JPS59114418A - 自動注入計量装置 - Google Patents

自動注入計量装置

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JPS59114418A
JPS59114418A JP57225470A JP22547082A JPS59114418A JP S59114418 A JPS59114418 A JP S59114418A JP 57225470 A JP57225470 A JP 57225470A JP 22547082 A JP22547082 A JP 22547082A JP S59114418 A JPS59114418 A JP S59114418A
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Atsuki Wada
和田 篤機
Kazuhisa Ogasawara
和久 小笠原
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Kurabo Industries Ltd
Kurashiki Spinning Co Ltd
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Kurabo Industries Ltd
Kurashiki Spinning Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 不発明は、塗料などの粘度液(以下原液という)の調合
装置に関し、詳しくはタンクに収容された原液を任意の
設定処方に従って別容器内に自動的に注入計量する装置
に関する。
目的 本発明は、とくに塗料の調合等において見られる如き原
液ごとに要求されど一合量やその調合精度が広範囲にわ
たるような調合作業の自動化を目的とし、より具体的に
はタンク内に収容された原色塗料等の原液を要求される
精度のもとて能率よく別容器内に注入することのできる
自動注入計量装置を提供することを目的とするものであ
る。
構成 以下、本発明を実施例に従って詳細に説明する。
第1図は不発明装置を複数基設けた自動調合装置を表わ
し−1はエアモータ2により駆動される攪拌具3を内蔵
する密閉された原液タンクで、原液A、 B、  C,
・・・をそれぞれ貯留し、下部に原液搬出用の送液管4
を備え、タンク内圧力はエアヘッダ5につながり、制御
装置6により制御される圧力調節器7により調節されて
いる。各原液タンク1の送液管4には2個の吐出弁8−
1. 8−2が設けられ、各吐出弁の先端には口径の一
様な細管で形成された吐出ノズル9−1.9−2が設け
られている。一方の吐出ノズル9−1は口径が大きく、
他方の吐出ノズルは口径が小さい。10−1.10−2
はそれぞれ吐出弁8−1. 8−2につながり、制御装
置6により開閉が制御される電磁弁であり、この電磁弁
10−1.10−2が開くとエアへラダ5からの空気圧
力により吐出弁8−1.8−2が開く、電磁弁10−1
.10−2としては1基の原液タンク1に設けられた1
対の吐出弁8−1.8−2に対応するもののみが図示さ
れているが、他の吐出弁についても同様にして電磁弁が
設けられている。
各原液タンク1内の原液は、エアヘッダ51からの空気
や窒素ガス等の不活性ガヌの加圧力により送液管4.吐
出弁8−1又は8−2及び吐出ノズル9−1又は9−2
を経て受器11内に注入される。その際各吐出ノズル9
−1.9−2から吐出される原液の吐出速度が原液の粘
度にかかわらず所定値になるように各原液タンクへの加
圧力が前記圧力調節器7により調節される。12は原液
タンクlの加圧力を検出し、制御装置6へその信号を送
信する圧力計である。
13は受器11内に注入された原液重量を検出する電子
天秤で、上記吐出弁が開かれ原液が注入されつつある状
態での該重量即ち動的重量及び吐出弁が閉じられてから
所定時間経過した後の該重量即ち静的重量を検出してそ
の信号を制御装置6へ送信する。
15は受器11の昇降装置で、受器11は該昇降装M1
5及び図示されていない搬送装置ζこより電子天秤13
上に設置され又他の所定位置まで移送される。16は原
液温度を検出し、その信号を制御装置6へ送信する温度
計である。
制御装置6はマイクロコンピュータと入力及び出力イン
ターフエーヌとからなり、予めテープ又はキー人力した
設定条件や運転条件及び上記各検出器から入力した信号
に基づいて、各原液夕、ンクlに収容された原液を所定
の調合順序に従って順次所定の注入圧のもとて所定の注
入量が得られるよう、圧力調節器7及び電磁弁10−1
.10−2の開閉を制御し、各原液の注入即ち調合の完
了を検知したときは電磁弁14により昇降装置及び搬送
装置を動作させるよう制御するものである。
第2図に本発明の一実施例を更に詳細に説明する。
20は粘度・比重補正回路で、温度検出器16が検出し
た温度を入力信号として、粘度一温度テーブル及び比重
一温度テーブルを用いて原液の粘度と比重を補正する。
21は吐出圧演算回路で一粘度・比重補正回路20で補
正された粘度と、吐出速度、吐出圧補正定数及びノズル
条件C口径。
長さ)の設定値を入力して吐出圧を演算し、第1及び第
2吐出ノズルからの原液の吐出速度が所定値になるよう
に比較制御回路22を介して圧力調節器7を制御する。
比較制御回路22は比較回路23からの信号に従って、
吐出圧演算回路21で算出された吐出圧信号又は設定さ
れた微量注入吐出圧信号を入力し、圧力検出器12の信
号がそれらの吐出圧と一致するように圧力調節器7を制
御するものである。これらの粘度・比重補正回路20゜
吐出圧演算回路21及び比較制御回路22で吐出圧制御
手段を構成する。
24は吐出制御値演算回路で、吐出制御値定数、ノズル
口径、及び粘度・比重補正回路20で補正された原液比
重を入力して、所定の吐出速度のもとにおける第1及び
第2吐出ノズルの吐出制御値を演算する。
25は注入残量演算回路で、重量検出器C電子天秤)1
3が検出した動的又は静的注入量を入力信号として、こ
の注入量と原液の目標注入量との動的又は静的注入残量
を演算する。
比較回路23は原液の目標注入量又は注入残量演算回路
25からの動的もしくは静的注入残量と吐出制御値演算
回路24からの吐出制御値を比較し、または原液の許容
注入誤差量と注入残量演算回路25からの静的注入残量
を比較し、この比較結果に基づいて吐出弁開閉制御回路
26を介して第1吐出弁8−1及び第2吐出弁8−2の
開閉を制御する。
原液の目標注入量が吐出制御値演算回路24からの第2
吐出ノズルの吐出制御値以下である場合、又は注入残量
演算回路25からの静的注入残量が原液の許容注入誤差
量より大きくかつ前記第2吐出ノズルの吐出制御値以下
である場合、比較回路23から比較制御回路22に吐出
圧が微量注入吐出圧になるように圧力調節器7を制御す
る信号が送出される。また、この場合、第2吐出弁開閉
時間算出回路27は、この微量注入吐出圧のもとにおい
て注入残量演算回路25−吐出弁開閉制御回路26及び
タイマー28から信号を入力して、この微量注入吐出圧
のもとにおいて第2吐出ノズルから吐出される原液の最
少単位の吐出量及び吐出時間を測定し、この測定結果に
基づいて第2吐出弁の開閉時間を制御する信号を吐出弁
開閉制御回路26へ送出する。
次に原液の吐出速度を所定値にする動作を説明する。
本装置において原液の吐出速度は吐出原液が受器11外
に飛び散らない程度で可及的速くするととが調合能率上
好ましい。
本装置において、原液の吐出速度はレイノルズ数Reが
2300以下であれば層流となってハーゲン・ボアズイ
ユの法則がはゾ適用できるので次式により求めることが
できる。
但し、■;吐出速度(ff/5eC)、P;吐出圧(g
r/画 )、μ;原液粘度(gr−sec/α )、l
;吐出ノズルの長さCCm) −d i吐出ノズルの口
径((7)) 即ち、任意の吐出ノズルを用い、低粘度液について吐出
実験を行い、原液が飛び散らない程度での最高の吐出圧
を実験的に求め、(1)式から吐出速度■0を算出する
該吐出速度を上記所定値とし、実際の使用吐出ノズルや
原液に応じて、該所定値になるように吐出圧を制御する
ものである。
この動作を第3図のフローチャートに従って詳しく説明
する。
運転を開始すると、所定の原液タンク1の原液Aを注入
する指令信号が出され(ステップs1〕=制御装雪6は
温度検出器16からの温度検出値tiを読み込み、既に
設定されている原液A&r−′iJ)かる粘度一温度テ
ーブルに基づいてその温度【iに対応する粘度μiを算
出する(ステップs2.s3)。次に、使用される吐出
ノズル9−1又は9−2のノズル条件Cロ径di、長さ
/i )、前記吐出速度の所定値vO及び吐出圧補正定
数Pkを読み込み(ステップs4.s5.−56)、第
(2)式に従って吐出圧P1を算出する〔ステップS7
)。
この吐出圧P1を圧力調節器7に出力してエアーヘッダ
51から原液タンク1にガヌを送り込み、圧力検出器1
2からの圧力検出値Piを読み込んで、P’i =pl
 となるように圧力調節器7を制御する(ステップ88
.S9,510,5ll)。
以上により、その原液タンク1から吐出される原液Aは
所定値vOの吐出速度で吐出されることになる。この操
作はどの原液タンクlについても同様に行なわれる。
次に原液の注入方式′について説明する。
本装置は塗料調合等に見られる如く調合比率が極めて広
範囲(1:2000以上)に互るような調合作業の自動
化を目的とするものであり、各原液の目標注入量や許容
注入誤差量に応じて各吐出ノズルを使い分けることによ
り調合能率と調合精度の向上を計っている。
本装置は基本的に受器11内番こ吐出される原液の重量
を検出して、該検出重量が所定量に達したら原液の吐出
を終了させるものであるが、次のような誤差要因により
必ずしも原液の正確な採取が(]、)残留量誤差(QE
l) この誤差は、吐出ノズル9−1、又は9−2の先端から
受器11の液面間にある原液による誤差で QEt−ρ・−d2・S     ・・・・・ (3)
で示される。
但しS;ノズル先端から受器液面までの距離(Gj)ρ
;原液の比重(gr/α8) (2)重量検出器の応答性等による誤差(QE、、)こ
の誤差は天秤の応答性、サンプリングおよび吐出弁の応
答性等による誤差で、これらによる遅れ時間を【eとす
ると、 QE2=ρ・−d2・■・【e・・・・・(4)で示さ
れる。
(3)動荷重による誤差(QE8) この誤差は原液の連続吐出にともなって天秤に加わる動
荷重による誤差で、 で示される。
但しg;重力加速度Catt/sec  )t;ノズル
先端から受器液面までの原液の落下時間(sec) さて、このような誤差要因の合計値QEo ’以下吐出
制御値という)は次式により求めることかでき。
QEO=QE1+QE2  QE8 g S、 V、  te Htを定数として与えれば、ρ。
4に応じた吐出制御値を求めることができる。但しVは
前述の所定吐出速度■0である。即ちQEo”Kρd2
・−−−・(7) 但しに;吐出制御値定数 本発明は基本的にはこの吐出制御値に基づいて第4図に
示すような注入方式を採用するものである。
即ち、先ず大口径である第1吐出ノズルからの注入(第
4図中OA)を行うことによって注入時間の短縮化を計
り、天秤による検出重量が目標注入量から第1吐出ノズ
ルの吐出制御値を減じた値に達したら小口径である第2
吐出ノズルからの注入(第4図中のB〕に移行し、調合
精度の向上を計る。さらに天秤による検出重量が目標注
入量から第2吐出ノズルの吐出制御値を減じた値に達し
たら後述する微量注入方式に従って注入する(第4図中
のC) この注入動作を第5図のフローチャートに従って詳しく
説明する。
運転を開始すると、所定の原液タンク1の原液Aの注入
指令信号が出力され(ステップ512)、制御装置6は
目標注入量Q、許容注入誤差量QEを読み込む(ステッ
プS1:l。次に温度検出器16からの検出温度【iを
読み込み、既に設定されている原液Aの比重一温度テー
ブルからその温度【iに対応する比重Piを算出する(
ステップS14,515)。次に第1及び第2吐出ノズ
ルのノズル条件(口径di 1及び吐出制御値定数Kを
読み込み第1及び第2吐出ノズルの吐出制御値QEO’
Q’EOを算出する(ステップ516,517゜518
)。
目標注入量見と第1吐出ノズルの吐出制御値QEoとを
比較しくステップS 19) 、 Q>QEoの場合は
第1吐出弁が開かれて吐出が開始され、天秤13により
注入量Qniが検出され逐次読み込まれル(ステップ5
20,521)、QDiがQ−QE。
に達したら第1吐出弁が閉じられ吐出が中断する(ステ
ップS22,523)。第1吐出弁閉止後所定時間to
経過したときの天秤13による検出注入量QS iを読
み込む(ステップS24,525)。Q−Qsiと許容
注入誤差量QEとを比較しくy、テップs 26) −
Q−Qsi≦QEの場合は原液Aの注入を完了する。
ステップ519においてQ≦QEoの場合は、さらに目
標注入量Qと第2吐出ノズルの吐出制御値Q’Eoとを
比較しくステップ27 )、 、 Q>Q’EO”場合
及びステップ826においてQ  Qs i > Qm
−oの場合は、さらにQ −Qs iと91EOと比較
しくステップ828)−Q−QSi> Q’EOの場合
は、第2吐出弁が開かれて吐出が開始(再開)される(
ステップ529)。
天秤13による検出注入量QD iが逐次読み込まれ、
QDiがQ −Q’Eoに達したら第2吐出弁が閉じら
れ吐出が中断する(ステップ530.S31゜532)
。第2吐出弁閉止後所定時間【0経過したときの天秤1
3による検出注入量QSiを読み込むCステyプ533
,5341 、Q−QSiとQEとを比較しくステップ
s 35) 、 Q−Qsi≦QEの場合は原液Aの注
入を完了する。
ステップI8においてQ−QSi≦Q旨の場合、ならび
にステップS35においてQ−Qsi>QEの場合は微
量注入指令信号が出力される(ステップ536)。
次に微量注入方式について説明する。
目標注入量や許容注入誤差が微量である場合に使用され
る注入方式で、基本的には吐出重器と吐出時間との関係
に基づいて吐出弁の開閉を制御するーものである。
即ち、第6図に示されるように先ず原液1滴を滴下させ
てその重量と吐出時間を測定する〔第6図中のa)。こ
れから単位時間当りの吐出量を算出し、それを基にして
目標注入量の吐出に要する時間を求め、その時間だけ吐
出させる(第6図中のb)。この操作でまだ注入量が許
容注入誤差内に入っていなければ、その後1滴ずつ滴下
させる操作を繰返す(第6図中のc、  d、  e)
この注入動作を第7図のフローチャートに従って詳しく
説明する。
微量注入指令信号が出力されると(ステップ536)、
制御装置6は微量注入吐出圧△Pと圧力検出器12から
検出圧力Pi とを読み込んで、△P=Pi となるよ
うに圧力調節器7を制御するCステップS37.S38
,839.S40,541)。天秤13による検出注入
量Qsiを読み込んだ後、第2吐出弁を所定時間TOだ
け開き、所定時間【0経過後天秤13による検出注入量
Q’S iを読み込む(ステップ842.S43.S4
4.S45゜S46,547)、Q’SiとQSiとを
比較しくステップ848)” QSi>QSiになるま
でステップ543〜S48を繰返す。
Q−Q’Si≦QEであれば原液Aの注入は完了する(
ステップ549)。
Q −Q+si> QEであれば単位時間当りの吐出量
Wから吐出時間T1を算出する(ステップS50゜55
1)。ステップ551の式中のαは注入量が目標注入量
を超過しないようにする余裕率で、1以下の定数である
。第2吐出弁をT1時間だけ開き所定時間to経過後天
秤13による検出注入量Q’Siを読み込む(ステップ
S52.S53.S54゜sss、  556)。Q 
 Q’siとQEとを比較しくステップ557)、Q−
Q’Si≦QEであれば原液Aの注入は完了する。Q−
Q’Si>QEであれば第2吐出弁を 10時間だけ開
き、Q −Q+Si≦QEになるまでこの操作を繰返し
くステップS58゜S59,860,561,562.
563)、QQ+si≦QEになれば原液Aの注入は完
了する。
以上の動作説明は特定の1基の原液タンクの原液Aの吐
出についてのものであるが、同じ操作を異なる原液や原
液を貯留している2以上の原液タンクについて行なえば
所定の重量比で2種類以上の原液を調合できるこ・とは
云うまでもない。
効果 本発明は上記した如く吐出制御値の概念を導入すること
により所要の注入量や許容注入誤差量に応じて原液タン
クに備えた大口径及び小口径の吐出ノズルを自動的に使
い分けるようにしたので、原液の注入時間の短縮化を計
ることができ、又上記した如く吐出弁の開閉時間を制御
する微量吐出方式を設は所要の注入量や許容注入誤差量
に応じて該微量吐出方式に自動的に切替えるようにした
ので所要の注入量が極めて微量な場合あるいは要求され
る注入精度が極めて高い場合でも、これに対処すること
ができる。
本発明は以上のような特長を具有するものであるから、
必要により複数基の原液タンク等を設ければ調合処方が
多岐にわたる塗料等の自動調合装置としてまことに好適
なものとなり、調合作業の合理化を著しく推進すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施態様を示す概略図、第2図は一
実施例の構成を示すブロック図、第3図は同実施例にお
いて原液吐出速度を所定値にする動作を示すフP−チャ
ート、第4図は本発明における注入方式を示す図、第5
図は上記実施例の注入動作を示すフローチャート、第6
図は本発明における微量注入方式を示す図、第7図は上
記実施例における微量注入動作を示すフローチャートで
ある。 1・・・・・・原液タンク、8−1.8−2・・・・・
・吐出弁。 9−1.9−2・・・・・・吐出ノズル−11・・・・
・・受器、7・・・・・・圧力調節器、13・・・・・
・重量検出器、16・・・・・・温度検出器、20・・
・・・・粘度・比重補正回路、21・・・・・・吐出圧
演算回路、22・・・比較制御回路。 23・・・・・・比較回路、24・・・・・・吐出制御
値演算回路、25・・・・・・注入残量演算回路、26
・・・・・・吐出弁開閉制御回路、27・・・・・・第
2吐出弁開閉時間算出回路、28・・・・・・タイマー
。 特許出願人 倉敷紡績株式会社 代 理 人 弁理士 青白 葆 外3名第3図 第4図 第6図 □口上出吟関(1)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 原液を収容する原液タンクと。 原液タンクからの分岐した送液経路に設けられた第′l
    及び第2吐出弁と。 第1及び第2吐出弁の夫々に接続する大口径の第1及び
    小口径の第2吐出ノズルと。 注入原液を収容する受器と、゛ 原液タンク内の原液の送液圧を検出し調節する圧力調節
    器と。 注入原液の重量を検出する重量検出器とν原液温度を検
    出する温度検出器と。 前記温度検出器が検出した温度を入力信号として原液の
    粘度を補正し、前記第1及び第2吐出ノズルからの原液
    の吐出速度が所定値になるように前記圧力調節器を制御
    する信号を出力する吐出圧制御手段と。 前記温度検出器が検出した温度を入力信号として原液の
    比重を補正し、所定の吐出速度のもとにおける前記第1
    及び第2吐出ノズルの吐出制御値を演算する吐出制御値
    演算手段と。 前記重量検出器が検出した動的又は静的注入量を入力信
    号として、該注入量と原液の目標注入量との差を演算す
    る動的又は静的注入残量演算手段と。 原液の目標注入量又は前記動的又は静的注入残量と前記
    吐出制御値、原液の許容注入誤差量と前記静的注入残量
    とを夫々比較し、該比較結果に基づいて第1及び第2吐
    出弁の開閉を制御する信号を出力する吐出弁制御手段と
    。 原液の目標注入量が前記第2吐出ノズルの吐出制御値以
    下である場合、又は前記静的注入残量が原液の許容注入
    誤差量より大きくかつ前記第2吐出ノズルの吐出制御値
    以下である場合に出力される信号を入力信号として、吐
    出圧が所定圧になるように前記圧力調節器を制御する信
    号を出力し、該所定圧のもとにおいて第2吐出ノズルか
    ら吐出される原液の最小単位の吐出量及び吐出時間を測
    定し、該測定結果に基づいて第2吐出弁の開閉時間を制
    御する信号を出力する微量吐出手段とを備えたことを特
    徴とする自動注入計量装置
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