JPS5895726A - Ｘ線像形成装置 - Google Patents
Ｘ線像形成装置Info
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- JPS5895726A JPS5895726A JP56194938A JP19493881A JPS5895726A JP S5895726 A JPS5895726 A JP S5895726A JP 56194938 A JP56194938 A JP 56194938A JP 19493881 A JP19493881 A JP 19493881A JP S5895726 A JPS5895726 A JP S5895726A
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- Japan
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- rays
- ray
- film
- image forming
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- Pending
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- 230000001235 sensitizing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 10
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
- A61B6/48—Diagnostic techniques
- A61B6/482—Diagnostic techniques involving multiple energy imaging
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はＸ線透過像の記碌装置に関し、特に線質の異な
る少なくとも２種のＸ線を同じ受量体へ多重露光する診
断装置に関する。
る少なくとも２種のＸ線を同じ受量体へ多重露光する診
断装置に関する。
以下、先ず従来の直接撮影Ｘ線記碌方法を説明した後、
本発明を説明する。第１図中ＩＦｉＸ線管球で、不図示
の電圧供給源１ｃ接続される。
本発明を説明する。第１図中ＩＦｉＸ線管球で、不図示
の電圧供給源１ｃ接続される。
Ｐは被検者を示す。２は前面増感紙、４は両面に乳剤を
塗布した直接撮影用シートフィルム、５は後面増感紙で
ある。この配置でＸ線管球ｌからＸ線を曝射すると、被
検者２を透過したＸ線は、増感紙３と５でフィルムが感
応する螢光光に変換され、フィルム４上に被検者ＰのＸ
線透過総量に広じた偉を形成し、フィルムを感光させる
。
塗布した直接撮影用シートフィルム、５は後面増感紙で
ある。この配置でＸ線管球ｌからＸ線を曝射すると、被
検者２を透過したＸ線は、増感紙３と５でフィルムが感
応する螢光光に変換され、フィルム４上に被検者ＰのＸ
線透過総量に広じた偉を形成し、フィルムを感光させる
。
一方、Ｘ線撮影が行われる場合、被写体に曝射されるＸ
線の線質の差によってフィルム上に現われるＸ＊＊倫は
異なってくる。例えばいわゆる硬い線質のＸ線を当てる
と骨等の組織が曳く表われた写真となるが、軟部組織の
倫はつぶれてしまって見えない。また軟い線質のＸ線を
当てると骨等の組織は見えないが、軟部組織の儂が表わ
れた写真となる。従って、もし線質の異なるＸｌ１Ｋよ
る倫が両方表われた写真が得られれば、診断上極めて有
益である。
線の線質の差によってフィルム上に現われるＸ＊＊倫は
異なってくる。例えばいわゆる硬い線質のＸ線を当てる
と骨等の組織が曳く表われた写真となるが、軟部組織の
倫はつぶれてしまって見えない。また軟い線質のＸ線を
当てると骨等の組織は見えないが、軟部組織の儂が表わ
れた写真となる。従って、もし線質の異なるＸｌ１Ｋよ
る倫が両方表われた写真が得られれば、診断上極めて有
益である。
第２図に示した方法はこの利点を生すものとして発表さ
れた。図中、１′は単相全波整流の給電されるＸＩＩ管
球、５は第１の増感紙、６は上面のみ乳剤の塗布された
第１のシートフィルムである。また７は黒色紙、８はフ
ィルター作用を持った鉛などの金属箔、９は第２の増感
紙、ｌＯは上面乳剤の第２のシートフィルムであって、
これら５乃至１００部材は互いに密接されて直ね合わさ
れる。
れた。図中、１′は単相全波整流の給電されるＸＩＩ管
球、５は第１の増感紙、６は上面のみ乳剤の塗布された
第１のシートフィルムである。また７は黒色紙、８はフ
ィルター作用を持った鉛などの金属箔、９は第２の増感
紙、ｌＯは上面乳剤の第２のシートフィルムであって、
これら５乃至１００部材は互いに密接されて直ね合わさ
れる。
以上の配置でＸ線を曝射すると、被検者Ｐを透過したＸ
線は第１の増感紙５で螢光光に換見られ、第１のシート
フィルム６上に倫を形成する。黒色紙７は、この紙の背
後に置いた金属箔８で螢光光が反射して第１のシートフ
ィルム６へ戻らない様に設けている。Ｎｌの増感紙５、
第１のシートフィルム６そして黒色紙７を通過したｘ、
ｉ＊Ｆｉ金属箔８で減弱されると共に不要波長域を透析
するフィルタリングで線質が換えられ、第２の増感紙９
へ入射し、そこでフィルムの感応する光に換られる。但
しこの光により第２のシートフィルム１０上Ｋｍが形成
されるが、この像は前記第１のシートフィルム６上に形
成された倫では現われなかった部分が現われた倫である
。
線は第１の増感紙５で螢光光に換見られ、第１のシート
フィルム６上に倫を形成する。黒色紙７は、この紙の背
後に置いた金属箔８で螢光光が反射して第１のシートフ
ィルム６へ戻らない様に設けている。Ｎｌの増感紙５、
第１のシートフィルム６そして黒色紙７を通過したｘ、
ｉ＊Ｆｉ金属箔８で減弱されると共に不要波長域を透析
するフィルタリングで線質が換えられ、第２の増感紙９
へ入射し、そこでフィルムの感応する光に換られる。但
しこの光により第２のシートフィルム１０上Ｋｍが形成
されるが、この像は前記第１のシートフィルム６上に形
成された倫では現われなかった部分が現われた倫である
。
仮に第１図の装置と同じＸ線曝射量で、同じ被検者を＄
２図の装置で撮影し九とすると、従来に比べて約半分の
乳剤を塗布し九第１及び鎮２のフィルムの儂は夫々が略
半分椙度のコントラストの會となる。しかし現健したフ
ィルムを重ねてみると、第１図の装置によるＸ＊＊と同
程度のコントラストの９１になると共に異なる２つの線
質による２つの儂が重なった写真が得られる。
２図の装置で撮影し九とすると、従来に比べて約半分の
乳剤を塗布し九第１及び鎮２のフィルムの儂は夫々が略
半分椙度のコントラストの會となる。しかし現健したフ
ィルムを重ねてみると、第１図の装置によるＸ＊＊と同
程度のコントラストの９１になると共に異なる２つの線
質による２つの儂が重なった写真が得られる。
処でＸ１ｍ撮影装置の場合、短時間に多数のシートフィ
ルムを撮影する丸め、第２図の様に多数の部材を重ね合
わせる構成が入ると、これら部材を重ねあわせまた解放
する過程は装置を複雑和する。あるいはシートフィルム
の様に薄い受像体を使わない場合、例えばイメージイン
テンシ・ファイア−（１，Ｉ ）管上に像を形成したい
ときＫは実現が困難である。
ルムを撮影する丸め、第２図の様に多数の部材を重ね合
わせる構成が入ると、これら部材を重ねあわせまた解放
する過程は装置を複雑和する。あるいはシートフィルム
の様に薄い受像体を使わない場合、例えばイメージイン
テンシ・ファイア−（１，Ｉ ）管上に像を形成したい
ときＫは実現が困難である。
本発明の目的は簡易な構造の装置を実現すること、ある
いは種々の観察、撮影装置に適用できる様にしたことで
ある。
いは種々の観察、撮影装置に適用できる様にしたことで
ある。
第３図は本発明の一実施例を示している。
符番１１ＦｉＸ線管球で、単相全波整流された電圧が加
えられる。ｔ２Ｆｉフィルタリング円盤で、第４図に平
面形態を描く通り中心から層形を成す様に区画された部
分が並んでおり、隣接する部分のＡとＢはＸ線透過特性
が異なっている。この円盤１２〇一部はＸ線の進行路を
横切、って配置するものとし、またＸ線透過特性の異な
った部分はアクリルあるいはアルミ板上に鉛、タングス
テン等の金属箔を貼付して作ることができる。１３ｉｊ
高速回転のモーターで、その回転軸は円盤１２に結合さ
れて円盤１２を回転させるが、円盤の回転速度はＸ線の
曝射時間中に多数回転する様に決めている。
えられる。ｔ２Ｆｉフィルタリング円盤で、第４図に平
面形態を描く通り中心から層形を成す様に区画された部
分が並んでおり、隣接する部分のＡとＢはＸ線透過特性
が異なっている。この円盤１２〇一部はＸ線の進行路を
横切、って配置するものとし、またＸ線透過特性の異な
った部分はアクリルあるいはアルミ板上に鉛、タングス
テン等の金属箔を貼付して作ることができる。１３ｉｊ
高速回転のモーターで、その回転軸は円盤１２に結合さ
れて円盤１２を回転させるが、円盤の回転速度はＸ線の
曝射時間中に多数回転する様に決めている。
１４は前面増感紙、１５は両面に乳剤の塗布されたシー
トフィルム、１６は後面増感紙で、これらは一体く重畳
されて被検者ＰＫ近接配置する。 ゛ 以上の構成で、モータ１３を駆動し、円盤１２の回転が
定常状態に達した後、Ｘ線管球１１へ給電してＸ線を曝
射すると、Ｘｌ１ｌ曝射時間の成る瞬間ＥＸ線は円盤１
１の一部人を通って被検者Ｐを曝射し、次の瞬間には部
分Ｂを通って先程とは異なった線質と成つ九Ｘ線が被検
者を曝射するものとし、作動時間中これが交互に繰や返
される。そして順次線質が交番し、また被検者Ｐを透過
したＸ線が両増感紙３と５を励起して螢光々を発生させ
、その螢光々でシートフィルム１５を前後から露光する
ので、フィルム上には部分人を通ったＸ線が明瞭に表わ
した會と部分Ｂを通り、これとは線質の異なるＸ線が明
瞭に表わした倫とが重畳して形成される。
トフィルム、１６は後面増感紙で、これらは一体く重畳
されて被検者ＰＫ近接配置する。 ゛ 以上の構成で、モータ１３を駆動し、円盤１２の回転が
定常状態に達した後、Ｘ線管球１１へ給電してＸ線を曝
射すると、Ｘｌ１ｌ曝射時間の成る瞬間ＥＸ線は円盤１
１の一部人を通って被検者Ｐを曝射し、次の瞬間には部
分Ｂを通って先程とは異なった線質と成つ九Ｘ線が被検
者を曝射するものとし、作動時間中これが交互に繰や返
される。そして順次線質が交番し、また被検者Ｐを透過
したＸ線が両増感紙３と５を励起して螢光々を発生させ
、その螢光々でシートフィルム１５を前後から露光する
ので、フィルム上には部分人を通ったＸ線が明瞭に表わ
した會と部分Ｂを通り、これとは線質の異なるＸ線が明
瞭に表わした倫とが重畳して形成される。
この様にして得られたＸ線フィルムは線質の異なる２種
のＸ線で露光した写真を重ね合わせ九ものと同じになる
。
のＸ線で露光した写真を重ね合わせ九ものと同じになる
。
本実施例では円盤を２つの部分に分けたが、更に多くの
部分に分ければ、線質の異なる多種のＸ線で撮影し九写
真を重ね合わせたものが得られる。また円盤上扇状部の
一方がＸ線管球を発し＋ＸＳをそのｔま通過させ他方が
Ｘ線の特定波長域を遮断する様に１扇状部の一方に金属
箔を貼ったもの、あるいは各部分が夫々異なるいはそれ
以上の部分の面積比を適当に変えることＫよって、重ね
合わせる写真の濃度比を変えることができ、特殊な診断
上有用な写真を得ることができる。なお、フィルタリン
グ手段は円盤に限られるものではか＜、平板を高速で往
復運動させてＸ線進行路中へ挿入離脱させても良風上説
明した実施例は本発明をＸ線直接撮影に応用した例であ
るが、それ以外のＸ＠＜ラー間接撮影、Ｘ線１．１．間
接撮影、Ｘ？＠電子写真撮影等に応用することができる
。
部分に分ければ、線質の異なる多種のＸ線で撮影し九写
真を重ね合わせたものが得られる。また円盤上扇状部の
一方がＸ線管球を発し＋ＸＳをそのｔま通過させ他方が
Ｘ線の特定波長域を遮断する様に１扇状部の一方に金属
箔を貼ったもの、あるいは各部分が夫々異なるいはそれ
以上の部分の面積比を適当に変えることＫよって、重ね
合わせる写真の濃度比を変えることができ、特殊な診断
上有用な写真を得ることができる。なお、フィルタリン
グ手段は円盤に限られるものではか＜、平板を高速で往
復運動させてＸ線進行路中へ挿入離脱させても良風上説
明した実施例は本発明をＸ線直接撮影に応用した例であ
るが、それ以外のＸ＠＜ラー間接撮影、Ｘ線１．１．間
接撮影、Ｘ？＠電子写真撮影等に応用することができる
。
本発明によれば複雑な構造を要するととなく、線質を異
圧する２種以上のＸ線で形成した像を同じ受傷体上に形
成することができる効果があり、また写真フィルムに記
録した場合は事後の取扱いも容易になる利点がある。
圧する２種以上のＸ線で形成した像を同じ受傷体上に形
成することができる効果があり、また写真フィルムに記
録した場合は事後の取扱いも容易になる利点がある。
第１図、第２図は夫々、従来例を示す側視図、第３図は
本発明の実施例を示す側視図で、第４図は構成部材の平
面図。 図中、１１はＸ線管球、１２はフィルタリング円盤、１
３はモーター、１４は前面増感紙、１５はシートフィル
ム、１６は後面増感紙、ＡとＢ ＦｉＸ＠透過特性を異
にする部分である。
本発明の実施例を示す側視図で、第４図は構成部材の平
面図。 図中、１１はＸ線管球、１２はフィルタリング円盤、１
３はモーター、１４は前面増感紙、１５はシートフィル
ム、１６は後面増感紙、ＡとＢ ＦｉＸ＠透過特性を異
にする部分である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）Ｘ線を曝射し、被写体を透過し九Ｘｉ／ｍＫよっ
て、もしくはＸ線を受量体が感応する光に変える変換器
を介して受量体受光面上に被写体の像を形成する装置に
於いて、曝射したＸ線の透過特性とは異なる透過特性を
与える丸めの手段をＸ線の進行路中へ配置し、複数の線
質のＸ＊＊を重畳して形成することを特徴とするＸ＠倫
影形成装置 （２） 前記与えるための手段は、回転駆動器と結合
された回転軸から広がる扇状の部分である特許請求の範
囲第１項記載のＸ線像形成装置（３）前記扇状の部分と
隣接する扇状の部分との面積を変化させ九ことを特徴と
する特許請求の範囲第２項記載のＸ線像形成装置。 （４）前記与えるための手段は、被写体よりＸ線発生手
段側に配置した特許請求の範囲第１項記載のＸ線像形成
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56194938A JPS5895726A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | Ｘ線像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56194938A JPS5895726A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | Ｘ線像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5895726A true JPS5895726A (ja) | 1983-06-07 |
Family
ID=16332829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56194938A Pending JPS5895726A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | Ｘ線像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5895726A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6335234A (ja) * | 1986-06-26 | 1988-02-15 | ベ−・ファウ・オプティシェ・インダストリ−・デ・オウデ・デルフト | スリットｘ線撮影装置 |
| US5148455A (en) * | 1986-07-14 | 1992-09-15 | Hologic, Inc. | Bone densitometer |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4934606A (ja) * | 1972-08-07 | 1974-03-30 | ||
| JPS556947A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-18 | Fujitsu Ltd | Periodic pulse checking system |
-
1981
- 1981-12-03 JP JP56194938A patent/JPS5895726A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4934606A (ja) * | 1972-08-07 | 1974-03-30 | ||
| JPS556947A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-18 | Fujitsu Ltd | Periodic pulse checking system |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6335234A (ja) * | 1986-06-26 | 1988-02-15 | ベ−・ファウ・オプティシェ・インダストリ−・デ・オウデ・デルフト | スリットｘ線撮影装置 |
| US5148455A (en) * | 1986-07-14 | 1992-09-15 | Hologic, Inc. | Bone densitometer |
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