JPS59108525A - 紙おしぼりを成形する方法 - Google Patents

紙おしぼりを成形する方法

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Publication number
JPS59108525A
JPS59108525A JP57219707A JP21970782A JPS59108525A JP S59108525 A JPS59108525 A JP S59108525A JP 57219707 A JP57219707 A JP 57219707A JP 21970782 A JP21970782 A JP 21970782A JP S59108525 A JPS59108525 A JP S59108525A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
double
cut
paper material
friction plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP57219707A
Other languages
English (en)
Inventor
福村 実雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IBARAGI SEIKI CO Ltd
IBARAGI SEIKI KK
Original Assignee
IBARAGI SEIKI CO Ltd
IBARAGI SEIKI KK
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Filing date
Publication date
Application filed by IBARAGI SEIKI CO Ltd, IBARAGI SEIKI KK filed Critical IBARAGI SEIKI CO Ltd
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Publication of JPS59108525A publication Critical patent/JPS59108525A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はロール巻きした帯状紙力)らおしぼりを成形す
る方法に関するものである。
喫茶店やレストラン或いは旅館やホテルなどではプラス
チックフィルム多こよって包装されたタオル製のおしぼ
りが客にサービスされるが、この棟のおしぼりは使用ず
みのものが洗濯業者に渡され、当洗濯疾者はそれを再生
して再び飲食業箭や旅館業者≦こ卸すような流通システ
ムになっている。洗濯業者は吏用ずみの2しぼり4こ対
して熱湯消毒などを施すように指導されているが、乾燥
されないまま叫び機構されるのが現状であるし、また吏
用期(−に応じて色も黒ずむので衛生t(’J ;’f
fとは云えない。そこで従来、1吏い僧で用の湿り・抵
ナプキンが折りi古め弁当などと一緒4こ提供されてい
る。この種のナプキンは四つ竹り又は八つ折りしたもの
葡包装したものであるため、タオル製おしぼりのふっく
らとしたg1感が出5こくく、また開いたときこ出る折
り目はおしぼりの商品価値を半減てせる。
本発明は上記の点に鑑みロール巻きした帯状紙から棒状
の湿りおしぼりを量産できる方法を提供するもので、ロ
ール巻きした帯状紙をその支持位置より解き途中の折り
型によって二重折りしながらカット機構に供給し、該カ
ット+4溝りこよって同二重計りの帯状紙を所定の長さ
に切断して次々と二重、砥材を製出すると共に、これら
二重紙材を前記カット機構の後位に設けた運搬機構によ
って運搬しながら該運搬機構の途中に設けたスプレーに
よって湿りをノ」口え、さら4と@記運搬機構の後位に
設けたベルトコンベヤとその上域に役けた柔軟な摩擦板
との間ルこ()?J記二二重材を挟持し、該摩擦板の厚
擦抵抗?受ける二直託材をその下方のベルトコンベヤの
回転によって渦巻状に丸めるようにしたものである。
以ド本発明の“犬施例を図rfjJに基づき説明する。
図示するよう番こ、ロール巻きした帯状紙tAlは軸(
1)によって支えられるターンチーフル(21のL面に
設置され、該帯状紙の周面シこエンドレスベルト(3)
で直接回・伝動力を加えることによって、同帯状紙+A
lはテーブル(2)と一体≦こ回(して端から解か(′
Lも前記帯状紙の解かれる方間≦こぎ帯状紙の中の真中
部分に圧力を加えて同帯状紙を受手方向コこ沿つて二重
折りする折り型(4)を設itすると共tこ、該折り型
の後位≦こは引き出しロール(51を設けている。該引
出しロール信二鹸折りした前記の帯状紙を上ドから挾持
する一対のロール(101(11)で引張るもので、ま
た前記引出しロール(51の後位≦こは前後一対のプー
リ(12) +131 tこ張設した多孔ベル) +1
41と、HN6孔ベルトの内部番こ設けた吸引ボックス
(15)とからなる引張りベルトを設け、該ボックス(
15)内に作用する負圧作用によって帯状jii[E 
fAlを多孔ベルトn4+のIMlこ吸着させぽつ該多
孔ベルトの回転によって帯状紙tA+を後位へ案ビH−
るよ介こしている。ざらに前記引張りベルトの後位(こ
は帯状紙の搬送方間に1直交する刃(6)をもつ上下一
対のロール+71 +81からなるカット機構1[6)
を設けており、帯状紙を6記ロール(71(81の回転
サイクルに対応しTCi% B +こ切断して二重紙材
(a、)(a、)7次々と4出する。また+:uI 、
尼カット4覗構−16)の後位に下域に水槽(171を
配した4搬機構(9)を設けている。該4殿、a 、I
?It9+は隙間の多いや\高速な丸ベルトコンベヤ+
181 Iこtって構成し、該コンベヤ(181Iこよ
って前d己の二重、我+、t (町)ケボ毀しながら、
同コンベヤの上ド4こ設けたスプレーIJ91IL9)
から水を噴霧して二重紙材に湿り′を加えるようにして
いる。
さらにまだ、ψJ記運搬機構(9)の段位にベルトコン
ベヤな0)とその上部に摩擦板(211とを設けている
。10記コンベヤベルト澗はプーリ+221 +23)
て屋擦件の圀いベルトを張設し、一方前記摩擦板1zI
lはスポンジの如き柔軟なりッション性のある累材から
なり、該4擦:反(211の上面に金、rAidの補強
板(詞を添設したもので、前記運搬機構(9)において
湿りを加えられた二重11氏材(al)は1垂搬礪能に
よってコンベヤ+201 ト摩擦板(zl)との間の小
さな隙間に供給されるが、上部の摩擦板+21)による
1麺擦抵抗と下部のコンベヤ(2αの回転力とによって
二重紙材(al)は第3図の如く前端から渦巻状に丸め
られ次オに棒状化する。この場合摩)察板(211の柔
軟なりッション性のため二重紙材はソフトに棒状化する
。そして、以上の如く製出された棒状紙材は、続いて己
装礪(こ供給され、プラスチック製の袋′によって包装
されておしぼりとして混供される。
なお帯状紙として使用される紙の構造は、おしぼりとし
ての条件に合うよう;こ工夫されるが、例えばプラスチ
ックフィルムの両面弓こ薄い紙7貼合わせて強靭性を増
大させると共シこ、パンチングロールによって紙面に無
汐の凹凸上形成して厚みと共に紙面のざらつき紮設ける
ことが考えられる。
叙りの如く本発明の低おしほりを成形1−る方法は、ロ
ール巻きした帯状紙全その支持位i賜゛より解かしなが
ら途中の折り型′・こよって二重折りしtlからカット
機構に供T治し1.亥カットfW# !# ’こよって
同二屯折りの帯犬砥を所定の長さ番こ切断1−で次々と
二4祇祠を製出すると共に、これら二城俄材を前記カッ
ト機構の後位【こ設Vづlヒ・車i、設礒4み4こよっ
て運搬しなから該運′、般を幾構の途中に設r3たスプ
レーによって湿りを加え、さらに目り記ボ搬4桶の後位
に設けたベルトコンベヤとその上域に設置だ柔軟な摩擦
板との15≦こ前記二重紙材を伏侍(〜、該摩擦板の摩
擦抵抗を受ける二項砥材ケその下方のベルトコンベヤの
回転によって渦巻状巳こ丸めろよううこしたものである
から、オール目動的に衛生的な、砥おしぼりを遥産でき
、しかも逆型のタオル裂お1−ぼりのによる再生システ
ムを排して従来品≦こ似たおしぼりを安価に冴l共でき
るなどの幼果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の要池Af示す平面図、第2図は面図の
側面図、第3図はおしぼりの斜視図である。 tA+・・・・・・・・・・・帯状紙。 (a、)・・・・・・・・・二重紙材。 (2)・・・・・・・・ターンテーブル。 (4) ・・・・・・・・・・折り型。 (5)・・・・・・−・・引き出しロール。 16)・・・・・刃。 (9)・・・・・・・・・・4m礪機構(L6)・・・
・・・−・・カット4礒構。 (19+・・・・・・スプレー。 (2■・・・・・・ベルトコンベヤ。 (21)・  ・摩擦板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ロール巻きした帯状紙をその支持位置より解き途中の折
    りJ fcよって二重折りしながらカットf4構に供給
    し、該カット484構によって同二直折りの帯状紙を所
    定の長さに切断して次々と二車紙材を製出すると共に、
    これら二重紙材を@iJ記カット?!構の一後位に役け
    1ζ4搬、機構によって運搬しながら該運搬機構の途中
    に設けたスプレー藤こよって湿りを加え、さらに前、、
    C!運搬a構の後位に設けたベルトコンベヤとその上域
    に設け7’C梁欽な摩擦板との間に+il記二重紙材を
    伏持し、該摩擦板の摩擦抵抗を受ける二重紙材をその下
    方のベルトコンベヤの回転盛こよって渦巻法に丸め、二
    重紙材の面積番こ対遮する棒状のおしぼりを得るように
    しだ祇おしぼりを成形する方法。
JP57219707A 1982-12-14 1982-12-14 紙おしぼりを成形する方法 Pending JPS59108525A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62135143A (ja) * 1985-12-05 1987-06-18 福崎 英機 ロール体成形装置
JPS62135144A (ja) * 1985-12-05 1987-06-18 福崎 英機 ロール体成形方法及びロールオシボリ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62135143A (ja) * 1985-12-05 1987-06-18 福崎 英機 ロール体成形装置
JPS62135144A (ja) * 1985-12-05 1987-06-18 福崎 英機 ロール体成形方法及びロールオシボリ
JPH0547457B2 (ja) * 1985-12-05 1993-07-16 Hideki Fukuzaki
JPH0547456B2 (ja) * 1985-12-05 1993-07-16 Hideki Fukuzaki

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