JPS59122164A - 光伝送方式 - Google Patents
光伝送方式Info
- Publication number
- JPS59122164A JPS59122164A JP57227625A JP22762582A JPS59122164A JP S59122164 A JPS59122164 A JP S59122164A JP 57227625 A JP57227625 A JP 57227625A JP 22762582 A JP22762582 A JP 22762582A JP S59122164 A JPS59122164 A JP S59122164A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- signal
- station
- slave
- master station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/0001—Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
- H04Q11/0062—Network aspects
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/0001—Selecting arrangements for multiplex systems using optical switching
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明はマルチポイント方式による光伝送方式に係り、
特VC親局による子局の選祈方式I/ζ関する。
特VC親局による子局の選祈方式I/ζ関する。
(2) 技術の背景
1台の親局と#!数の子局のいずれか1つと選択的に通
信を行なう光マルチポイント伝送方式においては、子局
の数はできる限り多いこと、および親局と子局との伝送
距離ができる限り長いことが要求される、 (3)従来技術と問題点 従来の光伝送方式の1例を第1図に示す、同図において
、親局1はスターカブラと称される光分岐器2を介17
て複数の子局3−1.3−2.3−3に光ファイバによ
り接続されている。この従来方式では、光分岐器2によ
って分岐された後の分岐損失は子局の数にほぼ比例する
。図においては3つの子局が接続されているので、親局
1からの信号の強さを1とすると、子局の各々に伝達さ
れる信号の強さは1/3となる。従って、子局が受信に
必要な強さの信号を受は取ることができるためには、子
局の数が制限されるという問題がある。
信を行なう光マルチポイント伝送方式においては、子局
の数はできる限り多いこと、および親局と子局との伝送
距離ができる限り長いことが要求される、 (3)従来技術と問題点 従来の光伝送方式の1例を第1図に示す、同図において
、親局1はスターカブラと称される光分岐器2を介17
て複数の子局3−1.3−2.3−3に光ファイバによ
り接続されている。この従来方式では、光分岐器2によ
って分岐された後の分岐損失は子局の数にほぼ比例する
。図においては3つの子局が接続されているので、親局
1からの信号の強さを1とすると、子局の各々に伝達さ
れる信号の強さは1/3となる。従って、子局が受信に
必要な強さの信号を受は取ることができるためには、子
局の数が制限されるという問題がある。
従来の光伝送方式の他の例を第2図に示す、同図におい
て、親局】は光カプラと称される、ハーフミラ−を備え
た光分岐54−1 、4−2 、4−3を介して子局3
−1.3−2.3−3にそれぞれ接続されている。図の
ように1つの親局に3つの子局が接続されている場合、
それぞれの子局が受ける信号の強さはやはり親局からの
信号の強さの1/3となる、子局の数が増えれば子局が
受けることができる(2号の強さはます才す弱くなる。
て、親局】は光カプラと称される、ハーフミラ−を備え
た光分岐54−1 、4−2 、4−3を介して子局3
−1.3−2.3−3にそれぞれ接続されている。図の
ように1つの親局に3つの子局が接続されている場合、
それぞれの子局が受ける信号の強さはやはり親局からの
信号の強さの1/3となる、子局の数が増えれば子局が
受けることができる(2号の強さはます才す弱くなる。
このため、子局の数は第1図同様に制限される。さらに
、この方式では子局の数を増1と伝送距離が長くなるが
、上述の如く分岐1貝央は子局の数にほぼ比例するため
、伝送距離も制限されるという間i+′llがある、 さらCて、親局は同時に複数の子局と通信を行なうこと
はマルチポイント方式の光伝送方式においては不可能な
ので、−上記第1図および第2図のいずれの従来方式に
おいても、子局は親局から呼ばれたことを認識する手順
を備えていなければならず、ソフトウェアが複雑になる
という問題がある。
、この方式では子局の数を増1と伝送距離が長くなるが
、上述の如く分岐1貝央は子局の数にほぼ比例するため
、伝送距離も制限されるという間i+′llがある、 さらCて、親局は同時に複数の子局と通信を行なうこと
はマルチポイント方式の光伝送方式においては不可能な
ので、−上記第1図および第2図のいずれの従来方式に
おいても、子局は親局から呼ばれたことを認識する手順
を備えていなければならず、ソフトウェアが複雑になる
という問題がある。
(4)発明の目的
本発明の目的(は、上述の従来技術における問題にかん
がみ、マルチポイント方式による光伝送方式において、
新局と子局との間の通信路に光スィッチを設けるという
構想に基づき、子局の数を増大させることを可fjヒに
するとともに、親局と子局との間の伝送距離を長くして
も伝送損失を従来に比べて少なくシ、あわせて子局のソ
フトウェアを軽減することにある。
がみ、マルチポイント方式による光伝送方式において、
新局と子局との間の通信路に光スィッチを設けるという
構想に基づき、子局の数を増大させることを可fjヒに
するとともに、親局と子局との間の伝送距離を長くして
も伝送損失を従来に比べて少なくシ、あわせて子局のソ
フトウェアを軽減することにある。
(5)発明の構成
上記の目的を達成するための本発明の要旨は、1台の親
局が複数の子局のいずれか1つと選択的に接続されて通
信を行なう光マルチポイント接続手段を備オた伝送方式
であって、前記親局と前記複数の子局との間の通信路に
子局のいずれか1つを選択する光スィッチを設けたこと
を特徴とする光伝送方式にある。
局が複数の子局のいずれか1つと選択的に接続されて通
信を行なう光マルチポイント接続手段を備オた伝送方式
であって、前記親局と前記複数の子局との間の通信路に
子局のいずれか1つを選択する光スィッチを設けたこと
を特徴とする光伝送方式にある。
(6)発明の実施例
以下本発明の詳細な説明する、
第3図は本発明の一実施例による光伝送方式のためのブ
ロック回路図である。同図において、10は親局、11
は電気−光変換回路、12は光−ミグ変換回路、13は
本発明により設けられた光スィッチ、]4けデコーダ、
15は光フアイバクープル、16−1〜16−4は光−
電気変換回路、17−1〜17−4は電気−光変換回路
、そして18−1〜18−4は子局である。
ロック回路図である。同図において、10は親局、11
は電気−光変換回路、12は光−ミグ変換回路、13は
本発明により設けられた光スィッチ、]4けデコーダ、
15は光フアイバクープル、16−1〜16−4は光−
電気変換回路、17−1〜17−4は電気−光変換回路
、そして18−1〜18−4は子局である。
親局】0からの送信データSDは!気−光変換回路】1
により光信号に変換される。親局10は上記送信データ
SDを送出する間に送信データSDの送り先をアドレス
信号ADとしてデコーダ14に渡す。デコーダ14はア
ドレス信−+41ADを解読して光スイッチ13を切替
える子局選択信号を光スィッチ13に与える、光スィッ
チ13は受は取った子局選択信号に応じてスイツチを切
替え、選択された子局、図においては子局18−1に接
続されている光−電気変換回路16−1に光信号を送る
。光−電7変換回路16−1は受は取った光信号を電気
信号に変換して子局18−1に渡す。
により光信号に変換される。親局10は上記送信データ
SDを送出する間に送信データSDの送り先をアドレス
信号ADとしてデコーダ14に渡す。デコーダ14はア
ドレス信−+41ADを解読して光スイッチ13を切替
える子局選択信号を光スィッチ13に与える、光スィッ
チ13は受は取った子局選択信号に応じてスイツチを切
替え、選択された子局、図においては子局18−1に接
続されている光−電気変換回路16−1に光信号を送る
。光−電7変換回路16−1は受は取った光信号を電気
信号に変換して子局18−1に渡す。
子局18−1からの信号は軍気−光変換回路17−1に
より光信号に変換遅れ、光スィッチ13、光一定更変換
回路12を通って受信信号RDとして親局10に渡され
る。
より光信号に変換遅れ、光スィッチ13、光一定更変換
回路12を通って受信信号RDとして親局10に渡され
る。
光スィッチ13により他の子局が選択された場合の動作
も同様である。
も同様である。
第3図では子局の数を4つとしたが、光スィッチの接点
を増すことにより更に多くの子局と親局lOとをマルチ
ポイント接続することも可能である。
を増すことにより更に多くの子局と親局lOとをマルチ
ポイント接続することも可能である。
光スィッチ13としては、光ファイバに電磁石を取9つ
けたものや、電気光学効果を利用したものなど、各種知
られている。光スィッチにおける伝送損失は約3 dB
程度と小さい。これに対し、従来方式で、例えば4分岐
の構成にすると光分岐器による損失は10dB程度とな
る。
けたものや、電気光学効果を利用したものなど、各種知
られている。光スィッチにおける伝送損失は約3 dB
程度と小さい。これに対し、従来方式で、例えば4分岐
の構成にすると光分岐器による損失は10dB程度とな
る。
(7)発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、光伝
送路における電送損失は光スィッチと光ファイバの損失
の和のみであり、子局の台数に関係なく一定となる。ま
た、光−スイッチによる伝送損失は従来方式の光分岐器
を用いた場合に比べて極めて小さいので、伝送距離を長
くすることができる。更に、光スィッチを用いるために
、親局と2つ以上の子局が同時に接続されることはなく
、従って子局は親局から呼ばれたことを認識する手順が
不要となり、子局におけるソフトウェアは軽減される、
送路における電送損失は光スィッチと光ファイバの損失
の和のみであり、子局の台数に関係なく一定となる。ま
た、光−スイッチによる伝送損失は従来方式の光分岐器
を用いた場合に比べて極めて小さいので、伝送距離を長
くすることができる。更に、光スィッチを用いるために
、親局と2つ以上の子局が同時に接続されることはなく
、従って子局は親局から呼ばれたことを認識する手順が
不要となり、子局におけるソフトウェアは軽減される、
第1図および第2図は従来の光伝送方式を示すブロック
回路図、第3図は本発明の一実施例による光伝送方式を
示すブロック回路図である。 IO・・・親局、11・・パ岨気−光変換回路、12・
・・光−電気変換回路、13−f、スイフチ、14・・
・デコーダ、15・・・光ファイバクーブノペ16−1
〜16−4・・・光−電り変換回路、]]7−1〜17
−4・・血気−光変換回)路、18−1〜18−4・・
・子局。゛ 特許出願人 富士通株式会社 傷、許出願代理人 弁理士 背 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 内 1)幸 男 弁即士山口昭之
回路図、第3図は本発明の一実施例による光伝送方式を
示すブロック回路図である。 IO・・・親局、11・・パ岨気−光変換回路、12・
・・光−電気変換回路、13−f、スイフチ、14・・
・デコーダ、15・・・光ファイバクーブノペ16−1
〜16−4・・・光−電り変換回路、]]7−1〜17
−4・・血気−光変換回)路、18−1〜18−4・・
・子局。゛ 特許出願人 富士通株式会社 傷、許出願代理人 弁理士 背 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 内 1)幸 男 弁即士山口昭之
Claims (1)
- 11台の親局が複数の子局のいずれか1つと選択的に接
続されて通信を行なう光マルチポイント接続手段を備え
た伝送方式であって、前記親局と前記複数の子局との間
の通信路に子局のいずれか1つを選択する光スィッチを
設けたことを特徴とする光伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57227625A JPS59122164A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 光伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57227625A JPS59122164A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 光伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59122164A true JPS59122164A (ja) | 1984-07-14 |
Family
ID=16863851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57227625A Pending JPS59122164A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 光伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59122164A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6295023A (ja) * | 1985-10-21 | 1987-05-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電気/光変換型光スイツチ |
US5523870A (en) * | 1993-12-17 | 1996-06-04 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Optical transmission system |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP57227625A patent/JPS59122164A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6295023A (ja) * | 1985-10-21 | 1987-05-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電気/光変換型光スイツチ |
US5523870A (en) * | 1993-12-17 | 1996-06-04 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Optical transmission system |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4748689A (en) | Fiber-optic distribution system for broadband signals | |
US5790286A (en) | Technique for embodying duplication of optical paths in optical data transmission | |
KR100272709B1 (ko) | 이중 광학 전송 제어장치 및 방법 | |
US20230239052A1 (en) | Single-Fiber Bidirectional Optical Transmission Apparatus, Wavelength Division Multiplexing Device, and Optical Transmission System | |
US4234970A (en) | Fiber optic communication system | |
US5594581A (en) | Low loss optical transmission/monitoring path selection in redundant equipment terminals | |
JPS59122164A (ja) | 光伝送方式 | |
CA2119297A1 (en) | Transmission/reception circuit in a passive optical telecommunication system | |
JPH01114128A (ja) | 波長多重光通信装置 | |
JPS6012834A (ja) | 光切替回路 | |
JPH03126334A (ja) | 光伝送路2重化方式 | |
US4864650A (en) | Expansion network for increasing the number of subscriber terminations at a passive optical bus system comprising optical mixers | |
JPH03274928A (ja) | 通信方式 | |
JPS62112429A (ja) | 二重光ル−プネツトワ−ク | |
JPS58172039A (ja) | 光伝送システム | |
JPH11163793A (ja) | 光受信器、光スイッチ、及び光信号処理装置 | |
KR970008299B1 (ko) | 알지/엔알지(rz/nrz) 광변환기 | |
JPS5917743A (ja) | 光分岐器 | |
JPS62222724A (ja) | 双方向光通信装置 | |
JPH0338135A (ja) | ループ状光伝送システム | |
JPS6210073B2 (ja) | ||
JPS58101536A (ja) | 環状光通信装置 | |
JPS6359126A (ja) | 光中継器 | |
KR100253554B1 (ko) | 디지털 광 전송장치의 네트워크 구현방법 | |
JPH03207132A (ja) | 多出力型光通信装置 |