JPS59127150A - 文章読上げ検査装置 - Google Patents
文章読上げ検査装置Info
- Publication number
- JPS59127150A JPS59127150A JP57233746A JP23374682A JPS59127150A JP S59127150 A JPS59127150 A JP S59127150A JP 57233746 A JP57233746 A JP 57233746A JP 23374682 A JP23374682 A JP 23374682A JP S59127150 A JPS59127150 A JP S59127150A
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- JP
- Japan
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- character string
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- reading
- sentence
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- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/16—Sound input; Sound output
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Machine Translation (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
囚 発明の技術分野
本発明は、印刷、出版などの業務に使用される言語処理
に訃いて、文章中の誤字、脱字等の誤りを自動的ｌこ検
出、修正する文章の異常検出修正装置等に適用できる文
章の読み上げ検査装置に関するものである。
に訃いて、文章中の誤字、脱字等の誤りを自動的ｌこ検
出、修正する文章の異常検出修正装置等に適用できる文
章の読み上げ検査装置に関するものである。
（Ｂ） 技術の背景
印刷、出版などの業務に於ては、その多くの部分が機械
化され自動化されてきた。しかしながら文章を考えるの
が人間である以上文章を機械に入力するまでの過程で誤
りが発生することが避けられない。これは、執筆者の記
憶違いによる誤字、あるいは入力時の誤字、脱字、など
である。また新聞等の発行にあたっては、社会常識とは
別に使用する用語の範囲を限定しているものもあり、現
時点では機械ｌこ入力された文章を人間が検査・校正す
ることが不可欠である。この人手による検査校正には多
大の労力と時間を要している。また、人手による校正に
も、誤りや見のがしがあり、場合によっては２重、３重
の検査・校正を必要とする。
化され自動化されてきた。しかしながら文章を考えるの
が人間である以上文章を機械に入力するまでの過程で誤
りが発生することが避けられない。これは、執筆者の記
憶違いによる誤字、あるいは入力時の誤字、脱字、など
である。また新聞等の発行にあたっては、社会常識とは
別に使用する用語の範囲を限定しているものもあり、現
時点では機械ｌこ入力された文章を人間が検査・校正す
ることが不可欠である。この人手による検査校正には多
大の労力と時間を要している。また、人手による校正に
も、誤りや見のがしがあり、場合によっては２重、３重
の検査・校正を必要とする。
このような検査、校正を行かうために文章の自動検査、
修正装置も提案されておシ、従来英語等では文章中の単
語のスペルと辞書中の単語とのマツチングにより、辞書
にない（誤シの可能性の高い）単語を検出する装置があ
った。しかしながら日本語のようｔこ単語境界の不明確
な言語においては上記の方式を使用することはできなか
った。このため本発明者らによシ日本語等の言語処理に
適する文章の異常検査、修正装置が提案されている。
修正装置も提案されておシ、従来英語等では文章中の単
語のスペルと辞書中の単語とのマツチングにより、辞書
にない（誤シの可能性の高い）単語を検出する装置があ
った。しかしながら日本語のようｔこ単語境界の不明確
な言語においては上記の方式を使用することはできなか
った。このため本発明者らによシ日本語等の言語処理に
適する文章の異常検査、修正装置が提案されている。
（Ｑ 従来技術と問題点
上記のような文章の検査修正装置（こおいては、検査中
の文字列あるいは文章、辞書との照合結果修正方法など
をディスプレー上に表示するだけでなく、音声に変換し
て読みあげる機能を有することが望ましい。オたこの機
能は文章原稿を情報機器で扱える形ｌこ入力したもの（
ワードプロセッサ等で入力した文字コード列）と原稿を
照合する場合にも用いられる。
の文字列あるいは文章、辞書との照合結果修正方法など
をディスプレー上に表示するだけでなく、音声に変換し
て読みあげる機能を有することが望ましい。オたこの機
能は文章原稿を情報機器で扱える形ｌこ入力したもの（
ワードプロセッサ等で入力した文字コード列）と原稿を
照合する場合にも用いられる。
このような文章の読上げ検査装置において、文章の種類
によって、使用される単語が著しく制限される場合があ
る。このようなケースにおいて、辞書ζこ全ての単語を
一律（こ記憶しておくことは不経済である。使用目的ｌ
こ応じて効率的な辞書を用意することが望剪れる。
によって、使用される単語が著しく制限される場合があ
る。このようなケースにおいて、辞書ζこ全ての単語を
一律（こ記憶しておくことは不経済である。使用目的ｌ
こ応じて効率的な辞書を用意することが望剪れる。
（至）発明の目的
従って本発明の目的は辞書を単語の種類ｌこよって分割
し、文章によってそれらを選択的に使用することのでき
る、効率的な辞書構成の文章読、上げ検査装置を礎供す
ることにある。
し、文章によってそれらを選択的に使用することのでき
る、効率的な辞書構成の文章読、上げ検査装置を礎供す
ることにある。
情報を記憶した文字列単位辞書を有し、文章中の文字列
と照合するとともに文章の読上げを行なう文章読上げ検
査装置に訃いて、前記文字列単位辞書を複数備え、かつ
該複数の文字列単位辞書を選択する選択手段を備え、各
文字列単位辞書にはそれぞれ異なる種類の文字列を記憶
するとともｆこ、前記文章の種類によって、前記選択手
段によって前記複数の文字列単位辞書を選択的ｌこ使用
することを特徴とするものであり、更に前記選択手段け
３− 前記複数の文字列単位辞書ｌこ優先度を持たせて選択使
用することを特徴とするものである。
と照合するとともに文章の読上げを行なう文章読上げ検
査装置に訃いて、前記文字列単位辞書を複数備え、かつ
該複数の文字列単位辞書を選択する選択手段を備え、各
文字列単位辞書にはそれぞれ異なる種類の文字列を記憶
するとともｆこ、前記文章の種類によって、前記選択手
段によって前記複数の文字列単位辞書を選択的ｌこ使用
することを特徴とするものであり、更に前記選択手段け
３− 前記複数の文字列単位辞書ｌこ優先度を持たせて選択使
用することを特徴とするものである。
■ 発明の実施例
第１図は本発明の文章読上げ装置が適用される本発明者
らにより提案された文章の検査修正装置の１例を示す図
、第２図は本発明の一実施例を示す図である。
らにより提案された文章の検査修正装置の１例を示す図
、第２図は本発明の一実施例を示す図である。
第１図において１はスピーカ、ヘッドフォン等の音声出
力装置、２は日本語ディスプレイ等の文字表示装置、３
け漢字入力キーボード等の文字入力装置、４は音声合成
装置、５け文字表示制御部、６は本システム合体の制御
を行なうシステム制御部、７け修正文字列入力部、８は
任意語音声パラメータ合成部、９は任意語音声パラメー
タ辞書、１０は自動修正文字列決定部、１１は文字列修
正部、１２は文章読み出し部、１３け文章記憶部、１４
け読み解析部、１５は文章解析結果記憶部、１６は異常
文字列検出部、１７は辞書より出し部、１８は文字列、
読み辞書である。
力装置、２は日本語ディスプレイ等の文字表示装置、３
け漢字入力キーボード等の文字入力装置、４は音声合成
装置、５け文字表示制御部、６は本システム合体の制御
を行なうシステム制御部、７け修正文字列入力部、８は
任意語音声パラメータ合成部、９は任意語音声パラメー
タ辞書、１０は自動修正文字列決定部、１１は文字列修
正部、１２は文章読み出し部、１３け文章記憶部、１４
け読み解析部、１５は文章解析結果記憶部、１６は異常
文字列検出部、１７は辞書より出し部、１８は文字列、
読み辞書である。
まず検査対称文章は文章読み出し部１２によっ４−
て文章Ｆ憶装置１３から読み出され、異常文字列検出部
１６、文字表示制御部５１こ送られる。文章Ｐ憶装置Ｉ
３は磁気ディスクあるいけ半導体記憶装置等であり、文
章（文字コード列）並びに文章の管理に必要な文章番号
、頁番号、行番号等をＦ憶している。
１６、文字表示制御部５１こ送られる。文章Ｐ憶装置Ｉ
３は磁気ディスクあるいけ半導体記憶装置等であり、文
章（文字コード列）並びに文章の管理に必要な文章番号
、頁番号、行番号等をＦ憶している。
文章読み出し部１２け文章紀憧装置１３から順次検査対
称文章を１文あるいは句点、読点、カッコ等の区切り記
号で区切られる小単位毎に読み出して、異常文字列検出
部１６、文字表示制御部５に送る。
称文章を１文あるいは句点、読点、カッコ等の区切り記
号で区切られる小単位毎に読み出して、異常文字列検出
部１６、文字表示制御部５に送る。
異常文字列検出部に入力された文章は、辞書より出し部
１７による文字列・読み辞書１８から読み出された文字
列と照合される。
１７による文字列・読み辞書１８から読み出された文字
列と照合される。
文字列・読み辞書１８は、異常検出、自動修正に用いる
ための、文章中ζこ現われる可能性のある文字列（単語
、複合語）及びその接続関係情報（文章中で許される／
組み合せと、許され々い組み合せの区別）及び文章中に
現れる可能性のない文字列（誤った単語）とその修正方
法（正しい単語の文字列がと）及び読み上げ番こ用いる
ための音声情報（よみ、単語アクセント型）を１群ある
いけ複数群記憶している。
ための、文章中ζこ現われる可能性のある文字列（単語
、複合語）及びその接続関係情報（文章中で許される／
組み合せと、許され々い組み合せの区別）及び文章中に
現れる可能性のない文字列（誤った単語）とその修正方
法（正しい単語の文字列がと）及び読み上げ番こ用いる
ための音声情報（よみ、単語アクセント型）を１群ある
いけ複数群記憶している。
辞書より出し部１７け文字列・読み辞書１８より必要な
情報を高速に読み出すためのアドレステーブル等を備え
、異常文字列検出部１６又は読み解析部１４の指示によ
って、文章中の文字列と一致する辞書中の文字列ζこ関
する情報を前記辞書１８より読み出し、異常文字列検出
部１６又は読み解析部１４あるいけ自動修正文字列決定
部１０へ送る。
情報を高速に読み出すためのアドレステーブル等を備え
、異常文字列検出部１６又は読み解析部１４の指示によ
って、文章中の文字列と一致する辞書中の文字列ζこ関
する情報を前記辞書１８より読み出し、異常文字列検出
部１６又は読み解析部１４あるいけ自動修正文字列決定
部１０へ送る。
異常文字検出部１°６では文章記憶装置１３から読み出
された検査対称文章の文字列と、辞書よシ出し部１７（
こより読み出された文字列の組み合せが一致するか否か
、及び組み合せが許されるものか否か、及び誤った単語
と一致する文字列が、検査対称文章中に存在するか否か
を判定し、その結果を自動修正文字列決定部１０及び文
字表示制御部５に送る。
された検査対称文章の文字列と、辞書よシ出し部１７（
こより読み出された文字列の組み合せが一致するか否か
、及び組み合せが許されるものか否か、及び誤った単語
と一致する文字列が、検査対称文章中に存在するか否か
を判定し、その結果を自動修正文字列決定部１０及び文
字表示制御部５に送る。
前記の組み合せが一致するか否かの検査は、文章中の部
分的な文字列と一致する辞書中のすべての文字列を抽出
しておき、これらの組み合せの中で過不足なく、文章と
一致する絹み合せが存在するか否かを判定する方法など
が適用でき、いずれも肖業者が容易実現できるものであ
る。
分的な文字列と一致する辞書中のすべての文字列を抽出
しておき、これらの組み合せの中で過不足なく、文章と
一致する絹み合せが存在するか否かを判定する方法など
が適用でき、いずれも肖業者が容易実現できるものであ
る。
また前記の組み合せが許されるか否かの検査は辞書中の
各文字列に対してその前方向接続特性、後方内接＃４？
性を配憶し、捷た杆式れる後方向接続特性と前方向接続
特性の組み合せを別途配憶させておき、各文字列の境界
に於いて、その前側文字列の後方向接続特性と、後側文
字列の前方向接続特性が許されるものであるかどうかを
判断する方法などが適用できる。
各文字列に対してその前方向接続特性、後方内接＃４？
性を配憶し、捷た杆式れる後方向接続特性と前方向接続
特性の組み合せを別途配憶させておき、各文字列の境界
に於いて、その前側文字列の後方向接続特性と、後側文
字列の前方向接続特性が許されるものであるかどうかを
判断する方法などが適用できる。
また異常文字列検出部１６では、必要な場合、読み解析
部１４で使用するための文章解析結果（文章と一致した
辞書の文字列の組み合せ方などの情報）を文章解析結果
記憶部５１こ送シ、配憶さゼる。
部１４で使用するための文章解析結果（文章と一致した
辞書の文字列の組み合せ方などの情報）を文章解析結果
記憶部５１こ送シ、配憶さゼる。
異常文字列検出部１６では以上の判定結果として、組み
合せが一致しなかった文章全体又は絹み７− 合せｆこよって表現することのできなかった文章中の部
分文字列を文章の異常として検出し、文字表示制御部５
に送出する。
合せが一致しなかった文章全体又は絹み７− 合せｆこよって表現することのできなかった文章中の部
分文字列を文章の異常として検出し、文字表示制御部５
に送出する。
自動修正文字列決定部は異常文字列検出部１６から入力
される誤った単語及び辞書よシ出し部１７より入力され
るその修正方法をもとに、必要な場合文字表示制御部５
Ｇこ修正方法を送り、文字表示装置２に表示するなどし
て、操作者に確認、選捩を求め、修正文字列を決定し、
文字列修正部１１へ送る。
される誤った単語及び辞書よシ出し部１７より入力され
るその修正方法をもとに、必要な場合文字表示制御部５
Ｇこ修正方法を送り、文字表示装置２に表示するなどし
て、操作者に確認、選捩を求め、修正文字列を決定し、
文字列修正部１１へ送る。
文字表示制御部５では文字読み出し部、異常文字列検出
部１６、自動修正文字列決定部よ多入力される情報を表
示させ、操作者に確認、選択及び修正文字列の入力を求
める。また修正文字列入力部７よ多入力される文字列の
表示も行なうものである。
部１６、自動修正文字列決定部よ多入力される情報を表
示させ、操作者に確認、選択及び修正文字列の入力を求
める。また修正文字列入力部７よ多入力される文字列の
表示も行なうものである。
修正文字列入力部は文字入力装置３よル操作者の指示及
び修正文字列を入力し、文字表示制御部５、自動修正文
字列決定部１０．文字列修正部１１１こ送る。
び修正文字列を入力し、文字表示制御部５、自動修正文
字列決定部１０．文字列修正部１１１こ送る。
８−
文字列修正部１１は文字読み出し部１２よ多入力される
文章に、自動修正文字列決定部１０及び修正文字列入力
部７より入力される修正を行ない修正済文章を文章記憶
装置１３に再び格納する。
文章に、自動修正文字列決定部１０及び修正文字列入力
部７より入力される修正を行ない修正済文章を文章記憶
装置１３に再び格納する。
次に文章の読み上げ機能について説明する。
すなわち、読み解析部１４は文章読み出し部１２より入
力される文章を辞書より出し部１７より入力される読み
情報及び文章解析結果記憶部１５より入力される文章解
析結果を用いて、漢字カナ等の混在する文章を音素並び
に韻律に関する情報に変換し、その結果を任意語音声パ
ラメータ合成部８−こ送り、該任意語音声パラメータ合
成部８では読み解析部１４よ多入力される情報及び任意
語音声パラメータ辞書９に格納されている各音韻に対応
する音響パラメータ及び韻律制御情報等を用いて、文章
に対応する音響パラメータ時系列を生成する。そして、
音声合成装置４け任意語音声パラメータ合成部より入力
される音響パラメータを音声合成モジュール（ＬＳＩ等
で構成され得る）等１こより、音声波に変換し、音声出
力装置１を通じて、操作者に対して出力することができ
る。
力される文章を辞書より出し部１７より入力される読み
情報及び文章解析結果記憶部１５より入力される文章解
析結果を用いて、漢字カナ等の混在する文章を音素並び
に韻律に関する情報に変換し、その結果を任意語音声パ
ラメータ合成部８−こ送り、該任意語音声パラメータ合
成部８では読み解析部１４よ多入力される情報及び任意
語音声パラメータ辞書９に格納されている各音韻に対応
する音響パラメータ及び韻律制御情報等を用いて、文章
に対応する音響パラメータ時系列を生成する。そして、
音声合成装置４け任意語音声パラメータ合成部より入力
される音響パラメータを音声合成モジュール（ＬＳＩ等
で構成され得る）等１こより、音声波に変換し、音声出
力装置１を通じて、操作者に対して出力することができ
る。
次に第２図の本発明実施例を説明する。
第２図１こおいて、２１は表示部、２２は入力部、２３
け主制御部、２６−１〜２６−ｎは文字列単位辞書、２
５け辞書選択部、２７は文章ファイル、２８は文章読出
し部、２９は照合部、３０は読み変牟部、３１は音声合
成部、３２は音声出力部である。
け主制御部、２６−１〜２６−ｎは文字列単位辞書、２
５け辞書選択部、２７は文章ファイル、２８は文章読出
し部、２９は照合部、３０は読み変牟部、３１は音声合
成部、３２は音声出力部である。
文字列単位辞書２６−１〜２６−ｎにはそれぞれ文章内
で使用される可能性のある文字列がその読みと共に記憶
されており、どの文字列がどの文字列単位辞書に記憶さ
れるかは、その文字列（単語、文節等）の種類によって
定められる。すなわち文字列の種類毎にそれぞれ辞書２
６−１〜２６−ｎが決められている。
で使用される可能性のある文字列がその読みと共に記憶
されており、どの文字列がどの文字列単位辞書に記憶さ
れるかは、その文字列（単語、文節等）の種類によって
定められる。すなわち文字列の種類毎にそれぞれ辞書２
６−１〜２６−ｎが決められている。
辞書遼択部は例えげ図示のような簡単なスイッチ機構で
よく、文章の種類によって、必要な文字列辞書２６−１
〜２６−ｎを選択して照合部２９にその内容を送るもの
である。
よく、文章の種類によって、必要な文字列辞書２６−１
〜２６−ｎを選択して照合部２９にその内容を送るもの
である。
文章ファイル２７から文章読出し部２８により読出され
た文章は単語等の文字列単位に辞書選択部２５によって
選択された文字列単位辞書２６−１〜２６−ｎと照合部
２９で照合検査きれると共に該文字列の単語が固定され
ると文字列単位辞書２６−１〜２６−ｎからの読み方ｌ
こ従って読み変換部３０でダ換され、音声合成部３１に
よって音声合成され、音声出力部３２）こよって音声出
力され、文章が読みあげられる。
た文章は単語等の文字列単位に辞書選択部２５によって
選択された文字列単位辞書２６−１〜２６−ｎと照合部
２９で照合検査きれると共に該文字列の単語が固定され
ると文字列単位辞書２６−１〜２６−ｎからの読み方ｌ
こ従って読み変換部３０でダ換され、音声合成部３１に
よって音声合成され、音声出力部３２）こよって音声出
力され、文章が読みあげられる。
主制御部２３は以上のような動作の制御を行ない、更に
文字列単位辞書２６−１〜２６−ｎｌこ優先度を設け、
この優先度に従って辞書？折部２５のスイッチを制御し
、該辞書選択部２５に文字列単位辞書２６−１〜２６−
ｎの優先選択制御を行なわせるように構成されている。
文字列単位辞書２６−１〜２６−ｎｌこ優先度を設け、
この優先度に従って辞書？折部２５のスイッチを制御し
、該辞書選択部２５に文字列単位辞書２６−１〜２６−
ｎの優先選択制御を行なわせるように構成されている。
（Ｑ 発明の詳細
な説明したように本発明によれば、文字列の種類毎にそ
れぞれ文字列単位辞書を構成し、文章の種類に応じて選
択使用するため、照合効率が向上し、かつ使用者の個性
にあった歩容量づつの文字列単位辞書を提供することが
でき経済的である。
れぞれ文字列単位辞書を構成し、文章の種類に応じて選
択使用するため、照合効率が向上し、かつ使用者の個性
にあった歩容量づつの文字列単位辞書を提供することが
でき経済的である。
１１−
第１図は本発明の文章読上げ装置が適用される本発明者
らにより提案された文章の検査修正装置ゑ１例を示す図
、第２図は本発明の一実施例を示す図である。 次に第２図の本発明実施例を説明する。 第２図において、２１は表示部、２２は入力部、２３は
主制御部、２６−１〜２６−ｎは文字列単位辞書、２５
は辞書選択部、２７は文章ファイル、２８は文章読出し
部、２９け照合部、３０は読み変換部、３１は音声合成
部、３２は音声出力部である。 １２−
らにより提案された文章の検査修正装置ゑ１例を示す図
、第２図は本発明の一実施例を示す図である。 次に第２図の本発明実施例を説明する。 第２図において、２１は表示部、２２は入力部、２３は
主制御部、２６−１〜２６−ｎは文字列単位辞書、２５
は辞書選択部、２７は文章ファイル、２８は文章読出し
部、２９け照合部、３０は読み変換部、３１は音声合成
部、３２は音声出力部である。 １２−
Claims (1)
- （１）文章内で使用される可能性のある文字列単位の情
報を記憶した文字列単位辞書を有し、文章中の文字列と
照合するとともｌこ文章の読上げを行なう文章読上げ検
査装置において、前記文字列単位辞書を複数備え、かつ
該複数の文字列単位辞書を選択する選択手段を備え、各
文字列単位辞書にけそれぞれ異なる種類の文字列を記憶
するとともに前記文章の種類によって、前記選択手段に
よって前記複数の文字列単位辞書を選択的に使用するこ
とを特徴とする文章の読上げ検査装置、（２）前記選択
手段は更に、前記複数の文字列単位辞書に優先度を持た
せて選択使用することを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の文章の読上げ検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57233746A JPS59127150A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 文章読上げ検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57233746A JPS59127150A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 文章読上げ検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59127150A true JPS59127150A (ja) | 1984-07-21 |
| JPS611769B2 JPS611769B2 (ja) | 1986-01-20 |
Family
ID=16959924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57233746A Granted JPS59127150A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | 文章読上げ検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59127150A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02141054A (ja) * | 1988-11-21 | 1990-05-30 | Nec Home Electron Ltd | パソコン通信用端末装置 |
| JPH02202628A (ja) * | 1989-02-01 | 1990-08-10 | Fujitsu Ltd | 文章読み上げ装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5680728A (en) * | 1979-12-04 | 1981-07-02 | Fujitsu Ltd | Simple japanese input device |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP57233746A patent/JPS59127150A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5680728A (en) * | 1979-12-04 | 1981-07-02 | Fujitsu Ltd | Simple japanese input device |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02141054A (ja) * | 1988-11-21 | 1990-05-30 | Nec Home Electron Ltd | パソコン通信用端末装置 |
| JPH02202628A (ja) * | 1989-02-01 | 1990-08-10 | Fujitsu Ltd | 文章読み上げ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS611769B2 (ja) | 1986-01-20 |
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