JPS59127598A - 発電機の自動力率調整装置 - Google Patents
発電機の自動力率調整装置Info
- Publication number
- JPS59127598A JPS59127598A JP58001001A JP100183A JPS59127598A JP S59127598 A JPS59127598 A JP S59127598A JP 58001001 A JP58001001 A JP 58001001A JP 100183 A JP100183 A JP 100183A JP S59127598 A JPS59127598 A JP S59127598A
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- JP
- Japan
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- power factor
- generator
- setter
- voltage
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P9/00—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output
- H02P9/10—Control effected upon generator excitation circuit to reduce harmful effects of overloads or transients, e.g. sudden application of load, sudden removal of load, sudden change of load
- H02P9/102—Control effected upon generator excitation circuit to reduce harmful effects of overloads or transients, e.g. sudden application of load, sudden removal of load, sudden change of load for limiting effects of transients
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電力系統の力゛率調整装置に係り、特に力率変
動が大きい系統における目動力率調整装置に関する。
動が大きい系統における目動力率調整装置に関する。
系統と常時並列接続されている自家用発電機回路等にお
いて、系統が比較的弱い場合はその負荷側に大きい電動
機等の負荷があると、篭ｉ機起動時にその大’ｒｌｓ分
の無効分を発′心機が分担することになる。この場合に
おいて、その回路力率が瞬間的に変化するため一般的に
行なわれている自動力率調整装置ではその自動電圧調整
装置の電圧設に器を介して元−儂力率を稠整しているた
め、上記のようなＶｋ＃１晩的な力率の変化に対しては
応答が遅いので、）Ｉ６【１１機の保艙継竜器が動作し
て正常な発電機の運転ができなくなる。
いて、系統が比較的弱い場合はその負荷側に大きい電動
機等の負荷があると、篭ｉ機起動時にその大’ｒｌｓ分
の無効分を発′心機が分担することになる。この場合に
おいて、その回路力率が瞬間的に変化するため一般的に
行なわれている自動力率調整装置ではその自動電圧調整
装置の電圧設に器を介して元−儂力率を稠整しているた
め、上記のようなＶｋ＃１晩的な力率の変化に対しては
応答が遅いので、）Ｉ６【１１機の保艙継竜器が動作し
て正常な発電機の運転ができなくなる。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、その目的は
力率検出部による検出値と力率設定器の設定値との差電
圧の大きさを判定することにより自動蹴圧調節部の応答
速度を変えて、糾時に力率が大巾に変化するような回路
に接続された発電機を安定に運転できるようにした装置
を提供することである。
力率検出部による検出値と力率設定器の設定値との差電
圧の大きさを判定することにより自動蹴圧調節部の応答
速度を変えて、糾時に力率が大巾に変化するような回路
に接続された発電機を安定に運転できるようにした装置
を提供することである。
以下に本発明の実施例に係る自動力率調整装置について
、第１図および第２図を参照しながら説明する。
、第１図および第２図を参照しながら説明する。
第１図において１は電機子１ａと界磁巻線１ｂを有する
発電機、２はサイリスタ２ａなどを有する界ｅ＆調節器
である。４は発電機１の母線３に設けられた主変流器、
４ｅＬは主質流器４の２次側に設けられた第１の補助変
流器、４ｂは第２の補助変流器、５は母線３の電圧を検
出する変成器である。
発電機、２はサイリスタ２ａなどを有する界ｅ＆調節器
である。４は発電機１の母線３に設けられた主変流器、
４ｅＬは主質流器４の２次側に設けられた第１の補助変
流器、４ｂは第２の補助変流器、５は母線３の電圧を検
出する変成器である。
６は第１の補助変流器の検出′電流と変成器５ Ｑ）検
出′電圧を人力とする力率検出部、７は力率検出部６の
出力信号と力率設定器８の設定信号を比較する比較器で
ある。
出′電圧を人力とする力率検出部、７は力率検出部６の
出力信号と力率設定器８の設定信号を比較する比較器で
ある。
９は比較器７の出力信号を入力とする側１の不感帯設定
回路、１０は嶋圧設定器、１１はその両端が第２の補助
変流器４ｂの２次側に接続された横流保償抵抗である。
回路、１０は嶋圧設定器、１１はその両端が第２の補助
変流器４ｂの２次側に接続された横流保償抵抗である。
１２は比較器７の出力信号を入力とする第２の不感帯設
定回路、１３は増幅器１４を有する自動電圧調整器であ
る。この自動電圧調整ｍ１３の増幅器１４には変成器５
の検出電圧信号、酩圧設定器［０の設定電圧信号および
第２の不感帯設定器の設定信号が入力され、増幅器１４
の出力はゲート回路１５に入力される。
定回路、１３は増幅器１４を有する自動電圧調整器であ
る。この自動電圧調整ｍ１３の増幅器１４には変成器５
の検出電圧信号、酩圧設定器［０の設定電圧信号および
第２の不感帯設定器の設定信号が入力され、増幅器１４
の出力はゲート回路１５に入力される。
上記構成において、変流器４で母線３の電流を検出する
とともに、変成器５で母線３の電圧を検出する。力率検
出部６は変成器５からの電圧信号と第１の補助変流器４
ａからの゛電流信号を人力とし、母線３の力率を検出す
る。比較器７は母線３の現状の力率と力率設定器８の設
定値とを比較して偏差電圧信号を出力する。
とともに、変成器５で母線３の電圧を検出する。力率検
出部６は変成器５からの電圧信号と第１の補助変流器４
ａからの゛電流信号を人力とし、母線３の力率を検出す
る。比較器７は母線３の現状の力率と力率設定器８の設
定値とを比較して偏差電圧信号を出力する。
第２図の直線ｌに示すように比較器７の出力′電圧は力
率設Ｑ ｆｔｇＥθ。と現状の力率の差に比例する。
率設Ｑ ｆｔｇＥθ。と現状の力率の差に比例する。
第１の不感帯設定回路９の設定値は↑θ１であり、第２
の不感帯設定回路１２の設定値は吉θ２（θ、〉θ１）
である。発電機１の力率が所定の範囲内にあって設定値
との偏差分が小さいとき、すなわち±θ、以１ノ」のと
きけ第１の不感帯設定回路９が動作し、比較器７からの
偏差電圧信号は第１の不感帯設定回路９を通して電動電
圧設定器ＩＯに導ひかれ、偏差電圧が零になるように電
動電圧設定器１０の摺動子が自動的に摺動されて、発電
機の出力′畠；圧値を新たに設定Ｉ、直す。この設定電
圧が変成器５より取出される゛電圧検出信号さ突き合わ
される。設定された出力６圧を保持するよう界磁電流が
調整されて所定の力率制御が行なわれる。従って、定常
時に於てけ電動電圧設定器が所戻の力率を保持するよう
発酵機の出力電圧を設定して、界磁亜流を自動的にコン
トロールするものである。
の不感帯設定回路１２の設定値は吉θ２（θ、〉θ１）
である。発電機１の力率が所定の範囲内にあって設定値
との偏差分が小さいとき、すなわち±θ、以１ノ」のと
きけ第１の不感帯設定回路９が動作し、比較器７からの
偏差電圧信号は第１の不感帯設定回路９を通して電動電
圧設定器ＩＯに導ひかれ、偏差電圧が零になるように電
動電圧設定器１０の摺動子が自動的に摺動されて、発電
機の出力′畠；圧値を新たに設定Ｉ、直す。この設定電
圧が変成器５より取出される゛電圧検出信号さ突き合わ
される。設定された出力６圧を保持するよう界磁電流が
調整されて所定の力率制御が行なわれる。従って、定常
時に於てけ電動電圧設定器が所戻の力率を保持するよう
発酵機の出力電圧を設定して、界磁亜流を自動的にコン
トロールするものである。
このような定常時に於て、例えば図示１〜ない系統に接
、続された大容量の１電動機が始動され、始動時の無効
分を図示発電機より供給して発電機系の力率が大幅に低
下１−たような場合、比較器７より導びかれる偏差信号
を基に１（Ｆｔ−６１１以内であれば、第２の不感帯検
出回路１２が動作し、比較器７からの偏差電圧信号は該
第２の不感帯検出回路１２を辿して面接に自動゛鍼圧調
整器１３の増幅器１４に導ひかれて、定常時に行なわれ
ていた亀ｔｔｂ電圧設定器での電圧設定を停止して、異
常時の動作えと移行する。即ち増幅器１４には発電機１
の母線電圧信号と第２の不感帯設定回路［２の出力重圧
信号が入力され、これら人力１言号を基に自動電圧調整
器１３は即座に発電機出力電圧を上昇ｔべく旨の制御１
ｄ号をゲート回路１５に人力し、これにより発電機１の
界磁を強めるべく界ｃｄ電流を制御して発電機１の出力
′ｒ区圧を上昇さを、所定の力４制御が行なわ１しる。
、続された大容量の１電動機が始動され、始動時の無効
分を図示発電機より供給して発電機系の力率が大幅に低
下１−たような場合、比較器７より導びかれる偏差信号
を基に１（Ｆｔ−６１１以内であれば、第２の不感帯検
出回路１２が動作し、比較器７からの偏差電圧信号は該
第２の不感帯検出回路１２を辿して面接に自動゛鍼圧調
整器１３の増幅器１４に導ひかれて、定常時に行なわれ
ていた亀ｔｔｂ電圧設定器での電圧設定を停止して、異
常時の動作えと移行する。即ち増幅器１４には発電機１
の母線電圧信号と第２の不感帯設定回路［２の出力重圧
信号が入力され、これら人力１言号を基に自動電圧調整
器１３は即座に発電機出力電圧を上昇ｔべく旨の制御１
ｄ号をゲート回路１５に人力し、これにより発電機１の
界磁を強めるべく界ｃｄ電流を制御して発電機１の出力
′ｒ区圧を上昇さを、所定の力４制御が行なわ１しる。
以上説明したように本発明においては、瞬間的な回路力
率の変化に対して、力率検出部６の検出ｉｉＭと力率設
定器の設定値との差電圧の大小を区別し、該差電圧が大
きい場合は差電圧を直接に自動電圧調整器の増幅器に加
え、前記差電圧が小さい場合は゛電動電圧設定器の出力
信号を加えるようにＬまたものである。
率の変化に対して、力率検出部６の検出ｉｉＭと力率設
定器の設定値との差電圧の大小を区別し、該差電圧が大
きい場合は差電圧を直接に自動電圧調整器の増幅器に加
え、前記差電圧が小さい場合は゛電動電圧設定器の出力
信号を加えるようにＬまたものである。
１−たがって本発明によれば、瞬時に力率が大巾に変化
し７たような場合、電動電圧設定器を介さずに直接ゲー
トコントロールを行なうので、電動１：圧設定器での動
作遅れがなくなって、連応性をもって出力電圧を自動的
にコントロールでき、力率を６１昂整することが可能と
なるものであるから、運転全域に渡って安定１．、た動
作が行なわれ且つ沿ＩＪ ｒＭｌ性のよい力率調整装置
を提供できるもσ）である。
し７たような場合、電動電圧設定器を介さずに直接ゲー
トコントロールを行なうので、電動１：圧設定器での動
作遅れがなくなって、連応性をもって出力電圧を自動的
にコントロールでき、力率を６１昂整することが可能と
なるものであるから、運転全域に渡って安定１．、た動
作が行なわれ且つ沿ＩＪ ｒＭｌ性のよい力率調整装置
を提供できるもσ）である。
第１図は本発明の実施例に係る自動力率調整装］置のブ
ロック結線図、第２図はその動作説明図である。 １・・発電機、２・・界磁回路、６・・・力率検出部、
７・・・比較器、８・・・力率設定器、９・・・第１の
不感帯設定回路、ＩＯ・・・電動電圧設定器、１２川第
２の不感帯設定回路、１３・・・自動電圧調整器、１４
・・・増幅器、１５・・・ゲート回路。
ロック結線図、第２図はその動作説明図である。 １・・発電機、２・・界磁回路、６・・・力率検出部、
７・・・比較器、８・・・力率設定器、９・・・第１の
不感帯設定回路、ＩＯ・・・電動電圧設定器、１２川第
２の不感帯設定回路、１３・・・自動電圧調整器、１４
・・・増幅器、１５・・・ゲート回路。
Claims (1)
- 発電機の力率を検出する力率検出部と、該力率検出部の
検出値と力率設定値とを比較して偏差゛電圧信号を出力
する比較器き、該比較器の偏差電圧の大きさを判別する
判別手段と、該判別手段により得られる判別信号を入力
とし前記発電機の界磁電流を制御する電圧調整°器とに
よって構成したことを特徴とする発電機の自動力率調整
装１直。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58001001A JPS59127598A (ja) | 1983-01-07 | 1983-01-07 | 発電機の自動力率調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58001001A JPS59127598A (ja) | 1983-01-07 | 1983-01-07 | 発電機の自動力率調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59127598A true JPS59127598A (ja) | 1984-07-23 |
Family
ID=11489341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58001001A Pending JPS59127598A (ja) | 1983-01-07 | 1983-01-07 | 発電機の自動力率調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59127598A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63186600A (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-02 | Negishi Seisakusho:Kk | 同期発電機用電流制限装置 |
| JPH0318300A (ja) * | 1989-06-14 | 1991-01-25 | Shinko Electric Co Ltd | 自動力率調整装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5127845A (ja) * | 1974-09-03 | 1976-03-09 | Koki Kk | Handazukesochi |
-
1983
- 1983-01-07 JP JP58001001A patent/JPS59127598A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5127845A (ja) * | 1974-09-03 | 1976-03-09 | Koki Kk | Handazukesochi |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63186600A (ja) * | 1987-01-28 | 1988-08-02 | Negishi Seisakusho:Kk | 同期発電機用電流制限装置 |
| JPH0318300A (ja) * | 1989-06-14 | 1991-01-25 | Shinko Electric Co Ltd | 自動力率調整装置 |
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