JPS5911021A - 信号処理回路 - Google Patents
信号処理回路Info
- Publication number
- JPS5911021A JPS5911021A JP57119756A JP11975682A JPS5911021A JP S5911021 A JPS5911021 A JP S5911021A JP 57119756 A JP57119756 A JP 57119756A JP 11975682 A JP11975682 A JP 11975682A JP S5911021 A JPS5911021 A JP S5911021A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- amplitude
- output
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G9/00—Combinations of two or more types of control, e.g. gain control and tone control
- H03G9/02—Combinations of two or more types of control, e.g. gain control and tone control in untuned amplifiers
- H03G9/025—Combinations of two or more types of control, e.g. gain control and tone control in untuned amplifiers frequency-dependent volume compression or expansion, e.g. multiple-band systems
Landscapes
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオーディオ用アンプに係り、特にプリアンプあ
るいはコントロールアンプに用いて好適な信号処理回路
に関する。
るいはコントロールアンプに用いて好適な信号処理回路
に関する。
従来、オーディオ用アンプにはトーンコントロール、ラ
ウドネスコントロールなどにより、信号の振幅周波数を
変えて、音質変化を楽しむことが行なわれている。また
、騒音の量的大小によって信号の振幅を自動的に変える
ことが行なわれている。
ウドネスコントロールなどにより、信号の振幅周波数を
変えて、音質変化を楽しむことが行なわれている。また
、騒音の量的大小によって信号の振幅を自動的に変える
ことが行なわれている。
信号振幅をコントロールする目的には、上記とは別にミ
ュージック信号をバラフグ ラ ランドとして用いる場
合に生じる。一般にバンクグラウンドミュージックは比
較的小音量でかつ一定の音量で流れることが望ましい。
ュージック信号をバラフグ ラ ランドとして用いる場
合に生じる。一般にバンクグラウンドミュージックは比
較的小音量でかつ一定の音量で流れることが望ましい。
ところが、現実にはダイナミックレンジの拡いミュージ
ックソースでは信号の比較的小振幅の部分と大振幅の部
分との振幅１ノベル差が太よく、比較的小振幅の信号が
再生される時にボリュームを調整しておくと大振幅信号
が再生される時には音量が太ぎくなり逼ぎる。また逆に
、大振幅信号再生時にポリコームを調整ｌ−でおくと小
振幅信号再生時に音量がｌトさくなり聞こえな（ｆ−ｃ
るという不都合が生じる。
ックソースでは信号の比較的小振幅の部分と大振幅の部
分との振幅１ノベル差が太よく、比較的小振幅の信号が
再生される時にボリュームを調整しておくと大振幅信号
が再生される時には音量が太ぎくなり逼ぎる。また逆に
、大振幅信号再生時にポリコームを調整ｌ−でおくと小
振幅信号再生時に音量がｌトさくなり聞こえな（ｆ−ｃ
るという不都合が生じる。
本発明の目的は、上記したようなステレオ信号再生時に
、音質を損うことなく信号の振幅をほぼ一定に保つよう
にコントロール出来る信号処理回路な枡供することにあ
る。
、音質を損うことなく信号の振幅をほぼ一定に保つよう
にコントロール出来る信号処理回路な枡供することにあ
る。
本発明においては、まず入力信号を電圧制御増幅回路に
よって信号振幅を制御し、次（・で約２００Ｈｚ以上の
周波数域の信号に対して振幅を圧縮する圧縮回路によっ
て振幅を制限する。
よって信号振幅を制御し、次（・で約２００Ｈｚ以上の
周波数域の信号に対して振幅を圧縮する圧縮回路によっ
て振幅を制限する。
上記の電圧制御増幅回路における制御電圧の時間的変化
は十分ゆっくりしたものでなければならＩぷい。比較的
短時間で上記電圧制御増幅回路の利得が変化すると、一
般に不自然な感じを与える。制御用電圧は入力信号の包
絡波であるが、包絡波を形成する回路の時定数は２〜３
秒稈度が適当である。また利得制御の範囲は３−４ｄＢ
程度が不自然さを与えない範囲である。信号振幅に対す
る制御の基本仕様を上記のように設定すると、たとえば
、上記包絡波形成のための時定数以下の時間において変
化する信号に対しては利得制御がなされない。瞬時に大
振幅信号が入力すると、はとんどそのまま再生されもそ
こで大振幅の信号に対して振幅を圧縮する圧約２０Ｏｆ
−（ｚ以上の帯域において行なわれる。この理由は、振
幅を圧縮することにＪ：って生じる再生音圧レベルの低
下によって音ｆ’（感は低下するが、この低下の度合い
は低音域になるに従って太き（なる。したがって、−上
記のように約２００Ｈｚ以上の帯域において振幅圧縮を
行えば、自然さは比較的損なわれない。
は十分ゆっくりしたものでなければならＩぷい。比較的
短時間で上記電圧制御増幅回路の利得が変化すると、一
般に不自然な感じを与える。制御用電圧は入力信号の包
絡波であるが、包絡波を形成する回路の時定数は２〜３
秒稈度が適当である。また利得制御の範囲は３−４ｄＢ
程度が不自然さを与えない範囲である。信号振幅に対す
る制御の基本仕様を上記のように設定すると、たとえば
、上記包絡波形成のための時定数以下の時間において変
化する信号に対しては利得制御がなされない。瞬時に大
振幅信号が入力すると、はとんどそのまま再生されもそ
こで大振幅の信号に対して振幅を圧縮する圧約２０Ｏｆ
−（ｚ以上の帯域において行なわれる。この理由は、振
幅を圧縮することにＪ：って生じる再生音圧レベルの低
下によって音ｆ’（感は低下するが、この低下の度合い
は低音域になるに従って太き（なる。したがって、−上
記のように約２００Ｈｚ以上の帯域において振幅圧縮を
行えば、自然さは比較的損なわれない。
以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。図は
ステレオの２チャンネル信号径路のうち、１チャンネル
信号径路における信号を処理するブロック図を示１てい
る。入力端子１から入力された信号は、まず電圧制御増
幅回路３によって信号の利得がコントロールされる。こ
の回路の制御電圧は包絡波形成回路２によって形成され
る入力信号の包絡波であり、約２秒の時定数を持つ。ま
た、利得制御による変化は４ｄＢである。
ステレオの２チャンネル信号径路のうち、１チャンネル
信号径路における信号を処理するブロック図を示１てい
る。入力端子１から入力された信号は、まず電圧制御増
幅回路３によって信号の利得がコントロールされる。こ
の回路の制御電圧は包絡波形成回路２によって形成され
る入力信号の包絡波であり、約２秒の時定数を持つ。ま
た、利得制御による変化は４ｄＢである。
上記電圧制御増幅回路６の出力信号は二つの径路にわけ
られ一つはローパスフィルター４によって低域周波・・
、数信号を取り出す。他の径路におｋＪる信号はバイパ
スフィルター５区二よ−っで高域周波数信号を取り出し
、圧縮回路６に、Ｊ二って信号振幅を圧縮する。圧縮器
ｂ１６６の出力信号と上記ローパスフィルター４の出力
は混む回路７によって混合する。
られ一つはローパスフィルター４によって低域周波・・
、数信号を取り出す。他の径路におｋＪる信号はバイパ
スフィルター５区二よ−っで高域周波数信号を取り出し
、圧縮回路６に、Ｊ二って信号振幅を圧縮する。圧縮器
ｂ１６６の出力信号と上記ローパスフィルター４の出力
は混む回路７によって混合する。
法に、第２図を用いて上記フィルターの特性について説
明する。ローパスフィルターとバイパスフィルターのカ
ットオフ周波ａ ＆１２００Ｈｚである。低斤域Ｖこ関
して圧縮を行１ｊわない方が最終的に得られる再生音は
目然さを失わないことによる。
明する。ローパスフィルターとバイパスフィルターのカ
ットオフ周波ａ ＆１２００Ｈｚである。低斤域Ｖこ関
して圧縮を行１ｊわない方が最終的に得られる再生音は
目然さを失わないことによる。
次に、圧縮回路の特性について説明する。第６図におい
て、横軸は入力信号振幅ケ、縦軸は出力信号振幅を表わ
している。図の＋Ｍ線ａは直線関係を表わしていて、利
得１の単なる増幅器の特性を表わしている。これに対し
て図の曲線すは圧縮器の特性を表わしている。図の比較
的振幅の小さ７ｊ場合にはほぼ直線関係を保つが、入力
悟号搗幅の最大値においては５０％の圧縮率である。圧
縮回路の入出力特性は非直線であるから、入力信号の最
大振幅部分が５０チ圧縮されると、再生された信号の音
量は圧縮されない場合と比較して約３０チ程度の音量低
下に和尚すへ上記の実施例によって、ミュージック信号
に対して定常的に４ｄＢの利得制御が行なわれ、かつ瞬
時的に大振幅信号が入力した場合においては最大５０チ
の信号圧縮が行なわれる。
て、横軸は入力信号振幅ケ、縦軸は出力信号振幅を表わ
している。図の＋Ｍ線ａは直線関係を表わしていて、利
得１の単なる増幅器の特性を表わしている。これに対し
て図の曲線すは圧縮器の特性を表わしている。図の比較
的振幅の小さ７ｊ場合にはほぼ直線関係を保つが、入力
悟号搗幅の最大値においては５０％の圧縮率である。圧
縮回路の入出力特性は非直線であるから、入力信号の最
大振幅部分が５０チ圧縮されると、再生された信号の音
量は圧縮されない場合と比較して約３０チ程度の音量低
下に和尚すへ上記の実施例によって、ミュージック信号
に対して定常的に４ｄＢの利得制御が行なわれ、かつ瞬
時的に大振幅信号が入力した場合においては最大５０チ
の信号圧縮が行なわれる。
本発明により、ダイナミックレンジの拡いミュージック
ソースに対して、小音量と大音量の差を縮め、パックグ
ラウンドミー−シック再生装置において、比較的静かに
かつ定常的に再生出来るという効果を得ることが出来た
。
ソースに対して、小音量と大音量の差を縮め、パックグ
ラウンドミー−シック再生装置において、比較的静かに
かつ定常的に再生出来るという効果を得ることが出来た
。
第１図は本発明の一実施例を示すブロックは第２図は第
１図におけるフィルターの特性を示すグラフ、第５図は
第１図における圧縮回路の特性を示すグラフ、である。 ２・・・包絡波形成回路 ３・・・電圧制御増幅回路 ４・・バイパスフィルター ５・・ローパスフィルター ６・・振幅圧縮回路 ７・・・混合回路 才 １ 品 入方信号張懺
１図におけるフィルターの特性を示すグラフ、第５図は
第１図における圧縮回路の特性を示すグラフ、である。 ２・・・包絡波形成回路 ３・・・電圧制御増幅回路 ４・・バイパスフィルター ５・・ローパスフィルター ６・・振幅圧縮回路 ７・・・混合回路 才 １ 品 入方信号張懺
Claims (1)
- １）入力信号の信号振幅を制御して出力する電圧制御増
幅回路と、前記入力信号の包絡波を形成し前記電圧制御
増幅回路へ利得制御電圧として出力する包絡波形成回路
と、前記電圧制御増幅回路の出力信号に対して並列に設
けられたノ・イパスフィルターおよびローパスフィルタ
ーと、該ノ・イパスフィルターの出力信号振幅を圧縮す
る圧縮回路と、この出力信号と前記ローパスフィルター
の出力信号とを混合する混合回路とを有して成ることを
特徴とする信号処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57119756A JPS5911021A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57119756A JPS5911021A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 信号処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5911021A true JPS5911021A (ja) | 1984-01-20 |
Family
ID=14769382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57119756A Pending JPS5911021A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5911021A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62194327A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-26 | Toa Harbor Works Co Ltd | 底の無い構造物の水中設置工法 |
-
1982
- 1982-07-12 JP JP57119756A patent/JPS5911021A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62194327A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-26 | Toa Harbor Works Co Ltd | 底の無い構造物の水中設置工法 |
| JPH0554542B2 (ja) * | 1986-02-20 | 1993-08-12 | Toa Harbor Works Co Ltd |
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