JPS59126563A - 現像剤収納容器 - Google Patents

現像剤収納容器

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JPS59126563A
JPS59126563A JP58001566A JP156683A JPS59126563A JP S59126563 A JPS59126563 A JP S59126563A JP 58001566 A JP58001566 A JP 58001566A JP 156683 A JP156683 A JP 156683A JP S59126563 A JPS59126563 A JP S59126563A
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JP
Japan
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cartridge
developer
developing device
protrusion
storage container
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Application number
JP58001566A
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English (en)
Inventor
Toshiro Kasamura
笠村 敏郎
Nobukazu Sasaki
佐々木 信和
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子写真装置あるいは静電記録装置等の画像形
成装置における現像装置に現像剤を供給する現像剤収納
容器に関するものである。  ゛従来、画像形成装置に
用いる現像装置としては、黒色の現像剤を使用した現像
装置が一般的で広く採用されていた。しかしながら、近
年、小型で個人向けを目的とした画像形成装置が普及す
るようになって、ユーザーの使用範囲が広がるにあだシ
、黒色画像のみならず、他の色を使用した画像や異なる
色を重ね合せたカラー画像が頻繁に使用されるように寿
ってきた。つまシ、異なる色の現像剤を各々に収容した
現像装置を、現像装置ごと交換して各色の単色画像を得
だシ、現像装置を数回交換して同じ記録部材に各色の画
像を重ね合わせてカラー画像を得るというととが多く行
なわれるようになってきた。
ところが、このような画像形成装置においては、ある色
の現像剤を収容している現像装置に、現像剤収納容器を
用いて同色の現像剤を補給する際、誤って異色の現像剤
を収納している現像剤収納容器を挿着補給するようなこ
とがあると、現像装置内に若干残存している現像剤と異
色の現像剤が混合してしまって、現像装置を分解清掃す
るまで全く使用不能となってしまう恐れがちる0 本発明は斯かる従来の問題点に鑑みてなされたもので、
現像剤の色違いにかかわらず、現像剤を収納している現
像剤収納容器を羅実に同色現像剤の現像装置に装着し、
容易にかつ確実に現像剤の供給を達成できる現像装置を
提供する以下本発明の実施例について図面を用いて詳細
に説明する。
第1図は電子写真装置の一例を示す模式図である。
図において、1は周面に電子写真感光体を有し、矢印方
向に回転する感光ドラムである。ドラム1は回転に従っ
てまずコロナ放電器2で均一に帯電され、次にスリット
9を介して被複写原稿Oの光学像のスリット露光を受け
、かくしてドラム1には原稿Oに対応した静電潜像が形
成される。
原稿Oは原稿台ガラスO′に載置され、そして矢印方向
に1 : 1/2の速度比で移動する走査ミラー3.4
で走査される。その際ミラー3と一体的に移動する照明
器5によって原稿は照明される。斯様に走査された原稿
Oはレンズ6によって結像されるが、その結像光束は固
定ミラー7.8によって反射され、そして前記スリット
9を介してドラム1に入射する。
装置本体Aに対してガイド11により着脱可能で、現像
装置ごと交換することができるように、 なっている。
尚、現像装置については後述する。
次に、このトナー像は転写帯電器12の作用下で紙Pに
転写される。紙Pは供給カセット13から送出しローラ
14によって一枚宛送り出され、ガイド板15に案内さ
れてタイミングローラ16に送られる。ローラ15は原
稿走査に時機を対応させて紙を発進させるが、この紙は
ガイド板17に案内されて転写位置に送られ、上記の如
くトナー像が転写される。転写検紙Pはドラム1から分
離され、ベルト18によって定着装置19に送られる。
紙Pは定着装置のローラに挟持搬送され、熱によりトナ
ーが溶融され、これによって像は紙Pに定着される。定
着後、紙Pは排紙ローラ20に導かれ、排紙ローラが矢
印方向に回転して紙Pを挟持搬送して収納トレイ21に
排出する。
尚、転写後ドラム1に残留したトナーはクリーナー25
によりクリーニングされ、ドラムlは再び前記画像形成
プロセスに使用される。
以下、現像装置につき詳細に説明する。
第2図(a)は本発明に係る現像剤収納容器の受容部分
の一実施例を示す斜視図である。
図において、現像剤収納容器としての現像剤カートリッ
ジを受容する現像剤貯留容器22(以下単に現像容器と
称する。)にはカートリッジ差し込み口としての開口部
23aを有するカバー23が取り付けられており、図示
のようにカバー23の開口部23a周辺には切り欠き2
3bがあって、削除可能な爪24,25,26.27が
周縁方向にそれぞれ設けられている。これら各々の爪は
現像剤の色と対応していて、例えば爪24は黒色用、爪
25はセピア用、爪26はブルー用、爪27はマゼンタ
用等のように各色現像剤の色別に冬瓜が対応する。
また、現像容器22の内部には上記冬瓜に対応して現像
容器長手方向にそれぞれ凹溝28,29゜30.31が
形成Jされていて、爪は各々の凹溝の入口にある。この
凹溝は後述の現像剤カートリッジに設けられた突起に係
合して該カートリッジ挿入時に不要意に回転しないよう
にした突起の案内部である。
また、この案内部としては凹溝29,30.31が連続
していても構わない。
第2図(b)はカバー23を現像容器22からはずした
状態のカバーと現像容器凹溝の一部分を示す斜視図であ
る。
ここで、爪24は第2図(b)に示したように現像容器
長手方向に長く設けられており、矢印B方向(カートリ
ッジ差し込み方向)から爪24にカが加えられた時には
、爪24が現像容器の凹溝28の壁面28a乃至28b
に接触して、カートリッジ差し込み方向の力に対しては
容易に欠損しないように配設されている。また、カバー
に設けられた爪25,26.27は各々に対応する現像
容器の凹溝29.30.31の幅よりも大きい形状にな
っており、例えば矢印B方向(カートリッジ差し込み方
向)から爪25に力が加えられた場合、爪25自体が削
除しやすいように薄く形成されているため、爪25が凹
溝29の両端部29a及び29bに接触する。従って爪
24と同様にカートリッジ差し込み方向の力に対して容
易に欠損することはない。このことは他の爪26.27
についても同じである。
また、爪24,25,26.27をそれぞれ削除するに
は、カートリッジ差し込み方向と逆方向に冬瓜を引っ張
るようにしてやれば良い。
第3図はカバー23の爪24を削除した状態を示す斜視
図である。32は黒色の現像剤を収納する現像剤カート
リッジであって、32aは紙、プラスチング等よりなる
細長い円筒容器、32b及び32cは円筒容器3’2a
の両端に装着されたプラスチック等よりなるフランジで
、フランジ32bは円筒容器32aの外径よりも大きく
、ツマミ部が形成されており、フランジ32cの外周に
は幅広い突起33が設けられている。そして、円筒容器
32aには長手方向に伸びる、少なくともその長さが現
像装置の所定の現像剤供給口に無理なく現像剤を排出で
きる程度に形成された開口32dがあり、この間口32
dはシール部材32eにより−トリッジ回転方向に関し
ては略同じ位置関係で形成されていることが好ましい。
さらに、フランジ32cには現像剤を収納した後に不図
示のキャップが取り伺けられる。
上記のような現像剤カートリッジはフランジ32cに設
けられた突起33が、該突起を案内する凹溝28に係合
して現像容器22内に挿入される。即ち、爪24が配設
されている部分24′は爪24を削除することによって
黒色カートリッジも使用可能なように、突起侵入幅を広
くすることができるようになっている。
第4図はカバー23の爪25を削除した状態を示す斜視
図である。34は例えばセピア色の現像剤を収納する現
像剤カートリッジで2つの突起35及び36がカートリ
ッジ後端部のフランジ34cにカートリッジ差し込み方
向Bから見て異なった位置に設けられており、カートリ
ッジの開口34dを上方にして現像装置に挿入する際、
位置決め用突起35及び色別用突起36はそれぞれカバ
ー23の凹部24及び25′に合致するようになってい
る。この現像剤収納容器としての現像剤カートリッジ3
4の2つの突起の配設位置は上記の場合に限らず、例え
ば長い方の突起35を基準として、現像剤の色がブルー
の時に突起36が現像容器の凹溝30に、また、現像剤
の色がマゼンタの時に突起36が現像容器の凹溝31に
それぞれ係合するように突起16の配設位置を変える。
この場合、カバー23の爪は各々の場合に応じて爪26
あるいは爪27を適宜削除することになる。即ち、どの
爪を削除するかで現像装置が何色用の現像剤を使用する
か決定される。
ここで、第3図及び第4図における現像剤カートリッジ
と現像容器との保合状態を比較する。第3図のようなカ
ートリッジ32を第4図に示した現像装置に挿入しよう
とすれば、位置決め2色別兼用の突起33が凹部24よ
り幅広だから爪24に当ってカートリッジ32を現像容
器内部に挿入することができない。逆に、第4図のよう
な力一トリッジ34を第3図に示した現像装置に挿入し
ようとすれば、突起36が爪25に当って、カートリッ
ジ34を現像容器内部へ挿入することができない。つま
り、現像装置の現像剤カートリッジの挿入部分に現像剤
カートリッジの突起が当ると現像装置へのセットを阻止
する阻止手段としての爪を配設することによって、誤ま
って異色の現像剤カートリッジを別の現像装置に挿入し
てしまうというような問題は起こらない。従って、1つ
の現像装置に適応可能な現像剤カートリッジは複数ある
が、換言すれば、爪を削除することにより1つの現像装
置を改造しなくても、いずれか1つのカート・リッジ用
に決定することができる。即ち現像装置側のカバー23
に設けられた爪を選択的に削除し、爪に対応する現像容
器の凹溝に係合するような突起を現像剤カートリッジに
設けてやることにより、選択的に爪を削除した現像装置
には唯一の現像剤カートリッジしか挿入することはでき
ない。
また、カバー23の爪をもっと多く設けて、これに対応
して現像容器に凹溝を形成すれば、爪を削除することに
よって挿入可能となる異色の現像剤カートリッジの個数
を多くすることができる。
第5図は現像容器22のカートリッジ挿入部を裏側から
見た破断面図である。第2図に示した凹溝28はその終
端部では第5図に示すように凹溝28の両側面28a 
、28cが現像容器長手方向(カートリッジ差し込み方
向B)で段差を形成しており1.該側面28cが側面2
8aよりもカートリッジ差し込み方向に長くなっている
。また、凹溝2 ’9 、30 、31の両側面はそれ
ぞれ凹溝28の側面28cと同じ長さく奥行)になって
いるが、これはカートリッジ挿入後、カートリッジを回
転させてカートリッジの開口を下向きにし、現像剤を現
像容器に供給できるようにしているためであって、カー
トリッジの突起36等の色別用突起が上記側面にぶつか
って回転を妨げるようにならなければ特に同じ長さであ
る必要はない。
ここ、で、28c面は、カートリッジ挿入後、カートリ
ッジがカートリッジ差し込み方向Bに対して右回り(第
5図では図面に向って反時計方向)に回転しないように
突起35が当接するストッパー面である。d面はカート
リッジの後述のような回転中、回転後に突起35の端面
35aが当って引抜けを防止する面で、e面はカートリ
ッジ挿入後、カートリッジを回転させてカートリッジの
開口34dと現像容器側の現像剤供給開口(不図示)と
を合致させて現像剤を供給する際に、確実に両開口が一
致するようにカートリッジの回転角度(約180°)を
規定するストッパー面である。
第6図は前述のカバー23の爪を第4図のようにしてカ
ートリッジ34をカートリッジのフランジ34bがカバ
ー23(カバー23はカートリッジ差し込み方向Bにつ
いてのストッパーとなっている。)に突当るまで挿入し
た状態をカートリッジ後端部側から見た図である。上記
のように凹溝28の側面28cは側面28aよりも長く
、この側面28cの長さはカートリッジ34の長い方の
突起35の端面35aと短い方の突起36の端面36a
との間の略中央部に側面28cの終端があるようになっ
ている。これは、カートリッジを現像容器に挿入してカ
ートリッジを矢印方向にのみ回転させることができるよ
うにしているためである。そして、現像容器後方は、図
示のように突起の回転経路では回転移動を許容する内径
となっている。
ここで、カートリッジ34の挿脱動作について説明する
。カートリッジ34のフランジ34b(7)ツマミをも
って、カートリッジ開口3.4’dを上にして、この開
口を密封しているシール部材34 eをはがしながら、
第4図に示したようにカートリッジの突起35及び36
が、カバー23の凹部24′及び25′を介して現像容
器の溝28及び29と係合するようにカートリッジ34
を現像容器22内へ挿入する。そして、フランジ34b
がカバー23に当接して完全に挿入できたら、カートリ
ッジ34をカートリッジ差し込み方向Bに関して反時計
回り(第4図参照)に約180°回転させる。この動作
をカートリッジの突起が形成された側からみれば、第6
図においてカートリッジ挿入後、カートリッジ34をカ
ートリッジ差し込み方向Bに関して反時計回り(第6図
では時計回り)、に回転させると、突起35がストッパ
ー面eに当接して止まる。この回転角度が約180’で
、カートリッジの開口34dが下向きになって、現像容
器側の現像剤供給開口(不図示)と合致して現像剤がカ
ートリッジ開口34dからこぼれ出て現像容器に供給さ
れる。
次に、カートリッジ34を現像容器から脱するには、第
7図に示す状態から、カートリッジを逆方向(第7図で
は図面に向って反時計回り)に、カートリッジ34の突
起35が凹溝28の側面28cに当接するまで回転させ
(第6図参照)、側面28cに突当った所でカートリッ
ジを現像容器から引抜いてやればよい。このとき、カー
トリッジの開口34dは上方を向いているため、カート
リッジ内に多少現像剤が残留していてもこぼれることは
なく、現像容器周辺を汚すことはない。ところで、挿脱
いずれの動作においても、カートリッジの回転によって
短い方の突起36に当るものは何もないため、カートリ
ッジの回転動作に支障はきたさない。これは、ブルー、
マゼンタ用カートリッジに設けられる突起についても同
様である。
また、第3図で示した黒色の現像剤を収納するカートリ
ッジ32を用いた゛場合においても、挿脱時におこるカ
ートリッジの回転規制は、同様に突起33と凹溝側面2
8c及びストッパー面eによって行われる。つまり、カ
ートリッジの回転は凹溝28に係合する突起が基準とな
って規制されることになる。
ここで、第4図乃至第7図に示した現像剤カートリッジ
ど現像容器との装着状態を第8図及び第9図に現像装置
全体の断面図として示す。各図において、lは潜像を有
する感光ドラム、37は現像剤の層厚を規制するブレー
ド、38は現像剤Tを支持して感光ドラム1の潜像番現
像する現像剤支持手段、39は現像剤を攪拌する撹拌棒
である。
第8図は現像剤カートリッジ34を現像容器22に挿入
した状態である。この状態から約1806矢印方向にカ
ートリッジを回転させることにより前述の如く、カート
リッジの開口34dが第9図のように下を向いて、現像
容器22に現像剤Tが供給される。そして、現像剤Tが
撹拌棒39によって攪拌された後、現像剤支持手段38
は現像剤Tを支持して矢印方向に回転しながら、ブレー
ド37で現像剤の層厚を規制した後、感光ドラム1の潜
像を現像する。
ところで、前記実施例によれば、位置決め用となる突起
を各カートリッジに設けておき、その突起を他方の突起
に対してカートリッジ差し込み方向に長くしているが、
第10図に示すように、突起36と同じぐらいの大きさ
の突起35′をカートリッジ差し込み方向に関して両突
起の位置が異なり、少なくとも突起35′が凹溝側面2
8cに当る位置に配設したカートリッジを使用しても前
記カートリッジの挿脱動作と同様の動作が可能である。
従って、カートリッジ挿入完了時(前側フランジがカバ
ーに当るまでカートリッジが差し込まれた時)に位置決
め用の突起は少なくともその一部分が側面28cに当る
位置にあればよく、色別用突起36が回転に支障をきた
さないように、両突起がそれぞれカートリッジ挿入方向
に関して異なる位置に配設されていればよい。
また、位置決め用突起を上記のようにカートリッジに設
けて、色別用突起をカートリッジの所定の回転方向に関
して遅れ側に設けているから、カートリッジの回転規制
を常に同一個所の突起で担うことになって、カートリッ
ジに形成した開口と現像容器に形成した現像剤補給開口
を容易に、かつ確実+’−一致させることが可能となる
次に第11図外本発明の他の実施例を示す現像剤収納容
器の受容部分の斜視図である。第11図において、現像
容器42には蓋43が設置され、工1像′8器42と蓋
43とでカートリッジのられたストッパー45.46.
47がそれぞれ各色の現像剤に対応して形成されている
。ここで、ストッパー45は図示の如く現像容器長手方
向に長く構成されていて、矢印α乃至β方向に力が加え
られた場合には、凹部48の側面48aあるいは48b
にストッパー45自身が当接して、矢印α乃至β方向(
カートリッジ差し込み方向乃至引抜き方向)の力に対し
ては容易に欠損しないようになっている。また、ストッ
パー46及び47については、矢印α方向(カートリッ
ジ差し込み方向)に力が加えられた場合にはストッパー
46.47の一端が蓋43のダボ49に当接して容易に
欠損しないように構成されている。蓋43の奥行方向に
は、前記実施例のように凹溝が形成されておシ、それぞ
れのストッパーを削除することにより、削除されたもの
に対応する色のカートリッジは、突起が該凹溝に係合し
て挿入される。また、カートリッジの回転を規制する手
段、挿脱の手順についてはIJi]記実施例と同様であ
る。
第12図、第13図及び第14図は、異なる色の現像剤
を収容する各々のカートリッジを現像装置に挿入する状
態を示す図である。
第12図はストッパー45を削除した場合で、例えば黒
色の現像剤を収納するカー) +7ツジ32に配設され
た幅の広い突起33と凹部48が係合可能となっている
第13図はストッパー46を削除した場合で、例えばセ
ピア用カートリッジ34に配設された、カートリッジ長
手方向に対して長い突起35と。
この突起35とカートリッジ周縁方向に間隔をもって配
置される短い突起36は、それぞれ突起35がストッパ
ー45と凹部48の側面48bとの形成する凹部に、突
起36がストッパー46全削除したことにより形成され
る凹部46′に保合6丁能となっている。
さらに、・氾14図はストッパー47を削除した場合で
、例えばマゼンタ用カートリッジ50に配役きれた第1
3図で説明したものと同様の突起35と、第13図の両
突起の間隔よりもカートリッジ周方向に関して大きい間
隔をもって配置される短い突起51は突起35がストッ
パー45と凹部48の側面48bとの形成する凹部に、
突起51がストッパー47を削除したことによ多形成さ
れる凹部47′にそれぞれ係合可能と々っている。
このように、第12図に示す現像装置には。
黒色用カートリッジ32のみが、第13図に示す現像装
置にはセピア用カートリッジ34のみが、さらに第14
図に示す現像装置にはマゼンタ用カートリッジ50のみ
が各々挿入可能にガっているだけである。即ち、本実施
例によれば現像装置とカートリッジとが選択的に適合す
るようになっており、現像装置とカートリッジの互換性
がないため、誤って、異なる色の現像剤を収容するカー
トリッジを別の現像装置に挿入してしまうということは
起らない。
次に、本発明の更に他の実施例を示す。
第15図(d)及び渠15図(b+に示すように、内部
に異色の現像剤を各々収容した2つの現像剤カートリッ
ジ52.53の端部にそれぞれ2個の突起をカートリッ
ジ差し込与万回に関して異なる位置に設け、カー1−1
jツジを現像装置に完全に挿入した際、カートリッジが
所定方向の回転と逆方向に回らないようにしている。カ
ートリッジ52においてはnlj記のようなストッパー
面Z9cに当接する突起54に対してカートリッジ周方
向に適度の間隔をもって色別用の突起55を形成し、カ
ートリッジ53においては突起54に対して上記カート
リッジ52における両突起54.55のカートリッジ周
方向の間隔とは異なった間隔をもって色別用の突起56
を形成している。そして、前記カートリッジ52及び5
3を受容する現像装置側は第15図tc)に示すように
、現像装置挿入部570周辺に上記突起54に係合する
凹溝58(前記の凹溝28に対応)を設けると共に、現
像装置挿入部57の周辺には、さらに広範囲に亘る凹溝
59(前記の凹溝29.30.31に対応)が設けられ
ている。
また、現像装置挿入部外面にはねじ孔60が形成され、
これらねじ孔60に合致するバカ孔61を有する扇形部
材62が、その内01ll 縁が現像装置挿入部57の
周縁に略一致するように配しである。この扇形部材には
、各カートリッジ52゜53の色別用突起55.56が
挿通し得る凹部63が設けられている。従って、各カー
) IJッジを現像装置に挿着して現像剤を補給する場
合には、各カートリッジの突起間隔に合致するように前
記扇形部材を移41させて、凹部63の位置を定め、現
像装置側にネジ等によυ扇形部材を固定する。そして、
凹溝58と凹部63に各カートリッジの両突起を係合さ
せて、カートリッジの開口52d及び53dを密封して
いるシール材(不図示)をはがしながら、該開口を上に
して現像装置へ挿入する。その後、カートリッジを図面
向って左回りに約180°回転させて、カートリッジの
開口部と現像装置ホッパー側に形成した現像剤補給開口
部とを確実に一致させて現像剤の補給を行なう。
このように、カートリッジ52に対応するよう扇形部材
を移動して固定した現像装置にカートリッジ52を挿着
するには、現像装置の凹溝58及び凹部63に突起54
及び55をそれぞ色のトナーを収納するカートリッジ5
3を上記現像装置に挿着しようとしても突起54 、5
6の間隔と上記カートリッジに対応する現像装置の凹溝
58と凹部63の間隔が異なるだめ挿着不可能である。
従って、現像装置側を上記のようが構成にするととによ
り、各色の現像剤を収容する現像装置に同色の現像剤を
補給する際、間違って色違いの現像剤を補給してしまう
ようなことはない。
伺、現像装置の現像剤カートリッジ受容部についてはi
iJ記第5図の実施例に示したようにすればよい、 以−ヒ説明したように、現像剤収納容器に第1の突起と
収納された現1像剤の色別用の第2の突起を設け、それ
らの突起を第1の突起の少なくとも一部と第2の突起と
が現像剤収納容器挿入方向で異なる位置にあるように配
設すると共に、現像剤収納容器を現像剤貯留容器に挿入
する際jに第1の突起に係合して案内する案内部と、第
2の突起を受は入れて該突起の通過を許容する突起通路
部とを現像剤貯留容器に形成し、さらに、上記案内部は
、現像剤収納容器を挿入して所定方向に回転する際の第
2の突起の回転経路から欠除されているようにしだから
、現像剤収納容器を挿入後、所定方向に確実に回転して
現像剤を供給することができ、誤まって、逆方向に回し
て17凍うよう々ととも防止することができる。
伺、本発明はn′11記実施例のものに限定されるもの
ではないこと勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は電子写真装置の一例を示す模式図、第2図(a
l 、 (blは本発明の実施例を示す現像剤カートリ
ッジ受容部分の斜視図、 第3図及び第4図は現像剤カートリッジと現像装置との
保合状態を説明する説明図、第5図は現像装置のカート
リッジ挿入部分を裏側から見た破断面図、 第6図及び第7図は現像剤カートリッジの現像装置への
挿着状態をカートリッジ後端側から見た斜視図、 第8図及び第9図は現像装置全体の断面図、第10図は
他の実施例を示す現像剤カートリッジの突起位置を説明
する説明図、 第11図は本発明の他の実施例を示す現像剤カートリッ
ジ挿入受容部分の斜視図、 第12図〜第14図は第11図に示す実施例における現
像剤カートリッジと現像装置との保合状態を説明する説
明図である。 像側カートリッジと現像装置との保合状態を説明する説
明図である。 図において。 10は現像装置、  22,42は現像容器。 23はカバー、 43は蓋、 24.25,26,27,45,46,47.62は阻
止手段、 28,29,30,31,58.59は現像
容器に形成された凹溝、  32,34,50,52,
53は現像剤カートリッジ、 38は現像剤支持手段、 Tは現像剤である。 出願人 キャノン株式会社 第15図(の

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 現像装置に挿入して所定方向に回転することによシ、こ
    の現像装置にセットされる現像剤収納容器において、 該現像剤収納容器は第1の突起と収納された現像剤の色
    別用の第2の突起を有し、第1の突起の少なくとも一部
    と第2の突起とが該現像剤収納容器挿入方向で異なる位
    置にあるように配設され、該現像剤収納容器挿入の際に
    上記第1の突起に係合して案内する案内部と、上記第2
    の突起を受は入れて該突起の通過を許容する突起通路部
    とを有し、上記案内部は現像剤収納容器を挿入して所定
    方向に回転する際の上記第2の突起の回転経路から欠除
    されている現像剤収納容器受容部を備えた現像装置に挿
    脱可能にセントされることを特徴とする現像剤収納容器
JP58001566A 1983-01-08 1983-01-08 現像剤収納容器 Pending JPS59126563A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58001566A JPS59126563A (ja) 1983-01-08 1983-01-08 現像剤収納容器
US06/567,501 US4740808A (en) 1983-01-08 1984-01-03 Developer container and a developing apparatus usable with the same

Applications Claiming Priority (1)

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JP58001566A JPS59126563A (ja) 1983-01-08 1983-01-08 現像剤収納容器

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ID=11505067

Family Applications (1)

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JP58001566A Pending JPS59126563A (ja) 1983-01-08 1983-01-08 現像剤収納容器

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JP (1) JPS59126563A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4997016A (en) * 1989-06-02 1991-03-05 Eastman Kodak Company Receiving apparatus for a toner container and toner container therefor
EP3392718A1 (en) * 2017-03-24 2018-10-24 Oki Data Corporation Replaceable unit, developing unit, image forming unit, and image forming apparatus

Cited By (3)

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