JPS59132947A - 金属−炭素触媒の製法 - Google Patents

金属−炭素触媒の製法

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JPS59132947A
JPS59132947A JP59000190A JP19084A JPS59132947A JP S59132947 A JPS59132947 A JP S59132947A JP 59000190 A JP59000190 A JP 59000190A JP 19084 A JP19084 A JP 19084A JP S59132947 A JPS59132947 A JP S59132947A
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silver
catalyst
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JP59000190A
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ジヨフリ−・アレン・オ−ジン
マ−ク・ポ−ル・アンドリユ−ス
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    • B01J37/02Impregnation, coating or precipitation
    • B01J37/03Precipitation; Co-precipitation
    • B01J37/038Precipitation; Co-precipitation to form slurries or suspensions, e.g. a washcoat
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J21/00Catalysts comprising the elements, oxides, or hydroxides of magnesium, boron, aluminium, carbon, silicon, titanium, zirconium, or hafnium
    • B01J21/18Carbon
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J37/00Processes, in general, for preparing catalysts; Processes, in general, for activation of catalysts
    • B01J37/02Impregnation, coating or precipitation
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    • B01J37/0203Impregnation the impregnation liquid containing organic compounds
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、不均一相反応を行うための固体触媒およびそ
の製造方法に関する。特に、本発明は、金属原子か炭素
担体と会合して小クラスターのJ杉で存在する全組触媒
およびその製造方法に関づ−る。
金部触媒を用いる不均一触媒作用プロセスは、多数の化
学プロセスおよび石油化学プロセスに於て商業的に重要
なプロセスである。あらゆる場合に、それらのプロセス
の社済的性1重は、大なり小なり、触媒の活性、所望の
反応生成物に対するその選択性、ならびに考慮下にある
特定のプロセスに用いろ−ために最も重刑な形での触媒
の製造の価格および複雑性に依存している。最も肩効な
触媒作用を得るには、触媒は、大きい金11表面積すな
わち大きい表面槓対体積比をもっていなければならない
このことは、はとんどの金属原子が0価の形の原子であ
る、金hS原子の個々の存在(単原子的)からなりかつ
金属原子の個々の存在(単原子的)が粂合体又はクラス
ターを形成し、コロイド状ノZルク全域の性質ではなく
分子状金属の性情を示す触mを製造する仁とによって達
成される。不明細書中で用いるゝリラスター″とは、空
間又は担体ヲ趨して弱く又は強くカップリングしてXJ
)る金属、   JQ子であって、相当な比率の全島原
子か0価状態でありかつ一般に6A以下の距離たけ隔て
られている金夙原子ケ意味する。かかるクラスターは、
同梱又は異積の2個以上の〈iハ原子の集合体を含み、
それらの金属原子が実質的に/次元形(すなわち金属原
子の連鎖)、あるいはユ仄元形(すなわち平面状配列)
、あるい1はらせん状配列又は3次元構造で存イモする
かどうかには関係がない。
バルクの金属、轡に遷移金属を、例えは抵抗加熱によっ
て蒸発させるとき、最初に生成する蒸気は単原子状態で
ある。通常の条件下では、実際に極めて速やかに、これ
らの金属単原子は、表面上で集合して小クラスターとな
り、次いで極めて速やかに、さら□集合することによっ
てバルクのコロイド状全域が生成する。
79g2年9月29日に発行されたオジンおよびフラン
シス(0zln and Francls l  の米
国特許第ダ、292.;2.53号は、相当量の触媒金
りか小クラスターの形で存在しかつ室温又はV rW付
近で安定である触媒の製造方法を記載している。この方
法は、尚真空環境中で、反応基を七する液体ポリマーの
近傍で金九蒸気を発生させ、ポリマーが金属乞年原子形
又は小クラスター形で上動にゝ捕獲″し、金属か再結合
してコロイド状金いiを°形成することがないようにす
ることを含む。この研究U:、今風がポリマー構造上の
特定の反応性部位に係留され、さらに金属原子が析出し
てクラスター粒径の成長を生じるが、新しい核形成部位
に於ける追加のクラスターの生成はないことを示してい
る。
不活性炭素担体−ヒに誦々の金属を析出させることから
なる固体触媒の製造は既知である。炭素担体は、通常粒
状であるが、適当な金属の還元可能l塩の浴液で洗浄す
ることによって処理される。
次に、この金鵬塩を含んだ担体な、還元条件で、例えは
水系を用いて処理し、炭素粒子の表面上に金属を生成さ
せる。かかる触媒は、B−C,ダーツ、J、 R,カッ
ツアーおよびG、 C,A、シュイツト(B、 C,G
ates、J、 R,Katzer and G、’ 
C,A、 5chult)著ゝ触媒作用プロセスの化学
(Chemlstry o、fCatalytlc P
rocesses )“[マグロ−ヒル(McGraw
−Hlll)、N、 Y、 、N、 Y、 / 979
 〕に記載されているような炭化水系クラッキング、水
系化分解、炭化水系リホーミングなどを含む柿々の反応
に、ならびに電気−触媒ゾロセスに、例えば燃料電池電
極として有用である。′1〜べての不均一触媒に於ける
と同様に、最も活性な形は、触媒金属の次面原子対内部
原子の比が最大である触媒であり、その結果、金属か炭
素粒子の表面上で個々の存在でかつ小クラスターの形で
存在することが望ましい。
本発明の目的は、不均一相化学反応に有用な炭素−金属
触媒、およびその製造方法および使用を提供することで
ある〇 本発明の方法に於ては、金属を、41機又は無機の溶媒
中の浴数から溶媒オl金属原子又はクラスターな析出さ
せることによって、触媒活性の形で炭誦触躾担体上に析
出爆せる。所望な触媒全組を液体溶媒中へ蒸発させる。
この蒸発プロセスで、液体中で小クラスターに年金する
ことかできる単原子状θ信金りか生成される。全域は、
溶媒で溶媒和され、溶媒中に浴存する不安定な溶媒利金
AaK錯体の形になる。この形で、溶媒Al金/、<!
>鉛体と溶媒とか炭素担体と接j式し、溶媒和金属かI
N系担体の表面上に析出することか可能に’fZる。十
分な金属錯体が炭糸担体上に析出した佐、過剰の溶媒和
金属錯体および液体溶媒を、例え、は沢過によって除去
し、次いで、機付物を、加温しかつ真空条件にかけるこ
とができろ。この方法で、表面に付着した不安定な/f
′i媒オロ金属錯体は分解し、炭素担体の表面上には、
単原子形又は小クラスター形の金属が残る。ここに得ら
れた金属入り炭素触媒は、室温又は高温で安定でありか
つ触媒活性を有する。
かくして、本発明の第1の面によれば、金属力βクラス
ターの形での金属原子の個々の存在からなる実質的な量
の触媒活性金属が炭素の表面上に析出している炭素−金
属触媒の製造方法であって、有機又は無機の液体溶媒の
付近で金属ヶ蒸発させることと、 該金属な該欣体浴媒中に、不安定な溶媒^口0価錯体と
して俗解させることと、 該溶媒オ■金属錯体浴液を固体粒状炭素と接触させて溶
媒オ11金槁錯体を炭素表面上へ析出させることと、 該炭素から過剰の液体溶媒又は溶液を除去することと からなる炭素−金属触媒の製造方法が提供される。
本発明のもう1つの面によれば、気状反応体供給原料を
、反応を促進する温度お−よび圧力条件下で、実質的′
fL量の触媒活性金属が炭素の表面に付着している炭素
−金属触媒と接触させることを含む気相接触転化方法で
あって、収金りがクラスターの形での金属原子の個々の
存在からなりかつ該触媒が上述のような溶媒利金り錯体
を固体粒状炭素と接触させる方法によって製造されたも
のである気相接触転化方法か提供される。
本発明の方法に於ては、上で引用した先行技術の液体ポ
リマーー今風クラスター触媒の場合のように、炭素触媒
担体が、金/84胤子がそこに付くことができる反応基
をもつ必要はない。その代わりに、金丸原子は、不活性
液体溶媒中にゝゝ捕獲“され、数体溶媒中で不安定な単
原子状又は小クラスター錯体を形成し、しかる後%J1
1原子状又は小クラスター形で炭素担体に係留される。
不発明の方法に使用1−るための好寸しい金媚は、チタ
ン、・ツルコニウム、バナソウ12、ニオブ、タイタル
、七リブガン、クロム、般ペコバルト、ニッケル、ロジ
ウム、ルテニウム、オスミウム、イリジウム、パラジウ
ム、自省、タングステン、銅、銀、金のような遷移金九
である。最も好ましい金属は、・やラジウム、白金、モ
リブデン、銀である。
炭素の好捷しい形は、粒状カーボンブラック、特KM晶
格子を有する多孔性の形の粒状カーボンブラックである
。炭素は、良好な熱的および化学的安定性を有さねばな
らず、かつ選ばれた金属と弱い相互作用しかしないもの
でなければならない。
市MM ノ適当な炭素の特別な例は、キャポットカーボ
7=+−ボレーショ:y (Cabot Carbon
 Corporatlon)社発売のパルカン(vul
can ) XC−’72およびシャウイニガンケミ力
ルカンノぐニー(ShawlnlllIanCheml
cal Compony )  社発売のシャウイニガ
ン(Shawlnlgan )/θ0である。任意の形
の粒状不活性炭素又は同系体形、例えば黒鉛を、本発明
の方法に使用することができる。
ある形の炭素は1%に表面に於て酸系の汚染を有し、表
面に酸素−化学的官能性を生じている。
かかる炭素担体を易酸化性金属と共に使用することは望
ましくない。というのは、その場での金属の0価性が失
われるからである。かがる場合には、金属を析出させる
前に、炭素担体を前処理して脱酸素しなけれはならない
。しかし、炭素担体のがかる前処理は、本発明に於て不
可欠なものでFiな−1゜ かくして、使用するための炭素の特別な型は、析出させ
るべき金属ならびに触媒が用いられる触媒用途に関して
選択される。例えは、触媒燃料電池電極として使用する
場合、触媒用炭素担体は、気体に対して+t4孔性でな
ければならない。
溶媒オu*PA餡体か各局に生成しかつ溶媒中で実質的
なコロイド状金りを生成することなく、炭素との接触が
達成されるために十分長く保たれるように、触媒製造の
条件を瀉はねはならない。最良の条件は、全極および溶
媒の選択によって異なる。
十分な0価の単原子状又は小クラスター金属が溶媒と接
触することを保証するため、はとんどの場合、金属ン低
蒸気圧の条件下で蒸発させる必要がある。また、多くの
適当な溶媒和金属鉛体は低温でしか安定でないので、は
とんどの場合、金属蒸発および溶媒接触は、低温で行わ
ねばならない。
選はれた浴iM(炭素がその中に実質的に不溶な)中の
炭素触媒担体の均一分散スラリーをつくり、次に該スラ
リーを金属の蒸気と接触させるが、あるいは予めつくっ
た溶媒和金属錯体溶液と接触させることか好ましい。こ
の方法で、炭素との接触前にコロイド状金趙が生成する
危険が最少となる。
炭素触媒全体にわたる金属分散の均一性な得るため、蒸
発金桐源に対して連続的に移動しつ\ある炭素−溶媒ス
ラリー薄膜の近傍で金属を蒸発させることが好ましい。
このことを達成する1つの方法は、炭系−浩媒スラリー
が入っている真空回転容器のほぼ中心に蒸発金属源を置
くことである。
この方法で、スラリーが蒸発金属源の周りの容器壁土に
薄膜を形成し、それによってスラリーの蒸発金属への一
様な曝露および最終生成物としての比較的均一な固体触
媒を保証するようにすることができる。別法では、金属
蒸気を好ましい溶媒中へ析出させた後、かくして得られ
た溶媒和金属錯体溶液を炭素と接触させる。金属の蒸発
は、バルク金属の局部加熱のみを起こさせるための抵抗
加熱、電子ビーム衝撃、レーザー蒸発などのような種々
の既知の方法で行うことができる。相応し2くは、回転
真空フラスコの中心に置かれた電気加熱式ルツぎ中に金
属を入れて置く。
本発明の方法を行うための適当な装置t′釘は、先行技
術で記載されており、かつ市販されている。レリえは、
ρ1かる装置自−は、7977年3月77日に会合され
たナショナル・リザーチ・アンド・rベロノメント・コ
ー、i5レーション(Na t i ona I Re
5earchand Development Cor
poration )の英l−!il 特許”A ++
:ill計第1.グg、:1グSヲ号にり己f:aされ
ている。適当な装置M、け、英国サンバリー・オン・テ
ームズ(5unbury −on −Thames )
のG、 V、グラナ−?f(G、v。
Planer Ltd、 )から、“ペーパー・シンセ
シス・エキッグメント(Vapor 5ynthesi
s Equipment )VSP 10/型″又は“
VSP 3o、2型++の名称で市販されている。
金属を、その選ばれた金I萬にとって非溶媒才lJ注の
液体中へ蒸発させるとき、例えば銀rY改体アルカン中
へ一蒸元させるとさ、約70θ八〜約/θθθAの1@
めてJムい銀クラスター粒度分イ1iが生じ、液体スラ
リー中の炭素用体上に析出する。かかる炭素−銀錯体ば
、女定性が低く、かつ触媒としての用途が1混られてい
る。それにもづ句らず、限定された故の接触ノ0ロセス
、例えばエチレンのエチレンオキシドへの酸化には有用
である。しかし、迫ばれた釜1−らをm媒4日する溶媒
の方が、より大きいクラスター粒度の均一1生が得られ
るのでより有用で心な。金、4銀用のかかる溶媒オロ溶
媒には、エーテル、オレフィン、芳香族炭化水素、アミ
ン、ニトリルが包まれる。
炭素担体」二へ析出きせるべき溶媒オU金・rf%錯体
および金4銀クラスターの註質を研究するための1つの
方法は、コロイド状および亜コロイド伏金叫のプラズマ
共鳴吸」区分光法である。この方法は、卓大吸収波艮(
λmax)および半ビーク茜さくhalfmaximu
m height ) に於ける吸収イi)幅を覗察し
、金、叫法負峙量、扁度および他のノ+ラメ−ターの関
該としてクラスター成長挙動と関係つける光学的吸収法
である。
占典的な敢乱埋1mlおよび小粒子限界に於けるミー(
Mie)の16正を適用することによシ、半均粒径を眠
算しかつ上記パラメーターの関数として粒径分弗全:r
=視することができる。
夷1伝に、他の束柱を一定にしたま\、銀負荷ト11を
増加させるとき、λmaxは斐比せずかつ半ビーク市さ
に於ける吸収帯11ji’、は変化しないことが判明し
た。銀原子クンスターの・1.゛ト及に比15=lJし
かつ粒径に敏感なプラズマ共鳴吸収は餞巖度と共に直、
V側力に11′1ノ」11シ、銀原子がff4 u’?
:’の吋;リニな#; I”t 11I frlkイf
fl ヘアjと9つき、かつ、1′5一部位に於て一足
のクラスター粒径に成−1北する(単分散)ことを示し
ている。生成したクラスターは、すべてv:L V′X
、同一の、r哉注分浦に#勾し、衾l・為然気の析出/
 bX長ル」間中、時間と共に変化し彦い。その代わシ
に、上述のように、この分布に従与するクラスター粒子
のD fzt析出41・1′1咄に直線的に比例する。
正確なりラスター校区分布の範囲は、浴1硝の性質およ
び采触幅変に依仔している。このJして、溶媒オロ銀ク
ラスターは、炭素担体に」妾触し、担体上に析出する。
本発明による炭素と溶媒と金属との独1.′fな組み台
わせの7例は、粒状多孔注力−ボンブラックと・   
テトラヒドロフラン(THF)と蹟とである。そこで、
便宜上、以下、この組合わせに1!;jして本発明を説
明する。しかし、このことは、決して本発明の範囲を限
定するものと考えるべきではなく、本発明の方法をさら
にかつ完全に説明するのに拝謁1こというだけである。
金属銀は、項斜角l屍で回転するようになっている真空
フラスコからなる装置碌中で、抵抗加熱によって蒸発し
、蒸発する銀は、フラスコのほぼ中心にあるルツボ中に
入っている。飯は、フラスコへ入れられる前に、乾燥、
脱酸素され、炭素は、相応しくは、前述のように脱酸素
される。フラスコ内でスラリーを所定幅度に冷却し、蒸
気圧を相応しく低下させる。相応しくは、金属を定量的
に析出させるため、水晶微量天秤のよつな現場の質量モ
ニターを用いることが好ましい。フラスコには炭素のT
HFスラリーが入っている。金属を蒸発させるとき、フ
ラスコを蒸発源の周りで回転させて、フラスコ壁土に固
体炭素と液体THFとの散状スラリーの薄IIIができ
るようにする。蒸発した銀は、単原子形A9 (0)で
THEVC接触し、丁HFで溶媒相され、溶媒相銀原子
の不安定な錯体のブレでTHF中に(谷、昨する。溶媒
和銀)息子は、’r’HF中の溶媒4目銀原子又は小俗
媒相嫁クラスターとさらに反応して、よシ大きい錯体を
形1祝する。これらの錯体のおのおのは、それらがm媒
中でそれ以上反応しないように除去されるまでに一定の
粒径Vこしか成Iモしない。この工、程は、フラスコ内
低蒸気圧、し1jえば/θ 〜10  torrに於て
、かつ低副、1列えば一70θ℃で行われる。
かくして(47もれた単原子又は多原子銀からなる溶媒
オロ銀錯体は、この形でスラリー中の炭素と扱触し、こ
の形で炭素粒子我向上に析出する。スラリーの存在下に
於ける全1弓蒸発工程は、炭素上に/3IT望の溶媒和
金両錯体負荷1貌が得られるまで、y’:、iM当な時
間、これらのや件下で続行される。この方法でより多く
の金trA銀が蒸発するにつれて、はぼ同じ粒径分布の
銀粒子が仄第に多く屑 中に生成して来る。分光分析の
結毛、それらは約/θへ粒径以上の、銀原子A’;’ 
(0)の十分にンピ桶された小クラスターであることが
わかった。
仄に、スラリーを接触#器から収り出し、炭素−一固体
を過剌]のT日FおよびTHF中に溶存する残留溶媒オ
u 銀’j*体から分前する。この目的のために、飯が
イψ4めて小さいクラスターの形で保たれるように、好
壕しくけ像幅を保たねばならない。
低部、た/杜し溶媒のめt固点以上での15過が適当な
方tとである。−も幅でのC過は、M用ではあるが、迫
浩、触媒活匪の低い、より大きい鋒粒子の伺肩をもたら
す。
P必した1友、この固体炭素−銀触媒を洗浄してA勅の
溶媒および俗媒オl金属錯体を除去した後、残留T)(
Fのほとんどを除去するために真空lンプで吸引しなが
ら室温まで暖められる。金属銀クラスターの炭素ぺ而に
対する親;+日性は、この暖められる間、炭素−銀触媒
の安定性を保証するのに十分であり、炭A−外表向上で
のその後のコロイド状金−の生成が防止される。
この結果、触媒中で、炭素の重量に対する任、はの所望
な取危襲の銀の負荷量が?灯られる。典)目的な根又は
池の金属の負荷)者は0. /〜/S事h1チの馳囲で
ある。本触媒は、今や室温で安定である。
ある桶の番組l+lJえばモリプrンや他の易酸化性金
属の場合には、触媒は、1史用されるまで、真空中又は
不活′註4囲ヌを士列えはアルコゞンの下で貯蔵されね
ばならyrI/″1o他の傷付、例えば、i!Jt、白
金、パラジウムを含む畦媒は、空気中で安竺に貯蔵する
ことができる。本融媒は、残留溶媒の除去以夕tは、蛍
属成分が既にI咄−渫活1王101曲の杉で存在してい
るので、触媒として1吏用する前に、通常、さらに活性
化処理をする必要はない。イし+:I!媒は、同僚な出
荷金属触媒が従来用いられている不拘−相→妾1独グロ
セスのいずれにも1吏用することかで1さ、りlえは燃
料徂池屯僕、水素証加、水素4J5加分月覧脱水素、フ
ィツシャートロプシュ反応、接触−・1女化炭素水素部
加、アンモニア’g Ijlj、に使用することができ
る。本触媒は、燃料准池半、+L池反1,6:、2H2
+O3→H20+グe をt触媒する屯悼として使用す
ることもできる。分析の結果、本触媒に会合している金
Ft、4の約goQqosが小クラスター(/θθ原子
以下の)の杉で存在することがわかった。
ブト2ヒドロフラン以外の、本発明に使用するための別
の溶媒としては、メチルデトラヒドロフラン、コツ5−
ツメチルテトラヒドロフラン、トルエン、グライミ(エ
チレングリコールのツメチルエーテル)、アルケン、オ
リゴ9オレフイン、ポリオレフィ/、アクリル系ジエン
又は環式ジエン、同えばシクロペンタジェン、シクロオ
クタジエン、スクワレン、アミン(例えばヘキサエチレ
ンペンクミン)、エーテル、オリゴエーテル、ポリエー
テル、クラウンエーテル、アゾ・クラウンエーテル、シ
ロキサン、オリゴシロキサン、ボリシロキ”−ン、芳i
f族炭化水素(キシレン、メシチレン、メチルナフタレ
ンなど)、アセトニトリルのようなニトリルがfまれる
。、2種以上の溶媒の混合切も使用することができる。
その他の溶媒の間は、当菓者には拝謁に明らかであろう
。これらt6媒の選択は、選ばれた触媒金属を0価状態
で溶媒オ目する能力、炭素に対する不活性さ、炭素から
の除去の谷易さ、それら溶媒の凝固点および沸点ならび
に蒸気圧によって決まる。これらの因子は、すべて標準
的な径考イυf死によって容易に測建することができる
。トルエンは、白釜属金属に符に適しており、−700
℃が醜II!¥喪造に適した1′目制比である。/、j
−7クローオクタソエンは、鉄、コバルト、ニッケル、
パッジラム、白金に増している。テトラヒドロフランお
よびメチルテトラヒドロフランrよ、=90℃〜−/ 
、2.t℃の1番・自回の幅1災で操1′「する、ぐ4
およびパラゾウムと共に用いるのに適している。企反、
モリグデ゛ン、クロムと共に1吏用するのに適している
グライム基1(グライム、ジグライム、トリグライムな
どンは、承り一3θC〜−60℃の輻度で操1ヤされる
所望な場合、本発明の方法音用いて、炭素中又は、炭素
上に2糧以上の異なる金属の金1蜆クラスターをMする
触媒を嗅造することができる。このことは、選はれた金
属のおのおの(]l−浴媒祁溶媒溶媒X f′im媒混
合吻をVくびかっ上記溶媒の近傍で霊鴎を同時に又は刀
順次に蒸発させるこ吉ンこよって達成される。
触媒燃料rル池醒極として用いるためには、前述のよう
に上に金、4クラスター、Vすえは銀クラスターが析出
しでいる多孔性黒鉛を、相応しくは、テフロンエマルシ
ョンと共にホモゾナイズし、グンスしてシートにし、多
孔性焼結ニックルディスク又はスタックボール(Sta
ckpole )黒鉛のような黒鉛ディスクで絹0する
。クラスターは、炭素のべ面上又は副孔中に存在する。
燃料電池に於ける11L襖の効ギは、クラスター粒度お
よびクラスター枝既分布にぺ存する。本被会物はを気中
で安定である。
以下、特別な実施1列で不発明をさらに説明する。
これらの特別な実施例は、説1力のためのみのものであ
る。
実施例/ 活性化してないパルカン(Vulcan ) −X C
72炭素〔キャボットコーポレーション(Cabot 
Cor −poration ) 〕i 3 gのスラ
リーを、回’ffzi金1蒸気反応器を取付けるように
設Btされたコノフラスコ中に入っている、/iomt
tの乾燥、蒸留した、禁止剤無しのノーメチルテトラヒ
ドロフラン中に、超音波照射で分数した。胸当な1時期
に、フラスコおよび内dカニ−/ / 0 ’Cに冷ム
11シ、θ02θ乙gの銀を、圧カニ×10torrに
於てシヶ時間にわたってスラリー中へ仇抗加熱で営元さ
せ/ζ。ルツボのすぐ上でかつ後に置いた水晶気;倣器
で析出速度全監視し/′ヒ。析r11Jvj間中ずつと
約4θrpmでフラスコを回転さセた。この回転、4i
 1j壇は、炊が七の中に析出しつ\ある回転薄膜帯を
1丙当に冷A(I しておくのに十分であった。4発+
uJ間の光了抜、スラ リー勿、−//3cに株だfし
た伶移込′(イを辿(〜てこれと同じt晶1現に冷肩」
をれたフィルターフリットへ、王室系ガス圧で移送した
。この渦j(で、ム゛〔空1過により、グfj、、J”
向にわたって、炭素を溶媒がら分喘した醍、室幅で真空
乾、1♂tすした。Jル子囮1設緯1英査のJii ;
lと、粒径が/θA−J、10八にわたる銀A立子を担
持した炭素の存在が明らかになった。
実施例 本人施し11では、実施例/1尼載と同じ力〕表音用い
た。但し、ユθgのパルカン(Vulcan )XC−
72炭素を、/73rlにの乾燥、然留テトラヒドロフ
ノンと組み合わせて1更用した。約02夕の<l−1!
を、上述のように、7時間にわたってスラリー上へ蒸発
させた。本実施し11の揚会、析出が終了した鏝、7時
間、回転フラスコ中で、冷銀−テトラヒドロフランー炭
素スラリーを接触させた説、スラリーを室部で、tJ過
した。ル子顕倣鯨・前置の結果、粒径は10〜3θAの
軸回であった。
夷す也例3 上6己実施例と同+*な方法で、21の回転フラスコ中
の/Someの乾燥、族mトルエン中のスラリーとして
の2.0gの未活性化シャライムガン(Sh−awin
 igan ) /θ0炭素(SH−700)中へ、7
時間にわたりて、θ/7り3gのノやラジウムを蒸発さ
せた。反応は、−100℃で行い、−700℃で移送し
、−7g℃で、上述と同じ方法でS時jdJにわたって
1過した。15過後、炭素−パラジウム残留安全、10
m1ずつの乾燥、蒸留へキサンで5回洗浄した。仄に、
残留9勿を、室と晶で2日1!1、真空乾□祿して、蒸
発したパラソウム加を基礎にして9条パラソウム担持炭
素触媒を得た。本実姑例のパシジウlへ傭触媒は、通常
の?)1を通反応装置米注十でのエチレンおよびトルエ
ンの水素添〃11にi8性であることがわかった。
実〃也 し114を 前記夷り由しリ記載のようにして製造した、炭素XC−
’7,2上に析出させた70%銀の触媒を、第7図に1
1丸1116をン廖す岐素十水素燃1→屯池中で、市販
白金−黒鉛水素「1憶と共に、燃料4池の・(気索祇物
として試1j天した。燃料′鴫f也谷器に(け、41屯
1生゛屯J昨液(Sθチ水酸化カリウム水浴液)が入っ
ている中央室10と酸素室12と水素室14とがあり、
3室はpいに曲からYG閉されている。岐素尋入口16
および排出口1日が1致素室12へ、・+42素ケ倶コ
8しかつ[1β素室12から1波素を排出させる。同体
な導入口20およびv11日22が水素類14にも設け
られている。
1度素直・1イに24は、乾燥、多孔性黒鉛26と・1
り発明によって製造された卸相持炭素79!I4媒28
七からなる。銀−炭素触媒から電極を輌造するためには
、適当垂例えばコθθm9のtQ’l’、媒を3日me
の蒸留水と3mlのイングロノ9ノールと7滴の界面活
性jilJ 〔ホトフロー(photof low )
)と混合したのち、超音波照射によって尻付物を分散さ
せる。次に、30W/W%のテフロン炭素比を与えるよ
うに/30.ηのポリテトラフルオロエチレン圏脂(固
形分乙θ裂)を姫加する。成分を一緒に混合し、おだや
かな真空214過でスタックポール(Stackpol
e )炭素上に析出させ、オープン中で、窒素パージ下
に於て、テフロンの融点で焼結する。
水素屯1愼30は、多孔性黒鉛34上に析出させた市販
白金担持炭素触媒32からなる。
両電極は外部回路に接続し、可変抵抗36が通用され得
るようになっている。棟々の外部抵抗レベルで、車圧お
よび電流の測定を行う。
外部回路は、ライン(Luggin )毛細管40(i
?通って中央室10の゛電解波に接続する白金黒参照屯
・1傘38にも接続している。
結果は、第2図にグラフで示しである。これは、22℃
すなわち2930Kに於て測定されり、10%銀担持炭
素XC−7.2触媒から訪尋される、′「屯池【1圧×
1屯1Ji5督度曲、嵌である。この曲口水かられX)
)るように、車圧の低下がほとんどなく、広い1屯囲の
屯匠笛役にわたって実直的に増力]1した′電流が得ら
れる。
第3図は、不発明によって製造された9憶ノやラソウム
I!I!it媒について、第7図にa ll@乃くした
燃料亀池中に用いた拘什の稠々の外部抵抗にλ・1する
屯、Iハ亀圧メ11↓i ’j)il、密度曲線のグラ
フを示す。これらの結東を、市販白金ij・(;(傑を
用いた同様な1成際で1<jられる+tW 東と共にプ
ロットする。上の方の:1.JIV′i市、仮日金11
1!!媒から付られプ辷結朱ケ示す。このことは、不発
明によって表3′Mされたパラジウム−炭素1独媒がは
るかにずつと面画な市板白−(ν含有触媒に匹敵し、t
tんの僅かしか劣っていないことを示し−Cいる。
【図面の簡単な説明】
第11/1は、央hUx例グ記載のようにし一〇本発明
によって製造された触媒r9’、 41返を用いる燃料
4池の概也・16図であめ。 第λ、Aは、第7図に示した14池について、実施り1
jケ記城のように操作した1易台の電池、a圧対α流を
賢岐の13′、l係を示すグラフである。 第3図は、災施例ダから詩碑される同体な屯池車圧曲f
詠である。 図中、1urt中央室、12は酸素室、14は水素室、
24Vil’l支系屯極、26は乾燥、多孔1生黒鉛、
28は〕i・H旦づ寺炭素月虫媒、30は水素屯・1帆
、32は市販白金担持炭素触媒、34は多孔性黒鉛、3
6は可変抵抗、38は白雀黒参照詩・他である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 / 炭素表面に実質的な伍の触媒活性金属が析出してお
    りかつ該金属がクラスターの形での金属原子の個々の存
    在からなる炭素−金属触媒の製造方法であって、 山積又は無機の液体溶媒の付近で金属を蒸発させろ工程
    と、 該金杵晶を該欣体浴媒中に不安定な溶媒和0腫錯体とし
    て溶解させる工程と、 該溶媒和金属銘体浴赦を固体粒状炭糸と接触させて層系
    表面上へ溶媒和金属錯体を析出させろ工程と、 炭素から過剰の液体溶媒又は浴数な除去する工程と からなる炭素−金属触媒の製造方法。 コ 金属原子の個々の存在が/クチスター当たり約t 
    o OJJa子までの小クラスターの形である、特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 3 金属蒸発、金属の溶解、炭素との接触、過剰液体の
    除去の全工程を、室温から、選ばれた溶媒の凝固点まで
    の所定温度で行う、特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載の方法。 弘 選ばれた溶媒の移動しつ\ある膜の近傍で、金属を
    低蒸気圧の条件下で蒸発させる、特許請求の範囲第3項
    記載の方法。 5 溶媒の移動膜か溶媒と炭素との予め形成されスラリ
    ーからなる、特許請求の範囲第ダ項記載の方法。 乙 金属か鉄、コバルト、クロム、モリブデン、タング
    ステン、チタン、ジルコニウム、バナジウム、ニオブ、
    タンタル、白金、パラジウム、ロジウム、ルテニウム、
    オスεラム、イリジウム、ニッケル、銅、銀、金からな
    る群から選ばれる、特許請求の範囲第i=s項のいずれ
    か1項記載の方法。 ク 金属がパラジウム、白金、モリブデン、銀がらlる
    PR−から選ばれる、特許請求の範囲第3項記載の方法
    。 g 溶媒か芳香族炭化水素、エーテル、環式エーテル、
    クラウンエーテル、アザ−クラウンエーテル、オリゴエ
    ーテル、ポリエーテル、グリコール、アルケン、万すゴ
    オレフィン、ポリオレフィン、非煽式ヅエン、環式ツエ
    ン、シロキサン、オリゴシロキサン、ポリクロキサン、
    アばン、ニトリルから選はれる、特許請求の範囲第1項
    〜7項のいずれか1項記載の方法。 9 金属か銀でありかつ溶媒がテトラヒドロフランであ
    る、特許請求の範囲第g項記1・(の方法。 lθ 金属がパラジウムでありかつ溶媒かトルエンであ
    る、特許請求の範囲第g項記載の方法。 //  炭素と1トラヒドロフランとの液体スラリーが
    入っている回転容器中で銀を蒸発させ、かつ該スラリー
    が該回転容器の壁土の移動薄膜として用いられる。特許
    t+!求の範囲第9項記載の方法。 lユ 気状反応体供艙原料を、反応を促進する温度およ
    び圧力の条件下で、実質的な量の触媒活性金属が炭素表
    面に析出している炭素−金属触媒と接触させる工程を含
    む気相接触転化方法であって、核金為かクラスターの形
    での金属原子の個々の存在からなりかつ該触媒が特許請
    求の範囲第1項記載の方法で製造されたものである、気
    相接触転化方法。 13 燃料電池中で気状酸系を炭素−銀触媒と接触させ
    る、特許請求の範囲第122項記載方法。 /4  炭素か黒鉛である、特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 /S 金属)息子のクラスターの形で化学的活性全域の
    廟効量欠宿する炭素−金属触媒であって、重機又は無機
    の欲体治媒の近傍で金属を蒸発させる工程と、 該金B1ケ、該液体溶媒中に不安定な溶媒和θ価錯体と
    して俗解させる工程と、 該溶媒和金属錯体治液火固体粒状炭系と接触させて炭素
    表面上に溶媒和金属錯体を析出させる工程と、 過剰の液体溶媒又は溶液を該炭素から除去する工程と によって製造される炭素−金属触媒。 /A<i14がパラジウム、白金、モIJ 7”デン、
    銀からなる群から選ばれる、特許819求のfff+λ
    囲第15項第15項記載
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