JPS59125418A - 負荷時タツプ切換装置 - Google Patents
負荷時タツプ切換装置Info
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- JPS59125418A JPS59125418A JP135683A JP135683A JPS59125418A JP S59125418 A JPS59125418 A JP S59125418A JP 135683 A JP135683 A JP 135683A JP 135683 A JP135683 A JP 135683A JP S59125418 A JPS59125418 A JP S59125418A
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- Japan
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- switching
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F29/00—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00
- H01F29/02—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with tappings on coil or winding; with provision for rearrangement or interconnection of windings
- H01F29/04—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with tappings on coil or winding; with provision for rearrangement or interconnection of windings having provision for tap-changing without interrupting the load current
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Protection Of Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、負荷時タップ切換装置に関するものであり
、とりわけ、橋絡限流素子に抵抗器を使用した負荷時タ
ップ切換装置に関するものである。
、とりわけ、橋絡限流素子に抵抗器を使用した負荷時タ
ップ切換装置に関するものである。
従来、この種の負荷時タップ切換装置として第１図に示
すものがあった。図において変圧器調整巻線Ｔにそれぞ
れ奇数側タップと偶数側、タップを選択するタップ選択
器のタップ選択肢ｌ、コが掛主開閉器Ａ、偶数側主開閉
器Ｂが、入力端子３゜ｌＩＫそれぞれ接続された固定接
触子５．６とこの固定接触子！、乙に接離する可動接触
子１，１により構成、接続されている。そうして固定接
触子り、６と可動接触子？、ｆｆを電路として流れてい
る負荷電流を遮断して、奇数側、偶数側主側閉器Ａ、Ｂ
とそれぞれに並列接続された限流抵抗器Ｒ／ 、Ｒ２に
負荷電流を流すよ５眞電路の変更を行なっていた。また
、奇数側補助開閉器Ｃ１偶数側補助開閉器りは可動接触
子７．ｇにそ４ぞれ接続された固定接触子９，１０とこ
の固定接触子り。
すものがあった。図において変圧器調整巻線Ｔにそれぞ
れ奇数側タップと偶数側、タップを選択するタップ選択
器のタップ選択肢ｌ、コが掛主開閉器Ａ、偶数側主開閉
器Ｂが、入力端子３゜ｌＩＫそれぞれ接続された固定接
触子５．６とこの固定接触子！、乙に接離する可動接触
子１，１により構成、接続されている。そうして固定接
触子り、６と可動接触子？、ｆｆを電路として流れてい
る負荷電流を遮断して、奇数側、偶数側主側閉器Ａ、Ｂ
とそれぞれに並列接続された限流抵抗器Ｒ／ 、Ｒ２に
負荷電流を流すよ５眞電路の変更を行なっていた。また
、奇数側補助開閉器Ｃ１偶数側補助開閉器りは可動接触
子７．ｇにそ４ぞれ接続された固定接触子９，１０とこ
の固定接触子り。
ＩＱに接離する可動接触子／／、／コにより構成さねて
いて可動接触子／／、ｌコは出方端子／３に接続されて
いた。
いて可動接触子／／、ｌコは出方端子／３に接続されて
いた。
第１図は可動接触子７．／ｌがそねぞれ固定接触＋５，
９に閉成されていて、負荷電流は変圧器調整巻線Ｔから
、各部分を符号のみで略記して、／−３−１−７−９−
／／−／３の電路を通って奇数側タップで通電している
状態を示しぞいる。
９に閉成されていて、負荷電流は変圧器調整巻線Ｔから
、各部分を符号のみで略記して、／−３−１−７−９−
／／−／３の電路を通って奇数側タップで通電している
状態を示しぞいる。
この状態から偶数タップへ切換える場合のタップ切換動
作原理を第２図の動作シーケンスに従い説明する。
作原理を第２図の動作シーケンスに従い説明する。
先ず主開閉器Ａの可動接触子７が固定接触＋３から開放
さｔすると負荷電流は／−３−Ｒ／−９−／／−／３の
電路を経て供給される。
さｔすると負荷電流は／−３−Ｒ／−９−／／−／３の
電路を経て供給される。
次に偶数側補助開閉器りの可動接触子／２が固定接触子
１０に閉成されると負荷電流は部分され／ −、？−Ｒ
／−９−／ ／−／ ３およびコーグ−Ｒ，２−／ ０
−／ ２−／ 、？の電路を酢て供給され、かツ／−３
−Ｒ／−９−／／−／３−／コー１Ｏ−Ｒ２−１ｌ−２
の電路を介してタップ間循環電流が流ねる。
１０に閉成されると負荷電流は部分され／ −、？−Ｒ
／−９−／ ／−／ ３およびコーグ−Ｒ，２−／ ０
−／ ２−／ 、？の電路を酢て供給され、かツ／−３
−Ｒ／−９−／／−／３−／コー１Ｏ−Ｒ２−１ｌ−２
の電路を介してタップ間循環電流が流ねる。
次に奇数側補助開閉器Ｃの可動接触子／／が固定接触子
デから開放さハると負荷電流はコーグ−Ｒ２−／ ０−
／ 、２−／ Ｊの電路で供給される。
デから開放さハると負荷電流はコーグ−Ｒ２−／ ０−
／ 、２−／ Ｊの電路で供給される。
次いで奇数側主開閉器Ｂの可動接触子ｇが固定接触＋６
に閉成されると負荷電流は一一グーｔ−ｇ−１０−／コ
ー／３の電路で供給さね、７．奇数タップから偶数タッ
プへの切換動作は完了する。
に閉成されると負荷電流は一一グーｔ−ｇ−１０−／コ
ー／３の電路で供給さね、７．奇数タップから偶数タッ
プへの切換動作は完了する。
この状態から再度奇数タップに切換える場合こ上記切換
動作過程と全く逆の動作を行ない、通電順序においても
上記切換の場合と全く逆の関係にある１、（これを電気
的可逆関係にあると称する。）以上のよ５に第１図に示
す従来の装置にあっては回路の切換動作過程において主
開閉器Ａ、Ｂで電流遮断に失敗したとしても、それ々直
列に接続さねそねより後に開放される補助開閉器Ｃ，Ｄ
がバックアップ遮断を行なうのでタップ切換の信頼性を
向上していた。また変圧器調整巻線Ｔより主開閉器Ａま
たはＢおよび補助開閉器ＣまたはＤＫより回路が開放さ
ねている側圧異常電圧が侵入した場合、補助開閉器Ｃま
たはＤの可動接触子ｌ／または／コと固定接触子９また
はＩＯで絶縁破壊が起り、（主開閉器ＡまたはＢの可動
接触子りまたはざと固定接触子Ｓまたは乙は、限流抵抗
器Ｒ／またはＲ２で接続されているため同電位となり、
この間での絶縁破壊はない）、短絡回路／−３−！；−
７−９− ／ ／−７３−／コーＩＯ”？、処桑−Ｒ２
−グー２または、λ−亭−Ｒコー１０−／２−／、７−
／／−９−Ｒ／−、？−／を形成しようとしても限流抵
抗器Ｒ／またはＲコが挿入さ名ているため、タップ間短
絡に至らないなどの利点があった。一方、これらの開閉
器の可動接触子の駆動は絶縁物を介さないで駆動できる
開閉器の数を最大にできるという理由から、出力端子電
位に設置された開閉駆動機構で行なうようにするのが常
であった。
動作過程と全く逆の動作を行ない、通電順序においても
上記切換の場合と全く逆の関係にある１、（これを電気
的可逆関係にあると称する。）以上のよ５に第１図に示
す従来の装置にあっては回路の切換動作過程において主
開閉器Ａ、Ｂで電流遮断に失敗したとしても、それ々直
列に接続さねそねより後に開放される補助開閉器Ｃ，Ｄ
がバックアップ遮断を行なうのでタップ切換の信頼性を
向上していた。また変圧器調整巻線Ｔより主開閉器Ａま
たはＢおよび補助開閉器ＣまたはＤＫより回路が開放さ
ねている側圧異常電圧が侵入した場合、補助開閉器Ｃま
たはＤの可動接触子ｌ／または／コと固定接触子９また
はＩＯで絶縁破壊が起り、（主開閉器ＡまたはＢの可動
接触子りまたはざと固定接触子Ｓまたは乙は、限流抵抗
器Ｒ／またはＲ２で接続されているため同電位となり、
この間での絶縁破壊はない）、短絡回路／−３−！；−
７−９− ／ ／−７３−／コーＩＯ”？、処桑−Ｒ２
−グー２または、λ−亭−Ｒコー１０−／２−／、７−
／／−９−Ｒ／−、？−／を形成しようとしても限流抵
抗器Ｒ／またはＲコが挿入さ名ているため、タップ間短
絡に至らないなどの利点があった。一方、これらの開閉
器の可動接触子の駆動は絶縁物を介さないで駆動できる
開閉器の数を最大にできるという理由から、出力端子電
位に設置された開閉駆動機構で行なうようにするのが常
であった。
この場合入力端子側にある主開閉器Ａ、Ｂの駆動を絶縁
物を介して行なわねばならないが、悪いことに主開閉器
ＡまたはＢの可動接触子りまたはｇは定常の運転状態で
限流抵抗器Ｒ／またはＲ，２を介して入力端子電位とな
るので、上記絶縁物には常時タップ間電圧がかかり続け
るという欠点があった。
物を介して行なわねばならないが、悪いことに主開閉器
ＡまたはＢの可動接触子りまたはｇは定常の運転状態で
限流抵抗器Ｒ／またはＲ，２を介して入力端子電位とな
るので、上記絶縁物には常時タップ間電圧がかかり続け
るという欠点があった。
この発明の目的は、上記のような従来のものの利点を阻
害することなく、その欠点を除去するためになされたも
ので、奇数側および偶数側弁入力端子側に接続していた
主開閉器およびそれと並列接続された限流抵抗器を出力
端子側に、ま・、た出力端子側に接続していた補助開閉
器を入力端子側に配置し、かつ、主および補助開閉器の
固定接触子を入力端子側に、また可動接触子を出力端子
電位向きに配列し、タップ選択肢と補助開閉器の固定接
触子、その可動接触子と主開閉器の固定接触子、その可
動接触子と出力端子をそｔｌぞれ接続し、限流抵抗器を
主開閉器と並列接続すること妬より、補助開閉器の可動
接触子にはタップ切換途中のみタップ間電圧がかかるだ
けで、奇数側あるいは偶数個のいずれが閉成されて定常
運転されていようとも、主および補助開閉器の可動接触
子にはタップ間電圧がかからないという絶縁的に信頼性
の高い負荷時タップ切換装置を提供することにある。
害することなく、その欠点を除去するためになされたも
ので、奇数側および偶数側弁入力端子側に接続していた
主開閉器およびそれと並列接続された限流抵抗器を出力
端子側に、ま・、た出力端子側に接続していた補助開閉
器を入力端子側に配置し、かつ、主および補助開閉器の
固定接触子を入力端子側に、また可動接触子を出力端子
電位向きに配列し、タップ選択肢と補助開閉器の固定接
触子、その可動接触子と主開閉器の固定接触子、その可
動接触子と出力端子をそｔｌぞれ接続し、限流抵抗器を
主開閉器と並列接続すること妬より、補助開閉器の可動
接触子にはタップ切換途中のみタップ間電圧がかかるだ
けで、奇数側あるいは偶数個のいずれが閉成されて定常
運転されていようとも、主および補助開閉器の可動接触
子にはタップ間電圧がかからないという絶縁的に信頼性
の高い負荷時タップ切換装置を提供することにある。
以下、この発明の一実施例を第３図を用いて説明する。
第３図において、第１図と同一部分には同一符号を付し
、各部分の説明は省略する。図において、奇数、偶数側
主開閉器Ａ、Ｂおよびこれらと並列接続される限流抵抗
器Ｒ／、Ｒ１を出力端子／３側に、奇数、偶数側補助開
閉器Ｃ，Ｄを入力端子３．グ側に接続配置する。そうし
て、主。
、各部分の説明は省略する。図において、奇数、偶数側
主開閉器Ａ、Ｂおよびこれらと並列接続される限流抵抗
器Ｒ／、Ｒ１を出力端子／３側に、奇数、偶数側補助開
閉器Ｃ，Ｄを入力端子３．グ側に接続配置する。そうし
て、主。
補助開閉器Ａ 、Ｂ 、Ｃ、Ｄの固定接触子５．Ａ。
ワ、／θを入力端子、？、４’側に、可動接触子７゜ｇ
、／／、／：ｌを出力端子／３側の向きに配列し、タッ
プ選択肢／、２と固定接触子９，１０、可動接触子／／
、／２と固定接触子５．乙、可動接触子？、ｆｆと出力
端子／３をそれぞれ接続構成する。
、／／、／：ｌを出力端子／３側の向きに配列し、タッ
プ選択肢／、２と固定接触子９，１０、可動接触子／／
、／２と固定接触子５．乙、可動接触子？、ｆｆと出力
端子／３をそれぞれ接続構成する。
次に作用、効果について説明する。
第３図は奇数側の主開閉器への可動接触子７および奇数
側の補助開閉器Ｃの可動接触子／ｌがそれぞれ主開閉器
Ａの固定接触子５および補助開閉器Ｃの固定接触子９に
閉成されていて、負荷電流は変圧器調整巻線Ｔから／−
３−９−／ ／−ｊ−−−７−７３の電路を通って奇数
側タップでの定常運転状態を示している。このとき可動
接触子７．ｔ。
側の補助開閉器Ｃの可動接触子／ｌがそれぞれ主開閉器
Ａの固定接触子５および補助開閉器Ｃの固定接触子９に
閉成されていて、負荷電流は変圧器調整巻線Ｔから／−
３−９−／ ／−ｊ−−−７−７３の電路を通って奇数
側タップでの定常運転状態を示している。このとき可動
接触子７．ｔ。
／／は出力端子電位であり、可動接触子／２も限流抵抗
器Ｒ２を介して出力電位にある。この状態から偶数タッ
プへ切換える動作原理を第２図の動作シーケンスに従い
説明する。
器Ｒ２を介して出力電位にある。この状態から偶数タッ
プへ切換える動作原理を第２図の動作シーケンスに従い
説明する。
先ず奇数側主開閉器への可動接触子７が固定接触子Ｓか
ら開放されると負荷電流は／−３−９−／／−Ｒ／−／
３の電路を経て供給される。このとき、可動接触子／／
には限流抵抗器Ｒ／に流れる負荷電流による電圧ドロッ
プ分すなわちタップ間電圧が発生する。
ら開放されると負荷電流は／−３−９−／／−Ｒ／−／
３の電路を経て供給される。このとき、可動接触子／／
には限流抵抗器Ｒ／に流れる負荷電流による電圧ドロッ
プ分すなわちタップ間電圧が発生する。
次に偶数側補助開閉器りの可動接触子７．２が固定接触
子１０に閉成される負荷電流は部分され／−３−９−／
／−Ｒ／ −７３およびコーダー／θ−／２−Ｒコー１
３の電路で供給され、かつ／−３−９−／ ／ −
Ｒ／ −／３−Ｒ２−／ コ − ／ Ｏ−グ一二
の電路を介して循環電流が流ねる。このとき可動接触子
／／および／２には限流抵抗器Ｒ／およびＲコの９荷電
流と循環電流との重畳分による電圧ドロップ分の電圧が
かかる。
子１０に閉成される負荷電流は部分され／−３−９−／
／−Ｒ／ −７３およびコーダー／θ−／２−Ｒコー１
３の電路で供給され、かつ／−３−９−／ ／ −
Ｒ／ −／３−Ｒ２−／ コ − ／ Ｏ−グ一二
の電路を介して循環電流が流ねる。このとき可動接触子
／／および／２には限流抵抗器Ｒ／およびＲコの９荷電
流と循環電流との重畳分による電圧ドロップ分の電圧が
かかる。
次に奇数側補助開閉器Ｃの可動接触子ｌ／を固定接触子
９から開放すると負荷電流は２−４’−／θ−／ニーＲ
２−／、３の電路で供給さねる。このとき可動接触子／
λには負荷電流による限流抵抗器Ｒ２の電圧ドロップ分
の電圧がかかる。
９から開放すると負荷電流は２−４’−／θ−／ニーＲ
２−／、３の電路で供給さねる。このとき可動接触子／
λには負荷電流による限流抵抗器Ｒ２の電圧ドロップ分
の電圧がかかる。
次に偶数側主開閉器Ｂの可動接触子ｇを固定接触＋６に
閉成すると負荷電流はコーグ−１０−／２−Ａ−ｇ−／
３の電路で供給さね、奇数タップから偶数タップへの切
換動作は完了し、偶数側タップでの定常運転状態となる
。このとき可動接触子ｔ、ｇ、ｉ、２は出力端子電位で
あり、可動接触子／／も限流抵抗器Ｒ／を介して出力端
子電位である。
閉成すると負荷電流はコーグ−１０−／２−Ａ−ｇ−／
３の電路で供給さね、奇数タップから偶数タップへの切
換動作は完了し、偶数側タップでの定常運転状態となる
。このとき可動接触子ｔ、ｇ、ｉ、２は出力端子電位で
あり、可動接触子／／も限流抵抗器Ｒ／を介して出力端
子電位である。
この状態から再度奇数タップに切換える場合、上記電気
的可逆関係にあるため、全く逆の動作で切換わる。
的可逆関係にあるため、全く逆の動作で切換わる。
以上詳述した動作かられかるように、回路の切換動作過
程において、主開閉器ＡまたはＢで電流遮断に失敗した
としても、それと直列に接続されそれより後に開放され
る補助開閉器ＣまたはＤがバックアップ遮断を行なうの
でタップ切換の信頼性が向上する。また変圧器調整巻線
Ｔより主開閉器ＡまたはＢおよび補助開閉器ＣまたはＤ
で回路が開放されている側に異常電圧が侵入した場合、
補助開閉器ＣまたはＤの可動接触子／／または／２と固
定接触子９または１０で絶縁破壊が起り（主開閉器Ａま
たはＢの可動接触子７またはｇと固定接触＋３または６
は、限流抵抗器Ｒ／またはＲ２で接続されているため同
電位となり、この間での絶縁破壊はない）、短絡回路／
−３−９−／ ／−３−７−／ ３−Ｒ２−／ ２−／
θ−グー２または−−グ − ｌ θ −ｌ ２−６−
ざ − ／３−Ｒ／−／／−？−３−／ｆ形成りよう
としても、限流抵抗器Ｒ／またはＲ２が挿入されている
ためタッグ間短絡に至らないという従来のものが備えて
いた利点をそのまま備えている。さらにまた定常運転状
態において閉成されている側の主および補助開閉器の可
動接触子および開放されている側の主開閉器の可動接触
子は、出力端子電位であることはいうまでもなく、開放
されている側の補助開閉器の可動接触子も限流抵抗器を
介して出力端子電位となるからダつの可動接触子７．ざ
、／／、／コ全てを出力端子電位にすることができる。
程において、主開閉器ＡまたはＢで電流遮断に失敗した
としても、それと直列に接続されそれより後に開放され
る補助開閉器ＣまたはＤがバックアップ遮断を行なうの
でタップ切換の信頼性が向上する。また変圧器調整巻線
Ｔより主開閉器ＡまたはＢおよび補助開閉器ＣまたはＤ
で回路が開放されている側に異常電圧が侵入した場合、
補助開閉器ＣまたはＤの可動接触子／／または／２と固
定接触子９または１０で絶縁破壊が起り（主開閉器Ａま
たはＢの可動接触子７またはｇと固定接触＋３または６
は、限流抵抗器Ｒ／またはＲ２で接続されているため同
電位となり、この間での絶縁破壊はない）、短絡回路／
−３−９−／ ／−３−７−／ ３−Ｒ２−／ ２−／
θ−グー２または−−グ − ｌ θ −ｌ ２−６−
ざ − ／３−Ｒ／−／／−？−３−／ｆ形成りよう
としても、限流抵抗器Ｒ／またはＲ２が挿入されている
ためタッグ間短絡に至らないという従来のものが備えて
いた利点をそのまま備えている。さらにまた定常運転状
態において閉成されている側の主および補助開閉器の可
動接触子および開放されている側の主開閉器の可動接触
子は、出力端子電位であることはいうまでもなく、開放
されている側の補助開閉器の可動接触子も限流抵抗器を
介して出力端子電位となるからダつの可動接触子７．ざ
、／／、／コ全てを出力端子電位にすることができる。
従って出力端子電位に設置された（絶縁物を介さないで
駆動できる開閉器の数を最大にするという理由から、従
来のものと同様に出力端子電位に設置する）開閉駆動機
構で駆動する場合、入力端子側にあるλつの開閉器につ
いては、やはり絶縁物を介しての駆動となるが、従来の
装置と違ってこの絶縁物には切換過渡時のみ電圧が印加
されるだけで、定常時には電圧が印加されず、これによ
って絶縁信頼度が大幅に向上するという利点が加わる。
駆動できる開閉器の数を最大にするという理由から、従
来のものと同様に出力端子電位に設置する）開閉駆動機
構で駆動する場合、入力端子側にあるλつの開閉器につ
いては、やはり絶縁物を介しての駆動となるが、従来の
装置と違ってこの絶縁物には切換過渡時のみ電圧が印加
されるだけで、定常時には電圧が印加されず、これによ
って絶縁信頼度が大幅に向上するという利点が加わる。
勤
第９図は他の実施例であり、第３図の主開閉器Ａ、Ｂお
よび補助開閉器Ｃ，Ｄに、それぞれ真空スイッチＡ／
、Ｂ／およびＣ／ 、Ｄ／を用いたものであり、同様の
効果を奏する。
よび補助開閉器Ｃ，Ｄに、それぞれ真空スイッチＡ／
、Ｂ／およびＣ／ 、Ｄ／を用いたものであり、同様の
効果を奏する。
以上のように、この発明は、従来のものの部分の配置を
変更した簡単な構成により、タップ切換の信頼性を著し
く向上しつる効果を有するものである。
変更した簡単な構成により、タップ切換の信頼性を著し
く向上しつる効果を有するものである。
第１図は従来装置の結線図、第２図は第１図に示す従来
装置および本発明による装置の動作シーケンス図、第３
図はこの発明の一実施例の結線図、第７図は同じく他の
実施例の結線図である。 Ｔ・・変圧器調整巻線、／、２・・タップ選択肢５．？
、４’・・入力端子、Ａ・・奇数側主開閉器、Ｂ・・偶
数側主開閉器、Ｃ・・奇数側補助開閉器、Ｄ・・偶数側
補助開閉器、 ｊ、４ 、？ 、／θ・・固定接触子、
７．ｔ、／／、／コ・・可動接触子１３・・出力端子、
Ｒ／ 、Ｒコ・・限流抵抗器、Ａ／ 、Ｂ／ 、Ｃ／
、Ｄ／・・真空スイッチ。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 幣４図 ■ 手続補正書「自発」 １．事件の表示 特願昭！ｔ−／Ｊよ４号２、発明
の名称 負荷時タップ切換装置３、補正をする者 ５、補正の対象 （１）明細書の発明の詳細な説明の欄 Ｔ１） 明細書筒Ｓ頁第１２行〜第１３行「コー４（
−ＲＪ−／ ０−／ ２−／ ３−／ ／ −１−Ｒ／
−、？ −／ Ｊを「コー’Ｉ −４−ｆｆ −／θ
−ｌコー１３−／／−デーＲ／ −３−／ Ｊと補正す
る０
装置および本発明による装置の動作シーケンス図、第３
図はこの発明の一実施例の結線図、第７図は同じく他の
実施例の結線図である。 Ｔ・・変圧器調整巻線、／、２・・タップ選択肢５．？
、４’・・入力端子、Ａ・・奇数側主開閉器、Ｂ・・偶
数側主開閉器、Ｃ・・奇数側補助開閉器、Ｄ・・偶数側
補助開閉器、 ｊ、４ 、？ 、／θ・・固定接触子、
７．ｔ、／／、／コ・・可動接触子１３・・出力端子、
Ｒ／ 、Ｒコ・・限流抵抗器、Ａ／ 、Ｂ／ 、Ｃ／
、Ｄ／・・真空スイッチ。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 幣４図 ■ 手続補正書「自発」 １．事件の表示 特願昭！ｔ−／Ｊよ４号２、発明
の名称 負荷時タップ切換装置３、補正をする者 ５、補正の対象 （１）明細書の発明の詳細な説明の欄 Ｔ１） 明細書筒Ｓ頁第１２行〜第１３行「コー４（
−ＲＪ−／ ０−／ ２−／ ３−／ ／ −１−Ｒ／
−、？ −／ Ｊを「コー’Ｉ −４−ｆｆ −／θ
−ｌコー１３−／／−デーＲ／ −３−／ Ｊと補正す
る０
Claims (1)
- （１）出力端子と複数のタップ選択肢間番τ主開閉器と
補助開閉器の直列接続でなる回路を並設し。 かつ、橋絡限流素子に抵抗器を使用してなる負荷時タッ
プ切換装置において、 可動接触子を前記出力端子に接続した奇数側主開閉器と
、 可動接触子を前記奇数側主開閉器の固定接触子に、固定
接触子を奇数側入力端子にそハぞれ接続した奇数側補助
開閉器と。 固定接触子を偶数側入力端子に接続した偶数側補助開閉
器と、 ゛固定接触子を前記偶数側補助開閉器の可動接触子に、
可動接触子を前記出力端子にそれぞれ接続した偶数側主
開閉器と、 前記奇数側および偶数側の主開閉器にそれぞれ並列接続
された限流抵抗器と。 を備えてなることを特徴とする負荷時タップ切換装置。 （コ）奇数、偶数側の主および補助開閉器が真空スイッ
チである特許請求の範囲第１項記載の負荷時タップ切換
装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP135683A JPS59125418A (ja) | 1983-01-07 | 1983-01-07 | 負荷時タツプ切換装置 |
| EP83306465A EP0116748A1 (en) | 1983-01-07 | 1983-10-25 | On-load tap changer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP135683A JPS59125418A (ja) | 1983-01-07 | 1983-01-07 | 負荷時タツプ切換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59125418A true JPS59125418A (ja) | 1984-07-19 |
Family
ID=11499209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP135683A Pending JPS59125418A (ja) | 1983-01-07 | 1983-01-07 | 負荷時タツプ切換装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0116748A1 (ja) |
| JP (1) | JPS59125418A (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| AT399963B (de) * | 1987-12-18 | 1995-08-25 | Elin Oltc Gmbh Stufenschalter | Überschalt-widerstand i |
| DE3919596A1 (de) * | 1988-06-15 | 1989-12-21 | Toshiba Kawasaki Kk | Lastregelschalter |
| DE3935866A1 (de) * | 1989-10-27 | 1991-05-02 | Reinhausen Maschf Scheubeck | Anordnung und verfahren zur lastumschaltung fuer lastschalter von stufenschaltern |
| AU2007288182B8 (en) * | 2006-08-23 | 2012-11-01 | Hitachi Energy Ltd | Vacuum based diverter switch for tap changer |
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| EP3731250B8 (en) | 2019-04-23 | 2022-02-09 | Hitachi Energy Switzerland AG | A spring unit and a diverter switch |
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Family Cites Families (5)
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|---|---|---|---|---|
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| DE2348091C2 (de) * | 1973-09-25 | 1975-08-28 | Maschinenfabrik Reinhausen Gebrueder Scheubeck Kg, 8400 Regensburg | Dreiphasiger zylindrischer Lastumschalter für Stufenschalter von Stufentransformatoren |
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-
1983
- 1983-01-07 JP JP135683A patent/JPS59125418A/ja active Pending
- 1983-10-25 EP EP83306465A patent/EP0116748A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0116748A1 (en) | 1984-08-29 |
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