JPS5895950U - 巻取機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案巻取機の例の略本正面図、第２図は従来
の巻取機の略本正面図である。 １・・・多軸タレット、７・・・巻芯供給装置、８・・
・巻芯取出口、９・・・ロール案内装置、１０・・・往
復動形アクチュエータ、１１・・・ロール受け、１２・
・・巻芯受け、１３・・・チャック、２０・・・巻芯、
イ・・・巻取り位置、口・・・入れ替え位置、Ｒｏ・・
・満巻ロール、Ｓ・・・シート。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 巻取り位置イで多軸タレット１の≠ヤツクに支持され所
   定巻量の満巻近くに達したロニルＲと、満巻ロールＲｏ
   の放出に次いで巻芯２Ｑの供給を行なわせる入れ替え位
   置口で、同じくチャックに支持され待機中の巻芯２０と
   を、前記多軸タレット１の旋回動により位置替えし、巻
   替え巻取りを行なう巻取機であって、巻芯２０を巻芯取
   出口８に順送せしめる巻芯供給装置７と、満巻ロールＲ
   Ｏを所定位置に移送せしめるロール案内装置９とを、前
   記入え替え位置口の下方でその支持軸線を含む垂直面の
   両側に位置させ夫々配設せしめ、ロール受け１１および
   巻芯受け１２力釦ツド端部に一体的に設けられてなる往
   復動形アクチュエータ１０を、前記巻芯供給装置７と前
   記ロール案内装置９との中間に立設せしめて、前記ロン
   ド端部を下方から前記入れ替え位置口に接近・離間せし
   めるロンド進退勤作と、前記ロール受け１１を入れ替え
   位置口と前記ロール案内装置９の直前位置との間に往復
   動せしめる本代スイング動作とを前記往復動形アクチュ
   エータ１０に行なわせる一方、この往復動形アクチュエ
   ータ１０が直立していて前記ロール受け１１が入れ替え
   位置口の直下に存している状態では、巻芯受け１２が前
   記巻芯取出口８に臨み、また、前記往復動作アクチュエ
   ータ１０が傾斜していて、ロール受け１１力（０−／Ｌ
   ’案内装置９の直前位置からさらにロンド前進によって
   斜昇している状態では、巻芯受け１２が前記入れ替え位
   置口のチャックに対し同軸をなし位置する如き相対位置
   関係をロール受け１１と巻芯受け１２との間に形成せし
   めてなることを特徴とする巻取機。