JPS58996A - 細菌中での牛成長ホルモン遺伝子のクロ−ン化 - Google Patents

細菌中での牛成長ホルモン遺伝子のクロ−ン化

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JPS58996A
JPS58996A JP9151982A JP9151982A JPS58996A JP S58996 A JPS58996 A JP S58996A JP 9151982 A JP9151982 A JP 9151982A JP 9151982 A JP9151982 A JP 9151982A JP S58996 A JPS58996 A JP S58996A
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JP
Japan
Prior art keywords
dna
plasmid
growth hormone
microorganism
amino acid
Prior art date
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Pending
Application number
JP9151982A
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English (en)
Inventor
フリツツ・マツクス・ロツトマン
ジヨン・ヘルマ−・ニルソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BOODO OBU TORASUTEIIZU MISHIGAN SUTEETO UNIT ZA
TORASUTEIIZU MISHIGAN SUTEETO
Original Assignee
BOODO OBU TORASUTEIIZU MISHIGAN SUTEETO UNIT ZA
TORASUTEIIZU MISHIGAN SUTEETO
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS58996A publication Critical patent/JPS58996A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K14/00Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • C07K14/435Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
    • C07K14/575Hormones
    • C07K14/61Growth hormone [GH], i.e. somatotropin

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  • Molecular Biology (AREA)
  • Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 中成長ホルモン(B())1)はアミノ@ 191個の
ポリペプチドで、初めCニアミノ@26個の信号ペプチ
ドを含有する前駆体成長ホルモンとして合成される〔ハ
ント・エル、ティー(Hunt、 L−T−)及びディ
ホフ、ヱム。
オー(Dayhoff、M−0,)(1976年)、[
蛋白質配列およびIIk造地図J (Atlas of
 Protein 8eq−uenoe and 8t
ructure)、 エム、オー、デイホフ(全米生医
学研究財団、ワシントンD、O・)編、第5巻、補追2
,111〜139頁、リンガヴパ、グイ−。アール(L
ingMnpa、V、’R・)、デビラース、チアリー
、エイ(Devillers−Thtery、 A−)
及びプロベル、ジー(Blobel、 G、)(197
7年) Proo、Nat、1.Acad−8ci−7
4巻2432〜2436頁〕。
牛GEの3′−未翻訳領域は我々の実験室で配列につい
て解明され、長さがヌクレオチド104個であることが
示された〔4−サページ、ヱヌ、ヱR/r8asava
ge。
N、L・)、スミス・エム・(8mt th、 M・)
、ジラム・ニス(Gtllam、 8− )、アステル
、 シー(Astall、 O,)、−ルソン。
ジエイ・エッチ(Nilaon、J−H−)及−びロブ
トマン・エフ(Rottman 、 F、)l (19
80年)バイオケミストリー19巻1737〜1743
頁〕。牛プロラクチン(PE(L)とGHmRNAとが
、・牛の脳下垂体割薬のmRNA集団の大部分ヲナすこ
とを我々は示した〔ニルソンージエイ・エッチ(Nil
son、  J、H,)、コンペイ・イー・エム(Co
nvey、 E−M・)及びロヴトマンJ・エフ、エム
(Rottman、 F−M−)、 (1971年)。
J−BiOl、Oham、 254巻1516〜152
0頁〕。
本発明で明らかにされた本発明の完成後、ミラー(Mi
ller)等(Miller、 W−L−、−t−Vヤ
A/ 、 9!(、!4(Martial、 J−A、
)及びバクスター、ジヱイ、ディー(Baxter、 
J、D、)、 (1980年)、J、阻o1.0hev
n、255巻7521〜7524頁〕及びケシエツト等
C(xeghst、 ILtロスナー、エイ(Rosn
er、A・)、バーンスタイン・ワイ(Earnsta
in、 Y、 )、ゴレ・ツキ・エム(Gorecki
、 M、 )及びアビブ、エブチrAviv、 H−)
 (1981年)、 Nuoleic Ac1dsRe
s、 11巻 111−30頁〕は、牛GHcD)iA
のクローニングを報告した。牛GHクローンをふるい分
ける際にケシエツト等が取った方法は間接的なものであ
って、成長ホルモンのクローンt’iii認するために
はs鵞…G精製されたGE cDNAプローブV倹用す
る我々の一段階直接選別法よりはるか(二多くの取扱い
操作を必要とした。
牛GHクローンの1別5ニミラー等が収った方法は。
ケシエツト等のものより複雑ではないが、それでも2〜
3段階からなるものであった。
ケシエツト等がクローン化した%R配列は本発明のpH
クローンより短かい。というのは、これは信号ペプチド
の一部のみt含んでおり、5′未翻訳領域のどれも含ん
でいないからである。ミラー等が単離した牛Ghクロー
ンは、X発明のプラスミドpLG 23に長さは似てい
るようにみえる。しかしこれら二つのクローンの間には
少なくとも一つの相違が見られる。成長ホルモンのアミ
ノ酸34に対してコードしている位1 (Arg)で、
配列はpL()23ではOGOとなっており(aha 
I  開裂位置で実証されるとおり)、1またミラー等
が記載したクローンでは0()Uである。
中下垂体前葉−からのポリ囚を含有するRNAは。
二本@ oDNAの#素的合成感二対する鋳Φとして使
われる。生ずる二本鍮cDNA Yオリゴ(dG)−オ
リゴ(do)テーリング技術によりpBR322のPa
t  I位置へ挿入し、iIいて大腸菌Z 1776中
へクローン化する。成長ホルモン(GH) m)tNA
 C対して相補的な配列を含んだクローンは2部分的に
精整された成長ホルモンcDNAとのコロニーへイブリ
ブド化(二よって確認される。成長ホルモン陽性クロー
ンからの約841−の塩基対の配列は、真正の中成長ホ
ルモンC二ついてのコード情報を倉荷することが示され
ている。クローン化GHoDNAは、5′未翻訳領域の
ほとんどと、信号ペプチド及び成長ホルモンに対するコ
ード領域の全部、それに3′未翻訳領域の全部を含んで
いる。挿入された成長ホルモンoDNAは、プラスミド
pBR322のβ−ラクタマーゼ遺伝子のものと同じ方
向にある。
本明細書で使われる記号及び略字は次のとおりである。
DNA−デオキシリボ核酸 鮒人−リボ核酸 oDNA−相補DNA (mRN人配列配列#嵩的に合
成される)mRNA−伝令RNA tR[JA−運嫌FIN人 (IATP−デオキシアデノシン三燐酸dGTP−デオ
キシグアノシン三燐酸 dOTP−デオキシシチジン三燐酸 dTTP−デオキシシチジン三燐酸 A −アデノシン T −チミン O−グアニン 0− シトシン トリス−2−アミノ−2−ヒドロキシエチル−1,3−
プロパンジオール IDTA−エチレンジアミン四酢酸 A’l’P  −アデノシン三燐酸 ’FTP  −デミジン三燐酸 中下垂体成長ホルモン。DNAは、オリゴ(aO) −
オリゴ(dO)テーリング技術C、iってプラスミドp
BR322のPat I  位置へクローン化される。
長さ約841 bp ノGHフ5 、K ミドpL(+
23);l、、ます()B濃縮された一o DNAとの
コロニー八イブリッド化にょつて固定され、さら5ニサ
ザン・トランスファにより、またG)i m)(NAへ
の選択的へイブリッド化により特性化される。 GHプ
ラスミドは、制限酵素分析と部分的配列化g二よって特
性づけら才℃る。我々の分析は、成長ホルモンプラスミ
ドpLG 23  が次の構造!もっていることを示し
ている。 Fl 841bpの挿入された配列はr p
st Iの3切片からIIる。挿入物の5′末端(コー
ドヲナしている船(二対するもの)で57bpの1切片
、配列中央の338bpの1切片、及び挿入物のぎ末端
に約446bpの切片。プラスミドpLG23は約15
bpの長さと推定される5’ do−dGデテール長さ
約30bpと推定される5′コード1に−なしていない
領域の一部、長さ78bpと予想される完全な信号ペプ
チドのコードをなす領域、長さ573bpと予想される
完全な成長ホルモンのコードVなす領域、長さ104b
pと予想される完全な3′のコードをなしていない領域
、良さ約2sbp  と予想される3′ポリ囚テールの
一部、及び長さ約15J)と推定される3’ (10−
dGデテール含1iiTべきである。成長ホルモン配列
は、β−ラクタマーヤの転写及び−訳の方向である5′
から3′への反時計回り方向で。
pBR322のβ−ラクタマーン遺遺伝子−挿入され。
このため恐らくは融合蛋白を生じさせるが、枠内で解読
されるならばこの蛋白も幾分のGh特性をもツタロウ、
我々がクローン化した成長ホルモン配置11]は、完全
な長さのGHmRNAか、又はそれ≦二ごく近いもので
ある。2本鎮CDNAへの1相′tx8−j処理と、f
P−簀転換削の挿入物の一配列の寸法選定ケ使用するこ
とによって、このような長い挿入物に得ることができる
と我々は信している。
材料 放射性ヌクレオチ三燐酸は−「べてアマージャム
及ヒニューイングランド・ニュークリアーから入手でき
る。末端トランスフェラーゼはエンゾ バイオケミ社か
ら、プロティナーゼにはE、M。
Labsから得た。T、−ポリヌクレオチド、キナ−ぞ
はニューイングランド、バイオラボから、s1ヌクレア
ー(はマイルズから、細菌アルカリフォスファターゼは
ワーνントンから、まだリゾチームはシグマから得た。
逆転写#素は′!に4の給源から1例えはペテスダ研究
所から入手できる。制御a#票はすべてペテスダ研究所
とニューイングランド、バイオラボから購入できるつ制
ffl#素l二よる消化は。
各酵素について供給者がすすめる条件を用いて実施でき
る。
以下は1本発明のI&もよい態様を含め、その実肺手順
を例示下る実施例である。これらの例は限定的に考えら
れてはならない。池(二江急がなければ6分率はいずれ
も重量、溶媒混合物の割合はすべて容111二よる。
実施例1 中下垂体mRNAの単離 パルミター(Palmiter、 R−D、(1974
年)、バイオケミストリ−13巻3606〜36I5頁
〕が記載したマグネシウム沈殿法の変法により、新鮮な
午下垂゛体前葉からポリソーム?調製Tる。変法は2D
%トリトンX−100の代わりCO,2%を使用し、単
離されたポリソームをフェノール/クロロホルム抽出に
先立って短時藺プロプイナーぞに処理(250μg/−
137℃、1.0%B DB@有緩衝液中に30分)を
行なう。
ポリ囚含有RNAは、すでに記載のとおり(デスロシア
ーズ、アール・シー(Dearostera、 R,0
・) 7すダリブv・ケイ・エッチ(li’rider
ici、 K、H−)及びaブトマン・エフ・エム(R
ottrnan、 F−M−) (1975年)。
バイオケミストツー14巻4367〜4376頁〕、オ
リゴ(clT)−セルロース・クロマ1グラプイシニよ
って全ポリゾーマル類人から単離される。
成長ホルモンとプロラクチンmRNAはポリ内含* R
NAから、  10mM )リス(pHy、s) 、 
t mMEDT人及びa、Z%BDB中における5−2
0%(v/v )庶循勾配での遠心分離(:よって精製
される。遠心分離はベックマン8W−410−ター中で
毎分35,000回転、22℃で12時問題二行なわれ
る。勾配物を分別し、 260nmでの吸光Wlvキル
フォード240記録分光光闇針で測定する。各フラクシ
ョンからのRNA Vエタノール沈殿によって回収し、
すでに述べたとおり〔ニルソン・ジエイ・ニーフチ等、
Wtt掲〕 小麦胚芽の細胞を含まない系の中で翻訳す
る。
()H又はPRL mR)iAを含有するプラクジョン
tそれぞれプールし、更舊:精製のため、上記のよう(
二3jf目の遠心分離を行なう。
実施例21X飴oDNAの合成 oDNA のポリ内含JRN人への合成は1本質的にマ
イヤー等の記載のとおり(二(Myers、J、C,ス
ビーゲル? 7 、 !ス(8piege1man4B
、 )及び力Vアン・ディー、エル(Kacian、 
I)、Ll、 ) (1977年L Proc。
Natl−Aca6.Bci、178A 74巻284
6〜284m頁〕喜すわれる0反応飯分は以下のもので
ある。50mM  ) リス(pH8,3)、 37.
5mM KJ、 8 mM ME ”@ 、各250p
MのclA’rP、  +1()TP、   dTTP
、  (H)−do’!’P   (ミ  ツ 七 月
7 当り0.08 C1す、400〜ジチオスレイトー
ル、4−ピロ燐酸ナトリウム、 5llli−オリゴ(
clT)   、100ル11−1・ ポリ(4)含有RNA 、及び200単位/−逆転写酵
素。
500μノの反応物を37℃で1時間培養し、り00ホ
ルム−イソアミルアルコール(!4:1)で抽出り。
次に2θmM )すx (pH7,5)、 2mM g
DTA、 100mMNaol 及び0.2%8D′8
中のセファヂプクスG−50上でクロマトグラフィにか
けるa cDR人を含有するプラクジョンを一緒に集め
、エタノール沈殿さセル、RNAv17℃”t’ OJ
N NaOH,Q、OIMgD’l’A中で2時間培養
することC:よって、 opNAから加水分解すル、i
1合物V 6 N M ” テ中和L 1MI Gj 
* yQ、OIMまで188 !llRNAを10/I
JF、−まで加え、2倍量のエタノール(−soc、 
261間)′1に加iテ0DNA Q沈殿させる。最終
cDN人ペレット【水中に溶解し一20℃に貯蔵する。
コロニーハイブツヴド化に使用のためGH又はPRL濃
縮rmRNA彫oDNA力をら合成するとき、 RNA
濃度を207111/111C下げ、  (飴)−do
’rP 17)代わりt:xophta”p〕−dOT
P(20001/mモル)を使用する。
実施例32本flJ cDNAの合成 第二のoDN人鎖の合成反応の条件は、50m1Mトリ
ス(pH8,3) 、 37J−に6jm 8 mM 
Ml ”會p各250pM(7) dATP、 dG’
rP &び(1’l”TP、 100.mM(”H1−
dcTP(2301/mモル)、10声I層cDNA、
及び400単位/−の逆転写酵素である。上記のように
反応を37℃で2時間培養し。
りtfffffホルム−イソアミルアルコールで抽出し
上記のようにセフアゾづクス()−50上のクロマトグ
ラブイC:かけるa oDNAを含有するフラクション
を一緒に貯え、酵母を囮Aで401111/gIIg二
層整し。
エタノール沈殿させる。
3′末端のヘアピンらせんを開くには、室温でoDNA
を8ニーヌクレアー(で30分消化させる。この反応の
成分は、 0−3M NaCJ 、 Q、O5M酢酸カ
リウA (phw)。
1mM Zn80. 、 Spl/d cDNA、及び
全核tlllll当り8重ヌクレアーゼ48単位である
・8.の消化な停止させるためI:は、トリス(p)i
 7.4) 、 KDTA、及びtRN人をそれぞれ8
0I!M、 2(1mM 、及び5optt、−まで加
える。
次に反応混合物ケ緩衝濠で飽和させたフェノール−クロ
ロホルムで抽出し、  oDNA kエタノール沈殿さ
せる・ 実施例4 8.処理された2本@Ji cDNAの大き
さの選択 0、IM Na0j 、 0.001M KDTA、 
 Q、OIM )リス**液。
p)i 7.5 (’kTBT緩衝液) O4−中ニ2
 X @ opNA を懸濁させ、30%庶糖のO2−
クッションの上の5〜20%η〜庶糖勾配(N11′r
緩衝液) 4J−上へ適用する。
DNAを8VB0.1tff−ター中で4℃、 86.
00Orpmで15時間の遠心分離感=かける。フラク
ション((Lm 581g)を襲め、各フラクションの
試料を針数する。ピークの中央とそれより重い部分(s
oo−soo塩基対より大きいか給しい部分)を含有す
るフラクションl貯え、を部AVIOμjl、−に加え
、核酸を2倍量のエタノールで沈殿させる。
実麺例5 ハイブリッドプラスミドの構築精@ pBR
322DNA(ポリバー、エフ(Bolivar、 F
、 )。
ロドリゲス・アール・エル(Rodriguez、 R
,L、 )、グリーン・ビー・ジエイ(Greens、
 P−J・)、ベトラック・エム。
シー(BetlaCh、M−0−)、ハイネツカー・エ
ッチ、エル(Heynecker* )i−L )rボ
イヤー・−r−ツf#−1’):L7(Boyer、 
H−W−)、  クロ夛・ジエイ、エッチ(Crosa
J 、H,’)及びファルコウ・ニス(Falaov、
 −r−ス・)(14177年)「ジーン12巻95〜
113頁、サトクリフ・ジェイ・y−(8utolif
fe、J−’G、(1978年)Nucleic Ao
idsRag、  5巻2721〜272g頁〕をPs
tlで制限し、フェノール抽出し、エタノール沈殿させ
、Hloに溶解する。 d()TPのpBR322DN
Aへの添加(12,5μ!ノーに■整)は140mMカ
コジル酸、 BOmM)リス塩基。
ttOmM No)i、 0.1mM dTT、 0.
1mM d(iTP、 1mM CooJ、 。
p)i 6.9.及び末端転移#累75単位/dY@有
する反応混合物中で37℃、5分間行なわれる。これら
の条件はプラースミドの各末端へ約15Xのヌクレオチ
ドを添加する結果となる。 10mMまでgDTA t
’添加して反応を伴出させ、 0.1M KOjの存在
下にエタノールを沈殿させる〔ガビンズ、イー・ジエイ
(Gubb tn、8. E 、J 、)+モーラー・
アール・エイ(Maur@r。
R−An )、 八−トレイ、ジヱイ、 x nt (
hartley、 J 、L−)及びドネルソン、ジェ
イ・イー(Donelson、 J 、R−)(197
9年) Nucleio Ac1d Re5−6巻91
5〜930頁〕。
我々は下垂体のポリ囚含有RNAから合成される2本鎖
cDNAをクローン化することを選んだ。というのは、
このRNAフラクションから合成されるoDNA配列の
大多数はPRL及びGHmFLNAに対して相補的だと
予想できるからである。
上記の同じ条件を使用して、  12PC1の〔αjl
p)−dOTP (ミリモル当り429 at)によっ
て2本釦oDNA  に尾部を付けるが、但し2本鎖o
DNA濃廖は2μl/adで、 dc)TPの代わりに
ao’rp V使用し、末端転移酵素製炭は600単位
/−である。オリゴ(do)テールの長さはおよそ15
ヌクレオチドである。上記のとおり反応を止め、10μ
l・−の酵母tRNAの存在下に上記のようにエタノー
ル沈殿させる。
オリゴ(dG)のテールを付けたpBh 322 DN
Aとオリゴ(aO)のチー/L”k”tlけた2本鎖0
DNA Y 。
10011M Na0j、、10mM)リス(ph 8
.3)及び10mM gDTA中でそれぞれ8μI、k
lとα6μm−まで希釈する。
DNAをL8倍モル過剰富指洲−h21二よ6ハ75℃
ないし37℃の温度の勾配で一夜2次(二室温で3時間
アニールさせる〔ジャクノン。ディー・エイ(Jaok
son。
1)、A)、 4F−イモンズ・アール・エッチ(8y
mong、 R,H・)及びパーグ、ビー(Berg、
 P、)、 (11172年) Proc、Natl。
Acad−8C1−U8A 89巻2904〜2909
頁〕。
生ずるr糟1畦プラスミドを実施例6の形質転換法に使
用する。
一隻」14」−形質転換 漸の形質転換手順はヴイラ=コマロフ等(Villa−
Komaroff、L−ヱフストラチアデイス、エイ(
Rfstratiadis。
A、1.ブルーム・ニス(Broome、8−)eロメ
デイコ・ビー(Lome−dico、P、)sデイザー
ド、アーtv(Tizard、R,)、ネーム−。ニス
ビー(Nab@r、 8.P−)、チック、ダブリュー
 、 工sz (Ohick、 W−L)及びキルパー
ト、ダブリュー (Gilbert−’W、)、 (1
978年)。
Proc、Natl、Acad、8ci−U8A 75
巻3727〜3731i )  が記載したものである
が、但し次の変法を加えている。L−ブロス〔レノック
ス・イー、ニス(Lennoz IE・8、)(193
5年) Virolog71巻110〜206頁) V
 too?レ?)lミ)ピメリン酸(DAP)及び20
pg/dテtvy(’1’HY)と−緒に補充する。
大腸11217フ6の菌をAao・−0,3の密度まで
生育させる。形質転換混合物は、0.2−菌体と8.0
16m @換えプラスミド(8,6μII/d)とから
なる。脳心抽出液(BT’lI) 3−とソフト寒天へ
7%を形質転換混合物各1すくいC:加えてから、15
μII/III テトラチイクリン(TET )含看の
BHII!ff(x%)プレート上に平板培養する。大
腸菌HB 101を形質転換に使用する時は。
同じ手順を使うが、 DAPと’!’I(Yは省略され
る。
実施例7 @換′オプラスミドの選別 ()H配列を含有するクローンを同定するためには、 
G)I mRNAに特異的なハイブリッド化プローブを
つくる必要がある。これを達成するには。
cDNA (実施例2 ) ? mRNAへ合成し、こ
れを実施例14=示すとおりにR@勾配の2沈降段階後
単離する。このやり方でつくるmRNAは、小麦胚芽系
での菌体を含まない翻訳で検定Tると、 ()HmRN
A配列鑑二と9て&度に濃縮されている点ζ二注意する
ことか重要である。
コロニーハイブリッド化手順は、グルスタイン及びホグ
ネス〔(Orunatetn、 M−及びHognes
a、 DS。
(1975年)、 Proo−Natl、Acad−8
o1−U8ん7z巻3961〜3965頁〕が初めC;
記載したものの変法である。
個々のコロニーtl−1.5%L−寒天(DAP 、 
’1’HY及びτFATQ含11r)で支持されたミリ
ボア・フィルターへ移し、31℃で一夜培lI″fる6
次に細菌を溶菌させ、そのDNAvIJ掲ガビンズ等の
記載のとお6ハコニトロセルロース・フィルター4:固
定する・シラン化ガラスのベトツ皿でsx 5scp(
ベントン、ダブリュー、ディー(Bento几W、D、
)及びデービス、アール。
ダブリx−(Davts、 R、W) (1977年)
、1)イエラス11i16巻11H〜III!頁)、 
0.S%BDB及び1001117d (D剪断費性さ
せたチケ***DNAを含有する50%ホルムアミド中で
、 DNA含有フィルターVB7℃、1時間、予備ハイ
ブリッド化させるa (”p ) −()HCDNAを
加え(フィルター当り1o’ opm )tノ1イブリ
ブド化を43℃で少なくとも15時間醜ける。前掲ベン
トン及びデービスの記載のとおりに5X 880Pと0
,5%BDBを含有する50%ホルムアミドでフィルタ
ーを3回洗い1次C2X 880Pで2回洗う。
デュポン、クロネツクス照明と強化スクリーンな用いて
、 コf =l 9 RP−X−OMA’lL 7 イ
pv A C,!I点のあるフィルターvN出して、陽
性のプロニーが見え有様t(rる。
陽性の強いコロニーを同定し、それが含有するプラスミ
ドをpLG 23と命名する。
実謝例♂ プラスミド増幅と単離 各クローンをコロニーハイブリッド化によって再選別し
、 ’DAP(100μI鷹)9T訂(20μg鷹)及
び’I’E’r (15μl/d )が補足されたL−
ブロス中で一夜生育させる。−夜培養基の1すくいをL
−ブロス+DAP+’f’HY I J中f:1:3B
希釈する。−菌がAo、5w017〜0.8に相等する
密度まで生育したら、クロラムフエニプール(1!!I
ft/sl、 100%エタノール中)を最終濃度75
μIlrm&まで加え、15〜20時間培養する1次に
画体tベレット化し、洗ってドライアイス−エタノール
中で凍結させる・ ゴドソン及びνンνヤイマー(Godson、 () 
、 N・−及び81nsh@imer、R−L−(19
67年) Biochem −BiophyaAota
 149巻476〜488頁〕及びフレウェル及びヘリ
ンスキ(Olevall −D、B−及びHe1ins
ki、 D−R−f1*’lo年)Biochemis
try 9巻4428〜4440頁〕S:記載された手
順の多少変更したものを使用して、中性洗剤で溶菌し、
透明な溶菌液をつくる。lノ培養基からの凍結薗ベレヴ
トヲ融解し、冷い25%庶糖−0,05Mトリス(T)
H8乃) 10−に鼾濁する。25%庶糖−0,05M
トリス(pTl g、o)中の新しい冷いりゾチーム(
10w9/Il)2wlv@C加える。混合物を氷上で
断続的に10分間かきまぜる。
次に冷い0.5M RDTA 2 m V加え、混合物
を再び氷上で断続的に5分間かきまぜる。NP−40(
周知表面活性@)溶液(0,2%NP−40,6,25
mM KDTA。
50mM )リス、p11&0)計15sgv混合しな
がら加え。
雪を室i[:、10分間放置する。溶菌物t’ 23,
500XIで4℃、35分の遠心分離にかける。上澄液
をプロプイナーぞK(100μI/wsl)及び8D8
(0,1%)で37℃。
30分処理し、水で1=1に希釈し、フェノール/クロ
ロホルムで抽出し、エタノール沈殿させる。
組換えプラスミドDNAv、X質的に前掲フレウェル及
びヘリンスキの記載のとおりに分離用0sOJ浮密度勾
配中の遠心分離によって、MA及び大腸菌染色体DNA
からさらに精製する。大腸菌χ17761ノからプラス
ミドDNA約150μgが定常的に得られる。
pLG23配列を含有する組換えプラスミドを続いて宿
主大腸5IHBIOIへ移した。
aSえプラスミドが大腸1nbtot中で増幅されると
キハ、パーンボイム(阻nazoim)及びドラ−(D
oly)の記載したアルカす抽出手順(Btrnboi
m。
Hoo、及びDoly、J、(1919年) Naol
eic Actds R%8゜7巻l513〜1523
頁〕の変法を使用し、培養基リットル当りtqm上のプ
ラスミドの収量を得る。
組換木細菌の単離、生育、溶菌は丁べてNI)lの組換
えDNA研究ガイドラインで特定されているとおり、P
、封じ込め実験室で行なわれる。
次の一施例は特性化データvlIるために使われる手順
に関するものである。
実施例9 制限酵素分析 ÷ 組換えプラスミドPst [で制限し、挿入されたDN
A配列11t6%ポリアクリルアミド上でpB)(32
2プラスミドから分離する。挿入物をゲルから溶離し、
脱燐酸化し、穿キ夛ム及びギルバート(Maxaz。
人、及びG11b@rt、 W、 (1977年)、 
Proc−Natl−人Caa@8o1.U8A 74
巻560〜51i4頁〕の記載のとおりに5f末端Cr
 7 (:”p )−人TPで標識をつける。末端ラベ
ル化挿入物を別の制限酵素で制限し、6%ポリアクリル
アミドゲル上を走らせ、オートラジオグラフ法にかける
。またはその代わりに、溶離したPqt’L切−片を制
限酵素で制限し、6%ポリアクリルアミドゲル上を走ら
せ、臭化エチジウムで染色して兇えるようにする。
クローンpL02mの挿入物は長さ約841bpであり
内部のPsst 1位置を二つ持っている。Pstl(
二よるクローンの消化は、6%ポリアクリルアミドゲル
上で見られるごとく、線状pBR322のほか、 57
bp。
338 bp及び約446bpの三つの切片をもって−
いる。
各切片をゲルから溶離し、5′末端標識に続いて消化生
成物のオートラジオグラフィ(二か1fるが#女は消化
生成@を臭化エチジウムで染色することによって、制限
#素位置の分析V打なう0両方の場合とも、消化された
切片は6%ポリアクリルアミドゲル上で分離される− 予備的なS゛末端標識の制限分析は、  338bpの
挿入切片が少すくトも1回は人Ju l 、 Hae 
l、 Hha (。
Hpa l及びhae lで制限され、 446bpの
挿入切片〜 Hlno  n、Kpn T、Sac I、  Hln
d  I、8al  T、Xho % 1゜Xba l
又は8stl制限位置を持たなかった。
更に臭化エチジウム染色で行なった制限分析は。
挿入された配列1:おける制限位置の数と切片の大きさ
についていっそう多くの情報を明らかC二している0例
えは、 57bpの挿入切片はDd・■で1カ所切断さ
れ、約19bpと38bpの切片な与える。
338bpの挿入切片はHha lで67bp 、  
100bp及び171bpの切片に切断される@ 44
6bpの挿入切片は8mm I Cよって1カ所切断さ
れ、 125bp及び約321k)pの切片を与え、 
Had lで2力所切片されて、92bp、約159b
p 、及び195bpの切片を与える。
WS択的八へブリヴド化 組換えプラスミドvgoo RI消化t4よって線状に
し、ニトロセルロース、フィルター(8B−Bi12)
上に適用し、他のmRNAでスパイクした中下垂体ポリ
A” RNAへ50%ホルムアミドの存在下に24時間
(=わたりへイブリッド化させる。厳密な洗浄後。
ハイブリッド化したRNAを90%ホルムアミドの存在
下に65℃で溶離し、小麦胚芽の無細胞翻訳系で翻訳さ
せる。
プラスミドpL()23を選択的ハイブリッド化によっ
て更に佃クローンとして特性化する6@換えプラスミド
を線状にし、ニトロセルロース、フィルターに結合させ
・、中下垂体ポリA ” RNA 、グロビンmRNA
 、 GHmRNA及び卵白アルブミンmRN−A−の
混合物とハイブリッド化させる。
厳密な洗#後、へイプリ゛1ド化させたRNA )i溶
離し、小麦胚芽の饋細胞wA駅糸で翻訳さセる。王な翻
訳生成物は前駆成長ホルモンである。
実311−11  DNA配列分析 1iJ褐てキナム及びギルバートが記載したDNAの化
学的変更と開裂反応は、クローン化DNA (D 制御
j切片を配列決定するのに使われる。
サンガー及びクールソン(8anger 、 F−A・
及び0ouls+on、A−R−(1978年)lFI
B8L/ターズ、87巻107〜110頁〕に記載され
た薄い配列化ゲルを全分析に使用する。
pL023挿入物の部分的ヌクレオチド配列 組換えプ
ラスミドpLG23から単離されたDNA vPst 
1で消化し2次直:6%ポリアクリルアミドゲル中の電
気脈−にかける〔ピーコック・エイ、シー(Peaco
ck。
A、O、)及びディングマン、シー、ダブリュー(DI
Dgman。
0、W、)(1968年)、 Btoohemist、
ry 7巻688〜674頁〕。
挿入物をゲルから溶離し、纏繭アルカリフォスファター
(で説ホスホリル化し、ボリヌクレffド、キナーゼ〔
マキサム及びギルバート、前掲〕で末端標識を付丁、標
識をつけた338bpの挿入物切片をHha lで消化
させる。この消化生成物を6%ポリアクリルアミドゲル
上で分触する。前掲マキサムとギルバートに従って67
J)と1’[bp切片を配列決定する。以下は、上の切
片から得られるヌクレオチド配列と、この配列の一つの
有力な解読枠から予測されるアミノ酸の墾約である。牛
前駆GHの既知アミノ酸配列〔ハント(Huni)等、
前掲、及びリンガツバ(Ltngappa)等、11)
掲〕とpLG23  の挿入された配列から推定される
アミノ酸配列との間の相反関係e二より、前駆G)iの
配列を含んだものとしてこのクローンの積極的な同定が
可能となる。
Leu Pro Trp Thr Gin Val V
alOU() Coo UGG AOU OAG C)
UC) GUG GGin ()In Lys 8er
 Asp Leu ()lu Leu Leu Arg
 Il*OAG flA() AAA UOA GAO
UU() GA() OUG OUU 0()OAUO
0 成長ホルモンクローンの部分的配列決定と制限分析デー
タは、成長ホルモンのa、a−24から一2鵞(信号ペ
プチド)とa−a90−91に二つのPat ■認識位
置を見つけている。〔前掲)−ント等、及び前49ンガ
ヴパ等〕。このように5ssbpのP纒tT切片はクロ
ーン化された配列の中央C:位置し、 57bpのPs
t l切片は配列の5東端に位j t、 、 446b
1)のPsstI切片は成長ホルモン挿入物の3末端に
位置している。
実施例12  プラスミドpBR322におけるGH挿
入物の方向づけ プラスミドpBR322のβラクタマー(遺伝子内でど
の方向にGH挿入物が位置づけられるかを見つけるため
、二重消化分析を行なう、クローンpLG23の岨換え
プラスミドをPvu T及びRaa l制限#素で消化
させる。 Pvu iはpBR322プラスミドの37
34位置v位置所切断し、 GE挿挿入円内切断しない
Raa lはGB挿入物換向1カ所切断するが、  p
BR322DNA v制限しない、Raa Iの認識部
位(5’ 0OOG()G)は挿入物の441bp P
at、l切片にあり* ()Ha−a、配列ノ132〜
134位置にあル、 448bp切片をRaa lで消
化させると、 125bpと約321bpの切片が生ず
る・佃配列はプラスミドpBR322のPst 1位置
(360g位置)C二挿入される。これはβラクタマー
ゼ遺伝子のa、a・182g=対するコードンである〔
前掲ヴラ冨コマロフ等、 &グアーウィン。グー、アー
ル(Krvrtn、 O−R−) *モーラー・アール
・エイ(Maurer。
R,A)及びドネルソ7.ジエイ、イー(Donels
on。
J−1,)目SSO年)* Nucleio Aoid
s Raa、8巻2!i37〜zs4sN)−このため
GH挿入物がコード配列に関してiから3′の時計回り
方向に向いている場合。
Rvu l −Raa l二重消化により447bp切
片と4156bp切片を得られることが予想される。
しかし、β−ラクタマー(遺伝子の場合のように()H
配列がSから3への反時計回り方向に向いている場合〔
前掲ヴイラーコマロフ等及び前掲アーウィン等〕、上の
二重制限から846bpと4557bp切片が予想され
る。
pLG2B DNA k Pyu T及びRaa Iで
制限する場合l:は高分子量帯と低分子量帯が6%ポリ
アクリルアミドゲル及び1%アガロースゲル中で観察さ
れる。低分子量帯は長さ約846t)pに相当する。
このように挿入された配列はpBR322のPat 1
 位置で5′から3′への反時計回りに方向づけられ、
恐らくは融合蛋白としてβ−ラクダマーゼ遺伝子の一部
と共に転写、翻訳される。GH挿入物が実際にGH−β
ラクタマーイ融合蛋白として表現されるかどうかは、β
−ラクタマー(遺伝子内のこの挿入物の解読枠に依存し
ている。
k)GHの残基l〜191のアミノ酸配列は次のとおり
である。
0 Ala Aan Ala Val Leu Arg A
la Gln his Lau his0 C)In Leu人1a Ala Asp Thr  
Phe Lye Glu Phe  Glu0 Arg Thr Tyr Ile Prr)Glu G
ly Gln Arg Tyr Bar0 Glu Thr Ile Pro Ala Pro T
hr Gly Lys Asn Glu0 Ala Gin Gln Lye  8er  Asp
  Leu  Glu Leu Leu Arg0 11e  8er  IJu Leu  Leu  I
Is  Gln  8er  Trn Leu  Gl
y0 Bar  Oys Ala Phe 罰駆bGHは、 bGR配列のアミノ末端に付加された
次の部分的アミノ酸配列をもっている(fil掲リンガ
ツバ)。
MstMet・・・・・・・・・Pro・・°・・・・
・・Leu Leu LθU・・・ph・・・・Leu
 Leu・・・Leu Pro・・・・・・・・・・・
・・−・−・・プラスミドpL()23は9会衆国イリ
ノイ州ビオヲァの米国農務省、北部研究所(North
ern HegionalResearch Labo
rl!1tory、 NRRL)の永久保存機関に。
大腸菌宿主に入れて寄託された。この保存所における呼
出し番号は次のとおりである。
)IB 101(pLG23)−NRRL B−124
36大*1IHB1o1は既知の広く入手で参る宿主微
生物である。
1981年5月3日に寄託されたそのNRRL呼出し番
号はNRRL B−11371である。
NRRL B−12436は、特許取得に伴い一般に入
手できる。この寄託物が入手で奸ることは、政府措置C
:よって証曹と共覆:授与された特許権を侵害して本発
明V実施する実施権【成立させるものではないことを理
解すべきである。
大腸1IiIBBIOIの代わ4J (二使用できる周
知の他の宿主がある1例えば枯草菌(B −8ubti
lis ) 、  ストレプ)1セスの鞠、及び酵母で
ある。
本発明6二使用できる他のベクター(ヒビクル)は、ア
ンピシリン及びテトラサイクリン耐性C二対するコード
をもつpBR313,テトラサイクリン耐性C二対して
コードをもつp80101.カナマイシン耐性C二対し
てコードをもつpORlf 、  λバクテリオファー
ジ・ベクター、例えばシャロンファージ及び酵母2μプ
ラスミドDNAである。
プラスミドpLG23の有用性は当業者に明白である。
微生物宿主1例えば大腸菌での中成長「ルモン合成を指
令するのC二これを使用できる。前掲ケyヱ=7) 、
イー等、 Nt+cleic Ac11s Rts 9
を参照のこと。
出軸人  ザ ボーF オブ )9ステイ一ズ第1頁の
続き @l!  間者ジョン・ヘルマー・エルソンアメリカ会
衆国オハイオ州ユニ バージティー・ハイツ・カンタ バリー・ロード2324

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L プラスミドρL()23゜ 2保存機関の呼出し番号NE(RL B−124361
    ’ b ’)大腸1(JE−Colt) HBIOI 
    (pL()23)。 1 プレb()Hアミノ酸配列に対するコードを有する
    ヌクレオチド配列を含むように変更させた微生物つ 4、 プレbGHアミノ酸配列に対するコードを持つヌ
    クレオチド配列を含むDNA運搬ベクター。 翫 微生物へ運搬されその中で複製された特許請求の範
    囲第4項のDNA運搬ベクター。 6、微生物が細1であり、 DNA運搬ベクターがプラ
    スミドである。特許請求の範囲第5項のDNA運搬ベク
    ター。 7、細菌が大腸菌(gs”、herichta ool
    i) z 1776 と大腸菌(Loalt) HBI
    OIからなる群から遥ばれ、プラスミドがpBR322
    である。特許請求の範囲第6項のDNA運搬ベクター。 & 中成長ホルモンのアミノ酸配列に対するコードを持
    つヌクレオチド配列を含むように変更された微生物。 9、中成長ホルモンC二対するコードを持つヌクレオチ
    ド配列を含むDNA運搬ベクター。 10、微生物に運搬されその中で複製される特許請求の
    範囲II9項のDNA運搬ベクター。 11、  微生物が細菌であり、 DNA運搬ベクター
    がプラスミドである。特許請求の範囲第10項のDNA
    運搬ベクター。 12、  細菌が大腸菌(E、coli) X 177
    6と大腸菌(B。 colt) HBIOIとからなる群から遥ばれ、プラ
    スミドがpBR322である。特許請求の範囲第11項
    のDNA運搬ベクター。 13、  中成長ホルモンのアミノ酸配列に対するコー
    ドをもつヌクレオチド配列を含有するように変更された
    細菌を培養することからなる。中成長ホルモン(beh
     )の製法。 14、細菌が大腸11 (Loalt)である、特許@
    gの範囲第13項による方法。
JP9151982A 1981-06-01 1982-05-31 細菌中での牛成長ホルモン遺伝子のクロ−ン化 Pending JPS58996A (ja)

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