 特許出願人 日産自動車株式会社 第２図 第３図
）は従来例を示す下型の平面図、第２図（ｂ）、（０）
はそれぞれ第２図（ａ） 。 のＢ−Ｂ線およびＣ−Ｃ線に沿う断面図、第８図はこの
発明の実施例を示す拡大部分断面図、 ＠４図は、水平支持板の作動状態を示す第８図と同様の
断面図である。 １・・・下型 ２．８．、・切断下刃４・
・・上型 ６．６・・・切断上刃７・・・
コイル材ｓ 、、、ブランクシュート２１・・・コイル
支持手段 ２２・・・水平支持板２８・・・水平シリ
ンダ ２４・・・低圧供給源２５・・・垂直シリン
ダ。 特許出願人 日産自動車株式会社 第２図 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ 下型（１）に設けた複数の切断下刃（２＋ａ）と、
これらの切断下刃間で下型（１）に設けたブランクシュ
ート（８）と、各切断下刃（２，３）と対応する位置で
上型（４）に設けた複数の切断上刃（５，６）と、下型
（１）に設けられ、上型（４）の上昇にともなってブラ
ンクシュート（８）内へ進出するとともに、上型（４）
の下降にともなって後退するコイル材支持手段（２１）
とを具えるブランキングプレスにおいて 前記コイル材支持手段（２１）を、切断下刃（２，８）
とほぼ同一レベルに設けた支持板（２２）と、この支持
板（２２）を常に進出する方向に附勢する水平シリンダ
（２８）と、この水平シリンダ（２８）のピストンより
も大径のピストン（２５ａ）を具えかつ上型（４）が下
降する際に押圧される位置に設けた垂直・直シリンダ（
２５）とで構成し、上型（４）“の下降により垂直シリ
ンダ（２５）が押圧されると前記水平シリンダ（２３）
が後退する方向に駆動されるように水平シリンダ（２８
）と垂直シリンダ（２５）とを接続したことを特徴とす
るブランキングプレス、
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP938583A JPS59142018A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | ブランキングプレス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP938583A JPS59142018A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | ブランキングプレス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59142018A true JPS59142018A (ja) | 1984-08-15 |
Family
ID=11718978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP938583A Pending JPS59142018A (ja) | 1983-01-25 | 1983-01-25 | ブランキングプレス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59142018A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109940083A (zh) * | 2019-03-07 | 2019-06-28 | 山东大学 | 一种圆管双相贯线自动冲裁装置及方法 |
-
1983
- 1983-01-25 JP JP938583A patent/JPS59142018A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109940083A (zh) * | 2019-03-07 | 2019-06-28 | 山东大学 | 一种圆管双相贯线自动冲裁装置及方法 |
| CN109940083B (zh) * | 2019-03-07 | 2020-04-03 | 山东大学 | 一种圆管双相贯线自动冲裁装置及方法 |
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