JPS59114050A - 不燃性無機質化粧板 - Google Patents

不燃性無機質化粧板

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JPS59114050A
JPS59114050A JP22523782A JP22523782A JPS59114050A JP S59114050 A JPS59114050 A JP S59114050A JP 22523782 A JP22523782 A JP 22523782A JP 22523782 A JP22523782 A JP 22523782A JP S59114050 A JPS59114050 A JP S59114050A
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decorative
inorganic
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JP22523782A
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椎名 克夫
敏文 福井
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Takiron Co Ltd
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Takiron Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、タイル板、壁板等の建築の内装、外装に好適
に使用される不燃性無機質化粧板に関する。
先行技術 建築の内、外装用の化粧板としては、従来より安価で、
軽量で、加工の容易な有機質のプラスチック基材を用い
たものが広く用いられて来たが、このようなものは燃え
易く、しかも燃焼時に有毒ガスを発生するなどの問題点
があった。
このため、近年に至っては、燃えにくい無機質基材を用
いた化粧板が不燃性無機質化粧板として開発され使用さ
れるようになって来ている。
この種の不燃性化粧板としては、一般に、水酸化アルミ
ニウムを主たる骨材とした基板に化粧面を施した化粧層
を熱圧一体成型したものが知られているが、このような
水酸化アルミニウムを主たる骨材としたものは、水酸化
アルミニウムが周囲の温度が800〜550℃になると
その結晶水を放出して燃焼の抑制作用を行うことから不
燃性に優れたものとなっている。
しかし、その反面、水酸化アルミニウムは有機質プラス
チックに比べると高価であり、耐衝撃性でも劣り、強い
衝撃を受けて基板が破損した時にはその破片が飛散する
ため安全性にも劣る等の欠点があり、これらの方面から
も改善が強く望まれているのが現状である。
発明の要約 本発明はかかる要望に応えるべく本発明者らが鋭意検討
を重ねた結果開発されたものであり、その要旨とすべき
構成上の特徴は、20〜85%(重量比、以下同様)の
水酸化アルミニウムA#20g・8H20に8〜9%の
難燃性の熱硬化性樹脂結合剤を含んで、60〜70%の
無機質充填材及び0.5〜5%の補強材を加えて板状に
成型硬化された無機質基板と、この基材の表面に積層さ
れた樹脂遮蔽層、その上のパターン層及び表面樹脂層と
より成る化粧層と、紙質素材に熱硬化性樹脂を含浸させ
て成るバッカ一層を上記基板の裏面に配して熱圧により
成型一体とすると共に、上記基板の内部か若しくは上記
基板の上、下の少なくともいずれかの面に2〜15メツ
シユの繊維質ネット素材により形成された飛散防止層を
介層させて多層構造の板状に形成した点にある。
発明の効果 しかして、本発明の不燃性無機質化粧板の特徴と利点は
次のようなものである。
(リ すなわち、本発明に於いては、無機質基板中の比
較的高価な水酸化アルミニウムの分量を20〜85%(
重量比、以下%は重量比を示す)に抑える一方、珪砂、
ゼオライト等の安価な無機質充填材を60〜70%、ガ
ラス繊維などの補強材を0.5〜5%加えることにより
材料コストの大幅な低減が可能になった。
(2ン  また、水酸化アルミニウムの分量を極カ抑え
ることによって生じた機械的強度の低下は、上記した無
機質充填材、補強材の他に基板の裏面に紙質素材に熱硬
化性樹脂を含浸させたバッカ一層を層着すると共に、上
記した基板の内部若しくは該基板の上、下の少なくとも
いずれかの面に2〜15メツシユの繊維質ネット素材よ
りなる飛散防止層を介層させたことによってこれを補う
ことが出来た。
(3)更に上記したバッカ一層は、機械的強度を補強す
る他に化粧板の温度上昇時に於ける反り返りを防止し、
その結果熱変形に強い化粧板を実現した。
(4)  さらにまた、上記した飛散防止層は、機械的
強度の補完の他に破損時に破片が飛び散ることのない安
全な化粧板を得ることを可能にした。
このように、本発明の無機質化粧板によれば、材料費の
大幅な軽減の他、不燃性の保持、熱変形の防止、破損時
の安全性という多方面から改善された建築用の化粧板を
得ることが可能となった。
また、本発明は、上記した他にも化粧板全体の耐久性、
耐水性、機械的強度、耐薬品性、軽量性、加工性、施工
性にも優れており、エンボス加工による立体的な意匠が
表現でき広く建築用内装、外装材或いは家具類の化粧板
にも適用されるものである。
以下に、本発明化粧板の構成材料を詳述する。
[1]  無機質基板材料の調整 無機質基板を構成する各々の材料は、次のような特徴を
有しており、以下に示すもののなかから適宜採択される
水酸化アルミニウム 固形粉末のものが採用され、成型温度200°C以下で
は熱変化しないが周囲温度が800〜550°Cとなる
と結晶水を放出して燃焼の抑制作用を行ない同時に耐熱
材としてのAIOとなるため基板に不燃性を与える。ま
た、基板の主たる構成材料となり機械的強度材ともなる
。基材が不燃性を有するためには25%以上が好ましい
無機質充填材 成型物(化粧板)の機械的強度の向上とコストの低減の
為に、また補助結合剤として更には成型時の流動性付与
、増量の為に用いられる。
前者の目的では、珪砂、方解石粉、珪酸カルシウム等の
無機質の粉末が、後者の目的ではゼオライト、カオリン
、ベントナイト酸化白土等の粘土類が採用される。
これら無機質充填材の使用量は70%以下であり、70
%を超えると不燃性が損なわれるため、好ましくは60
〜70%である。
補強材 成型物(化粧板)の機械的強度を更に改善するために鉱
物質繊維(石綿等)、無機繊維(ガラス繊維、セラミッ
クス繊f! )、金属繊維(鉄繊維、アルミ繊維、ウイ
スカースgi維へ天然[a(木綿、麻綿)、合成化学繊
維(ビニロン、ナイロン、テトロン等)の中から選ばれ
た繊維チョップを0.5〜5%程度、好ましくは約1.
0%程度加える。
熱硬化性樹脂結合剤 上記した基板の材料相互に成型流動性を与えて互いに結
合させるもので、熱圧によって硬化することが必要であ
り、一般にはフェノールホルマリン綜合物及びその誘導
体、ユリャ、メラミン−ホルマリン結合物及びその誘導
体、フラン−ホルマリン結合物及びその誘導体、ポリジ
フェニルオキシド樹脂等の樹脂とその誘導体が採用され
、好ましい使用量は5〜6.0%とする。
しかし、8%以下となると結合力は不足し逆に8%を超
えると仮にA120B・8H20の量を大としても不燃
材とはなりにくい。
[2)  化粧層 この化粧層は、上記した基板の上面に更に次のような層
を積層させることによって形成される。
表面樹脂層及びパターン層用部材 この部材としては更に次の2種のものがある。
(1)表面樹脂層を透明乃至半透明とし樹脂層とは別個
にパターン層を設ける場合。
この場合は、通常の熱硬化性樹脂化粧板のオーバレヤー
として用いられるもの、即ちセルローズ、バルブ製の紙
、布(不織布を含む)にユリャ、メラミン、チアリルフ
タレート、アクリル酸やメタアクリル酸エステル及びそ
の誘導体樹脂等の透明乃至半透明の熱硬化性樹脂液を含
浸乾燥させたものを表面樹脂層用部材とし、同上の熱硬
化性樹脂液を含浸乾燥させたパターン紙布をパターン層
部材として、この表面樹脂層用部材の下側に配置するか
、或いは後述する遮蔽層の表面にプリントによってパタ
ーンを形成したものをパターン層部材とするか或いは又
アルミ箔、銅箔等の薄い金属箔(0,8mm程度のもの
が望まれる)そのもの或いはこの金属箔に例えば陽極酸
化処理によって着色被膜(0,1mm以下)を施した金
属箔を上記遮蔽層の表面に合成樹脂接着剤を用いて全体
的若しくは部分的に貼合する。
(2)表面樹脂層とパターン層部材とを共用することも
考えられる。この場合(1)のオーバレイヤーとして用
いられるセルローズパルプ製の紙、布それ自体の表面に
直接プリントによりパターン層を形成すればよい。
遮蔽層部材 遮蔽層は熱圧成型の際、前掲の結合剤が化粧層(前記表
面樹脂層とパターン層とで構成される層)側に滲出して
シミ、汚れ、パターンの欠損等を与えることのないよう
に、基板と化粧層との間に設けられるもので、例えば前
記表面樹脂層部材に用いられるのと同様の熱硬化性樹脂
液又は例えば酢酸ビニル、塩化ビニル、アクリル酸エス
テルエマルジョンのような熱可塑性樹脂液を通常の遮蔽
紙又は布に含浸乾燥せしめた樹脂処理遮蔽紙等が用いら
れる。
[8]  バッカ一層 熱硬化性樹脂を予め含浸させたクラフト紙、和紙、板紙
等が用いられる。
化粧板の機械的強度の補強と加熱時の反り返りを防止す
るために使用される。
このバッカ一層を形成する素材は予め凹凸面を形成した
ものでもよく、また熱圧により化粧板を一体成型する時
にエンボス加工により凹凸部を形成してもよい。
(41飛散防止層 化粧板の破損時に破片が飛び散るのを防止するため補強
材の代わりに或いは補強材と共に基板の内部に又は基板
の上、下の少なくともいずれか一方の面の上に介層され
る。
2〜15メツシユの無機、有機繊維ネット等のネット状
物が好ましい。
製造方法 次に本発明化粧板の製造方法について概説すると、基板
材料を秤量してコニーダ、ヘンシェルミキサ等で混合し
、かくして得られた混合物を金型内に入れ、この際金型
底部に遮蔽層用及び表面樹脂層用の各部材及びパターン
層部材を所定の位置関係に配置しその上から基板材料を
充填し、更にバッカ一層を被せてから金型を閉じてホッ
トプレスにより熱圧一体成型してその後仕上げ、検査を
して製品となす。
本発明で適用する成型条件は温度200℃以下、圧力1
00〜150 kl1cm数分間の熱圧を行う。
プレス手段はエンボスプレス板若しくは金型を備えた従
来公知の直圧式プレスを用いれば良い。
また、化粧層の上にマスキングをするために天然石(寒
水砕石、蛇紋砕石、カナリヤ、美濃黒等)の粉砕石をア
クリル酸エステル類、メタクリル酸エステル類及びこれ
らと共重合した樹脂、エチレン−酢酸ビニルエマルジョ
ン樹脂等と共に混合したものを、吹き付は若しくは塗布
によって化粧層上に定着して表面に砕石による凹凸を施
し模様を強調してもよい。
発明の実施例 最後に、本発明の代表的な実施例を挙げる。
〈実施例1〉 本例は、第1図に示すように内部に飛散防止層(4)を
介層させた基板(1)の上面には三層構造の化粧層(2
)を載せ、下面にはバッカ一層(3)を配してこれら王
者を熱圧一体成型して成るもので、化粧層(2)は更に
上方より順に表面樹脂層にυ、パターン面を形成するパ
ターン層に)、樹脂遮蔽層@より構成されている。
本例によるものは、不燃性で、且つ加工性にも優れてお
り、破損時にも破片が飛び散るようなこともなく、しか
も温度上昇時においても反り返りを生じるようなことは
なかった。
このような本例の化粧板Aの各層を形成する各々の材料
構成は以下の通りである。
(1)  無機質基板材料の調整 ガラス繊維             0.5%フェノ
ール樹脂(結合剤)    5 %(2)化粧層の調整 ユリャーメラミン樹脂を含浸させた透明オーバレイ紙Q
η、モザイクパターンを印刷した樹脂含浸乾燥パターン
紙(イ)、及びユリャーメラミン樹脂を含浸乾燥させた
樹脂処理用紙に)を遮蔽層にもちいた。
(3)バッカ一層 凹凸の無い平坦なりラフト紙にフェノール樹脂を含浸さ
せたものを用いた。
(4)飛散防止層 5メツシユのガラスネットを用いた。
〈実施例2〉 本例は第2図に示すように基板(1)の上面に二層構造
の化粧NJ (2)を載せ、下面にはバッカ一層(3)
を配し、更に基板〈1)と化粧層(2)との間には飛散
防止m(4)を介層させて、これらすべての層は熱圧に
より一体成型されて一枚の平板化粧板Xを構成している
化粧層(2)は、表面樹脂層Qpとパターン層に)とを
共用したもので、表面樹脂層ぐpの裏面にはプリントに
よるパターン層を形成しており、バッカ一層(3)はメ
ラミン含浸クラフト紙を用いたものである。
なお、基板(1)の材料構成は第1の実施例のものと同
様である。
また、得られた化粧板も第1の実施例のものと同様の効
果が得られた。
〈実施例8〉 本例は第8図に示すように、内部に飛散防止層(4)を
介層させた基板(1)の上面に第1の実施例と同様な三
層構造の化粧層(2)を載せ、下面にはバッカ一層(3
)を配して、これら王者の熱圧一体成型時に表裏両面に
エンボス加工を施しエンボス深m(5)・・・を形成し
たものであり、形成されたエンボス深溝(5)・・・は
表面化粧層並びにバッカ一層(3)の厚み以上の凹凸を
形成している。
バッカ一層(3)はフェノール含浸接着紙0υとメラミ
ン含浸クラフト紙(至)より構成されており、基板(1
)の裏面に配されている。
なお、本例の化粧板Aのその他の各層を形成するそれぞ
れの材料構成については第4の実施例と同様であり、得
られた化粧板は前掲の第1、第2の実施例のものに比ベ
バツカ一層(3)の裏面へのノリ付きが良く、又加熱時
における反り返り防止に対しても極めて効果的なもので
あった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第一の実施例に於ける要部横断面、
第2図は、本発明の第二の実施例に於ける要部横断面、
第8図は、本発明の第三の実施例に於ける要部横断面で
ある。 (符号の説明) (1)・・・基板、     (2)・・・化粧板、(
3)・・・バッカ一層、  (4)・・・飛散防止層、
(5)・・・エンボス深溝。 特許出願人 タキロン株式会社 227− 昭和r?年グり//日 4正匡i 特許庁長官  若杉和夫  殿 審査官         殿 1、事件の表示  昭和!Z年特   許願第21rJ
 −37号2、発明の名称 A、木・艮!、職質(bイ
とイ人3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 4、補正命令のヨ付    昭和5を年 δ月j日 (
光I刀少5 補正の対象    ラP印名ヨ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)20〜35%(重量比、以下同様)の水酸化アル
    ミニウムAl2O3・8H20に8〜9%の難燃性の熱
    硬化性樹脂結合剤を含んで、60〜70%の無機質充填
    材及び0.5〜5%の補強材を加えて板状に成型硬化さ
    れた無機質基板と、この基材の表面に積層されて熱圧に
    より上記基板と互いに成型一体化された樹脂遮蔽層、そ
    の上のパターン層及び表面種il1層とより成る化粧層
    と、 紙質素材に熱硬化性樹脂を含浸させて成り、上記基板の
    裏面に配されて上記基板に熱圧により成型一体化された
    バッカ一層と、 2〜15メツシユの繊維質ネット素材より形成され、上
    記基板の内部か若しくは上記基板の上、下の少なくとも
    いずれかの面に介層された飛散防止層とより成る不燃性
    無機質化粧板。
JP22523782A 1982-12-22 1982-12-22 不燃性無機質化粧板 Granted JPS59114050A (ja)

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