JPS59111705A - 水密・気密性スライドファスナー連続ストリンガーと、その生産方法、生産用具 - Google Patents

水密・気密性スライドファスナー連続ストリンガーと、その生産方法、生産用具

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JPS59111705A
JPS59111705A JP21956282A JP21956282A JPS59111705A JP S59111705 A JPS59111705 A JP S59111705A JP 21956282 A JP21956282 A JP 21956282A JP 21956282 A JP21956282 A JP 21956282A JP S59111705 A JPS59111705 A JP S59111705A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明番スキーウェア、スポーツバッグ、テント、エア
ードームなどの膜構造物など雪中や雨中での使用に耐え
得る水密性気密性あるいは膜構造物の内部から空気に少
しく与圧を加える場合々どの耐候性を必要とする物品に
装着するのに特に適した合成樹脂のモノフィラメントか
ら成る工5レメントを使用した水密、気密性スライドフ
ァスナ一連続ストリンガ−とその生産方法、生産用具に
関する発明である。
(従来技術) 防水性を有するスライドファスナーの製造方法として公
知の例えば特公昭46−17976号公報に記載の密封
スライドファスナー用半製品の実施例によれば)ファス
ナーテープの一表面に合成樹脂モノフィラメントから成
るコイル状または蛇腹状のファスナリンク鎖(以下エレ
メントと称する)を固着し1エレメントとファスナーテ
ープの双方を弾性材質で被覆しだスライドファスナーを
開示しであるが1この様なスライドファスナーではエレ
メントのかみ台頭部に例えばスポーツバッグ内に多量に
物を収納し過ぎてファスナーテープ側から突上げ力が働
いた場合に密封片の突合せ縁が開きその隙間から水分の
浸入が起シ防水性能において未だ充分とはいえない。
また\米国特許第2,841,851号明細書にはシー
ル部材の表面にそれぞれ一対のファスナース) IJン
ガーを固定したものを開示しているが)防水性能は充分
であっても構造が複雑で大がかりなものであるため蔦フ
ァッション性が要求され小形軽量を指向する前記スキー
ウェア、テントなどには不向きの構造9機能のもので、
かつ1製品の製造コストも高いものであった。またh米
国特許第4,112,150号明細書はファスナーテー
プにシール材を塗付する防水性ファスナーチェーンの製
造法を開示するが、この方法による防水性ファスナーチ
三−ンの生産は作業工程が複雑であり生産設備も大規模
になって生産コストが上昇し一エレメントと縫糸のから
み部なは防水の不充分な製品が生産される恐れを生ずる
など結局製品の品質、生産コストの点で前記スキーウェ
アなどに装着する防水性スライドファスナーの生産方法
として適当なものといえなかった。
(発明の目的) 本発明の目的は1上記従来公知の物およびその生産方法
の欠点を改め入構造がスキーウェアなど複雑な構造や先
例外操作を避ける必要があり・操作性。
ファツション性などに適合する簡単で機能的であると共
にスポーツバッグ、テントのように可成りの耐久性、信
頼性を要求され、寸だエアードームのように水密性と共
に気密性を必要とする分野の利用に供する合成樹脂のモ
ノフィラメントから成る水密、気密性スライドファスナ
一連続ストリンガ−と凡その生産方法1生産用具を提供
することにある。
(発明の構成) 本発明は\上記の目的を達成するためそれぞれ下記の構
成を有する。
(1)、水密、気密性ストリップAと\その一方の端縁
の近くの長手方向に清い上下両面Cにそれぞれ固着した
一対のコイル状あるいはジグザグ状の連続した合成樹脂
モノフィラメントで造ったかみ合いリンクを形成するエ
レメント5とから成り、上記エレメント5のかみ合中心
線Mよりも上記端縁4を突出して配備した水蜜、気密性
スライドファスナ一連続ストリンガ−0 (2)、上下に折曲し折返しだ対接面3を接合した水密
気密性ストリップAと1その一方の端縁4の近くの長手
方向に浴い上下両面Cにそれぞれ固着した一対のコイル
状あるいはジグザグ状の連続した合成樹脂モノフィラメ
ントで造ったかみ合いリンクを形成するエレメント5と
から成り一上記エレメント5のかみ合い中心線Mよりも
上記端縁4を突出して配備した水密、気密性スライドフ
ァスナ一連続ストリンガ−0 (3)、水蜜、気密性ストリップAと、その一方の端縁
4の近くの長手方向に沼い上下両面Cの同位置にそれぞ
れ固着した一対のフィル状あるいはジグザグ状の連続し
た合成樹脂モノフィラメントで造ったがみ合いリンクを
形成するエレメント5とから成り1上記エレメント5の
かみ合い中心@Mよりも上記端縁4を突出して配備しだ
水密、気密性スライドファスナ一連続ストリンガ−0 (4)、水密、気密性ストリップAと、その一方の端縁
4の近くの長手方向に沿い」二下両面Cの食違った位置
にそれぞれ固着した一対のコイル状あるいはジグザグ状
の連続した合成樹脂モノフィラメントで造ったかみ合い
リンクを形成するエレメント5とから成り、上記工7メ
ントのかみ合い中心線Mよりも上記端縁4を突出して配
備しだ水密、気密性スライドファスナ一連続ストリンガ
−0 (5)、上下に折曲し折返した対接面3を接合し表面に
弾性を有する軟質シール材12を被覆した織成あるいは
編成した天然または合成樹脂製テープ1から成る水密、
気密性ストリップAと、その一方の端縁4の近くの長手
方向に泪い上下両面Cにそれぞれ固着した一対のコイル
状あるいはジグザグ状の連続した合成樹脂モノフィラメ
ントで造ったかみ合いリンクを形成するエレメント5と
から成り、上記エレメント5のかみ合い中心線Mよりも
上記端縁4を突出して配備した水密、気密性スライドフ
ァスナ一連続ストリンガ−6 (6)、上下に折曲し折返した対接面3を接合し表面に
弾性を有する軟質シール材12を被覆し、上記折返しだ
端縁4に硬質シール材の突条16を形成した水密、気密
性ス) IJツブAと1その一方の端縁4の近くの長手
方向に沿い上下両面Cにそれぞれ固着1−だ一対のコイ
ル状あるいはジグザグ状の連続した合成樹脂モノフィラ
メントで造ったかみ合いリンクを形成するエレメント5
とから成り、上記エレメント5のかみ合い中心線Mより
も上記端縁4を突出して配備した水密、気密性スライド
ファスナ一連続ストリンガ−0 (7)、水密、気密性ストリップAとその一方の端縁4
の近くの長手方向に沿い上下両面Cにそれぞれ固着ジタ
一対のコイル状あるいはジグザグ状の連続した合成樹脂
モノフィラメントで造ったかみ合いリンクを形成するエ
レメント5とから成り・上記ニレメン)ト5のかみ合い
中心線Mよシも上記端縁4を突出して配備する際エレメ
ント5を前記水雷、気密性ストリップAに縫着する縫糸
10のエレメント5の下脚部8および水密、気密性ス)
 IJツブAに対する上面側の縫目と下面側の縫目を食
違わせて縫着した水密、気密性スライドファスナ一連続
ストリンガ−0(8)、水密、気密性ストリップAの一
面の長手方向に一対のエレメント5のかみ合い頭部6を
対向して所定の間隔Pを隔てて並行して固着する第1の
工程と為続いて上記水密、気密性ストリップAを固着し
た一対のエレメント5相互の中間の位置で上記水密。
気密性ストリップAの長手方向に、上記エレメント5と
並行して折曲して折返す第2の工程と1折返した水蜜、
気密性ストリップAの対接面3を接合する第3の工程と
から成る水密、気密性スライドファスナ一連続ストリン
ガ−の生産方法。
(9)、水密、気密性ストリップAの一面の長手方向に
一対のエレメント5のがみ合い頭部6を対向して所定の
間隔Pを隔てて並行して固着する第1の工程と1続いて
上記水蜜、気密性ストリップAを固着した一対のエレメ
ント相互の中間位置の中央の上記水密、気密性ストリッ
プAの長手方向の中心線LJ沿って上記エレメントと並
行して折曲して折返す第2の工程と1折返した水密、気
密性ストリップAの対接面3を接合する第3の工程とか
ら成る水密、気密性スライドファスナ一連続ストリンガ
−の生産方法。
01水密、気密性ストリップAの一面の長手方向に一対
のエレメント5のかみ合い頭部6を対向して所定の間隔
Pを隔てて並行して固着する第1の工程と、続いて上記
水蜜、気密性ストリップAを固着した一対のエレメント
5相互の中間位置で、上記水密、気密性ストリップAの
長手方向の中心線りをずらせた折返し線Qに沿って上記
エレメント5と並行して折曲して折返す第2の工程と、
折返した水密、気密性ストリップAの対接面3を接合す
る第3の工程とから成る水密、気密性スライドファスナ
一連続ストリンガ−の生産方法。
(1,1)、中央に仕切板23を有しその両側にミシン
の送り方向に清い対称に上面に設けたそれぞれ一対のエ
レメント5をきっちりと挿通ずる有底の一対の案内溝2
2を有する下板21と1上記下板21との間に水密、気
密性ストリップAが通過できる間隙を隔てて下板21の
上方に対設した上板24とから成り、所定の固定位置で
上下動する一対のミシン釧26が出入する透孔25を上
板24および下板21の前記一対の案内溝22に設けだ
水密、気密性スライドファスナ一連続ストリンガ−\を
生産するために使用する水密、気密性連続ストリンガ−
縫製用のミシン用ガイドa−i。
(12)、かみ合せた一対のエレメント5を水平にきっ
ちシと挿通するミシンの送り方向に沼う有底の案内溝2
9を有する下板28と1上記下板28との間に水密、気
密性ストリップAが通過できる間隙を隔てて下板28の
上方に対設した、その中央部上面にミシンの送り方向に
沿って隆設した突条部31と)その突条部31の内部に
上板30の下面から逆U字形断面でミシンの送り方向に
沿って配備したトンネル溝321上記トンネル溝32の
中に装着し水密、気密性ストリップAに、縫製加工中逆
U字形のたわみ部を形成保持するライナー33を有する
上板30とから成り所定の固定位置で上下動する一対の
ミシン釧26が出入する透孔25を上板30および下板
28の前記案内溝29に設けた水密、気密性スライドフ
ァスナ一連続ストリンガ−を生産するために使用する水
密、気密性ストリップ縫製用のミシン用ガイドG−2゜ 実施例 以下本発明の実施例について図面を参照して説明するが
1本明細書の特許請求の範囲に本発明の要旨として記載
した構成を具備するものは例えその実施の態様において
本発明のものと差違があったとしても本発明の技術的範
囲に属するものであることはいうまでもない。
実施例−1(物) 第1図乃至第4図において、X、Yは本発明の左右のそ
れぞれの連続ス) IJンガー、Aは連続ストリンガ−
の水密、気密性ストリップで天然または合成繊維、化学
繊維を織成または編成した長尺で細巾の繊維系のテープ
1と入その繊維系テープ10表裏両面およびその一方の
端縁4の長手方向の金縁にコーティング、押出成形によ
る積層処理、噴霧、浸漬。
貼着、接着々どの手段によって施した水密、気密性のゴ
ム利、シール材(塩化ビニイル系で弾性を有するものを
含む)を用いた被覆月2から成る。4は上記水蜜、気密
性ス) IJツブAの一方の端縁、Cは端縁4の近く6
水密、気密性ス) IJツブAの上下両面、5は水密、
気密性ストリップAの端縁4の近くの長手方向に沿い上
下両面Cにそれぞれ固着した一対のコイル状あるいはジ
グザグ状の連続した合成樹脂モノフィラメントで造った
かみ合いリンクを形成するエレメント、6はエレメント
5のかみ合い頭部−7は同じく上脚部、8は同じく下脚
部X9は同じく連結反転部110はエレメント5を水密
、気密性ストリップAに縫着する縫糸111はビード形
成用の心組である。そして上記端縁4は上下両面Cにそ
れぞれ縫着したエレメント5のかみ合い中心線Mに対し
距離1を隔ててエレメント5のかみ合い頭部より突出し
て配備する。Zは前記のように連続ストリンy−xbよ
びYの上下各一対のエレメント5のかみ合い頭部6をか
み合せた水蜜、気密性スライドファスナ一連続チェーン
である。
この実施例は上記の構成を有するのでX、Y両連続スト
リンガ−をかみ合せると、水密、気密性ストリップAの
端縁4がエレメント6のかみ合い中心線Mに対し距離l
を隔ててエレメント5よシも突出しているのでミかみ合
いにより双方の連続ストリンガ−XおよびYの対向縁部
を隙間なく塞ぎ良好な水密、気密状態となる。そして上
記の場合水雷、気密性ストリップAの上下両面Cに一対
のエレメント5を固着するには11づ、上下両エレメン
ト5を上下両面Cの同位置に固着する場合両者を第1図
、第2図に示すように一度に共通の縫糸で縫着しても、
図示しないが、まづ、−面に一方のエレメント5を縫着
し次いで他面のエレメントを適宜可能な手段で縫着して
もよく1まだ、上下両面の食違った位置に固着するには
、縫着による場合図示しないが為上面と下面を別個に適
宜可能な手段で縫着する(但し普通のミシンではルーパ
ーがつかえぬよう工夫を要する)。
そして第6図に示呂イドファスナ一連続チーーンZのよ
うにエレメント6が上下両面で食違ってかみ合うもので
は、連続ストリンガ−X側は上面に固着するエレメント
5は端縁4の真近に端縁4を第1図と同じに配備しであ
るが、下面のエレメント5は端縁4から少しく上面のエ
レメントより離して配設しく/ 、これと対向する連続ストリンガYにあっては上面のエ
レメント5を反対に端縁4から離し下面のエレメント5
を第1図と同じに配設する。この様に上下二組2対のエ
レメント5を水密、気密性ストリップAの上下両面Cの
食違った位置にそれぞれ配備した連続ス) IJンガー
XおよびYを組合せて連続チェーンZとしエレメントを
かみ合せた場合、相互に圧接する洞部が左右両ストリン
ガ−の双方の端縁4のみでなく1その近辺の上下両面C
の一部にも及ぶことにより)双方の連続ストリンガ−の
水蜜、気密のための圧接面積を第2図の場合に較らべ相
当に大きく取ることができ1そのことによって水富、気
密機能および水密、気密効果を向上できるものである。
実施例−2(物) 第3図に示すものは1第1図の繊維系テープ1が一枚の
構成であるのに対し二枚の繊維系テープ1.1により連
続ストリンガ−のテープを構成いそれぞれの繊維系テー
プ1の片面に実施例−1と同様の適宜の被覆材2を施し
、そのそれぞれの片面の被覆材2の上からエレメント5
を縫着した後、両者の未処理の繊維面相互を接着剤ある
いは接着フィルムにより接合、い次いで端縁4に被覆拐
を施して上下両面の被覆材2と一体とするが)予めλ二
枚のテープ1をエレメント5を配設したり1しないで接
着。
縫着などにより接合した上、被覆材2をテープの全面に
施いエレメントを取付けていないものはエレメント5を
上下同時に一度の縫製によりテープ1に固着することに
よって連続ストリンガ−Aを形成し図示の構成を得る。
なお、その平面構造は第2図に示す実施例−1と同一で
あシ、その作用効果も変らない。そして上下両面の食違
った位置にエレメント5を配設した本実施例の連続スト
リンガ−は、繊維系テープ1が二層である点を除き実施
例−1の第4図と同一のものであるから、生産者あるい
は需要者はその必要に応じていづれをも選択することが
できる。
実施例−3(物) 第5図に示すものは水密、気密性ス) l)ノブAを天
然ゴム、合成ゴムなどゴム系材質のテープEによっての
み形成したもので他の構成1作用は実施例−1と同様で
ある。
実施例−4(物) 第2図、第6図、第7図において、本実施例の水密、気
密性ストリップA11−繊維系のテープ1と1実施例−
1と同様の被覆材2から成る水蜜、気密性の上下に折曲
して折返したテープBの対接面3を接着剤で接合するか
、熱接着合成樹脂フィルムを挟んで熱接着により接合し
た構成から成る。しだがって上下に折曲して折返す生産
工程(後述する)を除きその構成1作用はほぼ実施例−
1の第1図、第2図に示したものと同様である。
実施例−5(物) 第13図に示すように、水蜜、気密性ストリップへの構
成が第6図、第7図に示す実施例−4と同じであるほか
は−その構成9作用は実施例−1の第4図のものと同じ
である。
実施例−4,5共通の附加的事項 水密、気密性ストリップAは)繊維系材質のテープの場
合平織の織成テープにゴム系1合成樹脂系材質のシール
材から成る被覆材を被覆した通常のタイプのもののはか
1第8図に示す素材として軟質塩化ビニイルを使用した
弾性を有する軟質/−ル拐を用いると本実施例の場合良
好な成果が得られ、また、第9図に示すトリコット編に
より編成したニットテープの表面を弾性を有する塩化ビ
ニイル系の軟質シール拐を用いると表面の効果の他に、
裏面の編組織によって形成したウェー及13間の溝部1
4により対接面3が拡り接合面積を増加でき、かつ、縫
糸10を溝14の部分で収めるとエレメント5の固着が
強固にできスボツバノグのようにエレメントのかみ合い
頭部6に極めて太い力の損る製品に用いるのに適する。
そして水密、気密性ストIJノブへには繊維系材質のテ
ープを使用することは既に述べたが、ゴム系の材質の場
合水密、気密性被覆が不要であることはいうまでもなく
、必要に応じてテープの強度。
耐久性保持のためテープE全体に第10図に示す補強心
15を加えたり、第11図に示す端縁4にのみす 補強Iし15を加える。そしてまた端縁4の圧接度を良
好に保つ構成として第8図に示す硬質シール材の突条1
6を端縁4の軟質シール材の上に押出し成形の際同時に
成形附設するもの)第12図に示すようにゴム系利質の
テープEの丸端縁4のコ゛ムの肉厚を厚くし***部17
としたものを提示する。まだff1lに第9図に示すよ
うに、エレメント5の上脚音i7に凹溝18を形成する
ことにより水密、気密性スト1ノツプAに対するエレメ
ント5の固着を強固にてき端縁4の圧接保持を強化でき
る。そしてこの構成をトリコット編により編成したニッ
トテープ真面のウエール間の溝部14の凹溝の構成と併
用して両者の間に縫糸IOを掛渡して縫着することによ
りエレメント5の止着を一層安定強固にすることができ
る。更に別途第12図、第13図に示すように縫糸10
のエレメント5の下脚8および水密、気密性ストリッツ
Aに対する一ヒ面側の縫目19と下面側の縫目20を食
違わせる構成をとれば、縫目が重ならないので上面側の
縫目19から染込んだ水分が縫目zOに及びそこから器
物内に水分を誘引することが無いので防水性能を高める
ことができる点で毛管現象に基づく器内への水分の浸入
を防ぐ上で積極的効果を期待できる。
実施例−6(生産方法)(生産用具) る。第14図においてa−iは本実施例の生産方法にお
いて水密、気密性ストリップAにエレメント5を縫着す
る縫製用ミシンに取付けるガイド’、22は下板21の
上面に設けた仕切り23を介し下板21の上面に対称に
設けた、一対のエレメント5をそれぞれ水平にきっちり
と押通する有底でミシンの〕Aり方向に清う一対の案内
溝、24は下板21との間に水密、気密性ストリップA
が通過できる間隙を隔てて下板21の上方に対設した上
板、25は上板24および下板21に一対づつ設けた所
定の固定位置で上下動するミシン針26が出入する透孔
で前言己案内溝22の底を貫通する。27はミシンのル
−ツく−である。そして上記仕切z3の長手方向の中心
線Nを一対のミシン針26の間隔Pの中間点と一致させ
である。上記のガイドG−1を有するミシンにおいて先
づ案内溝22の送り込側から一組のエレメント5のかみ
合い頭部6を互に向い合せて両者力:イ士切り2廿 3に接するようにr9紐11と共に送り込み1同時に上
板24と下板21上面の間隙に水密、気密性ストリップ
Aを送り込む。この状態を第15図に示すがミシンの縫
製を開始し水密、気密性ストリップAとエレメント5を
同速度で送り乍ら縫製することによって図示しない縫糸
10はミシン針26とルーパー27の協働によって水密
、気密性ス) IJツブA、エサ レメント5およびlu紐11を縫着固定する。以上のミ
シンによる縫着工程を了えて順次取出した連続した中間
縫製品Hの一部を第16図第17図に示す。
次に上記連続した中間縫製品Hの一対のエレメント5の
間隔の中心線りにおいて水密、気密性ストIJツブAを
二つ折りに上下に折曲して折返し1その対接面3を接着
、熱溶着などによυ接合すると第6図に示すように上下
に折曲して折返した対接面3を接合した水密、気密性ス
トリップの折返した端縁4の近くの長手方向に沿い上下
両面Cにそれぞれ固着した一対のコイル状あるいはジグ
ザグ状の連続した合成樹脂モノフィラメントで造ったか
み合いリンクを形成するエビメント5のかみ合い中心線
Mよりも突出して配備した連続ストリンガ−を得る♂従
ってこの連続ストリンガ−を左右1対そろえて連続スト
リンガ−XおよびYとし、その対向するエレメントのか
み合い頭部を組合せれば、ここに第2図、第7図に示す
水密、気密性スライドファスナ一連続チェーンZを得る
ことができる。そして、上記中間縫製品Hをその中心線
りからずらせて折曲し対接面3を接合すれば、第15図
に示す実施例5の連続ストリンガ−となる。
であるが、第18図においてG−2は第14図に示した
ものと同類のガイドである。28はガイドG −2の下
板129はかみ合せた一対のエレメント5を水平にきっ
ちりと押通する有底でミシンの送り方向に沿う案内溝で
、下板28の上面に配設する。30は下板28との間に
水密、気密性ストリップAが通過できる間隙を隔てて下
板28の上方に対設した上板131は上板30の中央部
上面にミシン送りの方面に沿って隆設した突状部132
は突状部31の内部に上板30の下面から逆U字形断面
でミシンの送り方向に泊って配備したトンネル溝、25
は実施fll −3と同じミシン針の出入する透孔で案
内溝29を貫通する。33は上記トンネル溝32の中に
装着した水密、気密性ス) IJツブAに縫製加工中逆
U字形のたわみ部を形成するライナーである。上記のガ
イドG−2を有するミシンにおいて1先づ一対のエレメ
ント5をそのかみ合い頭部6によって互にかみ合せこれ
を水平状態に支えて案内溝29に押通する。この時同時
に水密、気密性ス) IJツブAを上板突状部31のト
ンネル溝32にライナー33をまたぎ上板30下面と下
板28上面の形成する隙間に挿入し送抄込む。この状態
を第19図に示すがミシンの縫製を開始し水密、気密性
ストリップAとエレメント5を同速度で送り乍ら縫製す
る工程の作用は第6実施例と同様である。ミシン縫製工
程を了えて順次取出した連続した中間縫製品Jは一対の
エレメント5がかみ合いの状態にあるので、このかみ合
いを分離して拡げると実施例6の中間縫製品Hと同じ状
態となる。従ってそれ以後の工程により、エレメント相
互の間隔の中心線りで水密、気密性スト1ノツプAを二
つに折りに折曲して折返し1その対接面3を接合すれば
実施例4の連続ス) IJンガーカエイ尋られ、第20
図の様に中心mLからずらせた折返し線Qで折1111
 L。
折返せば第13″図の実施例5の連続スト1)ンガーと
なる。
(発明の効果) 本発明の水密8気密性スライドフアスナ一連続ストリン
ガ−は)これを組合せて連続チェーンとし所定長に切断
し仕上加工によってスライドファスナーとした場合はフ
ァスナーテープの表裏両面にエレメント5が配備しであ
るので入水密。気密作用を司る圧接部をかみ合せた両面
のエレメント5が強力に保無い。またA構成部品に特別
なものが無く複雑な操作も必要としないので1生産者に
とっても使用者にとってもその取扱は手積れたものであ
り−特に生産の際特殊な水密、気密処理用の大型設備−
加工機械を必要とせず)繊維を素材とするテープを使用
する場合でも凡その水密。気密加工には一般の装置器具
の利用ですみ1また1ゴム系の材質のテープの場合には
)殆例の装置器具をも必要とせず1軟質、硬質シール羽
を使用する場合も通常の押出成形機によりコーティング
、積層処理などの被覆加工を容易に実施できるなど構造
が簡単なことと相撲って生産価格を安く維持できる点で
本優れている。また1縫製の際に使用する治具用のガイ
ドもその構造取扱いが簡単で一般の工業用ミシンにこれ
を取付けることにより連続して一工程によって水密、気
密性ストリップに対するエレメントの縫製による固着が
でき蔦さらに続く次の折返し工程なども周知技術によっ
て可能てあり、折曲部の対接面の接合についても特殊な
工程1器具)材料を必要とすることなく1しかもAこの
工程を全部自動操作で加工することも容易に実施できる
ので本発明の連続ストリンガ−の生産に際しては為生産
工程における本発明の生産用具による自動化1省力化に
よる製品コストの合理化1品質向上1品質均一化の為か
らも技術的に優れた発明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例−1のストリンガ−のd]力方
向断面図、第2図は同じくチェーンの裏側の一部の平面
図1第3図は実施例−2のストリンガ−の巾方向の断面
図為第4図は第2図と異なるチェーンス) l)ンガー
の巾方向の断面図1第7図は実施例−4のチェーンの第
2図1−1線における断面図、第8図は実施例−4の第
7図と異なるチェーンの第2図1−1線における断面図
、第9図乃至第12図はそれぞれ実施例−4の第6図と
異なるストリンガ−の巾方向の断面図−第13図は実施
例−5のチェーンの第4図■−■線における断面図、第
14図は実施例−6の生産方法に使用するガイドとミシ
ンとの関係を示す説明図的断面図、第15図は同じく縫
製状態を示す説明図的断面図、第16図は実施例−6の
方法による中間製品の一部の平面図、第17図は中間製
品の折曲方法の説明図的断面図、第18図は実施例−7
の仕度方法に使用するガイドとミシンとの関係を示す説
明図的断面図1第19図は同じく縫製状態を示す説明図
的断面図、第20図は中間縫製品の第17図とは異なる
折曲方法の説明図的断面図である。 図の主要な部分を表わす符号の説明 X、Y ・・・連続ス) IJンガー、Z・・・水密、
気密性スライドファスナ一連続チェーン、A ・・・水
密、気密性ストリップ、l・・・繊維系テープ、2・・
・被覆相、B・・・折返したテープ、3・・・ (テー
プ1の折返しだ)対接面、C・・・ (ストリップAの
一方の端縁4の近くの)上下両面14・・・ (ストリ
ップAの一方の)端縁15・・・エレメント、6・・・
かみ合い頭部、7・・・上脚部、8・・・下脚部、9・
・・連結反転部、10・・・縫糸、11・・・心組、M
・・・かみ合い中心線、12・・・軟質シール材、15
・・・補強上、19.20・・・縫目、0  1 % 
G   2・・・ガイドA21.28・・・ 下板、2
2.29・・・案内溝、23・・・仕切、24.30・
・・上板、25・・・透孔、HlJ・・・中間縫製品、
31・・・突状部、32・・・トンネル溝、33・・・
ライナー1L・・・中心線、Q・・折返し線。 特許出願人  吉田工業株式会社 代理人 弁理士 樽 見 誠 夫 瀉 8 図 C $ 4 園     C ご 6 回 憧 7 図 λ( 零 8 則 悴 ゅ−−ゴー−′ 手続補正書(自発) 昭和58年2月18日 特許庁長官若杉和夫  殿 1、事件の表示 昭和57年特許 第21’J562号 2、発明の名称 水蜜・気密性スライドファスナ一連続
ストリンガ−とその生産方法、生産用具3、 補正をす
る者 事件との関係  特許用門人 住 所 東京都千代田区神田第11泉町1番地7、補正
の対象  図 面 全 葉 8、補正の内容  別 紙補 正 全図面のとおり第3
図 C 第4図 第5図 し 第6図 第7図 ′!+’Ss図 第9図 し−、−−J 第10図 し−〜ルアーJ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一対のコイル状あるいはジグザグ状の連続した合成樹脂
    モノフィラメントで造ったかみ合いリンクを形☆ 成するエレメントとから成りA上記エレメント5のかみ
    合い中心線Mよりも上記端縁4を突出して配備した水蜜
    、気密性スライドファスナ一連続ストリンガ−0 (2)、上下に折曲し折返した対接面3を接合した水密
    るいはジグザグ状の連続した合成樹脂モノフィラメント
    で造ったがみ合いリンクを形成するエレメント5とから
    成り\上記エレメント5のかみ合い中・o線Mよりも上
    、肥端縁4を突出して配備した水蜜、気密性スライドフ
    ァスナ一連続ストリンガ−0(3)、水密、気密性スト
    リップAの一面の長手方向に一対のエレメント5のかみ
    合い頭部6を対向して所定の間隔Pを隔てて並行して固
    着する第1の工程と、続いて上記水密、気密性ス) I
    JツブAを固着した一対のエレメント5相互の中間の位
    置で上記水蜜。 気密性ストリップAの長手方向に、上記エレメント5と
    並行して折曲して折返す第2の工程と\折返した水密、
    気密性ストリップAの対接面3を接合する第3の工程と
    から成る水密、気富性スライドファスナ一連続ス) I
    Jンガ〜の生産方法。 (4)、中央に仕切板23を有しその両側にミ/ンの送
    り方向に沿い対称に上面に設けたそれぞれ一対のエレメ
    ント5を水平にきっちりと挿通ずる有底の一対の案内溝
    22を有する下板21と、上記下板21との間に水密、
    気密性ス) IJツブAが通過できる間隙を隔てて下板
    21の上方に対設した上板24とから成り1所定の固定
    位置で上下動する一対のミンン針26が出入する透孔2
    5を上板24および下板21の前記一対の案内溝22に
    設けた水密、気密性スライドファスナ一連続ストリンガ
    −坂を生産するために使用する水密、気密性連続ス) 
    IJンガ−縫製用のミシン用ガイドG−1゜ (5)、かみ合せた一対のエレメント5を水平にきっち
    りと挿通するミシンの送り方向に沿う有底の案内溝29
    を有する下板281!:、上記下板28との間に水密、
    気密性ストリップAが通過できる間隙を隔てて下板28
    の上方に対設した)その中央部上面にミシンの送り方向
    に浴って隆設した突状部31と、その突状部31の内部
    に上板3oの下面から逆U字形断面でミシンの送り方向
    に沿って配備したトンイル溝32、上記トンネル溝32
    の中に装着し水密・気密性ストリップAに、縫製加工中
    逆U字形のたわみ部を形成保持するライナー33を有す
    る上板3oとがら成知所定の固定位置で上下動する一対
    のミノン企126が出入する透孔25を上板3oおよび
    下板28の前記案内溝29に設けた水密、気密性スライ
    ドファスナ一連続ストリンガ−を生産するために使用す
    る水密、気密性ストリップ縫製用のミシン用ガイドG−
    2゜
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