JPS59110407A - ロ−ルスタンド - Google Patents

ロ−ルスタンド

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Publication number
JPS59110407A
JPS59110407A JP58229262A JP22926283A JPS59110407A JP S59110407 A JPS59110407 A JP S59110407A JP 58229262 A JP58229262 A JP 58229262A JP 22926283 A JP22926283 A JP 22926283A JP S59110407 A JPS59110407 A JP S59110407A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
bending
rolls
work
stand
Prior art date
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Pending
Application number
JP58229262A
Other languages
English (en)
Inventor
テイルマン・シユルテス
ゲルト・バイゼマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SMS Siemag AG
Original Assignee
Schloemann Siemag AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Schloemann Siemag AG filed Critical Schloemann Siemag AG
Publication of JPS59110407A publication Critical patent/JPS59110407A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B13/00Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
    • B21B13/14Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories having counter-pressure devices acting on rolls to inhibit deflection of same under load; Back-up rolls
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B37/00Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
    • B21B37/28Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates
    • B21B37/42Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates using a combination of roll bending and axial shifting of the rolls
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B13/00Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
    • B21B13/02Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged horizontally
    • B21B2013/028Sixto, six-high stands
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B31/00Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
    • B21B31/16Adjusting or positioning rolls
    • B21B31/20Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis
    • B21B31/203Balancing rolls

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Metal Rolling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少くなくともバックアップ・ロールとこのバ
ックアップロールとワークロールとの間に設けられてい
る中間ロールが本質的に共通の垂直面内において上下に
設けられており、中間ロールが軸方向で摺動可能であり
、スタンドに固定されたブロックが一方においてワーク
ロールと中間ロールのチョックのための垂直案内面を備
えており、他方ロールのバランスと曲げのための調節装
置を備えており、この場合各ブロックに沿って下方のお
よび上方の中間ロールのチョックのための案内面を備え
ている案内部材が垂直方向に摺動可能に案内されており
、中間ロールのための曲げ装置を形成する調節手段がチ
ョックおよび/又は案内S材に対して相対的に水平方向
でロール軸線に対して平行に支承可能に設けられており
、かつ更に両ワークロールのチョックにブロック内に設
けられている曲げ装置としての調節手段が設けられてお
り、この調節手段が一方では垂直案内部を介してフロッ
ク内に保持されていて、他方チョックのための水平案内
部を備えている案内部材に取付いている様式の、二つの
ワークロール、二つの中間ロールおよび二つのバックア
ップロール(6重ロールスタンド)を備えたロールスタ
ンド。
被圧延材の縁部の領域における強力な圧延を回避するた
めに中間ロールが長手方向に摺動可能に形成されている
4重ロールスタンドは既にドイツ連邦共和国特許第99
5,131号から公知である。しかし、この4重ロール
スタンドにあってはロールスタンドの構造が比較的嶺雑
であり所望のきめ細い調節処置をロール間隙の輪郭に行
うことは不可能である。
米国特許第4,194’、382号には、軸方向で摺動
不能な中間ロールが曲げ装置を備えている5重ロールス
タン)’おjび5j40−ルスタンドが開示されている
。胴長さをワークロールからバックアップロール方向に
それぞれ減少させるのが有利であることが述べられてい
る。附加的にワークロールとバックアップロールにも曲
げ装置を設けることが可能であることが指摘されている
。鴨かしこの場合ワークロールは著しい作用を達する目
的でしかりと固定されており、曲げ装置のバックアップ
ロールに対する作用もその剛性により僅かに過ぎないと
云う難点がある。
ドイツ連邦共和国公開特許公報第2534492号およ
び第5115461号には、軸方向に摺動可能な中間ロ
ールと片側で予備曲げ可能なワークロールとを元来必要
な制御装置との組合せにより備えて6重ロールスタンド
が開示されている。この公知のロールスタンドにあって
は、この制御装置により所定の或いは例えば発信器によ
って捉らえられた値に基いて最適な中間ロールの曲げと
ワークロールの曲げとが検出され、調節され、この場合
被圧延材の目標とする平坦度もしくはその張力分布とが
ドイツ連邦共和国特許第1,573,407号に記載の
方、式により測定装置によって監視され、その結果に基
いて制御される。しかし、ロール間隙の輪郭の加減の際
一般的な傾向は考慮可能であるが、しかし、微細なかつ
局所的行うべき修正はこのような装置では達することは
不可能である。上記の特許願(ドイツ連邦共和国特許P
 3107693.9)には、中間ロールが予備曲げ可
能であり、また軸方向に摺動可能である6重ロールスタ
ンドか記載されている。このロールスタンドは特に太き
幅広がり乞持つス) IJタッグ圧延するのに適してお
り、中程度の曲げ力ですべての圧延可能なストリップ幅
に関してワークロールと中間ロールの支持線における極
端に鴎かなヘルツの加圧との組合せでの極めて一定な作
用条件が達せられ、ワークロールのためにも、また中間
ロールのためにも最適な直径選択が許容され、ワークロ
ールおよび中間ロールの異論のない交換が保証される。
中間ロールの胴縁周囲ではワークロールは修正されない
のでワークロールの摩耗が僅かであることは有利なこと
である。また、摺動可能な中間ロールに作用する曲げ力
のためのてこ力も圧延すべきストリップ幅にわたって一
定に留まることは好都合なことである。ドイツ連邦共和
国特許願P 3122128.9号にあっては、ワーク
ロールを附加的に曲げることにより、ワークロールと中
間ロールの、更に中間ロールとバックアップロールの接
触位置における線状圧接の最適化を伴う曲げ一修正領域
の有効な拡大が達せられる。
本発明の課題は、上記ドイツ連邦共和国特許願p 31
2212 B、9号によるロールスタンにおいて、バッ
クアップロールが摺動可能である構成にあってワークロ
ール曲げとノくツクアップロール曲げとの間の関連を、
異論のない一定なかつ最適な制御が可能であるように確
立すること、および所定の値および捉らえられた値に基
いてパス以前の予調節な可能にし、かつ圧延作業の間に
観察され、印加されたおよび/又Qま検出された値に基
いて修正を可能にする制御装置を造ることである。
上記の課題は、手によって予め与えられたおよび/又は
データキャリヤおよび/又は記憶装置によって読取られ
た値および/又はスタンドに所属している発生器によっ
て与えられる値に基いて所定のロール間隙輪郭にとって
最適な中間ロール摺動を並びに数値と方向とをもってワ
ークロール曲げ装置および中間ロール曲げ装置のための
調節力を予め与え、かつ圧延作業の量検出されたロール
間隙輪郭差および/又は被圧延材の幅にわたって確認さ
れる所定のロール間隙輪郭に関してのストリップ張力差
に基いて、被圧延材の中央に生じるストリップクラウン
不正を中間ロール曲げを変えることによりおよび縁部ク
ラウン不正をワークロール曲げを変えることによって均
衡して最適な修正を可能にする制御装置を設けることに
よって解決される。
この構成に基いてワークロール曲げと中間ロール曲げを
選択的にかつ相互にがん案して適用することにより、ロ
ール間隙輪郭の長手方向の異る領域内に生じるクラウン
不正を確、実に排除することが可能となる。制御装置を
ストリップクラウン不正を均衡する際には附加的にワー
クロール曲げを中間ロール曲げに対して僅かに相反方向
で行い、縁部クラウン不正の均衡の際は附加的に中間ロ
ール曲げをワークロール曲げに対して相反方向で一緒に
行うのが有利である。
被圧延材の異った領域における幅にわたる自動的な均衡
け、ロールスタンドの後方にストリップ張力測定器を設
け、このストリップ張力測定器が異る幅領域内に検出し
たストリップ張力を制御装置に与え、この制御装置がワ
ークロール曲がりおよび中間ロール曲がりを並びに場合
によっては中間ロール摺動を生起させることによって張
力差を均衡するように構成するのが有利である。しかし
また、例えばロールスタンドの前方で厚み測定によって
ストリップ輪郭を検出し、かつ異った幅領域のための測
定値を外乱値として制御装置に与えるようにして先進制
御を行うことも可能である。
帯材張力測定に自体公知のドラフトインジケータを使用
するのが有利である。
以下に添付図面に図示した実施例につき本発明を詳説す
る。
第1図には6Mロールスタンドが断面図で示されている
。このロールスタンドのスタンド1内には二つのワーク
ロール2と3、二つの中間ロール4と5並びに二つのバ
ックアップロール6と7が案内されている。バックアッ
プロール6と7はそのチョック8と9を介してスタンド
窓10の耐摩耗性ライニングによって直接案内されてい
るが、ワークロール2と6並びに中間ロール4と5のた
めにはスタンド1の窓10内にスタンドに定置されたハ
ウジング12が設ケられている。上ワークロール2のチ
ョック13はこの場合垂直方向で形状一体内に、しかし
交換工程にとっては水平方向で摺動可能に案内部材17
と結合されており、この案内部材は垂直方向で摺動可能
にスタンドに定置の−・ウジフグ12内を案内される。
同様に下ワークロール3のチョック14は案内部材18
と結合されており、これらの案内部材自体は同様に垂直
方向摺動可能にスタンドに固定したブロック12内に案
内されている。下中間ロール4のチョックには案内部、
919が設けられており、この場合チョック15は垂直
方向で形状一体内に、しかも水平方向で摺動可能に案内
部材19と結合されている。下中間ロール5のチョック
16には同じ様式で案内部材20と水平案内部21が設
けられでいる。中間ロール4と5のためのチョック15
と16間の水平な案内部21並びに所属している案内部
材19と20は、これらにより中間ロール4と5とをワ
ークロール2と6と共に交換することが可能となるばか
りではなく、附加的に中間ロール4と5のワークロール
2と6並びにバックアップロール6と7に対する相対的
な軸方向摺i”<も保証するように構成されている。中
間ロールのこの軸方向摺動は、その都度圧延されるべき
ストリップの異った幅にロールスタンドを適合させるの
に役立つ。なぜなら、これによってストリップのその長
手縁の領域内でストリップ強力な圧延とワークロール2
と3の被圧延材縁に作用する部分の高い負荷が阻止され
るからである。
大きな幅広が9を持つストリップを圧延するのに使用で
きるロールスタンドにとって、すべての圧延可能なスト
リップ幅にあって一定の作用条件でワークロール2と6
および中間ロール4と5の間において可能な限り僅かな
ヘルツの加圧の下で作業乞行うこと、並びにワークロー
ルおよび中間ロールのための最適な直径を圧延課題およ
び周辺力の制御の点で選択可能であることは重要なこと
である。したがって図示したロールスタンドにあっては
、中間ロール4と5の組こみ領域内において特別な処置
が施されている。上中間ロール4のチョック15と下中
間ロール5の相応するチョック15にはスタンドに固定
されたハウジング12の領域内においてそれぞれ液圧負
荷可能なピストン−シリンダーユニット22の様式の調
節手段22が設けられており、このピストン−シリンダ
ーユニット22はそれぞれハウジング12に所属してい
る案内部材19と20内に組込まれている。図面から推
察できるように、これらの案内部材19と20はスタン
ド側の部分25と中間ロール4と5のチョック15と1
6に所属している部分24から成る。スタンド側の部分
23内には、中間ロール4と5のだめの曲げ装置を形成
する調節手段22が組込まれている。この調節手段はそ
のピストン25を介してチョック側の部分24に取付い
ている。調節手段22のピストンロッド25と各案内部
材9と20のチョック側の部分24間の作用結合は、こ
れらがチョック15と16を介して中間ロール4と5に
対して少(ともバックアップロール6と7方向で曲げ力
を及ぼすことができるように行われる。しかし、調節手
段22のピストンロッド25と案内部材19のチョック
側の部分24との間の結合を、中間ロール4と5に対す
る曲げ力が所属するバックアップロール6と7の方向で
も、またこの方向と反対方向で作用し得るように形成さ
れている。したがって調節手段22は両方に作用するよ
うに構成されており、したがってピストンロッド25は
耐引張り性におよび耐圧性に案内部材19と20のチョ
ック側の部分24と結合されている。案内部材19の画
部分23と24は専ら相互に垂直方向で相対的に摺動可
能に組立られており、かつ相互に水平摺動不能に保持さ
れている。
両ワークロール2と6のチョック16と14のための案
内部材17と18は根本的に雨中間ロールの案内部材1
9と20と同じ構造2有している。案内部材17と18
の各々はスタンド側の部分56とチョック16もしくは
14に所属している部分54から成る。スタンド側の部
分56によって、ワークロール2と6のための曲げ装置
を形成する調節55が囲繞されている。
この調節手段は同様に往復動のピストン−シリンダーユ
ニットとして形成されており、このピストン55を介し
てチョック側の部分54に取付いている。したがってチ
ョック17もしくは18に対してこのピストン力を作用
させることによりワークロール2と3に対して正の曲げ
力も負の曲げ力も作用させることか可能である。
案内部材17もしくは1Bの画部分は56と54は専つ
ら互いに垂直に摺動可能に構成されており、かつ相互の
水平方向での摺動は阻止されている。
案内部材17と18のスタンド側の部分52が反力部に
よりノ・ウジングに対して支持されており、および/又
は相互に支持台っており、したがってそれらのチョック
側の部分54と、これに伴ってワークロール2と3のた
めのチョック13と14とが曲げ装置を形成する調節手
段55によってワークロール曲げのためのスタンド側の
部分53のその都度の支持位置に関係なく移動可能であ
るのが有利である。反力部としては、第1図に示すよう
にピストン−シリンダーユニット57が設けられている
。このピストン−シリンダユニット−は案内部材17と
18のスタンド側の部分53を、これらがワークロール
2と3間のロール間隙の基本14 ff1jを可能にし
、しかも制限されてはいるが案内部材17と18のハウ
ジング12に対する相対的に共通の垂直の相対摺動支承
を許容1−るように、互いに結合されている。
ハウジング12間におけるワークロール組のこのような
垂直な方向での移動と無関係に、調節手段55によって
両ワークロール2と6をそれぞれ正の方向で或いは負の
方向で曲げることが可能となる。
第1図に示したロールスタンドにあっては、中間ロール
4と5のチョック15と16のための案内部材19と2
0の各々内に、ロール軸線の方向で間隔をおいて和剤し
てかつ中間ロールのための曲げ装!’&まとめて結合し
ている調節手段22が内蔵されている。中間ロールの圧
延作業を促進する軸方向の摺動性は、それらのチョック
15と16が水平案内部21を介して谷々の案内部材1
9と20のチョック側の部分24と係合していることに
よって保証される。
この場合、対になって相前後して設けられている調節手
段は中間ロール4と5の可能な限り軸方向の各位置にお
いてその曲げてこ力を一定に保持する役目2果す。これ
らの調節手段はこの目的のため、これらが雨中間ロール
ーチョック15と16の瞬間的な軸方向の摺動位置に依
存してそれぞれ、これらの調節手段によって発生された
訴節力に関して案内部材19と20に相応して変えられ
ることができるように構成され、かつ制御される。中間
ロール−チョック15と16の極端な摺動位置にあって
、調節手段22の同じ側に設けられた調節手段は相対し
ているロールスタンド1に同じ方向で存在している調節
手段と共に中間ロールチョックに作用し、一方これらの
調節手段を弱めて戻し摺動させた際その都度他方の調節
手段の対を補っている調節手段が作用を増して来る。し
たがって調節手段の一対によって及ぼされる調節力は中
間ロールの摺動と共に移動し、これに伴ってバックアッ
プロールに作用する曲げ力をバックアップロールと共に
移動することによって、常に等しいてこ力が達せられる
ワークロールと中間ロールの実際の曲げ応力は、ワーク
ロール曲げと中間ロール曲げとがその剛性の点でのみな
らず、その張力の点でも異ると太う認識から出発してい
る。むしろ、中間曲げが数学的に見て本質的に二乗−動
物線状の変形を生じ、一方ワークロール曲げは一般に高
い数値の項によって描かれると云うことが認められた。
ここで第2al1mに圧延されたストリップの一例とし
て仮定した全クラウンを図示した。
この場合ス) IJツブ輪郭のス) IJツブ縁部の上
側を結ぶ面を経るストリップ輪郭の盛り上りが示されて
いる。このような全体的なりラウンは第2b図に示した
ようにストリップクラウンに帰され、このストリップク
ラウンは中央垂直面に対して対称的であるばかりでなく
、この上にその頂部を備えており、本質的に二乗の項に
よって数学的に記載可能である。第2C図には、第2b
図のストリップクラウンを越えて−・る第2a図の全ク
ラウン部分を示した。縁部クラウンとして図示されてい
てかつ第20図に1示されている第2a図の全クラウン
部分は数学的に高い序列の項で記載されかつ、ストリッ
プ縁部の近傍に期待される多数の、一般に二つの最高点
を持っている。
この認識から出発して、例えば第2b図に図示したよう
なストリップクラウンカ1中1…ロールの予備的げによ
って、第2C図に図示したような縁部クラウンがワーク
ロール曲げによって達することが可能である。したがっ
て第2aeK図示した全クラウンは一定の曲げ比率での
ワークロールと中間ロールの同時調節によって達成する
ことができると想像される。所定のストリップクラウン
は他のノくラメータをそのままにして実際にワークロー
ル曲げ力によって定まる。
同様に、ワークロール曲げ力も作用を及(fすことが明
らかである。こうして第6図Kをまストリップクラウン
の異る控え目な値が真直ぐに延びている特性線26へ3
0で示されている。この場合、線26は0.2の相対値
の負のクラウンに関−1,bバックアップロールとワー
クロール曲ケの関連に相当し、線27は−0,1のスト
リップクラウンに相当し、線28はストリップクラウン
0、即ちその二乗の項に関して完全に平坦な上表面を持
つストリップを示している。一方線29と30.は+0
.1と+0.2のストリップクラウンに関する。したが
って等しいストリップクラウンの線はワークロールを相
反して曲げを伴う中間ロールの曲げを必要と1−る。
縁部クラウンに関して第4図に類似のダイヤグラムを図
示した。この場合図示した線31〜55は−0,04へ
十〇、040曲げに相当し、このJa@線6′!、は縁
部曲げ口し、線64と65は正の縁部曲げに相当する。
ここにおいて、異なる縁部曲げ、即ち一方の線から他の
線への飛躍は本質的にワークロール曲げを変えることに
よって達せられ、この場合中間ロール曲げを反対方向で
僅かに調節するのが有利である。
これによって如何なる可能性が生じるかを第5図および
第6図によって説明する。この場合、特性線群26〜6
0と31〜35か同じ区域に記入されている。したがっ
て、ストリップ曲りおよび縁部曲りの任意の変化に関し
ての必要な中間ロール曲げおよびワークロール曲げ乞読
取ることが可能である。例えは、所望の全曲り乞ストリ
ップのみの曲げの変化によって達する場合、ロール曲げ
を曲げ力を二重矢印41の方向でずらすことによって変
え、所定ストリップ曲げが達せられたら、縁部曲げのみ
を修正するために力の二重矢印42の方向でのすらしを
行う。
この認識は、第6図に示すように、簡単に実施に適用可
能である。こうして、できる限り)くスノ前ニおいて、
ロールスタンドは中間ロール摺動、ワークロール曲げお
よび中間ロー11曲げに関して、例えばロール間隙を坤
想的な矩形44の形で達することが可能である。この形
状はここではただ一例として示したに過ぎな(1゜なぜ
なら、実地にあっては通常一般に正のストリップクラウ
ンが望まれているからである。この先進調節は作業点5
1に相当する。しかし、例えば断面44の被圧延材の代
りに成る作業時点にあって断面45が達せられたことが
明らかになったら、この現象はストリップクラウンを隆
起させることによって修正可能である。符号45による
不正クラウンにあっては、中間ロール曲げおよびワーク
ロール曲げは上方を指向している矢印し℃いる41の方
向で変えられる。
したがって、クラウンは正の側に摺動され、矢印45は
矢印44の方向に変えられる。反対に負のストリップ曲
りの場合はロール曲げ力の調節が下方に指向している矢
印41の方向で行われる。この場合、極端な修正を行う
際、第6図に示したように中間ロール曲げの負の値が必
要である。成る作業時点において誤ってストリップ断面
が上方に描いた断面47に類似したら、中間ロール曲げ
を高め、ワークロール曲げを負の領域にまで減じるよう
にして、作業時点を2重矢印42の上方矢印方向で移動
させる。同様に負のストリップクラウンの場合は略図し
たストリップ形状48に相応して作業時点51は2重矢
印41の下方の矢印に沿って中間ロール曲げを低減させ
、ワークロール曲げを僅かに増大させてずらされる。ま
た任意に組合せた調節も可能であるが、この場合修正を
他の特性線、例えば矢印46に沿って作業時点をずらす
ことによって行い、例えば相互にストリップ幅および縁
部幅が変えられろ。
張力を伴うことのない冷間圧延ストリップを得るために
一般に公知なっているように、上記の修正が自動的に行
われるの有利である。この目的のため、第1囚によるロ
ールスタンド−これについて第7図の概略図ではロール
2へ7を図示したーの後方にはス) IJツブ張力測定
器が設けられている。抜出すストリップはこのストリッ
プ張力測定器61土を引通され、したってこのストリッ
プ張力測定器はストリップ60の異る幅領域に生じるス
トリップ張力な記述する。
このような記述を評価する制御装置62は第8図に示し
た。この制御装置はキーボード66を介して手によって
プログラム化されるが、圧延プログラムおよび場合によ
っては予め計算された値は情報読増り装置64を介して
記憶装置の読増装置等に与えられる。これによって制御
装置は、所定の値に基いて既に好都合な作業時点を検出
し、中間ロール摺動の調節のためのサーボ弁65と66
に作用し、同様に更に制御装置によって操作される調節
部材のための他のサーボ弁67〜42に作用し、これら
のサーボ弁は右側および左側の中間ロール曲げ並びに相
応するワークロール曲げの調節を行うことを許容する。
更に、中間ロール曲げのために与えられる値がそれぞれ
補充されて全体の値にの値となる値に解体され、この場
合中間ロール曲げにとって有効なてこ力の一定保持に対
するための部分値の比率は中間ロール摺動によって予め
与えられた比率内に存在している。
調節工程を制御技術および調節技術において公知の方法
で、図示していない感知器によりその都度の実測値を検
出し、この実測値ン所定の目標値と比較するために制御
装置にフィードバックして確実にするのが有利である。
圧延工程に作用を及ぼしかつその都度の作業時点を特性
ずける他の値は発信器−これらのうちここでは発信器7
6のみを図示したーによって検出され、制御装置に与え
られ、これによりその都度のパラメータ、例えば圧延力
の検出が可能となる。ストリップ張力測定器61−この
実施例ではドラフトゲージどして形成され℃いる−も制
御装置と結合されている。ストリップ600個々の幅領
域において検出された引張り力もしくはストリップ張力
は制御装置62に伝達され、したがってこれらはその相
違を特にワークロール曲げおよびバックアップロール曲
げを、場合によっては中間ロール摺動を行うことによっ
て制御な可能にする。
制御装置62自体を異った原理で構成することが可能で
ある。差当り、特に作業時点の予決定のために記憶され
た値を記憶保持しこれによって圧延すべき材料品質等の
予め記憶された値をその都度予め与えられているストリ
ップ幅、パス減少オよびロール直径のために呼出ずこと
が可能である。また、この値を検出するためにその都度
相応してプログラム化された計算装置を設けることも可
能である。更に、例えばストリップ幅を選択的に手でキ
ーボード63内に印加すること、−日の圧延プログラム
を再生する記憶装置を呼出すること、パンチカード、マ
グネットカード、マグネットテープ等のような情報読取
装置に与えられる情報から推察すること、そして最後に
被圧延材幅を例えばロールスタンドの前方に設けられた
発信器によって別個に検出し、制御装置に与えることも
可能である。これに伴って、制御装置により各々の適用
場合にとって、中間ロール摺動、中間ロール曲げおよび
ワークロール曲げおよびそれらの相互の比率に関してそ
の都度最適な作業時点を予め与えること、およびキーボ
ード63を介して目で観察し、記入することによって、
より良好にはストリップ張力測定器61によって、輪郭
不正を検出し、この輪郭不正を直ちにワークロール曲げ
および中間ロール曲げを適当に調節することによって修
正でき、この場合認知された関係と制御装置に予め与え
られた関係にもとすいて微細なかつ十分な均衡が可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はロールスタンドの垂直断面図、第2a図〜第2
c図ストリップの異るクラウンの拡大図、 第6図〜第5図はワークロール曲りと中間ロール曲りの
圧延された被圧延材のクラウンに対する作用を示す図、 第6図は異るロール間隙輪郭変化を明瞭にするダイヤグ
ラム、 第7図は6重ロールスタンドの後方に設けられたストリ
ップ張力測定器の概略図、 第8図はインプットおよびアウトプ、ット機構を備えた
制御装置。 図符号は 62・・・制御装置 代理人  江 崎 光 好 代理人  江 崎 光 史 Fig、2a Fig、2b Fig、 2c

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t  少<なくともバックアップロールとこのバックア
    ップロールとワークロールとの間に設けられている中間
    ロールが本質的に共通の垂直面内において上下に設けら
    れており、中間ロールが軸方向で摺動可能であり、スタ
    ンドに固定されたブロックが一方においてワークロール
    と中間ロールのチョックのための垂直案内面を備えてお
    り、他方ロールのバランスと曲げのための調節装部を備
    えており、この場合各ブロックに沿って下方のおよび上
    方の中間ロールのチョックのだめの案内面を備えている
    案内部材が垂直方向に摺動可能に案内されており、中間
    ロールのための曲げ装置を形成する調節手段がチョック
    および/又は案内部材に対して相対的に水平方向でロー
    ル軸線に対して平行に支承可能に設けられており、かつ
    更に両ワークロールのチョックにブロック内に設けられ
    ている曲げ装置としての調節手段が設けられており、こ
    の調節手段が一方では垂直案内部を介してブロック内に
    保持されていて、他方チョックのための水平案内部を備
    えている案内部材に取付いている様式の、二つのワーク
    ロール、二つの中間ロールおよび二つのバックアップロ
    ール(6重ロールスタンド)を備えたロールスタンドに
    おいて、手によって予め与えられたおよび/又はデータ
    キャリヤおよび/又は記装薗によって読取られた値およ
    び/又はスタンドに所属している発生器によって与えら
    れる値に基いて所定のロール間隙輪郭にとって最適な中
    間ロール摺動を並びに数値と方向とをもってワークロー
    ル曲げ装置および中間ロール曲げ装置のための調節力を
    予め与え、かつ圧延作業の量検出されたロール間隙輪郭
    差および/又は被圧延材の幅にわたって確認されるスト
    リップ張力差に基いて、被圧延材の中央に生じるストリ
    ップクラウン不正を中間ロール曲げを変えることにより
    および縁部クラウン不正をワークロール曲げを変えるこ
    とによって均衝して修正を可能にする制御装置(62)
    を設けることを特徴とする、上記ロールスタンド。 2 制御装置(62)がストリップクラウン不正を均衝
    する際ワークロール曲げを中間ロール曲げに対して僅か
    に相反方向に操作し、縁部クラウン不正を均衝する際は
    中間ロール曲げをワークロール曲げに対して相反方向で
    操作するように構成されている、前記特許請求の範囲第
    1項に記載のロールスタンド。 五 ロールスタンドの後方にストリップ張力測定器(6
    1)が設けられており、このストリップ張力測定器がス
    トリップ(6o)の異る幅領域内において検出されたス
    トリップ張力を制御装置(62)に伝え、この制御装置
    がワークロール曲げおよび中間ロール曲げ並びに場合に
    よっては中間ロール摺動に作用することによって張力差
    を均衝するように構成されている、前記特許請求の範囲
    第1項或いは第2項に記載のロールスタンド。 4、 ストリップ張力測定器(61)がドラフトスケー
    ルとして形成されている、前記特許請求の範囲第3項に
    記載のロールスタンド。
JP58229262A 1982-12-06 1983-12-06 ロ−ルスタンド Pending JPS59110407A (ja)

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FR2537021B1 (fr) 1987-08-21
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