JPS5910867Y2 - 車載用スピ−カユニツト - Google Patents
車載用スピ−カユニツトInfo
- Publication number
- JPS5910867Y2 JPS5910867Y2 JP1980000354U JP35480U JPS5910867Y2 JP S5910867 Y2 JPS5910867 Y2 JP S5910867Y2 JP 1980000354 U JP1980000354 U JP 1980000354U JP 35480 U JP35480 U JP 35480U JP S5910867 Y2 JPS5910867 Y2 JP S5910867Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker unit
- unit
- vehicle
- speaker
- mid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 4
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/02—Casings; Cabinets ; Supports therefor; Mountings therein
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/20—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics
- H04R1/22—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired frequency characteristic only
- H04R1/26—Spatial arrangements of separate transducers responsive to two or more frequency ranges
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/20—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics
- H04R1/32—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired directional characteristic only
- H04R1/323—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired directional characteristic only for loudspeakers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/20—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics
- H04R1/32—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired directional characteristic only
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- H04R1/345—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired directional characteristic only by using a single transducer with sound reflecting, diffracting, directing or guiding means for loudspeakers
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は車載用スピーカユニットに関し、さらに詳し
くは、複合型の車載用スピーカユニットに関する。
くは、複合型の車載用スピーカユニットに関する。
車載用スピーカユニットは、車内においても原音に忠実
な再生音を楽しむことができるように、改良が施され、
ホーム型スピーカ同様に複合型スピーカユニット（コア
キシャノレスピーカユニット）が用いられるようになっ
て来た。
な再生音を楽しむことができるように、改良が施され、
ホーム型スピーカ同様に複合型スピーカユニット（コア
キシャノレスピーカユニット）が用いられるようになっ
て来た。
複合型スピーカはその特性としては優れているが、これ
を車載用スピーカとして用いる場合には、その取付位置
との関係で必ずしも満足すべき特性が得られない。
を車載用スピーカとして用いる場合には、その取付位置
との関係で必ずしも満足すべき特性が得られない。
即ち、車載用オーディオ装置の場合、そのスピーカユニ
ットの取付位置は、殆んどの車がリャーパーセルトレイ
になっていて、このリャーパーセルトレイは通常緩やか
な傾斜が施されているが、ほぼ水平状態にあるため、こ
のリャーパーセルトレイに車載用スピーカユニットを取
付けた場合、その中心軸は室内に向かないで゛リャーウ
インドシールド（後部窓ガラス）に交わり、低音域の音
波は指向性に乏しいものであるから、搭乗者が低音域の
音波を聴く上ではさほど支障はないが、中高音域の音波
は指向性が強いので、搭乗者はリャーウインドシールド
や、天井に反射した減衰波を聴かなければならず、音源
方向が不鮮明になり、ステレオ再生の場合、左右の音の
分離感が著しく損われる。
ットの取付位置は、殆んどの車がリャーパーセルトレイ
になっていて、このリャーパーセルトレイは通常緩やか
な傾斜が施されているが、ほぼ水平状態にあるため、こ
のリャーパーセルトレイに車載用スピーカユニットを取
付けた場合、その中心軸は室内に向かないで゛リャーウ
インドシールド（後部窓ガラス）に交わり、低音域の音
波は指向性に乏しいものであるから、搭乗者が低音域の
音波を聴く上ではさほど支障はないが、中高音域の音波
は指向性が強いので、搭乗者はリャーウインドシールド
や、天井に反射した減衰波を聴かなければならず、音源
方向が不鮮明になり、ステレオ再生の場合、左右の音の
分離感が著しく損われる。
しかし、リャーパーセノレトレイにスピーカユニットを
取付けることは、トランクルームの大きな空間をスピー
カボックスとして利用でき、重低音を引き出す上では有
効であって、車内の他の位置では、トランクルームのよ
うな大きな空間は得られないので、車載用スピーカはり
ャーパーセルトレイに取付けざるを得ないのが現実であ
る。
取付けることは、トランクルームの大きな空間をスピー
カボックスとして利用でき、重低音を引き出す上では有
効であって、車内の他の位置では、トランクルームのよ
うな大きな空間は得られないので、車載用スピーカはり
ャーパーセルトレイに取付けざるを得ないのが現実であ
る。
そこで、この考案は音響特性の優れた複合型スピーカを
乗用車のりャーパーセルトレイに取付けることを前提と
して、中高音の音域を車室内で満足できる音として再生
し得る車載用スピーカユニットを提供しかうとするもの
で、そのために、低音域の再生を行うスピーカユニット
と、中高音域の再生を行うスピーカユニットとを同軸配
列でなく、中空音域を再生するスピーカユニットを車室
内に向けて配置して構或したことを特徴とするものであ
る。
乗用車のりャーパーセルトレイに取付けることを前提と
して、中高音の音域を車室内で満足できる音として再生
し得る車載用スピーカユニットを提供しかうとするもの
で、そのために、低音域の再生を行うスピーカユニット
と、中高音域の再生を行うスピーカユニットとを同軸配
列でなく、中空音域を再生するスピーカユニットを車室
内に向けて配置して構或したことを特徴とするものであ
る。
以下、この考案の一実施例を添付した図面に沿って説明
する。
する。
図において、符号１はウーファユニットを示し、ドライ
バユニット１１を構或するボイスコイルボビン１２にコ
ーン型振動板１３の一端部が固定され、コーン型振動板
１３の外周縁はエツジ１４によってウーファフレーム１
５にガスケット１６を介して固定されウーファユニット
を構戊している。
バユニット１１を構或するボイスコイルボビン１２にコ
ーン型振動板１３の一端部が固定され、コーン型振動板
１３の外周縁はエツジ１４によってウーファフレーム１
５にガスケット１６を介して固定されウーファユニット
を構戊している。
さらに、前記ウーファフレームには、ツイータユニット
２を支持するホルダ３が取付けられる。
２を支持するホルダ３が取付けられる。
このホルダ３はその一端部にウーファフレーム１５に密
着できる取付座３１をもち、その中心部に雌わじ穴３１
ａが設けられ、この取付座３１からウーファユニット
２の中心軸と交差する方向に脚杆３２が立」二って形或
されており、脚杆３２の端部はツイータユニット２の固
定座３３が形戊され、固定ボルト３４を通す透孔３３
ａが穿けられ構或されている。
着できる取付座３１をもち、その中心部に雌わじ穴３１
ａが設けられ、この取付座３１からウーファユニット
２の中心軸と交差する方向に脚杆３２が立」二って形或
されており、脚杆３２の端部はツイータユニット２の固
定座３３が形戊され、固定ボルト３４を通す透孔３３
ａが穿けられ構或されている。
前記ツイータユニット２は、ドライバユニット２１を形
或するヨーク２１ ａに設けた雌ねじ穴２１ｂに対して
前記固定ボルト３４をねじ込むことができる構或になっ
ている。
或するヨーク２１ ａに設けた雌ねじ穴２１ｂに対して
前記固定ボルト３４をねじ込むことができる構或になっ
ている。
さらに、ツイータユニット２はその前面周囲からホルダ
３にかけてスピーカグリル３５をもち、前面に音響レン
ズ３６が取付けられており、前面におけるスピーカグリ
ル３５の下端縁は、前記ウーファユニット１の前面周囲
を囲むウー７ァグリルフレーム１７になっていて、この
グリルフレーム１７にはグリル１８が施されている。
３にかけてスピーカグリル３５をもち、前面に音響レン
ズ３６が取付けられており、前面におけるスピーカグリ
ル３５の下端縁は、前記ウーファユニット１の前面周囲
を囲むウー７ァグリルフレーム１７になっていて、この
グリルフレーム１７にはグリル１８が施されている。
次に、この考案による車載用スピーカユニットを組立る
順序の一例を説明する。
順序の一例を説明する。
先ず、ウーファユニット１に対して、そのウーファフレ
ーム１５とガスケット１６とを固定するねし孔を利用す
るか、あるいは、独立したねし孔を用意し、このねじ孔
にホルダ３の取付座３１の雌ねじ穴３１ ａを重ね、こ
の雌ねじ穴３１ ａにボル｝３１ｂをねじ込むことによ
り、ホルダ３とウーファユニット１とを結合させる。
ーム１５とガスケット１６とを固定するねし孔を利用す
るか、あるいは、独立したねし孔を用意し、このねじ孔
にホルダ３の取付座３１の雌ねじ穴３１ ａを重ね、こ
の雌ねじ穴３１ ａにボル｝３１ｂをねじ込むことによ
り、ホルダ３とウーファユニット１とを結合させる。
さらに、ホルダ３とツイータユニット２のヨーク２１
ａに設けたねし穴２ｌ ｂにホルダ３の固定座３３の透
孔３３ ａを合せて固定ボルト３４をねじ込んで両者を
固定する。
ａに設けたねし穴２ｌ ｂにホルダ３の固定座３３の透
孔３３ ａを合せて固定ボルト３４をねじ込んで両者を
固定する。
ウーファユニット１をリャーパーセルトレイＴに設けた
場合、ツイータユニット２の軸線がキャビンに向くこと
が必要であり、ホルダ３の傾きはウーファユニット１の
形状、さらには、取付けを行う自動車のりャーパーセル
トレイの形状、傾斜などにより定められる。
場合、ツイータユニット２の軸線がキャビンに向くこと
が必要であり、ホルダ３の傾きはウーファユニット１の
形状、さらには、取付けを行う自動車のりャーパーセル
トレイの形状、傾斜などにより定められる。
この実施例では、ツイータユニット２の軸線の傾きがリ
ャーパーセルトレイＴに対して３０度になっており、ツ
イータユニツ１・２の前面にある音響レンズ３６で中高
音を室内に放射している。
ャーパーセルトレイＴに対して３０度になっており、ツ
イータユニツ１・２の前面にある音響レンズ３６で中高
音を室内に放射している。
この考案の車載用スピーカを駆動した場合の音圧分布を
示すと、第３図のように低音域の拡がりの中央部分に高
音域が存在し、音像が一致した再生が得られる。
示すと、第３図のように低音域の拡がりの中央部分に高
音域が存在し、音像が一致した再生が得られる。
以上の説明から明らかなように、この考案の車載用スピ
ーカユニットは、低音用スピーカユニットとしてのウー
ファユニットに対し、中高音用スピーカユニットとして
のツイータをその両者の中心軸線が平行でなく、交差す
るように配置構或したから、再生される中高音を直接に
車内に放射でき車内でのステレオ音を一層楽しむことが
できる。
ーカユニットは、低音用スピーカユニットとしてのウー
ファユニットに対し、中高音用スピーカユニットとして
のツイータをその両者の中心軸線が平行でなく、交差す
るように配置構或したから、再生される中高音を直接に
車内に放射でき車内でのステレオ音を一層楽しむことが
できる。
さらに、この考案の車載用スピーカにおいては、低音用
スピーカユニットの開口部と、中高音用スピーカの開口
部の両者を低音用スピーカユニットのフレームに取外し
可能となるように係合した一つのグリルがあって、この
グリルには中高音用スピーカの前面相当位置に音響レン
ズを取付けて構或したから、中高音を車内に直接導き入
れることができ、さらに、低音用、中高音用のそれぞれ
に別々のグリルを備えるようにした場合に比較して部分
点数も少なく、量産性の向上が期待できる。
スピーカユニットの開口部と、中高音用スピーカの開口
部の両者を低音用スピーカユニットのフレームに取外し
可能となるように係合した一つのグリルがあって、この
グリルには中高音用スピーカの前面相当位置に音響レン
ズを取付けて構或したから、中高音を車内に直接導き入
れることができ、さらに、低音用、中高音用のそれぞれ
に別々のグリルを備えるようにした場合に比較して部分
点数も少なく、量産性の向上が期待できる。
第１図はこの考案による車載用スピーカユニツ１一を車
内に取付けた状態を示す側面図、第２図は同車載用スピ
ーカユニットの側面図、第３図は車内の音圧分布を示す
図である。 １・・・ウーファユニット、１１・・・ドライバユニッ
ト、１２・・・ボイスコイルボビン、１３・・・コーン
型振動板、１４・・・エッジ、１５・・・ウー゛ファフ
レーム、１６・・・ガスケット、１７・・・グリルフレ
ーム、１８・・・グリル、２・・・ツイータユニット、
２１・・・ドライバユニット、２１ ａ・・・ヨーク、
２ｌ ｂ・・・雌ねじ穴、３１・・・取付座、３１ ａ
・・・雌ねし穴、３２・・・脚片、３３・・・固定座、
３３ ａ・・・透孔、３４・・・固定ボルト、 ３５・・・スピーカグリノレ、 ３６・・・音響レン ズ。
内に取付けた状態を示す側面図、第２図は同車載用スピ
ーカユニットの側面図、第３図は車内の音圧分布を示す
図である。 １・・・ウーファユニット、１１・・・ドライバユニッ
ト、１２・・・ボイスコイルボビン、１３・・・コーン
型振動板、１４・・・エッジ、１５・・・ウー゛ファフ
レーム、１６・・・ガスケット、１７・・・グリルフレ
ーム、１８・・・グリル、２・・・ツイータユニット、
２１・・・ドライバユニット、２１ ａ・・・ヨーク、
２ｌ ｂ・・・雌ねじ穴、３１・・・取付座、３１ ａ
・・・雌ねし穴、３２・・・脚片、３３・・・固定座、
３３ ａ・・・透孔、３４・・・固定ボルト、 ３５・・・スピーカグリノレ、 ３６・・・音響レン ズ。
Claims (1)
- イ氏音用スピーカユニットと、中高音用スピーカユニッ
トを備える車載用スピーカユニットにおいて、低音用ス
ピーカユニットの中心軸と、中高音用スピーカユニット
の中心軸とが交差するように配置され、かつ、前記低音
用スピーカユニットと中高音用スピーカを被うグリルの
中高音用スピー力の開口位置に音響レンズを設けて構威
したことを特徴とする車載用スピーカユニット。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980000354U JPS5910867Y2 (ja) | 1980-01-07 | 1980-01-07 | 車載用スピ−カユニツト |
| FR8019776A FR2465385A1 (fr) | 1979-09-14 | 1980-09-12 | Enceinte a plusieurs haut-parleurs pour vehicule automobile |
| DE19803034522 DE3034522C2 (de) | 1979-09-14 | 1980-09-12 | Lautsprechereinheit für Kraftfahrzeuge |
| US06/186,788 US4365113A (en) | 1980-01-07 | 1980-09-12 | Speaker unit for automotive vehicles |
| GB8029752A GB2063618B (en) | 1979-09-14 | 1980-09-15 | Composite speaker system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980000354U JPS5910867Y2 (ja) | 1980-01-07 | 1980-01-07 | 車載用スピ−カユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56102192U JPS56102192U (ja) | 1981-08-11 |
| JPS5910867Y2 true JPS5910867Y2 (ja) | 1984-04-04 |
Family
ID=11471486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980000354U Expired JPS5910867Y2 (ja) | 1979-09-14 | 1980-01-07 | 車載用スピ−カユニツト |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4365113A (ja) |
| JP (1) | JPS5910867Y2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0090430B1 (en) * | 1982-03-31 | 1989-09-20 | Pioneer Electronic Corporation | Compound speaker system |
| US4882760A (en) * | 1983-12-02 | 1989-11-21 | Yee Raymond M | Sound reproduction system |
| US4625829A (en) * | 1984-03-26 | 1986-12-02 | Sirois Ronald A | Speaker grill |
| US4884523A (en) * | 1986-03-06 | 1989-12-05 | Wheeler Basil W | Vehicle warning system |
| US5248846A (en) * | 1988-06-21 | 1993-09-28 | Yamaha Corporation | Musical instrument incorporating a Helmholtz resonator |
| US5031500A (en) * | 1988-06-21 | 1991-07-16 | Yamaha Corporation | Keyboard instrument |
| GB9317345D0 (en) * | 1993-08-20 | 1993-10-06 | Centralforce Ltd | Loudspeaker |
| US6015025A (en) * | 1997-06-06 | 2000-01-18 | Owens Corning Fiberglas Technology, Inc. | Diffuser panel with built-in speaker arrangement and methods of installation |
| US6015026A (en) * | 1997-06-06 | 2000-01-18 | Owens-Corning Fiberglas Technology, Inc. | Acoustical diffuser assembly and method of installation |
| US10721554B2 (en) * | 2018-01-12 | 2020-07-21 | Harman International Industries, Incorporated | Audio directing loudspeaker grill |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE412681B (sv) * | 1977-10-17 | 1980-03-10 | Persson Per | Hogtalaranordning |
| US4178473A (en) * | 1979-06-26 | 1979-12-11 | Acoustic Fiber Sound Systems, Inc. | Two-way loudspeaker for vehicle |
-
1980
- 1980-01-07 JP JP1980000354U patent/JPS5910867Y2/ja not_active Expired
- 1980-09-12 US US06/186,788 patent/US4365113A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4365113A (en) | 1982-12-21 |
| JPS56102192U (ja) | 1981-08-11 |
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