JPS59131241A - 搬送波検知デ−タ伝送方式 - Google Patents

搬送波検知デ−タ伝送方式

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JPS59131241A
JPS59131241A JP562983A JP562983A JPS59131241A JP S59131241 A JPS59131241 A JP S59131241A JP 562983 A JP562983 A JP 562983A JP 562983 A JP562983 A JP 562983A JP S59131241 A JPS59131241 A JP S59131241A
Authority
JP
Japan
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terminal
transmission
dummy pattern
signal
communication
Prior art date
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Pending
Application number
JP562983A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Sabato
鯖戸 暁夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS59131241A publication Critical patent/JPS59131241A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、構内網、いわゆるローカルエリア・ネットワ
ークのブロードハンド網と呼ばれるネットワークのコン
テンション・コントロール方式に関し、特にC3MA 
(Carrier 5ense  MultipleA
ccess :搬送波検知)データ伝送方式に関するも
のである。
〔従来技術の説明〕
ローカルエリア・ネットワークにおいては、交換機能等
の各種網機能を各端末♂努散させることが広く行われて
いる。このような分散処理形のネットワークとしては、
CS M A / CD (CarrierSense
   Multiple  Access/Golli
sion  Detection  )アルゴリズムに
よるベースバンド網が良く知られている。このC3MA
/CDアルゴリズムによるヘースハンド網においては、
複数の端末が同時に送信を開始したときに送信信号の衝
突がおきるが、この衝突はネットワーク上の全端末にて
容易に検出することが可能である。しかしながらブロー
ドバンド網においては、送出信号の衝突検出は、ベース
バンド網に比べて端末間の距離差による送出信号のレヘ
ル差が大きく、衝突検出器がレベルの大きな信号をトラ
ップしてしまうので、衝突検出が困難となる。したがっ
て、ブロードバンド網においては、衝突検出を行う場合
に比べて送出信号のトラフィックに対する回線使用効率
がやや劣ることになるが、C3MAアルゴリズムが用い
られている。
従来、ブロードハンド網におけるC3MAアルゴリズム
による端末間通信は以下のようなものである。
すなわち、同軸ケーブルまたはペアケーブル等の通信ケ
ーブルに複数の端末が接続され、この通信ケーブルを周
波数帯域分割により双方向伝送路として使用する。また
、各端末にはこの双方向伝送路上における受信帯域ある
いは送受信帯域の信号の有無を検出する検出器を備える
。そして、端末間の通信に際してはこの双方向伝送路を
各端末が共有して使用する。そして、発呼端末は、まず
送出信号をある長さのパケットに組み立てる。次に検出
器により伝送路上に信号が存在していないことを検出す
ると直ちにパケットを送出する。伝送路上に信号が存在
するときには、その信号が存在しなくなるまで待って送
出する。
この方法によると、送受信端末間にて会話形で複数のパ
ケットをやり取りする場合に、送信パケットと受信パケ
ットとの間に伝送路上で信号が存在しない時間が発生す
る。このときに他の端末が送信を開始して伝送路を専有
すると、1回のセソンヨンが分断され、したがって1回
のセツションに費ず時間が長くなる。このような時間的
遅延は、ネットワークの性能上不利となる場合がある。
すなわち、ブロードバンド網におけるFDMA (周波
数分割多元接続)による回線交換のシグナリング・チャ
ネルの場合等である。なお、この参考文献としては、 情報ネ7)ワーク研究会資料 l5−82−28鯖戸他
 「ブロードバンド構内網の一検討」がある。
〔発明の目的〕
本発明は上記の欠点を解決するものであり、従来のC3
MAアルゴリズムの送信信号のフォーマ1,1・をわず
かに変更するのみで、1セツシヨンの分断を無くし、通
信所要時間が長くなることを防止できる搬送波検知デー
タ伝送方式を提供することを目的とする。
〔発明の特徴〕
本発明は、同軸ケーブルまたはベアケーブルを周波数帯
域分割することにより双方向伝送路を構成し、上記ケー
ブルに複数の端末を接続し、端末相互間の通信に際して
は伝送路を共有して使用する構成とし、各端末は受信帯
域の信号、あるいは送信帯域および受信帯域の信号の有
無を検出する検出器を備え、各端末は信号が存在しない
ことを検出したときのみ送信できるような網において、
送信端末が送信信号送出後も相手端末よりの応答信号が
到着しはじめてから一定時間を経過するまで送信信号に
連続してダミーパターンを送信し続けるように構成され
たことを特徴とする。
〔実施例による説明〕
以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の第1実施例方式のブロック構成図であ
り、最も簡単なブロードバンド構内網のモデルを示した
ものである。
第1図において、同軸ケーブル14には二つの端末12
.13が接続されるとともに、周波数変換器11が接続
される。なお、図示していないが、この同軸ケーブル1
4には他にも端末が多数接続されており、各端末間では
C3MAデータ伝送方伝送上る通信が行われている。そ
して、各端末は第2図に示すようなパケット・フォーマ
ントにて信号を送出する。第2図の送出バケット21は
、プリアンプルと呼ばれる同期用パターン22と、通信
データのやり取りのために送出される情報ピッI・23
と、本発明の特徴であるダミーパターン24とからなる
なお、端末12から送出される信号には添字12を、ま
た端末13から送出される信号には添字13を付加しで
区別するものとする。
この第1実施例方式の動作を説明すると、いま端末12
が端末13に対して発呼し、送出パケット21□2を送
り出したものとする。端末12は、この送出パケット2
112に対する端末13からの応答信号である送出パケ
ッ) 211:]を検出するまでの時間は、ダミーパタ
ーン2412を送出し続け、端末13の応答信号の同期
用パターン2213が到着したことを確認できた後にダ
ミーパターン2412の送出を停止する。
一方、端末13も同様にして、自局から送出した応答信
号に対する端末12からの応答信号が到着することが確
認されるまでの間、その応答信号のダミーパターン24
13の送出を続け、確認後に送出を停止する。以後、同
様の手順により通信をし合う。
このような手順によれば、伝送路上では一方の端末のダ
ミーパターン24の終りの部分と他方の端末の同期用パ
ターンの初めの部分とが重なることとなり、一つのセツ
ション中は伝送路に通信信号が途絶えることなく確実に
存在する。このため、C3MAアルゴリズムを用いても
、他の端末に伝送路をとられることな(、すなわち、一
つのセツション中に他の端末の介入により中断されるこ
となく通信を行うことが可能となる。
送出パケット21のフォーマットにダミーパターン24
を付加するには、次の方法による。すなわち、もともと
バケットの終りには終りを示すパターンをつけることが
従来から行われているので、このパケットの終りを示す
パターンのパターンあるいはピント数を変更してダミー
パターンとしたり、あるいは、このパケットの終りを示
すパターンの後にダミーパターンを追加したりすること
により容易に実現できる。
第3図は本発明の第2図実施例方式のプロ・ツク構成図
であり、ブロードハンド・ローカルエリア・ネットワー
クにおける回線交換シグナリング伝送の場合◆こついて
示したものである。゛第3図において、同軸ケーブル3
6には交換機31と端末32〜35とが接続されており
、各端末は第2図に示すバケット・フォーマットでC3
MAデータ通信を行うように構成されている。
次にこの第2実施例方式の動作を説明する。
端末32が端末33と通信したいときには、端末32は
交換機31を呼び出し、この交換機31を介して端末3
3との間に通信パルスを設定する方法をとる。
このような場合、゛交換機3Iに対して一つの接続要求
が発生したときに、その一つの呼を完全に処理した後に
次の接続要求を受は付けるようにすると交換機の簡単化
が図れる。したがって常に交換機が一つの接続要求のみ
処理すれば良いように接続要求発生の制御を行う必要が
ある。
いま、端末32が伝送路上に信号が存在しないことを確
認した後、交換ta31に向って接続要求を発呼したも
のとする。このときのパケ、ソトフオーマ7トは第2図
に示したものと同じであり、交換機31と端末32.3
3間でのパケット送出のタイムチャートは第4図に示す
ようなものとなる。
第4図においては、端末32から時刻t1に送出された
送出パケソI・2132はプリアンプル2232、情報
ピッI・2332、ダミーパターン2432からなり、
この送出パケット2132は一定の遅延時間経過後に時
刻t2で交換機31に到着する。交換機31ば端末32
からのダミーパターン2432が入力し続けている間に
、受信したバケットを送出パケット2131として同軸
ケーブル34を介して端末33へ向けて送出する。
端末32はこの送出パう一ソト2131のダミーパター
ン2431が同軸ケーブル36上に送Wされている間に
、さらに次の送出パケッI・2+ 32 ’を送出する
いま、プリアンプル2232.2231.2232’の
長さプリアンプル長−交換機または端末における同期引
込み時間 +(最遠端末と交換機間の伝播 遅延時間)×2 +ガード時間T1、T2、T3 とし、ダミーパターン2432.2431.2432’
 の長さを ダミーパターン長−交換機または端末での処理時間T4
、T5、T6 +(最遠端末と交換機間の伝 播遅延時間)×2 十ガード時間T1、T2、T3 とする。ここでガード時間とは、プリアンプル長とダミ
ーパターンとの重なる時間をいう。このようにプリアン
プル長およびダミーパターン長を設定すると、第4図に
示すように、伝送路上にて、すなわち交換機31の受信
入力時刻t2において、伝送路上に信号が無くなること
が無くなる。
したがって、従来のC3MA/CDアルゴリズムをその
まま用いることにより、一つの端末から接続要求があっ
たとき、その接続手続きが完了するまで、伝送路を他の
端末にとられることが無くなり、接続要求があった端末
と被接続要求端末とに伝送路を専用的に割り当てること
ができる。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明によれば、端末間通信の
1セツシヨンが他の端末の介入により分断されることが
なくなり、通信に要する時間を短(することができる。
また、一つの発呼による接続が途中で分断されることの
なくなった結果、交換機の構成を簡素化することができ
る。しかも本発明の実施は従来のパケット・フォーマッ
トを多少変更するだけで実施できるのであるから、従来
装置の構成を多少変更するだけでよく、経済的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例方式のブロック構成図。 第2図は送出パケット・フォーマントを示す図。 第3図は本発明の第2実施例方式のブロック構成図。 第4図は交換機・端末間の送出パケットのタイムチャー
ト。 11・・・周波数変換器、12.13.32.33.3
4.35・・・端末、14.3G・・・同軸ケーブル、
21・・・送出パケ7)、22・・・プリアンプル、2
3・・・情報ビット、24・・・ダミーパターン、31
・・・交換機。 特許出願人   日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 出 直 孝 兇 1 図 1 荒 2 口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (ll  通信ケーブルに複数の端末が接続され、この
    通信ケーブルは周波数帯域分割により双方向伝送路とさ
    れて上記各端末に共有して使用され、これらの端末間の
    通信は、上記各端末に備えられた通信信号の有無を検出
    する検出器により上記双方向伝送路上に通信信号が存在
    しないことが検出されたときに各端末が送信を開始する
    ことによ、り行われるように構成された搬送波検知デー
    タ伝送方式各送信端末から送信される送信信号は情報ビ
    ットの後にダミーパターンが付加されるように構成され
    、このダミーパターンが上記送信端末による通信が終了
    するまでの送信空白時間に連続的に送信されるように構
    成されたことを特徴とする搬送波検知データ伝送方式。 (2)各送信端末は送信信号送出後に相手端末からの応
    答信号が検出されるまでダミーパターンを連続送出する
    ことにより伝送路を専有するように構成されたことを特
    徴とする特許請求の範囲第+1i項に記載の1般送波検
    知デ一タ伝送方式。 (3)  ダミーパターン長を所定の長さとすることに
    より伝送路を専有するように構成されたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項に記載の搬送波検知データ
    伝送方式。
JP562983A 1983-01-14 1983-01-14 搬送波検知デ−タ伝送方式 Pending JPS59131241A (ja)

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JP562983A JPS59131241A (ja) 1983-01-14 1983-01-14 搬送波検知デ−タ伝送方式

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JPS59131241A true JPS59131241A (ja) 1984-07-28

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ID=11616442

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JP562983A Pending JPS59131241A (ja) 1983-01-14 1983-01-14 搬送波検知デ−タ伝送方式

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JP (1) JPS59131241A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60199254A (ja) * 1984-03-24 1985-10-08 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 情報通信方式
JPS61269441A (ja) * 1985-05-24 1986-11-28 Casio Comput Co Ltd デ−タ伝送方式
JPS62209939A (ja) * 1986-03-10 1987-09-16 Casio Comput Co Ltd データ転送システム
US5114083A (en) * 1988-06-10 1992-05-19 Kubota, Ltd. Method and appatatus for pulverizing material

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