JPS5897068A - 現像剤補給装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、補給現像剤収納容器内に収納されている補給
現像剤を現像装置内へと補給する現像剤補給装置に関す
るものである。

従来技術 前記の如き現像剤補給装置の一つとして、補給現像剤収
納容器を回転駆動することにより、容器内の補給現像剤
を現像剤流出用の開口を介して現像装置内へと補給する
型式の現像剤補給装置が知られている。この型式の現像
剤補給装置においては、現像剤収納容器の回転駆動に伴
い容器内の補給現像剤が物理的攪拌力を受けて流動性を
向上されるため、容器内の補給現像剤は効率良く現像装
置内へと補給され得る。ところが、現像剤流出用の開口
から流出さ、れる補給現像剤の量は制御され難く、この
ため、現像装置内へと補給される補給現像剤の量を正確
に規制することは事実上不可能である。

このため、本発明者により、前記補給現像剤の量を正確
に規制する目的で、前記現像剤補給装置に対して現像剤
定量補給機構を付設することが種々検討されたのである
が、その結果は芳しいものではなかった。即ち、前記現
像剤補給装置に対して現像剤定量補給機構を単に付設す
るのみでは、現像剤補給装置自体の構成が複雑化される
ばかりでなく、現像剤定量補給機構の存在により一旦容
器外へと流出された補給現像剤の流動性が低下されるこ
とに伴い、前記現像剤補給装置における最大の利点とも
言える効率の良−い現像剤の補給自体も損われる様にな
ってしまうからであった。

発明の目的 本発明の目的は、前記型式の現像剤補給装置において、
現像装置内へと補給される補給現像剤の量を正確に規制
することにあり、より具体的には、現像剤定量補給機構
を付設されているにも拘らず前述の如き不具合、を実質
的に生じない現像剤補給装置を提供中ることにある。

発明の要旨 本発明の要旨は、本発明に係る現像剤補給装置が、現像
剤定量補給手段として補給現像剤収納容器と一体的に回
転駆動されると共に、その回転駆動に伴い補給現像剤を
計量する計量部材を有する現像剤定量補給手段を備えた
ことにある。

実施例 第１〜３図を参照しながら以下、本発明に係る現像剤補
給装置の一実施例につき説明する。第１図は、前記実施
例における補給現像剤収納容器の要部構造を説明中るた
めの図面であり１５、この容器に対して取り付けられて
いる各部材が展開的に図示されている。また第３図は、
前記実施例における現像装置側の補給現像剤収納容器装
着部の要部構造を説明するための図面であり、現像装置
側。で取り付けられている各部材が前記第１図と同様展
開的に図示されている。なお、第１．３図において展開
的に図示されている各部材は、前記容器に対して、ある
いは現像装置側に、第２図に図示される如く取り付けら
れている。

本発明に係る現像剤補給装置め一実施例における補給現
像剤収納容器（１）は、第１図に一部が図示される如く
、円形状の現像剤流出用の開口（１ａ）を有するボトル
形状のもので、その内部には予め補給現像剤が充填され
ている。そして、開口（１ａ）の周ＲＫ、は段部〔１ｂ
）が設けられてお９１．この段部（１ｂ）には現像剤計
量用の円板（２）が嵌合状態で固着されている。現像剤
計量用の円板（２は、前記容器（１）と一体重に回転駆
動されるものであり、その回転駆動に伴い補給現像剤を
計量する機能を果すものである。このため、前記円板（
２）は計°量用空隙（３）、（４）を有している。これ
らの計量用空隙（３）、（４）の各々は、角度１０００
の扇形状をしており、角度２００隔てて並べられた状態
にある。

第１図に示される状態において前記円板（２）の下面に
相当する面の周縁にも段部（２ａ）が設けられており、
この段部（２ａ）には第１のシール板（５）が緩やかに
嵌合状態を保つ様になっている。この第１のシール板（
５）は前記円板（２）の中心に設けられている軸孔（２
ｃ）を貫通する状態の軸（６）の一端に固定されており
、また、軸（６）の他端には第２のシール板（７）が固
定されている。このため、第１．２のシール板（５）、
（７）は前記円板（２）に対して軸（６）を中心に相対
的に回動可能となっている。なお、前記容器（１）は回
転対象形状をしたものであって、軸（＠はこの回転対象
軸上に位置している。また、前述の如く、第１．２のシ
ール板（５）、（７）は前記円板（２）に対して相対的
に回動可能となっている訳であるが、第１．２のシール
板（５）、（７）が前記円板（２）を挾み込んだ状態で
前記円板（２）に対して摩擦接触しているため、前記回
動は容易に生ずることは゛ない。こｄことは、前記容器
（１）の開口（１ａ）からの補給現像剤の漏出を防止す
るうえで重要なことである。

また、前記第１．２の７−ル板（５）、（７）の各々に
は、現像剤通過用の開口（５ａ）、（７ａ）が設けらバ
ている。これらの開口（５ａ）、（７ａ）は前記計量用
空隙（３）、（４）の断面形状に合致し得る扇形状をし
ている。開口　（５ａ）　Ｉ′ｉ、前記円板（２ンと第
１のシール板（５）とが相対的に回動され、前記計量用
空隙（３）、（４）と重なり合った際に計量用空隙（３
）、（４）内に充填されている補給現像剤が外部に流出
するのを許し、一方開口（７ａ）　は、前部円板（２）
と第２のシール板（７）とが相対的に回動され、前記計
量用空隙（３）、（４）と重なり合った際に前記容器（
２）内に収納されている補給現像剤が計量用空隙（３）
、（４）内へと充填されるのを許す。なお、前記開口（
５ａＬ　（７ａ）は実際には角度８０°弱の扇形状をし
ており、第１．２のシート板（５）、（７）の前記円板
（２）に対する相対的な回動方向において１８００ずれ
た位置関係を保つ様になっている。この様な位置関係は
、軸（０に対する第１．２のシール板（５）、（７）の
固定のしに考慮されている。このため、前記円板伐）に
対して第１．２のシール板（５）、（７）がどの様な位
置関係にあろうと、開口（５ａ）と開口（７ａ）　　と
は計量用空隙（３）、（４）を介して導通されることは
なく、前記容器（１）の開口（１ａ）は実質的に閉成さ
れ得る。このこともまた、前記容器（１）の開口（１ａ
）　からの補給現像剤の漏出を防止するうえで重要なこ
とである。なお、前記容器（１）Ｋ対して予め補給現像
剤が充填された後には、第１のシール板（５）はその開
口（５ａ）が計量用空隙（３）、（４）と重なり合わぬ
位置におかれる。

更に、第１図に示される状態において第１のシール板（
５）の下面に相当する面の周縁近傍には、下方に向って
突出した突起（５ｂ）が設けられている。

この突起（５ｂ）は補給現像剤収納容器（１）が現像装
置Ｏて装着された際に、開口（５ａ）　　を後記の現像
剤受入用の開口（１０ａ）に対して正しく対向させると
共に、第１．２のシール板（５）　、（７）の回動を壬
の状態で係止する機能を果すものである。なお、この様
な機能は後記の突起（２０）との協働によって果される
。また、前記容器（１）内に収納されイいる補給現像剤
が完全に補給され尽したことを後記の検出機構によって
光学的に検出され得る様にするため、第１のシール板（
５）は透明材によって形成されると共に、第１図に示さ
れる状態における円板（２）の下面は黒色に、また第２
のシール板（７）の下面ｎ白色に各々着色されている。

但し、第２のシール板（７）の下面は、白色に着色され
ることに代え、反射面とされていても良い。

補給現像剤収納容器（１）は第２図に示される如く、現
像剤流出用の開口（１ａ）を斜め下方に向けた状態で矢
印（ｂ）方向に挿入す′ることにより、現像装置に対し
て装着され得る。そして、第２図中、一点鎖線囚で示さ
れる位置まで前記容器（１）が挿入されることにより、
前記容器（１）は現像装置に対して完全に装着されたこ
とになる。現像装置の補給現像剤収納容器装着部分にお
いて、現像装置ケーシングα０）には現像剤受入用の開
口（ＸＯａ）が設けられていると共に、その下方内部に
は、現像剤搬送通路α１）が設けられている。この現像
剤搬送通路（１１）は、現像装置の現像部に至るまで延
虱されており、前記開口（１０ａ）を通過して現像剤搬
送通路値υ中に補給された現像剤は、矢印（ａ）方向一
回転駆動されるスパイラルスプリングローラα２）の作
用によって前記現像部へと搬送される様になっている。

第３図に図示される如く、現像装置ケーシングαＯ）の
上面であって前記開口αＯａ）の周縁には、モルトプレ
ー７からなる現像剤漏れ防止用のパッドα３）が貼着さ
れている。このパッド（１３）は前記容器（１）が現像
装置に対して装着された際に、第１のシール板（５）の
下面によって圧縮されるものであり、第１のシール板（
５）の開口（５＆Ｊと前記開口（１０ａ）とを気密的に
連通させて現像剤の外部への漏出を阻止する機能を果す
様になっている。なお、前記開口　αＯａ）は開口（５
ａ）と比較して−回り程大きなものである。また、前記
現像装置ケーシング住〔の上面には、更にリング状のカ
バー（１４）が固定されている。このカバー（１滲は容
器支持リング０９を現像装置ケーシングαＱ上で回動可
能に支持するものであり、第３図の破線で示される位置
に固定されており、現像装置ケーシングｕ１との間に容
器支持リング（１５）を挾み込んだ状態で支持している
。

容器支持リング（１５）Ｆｉ、前記容器（１）の開口（
ｌａ）近傍の円筒部分の一部と、この円筒部分の外径と
等しい外径を有する円板（２）とを支持し得るものであ
り、容器α）が現像装置に対して装着された際には、容
器（１）全体を現像装置に対して、その回転対象軸を中
心に回動可能に支持する様になっている。

そして、この容器支持リングα５）による容器（１）の
支持を確実にするため、容器支持リング（１５）の内周
面には、弾性材からなるリング（１６）が貼着されてい
る。第２図に示される如く、このリング（ＩＱの容器（
１）挿入側の内径は前記外径よりも幾分大きく、矢印（
ｂ）方向に向って徐々に小さくなっており、容器（１）
が現像装置に対して装着された際には、リングα６）の
弾性を利用して前記支持が行われる様になっている。

一方、前記支持リングα９の下部外周には、ギヤーα５
ａ）が設けられており、このギヤーα５ａ）に対しては
、回転駆動ギヤーαηが噛み合わさにている。この回転
駆動ギヤー（１７）は現像装置側に設けられている駆動
モータ（図示せず）によって矢印（ｃ）方向に適時回転
駆動されることにより、前記リングα５）を矢印（ｄ）
方向に回転駆動する様になっている。なお、前記駆動モ
ータは、現像剤補給時のみ作動されるものであり、支持
リングα５）の回動量を正確に制御するための制御機構
によってその作動を制御される。

また、現像装置ケーシング（１０）の上面であって現像
剤受入用の開口（１０ａ）の周縁の反矢印（ｄ）方向側
には、係止片ω０）が固定さ、れている。この係止片（
２０）は第１のシール板（５）に設けられている突起（
５ｂ）と係合するものであり、前記支持リング（１５）
と一体重に補給現像剤収納容器（１）が回転駆動される
際に、第１のシール板（５）の回動を係止するものであ
る□。なお、この係止状態において＄１のシール板（５
）の開口（５ａ）と前記開口　αＯａ）とが互に正しく
対向する様、前記突起（５ｂ）と係止片００）の設置位
置が予め決められている。なお、前記突起（５ｂ）は、
前記容器（１）が回転駆動される際に、係止片（２０）
とのみ係合し、パッドα３）とは係合し得ぬ様に第１の
シール板（５）の外周縁近傍に設けられている。

同様に、現像装置ケーシングα０）の上面であって開口
αＯａ）の反矢印（ｄ）方向側には、発光素子（２１）
と受光素子＜２２）との対を有する補給現像剤残量検出
機構が設けられている。この検出機構においては、補給
現像剤収納容器（１）が現像装置に対して装着され、か
つ回転駆動される際、前記各素子（２１）。

ば℃対向部分を現像剤計量用の円板（２）の計量用の空
隙（３）　、　（４）が通過する様に前記各素子（２１
）　、　（２２）の設置位置が予め決められている。な
おその際、前記各素子ｅ２１）、（２２）が第２のシー
ル板（７）の開口（７ａ）の矢印（ｄ）方向側の下面に
対向し得る様にも前記設置位置が決められている。この
ため、前述の如く、第１のシール板（５）が透明材で形
成され、また、前記円板（２！Ｊの下面が黒色に、一方
、第２のシール板（７）の下面が白色に着色されている
ことと併せて、この検出機構によって容器（１）内に収
納されている補給現像剤の残量検出が可能となっている
。

即ち、この検出機構によれば、容器（１）内、に補給現
像剤が存在する場合、前記各素子（２１）、（２２）の
対向部分を通過する空隙（３）、（４）内に必ず補給現
像剤が存在し、発光素子Ｃ２１）から発せられた光は補
給現像剤、あるいは第１のシール板（５）の黒色面で吸
収され、受光素子Ｃ２２）に到達し得ないのであるが、
反面、補給現像剤が完全に補給され尽した場合、前記各
素子（２１）、（２２０対向部分を通過する空隙（３）
、（４）内には補給現像剤が存在せず、発光素子Ｃ２１
）から発せられた光の多くは第２のシール板（７）の白
色面で反射され、容器（１）の回転駆動に伴い受光素子
ｃ２２）の受光面へと間欠的に到達する。この様な訳で
、受光素子（２２３の受光状態を絶えず監視することに
より、前記検出機構によって前記残量検出が確実に行わ
れ、受光素子（２２）による受光量の急激増加が生じた
際に、図示されぬ表示ラングを点灯する等して容器（ｉ
）内に収納されている補給現像剤が補給され尽したこと
が警告される。なお、前記の如き監視は、検出機構の誤
動作を防止する目的で、容器（１）が現像装置に対して
完全に装着された際にのみ行われることが望ましい。ま
た、前記検出機構においては、容器（１）内の補給現像
剤が完全に補給され尽した時点で確実に前記検出及び警
告がなされるので、検出時点等のバラツキはなく、絶え
ず正確な検出が行われ得る。

一方、前記現像装置ケーシングα０）は第２図に示され
る如・く水平面に対して角（ロ）傾斜されている。

この角（ロ）は本実施例では４５°に設定されているの
であるが、容器（１）の肩の部分の傾斜角（のを考慮し
て適宜決定されるべきものである。具体的には、角（ロ
）は前記傾斜角（θ）より小さな角に設定されることが
望ましい。因に、本実施例では前記傾斜角（のは５０°
である。但し、前記角（ロ）は、本発明者が確認したと
ころによると、容器（１）が回転駆動された際における
補給現像剤の流動性を考慮すると２００以上に設定され
るのが望ましかった。なお、現像装置ケーシング００）
がこの様に傾斜されていることにより、第２図中Ｂで示
される部分に残る補給現像剤が現像装置に対して補給さ
れ難い場合がある。このことを改善するためには、第２
のシール板（７）の開口ａωが容器（１）装着時（勿論
突起（５ｂ）と係止片（２０）との係合時）Ｋ第２図に
示される位置に位置づけされることが必要である。

以上が本発明に係る現像剤補給装置の一実施例の構成の
説明であるが、この実施例における現像剤補給動作は概
路次の様に行われる。

先ず、補給現像剤収納容器（１）の現像装置に対する装
着が完了した直後から説明すると、この状態では、突起
（５ｂ）と係止片Ｃ２０）との保合は必ずしも生じてい
ない。この様な保合は、回転駆動ギヤー（１７）によっ
て前記容器（１）が矢印（ｄ）方向に回転駆動されるこ
とにより確実に生ずるＯ即ち、前記回転駆動に伴い、第
１．２のシール板（５）、（７）も容器（１）と一体重
に回転駆動され、突起（５ｂ）と係止片（２０）とが当
接して初めて前記の如き係合が生ずるのである。そして
７旦保合が生ずると、前記第１．２のシール板（５）、
（７）は係止されて回転駆動されず、回転駆動ギヤーα
７）によって容器（１）と計量用円板（２）のみが矢印
（ｄ）方向へと回転駆動されることになる。この時点よ
り、現像装置内への現像、剤の補給が可能である。

前記の如き状態において回転、駆動ギヤー０７）Ｖこよ
って容器（１）と計量用円板（２）のみが回転駆動され
ると、容器（１）内に収容されている補給現像剤は開口
　（７ａ）を介して円板（２）の計量用空隙（３）、（
４）内へと充填されつつ計量される。そして、空隙（３
）、（４）内の計量された補給現像剤は開口（５ａ）を
介して下方へと落下され、開口αＯａ）を通過して現像
装置内へと補給される。この際、制御機構によって支持
リング（１５）の回動量、即ち、前記円板（２）の回動
量が制御されているため、現像装置内へと補給される現
像剤の量は、その回動量に比例して正確に規制される。

なお、前記補給に際し１．容器（１）が回転され、かつ
容器（１）内に収納されている補給現像剤と第２のシー
ル板（７）の上面とが相対的に移動されるので前記空隙
（３）、（４）内に充填されようとする補給現像剤に対
して物理的攪拌力が加わり、その流動法、が向上される
。併せて円板（２）も回転され、かつ前記空隙（３）、
（４）内に充填されている補給現像剤と第１のシール板
（５）の上面とが相対的に移動されるので、前記空隙（
３）、（４）から流出しようとする補給現像剤の流動性
も同様に向上される。このため、容器（１）から現像装
置内へと至る現像剤の流動性は低下されるどころか向上
され、極めて効率の良い現像剤補給が行われることにな
る。

以上が本発明に係る現像剤補給装置の実施例の説明であ
るが、この実施例は種々の変形が可能である。例えば、
前記計量用円板（２）、第１．２のシール板（５）、（
７）は現像装置側に取り付ける様にしても良い。但し、
この場合、容器（１）の開口　αａ）からの補給現像剤
の漏出を防止する目的で開口（１ａ）に弾性薄膜等のシ
ールを貼着する等の対策を講する必要がある。また、突
起（５）、係止片（２０）を廃し、軸（６）を現像装置
ケーシングＣＬＯ）の上面に固定する様にしても良い。

この場合、軸（６）は、円板（２）、第１．２のシール
板（５）、（７）に対して装着時以外は取り外されるこ
とになる。

発明の効果 本発明に係る現像剤補給装置においては、現像剤定量補
給手段が備わっているので現像装置内へと補給される補
給現像剤の量が正確に規制される。

しかも、前記現像剤定量補給手段が補給現像剤収納容器
と一体的に回転駆動されると共に、その回転駆動に伴い
補給現像剤を計量する計量部材を有しているので補給現
像剤の計量に際しても補給現像剤の流動性は低下されず
、効率の良い現像剤補給が行われる。また、補給現像剤
収納容器と前記計量部材とが一体的に回転駆動されるの
で駆動機構の構成も簡略である。

【図面の簡単な説明】

第１〜３図は、本発明に係る現像剤補給装置の一実施例
を示す図面である。なお、第１図は、補給現像剤収納容
器の要部構造を説明するための図面、第２図は、前記容
器を現像装置に対して装着する際の状態を示す図面、第
３図は、現像装置側の前記容器装着部の要部構造を説明
するための図面である。 １・・・補給現像剤収納容器 １ａ・・・現像剤流出用の開口 ２・・・現像剤計量用の円板 ３．４・・・計量用空隙 １０・・・現像装置ケーシング １０ａ・・・現像剤受入用の開口 １５・・・容器支持用の円筒 １６・・・回転駆動ギヤー 出願人　　ミノルタカメラ株式会社 第１図 第２１￥２１ ｑイ 第３図 ／θａ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、補給現像剤収納容器を回転駆動するととＫより、容
   器内の補給現像剤を現像剤流出用の開口を介して現像装
   置内へと補給する型式の現像剤補給装置において、前記
   容器と一体的に回転駆動されると共に、その回転駆動に
   伴い補給現像剤を計量する一計量部材を有する現像剤定
   量補給手段を備えたことを特徴とする現像剤補給装置。