JPS59128999A - 電動送風機 - Google Patents
電動送風機Info
- Publication number
- JPS59128999A JPS59128999A JP58003982A JP398283A JPS59128999A JP S59128999 A JPS59128999 A JP S59128999A JP 58003982 A JP58003982 A JP 58003982A JP 398283 A JP398283 A JP 398283A JP S59128999 A JPS59128999 A JP S59128999A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- air guide
- vanes
- tongue
- distance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/40—Casings; Connections of working fluid
- F04D29/42—Casings; Connections of working fluid for radial or helico-centrifugal pumps
- F04D29/44—Fluid-guiding means, e.g. diffusers
- F04D29/441—Fluid-guiding means, e.g. diffusers especially adapted for elastic fluid pumps
- F04D29/444—Bladed diffusers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2250/00—Geometry
- F05D2250/50—Inlet or outlet
- F05D2250/52—Outlet
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は真空掃除機などに使用する電動送風機に関する
ものである。
ものである。
従来例の構成とその問題点
真空掃除機に使用する電動送風機として従来より高速回
転整流子モータに遠心形のインペラを直結したものが用
いられている。この整流子モータを用いることにより、
誘動モータに較べてモータの小型・高速化が可能となっ
ている。しかし、整流子モータの場合、運転時の温度上
列が大きいので冷却する必要があり、これをインペラか
らの吐出気流によって冷却するのが一般的である。その
ため、インペラから吐出された気流はモータ内部へ通ず
る通路を通るような構造になっている。
転整流子モータに遠心形のインペラを直結したものが用
いられている。この整流子モータを用いることにより、
誘動モータに較べてモータの小型・高速化が可能となっ
ている。しかし、整流子モータの場合、運転時の温度上
列が大きいので冷却する必要があり、これをインペラか
らの吐出気流によって冷却するのが一般的である。その
ため、インペラから吐出された気流はモータ内部へ通ず
る通路を通るような構造になっている。
遠心形のインペラを用いたものにおいては、このインペ
ラによシ運動のエネルギ、即ち動圧と、圧力エネルギ、
即ち静圧とを発生し、との動圧を静圧に変換することに
より効率を高くしている。
ラによシ運動のエネルギ、即ち動圧と、圧力エネルギ、
即ち静圧とを発生し、との動圧を静圧に変換することに
より効率を高くしている。
この動圧を静圧に変換する手段としてインペラの周囲に
ボリュート部を設けることがなされている。
ボリュート部を設けることがなされている。
前記に示すような二つの目的、即ち、動圧を静圧に変換
すること、及び、気流をモータ内部へ導いてやることの
ために、インペラの周囲にボリュート部と排気通路が一
体となったエアガイドを設けているインペラが一般的で
ある。
すること、及び、気流をモータ内部へ導いてやることの
ために、インペラの周囲にボリュート部と排気通路が一
体となったエアガイドを設けているインペラが一般的で
ある。
第１図により電動送風機の一般的な構成を示すと、１は
ケーシングで、その中央部に吸気口２が開けてあり、ま
たこの吸気口２と反対側はモータフレーム３に空気漏れ
の無いように取り付けられている。４は複数の羽根４ａ
を有する遠心形のインペラ、６はこのインペラ４で発生
しだ動圧を静圧に変換するだめのポリコート部５ａと、
インペラ４からの吐出気流をモータ内部へ導く排気通路
５ｂとを一体的に形成したエアガイドである。６けイン
ペラ４を駆動するモータである。
ケーシングで、その中央部に吸気口２が開けてあり、ま
たこの吸気口２と反対側はモータフレーム３に空気漏れ
の無いように取り付けられている。４は複数の羽根４ａ
を有する遠心形のインペラ、６はこのインペラ４で発生
しだ動圧を静圧に変換するだめのポリコート部５ａと、
インペラ４からの吐出気流をモータ内部へ導く排気通路
５ｂとを一体的に形成したエアガイドである。６けイン
ペラ４を駆動するモータである。
モータ６によりインペラ４を回転させると、空気はケー
シング１の吸剣口２より吸い込まれ、インペラ４、エア
ガイド６のポリコート部６＆と排気通路５ｂ、モータ６
の内部を通って外部へυ１出される。
シング１の吸剣口２より吸い込まれ、インペラ４、エア
ガイド６のポリコート部６＆と排気通路５ｂ、モータ６
の内部を通って外部へυ１出される。
今、電動送風機のインペラ４とエアガイド５について考
えてみると、インペラ４に吸気された気流は遠心力によ
り運動エネルギ、即ち動圧を与えられる。この動圧を静
圧に変換する手段としてエアガイド６のポリコート部６
ａがある。電動送風機の効率は、インペラ４が動圧成分
をいかに多く吐出し、その動圧成分をいかに多くエアガ
イド６のポリコート部６ａで静圧成分に変換するかによ
って決定される。従来は第２図に示したように、ボリク
ート部６色が放射状に設けた複数の羽根７により形成さ
れているが、そのトング先端７ａ間で形成される入口部
面積が、十分に広くできなかった。即ち、その理由は、
サージングの問題を解消するために羽根１７のトンク角
度αを大きくしなければならなかったことや、エアガイ
ド６のボリコーｌ一部６乙の数を効率向上のだめ多く形
成しなければならなかっただめである。よってインペラ
４から吐出しだ動圧成分を十分にポリコート部５ａに導
くことができなかったという欠点を有していた。
えてみると、インペラ４に吸気された気流は遠心力によ
り運動エネルギ、即ち動圧を与えられる。この動圧を静
圧に変換する手段としてエアガイド６のポリコート部６
ａがある。電動送風機の効率は、インペラ４が動圧成分
をいかに多く吐出し、その動圧成分をいかに多くエアガ
イド６のポリコート部６ａで静圧成分に変換するかによ
って決定される。従来は第２図に示したように、ボリク
ート部６色が放射状に設けた複数の羽根７により形成さ
れているが、そのトング先端７ａ間で形成される入口部
面積が、十分に広くできなかった。即ち、その理由は、
サージングの問題を解消するために羽根１７のトンク角
度αを大きくしなければならなかったことや、エアガイ
ド６のボリコーｌ一部６乙の数を効率向上のだめ多く形
成しなければならなかっただめである。よってインペラ
４から吐出しだ動圧成分を十分にポリコート部５ａに導
くことができなかったという欠点を有していた。
発明の目的
本発明は、上記従来の流入状態を改良し、効率よくエア
ガイドのポリコート部にインペラから吐出された動圧成
分を十分に導くことができる電動送風機を提供するもの
である。
ガイドのポリコート部にインペラから吐出された動圧成
分を十分に導くことができる電動送風機を提供するもの
である。
発明の構成
本発明の電動送風機はエアガイドに多数設けた羽根のう
ち数枚のトング先端の位置を変更し、インペラからの距
離を他のインペラに比して長くすることによって、効率
よく気流をポリコート部に導くことができるようにした
ものである。
ち数枚のトング先端の位置を変更し、インペラからの距
離を他のインペラに比して長くすることによって、効率
よく気流をポリコート部に導くことができるようにした
ものである。
実施例の説明
以下第３図にもとづき本発明の一実施例について説明す
る。第１図、第２図と同一部分は同一符号を伺して説明
を省略している。また全体の各γ１１１の位置関係は第
１図と同様である。ここで、エアガイド１５は放射状に
多数の羽根１７を設けて多数のホリュート室１５ａを形
成しているもので、このボリュート室１６ａは、インペ
ラ４の羽根４ａ間に形成されるインペラ吐出口４ｂの外
周に位置している。そして一部の羽根１了のトンク先端
１７１Ｌを、他に比して距離ｌだけ短くしてトング先端
１７ｂとし、インペラ４からの距萬１１を長くしている
。これは、実施例では羽根１７の１枚毎に短くしである
が、２枚毎あるいは不規則に形成してもよい。なお、羽
根１７のトング角度α、及び羽根枚数は変更ない。
る。第１図、第２図と同一部分は同一符号を伺して説明
を省略している。また全体の各γ１１１の位置関係は第
１図と同様である。ここで、エアガイド１５は放射状に
多数の羽根１７を設けて多数のホリュート室１５ａを形
成しているもので、このボリュート室１６ａは、インペ
ラ４の羽根４ａ間に形成されるインペラ吐出口４ｂの外
周に位置している。そして一部の羽根１了のトンク先端
１７１Ｌを、他に比して距離ｌだけ短くしてトング先端
１７ｂとし、インペラ４からの距萬１１を長くしている
。これは、実施例では羽根１７の１枚毎に短くしである
が、２枚毎あるいは不規則に形成してもよい。なお、羽
根１７のトング角度α、及び羽根枚数は変更ない。
上記の構成においては、インペラとの圧面１を長くとっ
た羽根１７部分のポリコート部１５＆に流入する動圧成
分を十分に確保することがでる。しだがってボリュー１
一部１５１Ｌの入口部面積が狭くなるという理由で実施
できなかったサージングを防−ぐだめのトング角度αを
十分にとることができ、更に、効率を向上させるだめの
ポリコート部１ｆ５１Ｌの数を増やすこともできる。
た羽根１７部分のポリコート部１５＆に流入する動圧成
分を十分に確保することがでる。しだがってボリュー１
一部１５１Ｌの入口部面積が狭くなるという理由で実施
できなかったサージングを防−ぐだめのトング角度αを
十分にとることができ、更に、効率を向上させるだめの
ポリコート部１ｆ５１Ｌの数を増やすこともできる。
発明の効果
本発明の電動送風機は、ポリコート部を形成する羽根の
トング先端とインペラの距離を、多数の羽根のうちの数
枚を長くしたことにより、エアガイドのボリュート部に
十分な動圧成分をインペラより供給でき、同時にサージ
ングの防止、効率の向上も行なえるという長所を有しそ
の効果は大なるものである。
トング先端とインペラの距離を、多数の羽根のうちの数
枚を長くしたことにより、エアガイドのボリュート部に
十分な動圧成分をインペラより供給でき、同時にサージ
ングの防止、効率の向上も行なえるという長所を有しそ
の効果は大なるものである。
第１図は従来の電動送風機の一部を欠截した側面図、第
２図は同エアガイドとインペラの拡大平面図、第３図は
本発明の一実施例を示すエアガイドとインペラの拡大平
面図である。 ４・・・・・・インペラ、１５・・・・・・エアガイド
、１７・・・・・・羽根、１７１Ｌ・・・・・・トング
先端、α・・・・・・トング角度、β・・・・・・距離
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
２図は同エアガイドとインペラの拡大平面図、第３図は
本発明の一実施例を示すエアガイドとインペラの拡大平
面図である。 ４・・・・・・インペラ、１５・・・・・・エアガイド
、１７・・・・・・羽根、１７１Ｌ・・・・・・トング
先端、α・・・・・・トング角度、β・・・・・・距離
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (1)
- 遠心形のインペラと、多数の羽根を放射状に設けて、多
数のボリュート部を形成したエアガイドとを備え、前記
エアガイドの羽根のうちの数枚のトング先端とインペラ
との距離を仙の羽根のトング先端とインペラとの距離よ
り長くした電動送風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58003982A JPH07113360B2 (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | 電動送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58003982A JPH07113360B2 (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | 電動送風機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59128999A true JPS59128999A (ja) | 1984-07-25 |
| JPH07113360B2 JPH07113360B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=11572237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58003982A Expired - Lifetime JPH07113360B2 (ja) | 1983-01-12 | 1983-01-12 | 電動送風機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07113360B2 (ja) |
-
1983
- 1983-01-12 JP JP58003982A patent/JPH07113360B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07113360B2 (ja) | 1995-12-06 |
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