JPS59108826A - 刈払機用２サイクルエンジン - Google Patents
刈払機用２サイクルエンジンInfo
- Publication number
- JPS59108826A JPS59108826A JP21788782A JP21788782A JPS59108826A JP S59108826 A JPS59108826 A JP S59108826A JP 21788782 A JP21788782 A JP 21788782A JP 21788782 A JP21788782 A JP 21788782A JP S59108826 A JPS59108826 A JP S59108826A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- fan case
- fan
- engine
- stand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B63/00—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices
- F02B63/02—Adaptations of engines for driving pumps, hand-held tools or electric generators; Portable combinations of engines with engine-driven devices for hand-held tools
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は竿式刈払機のエンジンスタンドの改善に関する
。
。
第１図は従来のクラッチケースにスタンドを取付けた竿
式刈払機を示す斜視図、第２図は第１図のエンジン部分
を拡大して示す斜視図、第３図は従来の燃料タンクにス
タンドに形成したエンジンを示す正面図、第４図は第３
図のＩＶ−ＩＶ矢視断面図である。図において、１は刈
刃、２は竿、３はハンドル、４はエンジン、５はエンジ
ンスタンドで、クラッチケース６に取付けられている。
式刈払機を示す斜視図、第２図は第１図のエンジン部分
を拡大して示す斜視図、第３図は従来の燃料タンクにス
タンドに形成したエンジンを示す正面図、第４図は第３
図のＩＶ−ＩＶ矢視断面図である。図において、１は刈
刃、２は竿、３はハンドル、４はエンジン、５はエンジ
ンスタンドで、クラッチケース６に取付けられている。
７は安全カバーである。
第１図及び第２図のように構成された竿式刈払機は製品
全体として軽量、取扱性２作業性及び安全性にすぐれ、
かつ低価格でユーザーに提供されねばならず、必要最小
限に設計されるのを主眼としている。従って１作業上必
要でない部品であっても、安全上または取扱上必要なも
のは装備されているが（例えば安全カバー７、エンジン
スタンド５）、当然これらの部品は軽量化１作業性、低
価格に相反する欠点を持っている。
全体として軽量、取扱性２作業性及び安全性にすぐれ、
かつ低価格でユーザーに提供されねばならず、必要最小
限に設計されるのを主眼としている。従って１作業上必
要でない部品であっても、安全上または取扱上必要なも
のは装備されているが（例えば安全カバー７、エンジン
スタンド５）、当然これらの部品は軽量化１作業性、低
価格に相反する欠点を持っている。
一方、第３図及第４図のように、燃料タンク８の底部９
を絞って突出部１０を形成せしめ、この部分にスタンド
部を構成したものがあるが、安定が悪く使用中次第に突
出部１０が摩耗し、燃料が漏出する惧れがちり、あるい
は突出部１０の製作工程においてタンク８の底部９に亀
裂を生じる等の不具合がある。なお、燃料タンク８はバ
ンド１１によってエンジン１２に取付けられている。
を絞って突出部１０を形成せしめ、この部分にスタンド
部を構成したものがあるが、安定が悪く使用中次第に突
出部１０が摩耗し、燃料が漏出する惧れがちり、あるい
は突出部１０の製作工程においてタンク８の底部９に亀
裂を生じる等の不具合がある。なお、燃料タンク８はバ
ンド１１によってエンジン１２に取付けられている。
本発明の目的は上記欠点を排除した２サイクルエンジン
を提供することであり、その特徴とするところは、アル
ミ合金ダイカスト製のファンケースをドライブ側ケース
にボルト等で一体に結合し。
を提供することであり、その特徴とするところは、アル
ミ合金ダイカスト製のファンケースをドライブ側ケース
にボルト等で一体に結合し。
同ファンケースの下部にスタンドを形成したことである
。
。
以下図面を参照して本発明による実施例につき説明する
。
。
第５図は本発明にょる１実施例の２サイクルエンジンの
要部を示す断面図（作業機側のクラッチ等は省略しであ
る）、第６図は第５図の■−■矢視断面図、第７図は第
５図のエンジンのファンカバーを一部削除して要部を示
す断面図、第８図は第７図の■−■矢視断面図、第９図
はファンカバーの側面図、第１０図は第９図のＸ矢視図
、第１１図は第７図のＸ矢視図（ファンカバーを省略し
ている）、第１２図は第７図の■矢視図である。
要部を示す断面図（作業機側のクラッチ等は省略しであ
る）、第６図は第５図の■−■矢視断面図、第７図は第
５図のエンジンのファンカバーを一部削除して要部を示
す断面図、第８図は第７図の■−■矢視断面図、第９図
はファンカバーの側面図、第１０図は第９図のＸ矢視図
、第１１図は第７図のＸ矢視図（ファンカバーを省略し
ている）、第１２図は第７図の■矢視図である。
図において、２１はドライブ側ケースで、ねじ穴２２を
４個所設け、ファンケース２３とがルト２４により一体
に固定されている（第６図は下方２個所のねじ穴２２を
示す）。ファンケース２３は、アルミ合金ダイカスト製
で、クラッチハウジング部２５がファンケース部２６と
一体に形成され、ファンケース部２６のシリンダ２７に
対向する上方部分は欠除している。鍔部２８，２９は上
記ねじ穴２２に対応して形成されている。３ｏは段差部
で、鍔部２８とクラッチハウジング部２５間に形成され
、後記するファンカバー３１を装着するためのねじ穴３
２が設けられている。３３は切欠穴で、軽量化のため鍔
部２８と２９間を連絡する外周部３４とクラッチハウジ
ング部２５間に形成されている。
４個所設け、ファンケース２３とがルト２４により一体
に固定されている（第６図は下方２個所のねじ穴２２を
示す）。ファンケース２３は、アルミ合金ダイカスト製
で、クラッチハウジング部２５がファンケース部２６と
一体に形成され、ファンケース部２６のシリンダ２７に
対向する上方部分は欠除している。鍔部２８，２９は上
記ねじ穴２２に対応して形成されている。３ｏは段差部
で、鍔部２８とクラッチハウジング部２５間に形成され
、後記するファンカバー３１を装着するためのねじ穴３
２が設けられている。３３は切欠穴で、軽量化のため鍔
部２８と２９間を連絡する外周部３４とクラッチハウジ
ング部２５間に形成されている。
３５はスタンド部で２点火コイル３６の側方を被覆する
と共に、ファンカバー３１を装着するためのねじ穴３７
を有するゴス３８とスタンド３９゜３９が形成されてい
る。また９点火コイル３６が突出する切欠窓４０を設け
ている。４１は四角形フランツで、クラッチハウジング
部２５とフアクタ−，＜部２６の境界に形成され、ファ
ンカバー３１の四角形穴４２が当接する。
と共に、ファンカバー３１を装着するためのねじ穴３７
を有するゴス３８とスタンド３９゜３９が形成されてい
る。また９点火コイル３６が突出する切欠窓４０を設け
ている。４１は四角形フランツで、クラッチハウジング
部２５とフアクタ−，＜部２６の境界に形成され、ファ
ンカバー３１の四角形穴４２が当接する。
ファンカバー３１は合成樹脂製で、第９図及び第１０図
に示す形状に形成されている。４３は断続針で、エンジ
ンカバー４４の内壁４５に係合可能となっている。４６
は突出部で、ファンケース２３の鍔部２８を被覆するよ
うになっている。
に示す形状に形成されている。４３は断続針で、エンジ
ンカバー４４の内壁４５に係合可能となっている。４６
は突出部で、ファンケース２３の鍔部２８を被覆するよ
うになっている。
４７はボルト穴で、ファンカバー３１をファンケース２
３に装着する際、ボルト４８が遊嵌する。
３に装着する際、ボルト４８が遊嵌する。
４９はボスで、ドライブ側ケース２１からファンケース
２３方向へ突出して設けられてねじ穴５０にボルト５１
を螺合させて点火コイル３６を装着する。
２３方向へ突出して設けられてねじ穴５０にボルト５１
を螺合させて点火コイル３６を装着する。
５２はクランク軸、５３はリコイルスタータ。
５４は燃料タンクで、ドライブ側ケース２１のボス５５
にボルト５６等で固定され、その外形形状は第７図のよ
うに無接点点火装置５７や点火コイル３６と所定の間隙
を有し、冷却風が進入する。
にボルト５６等で固定され、その外形形状は第７図のよ
うに無接点点火装置５７や点火コイル３６と所定の間隙
を有し、冷却風が進入する。
５８は遠心クラッチ、５９はフライホイールマグネトで
ある。
ある。
」二記構成の場合の作用、効果について述べる。
組立順序について説明する。
（１）クランク軸５２．遠心クラッチ５８等の主要部を
組付けてから１点火コイル３６をボス４９にがルト５１
で装着する。
組付けてから１点火コイル３６をボス４９にがルト５１
で装着する。
（２） 図示せぬクラッチドラム、ドライブシャフト
等をファンケース２３に組付けた後、がルト２４を用い
てファンケース２３をドライブ側ケース２１に装着する
。
等をファンケース２３に組付けた後、がルト２４を用い
てファンケース２３をドライブ側ケース２１に装着する
。
（３） ファンカバー３１の断続針４３をエンジンカ
バー４４の内壁４５に当接させると共に、四角形穴４２
内にクラッチハウジング部２５を挿入しがルト４８を用
いてファンカバ〜３１をファンケース２３に装着する。
バー４４の内壁４５に当接させると共に、四角形穴４２
内にクラッチハウジング部２５を挿入しがルト４８を用
いてファンカバ〜３１をファンケース２３に装着する。
よって、アルミ合金ダイカスト製のファンケース２３の
シリンダ２７に対向する部分を欠除すると共に、切欠穴
３３を設けて肉抜きすることにより、樹脂製のファンカ
バー３１を新規に設けても全体的には重量軽減となり、
刈払機等作業機の持ち運びが容易となシ１作業性が向上
すると共に。
シリンダ２７に対向する部分を欠除すると共に、切欠穴
３３を設けて肉抜きすることにより、樹脂製のファンカ
バー３１を新規に設けても全体的には重量軽減となり、
刈払機等作業機の持ち運びが容易となシ１作業性が向上
すると共に。
スタンド３９をファンケース２３に一体に形成したこと
により、スタンドを別に設ける必要がないので、更に軽
量化が達成される。
により、スタンドを別に設ける必要がないので、更に軽
量化が達成される。
また、第３図、第４図のような燃料漏れの心配は全く々
い。
い。
第１３図は本発明による他の実施例のエンジンの要部を
示す断面図である。
示す断面図である。
図において、符号２１，２７，３６，４９゜５１よシ５
４まで及び５７より５９までは上記の実施例を示す第５
図と同一部材を示す。
４まで及び５７より５９までは上記の実施例を示す第５
図と同一部材を示す。
６０はファンケースで、アルミ合金ダイカスト製で、ド
ライブ側ケース２１にボルト（図示せず）等で結合され
下端部にはスタンド６１．６１が形成されている（片方
のみを示す）。
ライブ側ケース２１にボルト（図示せず）等で結合され
下端部にはスタンド６１．６１が形成されている（片方
のみを示す）。
この場合も上記の実施例と同様の効果が得られる。
第１図は従来のクラッチケースにスタンドを取付けた竿
式刈払機を示す斜視図、第２図は第１図のエンジン部分
を拡大して示す斜視図、第３図は従来の燃料タンクにス
タンドを形成したエンジンを示す正面図、第４図は第３
図のＩＶ−ＩＶ矢視図。 第５図は本発明による１実施例の２サイクルエンジンの
要部を示す断面図、第６図は第５図の■−■矢視断面図
、第７図は第５図のエンジンのファンカバーを一部削除
して要部を示す断面図、第８図は第７図の■−■矢視断
面図、第９図はファンカバーを示す側面図、第１０図は
第９図のＸ矢視図、第１１図は第７図のＸ矢視図、第１
２図は第７図の刈矢視図、第１３図は本発明による他の
実施例の２サイクルエンジンの要部を示す断面図である
。 ２１・・・ドライブ側ケース、２３・・・ファンケース
。 ３９・・・スタンド。 ７１７３図 ７１＝４図オ６図 ７５図 ７１１図 汁１２図
式刈払機を示す斜視図、第２図は第１図のエンジン部分
を拡大して示す斜視図、第３図は従来の燃料タンクにス
タンドを形成したエンジンを示す正面図、第４図は第３
図のＩＶ−ＩＶ矢視図。 第５図は本発明による１実施例の２サイクルエンジンの
要部を示す断面図、第６図は第５図の■−■矢視断面図
、第７図は第５図のエンジンのファンカバーを一部削除
して要部を示す断面図、第８図は第７図の■−■矢視断
面図、第９図はファンカバーを示す側面図、第１０図は
第９図のＸ矢視図、第１１図は第７図のＸ矢視図、第１
２図は第７図の刈矢視図、第１３図は本発明による他の
実施例の２サイクルエンジンの要部を示す断面図である
。 ２１・・・ドライブ側ケース、２３・・・ファンケース
。 ３９・・・スタンド。 ７１７３図 ７１＝４図オ６図 ７５図 ７１１図 汁１２図
Claims (1)
- １、 アルミ合金ダイカスト製のファンケースをドライ
ブ側ケースにボルト等で一体に結合し、同７アンケース
の下部にスタンドを形成したことを特徴とする刈払機用
２サイクルエンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21788782A JPS59108826A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 刈払機用２サイクルエンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21788782A JPS59108826A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 刈払機用２サイクルエンジン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59108826A true JPS59108826A (ja) | 1984-06-23 |
Family
ID=16711317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21788782A Pending JPS59108826A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 刈払機用２サイクルエンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59108826A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6295141U (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-17 | ||
| US4962617A (en) * | 1989-05-20 | 1990-10-16 | Andreas Stihl | Portable handheld power-driven tool |
| WO2000026519A1 (fr) * | 1998-10-30 | 2000-05-11 | Komatsu Zenoah Co. | Reservoir de carburant pour moteur |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS538403B2 (ja) * | 1973-04-09 | 1978-03-28 |
-
1982
- 1982-12-14 JP JP21788782A patent/JPS59108826A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS538403B2 (ja) * | 1973-04-09 | 1978-03-28 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6295141U (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-17 | ||
| US4962617A (en) * | 1989-05-20 | 1990-10-16 | Andreas Stihl | Portable handheld power-driven tool |
| DE3916433A1 (de) * | 1989-05-20 | 1991-01-17 | Stihl Maschf Andreas | Handgefuehrtes arbeitsgeraet, insbesondere trennschleifer |
| DE3916433C2 (de) * | 1989-05-20 | 1998-01-29 | Stihl Maschf Andreas | Handgeführter Trennschleifer |
| WO2000026519A1 (fr) * | 1998-10-30 | 2000-05-11 | Komatsu Zenoah Co. | Reservoir de carburant pour moteur |
| JP2000136729A (ja) * | 1998-10-30 | 2000-05-16 | Komatsu Zenoah Co | エンジンの燃料タンク |
| US6474311B1 (en) | 1998-10-30 | 2002-11-05 | Komatsu Zenoah Co. | Fuel tank for engine |
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