JPS591329A - 自動弁袋配置機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 広く多様な製品が、袋の端縁部（・ｎｄｆｌａｐｓ）の
１つに弁手段を形成した比較的大きい袋にばらで通常包
装されている。「弁袋」又は「弁付袋」と業界でいわれ
ている斯様な袋は通常は紙で作られているが、時にはプ
ラスチック材料で作られており又はプラスチックのライ
ナーを含んでいる。これらの袋の弁はそれが開かれて袋
を充填スピゴットの上へ移動させることによって又は充
填スビコ９ットを袋の中へ移動させることによって充填
スピゴットを弁開口の内側へ配置することができるよう
に構成されている。一旦充填されると、袋の内側の材料
は端縁部を平らＫしようとし且つ弁を自動的に閉じて材
料が袋から偶発的に排出するのを妨げる。

背景技術 弁袋を自動的に且つ連続的に開き且つそれを充填スピゴ
ットに対して配置し又は置くための多くの装置が開発さ
れている。斯かる装置の典型は米国特許第３，２１３，
５８８号、同第３，４２３，９０３号、同ｇａ、ｓ　７
６，９７７号、同第３．６９１．７１５号、同第３，７
１５，８５８号、同第３，８８４，２７８号、同第４．
１２８．１１６号、同第４．１４１．３９２号、同第４
．１５８、９４３号及び同第４，２１３，２１２号に記
載されている装置である。上記特許に記載されている装
置のような弁配置装置は袋マガジンと、袋をマガジンか
ら取外し、且つ袋及び弁を納める端縁部を配向させるよ
うに形成された組立体壕でそれらを連続的に送る供給組
立体と、弁の配向抜弁を開くように形成されだ袋開き組
立体と、充填スピゴットを介して袋を充填するように形
成された袋充填組立体とを有する。

−従来技術の自動袋配置機が袋を充填スピゴットマで自
動的に供給するために必要な全ての組立体を有している
が、斯かる装置の信頼性ある運転に関して和尚な問題が
直面している。このため、従来の袋貯蔵マガジンは１つ
の袋の代シに複数の袋をマガジンから取外せるように構
成されている。袋供給及び配向組立体は弁を開かせるよ
うに袋及び弁を再現可能に操作していない。袋開き及び
充填組立体は再現可能に袋を開き且つ開いた袋を充填ス
ピゴットに配置することをしていない。加えて、斯かる
袋装置装置は望ましくない程構造が複雑で動作が遅い傾
向がある。

従って、動作の改善された信頼性、速度、及び部品の単
純性を有する自動弁袋配置機を提供することは本発明の
目的である。

本発明の別の目的は袋の渋滞又は二重送りを生じないで
弁袋を袋扱い装置へ連続的に供給し得る弁袋配ＩＲ機な
どの袋供給組立体を提供するにある。

本発明の別の目的はいろいろな材料で作られ且ついろい
ろな寸法の袋を納めるように容易に調節され得る弁袋配
置機などの袋供給組立体を提供することにある。

本発明の別の目的は弁を容易に開き得るように弁袋の端
縁部を即座に配向し又は扱い得る自動弁袋配置機用偏向
組立体を提供することにある。

本発明の更に別の目的は袋扱い機能を１つの袋扱い段階
から別の段階までの移送で最大効率をもって連続させる
自動弁袋配置機を提供することにある。

本発明の別・Ｄ目的は耐久性があシ、作るのに経済的で
あシ、１名の操作者だけを必要とし、容易に維持でき、
構造が比較的コン・ぐクトである自動弁袋配置機を提供
することにある。

本発明の自動弁袋配置機は他の目的及び特長を有し、そ
れらは添附１′ノ１面及び好適な態様の以下の説明から
明らかになシ且つ詳細に説明される。

発明の開示 本発明の自動弁袋配置機は弁袋の端縁部を回転して弁を
開くように配置させるように形成された縁部配向組立体
と、個々の袋を連続的に配向組立体まで供給するように
形成された袋供給組立体と、配向後装を開くように形成
された袋開き組立体と、開いた袋を充填するように形成
された袋充填組立体とを有する。

本発明の自動弁袋配置機での改良は、簡単にいうと、袋
を縁部配向組立体へ運搬し且つ袋をその側部から取外す
ように形成され九垂直コン４ヤを有する供給組立体と、
袋を垂直コンベヤから偏向装置に対して横方向へ移動さ
せて端縁部を回転させ、弁を開かせるように形成された
第１クランプ及びｔｇ１キャリッジを有する縁部配向組
立体と、端縁部の直ぐ下の近くで袋を把持して袋を開か
せ且つ袋を開いた状態で袋充填スピゴットまで移送させ
るように形成された第２クランプ装置及び第２キヤリツ
ジ装置を有する袋開き及び充填組立体とを有する。

本発明の別の観点では、水平配向された袋の積重ねの最
下端の袋の近くに取出し場所を有し、該場所に配置され
、且つ最下端の袋を水平積重ねから引離し得る開口を画
成するように形成された支持装置を有する袋装置用袋供
給組立体が提供される。袋は好ましくは積重ねを支持表
面上へ連続的に置・くコンイヤに取付けられた複数個の
トレーに積重ねられ、支持表面上の積重ねの高さが制限
される。

本発明の東に別の観点では、最初に袋の端縁部の最上部
分を下方へ回転させ且つその後端縁部が装本体に対して
約９０°に配向式れるまで端縁部の最上部分を上方へ回
転させるように形成された改良された偏向組立体が提供
される。これは装本体が垂直近くに配向している時（／
ｃ行なわれる。

最後に、袋配向偏向体を供給する側部開口垂直コンベヤ
が提供され、そこで袋はコンベヤによって垂直に配向さ
れることができ、且つその後縁部配向動作及び袋開き動
作を行ないながらコンベヤから充填スピゴットまで横方
向へ移動される。

発明を実施するための最良の様態 本発明の自動弁袋配置機は従来装置で広く示されている
種々の組立体を有する。このため、弁袋配置機２１は全
体的に２２で示した袋供給組立体を肩し、そこで弁袋２
３は袋マカシン２４から取外され且つ水平コンベヤ２６
及び垂直コンベヤ２Ｔによって全体的に２８で示された
端縁部配向組立体まで供給される。端縁部配向組立体か
ら、袋井は袋開き組立体２９において開かれ且つその後
充填組立体即ち場所３１へ移送される。袋が充填さ担る
と、それはコンベヤ３２上に置かれて貯蔵又は運送、怖
設へ移送される。

・η】［暑から第６図１でを参照して、本発明の自動袋
配置機の袋供給組立体の構造の細部を説明できも二重供
給及び供給不能の発生を減らすために、本発明の自動袋
配置機は改囃された袋マガジン２４及び全体的に３３で
示した取出し装置を有する。袋マガジン２４け複数個の
弁袋を全体的に水平な配向で積重ねるように形成されて
おり、且つマがジンの底近くに配置された支持ローラ３
４及び３６のような支持装置を有し、これは弁袋をマガ
ジンから取出し装置３３によつ゛Ｃ取外す開口３Ｔをそ
の間に形成している。このため、弁袋２３の最下端の積
重ね４２はローラ３４及び３６によって支持され、これ
らのローラは最下端の袋の周辺に係合し且つ取出し場所
即ち開口３７を、形成ｊｚ　、それを通して弁袋を取出
し装置３３によって引出すことができる。

弁袋の重量が墳重ねの最下端の袋を引出すのに干渉する
のを防１ヒするために、袋マガ・シンが所定数の袋の積
重ねを受けるようにそれぞれ形成された複数個の移動可
能な袋支持トレーを有することは一層好ましい。図示し
たように、トレーは対に女って配置され且つコンベヤ装
置４６及び４７にそれぞれ取付けられたフランジ４３及
び４４によって設けられる。コンベヤ４６及び４７は結
合されて制御された同期運動をし、且つ第１図にみられ
るように、フランジ装置４３及び４４は最下端のコンベ
ヤ支持プーリの周りを下へ枢動してコンベヤによって保
持された積重ねを支持ローラ３４及び３６上へ落す。こ
の構造は支持ローラーヒに配置される積重ねの袋の数を
制限し、且つそれ散華下端の袋の上の積重ねの重量の重
力により生じる摩擦力を制限するので取出し装置３３は
最下端の袋だけを開口３７を通して積重ねの下から確実
に引出すことができる。事実、成る程（まで積重ねの重
量は開口即ち取出し場所３７の中央において袋を下方へ
下げようとして積重ねの底の袋の取外しを促進する。

種々の幅及び長さの袋を納めるために、無端コンベヤ４
６及び４１の少くとも１つをマガジン枠に取付けて残シ
のコンベヤの方へ又は−そ扛から離れる方へ変位させる
ことは好ましい。これはフランジ４４が支持する固有の
幅範囲に加えて幅調節を行なう。同様に１袋の長さに依
存して所望の位置で袋マガジンのトレーに袋を長手方向
に配置するために第２図の矢印４９の方向へ選択的に調
節され得る移動可能の長さ調節パネルを本発明の装置に
設けることは好ましい。

弁袋はいろいろ異なる材料で作られる。大部分の袋は重
い紙で作られるが、プラスチックスで作られ又はグラス
チックライナーを有する袋がある。従って、袋を開口を
通して落さないように取出し場所３７で袋を支持する支
持ローラ３４及び３６の能力は袋の構造ごとに変化する
。従って、支持ローラ３６に矢印５１で示したように、
それらの間の距離を変え得るように選択的に横方向へ変
位し得る支持表面を取付けることは好ましい。それ故支
持ローラ間の間隔は袋をローラ間へ引下げるが１袋から
典型的には約２５袋まで変化する袋の積重ねを支持する
に要する力を最小限にするように選択され得る。

第２図乃至第６図に関して最良にみられ得るように、真
空カップ取出し組立体３３は好ましくは移動可能な腕４
１に上向きに支持された長手方向延在真空マニホルド３
９に取付けられた一対の離隔した真空カップ３８を有す
る。コンベヤ２６は好ましくは一対の離隔して並置され
たコンベヤベルト５２及び５３（第１図）として形成さ
れ、それらの間に引込み可能な腕４１が配置されている
。腕４１がマニホルド３９を下げると、マニホルドは水
平配向で維持され且つ第６図に最良にみられるようにベ
ルト５２及び５３の下の位置に引込められる。袋２３は
２つの並置コンベヤベルトにさし渡され且つその上に乗
る。次にカップ３Ｂ中の真空が絶れて袋は弁袋配置機の
袋開き及び位置決め装置まで矢印５４の方向へ前進する
。

真空取出し組立体３３の動作の順序は第３図乃至第６図
にみることができる。第３図では、腕４１は基体５６の
上に完全に引込まれており、且つコンベヤ２６は図示の
簡単化のために示されていない。第４図では、腕４１は
真空カップ３８が積重ね４２の最下端の袋に係合するま
で延ばされている。真空が次に真空把持袋２３に加えら
れ、且つ腕４１は袋が第５図に示されるように支持ロー
ラ３４及び３６の間で下方へ引張られるまで引込凍れる
。最後に、腕はマニホルドをコンベヤベルト５２及び５
３の下の位置まで引込めて袋２３を袋位置決め及び開き
組立体、即ち水平コンベヤ装置２６の入力場所までどれ
かの台に乗せる。真空が次に絶たれ、且つ水平コンベヤ
が袋を入力場所から離れるように移動させ始め且つこの
順序が繰返される。

袋の積重ねは常に調節装置即ち板４８に対して配置され
て袋を支持ローラ３４及び真空取出し組立体３３に関し
て長手方向に割出す。

マニホルド３９は好ましくは複数個の開口を有して真空
カップ３８が選択された多数の開口の１つに取付けられ
得る。残シの開口は閉鎖装置？ｔ５７によって閉じられ
て真空カップだけが真空を引くようにする。しかしなが
ら、マニホルド構造はカップをマニホルドの長さに沿っ
て配置させて弁袋へ供給の吸引を嵩める。少なくとも２
つの真空カップ３８を採用するとと及び更にそれらをマ
ニホルド３９に沿って配置してそれらが吸引を袋の端縁
部５Ｂ及び５９（第５図及びＭ６図）へ適用することは
好ましい。端縁部５８及び５９は袋の最も堅固な部分と
なる傾向があシ、且つ従つて端縁部を袋の幅の中間から
引下げることは袋が支持ローラ３４及び３６を過ぎて引
張られる時に袋を比較的一様にたれ下げる。常に必要で
はないが、真空カップをカップの中間に採用して真空力
を袋の端縁部へ加えることは可能である。

第２図に最良にみられ得るように、空気圧シリンダ６１
がレバー６２を駆動するために使用されることができ、
このレバーは腕４１を上げ下げする歯車装置６３に結合
されている。好ましくは、腕４１はそれらの上端に案内
棒即ちロッド６６に乗る滑動体６４を設けている。この
構造は真空マニホルドをほぼ水平配向で上下動させるの
で、２つの真空カップ３８は水平積重ねの袋４２の最下
端の袋に対して係合し且つ真空を引き且つ引抜かれた袋
は水平コンベヤ装置２６上に均等に置かれる。

水平コンベヤ装置２６の入力場所から袋は垂直コンベヤ
装置２７へ連続的に運ばれる。

ベルト５２及び５３の間に配置された案内即ち偏向体６
１は袋を水平コンベヤ装置２６から垂直コンベヤ装置２
７のイルトロ８及び６９の間を上方へ案内し又は偏向さ
せる。

第７図は３つの垂直コンベヤ２７　ｍ、　２７ｂ及び２
７ｅが１つの水平コンベヤ２６から供給を受ける別の態
様を示す。この構成では、複数個の案内即ち偏向体６７
　ａ　ｅ　６７　ｂ及び６７ｃが設けられ、偏向体６７
ｂ及び６７ｃは偏向体６７ｃの位置及び偏向体６７ｂの
位置の間で選択的に移動可能であって袋２３をその上に
通し又は袋を垂直コンベヤ中へ上へ偏向させる。

垂直コンベヤ２７は後で詳述するように断続的に作動さ
れる。従って、単一の取出し組立体３３が袋をマガジン
２４から外し且つ袋を水平コンベヤ２６の入力場所へ置
くことができ、これは単一の垂直コンベヤが本発明の装
置で行なわなければならない段階のサイクルを行うこと
ができるよシも速い。それ故、単−の水平コンベヤから
供給を受ける一群の垂直コンベヤは袋装置の効率を嵩め
る。

袋２３が第７図の左側に示した位置まで運ばれると、最
上端縁部５８はフイーラースイッチ７１又は光電セルの
ような同様の感知装置に係合し、且つ垂直コンベヤの動
作を止める。加えて、第１のクランプ装置７３が作動さ
れ且つ把持あご７４が端縁部５８の近くでその下で装本
体を把持する。端縁部をフイーラースイッチ７１に係合
するように案内し且つ第１のクランプ装置Ｔ３によって
把持するために装本体を配置するために、一対の７ラン
ジ案内部材Ｔ５及びＴ６を設けることは好ましい。

袋の配向の変化を最小限にして最大限の動作制御及び再
現性を達成し得ることは本発明の袋配置機の重要な特徴
である。このため、本発明の袋配置機では、袋は初めに
水平位置にあシ且つ第７図の左側に示したように垂直配
向へ運ばれる。袋２３は本質的には残シの袋装置プロセ
スを通して第７図の垂直配向のままである。これは第１
のクランプ装置Ｔ３を横方向に移動可能の第１のキャリ
ッジ７７に取付けることによって本発明の装置において
達成される。袋２３をあご７４の間に把持すると、第１
のキャリッジγ７は第８図乃至第１２図にみられ得るよ
うに垂直コンベヤ２７の横方向へ移動する。このため、
第１のクランプ装置７３は矢印７８の方向に端縁部配向
組立体２８の方へ移動する。

袋を横方向へ変位させるために、垂直コンベヤ２Ｔは上
方へ開くか又は袋２３を解放しなければならない。これ
は無端コンベヤ６９の枠８１を枢着点８２（第２図）に
おいて枢−動することによって行なわれ得る。ばね偏圧
装置８３はコンベヤを閉位置へ偏圧し且つ空気圧シリン
ダ８４及びピストン８６は垂直コンベヤ２Ｔを開くため
に使用される。コンベヤは第７図の左側で及び第９図で
開位置に示されている。コンベヤ６９のその下端の周シ
の枢動が袋の下方の端縁部５９を横方向変位可能に解放
するに充分なだけコンベヤを開くことは第９図かられか
る。

第９図はコンベヤ２７を開位置に示しており、第１のク
ランプ装置７３が装本体を把持係合している。端縁部５
Ｂは装本体に対して下へ折曲しておシ、従って袋が第９
図に示した位置に達する時には１１垂直に配向される。

端縁部５８に含まれた袋弁を開くために、端縁部はそれ
が装本体の残シの部分に対してほぼ直角になるまで装本
体に対して回転されねばならない。本発明の装置では、
これは垂直コンベヤ装置２７から充填スピゴット組立体
３１まで垂直配向に維持される装本体を操作するのでな
く端縁部を折曲げることによって達成される。

本発明の装置は端縁部５８を第９図に示した位置から第
１２図に示した位置まで折曲げるために使用される端縁
部配向組立体即ち偏向組立体２８を有する。偏向組立体
２８は最初に端縁部の最上部分を第１０図に示した位置
まで下方へ回転し且つその後に端縁部の最下部分をそれ
が第１１図に示した位置に達するまで上方へ回転させる
ように形成されている。

第８図に示したように、一対の長手方向に延在する棒８
３及び８４はそれに取付けられた案内部材１５及びＴ６
を有する。案内部材７５け第１のクランプ装置Ｔ３を取
付けた第１のキャリッジ７７の全移動長さにわたって延
在している。このため、案内部材７５は垂直コンベヤ装
置２７に重ねられた関係で配置されて端縁部を案内部材
７５及び対向する案内部材Ｔ６の間を上方へ案内し、フ
ィーラースイッチ７１を動作させ且つ垂直コンベヤの動
作を止める。キャリッジを矢印７７の方向へ移動するに
つれて、案内部材７５は装本体が袋装置装置を偏向組立
体２８まで進む時に装本体の移動を案内し且つ安定化す
る。しかしながら、案内部材１６は装本体を第１のキヤ
リツジ７７の全移動長さにわたって正確に案内する必要
がないので８６で終端している。

第８図及び第１０図に最良にみられ得るように、第１の
偏向要素８７は案内通路７６の上方に間隔をおいて長手
方向延在棒８４にゲルト止めされている。加えて前面８
８は後方ヘテーパがついており且つ第１の案内喪章は最
上部分８５（第１０図で端縁部の右側）を第１の偏向要
素８７及び長手方向案内部材７６の間で下方へ押圧する
前方延在フランジ８９を設けている。このプロセス中、
端縁部９１の最下部分は成る程度まで袋２３の本体から
離れるように持上げられ又は破られようとし、且つ長手
方向棒８３にボルト止めされている第２の偏向要素９２
は後方及び上方にイ噴斜した表面９３に沿って端縁部９
１に係合して端縁部を第１１に示した位置まで上方へ折
曲げる。

弁袋が袋の反対側（第２図をみて右側下）に対して折曲
けられた端縁部を形成しているときけ、第１及び第２の
偏向要素は逆にされることができる。このため、偏向要
素８７の鏡像が棒８３にボルト止めされ且つ便向要素９
２の鏡像が棒８４にボルト止めされ得る。

端縁部５８が装填場所２９に達した時、それは装本体に
対し７てはｔ丁直角に配向され且つ第１２図に最良にみ
られ得るように長手方向延在フランジ７５の上面及び第
２の偏向要素９２の上に支持される。袋はこの時開かれ
る準備ができ、且つ真空カップ９４の袋開口は袋の側部
近くで端縁部５８の上面に自動的に係合するように下げ
られ、且つ次に真空カップ９４は第１２Ａ図に示した位
置まで矢印９６で示したように引戻されて端縁部５８中
の弁を開く。

袋開き場所２９において、り２ンゾあご９８を有し且つ
全体的に９７で示した第２のクランプ装置は端縁部５８
の直下附近で袋２３に係合する。第２のクランプ装置９
７はトラック即ちレール装置ＨＯ２（第１図）Ｋ案内さ
れた往復動をするように取付けられた移動可能の第２の
キャリッジ１０１から腕９９によって吊下げられている
。第１図に最良にみられ得るように、７ランジ７５は端
縁部５８の直下で好ましくは第１のクランプ装置７３の
あご７４の上で把持あご９８を袋２３に係合させる切欠
部１０３を形成している。第２の偏向要素９２は同様の
切欠部を形成している。

袋２３は袋開き場所２９において第１のキャリッジ７７
及び第１のクランプ装置Ｔ３から第２のキャリッジ１０
１及び第２のクランプ装置９Ｔまで移送される。この移
送の順序は第１のキャリッジ７７を開き場所２９で止め
ることである。次に第２のクランプ装置が端縁部５８の
直下で装本体に係合する。次に真空カップ９４が端縁部
５８の上面に係合し且つ次に第１２Ａ図に示した位置ま
で引込まれる。第１のクランプ装置７３は袋弁の引込７
、及び開き前又は後のいづれかに開くことができる。第
１のクランプ装置７３が開くと、キャリッジ７７は垂直
コンベヤ２１の上方のその位置まで戻る。袋はキャリッ
ジ１０１に支持された第２のクランプ装置９Ｔによって
把持され、且つ弁が開位置にある時にキャリッジは袋が
想像線で示したように充填スピゴツ）１０６の上に配置
されるまで第１図の矢印１０４の方向へ進む。

当業界で一般的であるように、充填装置１０７は製品を
袋２３中へ迅速に充填し、且つ傾動計量支持体１０Ｂが
袋が充填されるまで袋をクランプ装置９Ｔと一緒に支持
する。

袋が充填されると、クランプ装置９７は解放し且つ第１
図に実線で示した位置に戻る。次に袋は支持体１０８上
で傾動し且つ矢印１０９の方向へコンベヤ３２上へ落下
する。装がスピゴット１０６から離れて落下すると、端
縁部５８中の弁は自動的に閉じる。

容易に理解され得るように、装填量し、垂直コンベヤ動
、及び２つのキャリジの手順は各種の電気式、璧気圧式
及び液圧式装置で制御され且つ作動され得るが、各種装
置の取出し及び弁開き動作のだめの真空ンコップを窒気
圧アクチュエータ及び弁によって制御するのが好ましい
。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明によシ構成された自動袋配置機の一部破
断端面図であシ、第２図は第１図の弁袋配置機の一部破
断側面図であシ、第３図乃至第６図は本発明の袋取出し
組立体の破断側面図であり、第７図は第２図に対応し且
つ一部にした３つの垂直コンベヤの変形した概略構造の
破断側面図であシ、第８図は本発明の袋配置機の端縁部
偏向装置の概略的上面図であり、第９図は第８図の線９
−９の平面にほぼ沿って切った拡大破断図であシ、第１
０図は第８図の線１０−１０の平面にほぼ沿って切った
拡大破断図であシ、第１１図は第８図の線１１−１１の
平面にほぼ沿って切った拡大破断図であシ、第１２図は
第８図の線１２−１２の平面にほぼ沿って切った拡大破
断側面図であシ、第１２Ａ図１ｄ第１２図に対応する拡
大破断図であって要素を移動した位置に示す図である。 ２１・・・自動弁袋配置機、２２・・・袋供給組立体、
２３・・・弁袋、２４・・・袋マガジン、２６゜２７・
・・コンベヤ、２８・・・端縁部配向組立体、２日・・
・袋開き組立体、３１・・・充填組立体、３３・・・取
出し装置、３４．３６・・・支持ローラ、３７・・・開
口、３日・・・真空カップ、４６．４７・・・コンベヤ
装置、５２．５３・・・コンベヤペル）、５８．５９・
・・端縁部、６７・・・偏向体、７３．９７・・・クラ
ンプ装置、７５．７６・・・案内部材、７７．１０１・
・・キャリッジ、９４・・・真空カップ、１０Ｔ・・・
充填装置。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）それぞれが装本体に対して折曲げられた端縁部及
   び前記端縁部中に取付けられた充填弁を有する弁袋を開
   き且つ次に配置して充填スピゴットを介して充填する自
   動弁袋配置機であって、前記弁を開く位置まで前記端縁
   部を回転するように形成された端縁部配向組立体と、個
   々の袋を前記配向組立体へ連続的に供給するように形成
   された袋供給組立体と、前記配向組立体による配向後前
   配弁を開くように形成され且つ前記袋の充填位置まで前
   記袋及び前記充填スピゴットの１つを変位させるように
   形成された袋開き及び充填組立体とを有する自動弁袋配
   置機において、前記端縁部配向組立体が前記袋供給組立
   体中に配置されるときに前記端縁部の下へ隔った距離に
   おいて前記袋を選択的に把持し且つ解放するように形成
   された第１のクランプ装置と、前記端縁部を前記弁開き
   位置まで回転させるように形成された偏向装置と、それ
   に取付けられて前記袋を横方向に変位させる前記第１の
   クランプ装置を有し、前記袋を前記袋供給組立体から外
   し且つ前記端縁部を前記偏向装置に対して変位させてそ
   れに協働係合させ前記端縁部を前記弁を開く位置まで回
   転させる第１のキャリッジ装置とを有し、前記袋開き及
   び充填組立体が前記端縁部の直下附近で前記袋を選択的
   に把持し且つ解放するように形成された第２のクランプ
   装置とそれに取付けられた前記第２のクランプ装置を有
   する第２のキャリッジ装置と、前記第２のキャリッジ装
   置によって支持され且つ前記端縁部に係合し且つ前記弁
   を開くように移動可能に取付けられた弁開き装置とを有
   し、前記弁開き装置が前記弁を開状態に保持するように
   協働するために形成され且つ前記第２のキャリッジ装置
   が前記袋を横方向に変位させ且つ前記充填スピゴットを
   開いた弁中へ挿入するように形成されていることを特徴
   とする自動弁袋配置機。 （２）前記供給組立体が前記袋を前記端縁部配向組立体
   近くの垂直方向延在位置′まで連続的に供給するように
   形成された垂直コンベヤ装置を有し、更に前記垂直コン
   ベヤ装置が弁袋をその側部からそれから解放し且つ取外
   すように形成されており、且つ前記第１のクランプ装置
   が前記垂直コンベヤ装置に配置されている時に前記袋を
   杷持し且つ前記袋を前記垂直コンベヤ装置の前記側部か
   ら横方向へ変位させるように形成されている特許請求の
   範囲第１項記載の自動弁袋配置機。 （３）前記供給組立体が複数個の弁袋を全体的に水平配
   向でその中に積重ねるように形成された袋マガジンを有
   し、前記マガジンがその底近くに配置された支持装置を
   形成しておシ且つ前記袋を前記支持装置から取外す開口
   を形成しておシ、且つ前記支持表面に支持された最下袋
   を把持し且つそれを前記開口を通してほぼ垂直下方へ変
   位させることによって前記最下袋を前記マガジンから取
   外すように形成され且つ配置された取出し装置を有する
   特許請求の範囲第１項記載の自動弁袋配置機。 （４）前記供給装置が更に前記マガジンの下に配置され
   且つ前記垂直コンベヤ装置まで延在する水平コンベヤ装
   置を有し、前記取出し装置が更に前記マガジンから取外
   された前記袋を前記水平コンベヤ装置へ連続的に乗せる
   ように形成されており、更に前記水平コンベヤ装置から
   前記垂直コンベヤ装置への前記袋の変位を案内するよう
   に形成された案内装置を有する特許請求の範囲第３項記
   載の自動弁袋配置機。 （５）前記水平コンベヤ装置及び前記垂直コンベヤ装置
   が一緒に結合されて制御された断続的動作をする特許請
   求の範囲第４項記載の自動弁袋配置機。 （６）前記垂直コンベヤ装置が前記袋をそれらの間に前
   進させるように取付けられた一対の対向する無端ベルト
   組立体によって形成され且つ前記ベルト組立体の少なく
   とも１つが前記ベルト組立体の残りの部分から離れる方
   へ選択的に変位してそれらの間から前記袋を解放し得る
   ように取付けられている特許請求の範囲第２瑣記載の自
   動弁袋配置機。 （７）前記無端ベルト組立体の少なくとも１つがその下
   端の周りに枢動して前記袋を解放するように取付けられ
   、前記無端ベルト組立体が前記袋の最下端を前記ベルト
   組立体の前記１つの枢動時に前記ベルト組立体の間から
   横方向へ変位するように解放する位置まで前記袋を垂直
   方向に前進させるように形成されている特許請求の範囲
   第６項記載の自動弁袋配置機。 （８）前記偏向装置が最初に前記端縁部の上縁を下方へ
   回転させ且つその後前記第１のクランプ装置の横方向移
   動中に前記端縁部の下縁を上方へ回転させるように形成
   されている％杵請求の範囲第１項記載の自動弁袋配置機
   。 （９）前記端縁部配向組立体が更に袋の本体を受は得る
   寸法を有する空間を間に形成する一対の対向する垂直方
   向延在表面及び前記装本体に対して直角に配向される時
   に前記端縁部の下側を支持し得るように形成され且つ配
   置された一対の水平方向延在表面を形成した支持板装置
   を有し、前記支持板装置が前記垂直コンベヤ装置から遠
   方のその側部で前記偏向装置の横方向に配置されている
   特許請求の範囲第８項記載の自動弁袋配置機。 （１０）前記第２のクランプ装置が前記第１のクランプ
   装置の上方で前記袋を把持するように前記第２のキャリ
   ッジに取付けられておリ、且つ前記第１のクランプ装置
   が前記第２のクランプ装置の把持の際に前記袋を解放す
   るように形成されている特許請求の範囲第１項記載の自
   動弁袋配置機。 （１１）袋を袋開き及び配置装置などへ供給する袋供給
   組立体であって、はぼ水平に配向された袋の積重ねを受
   は且つ保持するように形成された袋マガジンを有し、前
   記マガジンがその下側附近に取出し場所を形成して前記
   積重ねから最下端の袋を取出し、且つ前記取出し場所近
   くに配置され且つ前記マガジンから一度に１つの袋を連
   続的に取外し且つ取外された袋を前記袋開き及び配置装
   置へ入力する入力場所に置くように形成された取出し装
   置を有する袋供給組立体において、前記取出し場所が前
   記最下端の袋にその周辺近くで係合して前記袋の積重を
   その上に支持するように形成された支持装置６．を設け
   ており、前記支持装置が更に前記最下端の袋との保合位
   置の中間に開口を画成するように形成されており、且つ
   前記取出し装置が前記開口を通して前記最下端の袋を係
   合把持するように形成され且つ前記最下端の袋を前記積
   重ねからほぼ直角に離し且つ前記開口を通して引下げる
   よう罠形成されていることを特徴とする袋供給組立体。 （１２）前記マガジンが所定数の袋の積重ねを中に受け
   るようにそれぞれ形成された複数個の移動可能の袋支持
   トレー装置を形成しており、前記マガジンが更に前記支
   持装置への前記トレー装置の選択的な制御された前進を
   させ且つ前記支持装置上の前記積重ねの載置をし得るよ
   うに形成されている特許請求の範囲第１１項記載の袋供
   給組立体。 （１３）前記トレー装置のそれぞれが前記袋の積重ねの
   下に配置され且つ前記袋の積重ねをその上に支持するよ
   うに形成された一対の離隔した７ランジ要素によって形
   成され、前記マガジンが更に前記トレー装置を前記支持
   装置へ移動させるように形成され且つ前記７ランジ要素
   を取付けたコンベヤ装置を有する特許請求の範囲第１２
   項記載の袋で１＋：給組立体。 （１４）前記７ランノ要素が更に前記コンベヤ装置に取
   付けられて前記支持装置への前記袋の積重ねの移動中に
   前記袋の積重ねの下から引離す特許請求の範囲第１３項
   記載の袋供給組立体。 （１５）前記コンベヤ装置がそれに固定された前記対の
   フランジ要素の１つをそれぞれ有する一対の対向するほ
   ぼ垂■６配向の無端コンベヤを設けてお）、前記コンベ
   ヤが前記対のフランジ要素を一体として垂直に変位させ
   るように制御され、且つ前記コンベヤが前記支持装置近
   くに配置され且つ前記支持装置による支持のため前記袋
   の積重ねの垂直変位の際に前記７ランジを前記袋の積重
   ねから離れるように変位させるように形成されている下
   端を有する特許請求の範囲第１４項記載の袋供給組立体
   。 （１６）前記コンベヤの少なくとも１つが前記マガジン
   に取付けられて前記コンベヤの残りの部分に対して変位
   し得る特許請求の範囲第１５項記載の袋供給組立体。 （１７）前記対のフランジ要素が前記袋供給組立体によ
   って供給される袋の最長の長と少なくとも同じ長さの長
   さ寸法で形成され、且つ前記袋を前記フランジ要素上忙
   その長さに沿って所定の位置に配置する選択的に調節可
   能な装置を有する特許請求の範囲第１３項肥載の袋供給
   組立体。 （１８）前記支持装置がその側部近くの前記袋の積重ね
   の下に配置された一対の比較的離隔した支持表面によっ
   て形成され、且つ前記吹出し装置が前記支持表面の間で
   前記最下端の袋に係合し且つ前記最下端の袋を前記支持
   表面の間を越えて引下げるように形成されている特許請
   求の範囲第１１項記戦の袋供給組立体。 （１９）前記支持表面が一対のローラによって形成され
   ている特許請求の範囲＠１８項記載の袋供給組立体。 （２ｒｌ）前記支持表面が選択的に横方向へ変位してそ
   の間の間隔を変え得るように取付けられている特許請求
   の範囲第１８項記載の袋供給組立体。 （２１）前記入力場所が前記支持表面上の前記袋の前記
   最下端の袋の下でそれと全体的に並行に配置されたコン
   ベヤ装置によって形成され、前記コンベヤ装置ガが前記
   袋を前記袋間き及び配置装置へ運ぶように形成され、巨
   つ前記取出し装置が前記最下端の袋を取出し１つ前記最
   下端の袋が前記コーンベヤ装置によって係合される壕で
   前記最下端の袋を前記コンベヤ装置と並行な配向で下方
   へ変位させるように移動可能に設けられた真空カップ組
   立体を鳴する特許請求の範囲第１１項記載の袋供給組立
   体。 （２２）前記コンベヤ装置が一対の並んで離隔したコン
   ベヤベルトを有し、且つ前記真空カップ組立体が前記ベ
   ルトの中間に配置されている特許請求の範囲第２１項記
   載の袋供給組立体。 （２３）前記真空カップ組立体が真空マニホルドと、そ
   れに取付けられた複数個の真空力ツノと前記真空マニホ
   ルドに結合された枢着腕装置と、前記腕装置を同時に変
   位させ得るように形成された装置とを有する特許請求の
   範囲第２２項記載の袋供給組立体。 （２４）前記取出し装置が前記最下端の袋に係合し且つ
   それに真空を適用してそれを前記支持装置を越えて移動
   させるように形成された移動可能の真空カップ組立体を
   有し、前記支持装置が前記袋の積重ねをその前記端縁部
   近くで支持するように配置された一対の支持表面を有し
   、前記真空カップ組立体が前記支持表面の間のほぼ中間
   点における線に沿って且つそれとほぼ並行に前記最下端
   の袋に係合し且つ真空把持するように形成されており、
   且つ前記真空カップ組立体が前記最下端の袋を前記支持
   表面を越えて下方へ変位させるように形成され、前記袋
   の前記係合線が前記最下端の袋の長さにわたって約同時
   に前記支持表面を過ぎて前記側部を引張る変位中前記支
   持表面とｉｔぼ並行な配向で配向されている特許請求の
   範囲第１１項記載の袋供給組立体。 （２５）前期真空カップ組立体が真空カップを受は且つ
   取付けるようにそれぞれ形成されたその長さに沿う複数
   個の開口を有する細長い空気圧ハウジングと、前記開口
   の１つに取付けられた少なくとも１つの真空カップと、
   前記開口の残りの開口に取付けられた少なくとも１つの
   閉鎖装置とを有する特許請求の範囲第２４項記載の袋供
   給組立体。 （２６）前記支持装置が前記袋の長手方向軸線と並行に
   延在する線に沿って前記袋を支持するように形成され、
   前記取出し装置が前記袋を前記長手方向軸線に沿って把
   持するように形成され、前記袋がその両端に横方向に延
   在する端縁部を形成しておシ、且つ前記取出し装置が前
   記長手方向軸線にほぼ沿って少々くとも両方の端縁部に
   おいて前記袋を把持するように形成されている特許請求
   の範囲第１３項記載の袋供給組立体。 （２７）弁袋を自動弁袋配置機で開く際に使用する偏向
   組立体であって、前記弁袋のそれぞれが装本体に対して
   折曲げられ且つ弁を中に形成した端縁部を有し、前記弁
   袋配置機が前記弁を開くために前記端縁部を配置させる
   変位中に前記弁袋を前記偏向組立体に協働係合させるよ
   うに前記弁袋を把持し且つ変位させる装置を有する偏向
   組立体において、前記偏向組立体が最初に前記端縁部の
   最上部分を下方へ回転させ且つその後前記端縁部が前記
   装本体に対して約９０°に配向されるまで前記端縁部の
   最下部分を上方へ回転させるように形成されていること
   を特徴とする偏向組立体。 （２８）前記偏向組立体が前記端縁部の前記最上部分会
   なくとも約４ｒの下方への回転後最初に前記最下部分に
   係合するように形成されて゛いる特許請求の範囲第２７
   項記載の偏向組立体。 （２９）前記弁袋を把持し且つ変位させる前記装置は前
   記弁袋がほぼ垂直配向で配向されている時に前記弁袋を
   前記端縁部に沿って横方向へ変位させるように形成され
   、前記偏向組立体が前記端縁部の前記最上部分に係合し
   且つそれを回転させるように配置された第１の偏向要素
   と、前記第１の偏向要素に対して離隔した関係で配置さ
   れ且つ前記端縁部の前記最下部分に係合し且つそれを回
   転させるように配置された第２の偏向要素とを有する特
   許請求の範囲第２７項記載の偏向組立体。 （３））　　前記偏向組立体が更に前記弁袋の本体の厚
   さよシ僅かに大きい距離だけ離れ九対向する逆り字状支
   持板を有し、前記第１及び第２の偏向要素が前記弁本体
   を前記逆り字状支持板の間に配置し且つ前記端縁部を前
   記支持板の直角な脚の上に支持する位置まで前記端縁部
   を回転させるように前記支持板に対して取付けられてい
   る特許請求の範囲第２９項記載の偏向組立体。 （３１）前記偏向組立体が前記装本体のいずれかの側部
   へ折曲げられた端縁部を回転させ得る位置で前記弁袋配
   置機に選択的に取付けられるように形成されている特許
   請求の範囲第２７項記載の偏向組立体。