JPS59114263A - つづら折り箱詰装置 - Google Patents
つづら折り箱詰装置Info
- Publication number
- JPS59114263A JPS59114263A JP22236882A JP22236882A JPS59114263A JP S59114263 A JPS59114263 A JP S59114263A JP 22236882 A JP22236882 A JP 22236882A JP 22236882 A JP22236882 A JP 22236882A JP S59114263 A JPS59114263 A JP S59114263A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- folding tool
- tool
- folding
- shaped
- tape material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H45/00—Folding thin material
- B65H45/12—Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
- B65H45/20—Zig-zag folders
Landscapes
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子部品等のテーピング品などに使用されるテ
ープ材を、つづら折りして箱に詰める作業を行なうつづ
ら折り箱詰装置に関するものである。
ープ材を、つづら折りして箱に詰める作業を行なうつづ
ら折り箱詰装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のテープ材のつづら折り箱詰装置は、一対の折り曲
げ工具のみにより折り目を入れる構成であった。この場
合、右折れと左折れの折り目が同一であり折れ方向が不
明確になって、後工程の箱詰の際、折れ部の浮き上がり
が発生し、つづら折れ状態での箱内への確実な自動詰め
込みが困難であり、人手作業による手直しを必要とする
という欠点を有していた。又従来の折り曲げ工具はＶ字
型断面を持つ折シ曲げ工具である為、テープ材の厚みが
厚くなると折り目がつきにくくなるという欠点をも有し
ていた。
げ工具のみにより折り目を入れる構成であった。この場
合、右折れと左折れの折り目が同一であり折れ方向が不
明確になって、後工程の箱詰の際、折れ部の浮き上がり
が発生し、つづら折れ状態での箱内への確実な自動詰め
込みが困難であり、人手作業による手直しを必要とする
という欠点を有していた。又従来の折り曲げ工具はＶ字
型断面を持つ折シ曲げ工具である為、テープ材の厚みが
厚くなると折り目がつきにくくなるという欠点をも有し
ていた。
発明の目的
本発明は、上記従来の欠点を解消するものであり、テー
プ材に折り目を入れる折り曲げ工具を工夫することによ
り、信頼性の高い自動つづら折り箱詰装置を実現するも
のである。
プ材に折り目を入れる折り曲げ工具を工夫することによ
り、信頼性の高い自動つづら折り箱詰装置を実現するも
のである。
発明の構成
本発明は、対向する位置に設けられ、それぞれに２個の
工具保持台を持った工具切り換え機構を有し、お互いに
接近する方向に押し付は駆動される−組の押し付は装置
と、前記工具切り換え機構の工具保持台に取り付けられ
、工具切り換え機構の動作によって逆の方向のかみ合い
に切り換えられるように設けられた相反する方向でかみ
合う２対のＭ字型折り曲げ工具とＷ字型折り曲げ工具と
からなり、比較的簡単な構成による、信頼性の高い自動
つづら折り箱詰装置を提供するものである。
工具保持台を持った工具切り換え機構を有し、お互いに
接近する方向に押し付は駆動される−組の押し付は装置
と、前記工具切り換え機構の工具保持台に取り付けられ
、工具切り換え機構の動作によって逆の方向のかみ合い
に切り換えられるように設けられた相反する方向でかみ
合う２対のＭ字型折り曲げ工具とＷ字型折り曲げ工具と
からなり、比較的簡単な構成による、信頼性の高い自動
つづら折り箱詰装置を提供するものである。
実施例の説明
以下に本発明の一実施例を第１〜８図にもとづいて説明
する。図において、ａはつづら折り箱詰されるテープ材
、ｂはテープ材ａをつづら折り箱詰する箱である。１．
２は対向する方向に設けられ、それぞれを駆動させるエ
アシリンダー３，４によりお互い（で接近するように駆
動される一組の押し付は装置、６，６はガイドシャツ）
、７．８はガイドシャフト５，６及びエアシリンダー３
゜４を共に保持するブラケットである。９，１ｏは前記
押し付は装置１，２にエアシリンダー１１゜１２の駆動
によって押し付は駆動方向と直角の方向に摺動可能に設
けられた摺動式の折り曲げ工具台であり、それぞれ２個
の折り曲げ工具を向い合わせに取り付けられる折り曲げ
工具保持部９’、１０’を有している。１３，１４，１
５．１６は前記折り曲げ工具台９，１ｏをガイドするだ
めのガイドシャフトである。１７．１８は一対の折り曲
げ工具で、１７はＭ字型の断面を持つＭ字型折り曲げ工
具、１８はＷ字型の断面を持つＷ字型折り曲げ工具であ
り、前記折り曲げ工具台９，１０の片側の折り曲げ工具
保持部９’、１０’にそれぞれＭ字型折り曲げ工具１了
のＭ字型の歯と、Ｗ字型折り曲げ工具１８のＷ字型の歯
とがかみ合うような方向に取り付けられている。
する。図において、ａはつづら折り箱詰されるテープ材
、ｂはテープ材ａをつづら折り箱詰する箱である。１．
２は対向する方向に設けられ、それぞれを駆動させるエ
アシリンダー３，４によりお互い（で接近するように駆
動される一組の押し付は装置、６，６はガイドシャツ）
、７．８はガイドシャフト５，６及びエアシリンダー３
゜４を共に保持するブラケットである。９，１ｏは前記
押し付は装置１，２にエアシリンダー１１゜１２の駆動
によって押し付は駆動方向と直角の方向に摺動可能に設
けられた摺動式の折り曲げ工具台であり、それぞれ２個
の折り曲げ工具を向い合わせに取り付けられる折り曲げ
工具保持部９’、１０’を有している。１３，１４，１
５．１６は前記折り曲げ工具台９，１ｏをガイドするだ
めのガイドシャフトである。１７．１８は一対の折り曲
げ工具で、１７はＭ字型の断面を持つＭ字型折り曲げ工
具、１８はＷ字型の断面を持つＷ字型折り曲げ工具であ
り、前記折り曲げ工具台９，１０の片側の折り曲げ工具
保持部９’、１０’にそれぞれＭ字型折り曲げ工具１了
のＭ字型の歯と、Ｗ字型折り曲げ工具１８のＷ字型の歯
とがかみ合うような方向に取り付けられている。
又、前記折り曲げ工具台９，１０の残りの片方の折り曲
げ工具台９’、 １０’には、前記一対のＭ字型及びＷ
字型折り曲げ工具１７．１８と同一の断面を持つもう一
対の折り曲げ工具であるＭ字型折り曲げ工具１９とＷ字
型折り曲げ工具２ｏが前記一対の折り曲げ工具１７．１
８と同一平面で、平行かつ逆の方向にＭ字型折り曲げ工
具１９のＭ字型の歯と、Ｗ字型折り曲げ工具２０のＷ字
型の歯とがかみ合うように取り付けられている。
げ工具台９’、 １０’には、前記一対のＭ字型及びＷ
字型折り曲げ工具１７．１８と同一の断面を持つもう一
対の折り曲げ工具であるＭ字型折り曲げ工具１９とＷ字
型折り曲げ工具２ｏが前記一対の折り曲げ工具１７．１
８と同一平面で、平行かつ逆の方向にＭ字型折り曲げ工
具１９のＭ字型の歯と、Ｗ字型折り曲げ工具２０のＷ字
型の歯とがかみ合うように取り付けられている。
そして、２１はテープ材ａに送り運動を与える送り駆動
ローラー、２２はガイドローラー、２３゜２４はテープ
材ａのガイド、２６はテープ材ａの切断装置、２６は切
断カッター、２了は切断駆動用のエアシリンダーである
。２８．２９は箱すの上部に接近して位置し、リンク３
ｏで連絡され、エアシリンダー３１によって支点ピン３
２ 、３３を中心にし７て左右に揺動運動してテープ材
ａの折り曲げ目の進行方向を切り換える方向規正ガイド
である。３４はテープ端規正装置であり、３５はガイド
板、３６は駆動用のエアシリンダー、３７はガイドシャ
フトである。
ローラー、２２はガイドローラー、２３゜２４はテープ
材ａのガイド、２６はテープ材ａの切断装置、２６は切
断カッター、２了は切断駆動用のエアシリンダーである
。２８．２９は箱すの上部に接近して位置し、リンク３
ｏで連絡され、エアシリンダー３１によって支点ピン３
２ 、３３を中心にし７て左右に揺動運動してテープ材
ａの折り曲げ目の進行方向を切り換える方向規正ガイド
である。３４はテープ端規正装置であり、３５はガイド
板、３６は駆動用のエアシリンダー、３７はガイドシャ
フトである。
以上のように構成されたつつら折り箱詰装置について以
下その動作を説明する。
下その動作を説明する。
先ず第１図に示すように、テープ材ａは送り駆動ローラ
ー２１のＸ方向の回転によりＹ方向に送られる。そして
テープ材ａの先端から略Ｐ寸法の位置が折り曲げ工具１
７．１８及び１９ 、２０の位置に達した時にテープ材
ａの送り運動は一時中断される′。この時点で、折り曲
げ工具台９，１０は第２図に示す如く、エアシリンダー
１１．１２の突き出し駆動により、折り曲げ工具１７．
１８とテープ材ａとが同列になるような位置に設定して
おき、さらにこの状態を保ちながら、エアシリンダー３
，４を駆動させることにより、折り曲げ工具１７．１８
がお互いに押し付けられ、第４図に示す如くの状態とな
り、テープ材ａに３本の平行な折り目を有するＭ字型の
折り曲げ目が刻印され、第６図に示すような折り曲げ状
態とな°る０次に、このテープ材ａの１番目の折り曲げ
目の略Ｐ寸法後方の位置が折り曲げ工具１７．１８及び
１９ 、２０の位置に達するまでテープ材ａ Ｉｄ Ｙ
方向に送られ、その位置で再度テープ材送りが中断され
る。この時点までに、折り曲げ工具台９．１０は第３図
に示す如く、エアシリンダー１１．１２の引き込み駆動
により、今度は折り曲げ工具１９゜２０とテープ材ａと
が同列になるような位置に切り換わっており、さらにこ
の状態を保ちながら、エアシリンダ３，４を駆動させる
ことにより、折り曲げ工具１９ 、２０がお互いに押し
付けられ、第６図に示す如くの状態となり、テープ材ａ
には前回の折り目と逆の方向の３本の平行な折り目を有
するＭ字型の折り曲げ目が刻印され、第８図に示すよう
な折り曲げ状態となる。以上の工程を順次くり返すこと
によって、テープ材ａに略Ｐ寸法の間隔で逆方向のＭ字
型の折り曲げ目が、たがいちがいに刻印される。
ー２１のＸ方向の回転によりＹ方向に送られる。そして
テープ材ａの先端から略Ｐ寸法の位置が折り曲げ工具１
７．１８及び１９ 、２０の位置に達した時にテープ材
ａの送り運動は一時中断される′。この時点で、折り曲
げ工具台９，１０は第２図に示す如く、エアシリンダー
１１．１２の突き出し駆動により、折り曲げ工具１７．
１８とテープ材ａとが同列になるような位置に設定して
おき、さらにこの状態を保ちながら、エアシリンダー３
，４を駆動させることにより、折り曲げ工具１７．１８
がお互いに押し付けられ、第４図に示す如くの状態とな
り、テープ材ａに３本の平行な折り目を有するＭ字型の
折り曲げ目が刻印され、第６図に示すような折り曲げ状
態とな°る０次に、このテープ材ａの１番目の折り曲げ
目の略Ｐ寸法後方の位置が折り曲げ工具１７．１８及び
１９ 、２０の位置に達するまでテープ材ａ Ｉｄ Ｙ
方向に送られ、その位置で再度テープ材送りが中断され
る。この時点までに、折り曲げ工具台９．１０は第３図
に示す如く、エアシリンダー１１．１２の引き込み駆動
により、今度は折り曲げ工具１９゜２０とテープ材ａと
が同列になるような位置に切り換わっており、さらにこ
の状態を保ちながら、エアシリンダ３，４を駆動させる
ことにより、折り曲げ工具１９ 、２０がお互いに押し
付けられ、第６図に示す如くの状態となり、テープ材ａ
には前回の折り目と逆の方向の３本の平行な折り目を有
するＭ字型の折り曲げ目が刻印され、第８図に示すよう
な折り曲げ状態となる。以上の工程を順次くり返すこと
によって、テープ材ａに略Ｐ寸法の間隔で逆方向のＭ字
型の折り曲げ目が、たがいちがいに刻印される。
テープ切断装置２５はテープ材ａを所定の長さに切断す
るだめのものであり、又、方向規正ガイド２８．２９は
テープ材ａの折り曲げ目を箱すの右側及び左側に正しく
挿入するだめの切換式ガイドであり、第１図に示す如く
、左側の折り曲は部が通過する場合は図に示す如く左向
きの位置に、又、反対の右側の折り曲げ部が通過する場
合はエアシリンダ−３１が突き出て方向規正ガイド２８
゜２９は２８’、２９’に示す如く右向きの位置に切り
換わり、正しく折り曲げ部を箱の左右に振り分ける役目
を果たす。そしてテープ端規正装置３４はテープ材ａの
先端を箱すの左端底部に正しく位置させるもので、ガイ
ド板３６がエアシリンダー３６の駆動によって３５′の
位置に突き出されて、ガイド板３５の上斜面がガイド面
となってテープ材ａの先端が箱すの左端底部に位置され
るものである。
るだめのものであり、又、方向規正ガイド２８．２９は
テープ材ａの折り曲げ目を箱すの右側及び左側に正しく
挿入するだめの切換式ガイドであり、第１図に示す如く
、左側の折り曲は部が通過する場合は図に示す如く左向
きの位置に、又、反対の右側の折り曲げ部が通過する場
合はエアシリンダ−３１が突き出て方向規正ガイド２８
゜２９は２８’、２９’に示す如く右向きの位置に切り
換わり、正しく折り曲げ部を箱の左右に振り分ける役目
を果たす。そしてテープ端規正装置３４はテープ材ａの
先端を箱すの左端底部に正しく位置させるもので、ガイ
ド板３６がエアシリンダー３６の駆動によって３５′の
位置に突き出されて、ガイド板３５の上斜面がガイド面
となってテープ材ａの先端が箱すの左端底部に位置され
るものである。
このようにして、テープ材ａは先端の位置がテープ端規
正装置３４により箱すの中で正確に左端底部に位置決め
され、又切り換え機構によってテープ材ａの位置に交互
に移動する２組の逆方向のかみ合いを持つＭ字型及びＷ
字型折り曲げ工具１７゜１８及び１９ 、２０により２
寸法の間隔で順次刻印された逆向きのＭ字型折り曲げ目
と、折り曲げ目を左右に振り分け・る方向規正ガイド２
８ 、２９により箱すの中に正しく自動的につづら折り
挿入される。
正装置３４により箱すの中で正確に左端底部に位置決め
され、又切り換え機構によってテープ材ａの位置に交互
に移動する２組の逆方向のかみ合いを持つＭ字型及びＷ
字型折り曲げ工具１７゜１８及び１９ 、２０により２
寸法の間隔で順次刻印された逆向きのＭ字型折り曲げ目
と、折り曲げ目を左右に振り分け・る方向規正ガイド２
８ 、２９により箱すの中に正しく自動的につづら折り
挿入される。
以下本発明の第２の実施例について、第９図にもとづい
て説明する。第９図は第１図の１〜２゜の押し付は装置
に関する他の実施例であり、その他は第１図の構成と同
様なものである。第９図において、３，４はエアシリン
ダー、５，６はガイドシャフト、７，８はブラケットで
、以上は第１図の構成と共通である。第１図の構成と異
なるのは２組のＭ字型及びＷ字型折り曲げ工具１７．１
８及び１９ 、２０が旋回式の折り曲げ工具台３８゜３
９に取り付けた点である。４０．４１は対向する方向に
設けられエアシリンダー３，４により接近するよう駆動
される一組の押し付は装置であり、それぞれ前記折り曲
げ工具台３８．３９を旋回自在に保持している。折り曲
げ工具台３８．３９はそれぞれ２個の折り曲げ工具保持
部３８’、３８″及び３９’、 ３９″を有し、それぞ
れの２個の折り曲げ工具保持部は、折り曲げ工具台３８
．３９の旋回中心に対し１０００反対の方向を向いてい
る。４２゜４３は折り曲げ工具台の下端に固定されたピ
ニオン、 ４４ 、４５ （図示せず）は前記ピニオン
にかみ合い、エアシリンダー４６（図示せず）、４７に
より往復運動するラックである。
て説明する。第９図は第１図の１〜２゜の押し付は装置
に関する他の実施例であり、その他は第１図の構成と同
様なものである。第９図において、３，４はエアシリン
ダー、５，６はガイドシャフト、７，８はブラケットで
、以上は第１図の構成と共通である。第１図の構成と異
なるのは２組のＭ字型及びＷ字型折り曲げ工具１７．１
８及び１９ 、２０が旋回式の折り曲げ工具台３８゜３
９に取り付けた点である。４０．４１は対向する方向に
設けられエアシリンダー３，４により接近するよう駆動
される一組の押し付は装置であり、それぞれ前記折り曲
げ工具台３８．３９を旋回自在に保持している。折り曲
げ工具台３８．３９はそれぞれ２個の折り曲げ工具保持
部３８’、３８″及び３９’、 ３９″を有し、それぞ
れの２個の折り曲げ工具保持部は、折り曲げ工具台３８
．３９の旋回中心に対し１０００反対の方向を向いてい
る。４２゜４３は折り曲げ工具台の下端に固定されたピ
ニオン、 ４４ 、４５ （図示せず）は前記ピニオン
にかみ合い、エアシリンダー４６（図示せず）、４７に
より往復運動するラックである。
上記のように構成された押し付は装置においては、エア
シリンダー４６（図示せず）、４７を駆動させることに
より、ラック４４ 、４５ （図示せず）、ピニオン４
２．４３が動作して、折り曲げ工具台３８．３９がＺ方
向に旋回運動を行ない、折り曲げ工具１７及び１８が向
き合う位置と、折り曲げ工具１９ 、２０が向き合う位
置に切り換えることができる。
シリンダー４６（図示せず）、４７を駆動させることに
より、ラック４４ 、４５ （図示せず）、ピニオン４
２．４３が動作して、折り曲げ工具台３８．３９がＺ方
向に旋回運動を行ない、折り曲げ工具１７及び１８が向
き合う位置と、折り曲げ工具１９ 、２０が向き合う位
置に切り換えることができる。
以上のように、ラックとピーオンを利用した、旋回式の
折り曲げ工具台を採用することにより、第１の実施例の
摺動式に比較して、折り曲げ工具切り換え機構を小さく
することができ、押し付は装置全体を小規模にまとめる
ことができる。
折り曲げ工具台を採用することにより、第１の実施例の
摺動式に比較して、折り曲げ工具切り換え機構を小さく
することができ、押し付は装置全体を小規模にまとめる
ことができる。
発明の効果
以上のように、本発明は工具切り換え機構により、逆の
方向のかみ合いに切り換えられる２組のＭ字型及びＷ字
型折り曲げ工具によってテープ材に順次一定間隔で３本
の平行折り目を有する逆方向のＭ型折り曲げ目が交互に
刻印されるため、左方向及び右方向の折り曲げが明確と
なり確実にテープ材の箱の中へのつづら折り挿入を行な
うことができ、人手による手直し作業を必要としない信
頼性の高い自動つづら折り箱詰装置を得ることができ、
その効果は大なるものがある。又、折り曲げ目がＭ字型
となり３本の平行な折り目が近接して刻印されるだめ、
テープ材の厚みが厚くなってもこの３本の平行な折り目
によってテープ材は容易にコの字型に折れ、つづら折り
が確実に行なえるという利点をも有している。
方向のかみ合いに切り換えられる２組のＭ字型及びＷ字
型折り曲げ工具によってテープ材に順次一定間隔で３本
の平行折り目を有する逆方向のＭ型折り曲げ目が交互に
刻印されるため、左方向及び右方向の折り曲げが明確と
なり確実にテープ材の箱の中へのつづら折り挿入を行な
うことができ、人手による手直し作業を必要としない信
頼性の高い自動つづら折り箱詰装置を得ることができ、
その効果は大なるものがある。又、折り曲げ目がＭ字型
となり３本の平行な折り目が近接して刻印されるだめ、
テープ材の厚みが厚くなってもこの３本の平行な折り目
によってテープ材は容易にコの字型に折れ、つづら折り
が確実に行なえるという利点をも有している。
第６図はつづら折りされるテープ材の一形態図、第７図
及び第８図はそれぞれ、テープ材が折り曲げられた状態
を示す斜視図、第９図は押し付は装置の第２の実施例の
一部断面部分正面図である。 １．２・・・・・・押し付は装置、１７．１９・・・・
・・Ｍ字型折り曲げ工具、１８ 、２０・・・・・Ｗ字
型折り曲げ工具、４０．４１・・・・・・押し付は装置
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ＠２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 ω 第８図 α 第９図 ３８３−
及び第８図はそれぞれ、テープ材が折り曲げられた状態
を示す斜視図、第９図は押し付は装置の第２の実施例の
一部断面部分正面図である。 １．２・・・・・・押し付は装置、１７．１９・・・・
・・Ｍ字型折り曲げ工具、１８ 、２０・・・・・Ｗ字
型折り曲げ工具、４０．４１・・・・・・押し付は装置
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ＠２図 第３図 第４図 第５図 第６図 第７図 ω 第８図 α 第９図 ３８３−
Claims (1)
- 対向する位置に設けられ、それぞれに２個の工具保持台
を持った工具切り換え機構を有し、お互いに接近する方
向に押し付は駆動される一組の押し付は装置と、前記工
具切り換え機構の工具保持台に取り付けら九、工具切り
換え機構の動作によって逆の方向のかみ合いに切り換え
られるように設けられた相反する方向でかみ合う２対の
Ｍ字型折り曲げ工具とＷ字型折り曲げ工具とからなるつ
つら折り箱詰装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22236882A JPS59114263A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | つづら折り箱詰装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22236882A JPS59114263A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | つづら折り箱詰装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59114263A true JPS59114263A (ja) | 1984-07-02 |
Family
ID=16781249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22236882A Pending JPS59114263A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | つづら折り箱詰装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59114263A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102008025890A1 (de) * | 2008-05-29 | 2009-12-24 | Bhs Corrugated Maschinen- Und Anlagenbau Gmbh | Kontinuierlicher Faltprozess |
-
1982
- 1982-12-17 JP JP22236882A patent/JPS59114263A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102008025890A1 (de) * | 2008-05-29 | 2009-12-24 | Bhs Corrugated Maschinen- Und Anlagenbau Gmbh | Kontinuierlicher Faltprozess |
| US9290354B2 (en) | 2008-05-29 | 2016-03-22 | Bhs Corrugated Maschinen-Und Anlagenbau Gmbh | Continuous folding process |
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