JPS59109614A - 軟弱地盤の土地改良装置 - Google Patents
軟弱地盤の土地改良装置Info
- Publication number
- JPS59109614A JPS59109614A JP57219519A JP21951982A JPS59109614A JP S59109614 A JPS59109614 A JP S59109614A JP 57219519 A JP57219519 A JP 57219519A JP 21951982 A JP21951982 A JP 21951982A JP S59109614 A JPS59109614 A JP S59109614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- working
- moved
- working machine
- vehicles
- rotary shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D3/00—Improving or preserving soil or rock, e.g. preserving permafrost soil
- E02D3/12—Consolidating by placing solidifying or pore-filling substances in the soil
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D3/00—Improving or preserving soil or rock, e.g. preserving permafrost soil
- E02D3/12—Consolidating by placing solidifying or pore-filling substances in the soil
- E02D3/126—Consolidating by placing solidifying or pore-filling substances in the soil and mixing by rotating blades
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Soil Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は軟弱地盤の土地改良装置に関するものであっ
て、複数台のキャタピラ一式車両を横列状に連結し、横
列方向に敷設せるレール上を作業機を移動するようにし
、広範囲に亘って作業ができるようにしたものである。
て、複数台のキャタピラ一式車両を横列状に連結し、横
列方向に敷設せるレール上を作業機を移動するようにし
、広範囲に亘って作業ができるようにしたものである。
従来は、１台の作業機の両側に各キャタピラ一式車両を
取付けたものであるから１回の作業毎に作業機を移動さ
せなければならない不便があった。
取付けたものであるから１回の作業毎に作業機を移動さ
せなければならない不便があった。
そこでこの発明においては、複数台のキャタピラ一式車
両（１）・・・を複数の連結体（２）・・・で横列状態
に連結し、上記連結体（２）上に受台（３）を介してこ
れと直交する複数の横架材（４）・・・を設け、この横
架材（４）・・・上に２条のレール＋５）（５）を敷設
してこのレール（５）（５）上を移動する作業機（６）
に回転しながら上下動するオーガ（７）及び油圧ユニッ
ト（８）、発電機（９）等を設置し、更にコンクリート
ミルクのタンク００）に連結した該作業機（６）を複数
台の５．キャタピラ一式車両（１）・・・の横列方向に
移動して作業するとともに、キャタピラ一式車両（１）
を前後方向に移動して広範囲に亘って連続して作業でき
るようＫしたことを特徴とするものであって、改良する
地盤の所定箇所に１度定置すれば、作業機の左右移動と
キャタピラ一式車両の前後移動によって広い範囲に亘っ
て地盤改良作業を行うことができるのである。
両（１）・・・を複数の連結体（２）・・・で横列状態
に連結し、上記連結体（２）上に受台（３）を介してこ
れと直交する複数の横架材（４）・・・を設け、この横
架材（４）・・・上に２条のレール＋５）（５）を敷設
してこのレール（５）（５）上を移動する作業機（６）
に回転しながら上下動するオーガ（７）及び油圧ユニッ
ト（８）、発電機（９）等を設置し、更にコンクリート
ミルクのタンク００）に連結した該作業機（６）を複数
台の５．キャタピラ一式車両（１）・・・の横列方向に
移動して作業するとともに、キャタピラ一式車両（１）
を前後方向に移動して広範囲に亘って連続して作業でき
るようＫしたことを特徴とするものであって、改良する
地盤の所定箇所に１度定置すれば、作業機の左右移動と
キャタピラ一式車両の前後移動によって広い範囲に亘っ
て地盤改良作業を行うことができるのである。
そして一実施例について図面に基づき説明すれば、図中
（１）はキャタピラ一式車両であって、複数台のキャタ
ピラ一式車両（１）・・・を適当な作業間隔を保たせて
横列状態に配列し、各キャタピラ一式車両（１）・・・
を複数の連結体（２）・・・で連結して一体的にし、こ
の連結体（２）・・・上に受台（３）を介してこれと直
交する複数の横架材（４）・・・を設け、この横架材（
４）・・・上に２条のレール（５）（５）を敷設して作
業機（６）を左右に移動するように載設し、この作業機
（６）に油圧モータ（１υにより回転しながら上下動す
るオーガ（７）及び油圧ユニット（８）、発電機（９）
、運転室α２１等を設置し、更に、コンクリートミルク
のタンク（１０）を上記作業機（６）に連結して作業機
（６）とともに移動し、このコンクリートミルクのタン
クＱＯ）より送入管（１■によりコンクリートミルクを
オーガ（力の回転軸（７ａ）の頂部（７ｂ）に送入して
、該回転軸（７ａ）の中心孔よりオーガ（力の上部に導
入して排出するようにする。又、キャタピラ一式車両（
１）の動輪及び作業機（６）の移動等も油圧モータで作
動するようにしたものである。
（１）はキャタピラ一式車両であって、複数台のキャタ
ピラ一式車両（１）・・・を適当な作業間隔を保たせて
横列状態に配列し、各キャタピラ一式車両（１）・・・
を複数の連結体（２）・・・で連結して一体的にし、こ
の連結体（２）・・・上に受台（３）を介してこれと直
交する複数の横架材（４）・・・を設け、この横架材（
４）・・・上に２条のレール（５）（５）を敷設して作
業機（６）を左右に移動するように載設し、この作業機
（６）に油圧モータ（１υにより回転しながら上下動す
るオーガ（７）及び油圧ユニット（８）、発電機（９）
、運転室α２１等を設置し、更に、コンクリートミルク
のタンク（１０）を上記作業機（６）に連結して作業機
（６）とともに移動し、このコンクリートミルクのタン
クＱＯ）より送入管（１■によりコンクリートミルクを
オーガ（力の回転軸（７ａ）の頂部（７ｂ）に送入して
、該回転軸（７ａ）の中心孔よりオーガ（力の上部に導
入して排出するようにする。又、キャタピラ一式車両（
１）の動輪及び作業機（６）の移動等も油圧モータで作
動するようにしたものである。
尚、図中０４）はオーガ（力の回転軸（７ａ）を上下さ
せる送りロールである。
せる送りロールである。
そしてこの装置によって作業するには、ヘドロ等を含む
軟弱地盤上にこの装置を設置し、作業機（６）を左又は
右の端部に位置させて油圧モータ（１υによりオーガ（
７）の回転軸（７ａ）を回転させ、オーガ（７）により
地盤を穿孔するとともに送りロール（１４）により回転
軸（７ａ）を降下し、回転軸（７ａ）の上端より送入さ
れたコンクリートミルクを回転軸（７ａ）の先端体 よりオーガ（７）で穿孔され削孔α９内に排出してコン
クリートミルクを充填し、所定深さに達したとき回転軸
（７ａ）を逆回転せしめて回転軸（７ａ）を引上げるも
のであって、この回転軸（７ａ）の逆転引上げによりオ
ーガ（７）も逆転してコンクリートミルクを下方に押し
つけながら上昇する。そしてその箇所の作業が終れば、
作業機（６）をレール（５）に沿って隣接箇所に移動し
て前記の作業を反覆し、順次作業を反覆し反対側の端部
まで作業機（６）が移動して作業を終了したとき、並列
したキャタピラ一式車両（１）・・・を−斉に前又は後
に移動して前述の作業を反覆し、かくして施工する地盤
の全面積の作業を完了するものである。
軟弱地盤上にこの装置を設置し、作業機（６）を左又は
右の端部に位置させて油圧モータ（１υによりオーガ（
７）の回転軸（７ａ）を回転させ、オーガ（７）により
地盤を穿孔するとともに送りロール（１４）により回転
軸（７ａ）を降下し、回転軸（７ａ）の上端より送入さ
れたコンクリートミルクを回転軸（７ａ）の先端体 よりオーガ（７）で穿孔され削孔α９内に排出してコン
クリートミルクを充填し、所定深さに達したとき回転軸
（７ａ）を逆回転せしめて回転軸（７ａ）を引上げるも
のであって、この回転軸（７ａ）の逆転引上げによりオ
ーガ（７）も逆転してコンクリートミルクを下方に押し
つけながら上昇する。そしてその箇所の作業が終れば、
作業機（６）をレール（５）に沿って隣接箇所に移動し
て前記の作業を反覆し、順次作業を反覆し反対側の端部
まで作業機（６）が移動して作業を終了したとき、並列
したキャタピラ一式車両（１）・・・を−斉に前又は後
に移動して前述の作業を反覆し、かくして施工する地盤
の全面積の作業を完了するものである。
この発明は上述のようにキャタピラ一式車両（１）の複
数台を横に並列して連結し、その上に敷設せるレール上
にオーガその他の機器を配設した作業機をレールに沿っ
て左右に移動させるとともにキャタピラ一式車両を前後
に移動させて、一度の装置により広範囲に亘って作業で
きるようにしたものである。
数台を横に並列して連結し、その上に敷設せるレール上
にオーガその他の機器を配設した作業機をレールに沿っ
て左右に移動させるとともにキャタピラ一式車両を前後
に移動させて、一度の装置により広範囲に亘って作業で
きるようにしたものである。
図面はこの発明の一実施例を示すものであって、第１図
は側面図、第２図はキャタピラ−代車両部の前面図、第
３図は同上の平面図、第４図は穿孔状態を示す地盤の一
部の平面−である。 符号説明 （１）・・・キャタピラ式車両 （２）・・・連結体（
３）・・・受台 （４）・・・横架材（５）
・・・ｖ −ル（６）・・・作業機（７）・−・オーガ
（７ａ）・・・回転軸（７ｂ）・・・頂部
（８）・・・油圧ユニット（９）・−・発電機
（１０）・・・コンクリートミルクの
タンク（１１）・・・油圧モータ ０渇・・・運転
室０３）・・・送入管 （１４）・・・送りロ
ール特許出願人 山本泰幸 □゛１ 代理人 弁理士 林 孝 吉； １ ：−７−
１，・。
は側面図、第２図はキャタピラ−代車両部の前面図、第
３図は同上の平面図、第４図は穿孔状態を示す地盤の一
部の平面−である。 符号説明 （１）・・・キャタピラ式車両 （２）・・・連結体（
３）・・・受台 （４）・・・横架材（５）
・・・ｖ −ル（６）・・・作業機（７）・−・オーガ
（７ａ）・・・回転軸（７ｂ）・・・頂部
（８）・・・油圧ユニット（９）・−・発電機
（１０）・・・コンクリートミルクの
タンク（１１）・・・油圧モータ ０渇・・・運転
室０３）・・・送入管 （１４）・・・送りロ
ール特許出願人 山本泰幸 □゛１ 代理人 弁理士 林 孝 吉； １ ：−７−
１，・。
Claims (1)
- 複数台のキャタピラ−車両を複数の連結体で横列状態に
連結し、上記連結体上に受台を介してこれと直交する複
数の横架材を設け、この横架材上に２条のレールを敷設
して、このレール上を移動する作業機に回転しながら上
下動するオーガ及び油圧ユニット、発電機等を設置し、
更にコンクリートミルクのタンクに連結した該作業機を
複数台のキャタピラ一式車両の横列方向に移動して作業
するとともに、キャタピラ一式車両を前後方向に移動し
て広範囲に亘って連続して作業できるようにしたことを
特徴とする軟弱地盤の土地改良装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57219519A JPS59109614A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 軟弱地盤の土地改良装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57219519A JPS59109614A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 軟弱地盤の土地改良装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59109614A true JPS59109614A (ja) | 1984-06-25 |
Family
ID=16736736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57219519A Pending JPS59109614A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 軟弱地盤の土地改良装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59109614A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011055009A1 (en) * | 2009-11-06 | 2011-05-12 | Allu Finland Oy | Method and arrangement for consolidating soil in a space to be consolidated |
| US20170072375A1 (en) * | 2014-03-03 | 2017-03-16 | Asenco Nv | Batch Mode Soil Improvement |
-
1982
- 1982-12-15 JP JP57219519A patent/JPS59109614A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011055009A1 (en) * | 2009-11-06 | 2011-05-12 | Allu Finland Oy | Method and arrangement for consolidating soil in a space to be consolidated |
| CN102812186A (zh) * | 2009-11-06 | 2012-12-05 | 阿里·门尼克 | 用于在要被固化的空间中固化土壤的方法和装置 |
| US20170072375A1 (en) * | 2014-03-03 | 2017-03-16 | Asenco Nv | Batch Mode Soil Improvement |
| US9884301B2 (en) * | 2014-03-03 | 2018-02-06 | Asenco Nv | Mixing system for mixing soil with an additive in a batch mode |
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