JPS59125718A - 複写装置 - Google Patents

複写装置

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JPS59125718A
JPS59125718A JP58000181A JP18183A JPS59125718A JP S59125718 A JPS59125718 A JP S59125718A JP 58000181 A JP58000181 A JP 58000181A JP 18183 A JP18183 A JP 18183A JP S59125718 A JPS59125718 A JP S59125718A
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JP
Japan
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zoom lens
magnification
lens
microcomputer
servo motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP58000181A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaharu Yonemori
米盛 隆治
Hideki Adachi
安達 秀喜
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
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Priority to DE19843400293 priority patent/DE3400293A1/de
Priority to GB08400313A priority patent/GB2133566B/en
Publication of JPS59125718A publication Critical patent/JPS59125718A/ja
Priority to US06/778,166 priority patent/US4627720A/en
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/04Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
    • G03G15/041Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with variable magnification

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Lens Barrels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は変倍複写装置、特にズームレンズを使用した変
倍機構を備えた複写装置に関する。
従来、複写装置の光学系にズームレンズを使用すること
により、レンズを移動させ、その各々のレンズ位置に対
応してズームレンズの焦点距離を変えることで変倍が可
能であることは既に一般に知られている。この変倍機構
において、ズームレンズの移動と同時にズームレンズの
焦点距離を変えるために、ズームレンズのズームリング
等ヲソの移動に連動させ、レンズ鏡筒内に設けられた所
定のレンズを他のレンズに対してズームレンズの光軸方
向に相対移動させていた。これによって、ズームレンズ
を所望倍率に対応する位置に移動させると同時にズーム
レンズを所望倍率に対応する焦点距離に設定してズーム
レンズを含む光学系を介して原稿像を感光体の結像面に
ピントをあわせていた。ところで、たとえば縮少倍率か
ら拡大倍率にズームレンズの状態を設定する場合と、拡
大倍率から縮少倍率に直接ズームレンズの状態を設定す
る場合とでは、レンズの移動方向が異なる。
一方、焦点距離変更機構やレンズ移動機構には諸部材の
投合ガタ、バックラッシュ等が避けられない。従って一
方の方向への移動に対して他方の方向への移動に関して
は上記の誤差を相対的にひろい易く、ズームレンズによ
る原稿像の感光体への投影画像がボケてしまう欠点があ
る。
従って、この欠点を解消するために、たとえばズームレ
ンズの移動方向の一端に基準位置を設け、倍率変更する
ためにズームレンズの移動の際、ズームレンズを必ずこ
の基準位置につきあてて、その基準位置からズームレン
ズを同一方向に移動させてズームレンズ位置等を設定す
る変倍機イ・1を備えた複写装置を先に提案した。この
ような複写装置の変倍機構では、ズームレンズを必らず
一方向に移動して位置等の設定をするので、ズームレン
ズの位置やズームリンク等の位置の誤差はどのズームレ
ンズの位置に対しても同じ量となる。このため、これら
誤差を考慮に入れてズームレンズの位置や焦点距離の4
率に応じた設定を行なうので、ズームレンズを含む光学
系による原稿像の感光体ドラムの結像部へのピントのズ
レはな℃・。
しかし、たとえば、ズームレンズの基準位置を最大拡大
倍率の位置に設けた場合、縮少倍率で複写をし、次にそ
の縮少倍率のわずか数多の縮少倍率で複写をしたい場合
、基準位置から遠い位置にあるズームレンズを再び基準
位置に戻して、所望の倍率の位置迄移動させてズームレ
ンズの位置等の設定を行なう。このため、倍率変更時の
ズームレンズの設定時間が長くなり、故に、複写時間が
長くなるという欠点を有していた。
本発明は上記の点に鑑み、上記欠点を解消するためばな
されたもので、ズームレンズを倍率に応じた所定位置に
設定する場合、ズームレンズの位置決めのための移動方
向は同一でかつ基準位置迄毎回戻る必要のない変倍機構
を備えた複写装置を提供することを目的とする。
以下、本発明に係る複写装置の一実施例を図面に従って
説明する。
第7図は本発明に係る連続可変倍機構を備えた複写装置
の概略説明図である。/は原稿載置台。
aは複写すべき原稿、3はズームレンズ、りは原稿照明
用のランプ、ふる、7は移動ミラー、gは固定ミラー、
9は軸qaを回転中心として図示矢印方向に回転可能に
設けられた電子写真感光体ドラムで、この感光体ドラム
9の周囲に、前露光ランプ/前除電器10.−次帯電器
//、二次帯電器/2.全面露光ランプ/3.現像器/
l、レジストローラ/3−9転写転写帯電47介9また
、ガは結像部,7gは搬送、ベルト、/9は定着器であ
る。
まず、ズームレンズ3を2点鎖線で示す拡大倍率の位置
に設定して複写した後、不図示の操作者による倍率縮少
の命令によりズームレンズ3が図示矢印Aの指定方向で
ある順方向に移動して一点鎖線で示す縮少倍率の位置に
設定され、かつ焦点距離もレンズ移動に連動して変更さ
れる。との時、後述の連続可変倍機構により順方向のみ
にズームレンズ3は移動されて設定される。
この縮少倍率で複写した後、更に、この縮少倍率より若
干大きい倍率m。で複写した(・場合−、ズームレンズ
3の一点鎖線で示す位置から実線で示す位置にズームレ
ンズ3を移動設定しなげればならな℃・。この場合、不
図示の操作者の倍率指定の命令により、後述の/飴きざ
み等実質的な連続可変倍機構によりズームレンズ3を図
示矢印Aと逆方向に移動させる。ズームレンズ3を逆方
向に移動させて実線で示す所定倍率位置迄移動させた後
、更に若干拡大側の位置迄ズームレンズ3を図示矢印A
と逆方向に過剰移動させて停止させる。更に、ズームレ
ンズ3をその停止位置から図示矢印Aの順方向に過剰移
動距離分若干移動させて実線で示す位置に設定する。勿
論、この時もズームレンズ3の焦点距離はレンズ移動に
運動して倍率m。に相当する焦点距離に設定される。
今、現在倍率m′から新らたに指定された倍率mに倍率
変更したとし、原稿)から感光体ドラム9の結像部9′
迄のズームレンズ3を経た全光路長をLとし、現在倍率
m′の時、原稿λからズームレンズ3 L ノ光u長を
hl、ズームレンズ3から感光体ドラム7の結像部9′
迄の光路長をhイ、この時のズ−ムレンズ3の焦点距離
を戸とする。また、指定倍率mの時、原稿スからズーム
レンズ3 L ノ光路長をhl、ズームレンズ3から感
光体ドラムワの結像部7′迄の光路長をh2とし、ズー
ムレンズ3のこの時の焦点距離をFとすれば h’+ +h’、、−−h、 + h2−L、hVht
 −m’、 hn−mズームレンズの移動した指定距離
りは F  h、  h、。
亀 故に、m’)mの時、ズームレンズ3を図示矢印Aの順
方向に移動させて設定するので、(1)式のIDIの指
定距離だけズームレンズ3を移動させて設定すれば良い
。この時の焦点距離は、(2)式よりF′かL らF一つオア に変更される。次に、m’(m=m。
の時、ズームレンズ3をD+△D(△Dは正の所定の過
剰距離分の値で(m−m’)の大小に拘不一定で゛ある
ものとする。)だけ図示矢印Aと逆方向に移動させて停
止させ、さらに、△Dだげズームレンズ3を図示矢印A
の順方向に移動させて位置決めをすれば良い。この時の
ズームレンズ3の焦点−m。L 距離ばF−−ひ1面】である。
上記せるように所望の倍率にズームレンズ3の位置、及
び焦点距離が設定された後、不V示の操作者の複写命令
により感光体ドラム7が図示矢印方向に回転を始める。
次いで゛、ランプクと移動ミラーSとが図示矢印方向に
感光体ドラム9の周速度のk 倍の速度で、同じく移動
ミラー乙、7とm′ がk 倍の速度で図示矢印方向に走査移動する。
2m ランプヶによって照明されている原稿−の像は移動ミラ
ー左乙、ワ、ズームレンズ3、固定ミラーgからなる光
学系の光学投影手段によって結像部9′学で感光体ドラ
ムワ上に結像する。
感光体ドラム9ば、前露光ランプ/前除電器10により
除電された後、−水帯電器//により一様に帯電され、
続いて結像部9′に達すると、原稿−の像を投影される
と同時に二次帯電器/2により帯電をうけて後、全面露
蒸ランプ/3により露光されて静電潜1象が形成される
。この感光体トラムワ上の静電潜像は現像器/グにより
現像されて、トナー像とされ顕画される。次に、不1ン
1示の給紙手段により所定倍率に応じた寸法の転写材が
レジストローラ/汐によりタイミングをとられて感光体
ドラム9側に送り込まれる。転写帯電器/乙により感光
体ドラム9土のトナー像は不図示の転写材に転写される
。このトナー像を転写された転写材は分離除電器/7に
より感光体ドラl、 9から分離されて搬送ベルト/g
により定着器/9に送り込まれる。定着2N / qに
よりこの送り込まれた不図示の転写材のトナー像が定着
されて、原稿/の画像の倍率mの複写が行なわれる。分
離除電な終えた感光体ドラム9はドラムクリーナ20に
より転写残余のトナーを拭い去られて次のサイクルに備
えられる。J−1,、、’ −t−17−、;、−ヨ淘
坦モ萬−なお、複写装置の電源投入時には初期誤差を極
力小にする為にズームレンズ3は最大拡大倍率等の基準
位置に一旦戻した後等倍位置に設定される。
第2図は、本発明に係る複写装置の光学系の連続可変倍
機構を示す上視図である。3は第7図で説明したズーム
レンズで、レンズホルダー39上に固定され、原稿台の
基準位置に一致せしめられた原稿側端の像を感光体の側
端基準位置に投影する為にレンズ光軸に対して所定の角
度を保つレールグθに沿って移動可能に構成されている
。ll/は駆動ワイヤで、レンズホルダー39に固定さ
れており両端ブーリグノ、グ3及びメインプーリググに
掛U“られ一定の張力をかげられている。また、メイン
プーリダ9は、ある一定以上の負荷がかかった場合、駆
動伝達を行なわないようになっているドルクリミツター
−1を汐を介してウオームホイールダ乙、ウオームギヤ
グアと連結され、ウオームギヤ/17は最終的にDCサ
ーボモータグgから駆動力が伝達されるよう構成されて
いる。り9はエンコーダ円板で、その周囲に20個の透
過性の規則正しい窓が設けられ、ウオームギヤl17の
先端に取付けられている。り0は光源と受光素子とが対
となって+l+1成されたホトインタラプタで、エンコ
ーダ円板り90回転によりパルスを発生し、この円板4
+!ワと回転を共にするサーボモータIIgの回転数を
検知している。S/は周知のズームリングで、これが回
転することによメツズームレンズ3ルンス玉の間隔カ変
えられてズームレンズ3の焦点距離が変更させられる。
S記はワイヤで、ズームリングS/に巻きつけられ、そ
の両端はスライド部拐汐3の両端に張力をかげられて固
定されている。スライド部材S3はスライド用軸S/に
取付けられ、このスライド用軸54’はレンズボルダ−
39に固設され′たスライドホルダー54t′に摺動可
能に支持されている。5汐はスライド部材汐3の端部に
設けられたコロで、カム板S乙の溝S7に嵌合しており
、これによって、スライド部利左3のスライド量は規制
されている。ズームリンゲタ/をワイヤ32とスライド
部材汐3とコロ55を介して回転移動させる量に影響を
与えるこのカム板5乙の溝汐7の傾斜角度は、ズームレ
ンズ3の移動量に対しズームレンズ3の適正なズーミン
グ量となるように設けられて℃・る。S9はスイッチで
、レール/10上に設けられた固定板5g上に固設され
、レールllOに沿って拡大倍率方向に移動してくるレ
ンズホルダー3′?の突起S′?′に押されてスイッチ
・オンする。このスイン:t39がスイッチ・オンした
時のズームレンズ3の位置は基準位置て゛ある。乙0は
カム部材調整用ネジで、このネジによるカム板S乙の溝
S7のレンズ移動方向(レール’IO)に対する傾斜角
度が調整されてズームレンズ3のズーミング量が調整さ
れる。なお、矢印Aは第7図の矢印Aと同じであり、ズ
ームレンズ3がこの矢印Aの順方向に移動されるに従っ
て倍率が小さくなる。
第3図は、第2図の連続可変倍機構を制御するだめの制
御ブロック図であり、l1gは上記す〜ホモ−夕、グフ
は上記エンコーダ円板、50はモータttgの回転をパ
ルスに変換する上記フォトインクラブタ、汐9はズーム
レンズが基準位置にあるかどうかを検知する上記スイッ
チ、7/はサーボモータl1gの回転方向を切替えるモ
ータ回転方向切替回路、り0はサーボモータ/1gの回
転を高速にしたり、低速にしたり、停止させたりするモ
ータ高速低速切替回路、73は指定倍率を入力するテン
キーで、例えば/チきざみで指定倍率を人力できる。/
係より大なる、或いは7%より小なるきざみ目で倍率を
変更するようにしてもよし・。
7ケはレンズ移動スイッチ、?、、2は制御信号なモー
タ回転方向切替回路70やモータ高速低速切替回路に制
御信号を与えてサーボモータグどの制御を行なうマイク
ロコンピュータである。
第7図は倍率に対応する基準位置からの移動クロックパ
ルス数の関係を示した説明図である。
第S図は連続可変倍制御機構の制御に関するフローチャ
ートて゛ある。
次に、第Ω図乃至第S図を参照してズームレンズを連続
可変倍設定する動作説明をする。
現在、ズームレンズ3は第2図の実線で示されている現
在倍率m′の位置に設定されているものとし、次に指定
倍率mの位置に設定する場合について述べる。まず、不
図示の操作者によってテンキー73が押され、指定倍率
mが指定されてマイクロコンピュータ(以下、マイコン
と略称する。)72によりこの倍率mが読み込まれる(
a)。次に、不図示の操作者により移動スイッチ7ケが
押されて、移動スイッチ71Iがオンしくb)、これか
らの信号がマイコン7.2に入力される。マイコン72
は現在倍率m′と指定倍率mとを比較しくc) 、 m
 ) m’ならば、サーボモータ/1gが正回転する側
にモータ回転方向切替回路7/を切替えろようマイコン
72は制御信号をこの回路7/に与える。また、m〈m
′ナラばサーボモータグgか逆回転する側にモータ回転
方向切替回路7/を切替えるようマイコン72は制御信
号をこの回路7/に力える。これによって、サーボモー
タl1gの回転方向をモータ回転方向切替回路7ノはマ
イコン72からの制御信号を入力して決定する(d) 
、 (e)。
次に、第9図に示されている倍率(係)に対する基準位
置からの移動クロックパルス数の表をマイコン72は記
憶しているので、現在倍率m′に対応する基準位置から
の移動クロックパルス数n′をメモリーから取り出し、
また、指定倍率mに対応する基準位置からの移動クロッ
クパルス数nをメモリーから取り出し、1n−n制の移
動クロックツくルス数の計算をする(0゜マイコン72
は移動クロックパルス数1n−nJと予め設定された比
較クロックパルス数、たとえば、l30との比較を行な
い(g)、  I n−n’l>730ならばサーボモ
ータtigを高速回転にするようにモータ高速低速切替
回路70にマイコン72は制御信号を与える。また、1
n−n’l<:/!sOならばサーボモータtigを低
速回転にするようにモータ高速低速切替回路70! にマイコン7.2は制御信号を与えろ。これらによって
、サーボモータグとは高速回転(h)シたり低速回転(
k)シたりする。このようにレンズを長距離移動させる
場合は途中まで高速移動させ、途中力・ら低速移動させ
て目的の位置に到達させるようにすることにより、変倍
動作が短縮できるとともに、レンズを正確に位置決めで
き、これにより正確に焦点距離を変更できる。
サーボモータグgが回転すると、これと共にエンコーダ
円板グラが回転しホトインタラプタSOからクロックパ
ルスが出力されて、このクロックパルスがマイコン72
に入力し、マイコン72+まこの入力したクロックパル
スの数をカウントし、移動クロックパルス数1n−n’
lからこのカウント値n“の差をとった値と予め設定さ
れたクロックパルス数、たとえば、100と比較する(
i) 、 (j)。
サーボモータ41gの回転トルクば、ウオームギヤグア
、ウオームホイールシダ乙を介してメインプーリ1ll
l−に伝えられ、メインプーリ1I4tが回転すること
により駆動ワイヤ/l/がサーボモータグどの回転が正
回転ならば図示矢印と逆方向に、また、サーボモータt
igの回転が逆回転ならば図示矢印方向に移動する。
サーボモータグとの正回転により、ズームレンズ3は図
示矢印Aと逆方向の倍率を拡大する方向に移動する。こ
のズームレンズ3の移動と共に、コロ、、1i−5はカ
ム板S乙の溝57に沿って移動し、これは、コロ55が
ある側のスライド部材53の端部を左斜め上方に移動さ
せ、またズームレンズ3は右斜め上方に移動されるので
、コロ33がある側のスライド部材53の端部とズーム
レンズ3とは相対的に離れる方向に移動する。これは、
丁度、スライド部48’ s 3をズームレンズ3に対
して相対的に左側に引張って移動させる状態になるので
、このスライド部材汐3の端部に固定されているワイヤ
32も同方向に移動する。このワイヤ52の移動により
ズームリング汐/を回転させてズームレンズ3のレンズ
玉を移動させてズームレンズ3の焦点距離をズームレン
ズ3の移動と共に遂次変化きぜてあわせる。
一方、サーボモータI1gの逆回転(でより駆動ワイヤ
4t7′が図示矢印方向に両端ブー’J 4t2 、 
l13を介して移動すると、レンズホルダー39及びズ
ームレンズ3は図示矢印Aの方向(順方向)にレ−/l
/ ’l OK 沿って移動する。コロ55はカム板5
乙の溝S7に沿って右斜め下方に移動するので、スライ
ド部材S3のコロ5Sのある端部を右斜め下方に移動す
る。また、ズームレンズ3も図示矢印入方向、即ち、左
斜め下方に移動するので、スライド部材り3のコロ汐S
のある端部は相対的にズームレンズ3に近づく。これに
よって、ワイヤ52がズームレンズ3に対し相対的に右
側に移動することによりズームリング汐/が上記と逆方
向に回転シ、ズームレンズ3のレンズ玉を移動させ、ズ
ームレンズ3の移動と共にズームレンズ3の焦点距離を
設定する。
上記せるようにしてホトインタラプタ50からのクロッ
クパルスをカウントし、遂次In−n’1−ゴ′の値を
演算して(・るマイコン72は1n−n’1−4f=1
00になった時点で0)、モータ高速低速切替回路70
にサーボモータIIgが低速回転するように制御信号を
与える。これによって、サーj(モータ11−gは低速
回転するい)。
一方、マイコン7.2は移動クロックパルス数+n−n
’lTh/り0であるととを判断した時(g)。
サーボモータグgを低速回転するような制御信号をマイ
コン72はモータ高速低速切替回路70に与えろことK
よってサーボモータグgは低速回転する。
このようにしてサーホ゛モ、−夕11gは高速[司中云
をおえで低速回転に、または最初から低速回転すること
によりサーボモーター1gの高速回転の所で上記したよ
うにズームレンズ3を同方向に、更(て、移動し続ける
。更に、マイコン7.2はホトインタラプタ50からの
クロックパルスを入力してカウントし続け1n−n′1
−n“の残余移動クロックパルス数の値を遂次演算し続
け、1n−n′I−n″−0になった時、(1) 、 
(0) 、サーボモータqgの回転を停止させる制御(
m号をマイコン72は、モータ高速低速切替回路70に
与えてサーボモータ4I−g亀 の回転を停止させる(1))。この場合、指定倍率m〈
現在倍率m′の時、サーボモータグgは逆方向に回転し
てズームレンズ3を図示矢印Aの順方向に移動させて位
置決めするので、とのサーボモータ何が停止しズームレ
ンズ3が停止した位置で指定倍率mのズームレンズ3の
位置決め及び焦点距離の設定が完了される。  − しかし、指定倍率m>現在倍率m′の時、サーボモータ
グgは正回転してズームレンズ3を図示矢印Aの逆方向
に移動させるので、−担サーボモータ4tgを停止した
後、マイコン72はサーボモータグどの正回転を判断し
くq)1次の動作に移させる。
即ち、マイコン7.2は所定の移動クロックツくルス数
、たとえば/SOをセットする(r)。サーボモータl
Igが更に低速で回転するようにマイコン72はモータ
高速低速切替回路70に制御信号を与える。とれによっ
て、サーボモータ4tgは上記せると同様に低速正目1
耘して(S)、ズームレンズ3を図示矢印Aと逆方向に
移動させて、ズームレンズ3を指定倍率mの位置より更
に拡大倍率側に移動させる。マイコン7ノはす一ボモー
タl1gの再回転によりホトインタラプタS0からクロ
ックツくルスを入力して、そのカウント値を求め、この
カウント値が/SOになった時点、即ち設定した移動ク
ロックパルス数が0になった時点、(t) 、 (u)
で、サーボモータ41gの正回転を停止させる制御信号
をモータ高速低速1.71絣回路70に与えてサーボモ
ータグgの正目)伝を停止させる(V)。次に、マイコ
ン7.2は、サーボモータグgを逆回転させる側にモー
タ回転方向切替回路7/を切替えるように制御信号をこ
の回路7/に与えて、モータ回転方向切替回路7/のモ
ータ逆転切替を行なう(w)。更に、マイコン72は所
定の移動クロックパルス数、たとえば150をセントす
る(X)。このセット後、マイコン7.2は、セットし
た移動クロック数か/汐0以下であることを判断し≠、
サーボモ−タダとを低速で逆回転開始するための制御信
号をモータ高速低速切替回路70に与えてサーボモータ
qgを低速逆回転させる(k)。サーボモータグどの逆
回転により上記ぜると同様の動作でズームレンズ3はX
示矢印方向、即ち図示矢印Aの順方向に移動する。
5・シ論、このズームレンズ3の移動と共に上記せる、
=つに焦、tJj、 I屯1011が変えられる。エン
コーダ円板グアモチ〜ホモータ11−gと共に回転する
ので、この回転によってホトインタラプタSOがら出力
されるクロックパルスをマイコン7.2はカウントし、
このカウント値がセントした移動クロックパルス数/汐
0になった時点、即ち残余移動クロックパルス数が0に
なった時点で(0)、マイコン72はサーボモータグど
の逆回転を停止させる制御信号をモータ高速低速切替回
路70に与えてサーボモータ41gを停止させる(1)
)。停止前サーボモータiytgが逆回転したことを認
識したマイコン7ノは、ズームレンズ3を指定倍率mの
位置に位置決め及び用点距離決めが完了したことを認識
して連続可変倍機構の制御を停止する。いずれにせよ、
ズームレンズの位置、焦点距離が選択された倍率て対応
して設定された後、コピーキーをオンにすると原稿ポ査
を含む周知の複写動作が開始される。尚、コピーキーの
オンによりステップ(a)から開始させるようにしても
よい。この場合、ステップ(b)は不要であり、またス
テップ(g)でモータが逆転して(・たと判断された後
、次いで複写動作に入るが又はステップ(b)でN側に
判断された場はそのまま複写動作に入る。
尚、ステップ(p)(モーターストップ)は第S図の(
pyの位置に入れてもよい。この場合、レンズが矢印A
と逆方向に移動して指定倍率に対応する位置に到達して
もモータは停止せずに回転を続はレンズを/り0パ)v
ス分の距離だけ矢印Aと逆方向に過剰移動させる。
また、本実施例ではサーボモータを正回転する場合、第
S図のようQてサーボモータを一担停止させたが(p)
、現在倍率m′と指定倍率mとな比較し、m ) m’
である場合(C)、サーボモータを正回転する前に、ス
テップ(flに於いて、m倍位置とm′倍位置間の距離
に対応するクロックパルス数1n−n′1に更に所定過
剰距離へD分ズームンンズを第7図及び第氾図の図示矢
印Aと逆方向に移動させるために、予め1n−n’l+
所定移動クロックパルス数(たとえば/so)’を計算
して、これを移動クロックパルス数としてサーボモータ
を正回転させ、ズームレンズを倍率mの所定位置から更
に矢印Aの逆方向に過剰距離分連続移動させた後、サー
ボモータを停止させ、との後サーボモータを逆回転させ
てズームレンズを図の矢印Aの順方向に過剰部f、Ji
ff分移動させて位置決めしてサーボモータを停止して
もよい。また、第9図の表をマイコンにメモリーさせて
おいたが倍率係、−基準位置からの移動クロックパルス
数の関係式をマイコンのプコグラムに入れておき倍率係
から演算して移動クロックパルス数を算出してもよし・
。尚、レンズの上記過剰移動骨のパルス数は/30パル
スに限らず、100或いは、200パルス等レンズの位
置、及び焦点用1姐を正確に設定できる範囲内で任意に
設定できるが、できるだけ少ない方が変倍動作速度向上
の上で好ましい。
第4図は複写装置に電源を投入した直後のズームレンズ
の初期位置設定のフローチャートである。
ズームレンズの初期位置設定について第3図乃至第9図
と第4図を参照して説明する。電源スイツf−7汐を投
入して複写装置に電源を投入する(a5゜この時、マイ
コン72はズームレンズ3が第)図の3点鎖線で示した
基準位置にあるかどうかスイッチタラによって入力され
る信号によりチェックを行なう(I(J。
ズームレンズ3が基準位置にあればマイコン7.2はサ
ーボモータ4tgを逆回転させるよう、またズームレン
ズ3が基準位置になげればサーボモータl1gを正回転
させるようモータ回転方向切替回路7/VC切替用の制
御信号を与えてモータ回転方向切替回路7/を切替える
(に)、Ωツ。
ズームレンズ3が基準位置にない場合、マイコン72は
モータ回転方向切替回路7/を上記のように切替えた後
、モータ高速低速切替回路70に制御信号を与えてサー
ボモータグgを低速で正回転させる。これによって、ズ
ームレンズ3は矢印Aとは逆方向に移動する((15゜
ズームレンズ3が基準位置に達したかどうかスインt3
9の信号ンこよりマイコン72は確認しつつズームレン
ズ3を移動させる(@。ズームレンズ3が基準位置に達
した時、レンズホルダー39の突起59′がスイッチS
9の端子を押すのでスイッチ汐7をオンする。このスイ
ッチ左9からの信号を入力したマイコン72はモータi
tgを停止させるよう停止用の信号をモータ高速低速切
替回路70に与えてサーボモータ4/−gを停止させる
(ly。この後、ズームレンズ3は基準位置に達したの
でマイコン72は上記と同じくモータl1gを逆回j伝
させるようモータ回転方向切替回路7/を切替える05
゜ 第7図で、ズームレンズ30基準位置(倍率/グ2%)
から等倍位置(倍率/θ0係)迄の移動クロックパルス
数はグ/3なのでマイコン72は移動クロックパルス数
をll/ 3にセットする4次に、マイコン72はモー
タ高速低速切替回路70にサーボモータグgを低速にす
る制御信号を与えてモータ高速低速切替回路70を切替
えてサーボモータグgを低速で逆回転させる(χ)。こ
れによって、ズームレンズ3は矢印Aの方向に移動し、
これにともなってエンコーダ円板’19が回転してホト
インタラプタ50からクロックパルスが出力される。マ
イコン72はこのクロックパルスをカウントして設定し
た移動クロッグパルス数グ/3から差し引く四つ。この
差が0になった時点恒つで、サーボモータ11.gを停
止させる制御信号をマイコン72はモータ高速低速切替
回路70に与えてサーボモータttgを停止させる(均
。これによって、ズームレンズ3は初期位置、即ち、等
倍の位置に設定され、次の複写命令を待つ(資)。勿論
、この時のズームレンズ3の焦点距離は上記と同じ動作
で等倍複写の焦点距離に設定される。次に、この位置で
の複写もしくはズームレンズ30指定倍率m対する移動
は上記と同様の動作□となるので簡単のため省略する。
なお、サーボモータグgの速度は高速でもよいが、電源
スイツチ7左を投入時には複写可能状態になる迄、少し
時間がかかることが多いので低速の方がズームレンズ3
の位置決めの誤差が少ないので良い。
また、ニス−ムレ1ズ30基準位置は倍率縮小方向の終
点に設けてもよいし、電源投入時のズームレンズ3の初
期位置は基準位置に設定して待機させても良いが、通常
は等倍複写の頻度が最も高く、その為電源投入直後、最
初に等倍複写が行なわれる際、すぐ複写動作に入れるよ
う、等倍位置にズームレンズ3を待機させるのが最良で
ある。
なお上記本実施例ではマイコン72はホトインタラプタ
50から出力される移動クロックパルスをカウントして
設定した移動クロックパルス数から差し引いたが、ホト
インタラプタ50から出力される移動クロックパルスを
カウントしないで、入力したパルスを次々と設定した移
動クロックツくルス数から直接差し引いても良い。
本発明はこの他にも移動クロックパルス数を発生する手
段として、直線状で透明な板に多数の不透明な線を設げ
たエンコーダ直線板・を第2図のレールlla上に沿っ
て配置し、ホトインタラプタをレンズホルダー39に取
り付けて、このホトインタラプタとエンコーダ直線板と
の間係によりクロックパルスを発生してもよい。
また、この他にも何もクロックパルスでなくとも抵抗値
や電流や電圧値による位置検出を行ない、このアナログ
器をアナログ−デジタル変換するととにより同様に、連
続可変倍機構を制御できる。
また以上の例では倍率を縮小する方向へのレンズ移動を
順方向移動としたが、これとは逆方向への移fJJを順
方向としてもよい。
そして本発明は感光体としてCCD等の光像に対硬した
電気信号を形成する光電変換手段を使用した装置にも適
用できる。この場合光電変換手段の出力を用いてレーザ
ービームプリンタ、インクジェットプリンタ、f−マル
プリンタ等により原稿像がそのまま、或いは加工、編集
された状態で再生される。
本発明の複写装置は上記せるようにズームレンズを一方
向から移動させて位置決めを行なうので、ズームレンズ
による原稿の画像の感光体への投影画像のピントボケは
ない。また、ズームレンズを倍率変更の毎に基準位置迄
戻すことがないので、ズームレンズを倍率に応じて設定
する時の応答速度が速くなり、従って複写時間が短縮さ
れる効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る複写装置の一実施例を説明するた
めの概略説明図、第二図は本発明に係る複写装置の光学
系の連続可変倍機構を示す上視図、第3図は第2図の連
続可変倍機構を制御するための制御ブロック図、第り図
は指定倍率に対応する基準位置からのクロック数の関係
を示した説明図、第3図及び第4図は本発明に係る複写
装置の光学系の連続可変倍機構の制御に関するフローチ
ャートである。 /:原稿載置台   2:原 槁 3:ズームレンズ  9:感光体ドラ入/7:−次帯電
器  /2:2次帯電器/ll:現像器    /乙:
転写帯電器/9:定差器    りg:サーボモータ’
19:エンコーダ円板汐0:ホトインタラプタ39:レ
ンズホルダーグ0:レール /l/:駆動ワイヤ  S/:ズームリング52:ワイ
ヤ    S3ニスライド部材左左:コ C7左7:溝 汐9:スイッチ 70:モータ高速低速切替回路 7/:モータ回転方向切替回路 7.2.:マイクロコンピュータ 73:テンキー   7り:移動スイッチ第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 指定された倍率に応じてズームレンズを移動させるとと
    もに、この移動に連動して焦点距離を変速する変倍機構
    を備え、指定された倍率に応じて位置及び焦点距離の設
    定された該ズームレンズにより原稿像を感光体に画像投
    影する複写装置に於て、該変倍筬構ば、該ズームレンズ
    の移動方向が指定方向の場合、そのまま一方向に指定距
    離だけ該ズームレンズを移動させて該ズームレンズの位
    置決め及び焦点距離変更をし、また、該ズームレンズの
    移動方向が指定方向と逆方向の場合、指定距離以上、該
    ズームレンズを移動させた後、過剰距離分、指定方向に
    ズームレンズを移動させて位置決め及び51点距離変更
    を行なうことを特徴とする複写装置。
JP58000181A 1983-01-06 1983-01-06 複写装置 Pending JPS59125718A (ja)

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