JPS5913783A - ジテルペノイド - Google Patents
ジテルペノイドInfo
- Publication number
- JPS5913783A JPS5913783A JP57124235A JP12423582A JPS5913783A JP S5913783 A JPS5913783 A JP S5913783A JP 57124235 A JP57124235 A JP 57124235A JP 12423582 A JP12423582 A JP 12423582A JP S5913783 A JPS5913783 A JP S5913783A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- acid
- diterpenoid
- give
- carried out
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規なジテルペノイド及びそれを有効成分とす
る抗腫瘍剤に関する。
る抗腫瘍剤に関する。
本発明者らは、兵庫県氷の出産のシソ科ヤマハツカ属植
物であるクヮバナヒキー↑コシがらの抽出物について研
究をuiIね−Cおり、抽出により得られたトリコラフ
タール類について既に持r「出願したく特願昭56−1
29840 )、、本発明イらはこれらトリコラブター
ル類にさらにアセチル化、接触還元、加水分解等を行う
ことにより、さらにすぐれた抗腫瘍作用を有する新規な
ジテルペノイドを合成することに成功し、本発明を完成
し・j二。
物であるクヮバナヒキー↑コシがらの抽出物について研
究をuiIね−Cおり、抽出により得られたトリコラフ
タール類について既に持r「出願したく特願昭56−1
29840 )、、本発明イらはこれらトリコラブター
ル類にさらにアセチル化、接触還元、加水分解等を行う
ことにより、さらにすぐれた抗腫瘍作用を有する新規な
ジテルペノイドを合成することに成功し、本発明を完成
し・j二。
本発明の新規なジチル/N6ノイドは次の−・般式によ
って示される。
って示される。
す
(式中It’はメチル基又はメチレン基、R2は水素又
はヒドロキシル基、几8は水素又はアセトキシ基を意味
する) 本発明原料のトリコラブダール類はクロパナヒキオコシ
の成分である。クロバナヒキオフシはシソ科ヤマハツカ
属に属し延命草ともいわれ、山地に自生する宿根草で古
くから苦味健胃薬として民間において使用され、特に腹
痛に著効ありといわれている。本発明の化合物はこれら
の抽出成分トリコラブダール類にアセチル化、接触還元
、加水分解等の反応を行うことにより得られる新規なト
リコラブタール誘導体で、すぐれた抗腫瘍効果を有する
ものである。
はヒドロキシル基、几8は水素又はアセトキシ基を意味
する) 本発明原料のトリコラブダール類はクロパナヒキオコシ
の成分である。クロバナヒキオフシはシソ科ヤマハツカ
属に属し延命草ともいわれ、山地に自生する宿根草で古
くから苦味健胃薬として民間において使用され、特に腹
痛に著効ありといわれている。本発明の化合物はこれら
の抽出成分トリコラブダール類にアセチル化、接触還元
、加水分解等の反応を行うことにより得られる新規なト
リコラブタール誘導体で、すぐれた抗腫瘍効果を有する
ものである。
本発明のジテルペノイドの代表例は具体的には次の構造
式によって示される。
式によって示される。
(I) (1)
す
(1)
本発明のジテルペノイドは前記したように例えば特願昭
56−129840号において合成されたトリコラブダ
ールB、 トリコラブタールC等にアセチル化、接触
還元、加水分解等の反応を行うことにより得ら才する。
56−129840号において合成されたトリコラブダ
ールB、 トリコラブタールC等にアセチル化、接触
還元、加水分解等の反応を行うことにより得ら才する。
ここで1糸車・1のトリコラブタール13又はCは下記
化学m造式を自し、こわらはクロパナヒキオコシの葉を
乾燥し、エーテル、酢酸エチル、アセトニトリル、アセ
j−ノ、メタノール、エタノール、二塩化メタ4/、ク
ロロホルム等の何機溶媒で還流抽出したのi’+濃縮し
、濃縮残渣を水洗して糖類を除いた後、カラムクロマト
グラフィにかけることにより得られろ。
化学m造式を自し、こわらはクロパナヒキオコシの葉を
乾燥し、エーテル、酢酸エチル、アセトニトリル、アセ
j−ノ、メタノール、エタノール、二塩化メタ4/、ク
ロロホルム等の何機溶媒で還流抽出したのi’+濃縮し
、濃縮残渣を水洗して糖類を除いた後、カラムクロマト
グラフィにかけることにより得られろ。
トリコラブダールB トリコラブタールC上記ア
セチル化は無水酢酸又はアセチルクロライド等を7(1
!I+媒の存71:’F又は無触媒Flこ反応させるこ
とにより行われる。触媒としては通常用いられるビリレ
ノ:1へリエチルアE)1.ジノチルアミノピリジン等
を使用し、溶媒としては反応に関−45,L。
セチル化は無水酢酸又はアセチルクロライド等を7(1
!I+媒の存71:’F又は無触媒Flこ反応させるこ
とにより行われる。触媒としては通常用いられるビリレ
ノ:1へリエチルアE)1.ジノチルアミノピリジン等
を使用し、溶媒としては反応に関−45,L。
ないものである限り特に限定さね/Cいが、一般に1−
゛りンン、クロロホルム人、ジクロロメタン等が使用さ
れる3、接触還元はパラジウノ1、う不一ニソケル、白
金等の触媒の存在Fに水素を添加することにより行われ
る。溶媒としては反応に関l″5しないぜ)のである限
り持に限定されないが、一般に酢酸、酢酸エチル、エタ
ノール、メ々ノール等カ用いられる。加水分解には通常
用いられる希塩酸、希硫酸等の酸を常法により使用する
。溶媒としては反応に関l:jシないものである限り持
に隙定されないが、−・般にジメチルホルノ、アミ1−
、テトラヒドロ゛ノラノ、ジオキーリ°ン等の水溶f’
lE溶媒が用いられる。
゛りンン、クロロホルム人、ジクロロメタン等が使用さ
れる3、接触還元はパラジウノ1、う不一ニソケル、白
金等の触媒の存在Fに水素を添加することにより行われ
る。溶媒としては反応に関l″5しないぜ)のである限
り持に限定されないが、一般に酢酸、酢酸エチル、エタ
ノール、メ々ノール等カ用いられる。加水分解には通常
用いられる希塩酸、希硫酸等の酸を常法により使用する
。溶媒としては反応に関l:jシないものである限り持
に隙定されないが、−・般にジメチルホルノ、アミ1−
、テトラヒドロ゛ノラノ、ジオキーリ°ン等の水溶f’
lE溶媒が用いられる。
斯くし2て得ら1する本発明化合物は、これを医薬とし
て用いるに当り、通常2の製剤相体とJ(に、投与経路
に応した製剤とすることができる1、例えば経1」投与
では錠剤、カプセル剤、!I!1′口O剤、11々剤、
液剤等に、神経1−1投1jでは注射剤、平削等の形態
に調剤される。経1−1投与用固形製剤に調製するに庁
り用い得る担体としては、慣用の賦II−;剤、結合剤
、滑沢剤、その他着色剤、崩壊剤等を用いることかでき
る。賦形剤としては例えば乳糖、蔗糖、テンブン、タル
ク、ステアリン酸マグネンウノ・、結晶セルロース、メ
チルセルロース、カルボキシメチルセルロース、グリセ
リン、アルギン酸すトリウム、アラヒアコノ・等を、結
合剤としてはポリヒニルアルコール、ボ°リヒ′ニル丁
、−チル、エチルセルロース、アラビアゴノ・、ンエラ
ック、白糖等を、滑沢剤としてはステアリン酸マグネジ
′・りl・、タルク等を、その他着色剤、崩壊剤は通常
公知のものを用いることができる。尚錠剤は周知の方法
によりコーティングしてもよい。また液体製剤は水性又
は油性の懸濁液、溶液、ンロツゾ、エリキシル剤、その
他であってよぐ・、通常用いらねる方θ、にて調製され
る。注射剤を調製する場合は本発明化合物にprl調製
剤、緩衝剤、安定化剤、等張化剤、局所麻酔剤等を添加
し、常法により皮ド、11′1)内円、静脈内用fL射
剤を製造することカビCきる。
て用いるに当り、通常2の製剤相体とJ(に、投与経路
に応した製剤とすることができる1、例えば経1」投与
では錠剤、カプセル剤、!I!1′口O剤、11々剤、
液剤等に、神経1−1投1jでは注射剤、平削等の形態
に調剤される。経1−1投与用固形製剤に調製するに庁
り用い得る担体としては、慣用の賦II−;剤、結合剤
、滑沢剤、その他着色剤、崩壊剤等を用いることかでき
る。賦形剤としては例えば乳糖、蔗糖、テンブン、タル
ク、ステアリン酸マグネンウノ・、結晶セルロース、メ
チルセルロース、カルボキシメチルセルロース、グリセ
リン、アルギン酸すトリウム、アラヒアコノ・等を、結
合剤としてはポリヒニルアルコール、ボ°リヒ′ニル丁
、−チル、エチルセルロース、アラビアゴノ・、ンエラ
ック、白糖等を、滑沢剤としてはステアリン酸マグネジ
′・りl・、タルク等を、その他着色剤、崩壊剤は通常
公知のものを用いることができる。尚錠剤は周知の方法
によりコーティングしてもよい。また液体製剤は水性又
は油性の懸濁液、溶液、ンロツゾ、エリキシル剤、その
他であってよぐ・、通常用いらねる方θ、にて調製され
る。注射剤を調製する場合は本発明化合物にprl調製
剤、緩衝剤、安定化剤、等張化剤、局所麻酔剤等を添加
し、常法により皮ド、11′1)内円、静脈内用fL射
剤を製造することカビCきる。
平削を製造“4る際の基剤としては、例えばカカ詞脂、
ポリエチレングリコール、ラノリン、TI’Rnf5酸
トリグリセライド、ウイテーノ゛ゾール(登録商標、ク
イナーフイトノーヘル社製)等の油脂性基剤を用いるこ
とができる。
ポリエチレングリコール、ラノリン、TI’Rnf5酸
トリグリセライド、ウイテーノ゛ゾール(登録商標、ク
イナーフイトノーヘル社製)等の油脂性基剤を用いるこ
とができる。
か< シー’C’調製される製剤の投−lj量は患者゛
の症状、体重、年令霜によって異なり、−概に限定する
ことはできないが、通常成人1日当り本発明化合物を約
50〜I 000 mrtの範囲となる壇とするのがよ
く、これは通常+ 1:l ]〜4同に分けて投与され
るのが好ましい。
の症状、体重、年令霜によって異なり、−概に限定する
ことはできないが、通常成人1日当り本発明化合物を約
50〜I 000 mrtの範囲となる壇とするのがよ
く、これは通常+ 1:l ]〜4同に分けて投与され
るのが好ましい。
次に本発明化合物であるトリコラフクールの誘導体の製
法、物性及び薬理作用について実施例を挙げさらに詳細
に説明する。
法、物性及び薬理作用について実施例を挙げさらに詳細
に説明する。
実施例1
トリコラブタール13(621ff!7)を蒸留したテ
I−ラヒドロフラノ30trttに溶かした後、5%塩
酸を30滴滴Iζし、これを窒素気流ドで7時間加熱還
流した。反応液を氷水50mtに投じ、酢酸エチルで2
00++yf−tつ31iJl抽出した。飽和食塩水で
洗い、中性にした後、硫酸プテトリウノ・て乾燥し、溶
媒を減圧除去した。残渣6201Ngを得、これをンリ
カケルカラノ・クロマトグラフィーで分離し、ヘミアセ
タール成績体23977!! (43%+)と原料15
6JJI!< 25%)を得た。このヘミアセタール成
績体+ 90 JnQに無水酢酸4 mrtとピリジン
4 mlを室711+iで一夜反応させた後、その溶媒
を減圧除去した。残渣はクロロホルム−メタノール混液
(1:l)I O肩fか61丁結晶し、融点280℃の
目的とする1−リコラブクール]3の誘/ 導体1−化合物(1’) + 17 onvを得た。
I−ラヒドロフラノ30trttに溶かした後、5%塩
酸を30滴滴Iζし、これを窒素気流ドで7時間加熱還
流した。反応液を氷水50mtに投じ、酢酸エチルで2
00++yf−tつ31iJl抽出した。飽和食塩水で
洗い、中性にした後、硫酸プテトリウノ・て乾燥し、溶
媒を減圧除去した。残渣6201Ngを得、これをンリ
カケルカラノ・クロマトグラフィーで分離し、ヘミアセ
タール成績体23977!! (43%+)と原料15
6JJI!< 25%)を得た。このヘミアセタール成
績体+ 90 JnQに無水酢酸4 mrtとピリジン
4 mlを室711+iで一夜反応させた後、その溶媒
を減圧除去した。残渣はクロロホルム−メタノール混液
(1:l)I O肩fか61丁結晶し、融点280℃の
目的とする1−リコラブクール]3の誘/ 導体1−化合物(1’) + 17 onvを得た。
元素分析値(C22Ir2807として)CII
」里 論ず1肖 (%) 65.33
698実 Mill 6肖 (ν/、
) 65,29 6.93
N M Itスベク1ヘル(C5−ビリツノ、’l’
M S )δppm1.00 (31+、乳
−CI+3)2+9 (all、S、−に0C
113)2.65 (III、d、=J :
6 l17. 5−II )8N) (II
I、a、a、’ −10、411z、+341)3.4
6 、3.84 (eaCh I IL A、I(q、
−J−8+1Z、+9−112)3.63
(1,11,dl、J == 1 I II、、 14
−1bl)4.02 (III、dcll、
J−12,311,,2O−1tA)/1.46
(1,11、m、 II−II)5.28
(Ill、 a、 、1 =+2117.
20−.11 II )5、/l 6 、 6.
1 2 (each I If、 br、
s 、 exomethy]−ene )(
5,81(III、d、J −611z、 6 ■1
)688 (III、d、J−/III、、−
0T1.+120で消失)I IIスベクIヘル ν max (Kl(r) 35/10. 17
/10. +720. 1700゜1640、
I 240 t:nr”実施例2 I・リコラフタールl((] 9 )を蒸留したテj−
ラハイトロフラノ10πrに溶かしt、、:後、5%塩
酸を50滴滴トーシ、こイlを窒素気流l’ −C’
8.5時間加熱還流した。その後実施例1と同様のブJ
tノ、−Cへ2アセタ一ル成績体709 〃Ig(79
%)を得た1、このうち/123ノ〃gに無水耐酸8ゴ
とピリジン8 nrtを室温−〇°−夜反応させた後、
溶媒を減圧除去した。残渣を耐酸エチルに溶かし、これ
より結晶20 (l IIIをf!J /こ3、コ0)
7 セヂル化JjQ績体200 〃1’/を蒸留した
ツクノール20 m(に溶かしバラシラノ、−カー1l
−)(10%)を402暫加え室温で一夜、水素を接触
させた。反応路r後、1紙泊過(フィルターja6)し
、tt’液を訓縮し、クロロポルム−=メタノールR液
(1: 1)10mtから円゛結晶し、融点199〜2
(l Ioに10月−1的とする1〜リコラフタール
13の誘導体1化合物(If) 、+153πyを得j
こ。
698実 Mill 6肖 (ν/、
) 65,29 6.93
N M Itスベク1ヘル(C5−ビリツノ、’l’
M S )δppm1.00 (31+、乳
−CI+3)2+9 (all、S、−に0C
113)2.65 (III、d、=J :
6 l17. 5−II )8N) (II
I、a、a、’ −10、411z、+341)3.4
6 、3.84 (eaCh I IL A、I(q、
−J−8+1Z、+9−112)3.63
(1,11,dl、J == 1 I II、、 14
−1bl)4.02 (III、dcll、
J−12,311,,2O−1tA)/1.46
(1,11、m、 II−II)5.28
(Ill、 a、 、1 =+2117.
20−.11 II )5、/l 6 、 6.
1 2 (each I If、 br、
s 、 exomethy]−ene )(
5,81(III、d、J −611z、 6 ■1
)688 (III、d、J−/III、、−
0T1.+120で消失)I IIスベクIヘル ν max (Kl(r) 35/10. 17
/10. +720. 1700゜1640、
I 240 t:nr”実施例2 I・リコラフタールl((] 9 )を蒸留したテj−
ラハイトロフラノ10πrに溶かしt、、:後、5%塩
酸を50滴滴トーシ、こイlを窒素気流l’ −C’
8.5時間加熱還流した。その後実施例1と同様のブJ
tノ、−Cへ2アセタ一ル成績体709 〃Ig(79
%)を得た1、このうち/123ノ〃gに無水耐酸8ゴ
とピリジン8 nrtを室温−〇°−夜反応させた後、
溶媒を減圧除去した。残渣を耐酸エチルに溶かし、これ
より結晶20 (l IIIをf!J /こ3、コ0)
7 セヂル化JjQ績体200 〃1’/を蒸留した
ツクノール20 m(に溶かしバラシラノ、−カー1l
−)(10%)を402暫加え室温で一夜、水素を接触
させた。反応路r後、1紙泊過(フィルターja6)し
、tt’液を訓縮し、クロロポルム−=メタノールR液
(1: 1)10mtから円゛結晶し、融点199〜2
(l Ioに10月−1的とする1〜リコラフタール
13の誘導体1化合物(If) 、+153πyを得j
こ。
−lススベクトル分析結果
m/’e−406(M’ )
N M It、スペクトル(CI)Ce31 C5−ビ
リノン、9゛MS)δppmL(10(311、S、
18C113)II3 (3II、d 、 、
1−7 llz、17 (川、)2、 I 5
(8If s、−COC113)2.26 (
III、d、 J =511..511)2、(10(
+ 目、 dcl 、 J=IO,41+7 、
I/l−−117〕 )2.50 (III、q
−al、J=7.711.、+611)3.44 、3
.81 (ea、ch I II、A11q、 、1
=811/、+9.+12.)3.79 、5.0 (
1(each I It、cld、J −12,211
,,2O−1IA)a、 J 〜1211..20−
ITo )3.52 (Ill、cl、、
、J = +01+へ 14 11σ)4.31
(ITI、 m、l l −11)5.73
(III、−011、I)20て消失)6.40
(Ill、 d、 J ”5111.6−11
)11もスベクトル νmax (KBr) 3 54 0. 3 5
00〜3420. 1745゜] 730.I 695
.] 230 (’m”’実施例3 I−リコラブタールC(320〃1g)を醋酸(q青緑
)5πtに溶かし窒素気流ド9 (1”(:で10時間
加7!lit I−/た。反応後酢酸は減圧除去し、残
ldjをノリ力ゲルカラムクロマトクラフイーで分離し
た。]」的と−Cる化合物(II)の両分130 mf
lと他の成分とのiM合画分69 ”gの両各を酢酸エ
チル」ニリ結晶化させ、融点218、5〜2205′(
:の目的と4−るI・り二Jつ一ノタールC0)誘導体
1化合物CII+) ] ]、 /I 3 ff!ゾを
−<’、fた。
リノン、9゛MS)δppmL(10(311、S、
18C113)II3 (3II、d 、 、
1−7 llz、17 (川、)2、 I 5
(8If s、−COC113)2.26 (
III、d、 J =511..511)2、(10(
+ 目、 dcl 、 J=IO,41+7 、
I/l−−117〕 )2.50 (III、q
−al、J=7.711.、+611)3.44 、3
.81 (ea、ch I II、A11q、 、1
=811/、+9.+12.)3.79 、5.0 (
1(each I It、cld、J −12,211
,,2O−1IA)a、 J 〜1211..20−
ITo )3.52 (Ill、cl、、
、J = +01+へ 14 11σ)4.31
(ITI、 m、l l −11)5.73
(III、−011、I)20て消失)6.40
(Ill、 d、 J ”5111.6−11
)11もスベクトル νmax (KBr) 3 54 0. 3 5
00〜3420. 1745゜] 730.I 695
.] 230 (’m”’実施例3 I−リコラブタールC(320〃1g)を醋酸(q青緑
)5πtに溶かし窒素気流ド9 (1”(:で10時間
加7!lit I−/た。反応後酢酸は減圧除去し、残
ldjをノリ力ゲルカラムクロマトクラフイーで分離し
た。]」的と−Cる化合物(II)の両分130 mf
lと他の成分とのiM合画分69 ”gの両各を酢酸エ
チル」ニリ結晶化させ、融点218、5〜2205′(
:の目的と4−るI・り二Jつ一ノタールC0)誘導体
1化合物CII+) ] ]、 /I 3 ff!ゾを
−<’、fた。
マススペクトル分析結果
m/e= 4.46 (M )
N 、M Itスベクl−ル(C5−ビリツノ、l’
M S )δppm1.17 (3IL S、
−−CI13 )2.04 (3+1、s、
8−0に(’)C1j3 )2.18 (3Jl
、S、6 0COCI+3)2、/13 (IN
、d、 、J−] 2117、I/l−1tσ)2.6
4 C11丁、 dd、
J −−5,1117,、5−1−1)2.9(i
(Ill、dd、J=9,411z、13−■
)3.67 、3.80 (each l II、A、
13q 1.I、I = 811/、1.9− IT2
)3.92 (Ill、cl、cll、l−1
2,211z、20−Hh )’127 (I
II、cl、 、 、J == ] 2 lly、20
、l1u)5.08 (III、dcl、
J−] II、 411z、311)5.4 3 、
(i、0 9 (each I It、 b
r、 s、 exomethyコロne )(i
、78 (Ill、d、 J−5,2117,
6−TI)11(スベクトル レmax”\1(r) 1740(sh)、 17
30,172(1゜+700. 1638. 124
5 (〕n−’桑理試験 木理試験トリコラフクール13の誘導体1化合物(1)
l 及ヒトリーコラフタールI3の制癌活V1を比較
検討 L、 tこ 。
M S )δppm1.17 (3IL S、
−−CI13 )2.04 (3+1、s、
8−0に(’)C1j3 )2.18 (3Jl
、S、6 0COCI+3)2、/13 (IN
、d、 、J−] 2117、I/l−1tσ)2.6
4 C11丁、 dd、
J −−5,1117,、5−1−1)2.9(i
(Ill、dd、J=9,411z、13−■
)3.67 、3.80 (each l II、A、
13q 1.I、I = 811/、1.9− IT2
)3.92 (Ill、cl、cll、l−1
2,211z、20−Hh )’127 (I
II、cl、 、 、J == ] 2 lly、20
、l1u)5.08 (III、dcl、
J−] II、 411z、311)5.4 3 、
(i、0 9 (each I It、 b
r、 s、 exomethyコロne )(i
、78 (Ill、d、 J−5,2117,
6−TI)11(スベクトル レmax”\1(r) 1740(sh)、 17
30,172(1゜+700. 1638. 124
5 (〕n−’桑理試験 木理試験トリコラフクール13の誘導体1化合物(1)
l 及ヒトリーコラフタールI3の制癌活V1を比較
検討 L、 tこ 。
−「−ルリソヒカルチノーマ腹水細胞f/) 2 X
I 06個/マウスをblli (’l(d d Yマ
ウス(25〜28g)に腹腔内移植した。化合物(1)
叉はl−11コラブタールBは生理食塩水に溶)911
叉は懸濁し7、−1t’F7匹のマウスにO,] yt
f/’ 109マウス体重とtCる容積割合で腫瘍移植
翌1−.I 、、J:すl F:I I回連E17 F
1間腹IP:<内設′j、()た。
I 06個/マウスをblli (’l(d d Yマ
ウス(25〜28g)に腹腔内移植した。化合物(1)
叉はl−11コラブタールBは生理食塩水に溶)911
叉は懸濁し7、−1t’F7匹のマウスにO,] yt
f/’ 109マウス体重とtCる容積割合で腫瘍移植
翌1−.I 、、J:すl F:I I回連E17 F
1間腹IP:<内設′j、()た。
投月年は化合物(1)及び1〜リコラフクール13の各
々をそれぞれ5,10及び20nrg7/cti、”t
3Flyとし、それぞれの投〜州−Cの平均生佇1−1
数を求め、こJlらを生理食塩水のみを投Jうした対照
1tiにオタける平均生存「1数と対比し、ト式に従い
延命増加イク(%)を算出した。
々をそれぞれ5,10及び20nrg7/cti、”t
3Flyとし、それぞれの投〜州−Cの平均生佇1−1
数を求め、こJlらを生理食塩水のみを投Jうした対照
1tiにオタける平均生存「1数と対比し、ト式に従い
延命増加イク(%)を算出した。
対照1t1′甲均生仔11敬
ト″記表1に結果を示す。
表 1
特許出願人 大鵬薬品工業株式会社
代 理 人 弁理士 1)村 巌
手続補正書(自発)
特許庁長官 若 杉 和 人 殿
1゜事件の表示
昭和57年 !11゛ 八′I 願第124235弓
2、発明の名称 ジゲルベノイド及びそれを含治する抗胛鳴削3、補正を
する者 中性との関係 ’t+j8’r 11−+願1人大
鵬薬品i業株式会ネ1 4、代り11人 〒530 大阪市北区曽根崎1(7)2ノ81ルヒル9
ii、、7.ll0G(:M+!1)0170番(代)
自 発 6、 補正により増加する発明の数 補 1丁−の 内 容 l 明細Vi4第f第1卜 [− 1、リコラブグール(2 ■ 一 1 2 明細シ4第7頁第7行「バラ〉ウノ・」とあるを「
バラジウトカーボ゛〕」と言J’ iF−トる。
2、発明の名称 ジゲルベノイド及びそれを含治する抗胛鳴削3、補正を
する者 中性との関係 ’t+j8’r 11−+願1人大
鵬薬品i業株式会ネ1 4、代り11人 〒530 大阪市北区曽根崎1(7)2ノ81ルヒル9
ii、、7.ll0G(:M+!1)0170番(代)
自 発 6、 補正により増加する発明の数 補 1丁−の 内 容 l 明細Vi4第f第1卜 [− 1、リコラブグール(2 ■ 一 1 2 明細シ4第7頁第7行「バラ〉ウノ・」とあるを「
バラジウトカーボ゛〕」と言J’ iF−トる。
3 明細1第9頁第3行1 pH調製剤」とあるを「p
II調整削1.1:泪IFする。
II調整削1.1:泪IFする。
4 明細書第15頁第71丁しJ’−5 、 2117
. 、1 とあるを「=Jー5ー211Z j 、’ー
バI’ iE J−る。
. 、1 とあるを「=Jー5ー211Z j 、’ー
バI’ iE J−る。
(以[)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)一般式 (式中Jt’はメチル基又はメチレン基、几2IJ水素
又はヒドロキシルM、R8は水素又はアセトキシ基を意
味する) で表わされるジテルペノイド、。 で表わされる特許請求の範囲第1Jα記載のジテルペノ
イド。 (3)式 で表わされる特許請求の範囲第1項記載のジテルペノイ
ド。 (4)式 で表わされる特許請求の範囲第1項記載のジテルペノイ
ド。 (5)一般式 O (式中R’はメチル基又はメチレノ基、R2は水素又は
ヒドロキシル基、FL8は水素又はアセトキシ基を、痘
昧する)で表わさ第1るシデルペノイドを有効成分とす
る抗@瘍剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57124235A JPS5913783A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | ジテルペノイド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57124235A JPS5913783A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | ジテルペノイド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5913783A true JPS5913783A (ja) | 1984-01-24 |
JPH0310631B2 JPH0310631B2 (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=14880311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57124235A Granted JPS5913783A (ja) | 1982-07-15 | 1982-07-15 | ジテルペノイド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5913783A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60235246A (ja) * | 1984-04-26 | 1985-11-21 | ベー・ベー・ツエー・アクチエンゲゼルシヤフト・ブラウン・ボヴエリ・ウント・コンパニイ | コンピユータの状態をセーブする装置 |
JPS63208529A (ja) * | 1987-02-26 | 1988-08-30 | Katsuo Nishina | 悪性腫瘍による苦痛の緩和剤 |
JP2009114668A (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-28 | Taisei Corp | 推進函体構造 |
CN106674246A (zh) * | 2016-11-25 | 2017-05-17 | 贵阳中医学院 | 一种对映‑6,7‑螺断贝壳杉烯型二萜化合物及其制备方法和应用 |
-
1982
- 1982-07-15 JP JP57124235A patent/JPS5913783A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60235246A (ja) * | 1984-04-26 | 1985-11-21 | ベー・ベー・ツエー・アクチエンゲゼルシヤフト・ブラウン・ボヴエリ・ウント・コンパニイ | コンピユータの状態をセーブする装置 |
JPS63208529A (ja) * | 1987-02-26 | 1988-08-30 | Katsuo Nishina | 悪性腫瘍による苦痛の緩和剤 |
JPH0525861B2 (ja) * | 1987-02-26 | 1993-04-14 | Katsuo Nishina | |
JP2009114668A (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-28 | Taisei Corp | 推進函体構造 |
CN106674246A (zh) * | 2016-11-25 | 2017-05-17 | 贵阳中医学院 | 一种对映‑6,7‑螺断贝壳杉烯型二萜化合物及其制备方法和应用 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0310631B2 (ja) | 1991-02-14 |
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