JPS59127152A - 文章読上げ装置 - Google Patents
文章読上げ装置Info
- Publication number
- JPS59127152A JPS59127152A JP57233918A JP23391882A JPS59127152A JP S59127152 A JPS59127152 A JP S59127152A JP 57233918 A JP57233918 A JP 57233918A JP 23391882 A JP23391882 A JP 23391882A JP S59127152 A JPS59127152 A JP S59127152A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sentence
- reading
- dictionary
- text
- character string
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/16—Sound input; Sound output
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
- Machine Translation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（４）発明の技術分野
本発明は、印刷、出版などの業務に使用される言語処理
において、文章中の誤字、脱字等の誤りを自動的に検出
、修正する文章の異常検出修正装置等に適用できる文章
の読み上げ装置に関するものである。
において、文章中の誤字、脱字等の誤りを自動的に検出
、修正する文章の異常検出修正装置等に適用できる文章
の読み上げ装置に関するものである。
（Ｂ） 技術の背景
印刷・出版などの業務に於てけ、その多くの部分が機械
化され自動化されてきた。しかしながら文章を考えるの
が人間である以上文章を機械に入力するまでの過程で誤
りが発生することが避けられない。これは、執鉛者の紀
憶違いによる誤字、あるいけ入力時の誤字、脱字、など
である。また、新聞等の発行にあたっては、社会常職と
は別に、使用する用語の範囲を限定しているものもあり
、現時点では機械に入力された文章を人間が検査・校正
することが不可欠である。この人手による検査・校正に
は多大の労力と時間を要している。
化され自動化されてきた。しかしながら文章を考えるの
が人間である以上文章を機械に入力するまでの過程で誤
りが発生することが避けられない。これは、執鉛者の紀
憶違いによる誤字、あるいけ入力時の誤字、脱字、など
である。また、新聞等の発行にあたっては、社会常職と
は別に、使用する用語の範囲を限定しているものもあり
、現時点では機械に入力された文章を人間が検査・校正
することが不可欠である。この人手による検査・校正に
は多大の労力と時間を要している。
また、人手による校正にも、誤りや、見のがしがあり、
場合によってＦｉ２重・３重の検査・栓止を必要する。
場合によってＦｉ２重・３重の検査・栓止を必要する。
このような検査・栓止を行なうために文章の自動検査修
正装置も提案されており、従来英語等では文章中の単語
のスペルと辞書中の単語とのマツチングにより、辞書に
ない（誤りの可能性の高い）単語を検出する装置があっ
た。しかじかから日本語のように単語境界の不明確な言
語においては上記の方式を使用することはできなかった
、このため本発明者らにより日本語等の言語処理に適す
る文章の異常検査、修正装置が提案されている。
正装置も提案されており、従来英語等では文章中の単語
のスペルと辞書中の単語とのマツチングにより、辞書に
ない（誤りの可能性の高い）単語を検出する装置があっ
た。しかじかから日本語のように単語境界の不明確な言
語においては上記の方式を使用することはできなかった
、このため本発明者らにより日本語等の言語処理に適す
る文章の異常検査、修正装置が提案されている。
（Ｏ従来技術と問題点
上記のようが文章の検査修正装置においては、検査中の
文字列あるいは文章、辞書との照合結果、修正方法かど
をディスプレー上に表示するだけで力く、音声に変換し
て読みあげる機能を有することが望ましい。またこの機
能は文章原稿を情報機器で扱える形に入力したもの（ワ
ードプロセッサ等で入力した文字フード列）と原稿を照
合する場合にも用いられる。
文字列あるいは文章、辞書との照合結果、修正方法かど
をディスプレー上に表示するだけで力く、音声に変換し
て読みあげる機能を有することが望ましい。またこの機
能は文章原稿を情報機器で扱える形に入力したもの（ワ
ードプロセッサ等で入力した文字フード列）と原稿を照
合する場合にも用いられる。
これらの場合は、入力された文字の確認も行う必要があ
り、通常の読み方では同音異義語は区別することができ
かかった。そのため、照合者は同音異義語を覚えて２く
必要があった。
り、通常の読み方では同音異義語は区別することができ
かかった。そのため、照合者は同音異義語を覚えて２く
必要があった。
また、入力さｎた情報（文章）′！ｉ−表示している画
面に目を移し、原稿と見比べる確認心安があった。
面に目を移し、原稿と見比べる確認心安があった。
従来の文章読上げ装置は、同音異義語は同じ発音でしか
音声出力できなかった。しかし彦がら前述のような場合
に同音異義語がそれぞれ異なる音声出力で読１れれば操
作者の負担を軽くすることができる。
音声出力できなかった。しかし彦がら前述のような場合
に同音異義語がそれぞれ異なる音声出力で読１れれば操
作者の負担を軽くすることができる。
（２）発明の目的
従って本発明の目的は、同音異義語が存在した場合、そ
れぞれ異なる音声出力で読むことの可能が文章読上げ装
置を提供することにある。
れぞれ異なる音声出力で読むことの可能が文章読上げ装
置を提供することにある。
（６）発明の構成
この目的を達成するための本発明の文章読上げ装置は、
同音異義語を検出する手段を有し、同音異義語が検出さ
れた場合に、それを区別可能な音３− 声出力例えばその漢字の部首名あるいはその単語等の意
味を音声出力手段により出力（読上げる）することを特
徴とするものである。
同音異義語を検出する手段を有し、同音異義語が検出さ
れた場合に、それを区別可能な音３− 声出力例えばその漢字の部首名あるいはその単語等の意
味を音声出力手段により出力（読上げる）することを特
徴とするものである。
（ト）発明の実施例
第１図は本発明の文章読上げ装置が適用される本発明者
らにより提案された文章の検査修正装置の１例を示す図
、第２図は本発明の一実施例を示す図である。
らにより提案された文章の検査修正装置の１例を示す図
、第２図は本発明の一実施例を示す図である。
第１図において１はスピーカ・ヘッドフォン等の音声出
力装置、２は日本語ディスプレイ等の文字表示装置、３
は漢字入力キーボード等の文字入力装置、４は音声合成
装置、５Ｆ！文字表示制御部、６は本システム全体の制
御を行かうシステム制御部、７Ｆｉ修正文字列人力部、
８は任意語音声パラメータ合成部、９は任意語音声パラ
メータ辞書、１０は自動修正文字列決定部、１１は文字
列修正部、１２は文章読み出し部、１３は文章記憶部、
１４は読み解析部、１５文章解析結果記憶部、１６は異
常文字列検出部、１７は辞書より出し部、１８Ｆｉ文字
列・読み辞書である。
力装置、２は日本語ディスプレイ等の文字表示装置、３
は漢字入力キーボード等の文字入力装置、４は音声合成
装置、５Ｆ！文字表示制御部、６は本システム全体の制
御を行かうシステム制御部、７Ｆｉ修正文字列人力部、
８は任意語音声パラメータ合成部、９は任意語音声パラ
メータ辞書、１０は自動修正文字列決定部、１１は文字
列修正部、１２は文章読み出し部、１３は文章記憶部、
１４は読み解析部、１５文章解析結果記憶部、１６は異
常文字列検出部、１７は辞書より出し部、１８Ｆｉ文字
列・読み辞書である。
４−
まず検査対称文章は文章読み出し部１２によって文章記
憶装置１３から読み出され、異常文字列検出部１６１文
字文字表示装置に送られる。文章記憶装置１３は磁気デ
ィスクあるいけ半導体記憶装置等であり、文章（文字コ
ード列）並びに文章の管理に必要か文章番号２頁番号２
行番号等を記憶している。
憶装置１３から読み出され、異常文字列検出部１６１文
字文字表示装置に送られる。文章記憶装置１３は磁気デ
ィスクあるいけ半導体記憶装置等であり、文章（文字コ
ード列）並びに文章の管理に必要か文章番号２頁番号２
行番号等を記憶している。
文章読み出し部１２け文章記憶装置１３から、順次検査
対称文章を１文あるいは句点、読点、カッコ等の区切り
記号で区切られる小単位毎に読み出して、異常フ字列検
出部１６１文字表示制御部５に送る。
対称文章を１文あるいは句点、読点、カッコ等の区切り
記号で区切られる小単位毎に読み出して、異常フ字列検
出部１６１文字表示制御部５に送る。
異常文字列検出部に入力さ４た文章は、辞書より出し部
１７により文字列・読み辞書１８から読み出された文字
列と照合される。
１７により文字列・読み辞書１８から読み出された文字
列と照合される。
文字列・読み辞書１８は、異常検出、自動修正に用いる
ための、文章中に現われる可能性のある文字列（単語、
複合語）及びその接続関係情報（文章中で許される組み
合せと、許されがい組み合せの区別）及び文章中に現れ
る可能性のない文字列（誤った単語）とその修正方法（
正しい単語の文字列かど）及び読み上げに用いるための
音声情報（よみ、単語アクセント型）を１群あるい゛は
複数群記憶している。
ための、文章中に現われる可能性のある文字列（単語、
複合語）及びその接続関係情報（文章中で許される組み
合せと、許されがい組み合せの区別）及び文章中に現れ
る可能性のない文字列（誤った単語）とその修正方法（
正しい単語の文字列かど）及び読み上げに用いるための
音声情報（よみ、単語アクセント型）を１群あるい゛は
複数群記憶している。
辞書より出し部１７は文字列・読み辞書１８より必要な
情報を高速に読み出すためのアドレステーブル等を備え
、異常文字列検出部１６又は読み解析部１４の指示によ
って、文章中の文字列と一致する辞書中の文字列に関す
る情報を前記辞書１８より読み出し、異常文字列検出部
１６又は読み解析部１４あるいは自動修正文字列決定部
１０へ送るＯ 異常文字検出部１６では文章記憶装置１３から読み出さ
れた検査対称文章の文字列と、辞書より出し部１７によ
り読み出された文字列の組み合せが一致するか否か、及
び組み合せが許されるものか否か、及び誤った単語と一
致する文字列が、検査対称文章中に存在するか否かを判
定し、その結果を自動修正文字列決定部１０及び文字表
示制御部５に送る０ 前記の組み合せが一致するか否かの検査は、文章中の部
分的か文字列と一致する辞書中のすべての文字列を抽出
しておき、これらの組み合せの中で過不足なく、文章と
一致する組み合せが存在するまた前記の組み合せが許さ
れるか否かの検査は、辞書中の各文字列に対してその前
方向接続特性、後方向接続特性を記憶し、また許される
後方向接続特性と前方向接続特性の組み合せを別途記憶
させておき、各文字列の境界に於いて、その前側文字列
の後方向接続特性と、後側文字列の前方向接続特性が許
されるものであるかどうかを判断する方法がどが適用で
きる。
情報を高速に読み出すためのアドレステーブル等を備え
、異常文字列検出部１６又は読み解析部１４の指示によ
って、文章中の文字列と一致する辞書中の文字列に関す
る情報を前記辞書１８より読み出し、異常文字列検出部
１６又は読み解析部１４あるいは自動修正文字列決定部
１０へ送るＯ 異常文字検出部１６では文章記憶装置１３から読み出さ
れた検査対称文章の文字列と、辞書より出し部１７によ
り読み出された文字列の組み合せが一致するか否か、及
び組み合せが許されるものか否か、及び誤った単語と一
致する文字列が、検査対称文章中に存在するか否かを判
定し、その結果を自動修正文字列決定部１０及び文字表
示制御部５に送る０ 前記の組み合せが一致するか否かの検査は、文章中の部
分的か文字列と一致する辞書中のすべての文字列を抽出
しておき、これらの組み合せの中で過不足なく、文章と
一致する組み合せが存在するまた前記の組み合せが許さ
れるか否かの検査は、辞書中の各文字列に対してその前
方向接続特性、後方向接続特性を記憶し、また許される
後方向接続特性と前方向接続特性の組み合せを別途記憶
させておき、各文字列の境界に於いて、その前側文字列
の後方向接続特性と、後側文字列の前方向接続特性が許
されるものであるかどうかを判断する方法がどが適用で
きる。
また異常文字列検出部１６では、必要な場合、読み解析
部１４で使用するための文章解析結果（文章と一致した
辞書の文字列の組み合せ方などの情報）を文章解析結果
記憶部５に送り、記憶させる。
部１４で使用するための文章解析結果（文章と一致した
辞書の文字列の組み合せ方などの情報）を文章解析結果
記憶部５に送り、記憶させる。
異常文字列検出部１Ｂでは以上の判定結果として組み合
せが一致しかかった文章全体又は組み合せ７− によって表現することのできなかった文章中の部分文字
列を文章の異常として検出し、文字表示制御部５に送出
する。
せが一致しかかった文章全体又は組み合せ７− によって表現することのできなかった文章中の部分文字
列を文章の異常として検出し、文字表示制御部５に送出
する。
自動修正文字列決定部は異常文字列検出部１６から入力
される誤った単語及び、辞書より出し部１７より入力さ
れるその修正方法をもとに、必要な場合文字表示制御部
５に修正方法を送り、文字表示装置２に表示するなどし
て、操作者に確認、選択を求め、修正文字列を決定し、
文字列修正部１１へ送る。
される誤った単語及び、辞書より出し部１７より入力さ
れるその修正方法をもとに、必要な場合文字表示制御部
５に修正方法を送り、文字表示装置２に表示するなどし
て、操作者に確認、選択を求め、修正文字列を決定し、
文字列修正部１１へ送る。
文字表示制御部５では文字読み出し部、異常文字列検出
部１６．自動修正文字列決定部より入力される情報を表
示させ、操作者に確認９選択及び修正文字列の入力を求
める。また修正文字列入力部７より入力される文字列の
表示も行なうものであるＯ 修正文字列入力部は文字入力装置３より操作者の指示及
び修正文字列を入力し、文字表示制御部５゜自動修正文
字列決定部１０９文字列修正部１１に送る。
部１６．自動修正文字列決定部より入力される情報を表
示させ、操作者に確認９選択及び修正文字列の入力を求
める。また修正文字列入力部７より入力される文字列の
表示も行なうものであるＯ 修正文字列入力部は文字入力装置３より操作者の指示及
び修正文字列を入力し、文字表示制御部５゜自動修正文
字列決定部１０９文字列修正部１１に送る。
８−
文字列修正部１１け文字読み出し部１２より入力される
文章に、自動修正文字列決定部１０及び修正文字列入力
部７より入力される修正を行ない、修正済文章を文章記
憶装置１３に再び格納する。
文章に、自動修正文字列決定部１０及び修正文字列入力
部７より入力される修正を行ない、修正済文章を文章記
憶装置１３に再び格納する。
次に文章の読み上げ機能を説明する。
すなわち、鯖、み解析部１４は文章読み出し部１２より
入力される文章を辞書より出し部１７より入力される読
み情報及び文章解析結果記憶部１５より入力される文章
解析結果を用いて、漢字カナ等の混在する文章を音素並
びに韻律に関する情報に変換し、その結果を任１ｇ：語
音声パラメータ合成部８に送り、該任意語音声パラメー
タ合成部８では読み解析部１４より入力される情報及び
任意語音声ハラメータ辞書９に格納されている各音韻に
対応する音響パラメータ及び韻律制御情報等を用いて、
文章に対応する音響パラメータ時系列を生成する。そし
て、音声合成装置４は任意語音声パラメータ合成部より
入力される音響パラメータを音声合成モジー−ル（ＬＳ
Ｉ等で構成され得る）等により、音声波に変換し、音声
出力装置１を通じて、操作者に対して出力することがで
きる。
入力される文章を辞書より出し部１７より入力される読
み情報及び文章解析結果記憶部１５より入力される文章
解析結果を用いて、漢字カナ等の混在する文章を音素並
びに韻律に関する情報に変換し、その結果を任１ｇ：語
音声パラメータ合成部８に送り、該任意語音声パラメー
タ合成部８では読み解析部１４より入力される情報及び
任意語音声ハラメータ辞書９に格納されている各音韻に
対応する音響パラメータ及び韻律制御情報等を用いて、
文章に対応する音響パラメータ時系列を生成する。そし
て、音声合成装置４は任意語音声パラメータ合成部より
入力される音響パラメータを音声合成モジー−ル（ＬＳ
Ｉ等で構成され得る）等により、音声波に変換し、音声
出力装置１を通じて、操作者に対して出力することがで
きる。
次に第２図の本発明実施例を説明する。
第２図において、２１は表示部、２２は入力部、２３Ｖ
ｉ主制御部、２５は同音異義語検出手段、２６は辞書、
２７は文章ファイル、２８Ｆｉ文章読出し部、２９はマ
ツチング単語同定部、３０は読み変換部、３１は規則合
成部、３２は音声出力部である。
ｉ主制御部、２５は同音異義語検出手段、２６は辞書、
２７は文章ファイル、２８Ｆｉ文章読出し部、２９はマ
ツチング単語同定部、３０は読み変換部、３１は規則合
成部、３２は音声出力部である。
文章ファイル２７から文章読出し部２８により読出され
た文章は単語単位（あるいは文節単位等でもよい）に辞
書２６とマツチング（照合）され単語が同定されると該
辞書２６からの読み方に従って読み変換部３０で変換さ
れ、規則合成部３１によって音声合成され、音声出力部
３２によって音声出力され、文章が読みあげられる。
た文章は単語単位（あるいは文節単位等でもよい）に辞
書２６とマツチング（照合）され単語が同定されると該
辞書２６からの読み方に従って読み変換部３０で変換さ
れ、規則合成部３１によって音声合成され、音声出力部
３２によって音声出力され、文章が読みあげられる。
辞書２６内の単語には同音異義語の有無、その語の部首
名、あるいは意味が格納されており、同音異義語検出部
２５で同音異義語であることが検出されると前記の部首
名、あるいは意味が読み変換部３０、規則合成部３１を
介して音声出力部より１１− は音声出力部である。
名、あるいは意味が格納されており、同音異義語検出部
２５で同音異義語であることが検出されると前記の部首
名、あるいは意味が読み変換部３０、規則合成部３１を
介して音声出力部より１１− は音声出力部である。
出力される。
従って文章作成者はディスプレイ等の表示と原稿を見比
らべて確認したり、同音異義語を記憶しておく必要はな
く、極めて便利である。
らべて確認したり、同音異義語を記憶しておく必要はな
く、極めて便利である。
■）発明の効果
以上述べたように本発明は、文章中に同音異義語が存在
する場合、該同音異義語を区別し得る音声出力例えばそ
の語の部首名や意味を出力（読上げる）することができ
、文章作成者、装置の操作者の文章検査校正作業を簡単
化することができる。
する場合、該同音異義語を区別し得る音声出力例えばそ
の語の部首名や意味を出力（読上げる）することができ
、文章作成者、装置の操作者の文章検査校正作業を簡単
化することができる。
第１図は本発明の文章読上げ装置が適用される本発明者
らにより提案された文章の検査修正装置の１例を示す図
、第２図は本発明の一実施例を示す図である。 図において、２１は表示部、２２は入力部、２３は主制
御部、２５け同音異義語検出手段、２６は辞書、２７は
文章ファイル、２８は文章読出し部。 ２９は文章読出し部、２９はマツチング単語同定部、３
０は読み変換部、３１は規則合成部、３２１２− 答 １ 日
らにより提案された文章の検査修正装置の１例を示す図
、第２図は本発明の一実施例を示す図である。 図において、２１は表示部、２２は入力部、２３は主制
御部、２５け同音異義語検出手段、２６は辞書、２７は
文章ファイル、２８は文章読出し部。 ２９は文章読出し部、２９はマツチング単語同定部、３
０は読み変換部、３１は規則合成部、３２１２− 答 １ 日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）単語９文節２句などの表記と読み方を格納した辞
書を有し、表記された文書を辞書とのマツチングをとり
彦から単語等を回定し、読み方に変換して音声出力する
文章読上げ装置において、同音異義語を検出する手段と
、該同音異義語を区別可能な音声として出力する手段と
をもうけたことを特命とする文章読上げ装置。 （２、特許請求の範囲第１項記載の文章読上げ装置にお
いて、前記音声出力手段は同音異義語が存在した場合漢
字の部首名を読上げることを特徴とする文章読上げ装置
。 （３）特許請求の範囲第１項記載の文章読上げ装置に２
いて、単語等の意味情報を格納しておく手段をもうけ、
同音異義語が存在した場合前記音声出力手段は前記意味
情報を読上げることを特徴とする文章読上げ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57233918A JPS59127152A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 文章読上げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57233918A JPS59127152A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 文章読上げ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59127152A true JPS59127152A (ja) | 1984-07-21 |
| JPS611771B2 JPS611771B2 (ja) | 1986-01-20 |
Family
ID=16962632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57233918A Granted JPS59127152A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 文章読上げ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59127152A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6414662A (en) * | 1987-07-08 | 1989-01-18 | Sharp Kk | Japanese language document preparing device with voice reading |
| JPH01217517A (ja) * | 1988-02-26 | 1989-08-31 | Canon Inc | 文書音読装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04170599A (ja) * | 1990-11-01 | 1992-06-18 | Ricoh Co Ltd | テキスト音声合成装置 |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP57233918A patent/JPS59127152A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6414662A (en) * | 1987-07-08 | 1989-01-18 | Sharp Kk | Japanese language document preparing device with voice reading |
| JPH01217517A (ja) * | 1988-02-26 | 1989-08-31 | Canon Inc | 文書音読装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS611771B2 (ja) | 1986-01-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH034946B2 (ja) | ||
| JPS59127148A (ja) | 文章読上げ装置 | |
| JPS59127152A (ja) | 文章読上げ装置 | |
| JPS59127139A (ja) | 文章の異常検査修正装置 | |
| JPS59127151A (ja) | 文章読上げ装置 | |
| JPS634206B2 (ja) | ||
| JPS59127147A (ja) | 文章読上げ検査装置 | |
| JPS59127146A (ja) | 文章読上げ装置 | |
| JPS6026997A (ja) | 文字音韻変換装置 | |
| JPS59127149A (ja) | 文章の読上げ検査装置 | |
| JPS59127150A (ja) | 文章読上げ検査装置 | |
| JP2612030B2 (ja) | 文章読み上げ装置 | |
| JPS59127138A (ja) | 文章の異常検査修正装置 | |
| JP2938466B2 (ja) | テキスト音声合成システム | |
| JPS59127137A (ja) | 文章校正装置 | |
| JPS60188995A (ja) | 文章発声方法 | |
| JPS62212870A (ja) | 文章読み上げ校正装置 | |
| JPS6160167A (ja) | 日本語ワ−ドプロセツサ | |
| JP2693489B2 (ja) | 日本語文誤り検出方法 | |
| JPH0554028A (ja) | 文章検査装置 | |
| JPH0531186B2 (ja) | ||
| JPS62179054A (ja) | 文書作成装置 | |
| JP2977201B2 (ja) | アクセント辞書作成装置 | |
| JP3019447B2 (ja) | 外国語カタカナ表記変換方式 | |
| JPS59163628A (ja) | 文書作成装置 |