JPS5913462B2 - 2型無水石こう系硬化材 - Google Patents

2型無水石こう系硬化材

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JPS5913462B2
JPS5913462B2 JP54173596A JP17359679A JPS5913462B2 JP S5913462 B2 JPS5913462 B2 JP S5913462B2 JP 54173596 A JP54173596 A JP 54173596A JP 17359679 A JP17359679 A JP 17359679A JP S5913462 B2 JPS5913462 B2 JP S5913462B2
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JP
Japan
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gypsum
water
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cement
weight
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JP54173596A
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JPS5696757A (en
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和彦 岩谷
健一 加賀屋
悟 鎌田
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NIPPONKAI KENSETSU KK
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NIPPONKAI KENSETSU KK
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P40/00Technologies relating to the processing of minerals
    • Y02P40/10Production of cement, e.g. improving or optimising the production methods; Cement grinding

Landscapes

  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はこの出願の発明者が先きになした昭和53年
特許願第143771号(特開昭55=71654号公
報)、発明の名称■準焦水石こう系硬化材の発明の改良
にかかわる。
従来から石こう、鉄鋼炉プラグ、セメント系の硬化組成
物があり、この3つの素材を配合すれば容易に硬化組成
物となることが知られている。
この場合における配合組成は、石こう(二水石こうを指
す。
)10〜15重量パーセントセメント2〜5重量パーセ
ント、鉄鋼デスラグ85〜90重量パーセントの組成物
か、石こう(二水石こう)約10重量パーセント、セメ
ント30〜50重量パーセント、鉄鋼炉スラグ40〜6
0重量パーセント程度の組成物で石こう(二水石こう)
で30重量パーセント以IP合された硬化組成物は見ら
れない。
これは一般的に石こう(二水石こう)が30重量パーセ
ントも配合されると、硬化物の物性が悪くなることが確
認されているためである。
又、従来取り上げられた石こうは二水石こうで、■準焦
水石こうが配合材料として取り扱われたものはあまり見
られない。
この発明に示す■準焦水石こうはフッ酸製造時の副製品
で、通常、膨張セメントの原料などに使用される程度で
あり、現在三水石こうへの転換は経費の点から顧みられ
ない。
■準焦水石こうはα石こうに類似した物硅を持ちすぐれ
た面をも有するので、応用方法によっては、可成り個性
的な実用材料化を期待出来るものであるが、遅い硬化速
度とフッ酸副製品の場合、製造時の夾雑物を含んでいる
品質的な問題で、安価な材料でありながら用途が挟い現
状である又、仮に純品に近く品質を改善出来たとしても
石こうとして致命的な性質である弱い耐水性の問題が残
ることになる。
本発明はこれらの問題点(特に、硬化速度と耐水性)を
解決し、■準焦水石こうの有する長所をそのまま利用す
る目的で改良検討を重ねた結果、次のような方法で対処
することが出来たすなわち、粉砕した■準焦水石こうに
硬化促進剤を混合し、更に消石灰と水を加えてpH11
〜12のスラIJ−にすると、無水石こうの粉砕粒度の
大小で変動するが割り合い短時間で硬化させることがで
きる。
この硬化物の強度は、α石こう並みの比較的高い値を示
すが、耐水性は三水石こう単位の場合に示す結果と変ら
ない位い極めて悪い。
そこでこの点の改善を目的として、先出願発明のメカニ
ズムきなった各種硅酸塩物質の効果について、更に検討
を重ねた結果、配合する硅酸塩物質は、迅速な反応性を
内容とした効果目的に合致させるためには、天然産のも
のより人工のものが合理的と考え此等の中より鉄鋼炉ス
ラグ系物質を主として取り上げて実験を行なった。
鉄鋼炉プラグ系物質に該当するものには鉄鋼炉フラグ、
肥料用硅カル、高炉スラグセメント等を上げることがで
きる。
この中で入手性、品質に対する信頼性、物性、経済性を
集約すると高炉スラグセメントが最適と考えられるので
これを代表物質として採用した。
実験の結果は、副製■準焦水石こうの場合、高炉プラグ
セメントを8.5〜24重量パ重量パーセント台して得
られる硬化体の物性について各種の測定結果決定的なも
のはなく、50重量パーセント程度配合してようやく改
善の糸口が得られた。
すなわち、24電量パーセント以下の配合で得られる硬
化体は、先ず第一に強度と硬化速度共に不光分であり、
50重量パーセント程度の配合で強度はようやく改善さ
れ、無添加体に比較して曲げ、圧縮共に200パーセン
ト近い強度となることを確認した。
しかし、硬化速度は依然として遅く、いづれの場合も無
添加体と比較して3倍以上の時間がかかり実用的に問題
のあることが分かった。
又、耐水性も全般に向上したもののまだ不満足の領域に
入っていた。
そこで此等の諸点を改善するため、更に検討した結果、
24電量パーセント以下の配合で発生する強度不足には
普通ポルトランドセメントの添加が効果を示し、全般に
必要な硬化速度の加速改善に対してはアルミナセメント
を2〜4重量重量パーセントナることにより効果のある
ことが分かった。
又、耐水性改善は普通ポル十ランドセメントとアルミナ
セメント両者の相乗効果で光分対応することが可能であ
った。
此等の結果を適宜組合わせることにより、強度と硬化速
度と耐水性3点を同時に解決できる。
又、当然予想された事項であるが硬化促進剤無添加条件
では硬化速度は遅く硬化体の強度は若干低下する結果を
示した。
ここで使用する鉄鋼炉プラグ糸吻質としては、先に示し
た高炉プラグセメント及び鉄鋼炉ヌラグ(急冷品、除冷
品)及び転炉プラグが同類物質として挙げられる。
更に溶解を伴なう固体間の反応であるから、仕込む各原
料物質の粒度は出来る限り微粉砕品であることが第1の
要件で、通常、170メツシユ以下の細かさ、好ましく
は200メツシユ以下であることが望ましい結果を示し
た。
次に、各原料物質の適切な配合範囲を示して見ると、■
地熱水石こうは30〜70重量パーセント(二水石こう
として38〜88.6重量パーセント)で、70重量パ
ーセントを越えると耐水性が悪くなり実用上に問題があ
る。
47〜70重量パーセントの範囲では耐水性がなお完全
でないが、利用する方面として建材、特に内装材として
充分である。
30〜47重量パーセントでは、建材や土木資材などに
適する強度と耐水性を示す物性となるが、■地熱水石こ
うの有効利用を主に考えた経済的な観点に立てば45重
量パーセント前後と見られる。
又、30電量パーセント以下の場合、■地熱水石こう系
硬化材と称することは難かしくなる。
■地熱水石こうと対応する鉄鋼炉フラグ系物質として高
炉プラグセメントを取り上げると、適切な範囲として5
5〜20重量パーセントと見られる。
55重量パーセント以上配合では■地熱水石こう系硬化
材とは考えにくいし、55〜45重量パーセントでは強
度、耐水性共に問題がなく、配合材料はいづれの方面に
も実用可能なものと見られる。
45〜20重量パーセントの場合は内装用建材として充
分であり、20電量パーセント以下では耐水性が悪く実
用上問題がある。
普通ポルトランドセメントは15重量パーセント程度ま
でが物性向上の限界で、これ以上増加しても物性に効果
は認められなかった。
一方、アルミナセメントは適切な範囲として、1.5〜
5重量パーセントの添加と考えられ1.5重量パーセン
ト以下では硬化速度が無添加品に比較して顕著でなく、
5重量パーセント以上では水利凝結反応が急激に進行し
て硬化体の温度上昇が認められ、結果として、強度はむ
しろ低下することが分かった。
■地熱水石こうに添加する消石灰は、中和が主目的なの
で0,5〜1.0重量パーセント程度で充分であり、必
要外の添加は混水量の増大並びに強度の低下が認められ
た。
水利促進剤の添加量は、硫酸カリ、カリ明ばん合量で1
〜1.5重量パーセント程度で、■地熱水石こうの水利
促進効果は光分て多く加えることは不可溶性成分である
ためと経済性とを考慮すれば少量添加が望ましい。
勿論、硬化材の実用的見地から考えた経済組成としでは
、硬化材の持つ最高物性を維持できる範囲で■準焦水石
こうの最大配合量の点と言うことになる。
この硬化材の経済組成がどのようなものか集約すると次
のような組成とみられる。
■準焦水石こうとして40〜45重量パーセント、高炉
スラグセメント40〜45重量パーセント、普通ポルト
ランドセメント6〜13重量パーセント、アルミナセメ
ント2〜5重量パーセント、消石灰0.5重量パーセン
ト、硫酸力IJ0.6重量パーセント、カリ明ばん0.
4重量パーセント程度で、短的に言えば、この組成を境
にして、■準焦水石こうが多くなる配合組成は次第に物
性を下降させ、逆に■準焦水石こうが少くなる配合組成
は最適物性を維持して行くことになる。
この発明の硬化材の水利反応を検討して見ると、水利促
進剤である硫酸カリ、カリ明ばんの作用で無水石こうが
溶解すると共に鉄鋼炉フラグ系物質やセメント中のC3
A及び系内の石灰分との三者反応の結果、ポゾラン反応
を経て急速にエトリンジャイ ト(3CaO−A40s
・3CasO4@32H20)等のセメント鉱物組織
に変って行き、硬化し硬化体の強度、耐水性など物性を
向上させるものと見られる。
この場合の反応速度はアルミナセメントの添加で一層促
進されるものと判断され、この発明は工) IJンジャ
イトの最適生成ふん囲気を構成するものである。
したがって、水和促進剤やアルミナセメントの欠除は硬
化完了の時間遅延となる。
これ等の関係はX線解析結果からも裏付けることができ
た。
実施例に示すように、適性な組成で配合された硬化材は
、混水量30〜33重量パーセント程度の水を加えてか
く拌したスラリーは5時間ないし6時間で硬化した。
この硬化体を室温、飽和水蒸気下で7日間養生したもの
は比重1.8〜2.0となり、圧縮強度350〜400
kg/CIIL、抽げ強度80〜90kg/CTLで、
45°C乾燥恒量体の耐水性は室温流水中20日保持(
2cm立方成形体単位表面積(d)当り201の常温水
通過〕で0.2〜0.9重量パーセントの減量にとどま
った。
実施例 (第1図参照) フッ酸製造副産物である■準焦水石こうについて32メ
ツシユふるいアンダーサイズ(粗粒)又は200メツシ
ユふるいアンダーサイズ(細粒)を使用した。
この32メツシユアンダ一■型無水石こう100部に鉄
鋼炉フラグ系物質として高炉スラグセメント0種9,6
〜32.5部を混合したもの、又は200メツシユアン
ダ一■型無水石こう100部に高炉スラグセメント0種
32.5〜101.6部を混合したものに、消石灰を1
.1〜2.3部更に混合した。
仕込み全量に対して30係の混水量となるよう採取した
水に粉砕した硫酸カリ1,4〜1.6部、カリ明ばん1
.0部を溶解した後、先の無水石こう一高炉スラグセメ
ント混合物と更に混合し充分かく拌した後、砲金製金型
にパイブレーク−を当でながら流し込み硬化させた。
スラリーの流動性が不足した場合適宜水を少量加え流動
性を保持した。
これを実験Aとする。
200メツシユアンダ一■型無水石こう100部に高炉
プラグセメント0種32.5〜102.2部及び普通ポ
ルトランドセメント8.7〜27,7部を混合したもの
に消石灰を1.0〜1.2部更に混合した。
仕込み全量に対して30係の混水量となるように採取し
た水に粉砕した硫酸カリ1.3〜1.5部、カリ明ばん
0,9〜1.0部を溶解した後、先の無水石こう一高炉
フラグセメントー普通ポルトランドセメント混合物と更
に混合し充分かく拌した後砲金製金型にパイブレーク−
を当てながら流し込み硬化させた。
スラリーの流動性が不足した場合、適宜水を少量加え流
動性を保持した。
これを実験Bとする。
32メツシユアンダー又は200メツシユアンダ一■型
無水石こう100部に高炉スラグセメン)C種32.5
〜101.9部及びアルミナセメント1号3.1〜7,
4部を混合したものに消石灰を1.1〜1.3部更に混
合した。
仕込み全量に対して30%の混水量となるよう採取した
水に粉砕した硫酸カリ1.4〜1.5部、カリ明ばん0
.8〜1.0部を溶解した後、先の無水石こう一高炉ス
ラグセメントーアルミナセメント混合物と更に混合し光
分かく拌した後、砲金製金型にバイブレータ−を当てな
がら流し込み硬化させた。
スラリーの流動性が不足した場合、適宜水を少量加え流
動性を保持した。
この実験をCとする。
200メツシユアンダ一■型無水石こう100部に高炉
スラグセメント0種32.6〜159.7部及び普通ポ
ルトランドセメント8.7〜41.3部とアルミナセメ
ント1号3.0〜95部を混合したものに消石灰を1.
0〜1.6部更に混合した。
仕込み全量に対して30%の混水量となるよう採取した
水に粉砕した硫酸カリ1.4〜1.6部、カリ明ばん0
.9〜1.0部を溶解した後、先の無水石こう一高炉フ
ラグセメントー普通ポルトランドセメント−アルミナセ
メント混合物と更に混合し、充分かく拌した後、砲金製
金型にバイブレータ−を当てながら流し込み硬化させた
スラリーの流動性が不足した場合、適宜水を少量加え流
動性を保持したこの実験をDとする。
200メツシユアンダ一■型無水石こう100部に高炉
プラグセメント0種101.7部及び普通ポルトランド
セメント27.6部とアルミナセメント1号7.6部を
混合したものに消石灰を1.2部更に混合した。
仕込み全量に対して30%の混水量となるよう採取した
水に先の無水石こう一高炉フラグセメントー普通ポルト
ランドセメント−アルミナセメント混合物を混合し、充
分かく拌した後、砲金製金型にパイブレーク−を当てな
がら流し込み硬化させた。
スラリーの流動性が不足した場合、適宜水を少量カロえ
流動性を保持した。
この実験をEとする。
以上の実験で得られた硬化体の硬化時間(脱型までの時
間)、強度、耐水性についで調査した結果を第1図に併
せで示した。
強度は島津式万能試験機で測定したもので、テストピー
スは圧縮強度測定用は2c1rL×2cIrL×2cI
rLの立方体5個、曲げ強度測定用は2cIIl×2C
rrL×6crILの直方体3個を使用し、強度はこれ
らの平均値で材令は室温飽和水蒸気圧下7日であった。
耐水試験体は2c11′L×2CII′L×2CrrL
の立方体2個を使用し、単位表面積(d)当り5日間テ
ストで5#、200日間テスト21の水道水を流した。
減量は2個の平均値で45℃乾燥恒量後1日室温放置基
準で測定した。
減量測定波圧縮強度を測定した。
又、試験体は種々の表面状態が観察された。
実験19.20は鉄鋼炉フラグ系物質として肥料用硅カ
ル高炉水砕スラグ品を使用し前記最適実験条件で確認し
たものである。
実験21,22はA社市販品2種類を当実験と同一条件
で比較したものである。
次に比較例として実験23.24を示すと、30メツシ
ユアンダー又は200メツシユアンダーの■準焦水石こ
うを、30%の混水量となるよう採取した水に硬化促進
剤を溶解した液に混合し、充分かく拌した後、消石灰を
少量づつ投入し混合スラリーのpHを11〜12とした
後金型に流し込み硬化した。
投入した消石灰は無水石こう100部に対し1.6〜1
.9部、硫酸カリは1.6部、カリ明はんば1.0部で
あった。
硬化体は前と同様に物性を調査した。
本実施例の如き配合によって得られた硬化体は、比較例
において得られた硬化体に比較して表1で認められると
おりに、向上した強度と耐水性を有し、硬化時間も大巾
に短縮可能にしたものであって建材及び土質改良材とし
て光分な適性を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は実験数値を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ■準焦水石こう30〜70%と鉄鋼炉プラグ系物質
    55〜20%とに、普通ポルトランドセメント0〜15
    %、アルミナセメント1.5〜5%、消石灰05〜0゜
    7%、無水石こう水和促進剤若干%を添加混合すること
    により水利硬化体の硬化時間を短縮することを特徴とす
    る■準焦水石こう系硬化材。
JP54173596A 1979-12-29 1979-12-29 2型無水石こう系硬化材 Expired JPS5913462B2 (ja)

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JP3407854B2 (ja) * 1997-07-25 2003-05-19 三菱マテリアル株式会社 速硬性土質改良材

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