JPS59127751A - プリプレグ材料 - Google Patents
プリプレグ材料Info
- Publication number
- JPS59127751A JPS59127751A JP249483A JP249483A JPS59127751A JP S59127751 A JPS59127751 A JP S59127751A JP 249483 A JP249483 A JP 249483A JP 249483 A JP249483 A JP 249483A JP S59127751 A JPS59127751 A JP S59127751A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prepreg
- release paper
- reinforcing fibers
- prepreg material
- scrim cloth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Graft Or Block Polymers (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプリプレグ材料に関し、さらに詳しくは、ｍ維
強化プラスチックを成型する場合に使用するプリプレグ
材料に関する。
強化プラスチックを成型する場合に使用するプリプレグ
材料に関する。
プリプレグ材料は、繊維強化プラスチック（以下、ＦＲ
Ｐという）を成型する場合の成型素材として使用される
ものである。
Ｐという）を成型する場合の成型素材として使用される
ものである。
そのようなプリプレグ材料としては、従来、第１図＜ｔ
Ｓ略縦断面図）に示すような、いわゆる一方向性プリプ
レグ材料と呼ばれるものが知られている。すなわち、こ
のプリプレグ材料は、シート状のプリプレグ１と、この
プリプレグ１の一面に貼り合わせたスクリムクロス２と
、他面に貼り合わせた帯状離型紙３とを有している。上
記スクリムクロス２は、ガラス繊維などの補強繊維から
なっていて、吸湿などによってはほとんど寸法変化を生
じないものである。また、上記離型紙３は、成型の際に
は剥ぎ取られるものである。さらに、上記プリプレグ１
は、離型紙２の長手方向に互に並行かつシート状に配列
した補強繊維にＢ−ステージの熱硬化性樹脂を含浸して
なるものである。
Ｓ略縦断面図）に示すような、いわゆる一方向性プリプ
レグ材料と呼ばれるものが知られている。すなわち、こ
のプリプレグ材料は、シート状のプリプレグ１と、この
プリプレグ１の一面に貼り合わせたスクリムクロス２と
、他面に貼り合わせた帯状離型紙３とを有している。上
記スクリムクロス２は、ガラス繊維などの補強繊維から
なっていて、吸湿などによってはほとんど寸法変化を生
じないものである。また、上記離型紙３は、成型の際に
は剥ぎ取られるものである。さらに、上記プリプレグ１
は、離型紙２の長手方向に互に並行かつシート状に配列
した補強繊維にＢ−ステージの熱硬化性樹脂を含浸して
なるものである。
しかしながら、上記プリプレグ材料は、吸湿による寸法
変化をほとんど生じないスルクリムクロスをプリプレグ
の一方の面のみに貼り合わせているので、離型紙が吸湿
した場合に、その伸びによって補強繊維の配列方向と直
交する方向、つまり離型紙の幅方向においてスクリムク
ロス側にカールするという欠点があった。また、上記の
ような、スクリムクロスの、いわゆる片面貼合せプリプ
レグを積層して平板を成型すると、その厚み方向中心に
対する補強繊維の配置が非対称になり、反りを発生覆る
という欠点もあった。すなわち、反りの発生を防止する
ためには、厚み方向中心に対して対称な位置には同じ種
類の補強繊維があることが必要で、もし対称位置にある
補強繊維の種類が異なっていると、加熱成型後冷却する
ときに、補強繊維の熱膨張係数の相異によって厚み方向
に非対称な応力分布を生じ、反りを発生するわけである
。もっとも、この反りは、偶数枚の片面貼合せプリプレ
グを、たとえばスクリムクロスが互に対向するように積
層すれば防止できる。しかしながら、そのような作業は
大変面倒であるはかりか、ミスを発生しやすく、また成
型するＦＲＰの厚みの制約から奇数枚の積層で終えたい
場合も多々ある。
変化をほとんど生じないスルクリムクロスをプリプレグ
の一方の面のみに貼り合わせているので、離型紙が吸湿
した場合に、その伸びによって補強繊維の配列方向と直
交する方向、つまり離型紙の幅方向においてスクリムク
ロス側にカールするという欠点があった。また、上記の
ような、スクリムクロスの、いわゆる片面貼合せプリプ
レグを積層して平板を成型すると、その厚み方向中心に
対する補強繊維の配置が非対称になり、反りを発生覆る
という欠点もあった。すなわち、反りの発生を防止する
ためには、厚み方向中心に対して対称な位置には同じ種
類の補強繊維があることが必要で、もし対称位置にある
補強繊維の種類が異なっていると、加熱成型後冷却する
ときに、補強繊維の熱膨張係数の相異によって厚み方向
に非対称な応力分布を生じ、反りを発生するわけである
。もっとも、この反りは、偶数枚の片面貼合せプリプレ
グを、たとえばスクリムクロスが互に対向するように積
層すれば防止できる。しかしながら、そのような作業は
大変面倒であるはかりか、ミスを発生しやすく、また成
型するＦＲＰの厚みの制約から奇数枚の積層で終えたい
場合も多々ある。
本発明の目的は、従来のプリプレグ材料の上記欠点を解
決し、カールの発生やＦＲＰを成型した場合の反りの発
生を防止することができるプリプレグ材料を提供するに
ある。
決し、カールの発生やＦＲＰを成型した場合の反りの発
生を防止することができるプリプレグ材料を提供するに
ある。
上記目的゛を達成するための本発明は、シート状のプリ
プレグと、このプリプレグの両面に貼り合わせたスクリ
ムクロスとを有し、かつ前記プリプレグは、一方向に互
に並行かつシート状に配列した補強繊維にＢ−ステージ
（たとえば、「プラスチック工業辞典」、第１０７頁、
１９７３年９月２５日、株式会社工業調査会刊）の熱硬
化性樹脂を含浸してなるプリプレグ材料を特徴どするも
のである。
プレグと、このプリプレグの両面に貼り合わせたスクリ
ムクロスとを有し、かつ前記プリプレグは、一方向に互
に並行かつシート状に配列した補強繊維にＢ−ステージ
（たとえば、「プラスチック工業辞典」、第１０７頁、
１９７３年９月２５日、株式会社工業調査会刊）の熱硬
化性樹脂を含浸してなるプリプレグ材料を特徴どするも
のである。
本発明のプリプレグ材料の一実施例を説明するに、第２
図（概略縦断面図）において、プリプレグ材料は、シー
ト状のプリプレグ１ど、このプリプレグ１の両面に貼り
合わけたスクリムクロス２．４とからなる、スクリムク
ロスの、いわゆる両面貼合せプリプレグを、帯状の離型
紙３上に担持してなる。上記プリプレグ１は、互に並行
かつシー１〜状に配列した補強繊維にＢ−ステージの熱
硬化性樹脂（図示せず）を含浸してなり、かつ上記補強
繊維は、その繊維軸が離型紙３の長手方向く紙面に対し
て垂直の方向）になるように配列されている。もっとも
、この配列方向は任意であってよく、たとえは、離型紙
３の長手方向に対して斜めに配列されていてもよい。
図（概略縦断面図）において、プリプレグ材料は、シー
ト状のプリプレグ１ど、このプリプレグ１の両面に貼り
合わけたスクリムクロス２．４とからなる、スクリムク
ロスの、いわゆる両面貼合せプリプレグを、帯状の離型
紙３上に担持してなる。上記プリプレグ１は、互に並行
かつシー１〜状に配列した補強繊維にＢ−ステージの熱
硬化性樹脂（図示せず）を含浸してなり、かつ上記補強
繊維は、その繊維軸が離型紙３の長手方向く紙面に対し
て垂直の方向）になるように配列されている。もっとも
、この配列方向は任意であってよく、たとえは、離型紙
３の長手方向に対して斜めに配列されていてもよい。
上記離型紙は、プリプレグ材料の取り扱いを容易に覆る
もので、ＦＲＰを成型する際には剥ぎ取られるものであ
る。そして、離型紙は、たとえば、厚み０．０５〜Ｑ、
２ｍｍ程度のクラフト紙、ロール組、グラシン紙などの
紙の両面に、クレー、澱粉、ボリエヂレン、ポリビニル
アルコールなとの目止め剤の塗布層を設け、さらにその
各塗布層の上にシリコーン系または非シリコーン系の離
型剤、好ましくは゛ポリジメチルシロキサンとポリジメ
チルハイドロジエンシロキサンとの綜合反応型または付
加反応型シリコーンからなる前型剤を塗布したものであ
る。もつとも、本発明においては、プリプレグの両面に
スクリムクロスを貼り合わせ−Ｃいるので、離型紙が必
ず必要であるわけではない。
もので、ＦＲＰを成型する際には剥ぎ取られるものであ
る。そして、離型紙は、たとえば、厚み０．０５〜Ｑ、
２ｍｍ程度のクラフト紙、ロール組、グラシン紙などの
紙の両面に、クレー、澱粉、ボリエヂレン、ポリビニル
アルコールなとの目止め剤の塗布層を設け、さらにその
各塗布層の上にシリコーン系または非シリコーン系の離
型剤、好ましくは゛ポリジメチルシロキサンとポリジメ
チルハイドロジエンシロキサンとの綜合反応型または付
加反応型シリコーンからなる前型剤を塗布したものであ
る。もつとも、本発明においては、プリプレグの両面に
スクリムクロスを貼り合わせ−Ｃいるので、離型紙が必
ず必要であるわけではない。
プリプレグは、０．０２〜１ ｍｍ、好ましくは０゜０
３〜０．５ｎｖ程度の厚みを有し、３０〜８０重量％、
好ましくは４０〜７０重里％の補強繊維を含んでいる。
３〜０．５ｎｖ程度の厚みを有し、３０〜８０重量％、
好ましくは４０〜７０重里％の補強繊維を含んでいる。
補強繊維は、炭素繊肩１、カラス繊維、有機高弾性繊維
（たとえば、ポリアラミド繊維など）等の高強度、高弾
性繊維からなる。これらの補強繊？ｆｆは、ただ１種類
のものを使用覆ることであってもよいし、たとえば炭素
繊維とガラス繊維、炭素繊維と有機高弾性繊維といった
ように、２種類以上の補強繊維を交互に規則性をもって
、または不規則に並べてもよい。
（たとえば、ポリアラミド繊維など）等の高強度、高弾
性繊維からなる。これらの補強繊？ｆｆは、ただ１種類
のものを使用覆ることであってもよいし、たとえば炭素
繊維とガラス繊維、炭素繊維と有機高弾性繊維といった
ように、２種類以上の補強繊維を交互に規則性をもって
、または不規則に並べてもよい。
熱硬化性樹脂は、周知のｒＲＰｆｆｌ樹脂、たとえばエ
ポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、フェノール樹脂
、ポリイミド樹脂などである。
ポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂、フェノール樹脂
、ポリイミド樹脂などである。
スクリムクロスは、上述した炭素繊維、カラス繊維、有
機高弾性繊維などを平織まｌ〔は朱子織してなるもので
ある。炭素繊維やカラス繊維からなるものである揚台に
は、厚み０．０２〜０．１５１１ｍ、好ましくは０．０
３〜０．１ｍｍ、目イｖ１１０〜９０Ｑ／ｎ１２、好ま
しくは２０〜６０ｇ／ｌｎ２であり、カラス繊維からな
るものである場合には、厚み０゜０１〜０．１ｍｍ、好
ましくは０．０２〜０．０５ｍｍ、目イｔ １０〜８０
ｇ／ＩＩビ、好ましくは１５−４ＯＱ ／ ＩＩＩＰ
である。
機高弾性繊維などを平織まｌ〔は朱子織してなるもので
ある。炭素繊維やカラス繊維からなるものである揚台に
は、厚み０．０２〜０．１５１１ｍ、好ましくは０．０
３〜０．１ｍｍ、目イｖ１１０〜９０Ｑ／ｎ１２、好ま
しくは２０〜６０ｇ／ｌｎ２であり、カラス繊維からな
るものである場合には、厚み０゜０１〜０．１ｍｍ、好
ましくは０．０２〜０．０５ｍｍ、目イｔ １０〜８０
ｇ／ＩＩビ、好ましくは１５−４ＯＱ ／ ＩＩＩＰ
である。
本発明のプリプレグ材料は、いろいろな方法によって製
造することができるが、次にその好ましい一例を承り−
０ すなわち、まず第１図に示したのと同様の一方向性プリ
プレグ材料を準備し、そのスクリムクロスの上に離型紙
を重ね合わせ、５０へ・１５０℃の温度で加熱しながら
プレスロールに通して貼り合わせる。
造することができるが、次にその好ましい一例を承り−
０ すなわち、まず第１図に示したのと同様の一方向性プリ
プレグ材料を準備し、そのスクリムクロスの上に離型紙
を重ね合わせ、５０へ・１５０℃の温度で加熱しながら
プレスロールに通して貼り合わせる。
次に、上記工程で貼り合わせた離型紙とは反対側の面の
離型紙を引き剥がし、その上にスクリムクロスを重ね合
わせ、さらにその上に離型紙を重ね合わせ、上記と同様
の条件でプレスロールに通す。
離型紙を引き剥がし、その上にスクリムクロスを重ね合
わせ、さらにその上に離型紙を重ね合わせ、上記と同様
の条件でプレスロールに通す。
次に、双方またはいずれか片方の離型紙を剥がし、本発
明のプリプレグ材料を得る。
明のプリプレグ材料を得る。
上記において、一方向性プリプレグｔＪ料の製造ば、従
来公知のいかなる方法によってもよいが、Ｂ−ステージ
の熱硬化性樹脂を塗布した離型紙上に補強繊維のス１−
ランド（単糸数数百〜数万木）を一方向に互に並行かつ
シート状に並べ、その上から、同様にＢ−ステージの熱
硬化性樹脂を塗布した別の離型紙を重ね合わけ、８０〜
１８０’Ｃ程度の温度で加熱しながらプレスロールに通
して補強繊維の押拡げと樹脂の含浸を行い、冷却した後
いずれか一方の離型紙を剥かし、その上にスクリムクロ
スを重ね合わせ、さらにその」二に離型紙を重ね合わせ
、５０〜１５０℃の温度で加熱しながらプレスロールに
通して貼り合わせた後、スクリムクロス側の離型紙を剥
ぎ取るようにするのが好ましい。
来公知のいかなる方法によってもよいが、Ｂ−ステージ
の熱硬化性樹脂を塗布した離型紙上に補強繊維のス１−
ランド（単糸数数百〜数万木）を一方向に互に並行かつ
シート状に並べ、その上から、同様にＢ−ステージの熱
硬化性樹脂を塗布した別の離型紙を重ね合わけ、８０〜
１８０’Ｃ程度の温度で加熱しながらプレスロールに通
して補強繊維の押拡げと樹脂の含浸を行い、冷却した後
いずれか一方の離型紙を剥かし、その上にスクリムクロ
スを重ね合わせ、さらにその」二に離型紙を重ね合わせ
、５０〜１５０℃の温度で加熱しながらプレスロールに
通して貼り合わせた後、スクリムクロス側の離型紙を剥
ぎ取るようにするのが好ましい。
上記実施例において、離型紙を使用する場合、両面貼合
せプリプレグは担持していない耳部に品種表示をしてお
くと、品種の識別が容易になり、品種混合を防止するこ
とができるようになるので好ましい。
せプリプレグは担持していない耳部に品種表示をしてお
くと、品種の識別が容易になり、品種混合を防止するこ
とができるようになるので好ましい。
以上説明しＩＣように、本発明のプリプレグ＋Ｊ １１
３＋は、プリプレグの両面にスクリムクロスを貼り合わ
せているからして、厚み方向の応力か一様にかかり、カ
ールの発生を防止することができる。また、本発明のプ
リプレグ（Ａ料は、［ＲＰの成型に際して表裏の区別な
く積層しても、厚み方向中心に対して対称の位置にはい
つも同じ秤類の補強繊訂１が存在することになり、ＦＲ
Ｐの反りを防止することができる。したがってまた、表
裏の区別を行いながら積層するというわずられしさから
解放され、成型作業の省力化が可能になる。
３＋は、プリプレグの両面にスクリムクロスを貼り合わ
せているからして、厚み方向の応力か一様にかかり、カ
ールの発生を防止することができる。また、本発明のプ
リプレグ（Ａ料は、［ＲＰの成型に際して表裏の区別な
く積層しても、厚み方向中心に対して対称の位置にはい
つも同じ秤類の補強繊訂１が存在することになり、ＦＲ
Ｐの反りを防止することができる。したがってまた、表
裏の区別を行いながら積層するというわずられしさから
解放され、成型作業の省力化が可能になる。
本発明のプリプレグ材料は、いろいろな用途のＦＲＰを
成型づる場合に使用することができるが、平板、それも
特に薄い平板を成型する場合や、！〔とえばスキー板や
板ばねなどの板状体の成型において単独で、または他の
材料と組み合わせて使用するような場合に好適である。
成型づる場合に使用することができるが、平板、それも
特に薄い平板を成型する場合や、！〔とえばスキー板や
板ばねなどの板状体の成型において単独で、または他の
材料と組み合わせて使用するような場合に好適である。
第１図は従来のプリプレグ材料を示す概略縦断面図、第
２図は本発明のプリプレグ材料の一実施例を示す概略縦
断面図゛である。 １ニブリブレグ ２．４ニスクリムクロス ３：離型紙
２図は本発明のプリプレグ材料の一実施例を示す概略縦
断面図゛である。 １ニブリブレグ ２．４ニスクリムクロス ３：離型紙
Claims (1)
- シー１〜状のプリプレグと、このプリプレグの両面に貼
り合わせたスクリムクロスとを有し、かつ前記プリプレ
グは、一方向に互に並行かつシート状に配列した補強繊
維にＢ−ステージの熱硬化性樹脂を含浸してなることを
特徴とするプリプレグ材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP249483A JPS59127751A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | プリプレグ材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP249483A JPS59127751A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | プリプレグ材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59127751A true JPS59127751A (ja) | 1984-07-23 |
| JPS6411458B2 JPS6411458B2 (ja) | 1989-02-23 |
Family
ID=11530905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP249483A Granted JPS59127751A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | プリプレグ材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59127751A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006307001A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Toray Ind Inc | 射出成形用ペレット材およびその製造方法 |
| JP2010229238A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Mitsubishi Plastics Inc | 炭素繊維強化樹脂シート及びそのロール巻回体 |
| JP2014058136A (ja) * | 2012-09-19 | 2014-04-03 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | プリプレグの製造方法およびプリプレグの製造装置 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5122507A (ja) * | 1974-08-08 | 1976-02-23 | Shoji Nakayama | Suitosaibaiho |
| JPS51102997A (ja) * | 1975-01-16 | 1976-09-10 | Nippon Carbon Co Ltd | Tsurizao |
| JPS548710A (en) * | 1977-06-17 | 1979-01-23 | Mitsuharu Sakakida | Production of cancer control agent |
| JPS5418885A (en) * | 1977-07-14 | 1979-02-13 | Fujitsu Ltd | Laminate sheet |
| JPS5540424A (en) * | 1978-09-14 | 1980-03-21 | Canon Inc | Processor camera |
-
1983
- 1983-01-11 JP JP249483A patent/JPS59127751A/ja active Granted
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5122507A (ja) * | 1974-08-08 | 1976-02-23 | Shoji Nakayama | Suitosaibaiho |
| JPS51102997A (ja) * | 1975-01-16 | 1976-09-10 | Nippon Carbon Co Ltd | Tsurizao |
| JPS548710A (en) * | 1977-06-17 | 1979-01-23 | Mitsuharu Sakakida | Production of cancer control agent |
| JPS5418885A (en) * | 1977-07-14 | 1979-02-13 | Fujitsu Ltd | Laminate sheet |
| JPS5540424A (en) * | 1978-09-14 | 1980-03-21 | Canon Inc | Processor camera |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006307001A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Toray Ind Inc | 射出成形用ペレット材およびその製造方法 |
| JP2010229238A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Mitsubishi Plastics Inc | 炭素繊維強化樹脂シート及びそのロール巻回体 |
| JP2014058136A (ja) * | 2012-09-19 | 2014-04-03 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | プリプレグの製造方法およびプリプレグの製造装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6411458B2 (ja) | 1989-02-23 |
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