JPS59119128A - 空調装置の吹出口構造 - Google Patents
空調装置の吹出口構造Info
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- JPS59119128A JPS59119128A JP23093782A JP23093782A JPS59119128A JP S59119128 A JPS59119128 A JP S59119128A JP 23093782 A JP23093782 A JP 23093782A JP 23093782 A JP23093782 A JP 23093782A JP S59119128 A JPS59119128 A JP S59119128A
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- air conditioning
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- F24F13/14—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers built up of tilting members, e.g. louvre
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- F24F2013/1446—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates movable, e.g. dampers built up of tilting members, e.g. louvre characterised by actuating means with gearings
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空調装置の吹出口構造に関するものである。
自動車の車室の空調等では空調開始時には暖気あるいは
冷気を集中的に乗員に向１けて供給して急速な冷暖房を
行なうのが好ましい。一方、車室内が充分空調された後
は望調風を満面なく拡散せしめるのが好ましい。
冷気を集中的に乗員に向１けて供給して急速な冷暖房を
行なうのが好ましい。一方、車室内が充分空調された後
は望調風を満面なく拡散せしめるのが好ましい。
従来の空調装置の吹出口は筒状のダクトの開口端に風向
を変えるルーパを設けた簡単な構造で、吹出口より送出
される空調気流はほぼ一様な流速分布を示し、その拡散
する度合が一定で、空調開始時には乗員への空調風が充
分でなく、空調が充分行き渡った後は乗員にとって過冷
あるいは過熱気味になる。このだめに、送風量や風向を
変えるが、送風量を変えると車室内の温度が適温からは
ずれ、また風向の変更にも限度がちる。
を変えるルーパを設けた簡単な構造で、吹出口より送出
される空調気流はほぼ一様な流速分布を示し、その拡散
する度合が一定で、空調開始時には乗員への空調風が充
分でなく、空調が充分行き渡った後は乗員にとって過冷
あるいは過熱気味になる。このだめに、送風量や風向を
変えるが、送風量を変えると車室内の温度が適温からは
ずれ、また風向の変更にも限度がちる。
ところで、一定風量の自由噴流を静止流体中に送出した
場合、静止流体と接する噴流外周部の流速が小さいほど
静止流体との間に生じる粘性力等が小さくなり、噴流の
拡散減衰が防止される。
場合、静止流体と接する噴流外周部の流速が小さいほど
静止流体との間に生じる粘性力等が小さくなり、噴流の
拡散減衰が防止される。
本発明は上記関係に注目したもので、吹出口から吹き出
す空調風の外周部の流速を変化せしめることによシ、空
調風の拡散度を調節し、空調開始時にはその拡散を防止
して充分な空調を行ない、その後は均一に拡散するよう
にして上記従来の不具合を解決した空調装置の吹出口構
造を提供することを目的とするものである。
す空調風の外周部の流速を変化せしめることによシ、空
調風の拡散度を調節し、空調開始時にはその拡散を防止
して充分な空調を行ない、その後は均一に拡散するよう
にして上記従来の不具合を解決した空調装置の吹出口構
造を提供することを目的とするものである。
すなわち、本発明は空調装置の吹出口を構成するダクト
内にダクト内壁に沿って仕切板を設けて、ダクト中央部
の主流通路と、その外周の副流通路とに区画し、上記主
流通路と副流通路における空気の流速を変える流速調節
手段を具備している。
内にダクト内壁に沿って仕切板を設けて、ダクト中央部
の主流通路と、その外周の副流通路とに区画し、上記主
流通路と副流通路における空気の流速を変える流速調節
手段を具備している。
以下、図示の実施例によυ本発明を説明する。
第１図は本発明の第１の実施例で、車両用空調装置に使
用した例である。矩形状のダクト１の開口端には風向を
変えるグリルルーパ２が取付けられる。なお、ダクト１
の開口端は上板１ａおよび下板１ｂがそれぞれ上方ない
し下方に折シ曲げられて、拡開せしめである。
用した例である。矩形状のダクト１の開口端には風向を
変えるグリルルーパ２が取付けられる。なお、ダクト１
の開口端は上板１ａおよび下板１ｂがそれぞれ上方ない
し下方に折シ曲げられて、拡開せしめである。
ダクト１内の開口近くには上板１ａおよび下板１ｂに沿
って平行にそれぞれ下側仕切板３、下側仕切板４が設け
である。これにより、両仕切板３．４間には主流通路Ａ
が形成され、各仕切板３．４と上板１ａないし下板１ｂ
間には副流通路Ｂが形成される。
って平行にそれぞれ下側仕切板３、下側仕切板４が設け
である。これにより、両仕切板３．４間には主流通路Ａ
が形成され、各仕切板３．４と上板１ａないし下板１ｂ
間には副流通路Ｂが形成される。
仕切板３．４の空調気流上流端に（ｄそれぞれダンパ５
．６の一端が回動自在にヒンジ結合してあ、る。ダンパ
５．６と一体の各ヒンジ軸５ａ。
．６の一端が回動自在にヒンジ結合してあ、る。ダンパ
５．６と一体の各ヒンジ軸５ａ。
６ａの一端にはそれぞれピニオン山車７ａ１７ｂが装着
してあり、各ピニオン山車７ａ、’７ｂは両者間に配設
されたラック歯車８と噛合せしめである。
してあり、各ピニオン山車７ａ、’７ｂは両者間に配設
されたラック歯車８と噛合せしめである。
ラック歯車８は図示しない連結機構によυ計器盤もしく
はその近傍に設けられる空調制御パネルの操作レバーと
連結せしめてあり、レバー操作によって図の左右方向に
動く。これに伴ない、ラック歯車８と噛合したピニオン
歯車７ａ。
はその近傍に設けられる空調制御パネルの操作レバーと
連結せしめてあり、レバー操作によって図の左右方向に
動く。これに伴ない、ラック歯車８と噛合したピニオン
歯車７ａ。
７ｂは互いに逆方向に回転し、こハによってダンパ５．
６が互いに対称方向に回動する結果、主流通路Ａの上流
側開口は上流側に向けて拡開あるいは狭小化される。
６が互いに対称方向に回動する結果、主流通路Ａの上流
側開口は上流側に向けて拡開あるいは狭小化される。
以下、第２図、第３図によυ上記吹出口構造の作動及び
効果を述べる。
効果を述べる。
第２図は上記吹出口構造を模疑的に示すものであシ、本
図の（１）はダンパ５．６によシ主流通路Ａの上流側開
口を拡開せしめた図、本図の（２）は上流側開口を狭小
化せしめた図である。図中ｔ１は主流通路Ａの通路幅を
示し、ｔｏ は副流通路Ｂの通路幅を示す。また■１は
主流の流速を示し、Ｖ、 は副流の流速を示す。
図の（１）はダンパ５．６によシ主流通路Ａの上流側開
口を拡開せしめた図、本図の（２）は上流側開口を狭小
化せしめた図である。図中ｔ１は主流通路Ａの通路幅を
示し、ｔｏ は副流通路Ｂの通路幅を示す。また■１は
主流の流速を示し、Ｖ、 は副流の流速を示す。
本図の（１）の場合、均一な流速Ｖで吹出口に至った空
調気流は仕切板３．４にて主流と副流に分割される。主
流は拡開した流入口よシ主流通路Ａ内に絞シ込まれて加
速され、反対に副流は絞られた流入口を通過後通路が広
くなるので減速される。この結果、主流と副流の流速比
はＶｏ／Ｖｉ＜１となる。
調気流は仕切板３．４にて主流と副流に分割される。主
流は拡開した流入口よシ主流通路Ａ内に絞シ込まれて加
速され、反対に副流は絞られた流入口を通過後通路が広
くなるので減速される。この結果、主流と副流の流速比
はＶｏ／Ｖｉ＜１となる。
反対に、本図の（２）の場合には主流は減速され、副流
は加速されて流速比はＶ ｏ ／Ｖ ｉ ）１ とな
る。
は加速されて流速比はＶ ｏ ／Ｖ ｉ ）１ とな
る。
発明者らは上記吹出口の通路幅の比ｊｏ／ｊｉを０．３
〜０．７とするとともに、本図（１）の状態で流速比Ｖ
ｏ ／Ｖ ｉを０．３〜０．６とし、また本図（２）
の状態で流速比Ｖ ｏ ／Ｖ ｉを１．２〜１．６とし
て、それぞれについて吹出口よＦ）”７０ｃｍ離れた地
点の垂直面内の温度到達率の分布状況を測定し、従来の
吹出口と比較した。これを、それぞれ第３図（１）、（
２）に示す。なお、温度到達率は次式で示される。
〜０．７とするとともに、本図（１）の状態で流速比Ｖ
ｏ ／Ｖ ｉを０．３〜０．６とし、また本図（２）
の状態で流速比Ｖ ｏ ／Ｖ ｉを１．２〜１．６とし
て、それぞれについて吹出口よＦ）”７０ｃｍ離れた地
点の垂直面内の温度到達率の分布状況を測定し、従来の
吹出口と比較した。これを、それぞれ第３図（１）、（
２）に示す。なお、温度到達率は次式で示される。
ここで、雰囲気温度６０ ’Ｃ１Ｃ１吹出風冷風温２°
Ｃ１吹出ロ流量は８０ Ｘ １３ Ｑ ｔｎ、ｍグリ／
Ｌ／（副流部を含む）にて１５０ ｍ”／ ｈとした。
Ｃ１吹出ロ流量は８０ Ｘ １３ Ｑ ｔｎ、ｍグリ／
Ｌ／（副流部を含む）にて１５０ ｍ”／ ｈとした。
また図中線Ｘは本実施例の吹出口、線ｙは従来の吹出口
である。
である。
本図の（１）によれば、はぼ静止した雰囲気中に空調風
を吹き出した場合、空調風を中心部を流れる主流と、主
流の外部を流れる副流に分割した本実施例の吹出口では
、副流の流速を小さくして雰囲気との粘性力を小さく抑
えることによシ、本図（１）の如く、望調風の拡散減衰
が防止され、その温度が保たれて到達距離が延びる。
を吹き出した場合、空調風を中心部を流れる主流と、主
流の外部を流れる副流に分割した本実施例の吹出口では
、副流の流速を小さくして雰囲気との粘性力を小さく抑
えることによシ、本図（１）の如く、望調風の拡散減衰
が防止され、その温度が保たれて到達距離が延びる。
一方、副流の流速を大きくして雰囲気との粘性力を積極
的に生ぜしめれば、本図（２）の如く、空調風は急速に
拡散して一様に広がる。
的に生ぜしめれば、本図（２）の如く、空調風は急速に
拡散して一様に広がる。
このように、本発明の吹出口はダクト内に仕切板を設け
て、空調風を中心部を流れる主流と、外部を流れる副流
に分割し、仕切板の上流側に設けたダンパによって上記
主流と副流の流速比を異ならしめることにより、一定風
量で吹き出す空調風の流束を空調開始時には絞って遠方
へ到達せしめ、その後は一様に拡散せしめて、好適な空
調を行なうことができるものである。
て、空調風を中心部を流れる主流と、外部を流れる副流
に分割し、仕切板の上流側に設けたダンパによって上記
主流と副流の流速比を異ならしめることにより、一定風
量で吹き出す空調風の流束を空調開始時には絞って遠方
へ到達せしめ、その後は一様に拡散せしめて、好適な空
調を行なうことができるものである。
なお、本実施例において、ダクト１の開口端は必らずし
も拡開する必要はないが、２０度以下の角度で拡開せし
めたほうが効果がある。
も拡開する必要はないが、２０度以下の角度で拡開せし
めたほうが効果がある。
第４図は本発明の第２の実施例を示す概略図で、ダクト
１の開口部を２重筒とし、内筒１１の上流端にダンパ５
．６を設けたものである。
１の開口部を２重筒とし、内筒１１の上流端にダンパ５
．６を設けたものである。
このような構造にしても第１の実施例と同様の効果があ
る。
る。
第５図は本発明の第３の実施例で、ダクト１を同心円状
の２重筒とし、内筒１１の上流端部１１ａを外方へ拡げ
て形成しである。したがって主流と副流の流速比はＶ
６ ／Ｖ ｉ ＜ １での一定値で固定される。工場用
ヌポットクーフのように空調風を常にできるだけ絞って
遠くへ到達せしめるだけで良い場合には本実施例のよう
に主流通路の上流側開口角度は固定で良い。
の２重筒とし、内筒１１の上流端部１１ａを外方へ拡げ
て形成しである。したがって主流と副流の流速比はＶ
６ ／Ｖ ｉ ＜ １での一定値で固定される。工場用
ヌポットクーフのように空調風を常にできるだけ絞って
遠くへ到達せしめるだけで良い場合には本実施例のよう
に主流通路の上流側開口角度は固定で良い。
なお、上記第１および第２の実施例におけるダンパを温
度によって変形する形状記憶合金で製作し、仕切板ある
いは内局の上流端に接合すれば、ダンパ回動機構を設け
る必要はない。すなわち、ダンパの温度が雰囲気温度と
等しい空調開始時には流速比をＶｏ／Ｖｉ〈１ にす
る方向にダンパを変形せしめ、ダンパの温度が空調風の
温度に近づくに従って流速比をＶ６／Ｖｉ）１にするよ
うに変形せしめるのである。
度によって変形する形状記憶合金で製作し、仕切板ある
いは内局の上流端に接合すれば、ダンパ回動機構を設け
る必要はない。すなわち、ダンパの温度が雰囲気温度と
等しい空調開始時には流速比をＶｏ／Ｖｉ〈１ にす
る方向にダンパを変形せしめ、ダンパの温度が空調風の
温度に近づくに従って流速比をＶ６／Ｖｉ）１にするよ
うに変形せしめるのである。
また、前述しだダンパの操作機構としては、リンク機構
とコントロールケーブルを組み合せ使用する手動操作機
構でもよい。
とコントロールケーブルを組み合せ使用する手動操作機
構でもよい。
まだ、前述したダンパをサーボモータやダイヤフラムア
クチュエータ等により駆動し、このサーボモータ、ダイ
ヤフラムアクチュエータ等の駆動装置の作動を、室温を
検出して作動する制御回路、あるいは空調装置始動後一
定時間の出力を出すタイマー回路等によって自動的に制
御するようにすれば、ダンパの作動を自動制御すること
ができる。
クチュエータ等により駆動し、このサーボモータ、ダイ
ヤフラムアクチュエータ等の駆動装置の作動を、室温を
検出して作動する制御回路、あるいは空調装置始動後一
定時間の出力を出すタイマー回路等によって自動的に制
御するようにすれば、ダンパの作動を自動制御すること
ができる。
また、ダンパのごとき流速調節手段は、主流通路Ａの上
流側開口以外に、主流通路Ａおよび副流通路Ｂの途中に
設置することができる。この場合、ダンパでなく、可変
絞９都材を両流通路Ａ１Ｂの一方又は双方に設けるよう
にしてもよい。
流側開口以外に、主流通路Ａおよび副流通路Ｂの途中に
設置することができる。この場合、ダンパでなく、可変
絞９都材を両流通路Ａ１Ｂの一方又は双方に設けるよう
にしてもよい。
このように、本発明は種々の態様で幅広く実施できる。
以上の如く、本発明は空調装置の吹出口を構成するダク
ト内に設けた仕切板により、ダクト内を中央部の主流通
路と副流通路に区画するとともに、主流通路と副流通路
における望気の流速を変える流速調節手段を設けて、主
流と副流の流速比を変更することにより、一定流量の空
ＡＩＭ風の流束を任意に絞ってその到達距離を可変とし
たもので、特に車両用空調装置等に使用して優れた性能
を発（１１１するものである。
ト内に設けた仕切板により、ダクト内を中央部の主流通
路と副流通路に区画するとともに、主流通路と副流通路
における望気の流速を変える流速調節手段を設けて、主
流と副流の流速比を変更することにより、一定流量の空
ＡＩＭ風の流束を任意に絞ってその到達距離を可変とし
たもので、特に車両用空調装置等に使用して優れた性能
を発（１１１するものである。
第１図は本発明の第１の実施例を示す吹出口の斜視図、
第２図は吹出口信造を模疑的に示す図、−第３図は本発
明の吹出口と従来の吹出口について偏度到達率を比較し
た図、第４図は本発明の第２の実施例を示す概略斜視図
、第５図は本発明の第３の実施例を示す斜視図である。
第２図は吹出口信造を模疑的に示す図、−第３図は本発
明の吹出口と従来の吹出口について偏度到達率を比較し
た図、第４図は本発明の第２の実施例を示す概略斜視図
、第５図は本発明の第３の実施例を示す斜視図である。
Claims (3)
- （１）空調装置の吹出口を構成するダクト内にダクト内
壁に沿って仕切板を設けてダクト中央部の主流通路と、
その外周の副流通路とに区画し、上記主流通路と副流通
路における空気の流速を変える流速調節手段を具備する
空調装置の吹出口構造。 - （２）上記流速調節手段は上記主流通路の上流側開口が
上流側に向けて拡開するように傾斜せしめた傾斜壁より
なる特許請求の範囲第１項記載の空調装置の吹出口構造
。 - （３）上記流速調節手段は主流通路の上流側開口に回動
可能に設置されたダンパである特許請求の範囲第１項記
載の空調装置の吹出口構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23093782A JPS59119128A (ja) | 1982-12-25 | 1982-12-25 | 空調装置の吹出口構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23093782A JPS59119128A (ja) | 1982-12-25 | 1982-12-25 | 空調装置の吹出口構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59119128A true JPS59119128A (ja) | 1984-07-10 |
Family
ID=16915631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23093782A Pending JPS59119128A (ja) | 1982-12-25 | 1982-12-25 | 空調装置の吹出口構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59119128A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01167543U (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-24 | ||
| JP2005349879A (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Denso Corp | 車両用清浄ガス供給装置 |
| KR100633928B1 (ko) | 2005-08-19 | 2006-10-16 | 현대자동차주식회사 | 차량용 에어벤트 |
| EP1826040A1 (de) * | 2006-02-27 | 2007-08-29 | Behr France Rouffach SAS | Klappenanordnung, insbesondere gekoppelte Frischluft-/Umluftklappen eines Kraftfahrzeugs |
| CN108386987A (zh) * | 2018-04-08 | 2018-08-10 | 珠海格力电器股份有限公司 | 驱动盒装置和空调器 |
| WO2021117439A1 (ja) * | 2019-12-13 | 2021-06-17 | 株式会社デンソー | 空気吹出装置 |
| WO2021117440A1 (ja) * | 2019-12-13 | 2021-06-17 | 株式会社デンソー | 空気吹出装置 |
-
1982
- 1982-12-25 JP JP23093782A patent/JPS59119128A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01167543U (ja) * | 1988-05-16 | 1989-11-24 | ||
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| KR100633928B1 (ko) | 2005-08-19 | 2006-10-16 | 현대자동차주식회사 | 차량용 에어벤트 |
| EP1826040A1 (de) * | 2006-02-27 | 2007-08-29 | Behr France Rouffach SAS | Klappenanordnung, insbesondere gekoppelte Frischluft-/Umluftklappen eines Kraftfahrzeugs |
| CN108386987A (zh) * | 2018-04-08 | 2018-08-10 | 珠海格力电器股份有限公司 | 驱动盒装置和空调器 |
| WO2021117439A1 (ja) * | 2019-12-13 | 2021-06-17 | 株式会社デンソー | 空気吹出装置 |
| WO2021117440A1 (ja) * | 2019-12-13 | 2021-06-17 | 株式会社デンソー | 空気吹出装置 |
| JP2021094874A (ja) * | 2019-12-13 | 2021-06-24 | 株式会社デンソー | 空気吹出装置 |
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